ウルトラ怪獣/ハ行
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- 新規投稿は五十音順でお願いします。
- 登場した番組も(複数のシリーズの場合は主要な物だけでも)書いて貰えるとありがたいです。
ナ行
ナース
- ウルトラセブン
- 名前に期待してはいけない。
- ある意味悲惨なやられ方だった・・・。
- 実はウルトラシリーズ史上初のロボット怪獣なのだが、キングジョーのせいでイマイチそう認識されていない節がある。
- 何気にセブンのビームランプを初めて点滅させた敵でもある。ただし、この頃のセブンには時間制限の設定はない。
- 意図的な演出ではなく、セブンのスーツの故障が原因なんだとか。
ナックル星人
- 帰ってきたウルトラマン
- 坂田兄妹惨殺はショッキングだった。
- 考えてみると、それまで怪獣や宇宙人の攻撃によって人間の「死」が正面から描かれた話は無かったかも。
- ウルトラマンを精神的に動揺させて追いつめるという戦略は見事だったのだが、いまいち詰めが甘かった。
- ナックル星人談「しょーがねーっぺ。あすこで初代やセブンが出てくるなんて反則だっぺよ」
- リメイク版では細面になった上に声がフリーザに…。
ネロンガ
- ウルトラマン
- 江戸時代の武士>科特隊員>建造物。
- 科特隊の制服がいかに安全設計なのかよくわかる回。MACも見習うべきだ。
- 発電所を襲って電気を食っていたが、文明開化以前は何食って生きてたんだ?
- ウルトラマンマックスに同族が出現していた。なんで素直に出さん。
ノーバ
- ウルトラマンレオ、ウルトラマンメビウス
- 雨雨ふれふれ母さんが~♪
- 吐いたガスにより画面全体が真っ赤っ赤になってしまう演出が記憶に残る。
- めちゃイケでの宣伝企画の際、他の怪獣が必死にアピールする中で1体だけほとんど動かず、逆に印象を残した。
ノコギリン
- 帰ってきたウルトラマン
- グロンケン「俺か?」
- 外見と名前を見る限りノコギリクワガタっぽいが、実はコーカサスオオカブトがモチーフ。
- でも角の付き方は逆。
- 角からのレーザーは東京タワーすら破壊する。
- 「バカヤロー!!ウルトラマンのくせに東京タワーひとつ守れないのかよー!!」
ハ
バードン
- ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス
- タロウはもちろんゾフィも秒殺。ゼットンを上回る最強怪獣かも。
- ゾフィーのネタキャラ扱いに大いに貢献した怪獣。
- やはりミスターファイアーヘッドを創造した存在は格が違うなぁ。
- ゾフィーのネタキャラ扱いに大いに貢献した怪獣。
- シリーズで初めて、3話連続で暴れまくった。
- このあと、3話連続エピソードは「ダイナ」の最終章まで作られていない。
- 火山怪鳥のくせに火口に転落して死んだ。体内の燃料袋に(ry
- 嘴には発火性の猛毒が塗られているらしい。だからメチャ強いのにマケット怪獣案から外された。
バイブ星人
- ウルトラマンレオ
- 存在が規制対象。
- モロボシ・ダンのカミカゼで殺された。レオ特訓する意味ほとんどなかったよね…。
バキシム
- ウルトラマンA、ウルトラマンメビウス
- 名前の由来はキバムシ(→入れ替えてムシキバ→逆から読んでバキシム)。
- 何と言っても登場シーン。文字通り「空間を割って現れる」インパクトは凄まじい。
- そこ、光線が命中する前に首が飛んでるとか言わない!!
