コスタリカ
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- 非武装永世中立国で軍隊を持っていない。けれども軍隊よりも強い警察がある。
- 日本では9条キャンペーンによく利用される。
- 有事の際は軍隊を組織する事を認めている。しかも徴兵制まである。
- 実際、非武装でも中立でもなんでもない。
- ベタベタの親米嫌共路線。イラク戦争を正式に支持。どう考えても中立ではない。
- そのせいか、サヨクによるコスタリカキャンペーンは急激に廃れている。
- 軍隊がないのだから、「軍隊よりも強い警察」という表現は変じゃない?
- 「恐怖のコスタリカ」とかで検索するなよ!絶対だぞ!
- 「名目的な軍隊は存在しない」「親米主義」ということで、どうみても極東の島国に似てるのだが(違うのはコスタリカはパナマがあるので地政学的には要衝ではないが、日本は思いっきり要衝なところか)
- 公安部隊という実力組織を持っている兵力的には、ベリーズ国防軍、アンティグア・バーブーダ国防軍より強力。
- コスタリカの警察予算が、ニカラグアの軍事予算の3倍以上高いのは、物価がニカラグアより高いからそれに比例して高額になったとは誰も指摘しない。
- コスタリカ研究の第一人者足立力也氏の主張では、コスタリカが武装国家なのは、妄想らしい・・。
- 中国の武装警察をもじって、公安部隊も何故か武装警察と呼ばれている。
- 軍隊をなくしたのはクーデター対策と深刻な国家予算不足のため。
- 代わりに教育や医療への予算投入に積極的だが公立病院は基本的に決まった人数しか診てくれない。
- 小学校では1年生から子どもの義務と権利について教えている。
- 今では非武装がコスタリカ人の重要なアイデンティティと化している。
- 大統領がアメリカのイラク戦争を支持したときには国民の多くが猛反発し最高裁にも違憲判決を出された。
- 日本とは違い、現在は本当の意味で自国軍を持ってない。(日本には基本的に準軍隊、もしくは特殊警察のような扱いの自国軍として自衛隊がいる。)
- 憲法で正規軍の保有を禁止してる所も日本と同じ。(まあ日本には上記の通り自衛隊がいるが···。)
- 日本では選挙方式の名前として有名。
- イメージが悪くなるとのことで公式にその呼び方をやめるように要請された。
- コスタリカがそのような方式を導入したのはあくまで議員の腐敗防止のため。
- お金の単位はコロン。コロンブスが「支配」のもとなのにね。
- スペイン系の白人人口が多い国なので反対する勢力が弱かったためと考えられる。
- 人種差別は相当ひどいらしい
- 黒人の暴動が何度も起きている。
- 先住民に至っては比較的最近まで絶滅したことにされていた。
- コロンを通貨単位としている国にはコスタリカとエルサルバドルがある。そのため、コスタリカ・コロンと表記される。
- スペイン系の白人人口が多い国なので反対する勢力が弱かったためと考えられる。
- オレンジ色のヒキガエルが居たが絶滅。
- バナナの生産が盛ん
- この国の鉄道はバナナ輸送のためにできたといっても過言ではない。
- 中央アメリカ諸国で最も治安が安定している。
- 理由は警察がメチャ強力だから。
- 軍事力は第一に上げるほど大きな要因ではない。国際情勢に合わせた政治的な対応がうまい。
- 生物多様性の保護や再生可能エネルギー導入などで先進的な試みをして道義的に有利に立とうとしている。
- 2007年には、中華人民共和国と国交を樹立し、それまで保っていた台湾との国交をあっさりと断絶した。
- 軍事力は第一に上げるほど大きな要因ではない。国際情勢に合わせた政治的な対応がうまい。
- ニカラグアからの不法入国者が増えるにつれ治安が悪くなってきている。
- 理由は警察がメチャ強力だから。
- 映画「ジュラシック・パーク」のロケ地。
- 原作の小説「ジュラシック・パーク」の舞台。
- コスタリカでこすったりしていいか?
