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[[画像:Betagakkou.jpeg|thumb|240px|大体こんな感じの所が学校]]
==おもな学校==
*[[ベタな小学校の法則]]
*[[ベタな中学校の法則]]
*[[ベタな高校の法則]]
*[[ベタな大学の法則]]
*[[ベタな高等専門学校の法則]]
*[[ベタな男女別学の法則]]
==全般==
==全般==
#公立の小学校の場合、制服がない学校が多数派といえる。
#通っている時はサボりたいと思うが、病気や卒業などで行けなくなるとすごく恋しくなる。
#*自治体によっては、公立の小学校でも制服が定められていたりする。
#*特に中学校にあがった当初にそういう傾向がある。
#**同じ市内でも、学校によっては制服があったりなかったりです。
#**自分だ... (中一)
#**公立小で制服がある学校は、どちらかといえば西日本に多い。
#*中学校から高校の時にもこの傾向がある。
#**広島・山口では98%制服。
#**特にその学校生活が充実していた場合、卒業した当初は母校や仲間が恋しいのでよく卒アルを見る。
#**新大阪の温泉で[[大阪市|ここは]]結構制服多いよと言われカルチャーショックを受けた首都圏民のウチがいる
#*「失って初めて気付くありがたみ」
#2009年現在ではブレザータイプの制服が多数派だったりする。
#*風邪などを引いて、学校にいけなくなると「みんな何しているんだろう・・」と思うのは自分だけか?
#*ウチの中学、今でも男は詰襟、女はセーラー服のまんま…
#火災でも、避難訓練でもないのに、突然非常ベルが鳴る。
#**そういうところでは伝統的な学校に多い。
#*うちの学校は2週間で3回なった、2回目は誰も騒がなかった。
#*女子はシングルかダブルで真っ二つだが男子はシングルが主流。ダブルはあまり見かけない。
#**うちの学校は夏にしょっちゅう鳴っていました。尋常じゃない暑い気候のせい?
#「制服の乱れは心の乱れ」今もこの言葉があるのだろうか。
#*俺が行ってた中学校は1日2回鳴った、授業が完全につぶれた。
#*現役中学生だけど教師がよく使います
#*いたずらや誤作動などでしょっちゅうあることなので、みんな驚かず、非常事態ではないとの放送を聞いて「やっぱりな」みたいな顔をする。
#*そのようなポスターを学校で見かけた経験があり。
#*うちの学校では非常事態ではないとの放送すらされない。
#*そうゆう教師に限って・・・。
#*実際に地震に遭われた方も(中一のときの理科の先生が高校時代に。ちなみにその日は避難訓練がある予定だった)。
#制服だけでなく、靴やカバン等も学校から指定されていたりする。
#*自分が行っていた中学校で、いたずらかなにかで消火器がひっくり返されて大事になったことがあった。でも授業中ではなかったので未だマシな方だった。
#*ウチの中学は制服だけ指定用品で靴やカバンは自由だった。高校は指定用品だったけど
#*大事な時に限ってベルが鳴らない。<!--ex、東日本大震災-->
#決められた位置に校章や学級章などのバッジをつけなければいけない場合もある。
#公立と私立の溝はやはり深い。
#*小・中学は名札を付ける事も多い。
#*特に大都市の中学で溝が大きい。私立中は今でも非ゆとり&週6日制堅持なのに対し、公立中はDQNやゆとりの見本市と化している。
#**形は学校によって様々。布製の縫いつけだったり、バッジだったり、あるいは一見、バッジかと思いきや同じ素材のプレートを縫いつけていたり。
#**学校だけでなく、公立出身と私立出身も水と油の関係になりやすい。
#***同一市内の公立校ですらまちまちである。
#***公立出身者は私立を非難、私立出身者は公立を非難。いがみ合い状態。
#****カバンだが、ウチの中学は自由だが他の市立中学校は指定用品だったり…
#*四国の某市の私立では週6日制(土曜は4時限で・それ以外は6〜7時限で終了)だが、春休みが3月の半分ぐらいを占めたりする。
#少数派だが制服がない(つまり私服登校ができる)中学や高校もある。
#学年が上がるにつれて緊張感がなくなっていき、だらしなくなる。
#*公立の上位校や男子校に多い。服装が乱れにくいからだろう。
#*1年生は入学した頃は緊張しているが、6月にもなればだらけてくる。
#*それでも制服っぽい服装の人は多い。特に女子。
#**小学校の場合は最初から緊張なんて無い。
#*その理由は生徒会の反乱とか笑えてくる。
#**そのため「慣れてきてその慣れから変わってだれてくる」と中学校の先生に言われた。
#**「昭和40年代に学生紛争が飛び火して…」なんて理由がついている。
#*中二、高二は「中だるみ」と言われる。
#*形の上ではブレザーだけが制服のところもある。
#クラスごとの行事(運動会や音楽祭など)で一人や二人は非協力な奴がいる。
#**そういうところでは入学式や卒業式などの学校行事では着用が義務付けられる。
#*わが母校は男子全員。
#色使いは紺、黒、グレーなどの暗い系が主流である。
#**「ちょっと男子、もっと真面目にして!!」
#*最近の中学校の制服は高校よりオシャレでカラフル。
#***この時ばかりは、クラスの主導権が先生から女子に移る。
#**そのためか、私服の小学校では進学先が特定されることを理由に卒業式での着用を禁止する学校もある。
#**ちゃんとやってる男子がいちばん損をする。
#***卒業式でなんちゃって制服が流行る要因にもなった。特に女子は[[AKB48|AKB]]ぽいデザインが多い。
#**クラスによっては女子もふざけている。
#**ベージュやグリーン系もある。
#*所謂「インドア派」は基本だらけている(私ですすいませんでした)。
#**赤系は「花より男子」を連想させる。
#近所の犬や猫が迷い込む。
#微妙に脱着しにくかったり、夏暑く冬寒かったり機能性に欠ける。
#*ついでにウ××を残していく。
#学習塾において、学校の制服を着て授業に臨むように決められている事もあるが、当然校内ではないので着方が大幅に乱れる。
#*早朝に行くと野良猫が鳩を捕らえていることがある。
#異常に価格が高い。
#**猫の口で鳩が羽をバタバタ…、
#*制服のジャケット部分とボトムス部分だけで、親父のスーツより高いケースが多い。
#*ついには学校に定住してしまい、ヌシとなるものも。
#*そのせいか卒業生の制服を後輩に譲る取り組みを行っている学校も。
#**うちの母校は購買のマスコットがタヌキです
#*かつては制服反対論と言えば「個性の尊重」を理由にすることが多かったが、「子供の貧困」が問題視される最近はこちらのほうが根拠になりつつある。
#時計が各教室でバラバラ。どの時計が正しいのかは誰も把握していない。
#*特に女子の場合、ブランドでつり上げたり夏服と冬服で異なるデザインを採用するところもあり、コートまでも指定されているところもあるので男子より高め。
#*チャイムが基準なので、どの時計が何分遅れor進みだかは把握していたりする。
#**男女ともブレザーであっても女子はスリーピース(ブレザー+ベスト+スカート)のところもあるので男子より高めになることもある。
#**そのチャイムも実際の時刻とずれていることがある。
#男女でネクタイとリボンの違いがあっても、その色や柄は同じ。
#**あくまでチャイムが基準であり、時計は「あと何分何秒でチャイムが鳴る」事を計るためのものにすぎない為、ノーチャイムデーなんてものが導入された日には、その途端に時間通りに動けなくなる児童・生徒が続出する。
#*学年ごとに色が異なる。
#***朝のHRの時間になったのに教卓の上で腕相撲なんかをやっていて先生に叱られる。
#*コースごとに異なるところだってある。
#****教室の時計は●分●秒進んでいるため、「チャイムが鳴るまでまだ余裕があるので」もう1回戦できると思い込んでいる。
#*色は赤、青系が主流。
#****チャイムが鳴るか鳴らないかの時刻に先生が教室に入ってきて、そこでチャイムが鳴ってHRが始まっていたものだったのが、先生が入ってくる事自体がHRの開始を司るものになってしまう。
#*女子の場合はネクタイとリボンが両方設定されているところもあるが、派閥が分かれる、
#***チャイムと時計の「主」と「従」の関係を改めずにいきなりチャイムを廃止しても混乱する。
#必ず胸元に小さいポケットがある
#**故障した暁には慌てて教頭が職員室の放送で昔懐かしのベルを探し出して鳴らす。
#*多くの学校において、そこには生徒手帳だけを入れるように服装規定がなされている。
#***校長が楽しそうにやってた。
#**ブレザーの場合は内側のポケットに手帳を入れている人も。
#*チャイムが廃止されている学校だと時計が命なので基本的に揃っているし、ずれたらすぐに揃える。
#女子の制服はブランドモノのところもあるが男子は学生服メーカーのものがほとんど。ブレザーであっても。
#教務室前の廊下には、トロフィーや賞状が飾ってある。
#靴はローファー派かスニーカー派に二分される。
#*玄関口に飾るとこもある。
#*中学校は基本的にスニーカー派。
#*校長室前の廊下や校長室内に飾る学校もある。
#*高校ではローファー派が多いが最近ではスニーカーを認めているところも現れている。
#*それがよりによって10年以上前のものばかり。
#**スニーカー派の生徒は[[ベタな体育会系の法則|体育会系]]の人が履いてそうなイメージ。
#トイレの小便器は大概複数台が一斉に洗浄されるタイプだ。
#***文化部所属ですがスニーカー派です。
#*僕の学校では、一部のトイレで、押すと水が流れるボタンがある小便器がある。
#*高校でスニーカーを認めているところは校則が緩いところだと思う。
#**長期休暇中に工事が進み、ボタン式が主流になる。
#鞄は以前は薄手の手提げ鞄かショルダーバッグに二分していたが90年代に入るとボストンバッグ型に変化。
#***新しくできたトイレがセンサー式になった。
#*最近では自由化される傾向にあり、リュックサックを背負う生徒が現れている。
#*最近だと、男子トイレに小便器がないケースも。理由は'''大'''がしにくいからだとか。
#**登山向けのリュックを背負ってくる人は、高確率で体育会系か塾通いの人。
#**逆手に取ったのですね。分かります。
#*エナメルのショルダーバッグ派は体育会系のイメージ。
#*トイレがものすごく汚い。僕の場合2~4年生の時が相当していた。たまに小の方を出して、大は絶対出さなかった。なので南校舎のやつがうらやましかった。
#コートはピーコートかダッフルコートで真っ二つ。
#**アンモニア臭が充満している。
#*以前はステンカラーコートが主流だった。
#*最近は改修工事をしているのだが。