- 歩くたびにメリメリ地面がめり込んでいく重量演出が特徴的。だって7万8千tだもん。
バキューモン
- 帰ってきたウルトラマン
- 全長は光年レベル。宇宙で幾つもの星を飲み込んでいた“怪獣しているブラックホール”。
- 相互に何千何万光年も離れているであろう蟹座の星を順番に呑み込むという、律儀な怪獣でもあった。
- その設定ゆえウルトラ怪獣で最大。しかし最強ではなかった。
- というか、内部に入り込んだ新マンに呆気なく倒されてしまった。あんな虚弱でよく星を飲み込めていたものだ。
- 恒星を呑み込んでいたのだから、少なくとも体長は数千万~数億キロメートル以上あったはず。40メートルのウルトラマンは、バキューモンを普通の人間サイズとすればナノメートルのオーダーで、ウイルスより小さい。ウイルス1個に倒されるってどんだけ弱いんだ。
バット星人
- 帰ってきたウルトラマン
- 口を開けば憎たらしいが、黙ってれば丸顔で愛らしい宇宙人。
- 初代に較べてだいぶ贅肉のついたゼットン、いわゆる「養殖ゼットン」を引き連れて襲来。
- ゼットン星人から受精卵でも譲り受けて養殖したのだろうか。
- 残念ながら初代ゼットンに較べるとだいぶ弱かった。バット星人みずからが巨大化してサポートしたにもかかわらず、帰マンにあっさりやられる。
- 仲間たちがウルトラの星を襲っていると言っていたが、どうやら手もなく撃退されたらしい。
- 帰マンはあわてふためいて地球を去っていったが、たぶん帰り着く前にカタがついていたのだろう。翌週には何事も無かったようにウルトラマンAが派遣されてきた。
- そんなことはない。学年誌にはバット軍との戦いでボロボロになって入院したとある。たぶん「帰マン」最終話と「エース」1話は数か月離れていたんだろう、向こうの世界では。
- 帰マンはあわてふためいて地球を去っていったが、たぶん帰り着く前にカタがついていたのだろう。翌週には何事も無かったようにウルトラマンAが派遣されてきた。
- 最近、超強力になったゼットンを連れてまたまた襲来した。
- 40年ほど消息が知れなかったが、その間せっせとゼットンを育成していたらしい。
- 本人もちょっとカッコ良くなったが、やっぱり丸顔はそのまんま。
- 映画「ウルトラマンサーガ」では、人間サイズにもかかわらず巨大なウルトラマンに殴り潰された。まーゼットンを巨大ロボと思えばロボットアニメではよくあることだけど。
バットン
- ウルトラマンレオ
- なぜか怪獣図鑑では翼が破壊された後の状態のスチール映像が使用されていることが多い。ネズミだよそれじゃ。
- レオブレスレットが注射器に変化するとは…タロウに教えてもらったのか?
- 自慢の長い牙をレオに折られて耳に投げつけられてしまった。
- 「コウモリは非常に目が悪いので、超音波を聞き取る耳がヤラレたらあとは何もできない。非常に科学的な倒し方である」とか柳田センセなら書きそうだ。
バド星人
- ウルトラセブン
- メンシュハイト「ダークザギの兄貴、宇宙帝王を名乗る宇宙人がいるらしいぜ」
ダークザギ「ほう、それはおもしろいですね」
ベリアル「どんな奴か見に行こうぜ。きっとすげえ強そうな奴なんだろうな」 - …まあ鏡の中に入る能力とかは凄いと思うよ。そこだけは。
バニラ
- ウルトラマン、ウルトラマンパワード
- アボラスとは互角だったが、科学特捜隊により目を潰され弱ったところを溶解泡で溶かされる。ちょっと可哀想な感じ。
- パワードでも登場。やはりアボラスに負けて溶かされるが、復活してリベンジ戦を行う。しかし、最終的にはパワードとアボラスにまちがえて火炎をかけてしまい、再び溶かされる。
- いい匂いがしそうな名前。
ババルウ星人
- ウルトラマンレオ、ウルトラマンメビウス
- ウルトラシリーズ史上初の「本物と全く見分けがつかない偽ウルトラマン」に変身した敵。
- 偽アストラを見破れたのはウルトラマンキングただ一人。彼が居なかったらどうなっていたことやら。
- 「メビウス」でも変身自体は完璧に近かったが、本物のアリバイ実証により正体がバレた。
- 妙に体つきがエロいのは気のせいか?
