ページ「イギリスの食文化」と「バカ日本語辞典/教育」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
#食べ物の不味さは世界的に有名。
#大学受験期にいたるまで、国公立大学と私立大学の区別がついていなかった。
#*彼ら曰く他国の食べ物がおいしすぎるのがいけないらしい。
#高2まで、「国士舘」を「国土舘」だと思っていた。国土地理院に就職できる学校ではないのだと知って愕然。てっきり防衛大学みたいに就職できるものだと・・・。
#*植民地だった国の料理だけ美味しい。インド料理とか中華とか。
#駒大苫小牧(こまだいとまこまい)をつい「とまだいこまこまい」と発音してしまう。
#*移民を送り込んだ先も料理が不味い。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド........
#*いいんじゃねえ?どうせ地元では公立行けない奴の滑り止めのバカ校だし。
#**いや、それらの国はステーキは美味いぞ!・・って、ただ食材を焼いただけ(笑)
#「大学」の正式名称が「大学校」なのだと思っていた。「早稲田大学校」「東京大学校」などと言うのが正しいと思っていた。
#*食物を不味くする天才。余計な手間をかけて不味くするな~!
#*防衛大学校・気象大学校・水産大学校は例外です。
#**せっかく元が美味しい食材でも、やたらめったら手を加えて台無しにする。
#*大学校は法律上「大学」ではない。つまり、位置付けは塾や専門学校と大差無い。
#*油で黒くなるまで揚げ、必要以上に塩を振り、さらに謎のフレーバーを加える。
#*大学校は学校教育法によらず、文科省以外の省庁などが管轄する高等教育機関。
#*でもあの小籠包みたいな朝のソーセージだけは、世界一美味い。本当においしいです。
#*文部省が許可しないと「大学」を名乗れない。
#**「イギリスで不味いモノを食べたくなければ朝食を3回喰え」という小話がある。<br>朝食べるモノに関してはそれほど不味くないらしい。
#慶応幼稚舎は幼稚園だと思っていた
#**知り合いのドイツ人はイギリスの穀物入りソーセージを、「あれをソーセージと呼ばないでくれ!」と真剣に主張していた。
#*今気づいた(42歳)。人前で慶應について話したことがなくてほっとした。考えてみたら慶應小学校ってないもんね
#*一般にプロテスタントの国の飯はマズい。食べ物に贅沢をしてはいけないらしい。
#*え…じゃー何なんですか??(24歳)
#**贅沢でなくても美味しい食べ物はあると思うが・・やはり英国特有の屁理屈なのかも。
#**だから「小学校」ですって…(上の42歳)[http://www.yochisha.keio.ac.jp/exam/qa.html#b 慶應幼稚舎入試案内]
#**聖書にあるイエスの言葉「人はパンのみに生きるにあらず。神の口から出る言葉によって生きる。」を実践しているらしい。食べ物より神への信仰の方が大事とのこと。旧教系の国では食べることの方が大事。
#*陸軍幼年学校というものもありますね
#*屈指の階級社会浸透国家なのに、食事のマズさ加減では世界一平等。
#高専は専門卒じゃないと入れないと思っていた
#日本人の感覚からすると、「塩っ気が足りない」と感じる場合が多い。
#*高専を専門学校の類だと思っている人が多い
#食事という言葉の意味するところはジャガイモ、もしくは豆。
#「青山学院」「慶応義塾」はずっと塾だと思っていた。(市進学院とかがあるから)
#インドの食文化が一部流れ込んでおり、料理にスパイスは欠かせない
#*慶応大は学生のことを「塾生」というらしいが、当初はそれを聞いて学内で塾も経営してると思っていた
#*肉が鮮度が悪くならない様に香辛料をかけたのがルーツらしい。
#*それは元でしょう?
