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==全般==
==全般==
#重要な試合であるほど試合終了までに時間(話数)がかかる。
#視聴者「この展開前にも見たような気がする」。
#*1試合終わるのに50話近く(週刊の場合)かかることもある。
#*[[涼宮ハルヒファン|ここ]]の場合特殊なケースでほとんど同じ内容の話を8回も繰り返したことがある。
#*とある野球マンガは甲子園の予選に年単位で時間がかかり、いつの甲子園なのか真剣にわからなくなった。
#スタッフが面白がってやっていることが逆に白ける。
#*高校の三年間の大会を9年かけて描いていたっけ……。
#他のアニメのパロディばかり使う。
#*ひと夏の中学野球大会が20年かかった漫画もあるよ。
#原作を侮辱している。
#*重要な試合があっさりと終わったら[[連載が打ち切られる漫画の法則|打ち切り間近だ]]
#キャストに芸能人を多用する。
#**格闘漫画も同様。
#*劇場版やスペシャルで特に顕著。
#主人公は次の対戦相手の試合をどのような時間的余裕があっても試合の後半(それも終了間近)しか見ることが出来ない。
#何故かタイムスリップして[[江戸時代]]に行く。(それ以外の時代には絶対行かない)
#*「何故こんな大差が!?」とかになっても、その理由が実際対戦するまでわからない。
#*もしくは息抜きの番外編で世界の名作をアレンジした話を展開。
#*その対処方法は自分の試合中に偶然(特に主人公の身勝手な行動)や閃きによって発見される場合が多い。
#原作者がこの世にいない。
#*最初に描かれるのは大差に驚く(またはあ然とする)主人公と、負けている側の疲労と絶望の表情。次に描かれるのが、勝っている側の余裕の表情である。
#*かつ、急に話を終わらせる必要がない。
#**この場合負けてる側は主人公のライバルで、試合前に「次の試合に勝てばおまえと戦える。負けるなよ!」とか言ってる場合多し。
#何か知らんがトーナメントが始まってしまう。
#舞台が学校の場合、授業風景はほとんど出てこない。
#タイムボカンの三悪的キャラが邪魔しに来る。
#*テストで赤点取ったら試合に出場できないというイベントが存在する。
#変身用のグッズとか武器とか(劇中で)あまり使いそうにないアイテムが多数登場し、商品化される([[バンダイナムコゲームス|バンダイ]]がスポンサーである場合に顕著)。
#**追試でなんとかパス。
#主人公らの持つ目標が遠大過ぎる。
#**基本的に主人公の成績は[[ベタな劣等生キャラの法則|あまり良好ではない]]。
#年中行事は何回も行う。
#サッカーなら『○○シュート!!』とか野球には『○○ボール!!』みたいに、実際に叫ぶと恥ずかしい名前がついている。
#*ネタが尽きたら温泉、水着、入れ替わり、年齢操作、記憶喪失、惚れ薬などの定番ネタをやる。
#女子[[ベタな運動部マネージャーキャラの法則|マネージャー]]がいる。
#**あっこれ全部[[銀魂ファン|銀魂]][[クレヨンしんちゃんファン|クレしん]]でやってる!