#最近ではクールビズの観点からか、夏服のネクタイ・リボン着用を禁止する学校が現れている。
#空き缶回収が盛んな場合がある。だが、回収対象はなぜかアルミ缶だけだ。
#*夏だけポロシャツにしたところもある。
#*ベルマークもよく集め(させられ)る。
#*女子限定。夏服だけセーラー服にしたところだってある。
#*しかし持ってこない人がたまにいる。(byその持ってこない人)
#男子生徒は「黒の詰襟」女子生徒は「紺のセーラー服」という一昔前の定番スタイルを現在も維持している学校は全体の何%ぐらいだろうか。
#*アルミ缶の方が価値があるって学校のポスターに書いてありましたよ。(スチール缶は10本で1円、アルミ缶は2本で1円)
#ワイシャツは学校指定か自由かで真っ二つ。
#**逆じゃない? 鉄くず(非鉄金属含)の買取ではスチール缶の方が金になるし、アルミホイルなんてある時点でアルミなんかタダ同然だろう
#*学校指定のところは校章が入る。
#*で、「スチール缶差別だ!」とよく分からない主張をする奴がいる。
#*女子の場合、後者では形がバラバラなところもある。指定された色であれば何でもよいとか。
#*赤い羽根共同募金もおなじみ。
#**緑の羽根もある。
#*回収がアルミ缶だけなのはアルミの方がリサイクルしやすく扱いやすいからだ。
#大抵は[[ベタな屋上の法則|屋上]]立ち入り禁止だ。[[ファイル:屋上への階段.jpg|thumb|200px|とある学校の屋上への階段。普段は立ち入りすることはできない]]
#自分が該当学年になった時に廃止・縮小される行事が必ず一つはある。
#*球技大会が無くなりましたw
#*閉校間近で一学年しか存在しないので、体育祭がなくなりましたwww
#*逆に自分の次の代から修学旅行が一泊増えたw
#*鎌倉への社会科見学が無くなりましたww
#**左翼教師が強い学校の社会科見学は、第五福竜丸とか丸木美術館とかである。
#*年二回あった(春、秋)運動会が年一回(秋のみ)に
#*私のところは、選択授業が廃止されました。
#*学校に入った時修学旅行が隣の地味な国からヨーロッパのオーストリアなどに変わりました!
#*入学した年から駅伝大会がなくなった。
#*校長が交代した年に入ったので兄姉や知り合いの上級生・先輩の時との様変わりを実感する。
#*細かい部分が変わってガッカリする場合も。
#**文化祭での食券宝くじ(学年・組・出席番号の組み合わせの的当てルーレットによる抽選で模擬店の食券が当たるもの、3年生の当選確率95%(!!!)、2年生3%、1年生2%)、3年生になった時に廃止。
#**卒業記念文集で卒業生が一人一言書くコーナー、先輩方が色々ネタに走っているのを見て、面白そうなコーナーだから自分の番を楽しみにしていたのに、いざ自分の番になってみたらそうネタに走るのが禁止されてしまう。
#**5・6年生による鼓笛隊、流れるようなメドレーで曲の繋ぎが美しいと期待していたのに、自分の代になってメドレーでなくなってしまう。
#**6年生による組体操、体育の先生によるホイッスルの音のみで次々組み替えて行く光景が、ある種の厳粛さを感じてカッコイイと思っていたのに、自分の代になってホイッスルでなくBGMに合わせるようになってしまい、その厳かな雰囲気が無くなってしまう。
#*弁論大会というのも昔は多くの学校にあったらしい。今はその名を聞かない人の方が多いが。
#*とくに実技科目において、内容が変わるものもある。私は中学3年の技術・家庭の裁縫実習で、前の代まで浴衣を和裁で仕立てていたのに、私の代からはパジャマを洋裁で作るようになってしまった。
#用務員は影が薄い。生徒に名前が忘れられている。存在が忘れられている・・・。
#*稀に逆に全校生徒誰もが知る用務員さんもいる。
#**しかもその用務員さん、自分が中学校に上がった時ついてきたw(異動、というか中学校と入れ替わった)
#*しかし、普通に学校生活を送っていると、用務員がどういう仕事をしているのかはほとんど分からない。
#**窓の鍵や、ロッカーのフタを直してくれたよ。
#***私の中学校の用務員は裏庭の日当たりの良い所で梅干の土用干しをしていたな。
#****僕の中学校では給食が給食センターより配送される方式で、配膳台の管理。他にも中庭のガーデニングもやっていて、おかげで中庭がいつも花いっぱいですよ^^
#****中学校の用務員は一部は言葉が通じませんでした。どこの国の人かも知りません。しかし一人日本語が話せる人は開校以来30年以上ずっと働いていて、生徒も皆知っていて、通訳もしていました。
#**昼休みによく将棋の相手をしてくれたので、将棋のおじさんかと思ってた。
#*その昔、この用務員さんの事で少年ジャンプが色々皮肉って(あちら曰く、馬鹿にしている。確かにネタはそうだが…)日教組や用務員の団体からえげつない程にバッシングを受けた事がある。
#**「●える!お●さん」のことかー。
#*漏らした奴の便を掃除しているのが悲しくなってくる。
#教員間で、互いに「先生」と呼び合っている。
#*50代が20代を「先生」付けで呼ぶ。
#*かつての教え子でも「先生」と呼ぶ。
#*生徒が居ない所でもそんなことしてるのだろうか・・・?
#**年配の先生は靴のかかと踏んでると若い先生に怒鳴る(勿論生徒が居ないところで)。
#*俺の学校では「さん」付けして呼ぶ先生がいた。でもその先生だけだった。
#**そういう先生は学校の裏ボス的存在である
#年度初めは検診が多く、授業が潰れがち。
#*運動会近くも
#*一喜一憂する光景。それを馬鹿にする奴も一人二人はいる。
#*体育館に並ばされて一人ずつ検診を受ける。
#*皆が十数秒ほどで検診を終えて教室に帰っていく中、自分だけ1分ぐらい検診が続くとなんとなく気まずい。
#表通りからちょっと奥に入った所に玄関がある。
#*小学校や中学校は正面玄関が表通りに面していないことが多い。
#*元々表通りにあったのが、安全のためなのか反対側に移設した、なんて事も。元の正門は裏門になっている。
#通常、校庭は校舎の南側。
#*日光に当たって骨の発育を促すのが目的だが、昨今は皮膚ガンの懸念も指摘されているようだ。
#*但し俺は小中と北側だった。しかも中学校の時は道を挟んだらすぐそこに海があった。
#**授業中暇なときは海を眺めていられるっていい学校だな。
#*教室の窓側が南向きになることが多く、その場合黒板は西向き。廊下は北側。
#敷地内のどこかに必ずと言っていいほど桜の木が植えてある。
#*春は綺麗だが、初夏になると毛虫がびっしりついている。
#**桜の変わりにナツメヤシでした。
#クラスは数字(1組、2組・・・)というのがデフォ。
#*中学高校だとアルファベット(A組、B組・・・)も。
#**とある高校では、S組、F組、U組・・・(順不同)
#***なんで、そんなにバラバラなの?って訊(き)いたら、桜組、藤組、梅組・・・の略称とのこと。(まだまだ他にもあった)
#****植物がクラス名に使われているのは女子高、特に旧制高女のころから続いている学校に多い。姑の旧制高女時代のクラスも花の名前がついていた。
#*****俺の小学校共学なのに植物の名前だったんだが。
#***自分が通っていた小学校は、「い組、ろ組、は組、に組・・・」だった。
#****忍たま乱太郎みたいだなw
#*ある私立高校ではホテルやアパートの部屋の様に3桁の数字のところがあった。
#*仙台市のある私立校ではクラスは数字だが頭にアルファベットをつける。アルファベットはコースを意味する。
#不審者警戒のために「無断立ち入り禁止 用のある方は職員室へお申し出ください」などという看板があるが、どう考えても一旦敷地に立ち入らないとその職員室には辿り着けない。
#*呼び鈴があるところもあるが、その呼び鈴が分かりつらい所にあったり壊れかかっていたりする(だれも存在を知らない?)
#*玄関口横に事務室があって、そこで手続きする学校も多い。
#学年ごとに色の設定がある。中学・高校例:青・赤・緑 小学例:赤・黄・緑・青・水色・灰
#*学年固有の色だったり、入学年度固有で持ち上がりだったりする。
#**制服の校章バッジや室内履きでその学年カラーが使われ、先輩・同期・後輩・何年違い(の先輩後輩)かを判別。
#***私のとこでは学年固有の色であった。そして、高校で留年した奴は1学年上の色のジャージを来ていたのを覚えている。
#*クラスにも色の設定がある。例:1組:赤、2組:青、3組:黄
#**クラス数減少により、今では使わなくなった色もある。
#**クラスのシンボルのような物を作る際に色の設定がなくても、数字と色の結びつきでその色が基調とされる。
#メジャーな新聞社か地元紙の「写真ニュース」
#*図書室の掲示板に貼ってある。
#登下校時、通用門の方が校舎から近いのに、遠回りになる正門を通らされる。
#*なんのための通用門なんだか。
#**正門の方に[[ベタな学校玄関の法則|下駄箱]]があるからじゃないの?
#**通用門は事務室・職員室に近い場所にあって、基本的に業者用の出入口ってことらしい。
#*遅刻やら服装やらのチェックをするために、出入口は一つに絞っとく方が(教員には)何かと都合が良い。
#私立校では挨拶が「ごきげんよう」がデフォ。
#*それは私立の中でも特にお金持ちの学校だけな気がする
#大抵の学校は教室に転落防止用の鉄の棒が2本位窓の所に付けられていてガキが窓ガラス割らない為のフェンスが1・2階の運動場側の窓に張り巡らせている。(古い学校だと耐震補強の為に鉄の筋交いが窓の所に付けられて窓の外が見えない修行窓がどこかしらにある)
#古い学校の場合、教室の差が激しい所がある。(綺麗に改修工事されてる教室、小汚く改修工事されてない教室…後者もいずれ改修工事されて前者になるけど)
#*尚、工事するからと言って綺麗になるわけじゃなかったり…(小学校の頃体育館が工事されると聞いてワクワクしていたけど、いざ工事が終わってみると耐震工事だったので鉄骨の筋交いが天井に付けられただけであとはそのまま手付かず…小汚いまんまでやんの…)
#「これからは受け身の勉強ではなく自分から主体的に勉強する姿勢が求められます。」という話を中学でも高校でも大学でもされる。結局大半の人間は受身の勉強しかしてきていないということである。
#台風が来ると万歳三唱
#*暴風警報が出た場合。大雨洪水警報や強風警報では万歳出来ない。
#**指定の時間までに暴風警報が解除された場合も同様。
#高校の図書館では、左翼教師が強いところでは朝日新聞に加えて(本土の高校なのに)沖縄タイムスが定期購読されていた。
#公式ウェブサイトは公立より私立のほうが力が入っている。
#*公立小中学校だとブログが大半。
#私立校では広告展開に積極的か否かで真っ二つ。
#*積極的なところではCMも展開している。


