サイクルスポーツファン

全般編集

  1. 中野浩一は神。
    • シマノは神メーカー。
      • 互換性が無くて商売があくどいのでアンチも居る。
  2. アニメといえば韋駄天翔。
    • 「OverDrive」は?
    • 「茄子(アンダルシアの夏&スーツケースの渡り鳥)」は?
    • 「弱虫ペダル」もアニメ化されたぞ。
    • ついに「ろんぐらいだぁす!」もアニメ化決定。どこまでゆるふわ詐欺するのか…。
  3. BS-TBSは必須。

ロードレースファン編集

  1. ツール・ド・フランスは最高峰だが、薬物イメージが付きまとい何だか見てられない。
    • 薬物検査はどこよりも厳しくすべきと主張。
      • 自分の居場所を報告する義務があるなどどんなスポーツよりも厳しくなってしまいました。
    • しかし、いつも黄色いTシャツを好んで着用。
      • あるいは白地に赤い水玉のTシャツ。
      • トラックレース(競輪)では一番格下の選手が着る色なのに。
        • 今は緑が6番車。
    • 2009年はにわかツールファンが出そうな予感。
      • 日本人選手が登場したため。
        • しかし2人とも役割がアシストなのでTVにほとんど映らない。
          • 流石に第2ステージで5位になった新城は目立ったけど。
          • あと最終日逃げに逃げまくった別府はかなり目立った。
      • 他にも絶対王者ランス・アームストロングの復帰もビッグニュースだった。
        • でも復帰後初ツールはジロ・デ・イタリアだった…。
  2. ツール・ド・北海道にいつか参加しようと思っている。
  3. J SPORTSは必須。
    • にわかファンであってもJ SPORTSのツール中継を一度でも見ればにわかじゃなくなるぐらい放送内容が充実。
    • それも通常パックでなくPlus必須。
    • クリリンの口から名言が飛び出すのを今か今かと楽しみにしている。
  4. 競輪ファン兼務か競輪嫌いかのどっちか
  5. 2009ツール・ド・フランスの一般新聞向け記事を書いた人がにわかライターで吹いた。
    • ユキヤもフミも役割は総合優勝狙いでなくアシストとしてエースを引っ張る事だって…。
  6. ツール・ド・フランスは注目されるが他の大会は一般人完全スルー。
    • 三大ツールであるジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャも注目してやってください…。
    • もっと注目されないのはワンデーイベント、ツール以上に歴史有るのに…。
  7. 石畳の上を走らされるレースは選手のケツとパンクが心配になる。
  8. 山菜採り行こうといわれた直後に絶対行きたくないと答えてしまう。
    • ちなみにコースアウトすることのスラングが山菜採り。
  9. 落車癖のあるメンショフと下りに弱い事に定評の有るフランク・シュレクを応援したくなる。
    • 他にもただ乗りマキュアン会長、下り王者LLサンチェス、アホの子ヴォクレールとか妙な人を応援したくなる。
  10. 観戦派は単に沿道の風景目当ての人も多い。