バラバ
- ウルトラマンA
- エースキラーの前座、もしくはタイラントの腕、という印象しかない人も多いかもしれないが本体も結構強い。
- ドラゴリーに並ぶオーバーキル被害者。
- 「お前のせいで俺の評判が下がったじゃねえか!」とキレたエースによって胸をぶっ刺され、目ン玉飛び出させて街中で血を吹きながら暴れまわっている所を目玉引き抜かれて首刎ねられ惨殺された。よっぽど子供からの評判が落ちるのが嫌だったのね…。
バリケーン
- 帰ってきたウルトラマン
- クラゲとタコを足したようなブサイク怪獣。
- 台風では大迷惑をこうむったが、この話のオチを見る限り今の北京あたりには出現してもらいたい怪獣(別にオレは北京が嫌いなわけではないよ?)。
- この回も実昭寺監督回だったので、ウルトラマンは光線ではなく実弾で攻撃する。どっから出した。
バルキー星人
- ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス
- 宇宙海賊王に、俺はなる!
- 東光太郎に石油で焼き殺されたマヌケ野郎。
- 最終回の爆破炎上はスタッフがヤケになったとしか思えない鬼気迫るものだった。
- 武器が小さいので小回りが利き、足が速いのが特徴。
- マグマとババルウとこいつの三人はデザインがよく似ている。もしかして同じ先祖から進化したのだろうか?
バルタン星人
- ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマン80、ウルトラマンパワード、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンマックス等々
- シリーズでもっともしつこい宇宙人。
- 「ウルトラマン」だけで3回、「80」には2回登場。
- だんだん地球に馴れて、「お釈迦様でもご存じあるめえ」なんてセリフを言うようになる。
- それと共にだんだん手口が幼稚になる。「パワード」でようやく盛り返す。
- 動物園を開いている奴がいるくらいなので、宇宙のどっかで暮らせる星を見つけられたんだろう。素直には喜べないが。
- 二代目出現前の時点でR惑星に移住完了してたんじゃなかったっけ?
- 動物園を開いている奴がいるくらいなので、宇宙のどっかで暮らせる星を見つけられたんだろう。素直には喜べないが。
- 「ウルトラマン」だけで3回、「80」には2回登場。
- マックスではついに勝利。
- 分身の術も残像分身から実態を持つ影分身に代わっていた。大した宇宙人だ。
- パチモン怪獣のガイコツバルタンは一部で有名…かもしれない。
- 「命。何のことだ。わからない」というセリフは子供たちの度肝を抜いた。
- 核ミサイル撃ち込まれて死んでもすぐに脱皮して生き返り、少数のチビバルタンに分裂して街を襲うような奴の考えていることはよくわからん。
- 実はこんな昆虫みたいな姿ではなく、地球人に似た姿だったらしい。それが核実験をやりすぎたせいでこんな姿になり、挙句それで自らの星を滅ぼしちまったんだからろくでもない種族だ。
- 地球に執拗にしがみ付くのには嫉妬の念もあったのかもしれない。
- 裏設定ではバルタン星人の足の裏は猛毒を帯びており、足跡には草の芽一本生えないとか。
- 「ウルトラマンSTORY0」では、ウルトラ世界の怪獣やウルトラマンを作った原因がコイツら(の先祖のセミ人間)だった。迷惑すぎる。
- ちなみに手の鋏は着脱式なので「こんな手でどうやって宇宙船操縦するんだよwwwワロスwww」などという野暮なツッコミをする奴にはお仕置きしてあげよう。
- 10㎞先の米粒が見える。
ハンザギラン
- ウルトラマンA
- オオサンショウウオ(ハンザキ)がモデルなのだが、種別が「液汁超獣」。すげえ汚そう。
- 正直なんでこんなマイナーかつ作中で死んでもいないようなヤツをタイラントの素材に選んだんだか。同じような背中のマグネドン(こっちは死んでる)の方がまだ強そうだろ。
パンドン
- ウルトラセブン
- ゴース星人が連れてきた怪獣。セブンの最後の相手だったわりには、なぜかインパクトが弱い。
- セブンを苦戦させたが、その時セブンは体調が最悪だったので、パンドンはほんとはあんまり強くないんじゃないかという疑惑がある。
- 「倒せ 火を吐く大怪獣♪」という主題歌だが、セブンと戦った怪獣の中で、火を吐くのは実はこいつだけだった。