==男子==
==専門学校==
#20数年ぐらい前は男子は詰襟の学生服が定番だった。
#授業が思った以上に厳しく、4年制大学や短大に行った友人を羨ましく思う。
#*現在では男子校でも詰襟は少数派となってきている。
#*いわゆる高校の授業の延長、いや高校より厳しい場合もある。
#**伝統のある高校では詰襟制服を維持している所も。
#*大学や短大の教授よりも親身になってくれるのも事実。
#**女子はブレザーだが男子は詰襟の学校も未だにある。
#*入学してもすぐに中退する奴が多い。
#***男子校が男女共学化したところではこの傾向がある。
#**入学者の大半が「'''道を誤った'''」と後悔する。
#***フィクションでは[[Wikipedia:ja:私立バカレア高校|ここ]]とか。
#授業料が高すぎる。
#****「[[3年B組金八先生ファン|金八先生]]」も同様だった。女子は平成時代にリニューアルされたが、男子は一貫して詰襟のままだった。
#*授業料以外でも色々と請求される。
#****女子校が男女共学化したところでは男子はブレザー、女子はセーラー服のところだってある。
#**私立大学や短大と違って、専門学校には国からの補助金が出ないから。
#*****ジャンパースカートも。そういうところは女子の伝統を重んじているか男子よりもおしゃれを追求されやすいので悩みの種になるのを減らすかのどちらか。
#***医療系(特に看護学校など)は同じ種類の学校でも天と地の差がある。公立系は税金補てんもあって年間2~30万、自衛隊系の学校なんて学費無料どころか「給料」が出るなど大学より遥かに安い。反対に私立病院系や系列病院を持たない学校法人なんかは年間100万超えがデフォ。
#***そういうところでは女子の制服への関心が高いところだと思う。
#修学旅行に行く学校もある。
#****男子の制服は女子に比べてバラエティに乏しいからか?
#*行き先はかなりしょぼい。中学校よりも劣る。
#****伝統を重んじるか、バンカラ文化が根強いかのどちらか。
#**夏休みが小中高よりショボイ。(つまり'''短い''')
#***元別学の共学校の制服はなぜか男女間で極端だったりする。
#***俺の専門学校では、1ヶ月半あったぞ。
#*中学も高校も詰襟の場合、中学の制服をそのまま高校に使いまわしていた。
#公務員試験とか国家試験の為の予備校においては、大学受験の予備校と同様に、'''まともな'''生徒は猛勉強をしているが、余り気合いの入ってない輩もいないわけではない。
#*工業高校ではなぜか詰襟のところが多い。
#*このような予備校では、学校での行事は合格祝賀会くらいしかない。某氏は東大入試よりも難しいと言われる資格に合格したにも関わらず、予備校での合格祝賀会がなされなかった事に対して悲しく思った。
#制帽はもはや絶滅危惧種となっている。
#結局全然関係ない職種に就職する人が多い。その道に進んだ人はほんの一握りだった。
#*うちの高校は指定の下駄もある。
#*私の妹は音楽系の専門学校に通っていたが、卒業後の就職先は出版業界だった。
#**それは何年の話ですか?
#最近は高卒で就職できなかった者たちの受け皿にもなっている。高卒での就職を希望しながら不況で希望の求人が見つからなかったり、就職試験に落ちて失敗した者たちが、専門学校進学に逃げてくるケースも多いといわれる。
#ブレザータイプの場合、ネクタイが付き物である。
#同じ夢、同じ目標を持ち、且つ音大みたいなドロドロ(ライバルを蹴落とさないとやってけない)がない分、大学よりも生徒間の結束が強い・・・気がする。
#*ネクタイはネクタイ止めがついているところもある。
#*医療系は得られる資格の重さ、実習更には将来の実務の辛さなどから特にその傾向が顕著。特に単科・1学年1クラスの場合、3学年合わせても100人程度しか生徒がいないわけで、他学年も含めたほぼ全員が顔馴染みだったりする。他人との関わりが苦手な人間は否応無しに最低限以上の対人スキルを身に着けるか、出来なければドロップアウト。
#*ワイシャツに安全ピンで留める「なんちゃってネクタイ」なんて物もある(うちの兄貴の高校がそうだった)
#とある公立病院系の看護学校。各クラスに担任副担任がいる、「教材係」や「図書委員」などの役目が割り充てられる、「掃除当番」がある、教室では座席が決まってるなど、さながら高校。
#*ウチの学校はネクタイないけど、すっごくダサい。セーター着てなんとかマシになる。
#就職率が高いと謳っている。
#**そういう学校ではシャツのデザインが重視される。
#*入学前にネクタイの結び方を練習しいざ着るとネクタイ止め付きでガッカリする。
#**そして大学入学or就活時のスーツで練習し直す。
#詰襟の制服はボタン式の制服とチャック式の制服の二通りがある。
#*チャック式の制服の方がレベルが高そうに見えるのは気のせいだろうか。
#*チャック式に見えるボタン式の制服もある
#*ごくまれに、襟だけでなく全部ホック留めという学校もある(byその学校の卒業生)。
#男子の制服に赤色を導入している学校は皆無と言ってもいい。
#*フィクションでもその手の色は女性向作品に多い。
#**リトバス…
#*常総学院は?
#中学の場合、同じように見えても学校指定のメーカー以外NGということが多い。風紀委員がチェックしていた。
#ブレザーが増えてきたので、セーラー服に憧れる女子のように学ランを着たかったと思う男子も少なからずいそう。
#*卒業式で女子が男子の第2ボタンを頂くこともなくなった。
#男子小学生のズボン:大昔・最近:ハーフ、ちょっと前:かなり短い(ショタコンホイホイ)。
#ブレザーの場合、チェックのズボンとの組み合わせが多いが、中にはズボンがブレザーと同じ色の学校も最近現れている。
#*チェックのズボンとの組み合わせに比べてスーツみたいで大人びて見える。
#夏に長ズボンを穿くのは暑く、男子は女子を羨ましがっている。


