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#**京阪線沿線民だが、最寄駅から大津線各駅に行くにも直通の切符を買えない。これでは別会社も同然だ。 | |||
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#***[[東武東上線|関東でも]]同じような現象が大絶賛発生中。しかも本線ではなく独立色の強い方に収益率1位の路線が。 | |||
#* | #*旧線にはかの碓氷峠と同レベルの急勾配があったが、その碓氷峠と同じ年に廃止された。 | ||
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#* | #「きょうつせん」ではなく「けいしんせん」が正しい読み方。 | ||
#*「けいづせん」と呼んでいたのは私だけでしょうか・・・。 | |||
#「いしやまざかほんせん」ではなく、「いしやまさかもとせん」と読む。 | |||
#普通の電車が路面を走る上に、車両の長さがそれなりにあるので威圧感がある。 | |||
#*昔の[[近鉄奈良線]][http://www.geocities.jp/himawari2004com/tet-kin-nara.html 奈良駅付近]の方がすごかったぞ。 | |||
#**でも、[http://www.nmt.ne.jp/~ysas/tabi/0003meitetsu/inuyama.html コレ]の方がもっとすごかったんじゃない? | |||
#***しかも'''例の音'''を鳴らしながら。 | |||
#*石坂線15m級、京津線17m級。 | |||
#*規格がミニ地下鉄なので、普通の車両ではないと思う。まあ江ノ電よりはましだが。現存では熊本電鉄か? | |||
#* | #石山坂本線に[[スルッとKANSAI]]は来ない。駅の構造上で無理だという説もある。 | ||
#*2007年4月から[[PiTaPa]]は使用可能に。 | |||
#**PiTaPaラッピング電車もあります。 | |||
#* | #京都方面に向かう京津線よりも石山坂本線の方が倍以上列車の本数が多い。というか京津線の本数が少なすぎる。 | ||
#*京阪線野江~土居間の普通の運転本数より多い。もっとも京阪線は7両連結だが。 | |||
#* | #車両の製造費が半端ではない。1m単位で換算すると新幹線よりもかかってるらしい。 | ||
#*石坂線の2形式は京阪自前で作ったらしい。 | |||
#**といっても旧型改造。 | |||
#** | #***見た目は新しいが実は50年前の電車。改めて京阪の技術の高さがわかる。 | ||
#*変化に富んだ路線なのでそれだけ多機能な車両が求められるのである。 | |||
#* | #ワンマン運転やってるくせに、どう見ても車掌がいる。 | ||
#** | #*厳密に言えば、石坂線の北部無人駅ゾーンには早朝を除いては駅員が必ず乗務する。朝ラッシュ時は運転士が「列車防護要員」となって車掌とほぼ同じ乗務をする。 | ||
#* | #廃止や分社化の噂がいつの間にか消えた。 | ||
#*でも分社化はもう決まってるらしいが、時期は未定のまま。 | |||
# | #*京阪線と違って車両の新塗装化の話を聴かないが、分社化を見越しているのだろうか。 | ||
#* | #**石坂線は広告電車だらけだからねぇ。 | ||
# | #ここ数年は大晦日の延長運転は実施していない。利用客が少ないからだとか。 | ||
# | #京津線にはかつて急行が走っていた。 | ||
#* | #*京阪特急カラーの電車も走っていた。 | ||
#** | #1970年まではパンタではなくポールだった。 | ||
#* | #何気に女性運転士がいる。 | ||
#*あれ?京阪は女性社員にブレーキとマスコンを指一本でも触れさせないつもりだったらしいが。 | |||
#* | #運転士や助役が付けてる'08春闘バッジに「公共交通を守ろう」と書いてあるが、それはおそらく「大津線を廃止の危機から救おう」という意味である。 | ||
#* | #[[wikipedia:ja:中川家礼二|京阪フリーク漫才師]]のおすすめは、京津線の浜大津駅突入前の急カーブ。 | ||
# | #*その漫才師が京津線乗っていたらめっちゃ目立つやろなw | ||
#* | #京津線は夜間は遮光幕全閉めがほとんど。隣の地下鉄でも扉側は開いているのに(乗務員名札を使う関係)。 | ||
#* | #駅員の制服は乗務員と同じ緑色。しかし女子は紺色。 | ||
# | #[[大津市]]民やけど石坂線は「いっさかせん」と言う。京津線の路面区間は「電車道」と言う。 | ||
#* | #京阪間ではJRや阪急に対抗している京阪も、大阪~大津間となるとJR新快速に完敗。 | ||
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*(京津線)([[京都市営地下鉄]]東西線/[[京都市/右京区|太秦天神川]]・[[京都市/中京区|京都市役所前]]-)御陵-[[京都市/山科区|京阪山科]]-四宮-追分-大谷-上栄町-[[大津市|浜大津]] | |||
