グリーンマックスの噂編集
- 本社は板橋区の大山にある。
- 略してGMと呼ばれることが多いが、ゼネラルモータースとは関係ない。
- 以前はHOゲージを扱っていた。
- 最近はトミーテックの鉄道コレクションやマイクロエースの完成品におされ気味。
- 創る楽しみいっぱい!
- 1986年頃にカタログ買ったけど、あのカタログは製品紹介よりも書いてある内容の方が素晴らしかった。戦前の建物のデザイン、通勤型客車についての紹介、どれをとっても値段以上の出来映えだった。
- 以前は大山の本社にお店があった。
- 関東では秋葉原、下北沢、海老名に店がある。
- 関西では大阪阿倍野にある。
- かつては大井町、田端、鶴見に店があった。
- 今は秋葉原、下北沢、海老名、大阪日本橋にある。大阪阿倍野の<あべの店>は無くなった。
- グリーンマックス・ザ・ストアーと呼ばれる。
- 「クロスポイント」というブランドで限定販売される品がある。
- 実は子会社。
- 鶴見の店はリトルジャパンという名前の店。でもグリーンマックス鶴見店時代の雰囲気バリバリ。
- リトルジャパンは自社キットを生産するようになった。旧国40系でファンの根強い人気を掴む。
- キットの値段は高いが組み易い。
- 鶴見のリトルジャパンは閉店、店はグリーンマックスとつながりのない祐天寺だけに。
- 昔は板状のパーツを組み立てるキットが主流だったが、最近は値段が高めな完成品が主流になりつつある。
- キットの方も車体は既に形成されている一体型キットが多くなった。
- 昔は一体型キットが少数派。103系ATC・113系&115系初期型だけだった。103系ATCキットは6連・2200円というお買い得商品だったけどステッカー付属せず。115系はクモニ83がおまけについて5連・2000円。これにもステッカー付属せず。
- 車体が箱型に成型されてるのはいいけど窓をはめにくい。
- 201系キットにあった信号炎管がムチャクチャでかかった…。
- 大昔も完成品(クハ103、113系、73系)があった。
- 99年頃、今はなき大山の店にクハ103の高運が売られてたのを見たことがある。
- 大昔は完成品メインだったらしい。
- 塗装済キットを発売しているが、実際は一部パーツも塗装しなければならない。
- キット離れが進むのでやむなくそうなったらしい。
- ストラクチャーのいすゞキュービックバスはスケールが大きい。
- バス営業所付属のアレね。単品売りにもなったけど、バス営業所基準でスケール設定したらしい。1/150スケール・バスシリーズでまともな製品になった。
- 以前のキットの動力はKATOやTOMIXと異なり車内一杯におもりとモーターがある。
- 以前の動力は酷かった。マイクロエース以下とも言い切れる。
- 高速走行をやるとモーターが焼けたり床板が歪むので注意したほうが良い。
- そのためにその動力を使わずに、やや手間がかかってでも鉄コレの動力をつかう人もいる
- 包装が酷くて新品状態なのにカプラーとM台車を固定する爪が破損してた。
- 床下機器がはまらなかったりする。
- というか今も酷い。
- 長い間建物関連のキットが出なかったが、近々現代風のビルなどのキットを出すらしい。
- 昭和の薫り漂う住宅や団地・商店・木造校舎のキットはあったぞ?あと港を再現するキットも。
- 新製品が出なかった、という意味と思われる。さらにその後に出た公団住宅は完成品。
- インレタの字がKATOやTOMIXの車両に印刷されるものに比べるとやたらと大きい。
- 近年TOMIXの車両に付属するインレタの字よりも大きい。
- 小田急2600形、5000形のキットの前面がなんか違和感がある。
- ついでにスプレーの小田急アイボリーも実車と少し違う色。
- むしろGMの古い板キットや缶スプレーの色は大抵違和感ある。(設計が古くい上にあまり似てない)
- 昔の鉄道カラーは缶スプレー・ビン入り塗料はタカラが作ってた。今は自社製作。
- 大昔のキットにあった床下機器はダイカスト(ダイキャスト?)製。ウェイト兼用なので重い。床板にビス止め。
- 非動力台車は、床板の穴にパチンとはめるスナップ式主流ながら、長年阪急ミンデン台車はネジ止め式だった。スナップ式になったのは20年位前から。
- 完成品の価格が恐ろしく高い。
- 4両動力セットで約1万9000円、先頭車2両増結セットでも価格が1万円超えってどーゆーことだよ。
- マイクロエースの技術力が上昇した今では、○ったくり扱いされる可能性大。
- マイクロエースの方が安いな。
- 6両で3万超えは当たり前(例 30999 近鉄9020系)
- エボリューション・シリーズの展開を発表。何年振りの未塗装キットかな?
- 車体は一体成型の箱型を予定。
- 台車・動力ユニット・パンタグラフは購入者が他社から調達する方針?
- 好きなのを選んで自分だけのを、というコンセプトだったがバスシリーズに続きタイミング悪く競合他社が…。
- 台車・動力ユニット・パンタグラフは自社で出してる。