サッカーイングランド代表

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イングランド代表の噂

胸に輝くスリーライオンの誇り
  1. サッカーの母国。
    • 確かゴルフラグビーの母国でもあって、それぞれにそれぞれの競技の聖地がある。
      • サッカーの聖地「ウェンブリー」、ゴルフの聖地「セント・アンドリューズ」、ラグビーの聖地「トゥイッケナム」。
        • でもウェンブリー新しくなっちゃった。
      • ごめんなさい、ゴルフはスコットランドでした。
      • そう言えばテニスもそうだっけ?
    • 最近は今一煮え切らない大会が多く「サッカーの母国(笑)」なんて罵られる始末。
      • 強いんだか弱いんだか分からん。PK戦負けが多いし、勝負強いとも思えない。
  2. シンボルは王家の紋章である「スリーライオン」。
    • 何か上からそれぞれに意味があるらしい。
    • 王家の紋章との違いは薔薇があしらわれているということ。
      • もっとも、この薔薇(テューダーローズ)も王家の紋章なんだが。
  3. ファンは車をひっくり返すのが日課。
    • 通称「フーリガン」。
      • 日本でも大会中に若者が調子に乗って電話ボックスの上に登ったりなんてのが放送されたけど、こっちは完全な暴徒。ウィンドウを割れば火も付けます。
    • 良い子、良識のあるファンは決して真似をしないで下さい。
    • 要注意人物はブラックリストに載り、国外追放の逆、出国禁止にさせられる事がある。
  4. 素人が「イギリス代表」のワードをファンの前で言うと大変。
    • イングランド」「ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」「独立した4つの協会」などのキーワードを用いて延々と説明されるので注意。
      • これってラグビーも同じだっけ?
      • ただ、日本でイングランド以外の3地域のサッカーが話題になることは、ほとんどない。
        • せいぜいスコットランドリーグくらい。
          • スコットランドリーグと言うか、俊輔(と水野)のいたセルティックと、そのライバルのレンジャースの2チームだけ。ちなみにこの2チームの直接対決は「オールドファームダービー」と言って注目される。
    • ただ国歌はイギリス国歌の「God Save the Queen」(2010年現在)。
      • 割と有名な国歌で日本人の中にもこの曲を歌える人は多い。W杯シーズンに隣の家からこの歌が聞こえてきたら日本代表そっちのけでイングランド代表を応援している非国民だと思って間違いない。ただし1番しか歌えない(自分)。
      • ちなみにコモンウェルスゲームズのイングランド代表は「ルール・ブリタニア」を使用している。
      • リヒテンシュタインとの試合前には同じメロディが二度流れる。
  5. ベッカム様を擁し一躍日本でも社会現象になった。
    • ベッカムはフランス大会の対アルゼンチン戦でシメオネに仕返しの蹴りを見舞って一発退場、チームも延長の末敗退。鮮烈にデビューを飾った元祖ワンダーボーイ・オーウェンなどとは対照的に「10人の英雄と1人のバカ」などと国中から非難を浴びてしまった。
      • この後ベッカムは当時交際中だったスパイス・ガールズのヴィクトリア(今の奥さん)とそのままアメリカに逃亡。帰って来てからもしばらくはコーナーキックの際などにブーイングを浴び続けた。
        • この後設けた長男に「ブルックリン」と付けたのは有名な話。もちろんブルックリンで×××××だから。
    • その後はキャプテンに任命、従来の正確無比なアーリークロスやフリーキックなどの華麗なスタイルに加え、チームを鼓舞し泥に塗れる献身的なプレーでその地位を不動のものにした。立場は人を育てたか。
      • 日韓大会で、コンディションの悪い中でのプレーで試合中に吐いたのは衝撃だった。しかもその後にフリーキックを見事沈めたのはもっと衝撃的だった。吐くまで走る、吐いても走る、吐いたら決める。
    • 事実上最後のワールドカップになる南アフリカ大会を目前に大怪我。間に合うかベッカム、間に合って活躍したらカッコ良過ぎです。
      • 前回の骨折は話題の酸素カプセル等を駆使して間に合ったけど、今回のアキレス腱は流石に間に合わなかった。残念。
        • ただコーチとしてチームには帯同する事になった。怪我をしなかった場合にカペッロがスタメン起用しかは不明だけれど、ベッカムの「司令塔」としての存在価値は個人的に物凄く大きいと思う。やはり何かが足りない。クロスやプレースキックも含めて最後にベッカムを見たかったなぁ。
          • 監督の横に居るせいか、スーツ姿でイケメンに磨きがかかっているせいか、出場していなくてもやたらテレビに映っている。
  6. 「ギッグスが左サイドだったら」が往年の口癖。
    • やはりウェールズ代表だったライアン・ギッグスがイングランド代表だったら歴史は少し変わっていたか
    • 曲がりなりにもそれを実現したのが当時のマンチェスター・ユナイテッド。左からギッグス・スコールズ・ベッカムと正にその通りの3人が揃っていた。ついでにタイトルも総なめにした。
    • またはキューウェル(オーストラリア代表)が左サイドだったら、とか。