#**そもそも大航海時代が起きたのは東洋のスパイスを手に入れるためだった。
#小学校低学年まで、小学校と同じように中・高・大も6年ずつあると思った。
#*明治期の日本に伝わった洋食「カレーライス」はイギリス経由の英国風カレーがルーツだったとか。
#*中学校卒業=18歳、高校卒業=24歳でけっこういい年なのにストレートで大学まで行くと30歳。
#夕飯にポテトチップスが出る。
#*昔は「633で12年、コイズミ学習づっくえ♪」というCMソングがあったので、そういうことは考えなかったな。むしろ受験浪人の存在が混乱を呼んでいた。
#*でもポテトチップスと言わずにクリスプと言う。味はソルト&ビネガー(塩と酢)が多い。(なぜ日本に無いのか不思議)
#受験を知らなかった頃、高校と大学は好きなところを選んで入れると思っていた。
#*夕食に出るフィッシュアンドチップスは白身の魚の揚げ物でイギリスの食事の中では唯一といえるほど美味
#*自分は受験を知らなかった頃、高校や大学は近くのところ(市内、それも小学校校区内)にしか入れないものと思っていた。受験を知ったのは小学2年生。
#**どうやら店や人によるらしい
#*上に同じ。但し、中学3年だった。
#**都市部ではよくフィッシュ&チップス移動販売車を見かける。
#大学の単位の取り方、落としたらどうなるかさっぱり分からん国立専門高校中退の俺
#海があるのに魚を食べない
#子供のころ、東大に行くのが偉い、賢い、みたいな話をよく聞いたのだが、'''灯台'''に行くことがなぜそんなに偉いことなのかがわからなかった。
#*フィッシュ&チップスは?
#赤門は、浅草にある大きな提灯の下がっている門のことだと思っていた。
#**イギリスを代表する食品であるが、人間が食べるものではない。塩と油の過剰摂取になるのがオチ。
#幼い頃、成蹊大学は整形する医療を学ぶ大学だとおもっていた。
#**高カロリー食品の代表だとして、最近若い女性は敬遠する向きもある>フィッシュ&チップス
#高校教員の母は一時期、中等教育学校を中学校のことだと勘違いしていた。
#**イギリスではガテン系の食い物。
#中学校や高校は子供しか行けない学校なんだと思っていた。
#*日本で売られているモノはかなり日本人向けにアレンジされている
#入試は漢検や英検の様に受かる人の数に制限が無い物だと中3迄思っていた。
#フライドポテトのことを「ポテトチップス」と呼び、それに臭い酢をかけ、汚い新聞紙で包装して売る。
#全校集会は日本中の学校が集まると思っていた。そうでないと知ってからは、日本中の学校が同時に行うのだと解釈していた。
#*その新聞紙がエロ記事だったりすることが多い。
#関西学院(かんせいがくいん)大学が読めませんでした。岡山県の関西高校(男子校)は「かんぜい」と読みます。(甲子園出場経験あり)
#**サンとかミラーとか・・・
#中3迄浪人の事をサーファーかと思っていた。
#*フライドポテトを「フレンチポテト」とは絶対呼ばない。
#国学院大学と国士舘大学の区別がつかない。
#生野菜を食べない、全てくたくたに煮て食べる。
#小6迄創価大学を「そうか!!大学」だと思っていた。
#*トマトも加熱、キャベツもぐちゃぐちゃになるまでとにかく加熱
#駿河台大学は千代田区にあると思っていた。だって神田駿河台があるし。何で埼玉県飯能市にあるの??
#一度手に持ったフォークとナイフは持ち替えてはいけない。裏返してもいけない。だからフォークで刺せないマッシュポテトや豆はフォークの背中に盛って食べる。
#*神田駿河台にある駿台予備校を運営してる法人「駿河台学園」が作った大学なので、駿河台大学。ちなみに、神田駿河台にも「お茶の水キャンパス」がある。
#*日本人はこれをライスにも適用しているが欧米人からは宗教的儀式だと思われている。
[[category:バカ日本語辞典|きょういく]]
#パイに挽肉やらジャガイモを入れたものをよく食べる。
#"pudding"とは「(水分を含む)何かを固めた料理」。 最近では蒸し料理の事を刺す場合も多い。甘いものとは限らない。
#*ヨークシャー・プディングは肉料理の付け合せ。 シュークリームの皮だけみたいなモノ
#*日本の「プリン」はあちらでの「カスタードプディング」
#**日本の「茶碗蒸し」はあちらではプディングの一種?