*(石山坂本線)石山寺-唐橋前-京阪石山-粟津-瓦ヶ浜-中ノ庄-膳所本町-錦-京阪膳所-石場-島ノ関-浜大津-三井寺-別所-皇子山-近江神宮前-<これより先本数半減、無人駅ゾーン>-南滋賀-滋賀里-穴太-松ノ馬場-坂本 | |||
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2011年10月27日 (木) 21:59時点における版
大津線(京津線・石山坂本線)の噂
トークに、京阪大津線に関連する動画があります。
- 山科までは地下を走り、その後山岳区間に突入し、最終的に浜大津付近では路面を走る奇妙な路線。
- 当初は94年9月に御陵以西は廃止されるはずだった。
- 東西線開通で三条までの時間は短縮されたが、京阪本線への乗り換えには短縮された時間以上にかかるようになってしまった。
- また地下鉄の初乗り料金と本線の初乗り料金が加算される為運賃が跳ね上がった。
- 太秦天神川延伸で乗り入れも西進する(ただし、半数の列車のみで、それ以外は従来通り京都市役所前行き)。
- 京津線から梅田へいく場合は、もはや京阪本線は選択肢にない。
- 京阪線沿線民だが、最寄駅から大津線各駅に行くにも直通の切符を買えない。これでは別会社も同然だ。
- 旧線にはかの碓氷峠と同レベルの急勾配があったが、その碓氷峠と同じ年に廃止された。
- それでも今も逢坂山には60パーミル級の勾配がある。
- でも60パーミル級はほんの数メートル。
- それでも今も逢坂山には60パーミル級の勾配がある。
- 「きょうつせん」ではなく「けいしんせん」が正しい読み方。
- 「けいづせん」と呼んでいたのは私だけでしょうか・・・。
- 「いしやまざかほんせん」ではなく、「いしやまさかもとせん」と読む。
- 普通の電車が路面を走る上に、車両の長さがそれなりにあるので威圧感がある。
- 石山坂本線にスルッとKANSAIは来ない。駅の構造上で無理だという説もある。
- 2007年4月からPiTaPaは使用可能に。
- PiTaPaラッピング電車もあります。
- 2007年4月からPiTaPaは使用可能に。
- 京都方面に向かう京津線よりも石山坂本線の方が倍以上列車の本数が多い。というか京津線の本数が少なすぎる。
- 京阪線野江~土居間の普通の運転本数より多い。もっとも京阪線は7両連結だが。
- 車両の製造費が半端ではない。1m単位で換算すると新幹線よりもかかってるらしい。
- 石坂線の2形式は京阪自前で作ったらしい。
- といっても旧型改造。
- 見た目は新しいが実は50年前の電車。改めて京阪の技術の高さがわかる。
- といっても旧型改造。
- 変化に富んだ路線なのでそれだけ多機能な車両が求められるのである。
- 石坂線の2形式は京阪自前で作ったらしい。
- ワンマン運転やってるくせに、どう見ても車掌がいる。
- 厳密に言えば、石坂線の北部無人駅ゾーンには早朝を除いては駅員が必ず乗務する。朝ラッシュ時は運転士が「列車防護要員」となって車掌とほぼ同じ乗務をする。
- 廃止や分社化の噂がいつの間にか消えた。
- でも分社化はもう決まってるらしいが、時期は未定のまま。
- 京阪線と違って車両の新塗装化の話を聴かないが、分社化を見越しているのだろうか。
- 石坂線は広告電車だらけだからねぇ。
- ここ数年は大晦日の延長運転は実施していない。利用客が少ないからだとか。
- 京津線にはかつて急行が走っていた。
- 京阪特急カラーの電車も走っていた。
- 1970年まではパンタではなくポールだった。
- 何気に女性運転士がいる。
- あれ?京阪は女性社員にブレーキとマスコンを指一本でも触れさせないつもりだったらしいが。
- 運転士や助役が付けてる'08春闘バッジに「公共交通を守ろう」と書いてあるが、それはおそらく「大津線を廃止の危機から救おう」という意味である。
- 京阪フリーク漫才師のおすすめは、京津線の浜大津駅突入前の急カーブ。
- その漫才師が京津線乗っていたらめっちゃ目立つやろなw
- 京津線は夜間は遮光幕全閉めがほとんど。隣の地下鉄でも扉側は開いているのに(乗務員名札を使う関係)。
- 駅員の制服は乗務員と同じ緑色。しかし女子は紺色。
- 大津市民やけど石坂線は「いっさかせん」と言う。京津線の路面区間は「電車道」と言う。
- 京阪間ではJRや阪急に対抗している京阪も、大阪~大津間となるとJR新快速に完敗。
- ちょうど明石市における山陽電鉄のよう。
- 「おでん電車」や「落語電車」などの列車イベントがよく行われている。
- とにかく装飾がすごい。
- とうとう某アニメに手をだした。車両にラッピングもするらしい。
- そのラッピングの出来にみんなが仰天した。
- 一般人ドン引きである。俺得ではあるが。
駅
- (京津線)(京都市営地下鉄東西線/太秦天神川・京都市役所前-)御陵-京阪山科-四宮-追分-大谷-上栄町-浜大津
- (石山坂本線)石山寺-唐橋前-京阪石山-粟津-瓦ヶ浜-中ノ庄-膳所本町-錦-京阪膳所-石場-島ノ関-浜大津-三井寺-別所-皇子山-近江神宮前-<これより先本数半減、無人駅ゾーン>-南滋賀-滋賀里-穴太-松ノ馬場-坂本
京阪電気鉄道 |
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京阪本線系統・中之島線 京阪大津線 列車種別 車両(形式別 大津線) |