==女子==
==予備校==
[[ファイル:JK uniform.JPG|thumb|150px|地味だけどベタな女子高生の制服]]
#原則として、生徒は最も学問に対してやる気が満々である'''はず'''
#たまに襟のない上着(ブレザー)がある。
#*講師すらスマホ見ながら授業してる。
#*この場合、ジャケットもしくはイートンとも呼ばれる。
#現役生と浪人生(特に多浪生)の間では、かもし出す雰囲気が違う。
#*小中学生ならともかく、高校生だと幼く見えるのは私だけ?
#東大クラスや医学部クラスなどと、私立文型クラスなど、クラスの違いによって、やる気の差が歴然としている!
#セーラー服も詰襟と同様、少数派になりつつある。
#*休み時間に教室や廊下にたむろしてベラベラ喋っている奴等と、そんな彼らの横を険しい顔で歩いていく奴等。
#*20数年前はセーラー服が多数派だったが。
#予備校の中にも、やる気のない生徒や回りの足を引っ張るような輩がいる。
#**でもなんだかんだいってアニメではセーラー服(特に京アニ作品)は多数派。
#*そういう輩は秋を迎えるまでに消える。
#*同じ都市でも自分の学校はセーラー服なのに隣の学校はブレザーということがある。
#予備校の違いによって、やる気のある生徒が集まる予備校ややる気がないDQNな生徒が集まる予備校に分かれる。
#*セーラー服には横チャック(上から被って着るタイプ)と前チャック(前開きタイプ)の2種類がある。
#予備校講師らのあいだでも、人気講師と不人気講師との間の差が歴然としている。
#**プルオーバー(上から被って着るタイプ)の場合、一部地方で白い襟カバーがついているものが多い。
#自宅でZ会とかばかりやっている宅浪生などは、精神に異常をきたす人もいないわけではない。
#**襟が大きいものは[[名古屋市|名古屋]]で多いことから「名古屋襟」と呼ばれているらしい。
#二浪生の場合は、センター試験と成人式が同じ日になる場合もある。
#**前開きタイプの中にはボタンで留めるタイプもある。
#行事などが無いため、一番つまらない。
#***このタイプだとスカーフをつけないことが多い。
#*1月には激励会が開かれるところもある。やる気アップや気分転換のために出席する奴と、入試シーズン直前に勉強机を離れて騒ぐ気になれないと言ってサボる奴に分かれる。
#***夏服で採用していることが多い。冬服は大抵はブレザー。
#講師は「予備校の授業を切って自分で勉強する奴は落ちる。最後までついてきた奴が受かる。」と力説するが、実際のところ予備校の授業に忠実についてくればそれで受かるってもんでもない。
#***ボタン式の方がレベル高そうな気がする。
#「信者」をたくさん抱えた講師がいる。
#****ボタン式のところでは中にブラウスを着用するところもある。
#理系科目では高校の学習指導要領を逸脱したアングラな公式・定理が平然と紹介される。
#*****そういうところではセーラー服そのものがブレザーになっている。
#合格実績などに関する「黒い噂」はどこの予備校にもつきもの。
#***このタイプでは中にブラウスを着用するものもある。
#*東大合格者が日本一であると自称している某予備校は、東大に合格しそうな優秀な偏差値の生徒に対してただ同然で在籍させて、有名な現代文の授業を受講させたり、無料で自習室を使わせているだけであり、英語や数学の学力は優秀な高校や鉄●会など他の予備校で実力をつけているのが実態である。
#*最近では襟にチェックなどの模様を入れているところもある。
#授業中の講師による雑談がやたら長い。
#**H○T48かよ!
#予備校にも不登校がいる。
#*セーラー服の中には襟なしブレザーを羽織る学校もある。
 
