コケ
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植物学的なコケ類の噂
- 胞子を飛ばす。
- でも精子と卵子もある。
- 大きくなるのは、高等植物(種子植物)でいうところの花に相当する世代(雌雄の別あり)。
- 精子と卵子から発生する胞子体(胞子を飛ばす)は小さい。種子植物・シダ類ではこちらがメインの植物体を構成している。
- 要するに高等植物とは逆、ということ。
- 葉のような部分、茎のような部分、根のような部分があるが、種子植物・シダ類に見られる管(維管束、道管(水が通る)と篩管(栄養分が通る)がある)の構造は存在しない。
コケ一般の噂
- 湿った場所が好き。
- 日本庭園の構成要素。
- 西芳寺庭園では、主役といってもいい。
- 西芳寺は事前に予約しなければ入れないが、嵐山の野宮神社境内のじゅうたん苔も見もの。あとは大原の三千院とか。
- シャラの落花との組み合わせも素晴らしい。
- 西芳寺庭園では、主役といってもいい。
- 「君が代」にも登場する日本を代表する植物、……なのか?
- 苔のムースは食べたくない……
- 石畳に生えると、雨上がりなどは転けやすい。
- プールによくへばりついている。
- これを見るだけでプールの経営状況が一発で分かる
- シダとは違って、普通は食用にしない。食べようと思う人がいなかったのだろう「か。
- 高山で見つけた新種のコケに、「ナンジャモンジャゴケ」と名付けた研究者がいる。
- ナンジャモンジャゴケは雌株のみ生育していて、雄株は氷河期の終わりに絶滅したらしい。
- つまり、子孫を残せないので今生えている株が枯れたら絶滅する。カウントダウン状態。
- ナンジャモンジャゴケは雌株のみ生育していて、雄株は氷河期の終わりに絶滅したらしい。
コケ?の噂
- 地衣類もコケと呼ばれるが基本的に別物。
- 食用になるコケはたいてい地衣類。
- 地衣の体はキノコらしい。
- コケモモもコケではない。
- 海苔って「海のコケ」って書くんだなあと、ふと気付いた。
- されたくないよなぁ。
- ベタなセリフ「よくも俺達をコケにしてくれたな!」の「コケ」は、正しくは「虚仮」らしい。
- ニワトリの鳴き声の最初の二文字。
- 敷き石の上に生えた地衣類を踏んで、ずっこけて転んださま。
- マンネングサ(通称セダム)の何種かは、コケっぽい外見だが被子植物。
- 逆に、被子植物じゃなくて正真正銘コケだけど名前にマンネングサが入っているやつもある。
- もうわけ分からん。
- 逆に、被子植物じゃなくて正真正銘コケだけど名前にマンネングサが入っているやつもある。