- Costa Ricaなので、日本語では「コスタリカ」でなく「コスタ・リカ」が適切な書き方。
- しかし日本での認知度は低いし、それほどこだわることでもない。
- 一部のファンの間では有名
- 「金持ちの海岸」っていう意味
- Rich Coastのスペイン語読み。
- 「小須田莉華」と書くとなんか可愛く見える。
- しかし日本での認知度は低いし、それほどこだわることでもない。
- 実はスペイン系白人人口が多い国。
- 中央アメリカ=先住民族(インディオ)というイメージをもってコスタリカに旅行に行くと、とてもがっかりすることとなる。
- 白人人口が多くなった原因は天然痘による病禍。大量虐殺の結果などではない(他地域と同じくまったくなかったわけはないだろうが)。
- 白人といってもメスチゾっぽい人が多い気が。黒人がほとんどいない。
- パッと見で白人に見える人は少ない。
- 場所によっては黒人の移民が多い地域もある。
- ジャマイカから移住してきた人の末裔がカリブ海側に多く住んでいる。
- それでもスペイン領時代には資源がなかったこともあり白人の人口はそれほど多くなかった。
- コーヒーの生産が盛ん。
- 日本ではひとつの銘柄の豆としてよりもブレンドのベースに使われることが多い。実はスターバックスのコーヒーのベースのひとつはコスタリカ産。
- コーヒー豆を摘む労働者が不足しているらしい。ニカラグアから出稼ぎの人が多い。
- 1990年代から観光産業に力を入れている。
- 現在ではバナナやコーヒーなどの輸出よりも観光業の方が規模が大きくなっている。
- エコ・ツーリズムが盛んな国のひとつ。
- とはいえ国民はゴミの分別なし。全部埋め立て。
- バス等から平気でゴミを投げ捨てる。
- カーボンニュートラルや再生可能エネルギーの導入に比べてゴミ対策や大気汚染対策が遅れている。
- サーフィンのメッカのひとつ。
- 映画「エンドレス・サマー」の舞台のひとつ。
- 田村英理子出演の米国映画「サーフ・アカデミー 恋のマヒマヒ・ダンシング」も、ここが舞台で、ロケもコスタリカで撮られた。
- ラテンの陽気さ、本音と建前を使い分ける国民性をもつ。日本人以上に日本的だと在コスタリカの日本人に揶揄されるくらいである。
- 基本本音を言わない。
- 噂が大好き
- 公衆電話が世界ではじめて設置された国。
- コスタリカの巨大石球という、真球の巨大石が有名。
- 公務員の腐敗が目に余った時期に、公務員総とっかえという荒業をやった国。
- コロンビアと並ぶ美形王国
- しかし、15歳を過ぎると美形が著しく崩れるので、街で美形を探すのが困難。
- 15歳を過ぎると顔が崩れる?怖いな。
- 美形というより体型が...
- しかし、15歳を過ぎると美形が著しく崩れるので、街で美形を探すのが困難。
- 何故か街なかのカフェをSODAと呼ぶ。
- 水曜どうでしょうで、幻の鳥ケツァールの撮影に成功した。
- ニカラグア移民による犯罪が増えており、国民の対ニカラグア感情はかなり悪い
- ニカラグアからコスタリカへやってきたバスは漏れなく洗車機にかけて「消毒」するらしい。
- 野球人気のあるニカラグアとパナマに挟まれているのに野球が盛んでないのは、ニカラグア人に勝てないスポーツはしたくないからだとかなんとか
- 野球が盛んじゃない代わりにサッカーが盛ん。W杯出場経験もあり。
- 真珠湾攻撃後、アメリカより先に日本に宣戦布告したらしい。
- 人口は約480万人。
- 基本的に有言不実行
- カッコつけたがる人が多い。
- 知ったかぶりもする。
- バス停の場所を聞いて、それが合っている確率は30%程度
- 性に関して開放的
- 奥さんいても彼女いるのは当たり前
- たまに奥さんいて、かつ彼氏もいる。
- アフリカではないのにカルタゴもリベリアもある。
- グアテマラの独立のついでにいつの間にか独立国になっていた。
- 独立決定の伝令が首都に着くまで1か月かかったらしい。
- このように妙な大国意識が生まれにくいのも非武装中立がうまくいっている理由なのだろうか。
- 選挙=国民的お祭り。
- 政党のPRイベントでウォータースライダーが設置されたりプロレスの興行が行われたりすることもある。
- 小学生が参加する模擬投票も行われきちんと票数も発表される。
- パイナップルの生産量世界一はここ。
- ただし欧米向けがほとんどのため日本ではまず見かけない。
- ウミガメの大群が産卵に来る某海岸では卵の密度調整のため一部を地元住民が採集してもいいことになっている。
- その卵はトマトジュースで割って飲むと美味らしい。
- ガジョ・ピントという豆が入った赤飯を炒めたような混ぜご飯が朝食に欠かせない。
- この国における日本のイメージ形成にアニメや漫画が強く影響している。
- 首都サンホセには2010年にメイドカフェが開店した。
- アニメを通して日本語をある程度覚えた人もいるとか。
- コスプレのレベルも比較的高いという。