- 「火を吐く宇宙人」は居た。
- 天丼と呼んではいけない。いくらエビ天に似ているからと言って……
- 義手と義足を片方づつつけて再生、ウルトラセブンのアイスラッガーをも受け止めた。ここからの流れはウルトラシリーズでも一二を争う名勝負。
- 「いくぞボーグ星人!」「うんニーサン!」
- ただ、アイスラッガーを受け止めたのはサイボーグ化していない右手の方なので、別に改造再生して強くなったわけではないようだ。
- キングパンドンやネオパンドンといったオルトロス型の造形は、初代の没デザインらしい。
- 「空想法律読本2」では没デザの方で登場している。
- このイラストでは一峰大二版のデザインのセブン上司(アイスラッガーがノコギリ状)も登場しており、絵師の近藤ゆたか氏の情熱が受け取れる。
だったらゴーガに脚が無いこととかも指摘してやれ。
- このイラストでは一峰大二版のデザインのセブン上司(アイスラッガーがノコギリ状)も登場しており、絵師の近藤ゆたか氏の情熱が受け取れる。
- 「空想法律読本2」では没デザの方で登場している。
ヒ
ビームミサイルキング
- ウルトラマンメビウス外伝 ウルトラ兄弟VS暗黒大軍団
- いや、いるんだって本当にそういう怪獣が!!!
- これをデザインした子供も凄いが、優秀賞を与えた人も凄いと思う。
- 顔の×マークは「お前の全てを否定してやる」と言う意味らしいよ。
ピグモン
- ウルトラマン
- 「ザ☆ウルトラマン」では基地のペットみたいになっていた。
- 「小学校2年生程度の知能がある」と昔の怪獣図鑑に書いてあった。のび太と同じくらいか。
- ガラモンの着ぐるみの使い回しなので、よく見るとけっこう怖い顔をしている。
- ウルトラマンゼロのペット。
ピッコロ
- ウルトラマンタロウ
- 別に魔貫光殺砲は撃たない。
- もちろんペンギンとも関係ない。
- ちなみにデザインモチーフは童話「ピノキオ」。
- サブタイは大家さんの心情だろうか?
- 無表情でひょうきんな操り人形の姿をしたピッコロが、大人に裏切られた子供の感情をむき出しにして街を壊しまくるのは子供心に怖かった。
ピット星人
- ウルトラセブン、ウルトラマンマックス
- 雌しかいない種族。ゲルド族のようだ。
- 「地球人は可愛い女の子に弱いのね」という的を得過ぎな言葉が遺言となった。
- 実はマッハ5で走る俊足の持ち主。なんと彼女より足が速いウルトラマンはグレート、パワード、ネオス、ガイア、アグル、マックスの6人だけ。しかもこいつら全員巨大化時の測定なので、人間大でかけっこしたらまず勝てません。
ヒッポリト星人
- ウルトラマンA
- ウルトラ5兄弟が束になってかかってもびくともせず、ウルトラの父さえ返り討ちにしてしまう。知力・体力・特殊能力ともにずば抜けた最強宇宙人候補。
- 幻影とはいえ200メートルの身長で登場したインパクトも凄かった。バキューモンみたいな不定形の怪獣は別として、このサイズを超えるのは根源破滅天使ゾグまで無かったような。
- 宇宙昆虫ダイオリウス(ウルトラマンダイナ ぼくたちの地球が見たい)が3桁メートルだったはず。
- 「長い」のは居たかも。「背が高い」のは無かったのでは。
- ばかいえ、「ザ☆ウルトラマン」の暗黒怪獣バゴンは身の丈918mだぞ。
- 「長い」のは居たかも。「背が高い」のは無かったのでは。
- 宇宙昆虫ダイオリウス(ウルトラマンダイナ ぼくたちの地球が見たい)が3桁メートルだったはず。
- 単体でもウルトラマンたちをここまで追いつめたんだから、母星の仲間を呼び寄せておけば負けることはなかっただろう。
- 幻影とはいえ200メートルの身長で登場したインパクトも凄かった。バキューモンみたいな不定形の怪獣は別として、このサイズを超えるのは根源破滅天使ゾグまで無かったような。
- ゼロ「そんなブッサイクなツラで、ウルトラの母に化けてんじゃねぇぞォォ!!」
ヒドラ
- ウルトラマン
- 「高原竜」という肩書きだが、どう見ても鳥の怪獣である。
- まあ、最近は「恐竜=鳥類説」が有力なようだから、それはそれでいいんだが。
- 神話上のヒドラにも、実在水棲動物のヒドラにも全然似ていない。命名の根拠がよくわからん。
- 「酷い」という言葉に怪獣接尾辞の「ラ」をつけただけだったりして。
- 火のドラゴンじゃないの?