#*ブレッドバタープディングは美味しい。ハイカロリーだけど。
#世界一薄い本=イギリスのグルメガイドブック(世界中で通用するジョークらしい)
#*あと「イタリアに行ったらイタリア料理を、フランスに行ったらフランス料理を、イギリスに行ったら中華料理を食べろ」というのもある。
#**しかし、イギリス人が作る中華料理はやっぱり不味い。
#イギリスにかぶれて「慣れれば美味い」とか言い出す日本人もいる。
#*それはイギリス流のジョークですか?
#*味覚が無くなっただけかも。
#ローストビーフがイギリス料理というのは意外と知られていない。素材に余計な細工をしない為美味である(笑)
#*しかし、グレイビーソースは微妙。 塩コショウで食べる方がよほど美味しい。
#よくリンゴを食べる。皮は剥かずそのままかぶりつく。
#*家の庭にリンゴの木のある家も多い。そういう家では毎年リンゴが余りまくって困っている。
#**そういえば「ナルニア国物語」でも林檎の木が登場する。
#*イギリスに限らずフランスなどでも言えるが、地下鉄やバスの中で普通にリンゴをかじっている人をよく見かける。
#パンは日本で売ってる「イギリスパン」みたいなのは無い。食パンみたいなのはあるが、やっぱり不味い・・
#*B&Bの朝飯に出された「TESCO」(英国の大手スーパーマーケットチェーン)の食パンは山崎パンよりも旨かったので大量に買って日本に送るべきだったと後悔している。
#**セブンイレブンの「味わい食パン」をお試しくだされ。(by中の人)
#料理には塩、またはグレイビーソースを振りかける。味を見てからかけるのではなく、料理がきたとたんにかける。
#SPAMの本場。
#殻をむいたゆで卵にマヨネーズをかけたものを料理と称する。
#かつて[[フランス]]のシラク大統領はイギリス人のことで、「食事のまずい国の人間は信用できない」と発言した。
#イギリス料理にまつわる格言(?)
#*イギリス料理を口にして抱く感想はひとつしかない。すなわち、「仕方がない」
#*イギリス料理に必要なのは調味料ではない。麻酔薬だ。
#ロンドン五輪期間中に暴動が起こること必至。金持ちは夕飯時になるとユーロスターでパリに脱出。
===ティータイム===
#3時のおやつ。 夕食までのつなぎ。
#戦争の時でも、イギリス軍士官はティータイムを欠かさなかったらしい。
#*因みに第一次世界大戦でも朝食はイングリッシュブレックファースト+紅茶付き
#*朝鮮戦争のネタも有名ティータイムなると攻撃が止まるといふ…周りが敵に囲まれてもティータイムは止めないのでは?
#*バトル・オブ・ブリテンの時、ドイツ軍の爆撃機が爆弾を落としまくっている最中にも、ロンドン市民は防空壕の中でティータイムを取っていたらしい。
#北部の田舎では夕飯までもティーとよばれる。
#紅茶は無税
#*一般市民が紅茶を飲めるようになったのは、紅茶の輸入が自由化されてから。それまではオランダなどからの密輸茶や、酒を飲んでいた。
#世界的に有名な「マクビティ」のビスケット。うまいがパッケージの説明文の「イギリスの伝統的な美味しさ」という一文はちょっと微妙。
#インターシティー列車の1等車に乗ると、無料でビスケットと紅茶やコーヒーを配りに来る。長距離を乗ると何度も来るので腹が水っ腹になる。
#*昔は日本の特急のグリーン車もそうだったんだけどねぇ。今や車販すらねぇ特急が平気で闊歩していやがる。
#イギリスではクッキーもすべて「ビスケット」。クッキーと言っても通用しない。
#スコーン
#*コイケヤのスナック菓子ではない。
#*クロテッドクリームのかわりにクリームチーズを置いたら怒られた話を聞いた。
#かつて、清国から紅茶を輸入しまくって貿易赤字となったため、代わりにアヘンを輸出しまくった。その結果、アヘン戦争が勃発し、東アジアは激動の時代に突入。
[[category:イギリス|しょくぶんか]]
[[category:食文化|いぎりす]]

2006年12月31日 (日) 17:53時点における版

