バカ日本語辞典/教育

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2006年12月31日 (日) 17:53時点における61.206.106.29 (トーク)による版
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  1. 大学受験期にいたるまで、国公立大学と私立大学の区別がついていなかった。
  2. 高2まで、「国士舘」を「国土舘」だと思っていた。国土地理院に就職できる学校ではないのだと知って愕然。てっきり防衛大学みたいに就職できるものだと・・・。
  3. 駒大苫小牧(こまだいとまこまい)をつい「とまだいこまこまい」と発音してしまう。
    • いいんじゃねえ?どうせ地元では公立行けない奴の滑り止めのバカ校だし。
  4. 「大学」の正式名称が「大学校」なのだと思っていた。「早稲田大学校」「東京大学校」などと言うのが正しいと思っていた。
    • 防衛大学校・気象大学校・水産大学校は例外です。
    • 大学校は法律上「大学」ではない。つまり、位置付けは塾や専門学校と大差無い。
    • 大学校は学校教育法によらず、文科省以外の省庁などが管轄する高等教育機関。
    • 文部省が許可しないと「大学」を名乗れない。
  5. 慶応幼稚舎は幼稚園だと思っていた
    • 今気づいた(42歳)。人前で慶應について話したことがなくてほっとした。考えてみたら慶應小学校ってないもんね
    • え…じゃー何なんですか??(24歳)
    • 陸軍幼年学校というものもありますね
  6. 高専は専門卒じゃないと入れないと思っていた
    • 高専を専門学校の類だと思っている人が多い
  7. 「青山学院」「慶応義塾」はずっと塾だと思っていた。(市進学院とかがあるから)
    • 慶応大は学生のことを「塾生」というらしいが、当初はそれを聞いて学内で塾も経営してると思っていた
    • それは元でしょう?
  8. 小学校低学年まで、小学校と同じように中・高・大も6年ずつあると思った。
    • 中学校卒業=18歳、高校卒業=24歳でけっこういい年なのにストレートで大学まで行くと30歳。
    • 昔は「633で12年、コイズミ学習づっくえ♪」というCMソングがあったので、そういうことは考えなかったな。むしろ受験浪人の存在が混乱を呼んでいた。
  9. 受験を知らなかった頃、高校と大学は好きなところを選んで入れると思っていた。
    • 自分は受験を知らなかった頃、高校や大学は近くのところ(市内、それも小学校校区内)にしか入れないものと思っていた。受験を知ったのは小学2年生。
    • 上に同じ。但し、中学3年だった。
  10. 大学の単位の取り方、落としたらどうなるかさっぱり分からん国立専門高校中退の俺
  11. 子供のころ、東大に行くのが偉い、賢い、みたいな話をよく聞いたのだが、灯台に行くことがなぜそんなに偉いことなのかがわからなかった。
  12. 赤門は、浅草にある大きな提灯の下がっている門のことだと思っていた。
  13. 幼い頃、成蹊大学は整形する医療を学ぶ大学だとおもっていた。
  14. 高校教員の母は一時期、中等教育学校を中学校のことだと勘違いしていた。
  15. 中学校や高校は子供しか行けない学校なんだと思っていた。
  16. 入試は漢検や英検の様に受かる人の数に制限が無い物だと中3迄思っていた。
  17. 全校集会は日本中の学校が集まると思っていた。そうでないと知ってからは、日本中の学校が同時に行うのだと解釈していた。
  18. 関西学院(かんせいがくいん)大学が読めませんでした。岡山県の関西高校(男子校)は「かんぜい」と読みます。(甲子園出場経験あり)
  19. 中3迄浪人の事をサーファーかと思っていた。
  20. 国学院大学と国士舘大学の区別がつかない。
  21. 小6迄創価大学を「そうか!!大学」だと思っていた。
  22. 駿河台大学は千代田区にあると思っていた。だって神田駿河台があるし。何で埼玉県飯能市にあるの??
    • 神田駿河台にある駿台予備校を運営してる法人「駿河台学園」が作った大学なので、駿河台大学。ちなみに、神田駿河台にも「お茶の水キャンパス」がある。