トラックレースファン編集

  1. ボスと言えばテオ・ボスだ。
    • ロードに転向してしまいました、無念…。
  2. 競輪ファン兼務がほとんど。
    • でもKEIRINは微妙。

サイクリング・ツーリング(旅行)ファン編集

  1. 地図は昭文社のツーリングマップルがメジャーだが、いかんせんバイクツーリング用の地図なので縮尺等がしっくり来ない。
  2. 「サイクリングロード」と銘打っておきながら段差が多いなど、ちっとも自転車に優しくない道にでくわし行政に対する怒りを感じる。
    階段に併設された自転車道の写真と「坂道は、自転車を押して下ってください」と書かれた看板の写真
    何だと…!? (左写真は坂の下から撮影、右看板は坂の上に設置)
    • 多摩川CRですね。知ってる人なら良い道を選んで橋を行ったりきたりするけど、面倒なことは面倒。
      • 琵琶湖岸にありました。
    • シュールな画像スレで良く上がる「自転車通行禁止のサイクリングロード」ってどこでしたっけ?
    • ついに「自転車を押して歩く」自転車道に遭遇。ゆうかサイクリングロードの熊本市植木町内に二箇所。小山を超える部分と国道をアンダーパスする部分(右写真は小山を超える方)。
  3. 道路工事は天敵。警備員に歩道上に誘導されると不快。
    • 山登り中、数百mごとに何度も片側交互通行で止められると絶望感+殺意を覚える。
      • 上り坂+荷物いっぱいの超鈍足状態で片側交互通行に突入するとその区間を越えるまでに反対側から大型車が来ないか不安になる。
        • 追われるときも。ちなみにクラクションはムカつくが、空気ブレーキをプシュプシュ鳴らされると申し訳なくなる。
        • そしてその片側交互通行区間がトンネルや洞門(スノーシェードとか)だったりするとしんどさ倍増。
      • 誘導のおっちゃんに「自転車は車が行った後最後に通って」とかあっさり言われたりする。確かに細いところで車に抜いてもらうのが危ないのはわかるのだが…
  4. 当然修理は一通りできるのでパンクしたときなどにすぐ頼られる。
  5. 旅行の目標として、○○一周とか、○○縦断が多い。
    • 関西近辺在住なら琵琶湖一周や淡路島一周はたいていの人がこなしている。
    • サイクリング部の合宿なら、四国一周とか九州縦断とか。
    • 日帰りの目的地は不思議と湖が多い気がする。
      • 東京神奈川近辺なら相模湖、奥多摩湖、芦ノ湖など。
      • 気合入った人は道志みち経由で山中湖までを往復。
      • 大阪では日帰りの目的地は滝畑ダムくらいであまりないように思う。ダムではなしに水越峠、鍋谷峠なんかの峠を練習がてら目指す人はいる。でも暗峠へ行く人はよほど物好き。
        • 失礼。神奈川近辺だと「峠に行くぞ」で目的地になる有名な峠は、たいてい湖が近いんです。
        • ヤビツ峠→宮ヶ瀬湖、和田峠(陣場)・大垂水峠→相模湖、箱根峠→芦ノ湖。
        • 気合入った人は風張峠・鶴峠・松姫峠→奥多摩湖、山伏峠→山中湖。
          • 関西では上述のように近畿の水瓶なる湖があり、目標になりますが、日帰りで行くのは相当な猛者。
          • 昔ザッピングで高齢者向け(?)趣味の講座っぽい番組が目に入り、「自転車で山に行く」みたいな番組だった。興味をひかれて見てたら、舞台は奥多摩周遊道路だった。いきなり風張峠とか鬼かよと、ずっこけた記憶がある。
      • なお、ダム湖を嫌う人も。ダムの手前で急に勾配がきつくなる、ダム湖畔では風が強い、などの理由で旅行中に通るときはげんなり。
    • 東海道縦断は分かるが、ソレを24hでやるのは流石に頭がおかしいと思うw(褒めてる)
  6. 「とりあえず」でマウンテンバイクを買ってしまった人が自転車旅行しようとすると、サスペンション付きのためやダボ穴(ねじ穴)がついていない等の理由でキャリア(荷台)を簡易なものしか取り付けられずに後悔する場合有り。
    • 他にも「とりあえず」クロスバイクを買った者は、半年以内にロードバイクが欲しくなる。入門としては最適かも知れんが。
  7. 入門者が「とりあえず」お値打ち(10万以下)自転車を買った場合、いつの間にか本体以上に装備の値段が高くなる。
    • 高輝度ライト、サイコン、サドル、ビンディングペダル+シューズ、ジャージ類一式、ヘルメット・・・嗚呼。
    • 旅行する人ならばキャリア(前後)、スタンド、輪行袋、サイドバック、カッパ(ゴアテックス等)、さらにはテント、シュラフ・・・あぁぁぁ。
    • 工具類、空気入れ、予備パーツ(パンク用パッチ、チューブ等)、盗難防止チェーン複数、室内保管用バイクスタンド・・・ぐぬぬぬ。
    • 厳冬期や梅雨用にローラー台、専用のホイール(スプロケ付)とタイヤ、外乗り用の新しい自転車・・・・・・あれ?
  8. ハチミツとクローバーですら主題は恋愛や自分探しではなく、稚内までの自転車旅行だ。
  9. 50kmとは、休日の午後にふらりと「ちょっとそこまで」の距離感覚だ。
  10. 平地で原付に抜かれると、追いかけて抜き返したくなる。
    • ダウンヒルなら余裕。
    • 追いつけないと、「原チャは法定速度30km/hだろうが!」と腹を立てる。
      • ちなみに原動機無し自転車に法定速度はなかったり。