#**近年ではかなり少なくなった。
==宗教校==
#***ハ○エ○リブランドを採用しているセーラー服の学校に多い。
#まず、[[キリスト教]]校は名前が変。
#*伝統的な学校では頑なにセーラー服を採用し続ける(男子の詰襟も同様)。
#*「聖~」はベタ。
#女子の制服にスラックスを導入している学校もある。
#*聖書の言葉からつけられたものもある。
#*スカートと同じチェック柄で、スカートとスラックスを選べたりする。
#*カタカナだけのものはかなりの確率でキリスト教校。
#*寒冷地にとくに多い。
#*地名はめったにない。
#*最近では性同一性障害への理解を深める観点から導入する学校も現れている。それに加えて男子へのスカート着用を認めるところも。
#*昔からある学校だと変な名前は少ない。
#1990年代半ば以降スカートが短くなっていった。
#カトリック派かプロテスタント派でだいぶ違う。
#*セーラー服ならスカート丈は長くないと合わないのだが。
#*カトリック校は校則が厳しく、一方でプロテスタント校は自由。悪く言えば'''チャラい'''。
#**ボレロにミニスカの組み合わせはもっと相性が悪い。
#*英国国教会系の学校もあるにはある。(立教大の付属校など)
#**そういえば、プルオーバータイプのセーラー服にチェックのスカートとの組み合わせは学校制服では見たことがない。
#[[仏教]]校は普通のもの
#*関西あたりでは長いスカートが多く残っているらしい。
#*地名が中心。
#*最近では乃○坂46の影響からか、スカートの丈が長くなりつつある。
#**駒沢大学とか。
#**スカート丈の長さは女性芸能人のトレンドに正比例する。
#時間割には必ず「宗教」「キリスト教」「礼拝」…
#*ミニへの改造防止のためか、最近ではスカートの裾にラインを入れているところがある。
#*道徳の時間を潰すことが多い。
#**裾にラインを入れることで裾上げでミニにすることができなくなるからね。
#**潰すというよりも代替扱いになる。
#**そんなところでなくても生徒が対抗してウエスト部分を折ったりベルトで留めたりするのでいたちごっこも絶えない。
#*お坊さんとか神父・牧師が授業をする
#**校章を入れているところも。
#*あと「聖書」の授業とか
#学校によっては靴下の長さや色まで指定されていたりする。
#礼拝施設がついてる。
#*ルーズソックスがはやっていた時期は[[渋谷駅]]あたりのトイレでソックスを履き替える女子高生が続出。
#教室の黒板の上に絵がかけられている。
#*お嬢様学校の場合、靴下は白の三つ折りに限るところがある。どうやって調達しているのだろうか!?
#*ブッダとかキリストとか。
#**制服取扱店では?
#教師はほとんど宗教にかかわらず働いている。
#昔はジャンパースカートが多かった。
#*キリスト教校なのに実家がお寺というのもあるし。(実話)
#*今や絶滅危惧種
#**チャンポン信仰をしている日本ならではの文化と言えなくもない。(他の国なら殺されたって文句は言えまい…)
#**伝統的な学校ではミニスカートにすることができないことをいいことに頑なに採用し続けている学校もある。
#新興宗教が建てたものはストレートな名前。
#***といっても生徒が裾上げで…。
#熱心な教徒はあんまりいない。
#*細リボンがメインだが一部では普通のリボンだったりネクタイだったりする。
#学校行事にお祈りがつきもの
#ボレロも絶滅危惧種に……。
#99パーセント以上の生徒は母体となる宗教に関心を抱いていない。ただ単に、合格した大学でたまたま一番ましである学校が宗教系であったというのが現実。
#私服通学の学校でも(なんちゃって)制服で通う生徒が多い。
 