  1. 大学受験期にいたるまで、国公立大学と私立大学の区別がついていなかった。
  2. 高2まで、「国士舘」を「国土舘」だと思っていた。国土地理院に就職できる学校ではないのだと知って愕然。てっきり防衛大学みたいに就職できるものだと・・・。
  3. 駒大苫小牧(こまだいとまこまい)をつい「とまだいこまこまい」と発音してしまう。
    • いいんじゃねえ?どうせ地元では公立行けない奴の滑り止めのバカ校だし。
  4. 「大学」の正式名称が「大学校」なのだと思っていた。「早稲田大学校」「東京大学校」などと言うのが正しいと思っていた。
    • 防衛大学校・気象大学校・水産大学校は例外です。
    • 大学校は法律上「大学」ではない。つまり、位置付けは塾や専門学校と大差無い。
    • 大学校は学校教育法によらず、文科省以外の省庁などが管轄する高等教育機関。
    • 文部省が許可しないと「大学」を名乗れない。
  5. 慶応幼稚舎は幼稚園だと思っていた
    • 今気づいた(42歳)。人前で慶應について話したことがなくてほっとした。考えてみたら慶應小学校ってないもんね
    • え…じゃー何なんですか??(24歳)
    • 陸軍幼年学校というものもありますね
  6. 高専は専門卒じゃないと入れないと思っていた
    • 高専を専門学校の類だと思っている人が多い
  7. 「青山学院」「慶応義塾」はずっと塾だと思っていた。(市進学院とかがあるから)
    • 慶応大は学生のことを「塾生」というらしいが、当初はそれを聞いて学内で塾も経営してると思っていた
    • それは元でしょう?
  8. 小学校低学年まで、小学校と同じように中・高・大も6年ずつあると思った。
    • 中学校卒業=18歳、高校卒業=24歳でけっこういい年なのにストレートで大学まで行くと30歳。
    • 昔は「633で12年、コイズミ学習づっくえ♪」というCMソングがあったので、そういうことは考えなかったな。むしろ受験浪人の存在が混乱を呼んでいた。
  9. 受験を知らなかった頃、高校と大学は好きなところを選んで入れると思っていた。
    • 自分は受験を知らなかった頃、高校や大学は近くのところ(市内、それも小学校校区内)にしか入れないものと思っていた。受験を知ったのは小学2年生。
    • 上に同じ。但し、中学3年だった。
  10. 大学の単位の取り方、落としたらどうなるかさっぱり分からん国立専門高校中退の俺
  11. 子供のころ、東大に行くのが偉い、賢い、みたいな話をよく聞いたのだが、灯台に行くことがなぜそんなに偉いことなのかがわからなかった。
  12. 赤門は、浅草にある大きな提灯の下がっている門のことだと思っていた。
  13. 幼い頃、成蹊大学は整形する医療を学ぶ大学だとおもっていた。
  14. 高校教員の母は一時期、中等教育学校を中学校のことだと勘違いしていた。
  15. 中学校や高校は子供しか行けない学校なんだと思っていた。
  16. 入試は漢検や英検の様に受かる人の数に制限が無い物だと中3迄思っていた。
  17. 全校集会は日本中の学校が集まると思っていた。そうでないと知ってからは、日本中の学校が同時に行うのだと解釈していた。
  18. 関西学院(かんせいがくいん)大学が読めませんでした。岡山県の関西高校(男子校)は「かんぜい」と読みます。(甲子園出場経験あり)
  19. 中3迄浪人の事をサーファーかと思っていた。
  20. 国学院大学と国士舘大学の区別がつかない。
  21. 小6迄創価大学を「そうか!!大学」だと思っていた。
  22. 駿河台大学は千代田区にあると思っていた。だって神田駿河台があるし。何で埼玉県飯能市にあるの??
    • 神田駿河台にある駿台予備校を運営してる法人「駿河台学園」が作った大学なので、駿河台大学。ちなみに、神田駿河台にも「お茶の水キャンパス」がある。