#*したがって舞台は絶対に共学校である。
#***『ニセコイ』に至っては作者がチャクウィキをやってるとしか思えない。
#*逆に女子種目に男子マネなどまずいない。
#**ついに[[週刊少年ジャンプファン|週刊少年ジャンプ]]に『クロス・マネジ』が載り、この定説が崩れた。
#*女子マネなどいない対戦相手が悔しがって敵愾心を燃やす。
#地方大会でも球場・競技場が超満員になる。
#*しかもかならず実況付き。
#**その実況も毎回同じ人物が担当。
#「熱血・ド根性=善、スポーツ工学に基づくコンピュータ等を駆使したトレーニング=悪」という図式がある。
#*例外として「伝統の特訓=悪、主人公が考案した突拍子もない練習方法=善」な事がある。
#*どんな逆境でも怪我でも気迫で何とかなる。
#*監督の采配は「選手の個性を生かす=善、徹底した管理主義=悪」という図式。
#**熱血・ド根性=悪のパターンがそれ、熱血・ド根性→根性論→そのために徹底した管理主義となる。
#天才と呼ばれるキャラクターの法則として、不慮の事故に遭う⇒思うようにプレーができない⇒グレる⇒周りに諭されて復帰というイベントがある。
#プレイ中にベラベラ喋りすぎ。
#主人公は才能や特別なスキルを持たない努力家であることが多い。
#*だが、話が進むと主人公の肉体に並外れた特徴(筋肉が柔軟、疲労回復が早い等)があることが判明する。
#*もともと才能がある主人公でも努力家であることが多い。
#長期化すると主人公が「日本の至宝」的な扱いになる。
#*そうなると作者も取り扱いずらくなるので続編の新主人公を登場させる。
#**が、前主人公の陰を追いかけるキャラなのでいまいち存在感が薄くなる。
#決勝戦で優勝候補vs主人公のチームの試合の場合、序盤ややリード→エース投入→相手チームの技に圧倒大量失点→後半の中ごろに弱点を見抜く→反撃→相手も本気を出して点の取り合い→終了間際に逆転GOAL!!という流れ。
#主人公の家は[[ベタな貧乏キャラの法則|裕福ではない]]
#*それも父子家庭もしくは母子家庭が多い。
#*兄弟がいっぱい
#**朝から新聞配達をしている
#**どこの日向小次郎だ。
#主人公の所属するチームは選手層が薄い。
#*誰かが試合中にけがをすると大ピンチ。
#*ゼロか廃部寸前のところから始めたという場合が多い。
#*プロの場合、そのせいでチームの人気が低迷している。
#*この場合でも、チームに知名度の高い実力選手が1人や2人いる場合がいるが、「そういう選手の対策さえやればそのチームに負けることはない」ということになって、大会やリーグで勝ち進むことが難しくなっている。
#プロでも難しい技を、中高生がいとも簡単にやってのける。
#「負けたら廃部(チーム解体)」。
#*プロの場合、事前に取得&リストラを大々的に宣伝しているスポンサーに代わる。
#実在選手が出る場合、有名な選手は似てるのに他の選手はみんな同じような顔。
#トーナメントの場合ライバル(チーム)とは決勝か準決勝で当たる。一回戦では絶対に当たらない。
#*準決勝でライバルと当たった場合、決勝戦はさらに強力な相手か端折られる。
#*ただし物語の序盤では逆に一回戦で当たる。
#*接戦の末に敗北し、事実上の決勝戦は……と言われたり。
#選手生命に関わるけがをするが本人は試合をやりたいと言い、医者が「一生出来なくなってもいいのか」とたしなめる。
#*現実と違うのはここでYesの選択肢を選んでも、次の回以降では何事もなく試合に出ているということ。
#大事な試合前(中)にけがをする。
#主人公は元々は目立たない存在だった。
#*有能な指導者との出会いが運命を変える。
#*主人公は相当な実力を持っているものの、何らかの理由でその実力を隠している、あるいは主人公の全国的な知名度がない場合もある。
#**もしくは、主人公は以前はかなりの有名選手だったが、主人公本人の事情でそのスポーツから離れ、年月がたつうちに、容姿等の変化もあって、目立たない存在になる場合も。