#*現役の学生なのにコスプレしているように見えてしまう。
==大学付属校==
#ブレザータイプの場合、制服にリボンを付ける学校もあれば、男子同様にネクタイを付ける学校もある。
#大体名前は「○○大学付属××(小・中・高)校」である。
#*リボンはネクタイとは違い、ホックで留めるタイプがほとんどであるが、紐リボンでなくても手で結ぶタイプが一部ある。
#*略称は「○大付属××」
#*紐リボンにブレザー+チェックのスカートの組み合わせは意外と少ない。
#**単に「××」と呼ぶ事もあるが、それだと普通の学校との区別がつかない。
#大都市部の私学の場合、まれにストラップシューズ(パンプスの足の甲部分に共皮のリボンがついている靴)が指定されている。
#***極例だが「○×」なんて言う略し方もある。
#キュロットスカートを導入している学校がある。
#必ずしもその大学が経営しているとは限らない。
#*{{あきまへん}}防止の観点からか?
#*フランチャイズ方式なのも多い。
#先述にもあるようにアイドルの衣装と似ているデザインの場合、アイドルファンの中で話題になる。
#*「附属」と「系属」の違いがよくわからない。
#*アイドルファンの男性に制服フェチが増えた要因にも繋がりそう。
#その大学と隣接してる場合、大学内の施設を利用する事もある。
#*映画、ドラマでも実在の学校に似ているデザインの制服が登場するとその学校の制服が話題になる。
#その大学との内部進学率は、ほぼ100%の所と一桁に近い所の両極端である。
#*逆にバッタモノ扱いされてしまうことも。
#*内部進学率は大学の「格」に左右される。
#夏服にワンピースを採用しているところもある。
#*進学実績も上げたいところは、内部推薦による系列大学内定を条件付きで蹴ることができる。
#*今や絶滅危惧種だがお嬢様学校では未だに健在。
#「[[ベタなエスカレーターの法則|エスカレーター]]」と言われる。
#*ジャンパースカート同様にミニにすることができないからね。
#系列大学の教育関連の研究室で研究開発されたものの実証実験として活用される(要するに生徒はモニター)場合と、その大学の教職課程受講生の教育実習配属先になる場合がある。この場合、バグのある教育を受けてもリカバリーが利くような生徒のみを入れるべく、入試を難しくしている。
#*関西では盛夏服として設定されることが多い。
 
#*冬服でもワンピースを採用しているところはあるが、採用例は少ない。
==中高一貫校==
#ブレザー着用の学校で、夏服でスカートと同じチェック柄のベスト(セーターではない)を着る学校もある。
#学校名が「○○中学校・高等学校」である。
#*お嬢様っぽい子が着ると、着こなし方や見た目からセーターの方のベスト以上にOLっぽく見えることがある。
#*たまに[[#大学付属校|大学付属校]]もある。
#**人によっては[[ベタなアイドルグループの法則/女性|アイドルグループ]]の制服みたいに見えることもある。
#*「○○学園中等部/高等部」とも。
#*スリーピースのところですね。わかります。
#*主に公立で6年制・途中編入なしの「中等教育学校」もある。
#**スリーピースのところではジャンパースカートに見えるものもある。
#中学校(中等部)から入った生徒を内部生、高校(高等部)から入った生徒を外部生と呼ぶ。
#ブレザーと同色のスカートとの組み合わせは最近減ってきた。
#*高1の入学当初、内部生と外部生の間の壁が大きい。
#*ネクタイやリボンは着けないことが多い。
#**外部生は内部生の古参感に驚く。
#**リボンはあっても紐リボンくらい。
#***一方で内部生も外部生の「高校デビュー」という名の垢抜けっぷりに驚く。
#*たまに'''喪服'''みたいだといじられることもある。
#***内部生の持ち物が外部生のものと比べて明らか年季が入っている。
#**'''OL'''、'''就活生'''とも。
#*外部生にとっては高1の入学当初から後輩がいっぱいいる。
#*そういうところはブレザーのボタンが金属製ではないことが多い。
#**学校なので本当は歳相応の上下関係だが「年上の後輩と年下の先輩」に見えなくもない。
#大学の進路について中学時代のうちに考える内部生。
#*勉強についていけず地元の公立に転校するか迷う人も。
#**1年に数人いるとのこと。なお、訴訟沙汰からの倒産になりうる(特に私立)ので、強制的に内部進学を断念させることはしない。あくまで三者面談でこの先ついていくことが難しい旨を淡々と伝え、表面上自主的にあきらめてもらう感じ。<!--キャリア面談を兼ねた自主退職勧奨みたいなもの-->
#*中3の年末に受験を控えている地元の公立に通う友達を横目に遊んでしまう。
#**そして高校進学時に学力低下しかねない。
#***いわゆる「中だるみ」である。
#生徒同士の絆が3年間だけの学校以上に強い。特に[[ベタな男女別学の法則|男女別学]]。
#*共学も含め先生との距離が近い。
#**高校進学後の内部生とお世話になっている先生たちは親子並みの距離感になりやすい。
#高等部へ持ち上がる中3は入試の代わりに進級テストを受ける。
#高等部からの入学を受け付けていないところも多くなってきた。進度が早く高等部より先に高校の内容に入るため、外部生への配慮(専用クラスを作る、内部生が既習分の資料を準備するなど)が面倒だからとか。


==関連項目==
==関連項目==
*[[珍しい制服の学校]]
*[[ベタな学校の法則/フィクション]]
 
*[[ベタな宿題の法則]]
[[Category:ベタの法則/学校|せいふく]]
[[Category:ベタの法則/学校|*]]
[[Category:ファッション|へたなかつこう]]

