>Cyan |
>がちゅう |
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| #文芸部と図書委員会のたまり場。
| | 2016年3月撮影。 |
| #*ひいてはインドア派のたまり場。
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| #*図書委員の女の子に萌え~
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| #*オタク予備軍のたまり場。
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| #**ヲタクの多い学校(特に校則のやや厳しい男子校)だとカウンターにラノベ(ゼロ魔とか)がいっぱい置かれていたりする。しかもそれらのラノベを学校の金で買ってると知った時は開いた口が塞がらなかった。
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| #「[[ベタな歴史学習マンガの法則|漫画で分かる歴史]]」シリーズが一通りそろっている。
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| #受験シーズンが近づくと絶対本を読まないような奴も図書室で勉強する。
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| #[[wikipedia:ja:日本十進分類法|本の分類番号]]が若くなるほど借りられる頻度が減る。
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| #*学校にある本全部のうち、6割以上が分類番号913(日本の小説・文学)であり、4割以下がそれ以外である。
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| #**9XXよりも818とか4XXとか29Xとかを借りて読んでいた(中でも閲覧していた)私は間違いなく変人。
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| #***高校2年まで「4XX以外の本なんて、いったい誰が読むんだろ?」と思ってた。自然科学~薬学の本をもっと増やしてほしい。
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| #**文学系でも分厚いやつ(例:世界名作全集)は敬遠される。
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| #***でも私は読んで(あまつさえ借りて持ち帰って)いた。やっぱり同級生に変人あつかいされた。
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| #****あなたとは仲良くなれる気がします。
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| #**俺は借りる時はいつも歴史とか化学とかなのだが、「昭和時代年表」という本を借りたときに俺の前に借りたのが「89.6.2」で吹いた。
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| #***貸し出しの日付管理体制が崩壊しているとこういう事がよくある。
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| #学校が進むほど本を借りた事がある人が減り、高校で一番少なくなる。
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| #*もちろん大学では小学校以上に借りる事になるが。
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| #*小学校の場合は使用済み貸し出しカードの枚数が一種のステータス。
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| #*読書週間では借りる本のノルマが科される。
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| #静かなのでサボって寝てるヤツがいる。
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| #「準備室」に繋がるとされているドアがあるが、開いているのを見たことがない。
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| #小・中学校の場合、「はだしのゲン」が高確率で存在する。
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| #*2巻を読んでトラウマになる。
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| #漫画系が入荷すると、普段図書室に寄りつかないやつも読みに来る(例:手塚治虫の「火の鳥」)。
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| #司書はだいたい女性。独身教師のターゲットになる。
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| #*たまにオタクだったりする。
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| #図書委員じゃないのに、いつ行っても必ずいる奴がいる。
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| #*放課後読みふけっているうちに下校時間が過ぎる。部活で残っていたやつに、「部活じゃないのになんで残ってんだよ!」と責められる。
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| #**そして何故か時々図書委員の代わりにカウンターの内側にいる。生徒数が多くて活動が割とアバウトな学校ほどこの傾向がある。
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| #午前中の休み時間に本を借りて読み、昼休みに返却する奴がいる。
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| #司書の他に怖くて無愛想な教諭もいる。
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| #*うちの学校にも、性格の悪い国語教員がいるよ。
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| #借りパクする奴が必ずいる。
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| #*俺の学校は貸し出し期限1週間だったが、ほぼ1ヶ月くらい借りたままにして催促状がきたことがある。
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| [[Category:ベタの法則/学校|としよしつ]]
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