      • ギッグスは同じイギリス領内のウェールズの選手だから言われるって事でしょ。要するに「イギリス代表」と言う1つのチームだったらって事の象徴的な選手。
        • いや、キューウェルもリバプールに在籍した時にそう言う話があった。
          • 2014年現在ベイルに継承されているとか。
  7. ワンダーボーイをよく産む。
    • 元祖オーウェン・二代目ルーニー・三代目(?)ウォルコット。しかもまだ全員現役。ようやくオーウェンが30になったくらい。
      • 個人的にオーウェンのDF全員を置き去りにする突破を代表でもう1度見たい。
      • 関係ないけど「ベッキャム→オーエン」のホットラインを何度使ったか分からない。
    • その裏であまり「ファンタジスタ」が生まれない。最近でもポール・ガスコインとジョー・コール位。国のスタイル自体が求めていないのかもしれないけれど。
      • ガスコインは私生活が残念なのが辛い。
  8. やはりキャプテンと言えばアラン・シアラーを思い浮かべる。
    • プレーやメンタリティは正にキャプテンのそれだったなぁ。いつか代表の監督になる日が来るか。
    • ベッカムの跡を継いだジョン・テリーの不祥事にはかなり複雑な思いが込み上げる。
      • 結局テリーはキャプテンを辞任して、フランク・ランパードだかスティーヴン・ジェラードが後任を務める事になった。
        • その後のW杯本大会、予選突破を賭けた崖っぷちのリーグ第3戦で、献身的な守備に加え、反射的に江頭2:50を彷彿とさせる格好でシュートコースに頭を突き出す(ハンドは出来ないので)なんてハートフルなプレーで、腕にキャプテンマーク(腕章)はないものの国民の信頼を取り戻した。
      • そして今度はエースのルーニーに不倫騒動が…。
        • 一時期は惜しげもなくバカップルおしどり夫婦ぶりを披露してくれたのに、残念。
  9. この所、国内(プレミア)リーグで外国人選手の台頭が目覚ましく、イングランド人選手が試合に使われずに育たないのではないかと言う懸念が広がっている。
    • ユーロ2008で母国であるイングランドがまさかの予選敗退に終わった事から、更に深刻に捉えられる様になった。
      • 当時の敗軍の将、マクラーレンはオランダ・トゥヴェンテにクラブ発足後初のリーグ優勝をもたらし、名誉挽回果たした。
  10. 長年シーマンが正ゴールキーパーだった。
    • もちろん喋る魚ではなく、ポニーテールが特徴のヒゲのおじさん(それはそれで濃い)。
    • 日韓大会の対ブラジル戦でロナウジーニョが蹴った、クロスをミスった様な変な弾道のフリーキックが決まってしまって敗退した時には全英が泣いた。「シーマンが目測を誤らなければ」と。
      • 長らく絶対的な守護神だったシーマンも、この頃からいよいよ衰えを囁かれ始めた。
    • シーマン亡き後が代表を去ってからは、ポール・ロビンソンやデビッド・ジェイムズが後任を務めるも、中々メンバーが安定せずに「ウィークポイント」とまで言われてしまった。昔はゴードン・バンクスやピーター・シルトンなんてレジェンドプレーヤーもいたのに。
      • W杯南ア大会の初戦ではウエストハムのロバート・グリーンが先発するも、ほぼ正面に来たシュートを後逸して失点するという痛恨のミスで勝ちを逃してしまい、一躍ニュースになった。ただこれには「ボールのせい」説もある。
        • ちなみにこのキーパーに大不評のボール、よりにもよってベッカムがアドバイスを出して開発されたなんて噂がある。
      • 最近ではイングランドGKの弾きミスを『非常にイングランドらしいミス』と言われる始末。
  11. 世界一難しい職業はここの代表監督だ。
    • 対戦国より、まず自国のマスコミと戦わなければならない。他の国もそうだが、ここは極端。
      • なんせ、サンやミラーの国ですから…。
  12. 唯一の勲章が審判を買収して地元開催のW杯を勝ったこと。ドイツイタリアは勿論、フランスあたりとも差がある。
    • それでもファンの熱さは世界有数。大試合の時には世界のどこにでも駆けつける。日韓大会の時にはススキノを白く染め上げた。
    • 国家の大合唱、二三四拍子でのイングランドコール、得点に至らずとも、好プレーに対する積極的な拍手。試合中のサポーターの応援姿勢は、紳士で清々しい。
  13. 代表チームの90パーセントはビッグ4で作られています。
  14. ファンはマラドーナに敵意を向けている。
    • 「神の手」ゴールを決められたのも「5人抜き」ゴールを決められたのもイングランド。しかも同じ試合(W杯メキシコ大会準々決勝)。
  15. England
    Algeria
    Slovenia
    Yanks
    • どこがだ
    • 辛くも予選突破するも、ドイツに1-4の大敗。誤審でランパードの同点ゴールが取り消される不運はあったものの、全体的に押され気味で力負けの感は否めなかった。日韓大会予選では5-1で勝った事もあったのに・・・。
  16. スウェーデンポルトガルとは相性が悪い。
    • それらよりもブラジルの方が遥かに相性が悪い。
    • スウェーデンとは1968年に勝ったのを最後に勝ったことがなかったが、2011年に43年ぶりにスウェーデンから勝利を挙げた。
    • ルーマニアとも相性が悪い。

関連項目

トークに、サッカーイングランド代表に関連する動画があります。