2020年8月7日 (金) 20:14時点における版

大体こんな感じの所が学校

おもな学校

全般

  1. 通っている時はサボりたいと思うが、病気や卒業などで行けなくなるとすごく恋しくなる。
    • 特に中学校にあがった当初にそういう傾向がある。
      • 自分だ... (中一)
    • 中学校から高校の時にもこの傾向がある。
      • 特にその学校生活が充実していた場合、卒業した当初は母校や仲間が恋しいのでよく卒アルを見る。
    • 「失って初めて気付くありがたみ」
    • 風邪などを引いて、学校にいけなくなると「みんな何しているんだろう・・」と思うのは自分だけか?
  2. 火災でも、避難訓練でもないのに、突然非常ベルが鳴る。
    • うちの学校は2週間で3回なった、2回目は誰も騒がなかった。
      • うちの学校は夏にしょっちゅう鳴っていました。尋常じゃない暑い気候のせい?
    • 俺が行ってた中学校は1日2回鳴った、授業が完全につぶれた。
    • いたずらや誤作動などでしょっちゅうあることなので、みんな驚かず、非常事態ではないとの放送を聞いて「やっぱりな」みたいな顔をする。
    • うちの学校では非常事態ではないとの放送すらされない。
    • 実際に地震に遭われた方も(中一のときの理科の先生が高校時代に。ちなみにその日は避難訓練がある予定だった)。
    • 自分が行っていた中学校で、いたずらかなにかで消火器がひっくり返されて大事になったことがあった。でも授業中ではなかったので未だマシな方だった。
    • 大事な時に限ってベルが鳴らない。
  3. 公立と私立の溝はやはり深い。
    • 特に大都市の中学で溝が大きい。私立中は今でも非ゆとり&週6日制堅持なのに対し、公立中はDQNやゆとりの見本市と化している。
      • 学校だけでなく、公立出身と私立出身も水と油の関係になりやすい。
        • 公立出身者は私立を非難、私立出身者は公立を非難。いがみ合い状態。
    • 四国の某市の私立では週6日制(土曜は4時限で・それ以外は6〜7時限で終了)だが、春休みが3月の半分ぐらいを占めたりする。
  4. 学年が上がるにつれて緊張感がなくなっていき、だらしなくなる。
    • 1年生は入学した頃は緊張しているが、6月にもなればだらけてくる。
      • 小学校の場合は最初から緊張なんて無い。
      • そのため「慣れてきてその慣れから変わってだれてくる」と中学校の先生に言われた。
    • 中二、高二は「中だるみ」と言われる。
  5. クラスごとの行事(運動会や音楽祭など)で一人や二人は非協力な奴がいる。
    • わが母校は男子全員。
      • 「ちょっと男子、もっと真面目にして!!」
        • この時ばかりは、クラスの主導権が先生から女子に移る。
      • ちゃんとやってる男子がいちばん損をする。
      • クラスによっては女子もふざけている。
    • 所謂「インドア派」は基本だらけている(私ですすいませんでした)。
  6. 近所の犬や猫が迷い込む。
    • ついでにウ××を残していく。
    • 早朝に行くと野良猫が鳩を捕らえていることがある。
      • 猫の口で鳩が羽をバタバタ…、
    • ついには学校に定住してしまい、ヌシとなるものも。
      • うちの母校は購買のマスコットがタヌキです
  7. 時計が各教室でバラバラ。どの時計が正しいのかは誰も把握していない。
    • チャイムが基準なので、どの時計が何分遅れor進みだかは把握していたりする。
      • そのチャイムも実際の時刻とずれていることがある。
      • あくまでチャイムが基準であり、時計は「あと何分何秒でチャイムが鳴る」事を計るためのものにすぎない為、ノーチャイムデーなんてものが導入された日には、その途端に時間通りに動けなくなる児童・生徒が続出する。
        • 朝のHRの時間になったのに教卓の上で腕相撲なんかをやっていて先生に叱られる。
          • 教室の時計は●分●秒進んでいるため、「チャイムが鳴るまでまだ余裕があるので」もう1回戦できると思い込んでいる。
          • チャイムが鳴るか鳴らないかの時刻に先生が教室に入ってきて、そこでチャイムが鳴ってHRが始まっていたものだったのが、先生が入ってくる事自体がHRの開始を司るものになってしまう。
        • チャイムと時計の「主」と「従」の関係を改めずにいきなりチャイムを廃止しても混乱する。
      • 故障した暁には慌てて教頭が職員室の放送で昔懐かしのベルを探し出して鳴らす。
        • 校長が楽しそうにやってた。
    • チャイムが廃止されている学校だと時計が命なので基本的に揃っているし、ずれたらすぐに揃える。
  8. 教務室前の廊下には、トロフィーや賞状が飾ってある。
    • 玄関口に飾るとこもある。
    • 校長室前の廊下や校長室内に飾る学校もある。
    • それがよりによって10年以上前のものばかり。
  9. トイレの小便器は大概複数台が一斉に洗浄されるタイプだ。
    • 僕の学校では、一部のトイレで、押すと水が流れるボタンがある小便器がある。
      • 長期休暇中に工事が進み、ボタン式が主流になる。
        • 新しくできたトイレがセンサー式になった。
    • 最近だと、男子トイレに小便器がないケースも。理由はがしにくいからだとか。
      • 逆手に取ったのですね。分かります。
    • トイレがものすごく汚い。僕の場合2~4年生の時が相当していた。たまに小の方を出して、大は絶対出さなかった。なので南校舎のやつがうらやましかった。
      • アンモニア臭が充満している。
    • 最近は改修工事をしているのだが。
  10. 空き缶回収が盛んな場合がある。だが、回収対象はなぜかアルミ缶だけだ。
    • ベルマークもよく集め(させられ)る。
    • しかし持ってこない人がたまにいる。(byその持ってこない人)
    • アルミ缶の方が価値があるって学校のポスターに書いてありましたよ。(スチール缶は10本で1円、アルミ缶は2本で1円)
      • 逆じゃない? 鉄くず(非鉄金属含)の買取ではスチール缶の方が金になるし、アルミホイルなんてある時点でアルミなんかタダ同然だろう
    • で、「スチール缶差別だ!」とよく分からない主張をする奴がいる。
    • 赤い羽根共同募金もおなじみ。
      • 緑の羽根もある。
    • 回収がアルミ缶だけなのはアルミの方がリサイクルしやすく扱いやすいからだ。
  11. 大抵は屋上立ち入り禁止だ。
    とある学校の屋上への階段。普段は立ち入りすることはできない
  12. 自分が該当学年になった時に廃止・縮小される行事が必ず一つはある。
    • 球技大会が無くなりましたw
    • 閉校間近で一学年しか存在しないので、体育祭がなくなりましたwww
    • 逆に自分の次の代から修学旅行が一泊増えたw
    • 鎌倉への社会科見学が無くなりましたww
      • 左翼教師が強い学校の社会科見学は、第五福竜丸とか丸木美術館とかである。
    • 年二回あった(春、秋)運動会が年一回(秋のみ)に
    • 私のところは、選択授業が廃止されました。
    • 学校に入った時修学旅行が隣の地味な国からヨーロッパのオーストリアなどに変わりました!
    • 入学した年から駅伝大会がなくなった。
    • 校長が交代した年に入ったので兄姉や知り合いの上級生・先輩の時との様変わりを実感する。
    • 細かい部分が変わってガッカリする場合も。
      • 文化祭での食券宝くじ(学年・組・出席番号の組み合わせの的当てルーレットによる抽選で模擬店の食券が当たるもの、3年生の当選確率95%(!!!)、2年生3%、1年生2%)、3年生になった時に廃止。
      • 卒業記念文集で卒業生が一人一言書くコーナー、先輩方が色々ネタに走っているのを見て、面白そうなコーナーだから自分の番を楽しみにしていたのに、いざ自分の番になってみたらそうネタに走るのが禁止されてしまう。
      • 5・6年生による鼓笛隊、流れるようなメドレーで曲の繋ぎが美しいと期待していたのに、自分の代になってメドレーでなくなってしまう。
      • 6年生による組体操、体育の先生によるホイッスルの音のみで次々組み替えて行く光景が、ある種の厳粛さを感じてカッコイイと思っていたのに、自分の代になってホイッスルでなくBGMに合わせるようになってしまい、その厳かな雰囲気が無くなってしまう。
    • 弁論大会というのも昔は多くの学校にあったらしい。今はその名を聞かない人の方が多いが。
    • とくに実技科目において、内容が変わるものもある。私は中学3年の技術・家庭の裁縫実習で、前の代まで浴衣を和裁で仕立てていたのに、私の代からはパジャマを洋裁で作るようになってしまった。
  13. 用務員は影が薄い。生徒に名前が忘れられている。存在が忘れられている・・・。
    • 稀に逆に全校生徒誰もが知る用務員さんもいる。
      • しかもその用務員さん、自分が中学校に上がった時ついてきたw(異動、というか中学校と入れ替わった)
    • しかし、普通に学校生活を送っていると、用務員がどういう仕事をしているのかはほとんど分からない。
      • 窓の鍵や、ロッカーのフタを直してくれたよ。
        • 私の中学校の用務員は裏庭の日当たりの良い所で梅干の土用干しをしていたな。
          • 僕の中学校では給食が給食センターより配送される方式で、配膳台の管理。他にも中庭のガーデニングもやっていて、おかげで中庭がいつも花いっぱいですよ^^
          • 中学校の用務員は一部は言葉が通じませんでした。どこの国の人かも知りません。しかし一人日本語が話せる人は開校以来30年以上ずっと働いていて、生徒も皆知っていて、通訳もしていました。
      • 昼休みによく将棋の相手をしてくれたので、将棋のおじさんかと思ってた。
    • その昔、この用務員さんの事で少年ジャンプが色々皮肉って(あちら曰く、馬鹿にしている。確かにネタはそうだが…)日教組や用務員の団体からえげつない程にバッシングを受けた事がある。
      • 「●える!お●さん」のことかー。
    • 漏らした奴の便を掃除しているのが悲しくなってくる。
  14. 教員間で、互いに「先生」と呼び合っている。
    • 50代が20代を「先生」付けで呼ぶ。
    • かつての教え子でも「先生」と呼ぶ。
    • 生徒が居ない所でもそんなことしてるのだろうか・・・?
      • 年配の先生は靴のかかと踏んでると若い先生に怒鳴る(勿論生徒が居ないところで)。
    • 俺の学校では「さん」付けして呼ぶ先生がいた。でもその先生だけだった。
      • そういう先生は学校の裏ボス的存在である
  15. 年度初めは検診が多く、授業が潰れがち。
    • 運動会近くも
    • 一喜一憂する光景。それを馬鹿にする奴も一人二人はいる。
    • 体育館に並ばされて一人ずつ検診を受ける。
    • 皆が十数秒ほどで検診を終えて教室に帰っていく中、自分だけ1分ぐらい検診が続くとなんとなく気まずい。
  16. 表通りからちょっと奥に入った所に玄関がある。
    • 小学校や中学校は正面玄関が表通りに面していないことが多い。
    • 元々表通りにあったのが、安全のためなのか反対側に移設した、なんて事も。元の正門は裏門になっている。
  17. 通常、校庭は校舎の南側。
    • 日光に当たって骨の発育を促すのが目的だが、昨今は皮膚ガンの懸念も指摘されているようだ。
    • 但し俺は小中と北側だった。しかも中学校の時は道を挟んだらすぐそこに海があった。
      • 授業中暇なときは海を眺めていられるっていい学校だな。
    • 教室の窓側が南向きになることが多く、その場合黒板は西向き。廊下は北側。
  18. 敷地内のどこかに必ずと言っていいほど桜の木が植えてある。
    • 春は綺麗だが、初夏になると毛虫がびっしりついている。
      • 桜の変わりにナツメヤシでした。
  19. クラスは数字(1組、2組・・・)というのがデフォ。
    • 中学高校だとアルファベット(A組、B組・・・)も。
      • とある高校では、S組、F組、U組・・・(順不同)
        • なんで、そんなにバラバラなの?って訊(き)いたら、桜組、藤組、梅組・・・の略称とのこと。(まだまだ他にもあった)
          • 植物がクラス名に使われているのは女子高、特に旧制高女のころから続いている学校に多い。姑の旧制高女時代のクラスも花の名前がついていた。
            • 俺の小学校共学なのに植物の名前だったんだが。
        • 自分が通っていた小学校は、「い組、ろ組、は組、に組・・・」だった。
          • 忍たま乱太郎みたいだなw
    • ある私立高校ではホテルやアパートの部屋の様に3桁の数字のところがあった。
    • 仙台市のある私立校ではクラスは数字だが頭にアルファベットをつける。アルファベットはコースを意味する。
  20. 不審者警戒のために「無断立ち入り禁止 用のある方は職員室へお申し出ください」などという看板があるが、どう考えても一旦敷地に立ち入らないとその職員室には辿り着けない。
    • 呼び鈴があるところもあるが、その呼び鈴が分かりつらい所にあったり壊れかかっていたりする(だれも存在を知らない?)
    • 玄関口横に事務室があって、そこで手続きする学校も多い。
  21. 学年ごとに色の設定がある。中学・高校例:青・赤・緑 小学例:赤・黄・緑・青・水色・灰
    • 学年固有の色だったり、入学年度固有で持ち上がりだったりする。
      • 制服の校章バッジや室内履きでその学年カラーが使われ、先輩・同期・後輩・何年違い(の先輩後輩)かを判別。
        • 私のとこでは学年固有の色であった。そして、高校で留年した奴は1学年上の色のジャージを来ていたのを覚えている。
    • クラスにも色の設定がある。例:1組:赤、2組:青、3組:黄
      • クラス数減少により、今では使わなくなった色もある。
      • クラスのシンボルのような物を作る際に色の設定がなくても、数字と色の結びつきでその色が基調とされる。
  22. メジャーな新聞社か地元紙の「写真ニュース」
    • 図書室の掲示板に貼ってある。
  23. 登下校時、通用門の方が校舎から近いのに、遠回りになる正門を通らされる。
    • なんのための通用門なんだか。
      • 正門の方に下駄箱があるからじゃないの?
      • 通用門は事務室・職員室に近い場所にあって、基本的に業者用の出入口ってことらしい。
    • 遅刻やら服装やらのチェックをするために、出入口は一つに絞っとく方が(教員には)何かと都合が良い。
  24. 私立校では挨拶が「ごきげんよう」がデフォ。
    • それは私立の中でも特にお金持ちの学校だけな気がする
  25. 大抵の学校は教室に転落防止用の鉄の棒が2本位窓の所に付けられていてガキが窓ガラス割らない為のフェンスが1・2階の運動場側の窓に張り巡らせている。(古い学校だと耐震補強の為に鉄の筋交いが窓の所に付けられて窓の外が見えない修行窓がどこかしらにある)
  26. 古い学校の場合、教室の差が激しい所がある。(綺麗に改修工事されてる教室、小汚く改修工事されてない教室…後者もいずれ改修工事されて前者になるけど)
    • 尚、工事するからと言って綺麗になるわけじゃなかったり…(小学校の頃体育館が工事されると聞いてワクワクしていたけど、いざ工事が終わってみると耐震工事だったので鉄骨の筋交いが天井に付けられただけであとはそのまま手付かず…小汚いまんまでやんの…)
  27. 「これからは受け身の勉強ではなく自分から主体的に勉強する姿勢が求められます。」という話を中学でも高校でも大学でもされる。結局大半の人間は受身の勉強しかしてきていないということである。
  28. 台風が来ると万歳三唱
    • 暴風警報が出た場合。大雨洪水警報や強風警報では万歳出来ない。
      • 指定の時間までに暴風警報が解除された場合も同様。
  29. 高校の図書館では、左翼教師が強いところでは朝日新聞に加えて(本土の高校なのに)沖縄タイムスが定期購読されていた。
  30. 公式ウェブサイトは公立より私立のほうが力が入っている。
    • 公立小中学校だとブログが大半。
  31. 私立校では広告展開に積極的か否かで真っ二つ。
    • 積極的なところではCMも展開している。