  11. 最大の敵は向かい風。到達距離や時間が予定と大幅に狂う。
    • 風力発電所が建ち並んでいるような場所なんてもう…
  12. 鉄道への持ち込み無料化に、快哉を叫んだ。
  13. 入門者のハードルがいろいろある。
    • 自転車本体の値段→基本装備(ライト等)が別売りの事実→車道走行→ヘルメット→ビンディングペダル→レーサーパンツ
    • 入門者最大の壁は自分の貧脚・脆弱ぶりかと。2~3時間走っただけで、翌日一日中寝ちゃったり。
      • 無風の平地なら30km/h巡航が特に苦にならず、50km程度は遠出じゃないと思い始めてきたあたりでレベル2ですか?
  14. トンネルも敵。
    • 幅のある歩道があり、かつきれいでそちらを走れるものは良いけれど、そうでなければ車道の端っこには砂がたまってたりするし。そもそも空気悪すぎるし。
      • 比較的短いトンネルならなるべく息を止めて無酸素運動する。
        • 無理なら口は開けずに鼻だけで呼吸とか・・・。
    • 後続の車にクラクションならされるとキレるが(トンネル内は音が反響するため非常に怖い)、ブレーキ踏んでもらうと申し訳ないのは上記の片側交互通行と同じ。
    • トンネルのない旧道が残っていればそちらを走る手もあるが、余計に登ったり遠回りを強いられたりするので悩みどころ。
  15. 関西の自転車旅行者は近年のフェリーの相次ぐ廃止にがっかり。
  16. 北海道に渡る人たちはセイコーマートをみるとテンションがあがる。
    • 向こうのページには「北海道自転車旅行の命綱。」とあった。確かに。
  17. 登山ファンと近いものがあったりする。
    • また、ライダーに転向する人もいる。
  18. 自転車旅行者を「チャリラー」と呼ぶ人と「チャリダー」と呼ぶ人がいる。
    • 昔は「チャリダー」と言ってましたが、いつの世代からか「チャリラー」に代わったとか。でも同世代でも「チャリダー」人がいるし。どうなんでしょ。
      • 形式ばると、サイクリストと言いますな。チャリダー(ラー)はくだけた言い方だから、正直どっちでもいいと思う。
      • サイクラーでも意味が通じればいいんじゃないかとか、勝手に思ってる。
    • 「自転者」でおk
  19. 昔ユースホステルで聞いた噂。朝、談笑して出かけるときライダーは「さて、行くか。」と言ってジャケットを羽織る。チャリラーは一枚脱ぐ。
  20. 峠派と岬派に大別できるそうだ。
    • バイク乗りにも言えそう。
  21. 関西在住で旅行ファンを兼ねている岬派の自転車旅行者は台風接近時の中継地(宮古那覇名瀬佐多岬足摺岬室戸岬潮岬)には大体行っている。
  22. 島を一周するときは時計回り、湖を一周するときは反時計回りが基本。日本は左側通行だからこっちの方が景色がいいからね。
  23. 近畿に住む旅行好きは九州・四国へのフェリーの廃止にがっかり。
    • 3日や数日サイクリングするなら九州・四国には快適なサイクリングルートがいっぱいあるので。
  24. フェリーで旅行するときは港に着いてもしばらく客室でのんびり。車両甲板から車が粗方出て行った頃を見計らって車両甲板に降りていく。どうせ車が出切るまで出してもらえないんだから、車両甲板の排ガス臭い中で待つことはないや。
    • 車の搭載が少ない小さい船ならたまに自転車を先に出してもらえるのもあるけど。
  25. 徒歩のときにも、ついつい横断歩道の横にある自転車横断帯を歩いてしまう。
    • それはない。
    • そこを歩いている人にイラッと来たことがある。
  26. 近年のにわかファン増加に迷惑する人。
    • 歩道走行が原則禁止に反発する人を見て、そもそも歩道なんか危なくて走れないんだが、と首をかしげる。
    • 自転車で携帯禁止に反発する人を見て、そもそもハンドル手放すなんて危なくて走れないんだが、首をかしげる。
    • ピストの公道走行禁止取締りの話題になったとき、ブレーキのない自転車なんか危なくて走れないんだが、と首をかしげる。
    • イヤホンつけながら走っている人を見かけても、周りの音が聞こえてないと危なくて走れないんだが、と首をかしげる。
    • 自転車の車道右側走行禁止を聞いて、車と対面では危なくて走れないんだが、と首をかしげる。
  27. ママチャリユーザーは基本的に別人種だと思っている。
    • が、まれにママチャリのくせに一日100km超の旅行する若者がいたりするので侮れない。
    • 安くてかごが大きくて便利
  28. 駅のバリアフリー設備の設置は大歓迎である。自転車を担いでいるとだいぶ助かる時がある。
    • もっとも、エレベーターが遠回りだったりするとそのままチャリンコ+荷物担いで階段登るけれど。
  29. 東北などへ向かう新幹線のデッキ付近のスキー板入れるスペースはありがたい。
    • 自転車置く場所って結構気を遣うのよね。デッキ付近に置いて乗降客・トイレへ移動する方や車内販売のカートの邪魔にならないかとか。油断してると倒れたりしちゃうし。各車両一番後ろの座席の後ろ側に入れさせてもらえると助かるんだが。
  30. 友人と遠方へ輪行しても、電車で行くと特急でなければ電車移動中は離ればなれである。自転車みたいなでかい荷物が近くに2台もあると迷惑だから離れていないと。

関連項目編集