#全国大会終了後、有力選手によって日本代表が結成され国際大会編に突入する。
#*日本代表のチームメイトは、全国大会でのライバル。
#*そのため、ライバルチームの強力な選手は上手くポジションがばらけている。
#どう見てもルール違反としか思えないプレイをしても、それで退場になることはまずない。
#主人公は天才か下手のように見えて実は天才かのどちらかである。
#*どっちみち天才じゃねえかwww
#主人公が名門チームに入った場合、二軍三軍や「ゴミ溜め」などと呼ばれる環境に放り込まれる。
#*そこの個性豊かな連中と一軍に挑戦する。
#*主人公が最初から一軍クラスに在籍できた場合、主人公がその名門チームを良い意味でぶっ壊すこともある。
#ラスボスクラスの強豪校は学校名に「帝」とか「王」の字が入っている(「帝都学院」とか)。
#学校スポーツであれば、同一都道府県から複数校が全国大会に出場可能な地域が舞台になることが多い。
#*当然[[東京]]が圧倒的に多く、[[神奈川]]・[[埼玉]]・[[千葉]]がそれに次ぐ。
#**なぜか[[大阪]]が舞台となることは少ない。大抵ライバル校として登場。
#強豪チームが初登場する際は、そのチームのメンバーの誰かが主人公側のチームを侮辱。
#*「こんなのが相手なら、楽勝で予選突破だなw」・「こいつらなんて秒殺だよw」・「こいつらは眼中にない。次に対戦するあの強豪チームとの対戦の方に力を注ごう。」・「お前らなんてウチのチームにいたら、三軍レベルだよw」などなど
#**主人公のチームがそのチームと再び対決するときには、その侮辱発言をした選手は後輩(の新キャラ)にポジションを奪われていることも。
#*エースが出てきて「馬鹿者!相手を侮るな!(向き直って)すまない、部員が失礼なことをしたね。試合では悔いの残らないように戦おう」となれば真の強豪。そうでなければ名前ばかりの引き立て役。


==野球漫画==
==独立ページ==
#主人公達の最大の能力は、超スピードボールを投げることではなく、逆に相手や観客達に延々と喋らせる時間を与えられるくらいの超スローボールを投げることだ。
*[[ベタなアンパンマンの法則]]
#相手にバントなどを使われると「正々堂々勝負しろ!」とキレる。戦略だよ戦略。
*[[ベタなこちら葛飾区亀有公園前派出所の法則]]
#*最終的には正々堂々と勝負して負ける。
*[[ベタなドラえもんの法則]]
#*バントのどこが卑怯なんだ。確かに速度の遅いゴロにはなるけど・・・
*[[ベタなポケットモンスター_(アニメ)の法則]]
#*敬遠やファールの連打も然り。
*[[ベタな名探偵コナンの法則]]
#主人公のポジションは投手。
*新規ネタは50音順で。
#*それも左右を問わず、速球派。
==あ行==
#**ストレートとオリジナル変化球しか投げない。
===美味しんぼ===
#**速球派じゃない投手が主人公なのは「おお振り」ぐらいか?
====人生相談編====
#**しかし球質が軽い、伸びがないなど、速球派として致命的な何らかの欠点を抱えている。
#山岡夫妻のもとに相談をもちかけてくる人が訪ねてくる。
#**肩を壊すも並々ならぬ努力で利き腕を変え、肩を壊す前と変わらない投球をする。
#士郎が料理を作る。
#**さらに強打者でもあることが多い。
#相談者「おいしい!」ゆう子「○○が○○してて、最高!」
#**詳しくは[[ベタな投手キャラの法則]]へどうぞ。
#そして士郎が説教、問題解決。
#*でも、今、日本で一番有名な[[ドカベンファン|野球漫画]]の主人公のポジションは'''捕手'''。
#キャッチャーとバッターとで言い合い。
#*プロ野球だったら例があるが、高校野球は・・・。
#試合中にやる事なす事規則違反になりうる可能性高し。
#打たれたら負けの状況であわやホームランという打球はぎりぎりファールになる。