専門学校

  1. 授業が思った以上に厳しく、4年制大学や短大に行った友人を羨ましく思う。
    • いわゆる高校の授業の延長、いや高校より厳しい場合もある。
    • 大学や短大の教授よりも親身になってくれるのも事実。
    • 入学してもすぐに中退する奴が多い。
      • 入学者の大半が「道を誤った」と後悔する。
  2. 授業料が高すぎる。
    • 授業料以外でも色々と請求される。
      • 私立大学や短大と違って、専門学校には国からの補助金が出ないから。
        • 医療系(特に看護学校など)は同じ種類の学校でも天と地の差がある。公立系は税金補てんもあって年間2~30万、自衛隊系の学校なんて学費無料どころか「給料」が出るなど大学より遥かに安い。反対に私立病院系や系列病院を持たない学校法人なんかは年間100万超えがデフォ。
  3. 修学旅行に行く学校もある。
    • 行き先はかなりしょぼい。中学校よりも劣る。
      • 夏休みが小中高よりショボイ。(つまり短い
        • 俺の専門学校では、1ヶ月半あったぞ。
  4. 公務員試験とか国家試験の為の予備校においては、大学受験の予備校と同様に、まともな生徒は猛勉強をしているが、余り気合いの入ってない輩もいないわけではない。
    • このような予備校では、学校での行事は合格祝賀会くらいしかない。某氏は東大入試よりも難しいと言われる資格に合格したにも関わらず、予備校での合格祝賀会がなされなかった事に対して悲しく思った。
  5. 結局全然関係ない職種に就職する人が多い。その道に進んだ人はほんの一握りだった。
    • 私の妹は音楽系の専門学校に通っていたが、卒業後の就職先は出版業界だった。
  6. 最近は高卒で就職できなかった者たちの受け皿にもなっている。高卒での就職を希望しながら不況で希望の求人が見つからなかったり、就職試験に落ちて失敗した者たちが、専門学校進学に逃げてくるケースも多いといわれる。
  7. 同じ夢、同じ目標を持ち、且つ音大みたいなドロドロ(ライバルを蹴落とさないとやってけない)がない分、大学よりも生徒間の結束が強い・・・気がする。
    • 医療系は得られる資格の重さ、実習更には将来の実務の辛さなどから特にその傾向が顕著。特に単科・1学年1クラスの場合、3学年合わせても100人程度しか生徒がいないわけで、他学年も含めたほぼ全員が顔馴染みだったりする。他人との関わりが苦手な人間は否応無しに最低限以上の対人スキルを身に着けるか、出来なければドロップアウト。
  8. とある公立病院系の看護学校。各クラスに担任副担任がいる、「教材係」や「図書委員」などの役目が割り充てられる、「掃除当番」がある、教室では座席が決まってるなど、さながら高校。
  9. 就職率が高いと謳っている。

予備校

  1. 原則として、生徒は最も学問に対してやる気が満々であるはず
    • 講師すらスマホ見ながら授業してる。
  2. 現役生と浪人生(特に多浪生)の間では、かもし出す雰囲気が違う。
  3. 東大クラスや医学部クラスなどと、私立文型クラスなど、クラスの違いによって、やる気の差が歴然としている!
    • 休み時間に教室や廊下にたむろしてベラベラ喋っている奴等と、そんな彼らの横を険しい顔で歩いていく奴等。
  4. 予備校の中にも、やる気のない生徒や回りの足を引っ張るような輩がいる。
    • そういう輩は秋を迎えるまでに消える。
  5. 予備校の違いによって、やる気のある生徒が集まる予備校ややる気がないDQNな生徒が集まる予備校に分かれる。
  6. 予備校講師らのあいだでも、人気講師と不人気講師との間の差が歴然としている。
  7. 自宅でZ会とかばかりやっている宅浪生などは、精神に異常をきたす人もいないわけではない。
  8. 二浪生の場合は、センター試験と成人式が同じ日になる場合もある。
  9. 行事などが無いため、一番つまらない。
    • 1月には激励会が開かれるところもある。やる気アップや気分転換のために出席する奴と、入試シーズン直前に勉強机を離れて騒ぐ気になれないと言ってサボる奴に分かれる。
  10. 講師は「予備校の授業を切って自分で勉強する奴は落ちる。最後までついてきた奴が受かる。」と力説するが、実際のところ予備校の授業に忠実についてくればそれで受かるってもんでもない。
  11. 「信者」をたくさん抱えた講師がいる。
  12. 理系科目では高校の学習指導要領を逸脱したアングラな公式・定理が平然と紹介される。
  13. 合格実績などに関する「黒い噂」はどこの予備校にもつきもの。
    • 東大合格者が日本一であると自称している某予備校は、東大に合格しそうな優秀な偏差値の生徒に対してただ同然で在籍させて、有名な現代文の授業を受講させたり、無料で自習室を使わせているだけであり、英語や数学の学力は優秀な高校や鉄●会など他の予備校で実力をつけているのが実態である。
  14. 授業中の講師による雑談がやたら長い。
  15. 予備校にも不登校がいる。

宗教校

  1. まず、キリスト教校は名前が変。
    • 「聖~」はベタ。
    • 聖書の言葉からつけられたものもある。
    • カタカナだけのものはかなりの確率でキリスト教校。
    • 地名はめったにない。
    • 昔からある学校だと変な名前は少ない。
  2. カトリック派かプロテスタント派でだいぶ違う。
    • カトリック校は校則が厳しく、一方でプロテスタント校は自由。悪く言えばチャラい
    • 英国国教会系の学校もあるにはある。(立教大の付属校など)
  3. 仏教校は普通のもの
    • 地名が中心。
      • 駒沢大学とか。
  4. 時間割には必ず「宗教」「キリスト教」「礼拝」…
    • 道徳の時間を潰すことが多い。
      • 潰すというよりも代替扱いになる。
    • お坊さんとか神父・牧師が授業をする
    • あと「聖書」の授業とか
  5. 礼拝施設がついてる。
  6. 教室の黒板の上に絵がかけられている。
    • ブッダとかキリストとか。
  7. 教師はほとんど宗教にかかわらず働いている。
    • キリスト教校なのに実家がお寺というのもあるし。(実話)
      • チャンポン信仰をしている日本ならではの文化と言えなくもない。(他の国なら殺されたって文句は言えまい…)
  8. 新興宗教が建てたものはストレートな名前。
  9. 熱心な教徒はあんまりいない。
  10. 学校行事にお祈りがつきもの
  11. 99パーセント以上の生徒は母体となる宗教に関心を抱いていない。ただ単に、合格した大学でたまたま一番ましである学校が宗教系であったというのが現実。

大学付属校

  1. 大体名前は「○○大学付属××(小・中・高)校」である。
    • 略称は「○大付属××」
      • 単に「××」と呼ぶ事もあるが、それだと普通の学校との区別がつかない。
        • 極例だが「○×」なんて言う略し方もある。
  2. 必ずしもその大学が経営しているとは限らない。
    • フランチャイズ方式なのも多い。
    • 「附属」と「系属」の違いがよくわからない。
  3. その大学と隣接してる場合、大学内の施設を利用する事もある。
  4. その大学との内部進学率は、ほぼ100%の所と一桁に近い所の両極端である。
    • 内部進学率は大学の「格」に左右される。
    • 進学実績も上げたいところは、内部推薦による系列大学内定を条件付きで蹴ることができる。
  5. エスカレーター」と言われる。
  6. 系列大学の教育関連の研究室で研究開発されたものの実証実験として活用される(要するに生徒はモニター)場合と、その大学の教職課程受講生の教育実習配属先になる場合がある。この場合、バグのある教育を受けてもリカバリーが利くような生徒のみを入れるべく、入試を難しくしている。

中高一貫校

  1. 学校名が「○○中学校・高等学校」である。
    • たまに大学付属校もある。
    • 「○○学園中等部/高等部」とも。
    • 主に公立で6年制・途中編入なしの「中等教育学校」もある。
  2. 中学校(中等部)から入った生徒を内部生、高校(高等部)から入った生徒を外部生と呼ぶ。
    • 高1の入学当初、内部生と外部生の間の壁が大きい。
      • 外部生は内部生の古参感に驚く。
        • 一方で内部生も外部生の「高校デビュー」という名の垢抜けっぷりに驚く。
        • 内部生の持ち物が外部生のものと比べて明らか年季が入っている。
    • 外部生にとっては高1の入学当初から後輩がいっぱいいる。
      • 学校なので本当は歳相応の上下関係だが「年上の後輩と年下の先輩」に見えなくもない。
  3. 大学の進路について中学時代のうちに考える内部生。
    • 勉強についていけず地元の公立に転校するか迷う人も。
      • 1年に数人いるとのこと。なお、訴訟沙汰からの倒産になりうる(特に私立)ので、強制的に内部進学を断念させることはしない。あくまで三者面談でこの先ついていくことが難しい旨を淡々と伝え、表面上自主的にあきらめてもらう感じ。
    • 中3の年末に受験を控えている地元の公立に通う友達を横目に遊んでしまう。
      • そして高校進学時に学力低下しかねない。
        • いわゆる「中だるみ」である。
  4. 生徒同士の絆が3年間だけの学校以上に強い。特に男女別学
    • 共学も含め先生との距離が近い。
      • 高校進学後の内部生とお世話になっている先生たちは親子並みの距離感になりやすい。
  5. 高等部へ持ち上がる中3は入試の代わりに進級テストを受ける。
  6. 高等部からの入学を受け付けていないところも多くなってきた。進度が早く高等部より先に高校の内容に入るため、外部生への配慮(専用クラスを作る、内部生が既習分の資料を準備するなど)が面倒だからとか。

関連項目