「もしあの車が売れていなかったら」の版間の差分

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#マークXはおろか、チェイサー・クレスタも存在しなかった。
#マークXはおろか、チェイサー・クレスタも存在しなかった。
#*「GTO」の内山田教頭の愛車は漫画版でもメルセデス・ベンツになっていた。
#*「GTO」の内山田教頭の愛車は漫画版でもメルセデス・ベンツになっていた。
===[[wikipedia:ja:トヨタ・ウィッシュ|ウィッシュ]]===
#ストリ-ムのパクリと揶揄されることはなかった。
#*「パクリーム」と呼ばれることもなかった。
#*ウィキペディアでこのことを書かれて荒れることもなかった。
#他社の同格車種の売り上げに大打撃を被ることもなかった。
#*ストリームの売り上げが落ち込むこともなかった。
#*ラフェスタがプレマシーのOEMにはならなかった。
#*ディオンが生産中止に追い込まれることもなかった。
#派生車種であるアイシスは存在しない。
#*代わりにガイアのフルモデルチェンジが実現した。
#*アイシスがガイアの後継車と誤解されることもなかった。


==[[日産自動車|日産]]==
==[[日産自動車|日産]]==
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#開発再開は遅れていた。
#開発再開は遅れていた。
#*もしくは開発再開はされない。
#*もしくは開発再開はされない。
#**今存在していたZ33やZ34は存在していない
#というかこれじゃなくスープラの復活していたか?
#というかこれじゃなくスープラの復活していたか?


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#マツダは間違いなく{{あきまへん}}。
#マツダは間違いなく{{あきまへん}}。
#*しかし、デミオが大ヒットしたことで息を吹き返した。
#*しかし、デミオが大ヒットしたことで息を吹き返した。
#マツダの普通乗用車のラインナップは3ナンバーのみになっていた。
===ファミリア===
#やっぱりマツダは{{あきまへん}}。
#オート三輪に頼り続けるも結局は時代に逆らえず撤退。
#キャロルをはじめとする軽自動車に活路を見出そうとするが‥
#ダイハツがトヨタの子会社になったように、マツダは日産の子会社に。
#赤いファミリアが社会現象にはならなかった。
#*陸サーファーが流行語になることはなかった。


==[[富士重工業|スバル]]==
==[[富士重工業|スバル]]==
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#その後後釜狙いで立て続けに発売された軽自動車も全て作られていない。
#その後後釜狙いで立て続けに発売された軽自動車も全て作られていない。
#庶民がマイカーにあり付けられたのはカローラが発売されてからだった。
#庶民がマイカーにあり付けられたのはカローラが発売されてからだった。
#*いや、スズキはほぼ並行してフロンテをやってたから、そっちの線じゃないか?
#スバルは自動車事業から撤退していた。
#スバルは自動車事業から撤退していた。


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#*実際のところ、レガシィが売れなかったらかなりヤバかったらしい。
#*実際のところ、レガシィが売れなかったらかなりヤバかったらしい。
#*「もし富士重工業が倒産していなかったら」の項目が出来てる。
#*「もし富士重工業が倒産していなかったら」の項目が出来てる。
#*日産ディーゼルのバス車体は西工に一本化していた。
#ステーションワゴンというジャンルが日本市場でこれほど受け入れられることはなかった。
#ステーションワゴンというジャンルが日本市場でこれほど受け入れられることはなかった。
#*最悪、未だに「ライトバン」呼ばわり。
#*最悪、未だに「ライトバン」呼ばわり。
#逆にレオーネが駆け込みでやたら売れていたかもしれない。


==[[スズキ]]==
==[[スズキ]]==
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#*3代目はスバル・レオーネのOEMになっていた(2代目アスカがレガシィのOEMなので大いに考えられた)。
#*3代目はスバル・レオーネのOEMになっていた(2代目アスカがレガシィのOEMなので大いに考えられた)。


==T型フォード==
==外国車==
===T型フォード===
#自動車はいまだに「お金持ちが乗るもの」。
#自動車はいまだに「お金持ちが乗るもの」。
#*タクシーやトラックの割合が大きかった。
#*タクシーやトラックの割合が大きかった。
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#*ハイウエイやドライブスルーも発明されていなかった。
#*ハイウエイやドライブスルーも発明されていなかった。


==フォルクスワーゲン・ビートル==
===フォルクスワーゲン・ビートル===
#フォルクスワーゲンは潰れていた。
#フォルクスワーゲンは潰れていた。
#*アウディはフォードの傘下に入っていた。
#*アウディはフォードの傘下に入っていた。

2013年2月2日 (土) 00:39時点における版

大ヒットしたり、一時代を築いた車たちがもし売れていなかったらどうなっていたかを想像しましょう。

トヨタ

カローラ

  1. 「マイカー元年」はスバル360が発売された1958年の事を指す言葉だった。
    • むしろブルーバードが「マイカー元年」を作るきっかけになっていたのでは?
  2. 姉妹車スプリンターは登場したか?
  3. レビン/トレノなどの他の派生車は他のモデルがベースになっていたと思う。
  4. トヨタの運命は大きく変わっていた。