#女子野球チームを扱った作品の場合、ユニフォームはソフトボールのようなショートパンツスタイル。
#*現実にはロングパンツなのだが、見栄え重視のようだ。


===高校野球===
====自称文化人編====
#野球留学で選手を集めている学校はたいてい悪役である。
;起
#*「ダイヤのA」の主人公は珍しい野球留学生。
#文化人と称した成金風のジジイが、えらそうに料理や日本文化のことを語る。
#普通だったら試合に出られないような髪形だ。
#*士郎、それに対して文句を垂れ批判する→ジジイ激怒
#*逆に現在でも主流の坊主頭がほぼ絶滅。
;承
#ピッチャー:ヒーロー([[ベタな主人公キャラの法則|主人公]])、キャッチャー:柔道部、ファースト:[[ベタなデブキャラの法則|太っちょ]]、セカンド:[[ベタな小柄キャラの法則|チビ]]、ショート:[[猿]]、サード:[[猿#ゴリラ|ゴリラ]]、ライト:[[ベタな影の薄いキャラの法則|空気]]、センター:[[宝塚歌劇団|宝塚]]、レフト:ゴツゴツ、監督:[[やくざ]]、マネージャー:[[ベタなヒロインキャラの法則|ヒロイン]]
#社主・社長その他上司「山岡!その方は○○だぞ!何て事をしてくれたんだ!」
#*キャッチャー=元相撲部なんてことも…
;転
#ライバルチームはストライプユニフォームの率が高い。
#そいつに料理を食わせる。
#甲子園にまで勝ち進めない。決勝で敗れる。
#*ジジイ「こ、これは…」「こんな○○があったのか!」
#*どこまで物語を続けるかにもよるが、少なくとも主人公1年時の夏は無理。
;結
#主人公のいる高校と過去に対戦した高校から転校して来た選手が、すぐにレギュラーになっている。
#そして「山岡君、すまなかった。私はとんでもない思い違いをしていたようだな…」改心。
#*高野連の規定では転校後1年間はベンチ入りできない。
====「究極vs至高」編====
;起
#どこかの料理店で山岡・ゆう子はバッタリ、雄山と出会う。
#*山岡は雄山と口論する
#**雄山、山岡に対して料理で挑戦状を叩く。
#あらかじめ週刊タイム側から両新聞社にテーマを持ちかけてくるというケースも。
;承
#週刊タイムの記者が登場する。
#山岡は上司達に説教される。
#*社主&局長「勝てなければクビだからな!」
#山岡は料理対決のためにゆう子と共に旅に出かける。
#*日本全国・世界各地をめぐって食材探しする。
#**まり子・近城も付いて来る場合もある。
#**現地で勝利の鍵を握る人物と出会う。
#**食材探し中、海原雄山にばったり出会う。
#***雄山、士郎を挑発「士郎、お前はまだこんな所をうろついていたのか!目障りだ!!」
#***または「フッ、お前たちはまだこんなところで迷っているのか」や「さて、こっちの仕上がりはどうかな?」など、余裕綽々の態度を見せて立ち去る。
#****後半はこのパターンが多くなった。
#*なぜか副部長が仕切りたがる。
;転
#どこかのホテルか料亭で山岡対雄山の対決する。
#*審査員達と東西・帝都の重鎮格と唐山・京極もいる。
#**雄山が出した料理で周囲が騒然とする
;結
#雄山の勝利
#*帝都新聞サイドはお祭り状態。
#**雄山、士郎に対して馬鹿笑いしながら小馬鹿にした発番をする。
#***または勝利を確信した笑みを浮かべ、無言のまま立ち去る。
#*山岡、上司の小泉に説教される。
#*谷村部長から「そう気を落とすな」と励まされる。
#**ゆう子からも「そうよ、山岡さんも頑張ったんだから」と励まされる。
#***士郎、直ちに立ち直る。
#****そして大原・小泉コンビに追いかけられる。
#山岡勝利もしくは引き分け。
#*東西新聞サイドはお祭り状態。
#**雄山は静かに腕組みをし、口を真一文字に結んだまま沈黙。
#*中川・オチヨが後日に山岡の所に来て、雄山と和解するように依頼して来る。
#**山岡怒る。