- 伊豆シャボテン公園に記念碑が立っている。
ビラ星人
- ウルトラセブン
- 食ったら美味そうな外見の宇宙エビ人間。
- 「ヴィラ星人」ではないので注意。
- 陸地が星全体の面積の10分の1しかないという「ONE PIECE」もかくやと思われるような海だらけの惑星からやって来た。やっぱり先祖はエビなんだろうなぁ。
フ
ファイヤー星人&ファイヤーモンス
- ウルトラマンA
- もう少し名前ひねろうよ。
- その名の通り、ごうごうと燃え盛る剣を振り回してエースを襲った。スーツアクターも命懸けだったろう。
- ファイヤーモンスはエースを串刺しにして倒してしまった。そのため「A」内でも最強候補として挙げられることも多い。メタリウム光線にも耐えたし。
- しかし切断大好きなエースに奪われ、飼い主の頭にその剣をぶっ刺されて殺されるとは誰が想像できようか…。
- ファイヤーモンスはエースを串刺しにして倒してしまった。そのため「A」内でも最強候補として挙げられることも多い。メタリウム光線にも耐えたし。
- ファイヤーモンスを倒した(つまりスペシウム光線より強いメタリウム光線より強い)レーザー兵器『シルバーシャーク』はメビウスにも登場した。
ブラックエンド
- ウルトラマンレオ
- 最強の円盤生物。
- しかし外見は怖そうだがどう見ても飛べそうにねえ体型。
- ボディはレオの攻撃も全く寄せ付けなかったのに、なぜか転んだだけで角が折れた。スペランカーかよ。
- 以前レオはロンを触って小さくしたが、この回ではブラック司令のオーブを触って巨大化させていた。便利なやっちゃ。
- コイツが死んだ後に落ちてきた惑星ブラックスターもレオが光線技で破壊したため一件落着…ってか、そんなギリギリで爆破して地球が無影響だったってことは、粉末レベルまでバラバラに消し飛ばしたんかい!!(一部の破片はエンペラ軍に回収されたようだが)
ブラックギラス&レッドギラス
- ウルトラマンレオ
- 怪獣仲良し兄弟その2。
- セブンの足をへし折りやがったにっくき敵。
- マグマ星ではペットとして養殖されているようで、錦鯉のようにいろんな色のギラスがいるらしい。
ブラックキング
- 帰ってきたウルトラマン
- ナックル星人の用心棒。「先生、やっちゃってください!」「がおー!」
- 昔の怪獣図鑑では、レッドキングの弟ということになっていた。
- 明らかに地球産怪獣であるレッドキングの弟が、なぜ宇宙人の用心棒になっていたかは定かでない。
- 口から光線や煙幕を発することもできる。腕力だけだったレッドキングの弟だとしたら有能すぎる。
- レッド「なんだおめえ、いいとこに就職しやがって、えれえスキルも身につけたそうじゃねえか。おう、よっぽど稼いでんだろ、ちょっとカネ貸してくれや」
ブラック「ちょっと兄貴、勘弁してくれよぉ。俺だってローンが大変なんだよ。光線の習得だって自費だったんだぜ」
- レッド「なんだおめえ、いいとこに就職しやがって、えれえスキルも身につけたそうじゃねえか。おう、よっぽど稼いでんだろ、ちょっとカネ貸してくれや」
- ナックル星人によって動揺させられたウルトラマンを一度は倒したが、平常心で再戦されるとあっさりやられてしまった。そのため、ウルトラマンを倒したという実績にもかかわらず、「帰マン」の最強怪獣候補に名が挙げられることはわりと少ない。
- パンドン「せやな」
ブラック星人
- 帰ってきたウルトラマン