クラウン

  1. トヨタの運命は大きく変わっていた。
    • たぶんトヨタは倒産していただろうな。
  2. 当然コンフォート等のクラウンの亜種は生まれなかった。
  3. このクラスの覇権はセドリック、グロリア、デボネア、ルーチェで争われていた。
    • むしろ外車。

プリウス

  1. エコカーは2代目インサイト発売まで殆ど売れないものだった。
  2. トヨタのリコール騒動の規模は史実ほど大きくなかった。
  3. 3代目はデビューせず消滅したかも。
    • プリウスαやアクアも登場することもなかった。
      • ドラえもんCMののび太の愛車は何になっていたんだろう・・・。
        • ヴィッツだったかも。
      • 当然SAIも登場しなかった。
  4. カムリがハイブリッド化されることもなく、日本向けのラインナップから外されていた。
  5. 5ドアセダンが日本でも市民権を得るには至らなかった。

ランドクルーザー

  1. 日本製四輪駆動車と言えば完全にパジェロだった。
    • 世界の僻地を走る国連の車両もパジェロ。
      • あるいは日産のサファリ。
    • でも肝心の日本の酷道に向いてる車はジムニーであることには変わりなかった。

ハイエース

  1. その後のタウンエース/ライトエースもなかった。
  2. 日産キャラバンは史実よりも売れていた?

マークII

  1. バブル期のハイソカーブームは起こらなかった。
    • 地方の小型タクシーもコロナから鞍替えすることもなかった。
      • コンフォートは登場しなかった。
    • 90年代の教習車の定番にもならなかった。
    • 7代目スカイラインがハイソカー路線に走ることはなかった。
      • スカイラインファンから叩かれることもなかった。
    • ホンダがインスパイア、マツダがユーノス800(後のミレーニア)を発売することはなかった。
  2. マークXはおろか、チェイサー・クレスタも存在しなかった。
    • 「GTO」の内山田教頭の愛車は漫画版でもメルセデス・ベンツになっていた。

ウィッシュ

  1. ストリ-ムのパクリと揶揄されることはなかった。
    • 「パクリーム」と呼ばれることもなかった。
    • ウィキペディアでこのことを書かれて荒れることもなかった。
  2. 他社の同格車種の売り上げに大打撃を被ることもなかった。
    • ストリームの売り上げが落ち込むこともなかった。
    • ラフェスタがプレマシーのOEMにはならなかった。
    • ディオンが生産中止に追い込まれることもなかった。
  3. 派生車種であるアイシスは存在しない。
    • 代わりにガイアのフルモデルチェンジが実現した。
    • アイシスがガイアの後継車と誤解されることもなかった。

日産

  • ダットサンやプリンス自動車も含む

シルビア

  1. シルビアの痛車は無かった。(特にこの動画シリーズに出てくる奴とか)
    • スープラやランエボ辺りがシルビアの痛車の代わりとなっていた。
  2. ガゼールや180SXもなし。
    • 輸出名200SXや同240SXもなし。
      • 初代200SXは歴代シルビアで最も不人気なS10(2代目シルビア)の輸出仕様ですが…。
    • ガゼールはあったのでは? 初めて売れたシルビアがS110(3代目)。3代目シルビアの姉妹車が初代ガゼール。
    • その180SXと顔面スワップしたシルエイティやワンビアは存在せず。

スカイライン

  1. 日産のスポーツカーは完全にフェアレディに一本化されていた。
  2. ローレルは初代から歴代のモデルを通じてブルーバードとの親近性が強くなっていた。
  3. グロリアはスカイラインからの派生ではなく、最初から独立した車種として登場した。
  4. GT-Rもなかった。

ブルーバード

  1. 日産自動車は大手メーカーにはなれなかった。
  2. 自動車業界はトヨタ一強。
  3. セドリックとフェアレディといった値段の高い車しかないので大衆車メーカーと提携した。
  4. コロナとのモデル争いもなく、コロナの独走状態になっていた。

フェアレディZ

  1. トヨタがセリカXXを生み出すことはなかった。
  2. 開発再開は遅れていた。
    • もしくは開発再開はされない。
      • 今存在していたZ33やZ34は存在していない
  3. というかこれじゃなくスープラの復活していたか?

ホンダ

インサイト(2代目)

  1. 2代目プリウスと3代目プリウスが併売される事は無かった。
  2. ハイブリッドカーは未だに高いものだった。

オデッセイ

  1. 自動車評論家にこき下ろされていた。(事実下馬評は「誰がこんな中途半端なアメリカンカーを買うか」と叩いていた)
  2. ホンダは未だにRV車などに進出していない。
  3. 大コケしてたらホンダは間違いなく×××××
    • 事実、ホンダはオデッセイの大ヒットによって息を吹き返したので。

シビック

  1. ホンダと言えばオデッセイかアコードになっていた。
    • そのアコードの登場が2年くらい早まっていた。(マスキー法対策で)