#***中川・オチヨはしょんぼりし、落ち込む。


===プロ野球===
===おじゃる丸===
#実在の球団や選手の扱いに苦しむ。
#三点セットで横になる。
#*主人公の所属するオリジナル球団を加えた7球団でリーグをやっていたり。
#子鬼トリオがシャクを取り返しに来るが、あえなく失敗。
#**奇数にならないように8球団というケースもある。
#*電ボ「あっぱれ、おじゃる様!見事子鬼めらを追い払われました!」
#*セ・リーグの場合、[[横浜DeNAベイスターズ|横浜(大洋)]]と[[中日ドラゴンズ|中日]]の影が薄い。「[[週刊少年マガジンファン/作品別#巨人の星ファン|巨人の星]]」以外の野球漫画でライバル球団として登場したことがないような気がするんだが。
#**他のキャラが撃退した場合「あっぱれ、○○(そのキャラの名前)様!(ry」。
#**というか阪神が強烈過ぎるのではないかと。ライバルキャラが出てこなかったのは[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]だけのような気が…(中日、[[広島東洋カープ|広島]]にライバルキャラがいた漫画を見た記憶がある。ただ、やはりと言うべきか阪神にもいた)。
#*子鬼トリオ「聞いて驚け!(ry」→アオベエ「今日の所はひとまず引き上げるでゴンス!」
#***侍ジャイアンツの当初のライバルキャラはヤクルトだった。どう見ても花形もどきで、後半ウルフ・チーフの台頭で影薄かったけど。
#*たまに惜しい所まで行ったり、作戦会議を開くことも。
#****「虹を呼ぶ男」もヤクルトメインの作品だったが、一茂が不振に陥ったせいかいつの間にか相撲漫画にシフトしていった。
#ウクレレさんが屋根上で演奏。
#***どの作品でも大体そうなのだが、セ・リーグだと架空選手の数が一番多いのは阪神。
#*一回弾くだけだったり、歌う場合もある。
#**一方パだとドカベンやストッパー毒島などの影響もあってかそれなりに架空選手が均等に割り振られている。最後発である[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]でさえも3人(真田一球、呉九郎、島田牛虎)いたし。
#電ボの恋は実らない。
#*「ドカベンプロ野球編」には肖像権の問題等で外国人選手は出てこない。
#おじゃる丸が最後の最後で何かを失敗して後悔する。
#**厳密に言うと全く出ていないわけではない(プロ編以降だとブライアントやミレッジが顔出しで登場済み)。
#貧乏神が誰かに取り付き、その人がネガティブになる。
#*試合を描く最中に年が改まったため、シーズン中に突如監督や選手の顔ぶれが変化している。
#シャクがないため亡き者の裁定に四苦八苦するエンマ大王。
#**設定年代がそのままの場合、本来その年には入団していないor他球団に移籍した選手が何の説明もなくベンチ入りしている。
#*たまに千年前に戻って来たおじゃる丸に振り回されたり、子鬼トリオの様子を見に来ることも。
#*チーム名が完全に違う場合でも、東京には[[読売ジャイアンツ|歴史ある最強の球団]]があり、大阪には[[阪神タイガース|地元の熱狂的なファンに支えられた球団]]がある。
#苦手なオコニコなどの犬と絡んで驚いたり、ゲンナリするカズマ。
#*明らかに性格や入団経緯が違う人が何人かいる(ダイエー時代の寺原etc)。
#トミーが自作のからくり人形を披露。
#**この最たる例はやっぱり伊良部だロッテ。
#*騒動の発端となることも。
#実在球団に所属する架空選手の背番号の扱いにも苦しむ。
#おじゃる丸のエボシの中の世界に誰かが入り、不思議な体験をする。
#*「巨人軍の[[wikipedia:ja:黒沢俊夫|背番号4]]」が普通に使われていたりする。
#オカメ姫がおじゃる丸に様々なラブアタックを仕掛けるも、当のおじゃる丸からは引かれる。