- 奴隷不足を補うため、リア充どもを捕獲し子作りさせて奴隷を増やそうとした宇宙人。
- 巨大化したウルトラマンにマジな威力の光線を食らって殺された、ただ一人の等身大宇宙人(円盤やロボット越しではなくモロに食らった宇宙人はコイツ位)。そりゃ氷漬けにされてバラバラにされりゃ誰でもキレるわ。自業自得じゃ。
- ちなみに裏設定では「ジャックは怒りが頂点に達すると何が何だか分からなくなってしまう」とあり、実際それが原因でナックル星人に敗北している。
ブラックピジョン
- ウルトラマンA
- 鳩を改造して作られた超獣なので顔はマヌケだが、メタリウム光線も通じない強敵。
- 漫画版ではこのかわいそうな鳩は無事元の鳩に戻って飼い主の元に帰って行った。良かった良かった。
- 「胸に付いた角は、一度刺さると絶対に抜けない」…じゃあ敵を刺し殺した後、エサどうやって食うんだよ。
フリップ星人
- ウルトラマンレオ
- 素直にバルタン星人を出せばいいのに。
- アンガールズ田中ばりのスリム体型。
- レオ「ダン隊長!!なにも俺がウルトラマンに変身してる時までこんなことをしなくても!!」
ブルトン
- ウルトラマン
- 実は人が3人入ってる。
- モデルは心臓らしい。言われてみれば、どことなく心臓の形に似てる。
- 最近「接着剤」なる仇名をもらう。
- 仮面ライダーで言う所のディケイド、戦隊で言う所のゴーカイジャー、スパロボで言う所のオーガス。
- 設定だと直径60m。ウルトラマンの1,5倍もある。でけー。
プレッシャー星人
- ウルトラマンレオ
- 岡村隆史。
- 結局何がしたくて地球に来たのかよくわからん奴。ウルトラマンレオを倒して威張りたかったのだろうか。
- ウルトラマンキングから直接ボコボコにされた数少ない敵。
ブロッケン
- ウルトラマンエース
- 光の国ではゼットンとこいつが強さの基準。そのくらい強かった。
- ウルトラの父によるとM87光線ではさすがに死ぬらしいがワイドショットやスペシウム光線ではかなりキツイらしい。
- 影や虚像を利用する攻撃などしない。勿論日本しか攻撃していない。じゃあなんでこんな名前なのやら。
- 両手に口が付いているのでエサが食べやすそう(顔に付いてる口は呼吸用?)。
ヘホ
ペガッサ星人
- ウルトラセブン
- 地球人の科学力を過大評価し、残虐さと身勝手さを過小評価していた宇宙人。
- 破壊兵器開発力も過小評価してたんじゃないかな。無重力弾とかライトンR30とかR1号とかシルバーシャークとか。
- ワインを瓶ごと飲んで瓶だけ吐き出す特技がある。
- でも宇宙都市に住んでいるのに何故「星人」なのかな。
- 元々はペガッサ星に住んでいたが、荒廃したため見捨てて宇宙都市に移住した。バルタン星人と違うのは新しい星への移住を考えなかったところ。
ベキラ
- ウルトラマンレオ
- 記念すべき初レオキックで倒された怪獣。初期レオでは珍しく地球出身だし。
- 『空想法律読本』の作者・盛田成一は、こいつの人形を大好きなペギラの人形と間違えて買ってしまい、箱を開けた瞬間に泣き崩れたという過去を持つ。
ペギラ
- ウルトラQ
- わずか5秒で東京を氷河期に変えた恐るべき怪獣。
- ペンギンの分際で空を超音速で飛びやがる迷惑なヤツ。
- 似たようなヤツがレッドキングにボコボコにされていたような気がするが、まあ気のせいだろう。
ペスター
- ウルトラマン
- 恐らく史上初の中の人が二人横に並んだ怪獣。
- 縦二人だとドドンゴが初出か?