フィット

  1. ホンダはコンパクトカー市場から撤退していた。
  2. 7代目以降のシビックの売れ行きは良かった。
    • 8代目にフルモデルチェンジ後も日本でもハッチバックが発売される。
  3. フィットアリア、エアウェイブ、モビリオなどの派生車種は登場しない。

三菱

パジェロ

  1. 日本製四輪駆動車と言えば完全にランクルだった。
  2. 三菱はパリダカに出場していない。
  3. この番組の目玉景品はなんだったんだろうか…
    • ランサーエボリューションが景品になっていたかも。

ランサー

  1. 当然これのスポーツ版であるランサーエボリューションは発売されていない。
  2. 終息も10年ほど早まっていた。

マツダ

コスモ

  1. ロータリーエンジンの存在は技術者以外ではほぼ黒歴史になっていた。
  2. 2010年現在マツダはスポーツカーを作っていない。

デミオ

  1. マツダは間違いなく×××××
    • しかし、デミオが大ヒットしたことで息を吹き返した。
  2. マツダの普通乗用車のラインナップは3ナンバーのみになっていた。

ファミリア

  1. やっぱりマツダは×××××
  2. オート三輪に頼り続けるも結局は時代に逆らえず撤退。
  3. キャロルをはじめとする軽自動車に活路を見出そうとするが‥
  4. ダイハツがトヨタの子会社になったように、マツダは日産の子会社に。
  5. 赤いファミリアが社会現象にはならなかった。
    • 陸サーファーが流行語になることはなかった。

スバル

360

  1. 国民車構想は実現不可能と結論付けられた。
  2. その後後釜狙いで立て続けに発売された軽自動車も全て作られていない。
  3. 庶民がマイカーにあり付けられたのはカローラが発売されてからだった。
    • いや、スズキはほぼ並行してフロンテをやってたから、そっちの線じゃないか?
  4. スバルは自動車事業から撤退していた。

インプレッサ

  1. スバルはWRCに出場していなかった。
  2. スバリストは殆ど存在していない。

レガシィ

  1. 富士重工業は間違いなく×××××
    • 実際のところ、レガシィが売れなかったらかなりヤバかったらしい。
    • 「もし富士重工業が倒産していなかったら」の項目が出来てる。
    • 日産ディーゼルのバス車体は西工に一本化していた。
  2. ステーションワゴンというジャンルが日本市場でこれほど受け入れられることはなかった。
    • 最悪、未だに「ライトバン」呼ばわり。
  3. 逆にレオーネが駆け込みでやたら売れていたかもしれない。

スズキ

ワゴンR

  1. スズキの軽自動車の基幹車種は現在でもアルト。
  2. 軽トールワゴンというジャンルを生み出すことはなかった。
  3. 他社が類似車種を生み出すこともなかった。
    • ダイハツがムーヴ、ホンダがライフを生み出すこともなかった。
  4. 普通自動車仕様のワゴンRワイド(後のワゴンRプラス→ワゴンRソリオ→ソリオ)もないので、普通自動車においてもトールワゴンというジャンルは普及していない。
    • トヨタがbB、日産がキューブを生み出すこともなかった。
  5. 軽自動車販売台数は今でもミラが1位。

アルト

  1. 軽自動車界のカローラと呼ばれることはなかった。
  2. フロンテは現在でも生産されている。
  3. アルトワークス、アルトハッスル、アルトエコなどの派生車種も存在しない。
    • これらはフロンテの派生車種として発売され、フロンテワークス、フロンテハッスル、フロンテエコとして発売されている。
  4. 軽ボンネットバンというジャンルを生み出すことはなかった。
    • ダイハツもミラを生み出すこともなかった。

ダイハツ

タント

  1. スズキがパレット、ホンダがN BOXを生み出すことはなかった。
  2. ムーヴが主力車種から陥落することもなかった。
  3. もちろん、タントエグゼも存在しない。
    • OEMのスバル・ルクラも存在しない。

ミライース

  1. スズキがアルトエコを発売することはなかった。

いすゞ

ジェミニ(2代目)

  1. もちろん、あのCMは制作されなかった。
    • 仮に制作されても控えめな内容になっていたかもしれない。
    • 他社の車CMでも似通ったCMが制作されたりすることもなかった。
  2. いすゞの乗用車生産撤退は史実より早まっていた。
    • 3代目はスバル・レオーネのOEMになっていた(2代目アスカがレガシィのOEMなので大いに考えられた)。

外国車

T型フォード

  1. 自動車はいまだに「お金持ちが乗るもの」。
    • タクシーやトラックの割合が大きかった。
  2. 大量生産大量消費の社会は訪れていない。
    • ベルトコンベア方式の流れ作業がないので、多くのものが手作り。
  3. アメリカそのものが今ほど繁栄していない。
  4. クルマ社会にはなっておらず、鉄道が現実よりも普及していた。
    • ハイウエイやドライブスルーも発明されていなかった。

フォルクスワーゲン・ビートル

  1. フォルクスワーゲンは潰れていた。
    • アウディはフォードの傘下に入っていた。
  2. 戦後ドイツの復興はなかった。

関連項目