- オイルが餌なのに燃やしてどうすんだよ。
- 海星にコウモリの頭をくっつけた不気味な怪獣。
ぺドレオン
- ウルトラマンネクサス
- 視聴率下げ機。
- ナメクジモチーフなのでお酒が大好物。呑んだ後は夜道に気を付けようね!
- あまりにも醜悪で恐ろしい姿故に、ウルトラマンにパンチでおせんべいにされても「キャーウルトラマンネクサスカッコイイー!!」としかならなかった。
ベムスター
- 帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス
- 「帰マン」では最強怪獣候補と目される。セブンがウルトラブレスレットを持ってきてくれたのでかろうじて倒せた。
- 「タロウ」に登場した時も、再生怪獣軍団の中でただひとり気を吐いていた観がある。
- 何つっても異名が「宇宙大怪獣」ですし。怪獣とは違うのだよ怪獣とは。
- 顔をよく見るとけっこう可愛い。
- ハヤテのごとくにベムスターが台詞に出てくるが、形状的にペスターの間違いだと思う。
ベムラー
- ウルトラマン
- ウルトラ怪獣第一号……と呼ぶと「Q」ファンに怒られるだろうか。
- ウルトラマンの企画段階での名前だったりする。
- 「科学特捜隊ベムラー」というのが当初の企画名だった。
- 宇宙怪獣なのに見た目は爬虫類っぽい。
ベリュドラ
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
- タイラントとは比較にならないほどの数の怪獣を融合させた何か。
- 百体怪獣の異名を持つが、実際にはもっと多くの怪獣が合体している。
- 最早どこに誰がいるのか確認するのも難しい。
ベロクロン
- ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス
- Aと最初に戦った超獣で、のちに復活している。
- 漫画版では粋なことに最終回に登場したのもこの超獣だった。
- 身体中から誘導ミサイルを発射できるわけなので、実はむちゃくちゃ強そう。しかし防衛軍と戦う時には活躍するミサイルが、ウルトラマンと戦う時にはあんまり活用できずに倒されている。ヤプールの戦術プログラムがヘボだったとしか。
- 「タロウ」に出た時など、一発もミサイルを撃たずにZATに倒されてしまった。
- ところが、「メビウス」で再改造されて登場した際には板野というオッサンに目を付けられてえらいことになった。
- 「タロウ」に出た時など、一発もミサイルを撃たずにZATに倒されてしまった。
- ミサイルばかりが有名だが、口から放つ炎も強力。だって一億度だぜ?(パワードのメガ・スペシウム光線並みであり、ゾフィーのM78光線より高い温度)
ホー
- ウルトラマン80、ウルトラマンメビウス
- 一人の女の子をめぐって街を破壊した怪獣。
- りゅうさん怪獣。「バカヤロー」と言われているわけではない。
- メビウスで消滅した時は泣けた・・・。
ボーグ星人
- ウルトラセブン
- CYBORGと防具(ぼうぐ)を掛けたダジャレで名前が付けられた。
- ゴッツイ外見なのにメスという所が萌えポイント。
- ウルトラセブンに光線をかわされた時の言動はちょっと可愛い。
ボガール
- ウルトラマンメビウス
- ウルトラ界一の食いしん坊。
- ツインテールもサドラーもグドンも喰っちまった(なぜ帰マンの怪獣ばかりこんな目に…)。
- 王様のアークボガールは暗黒四天王の一角だったが「拾い喰いばかりして命令を聞かない」という理由でエンペラ星人にクビにされた。子供かっ。
ウルトラシリーズ |
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