#**「阪神の[[wikipedia:ja:藤村富美男|背番号10]]」も。
#ケンさんが様々なアルバイトをする。
#***巨人軍の[[wikipedia:ja:川上哲治|背番号16]]と[[wikipedia:ja:長嶋茂雄|背番号3]]は星飛雄馬が使用していた。
#うすいさちよは不気味な絵を描いて周囲に引かれる。
#*支配下登録に入れない三桁背番号が普通に主人公の女房役をやってたりとか・・・
#*「ドカベンプロ野球編」の「0X」は実はそれ以前にも[[wikipedia:ja:ペナントレース_やまだたいちの奇蹟|この漫画]]であった。
#*ついには[[wikipedia:ja:ミラクルジャイアンツ童夢くん|主人公の背番号が分数]]の作品も。
#*逆に[[wikipedia:ja:景浦安武|実際の球団で気を遣って欠番にしている作品]]も。
#外国人選手が「野球の本場、アメリカに勝てるわけ無いだろ!」と挑発するが負ける。
#*それに対して「日本の侍魂を見せてやる!!」とか言う。
#*外国人選手が日本球界をナメすぎ。1990年代前半までならともかく、今そんな態度じゃ契約すらできまい。
#**リンデンェ・・・
#実在選手は架空選手のかませ役になりがちである。
#*例外は童夢くんの魔球を打倒した落合くらいだろうか。
#*逆に実在選手が架空選手同様のプレーを駆使することもある(山井の「光投法」etc)。
#架空の球団はドラフトでは単独指名を行う。
#*もし競合したとしても架空の選手が対象でない限りはクジに外れる。


==サッカー漫画==
==か行==
#主人公側チームのゴールキーパーは、大抵ザル。
===ガンダムシリーズ===
#*「ゴールキーパーが主人公」なんてほとんどない。
#第一声が世界観の説明
#**ゲームだけど[[イナズマイレブンファン|これ]]しか思いつかん。
#いきなり戦争に巻き込まれる
#決勝戦は必ず競り合い・点の取り合い
#人がバタバタと死ぬ
#*野球並みに派手なスコアになる。「5-4」とか。
#突然MSに乗る
#強烈なシュートでゴールネットが焦げたり破けたり。
#主人公がいきなり格好いいMSを起動させる
#結構[[ベタな病弱キャラの法則|重い病気を持った]]同級生やライバル・先輩がいる。
#覚醒する
#*当初スーパーサブだが、重要な試合でフル出場する。
#圧倒的な力で倒す
#[[Jリーグ]]が舞台の作品はほとんどない。
#ヒロインが主人公に好意を持っているが気づかない(伏線)
#*ましてや主人公をはじめ、架空の選手が実在のサッカー選手たちの中に交じってプレーする作品は皆無に等しい。
#どこかの組織へスカウトさせられる
#*選手やチームの入れ替わりが激しすぎて、長期連載に向かないからだろうか?
#仲間との出会い
#*それとも単に肖像権の問題か。
#なじめない→粛清されるハメに
#直接フリーキックやコーナーキックなど、セットプレーから得点が入ることは少ない。
#政治家の演説が始まる
#*ドリブルで相手ディフェンダーをすべて抜き去り、ゴールキーパーと1対1になってからシュートを打つ。
#変態仮面との死闘→互角
#*[[モーニング・イブニングファン#GIANT KILLINGファン|この作品]]だけは例外。
#変態仮面がガンダム打倒を目指す→がいずれも敗北→なので惚れる道を選ぶ
#*最後はグラハムだけじゃねーのかw
#宇宙や地球やらでドンパチ戦う
#コロニー落としが必ず祭りとして行われる。
#中盤で真の黒幕が姿を現す
#強化人間登場→一時的に恋人→実は敵→頭が痛い→主人公説得→だが再び敵へ→仕方なしに殺す→主人公の葛藤
#重要な人物死亡→第二の覚醒(脳内で対話)
#仲間の裏切り
#殺すか粛清される
#敵が戦力を増す→新型機
#*終盤で主人公を守ろうとして勝手に旧型機が動き出す
#敵側に内乱
#味方側にとって有利な演説がTV放映
#勢力の弱体化
#変態仮面の素顔公開
#下克上方式で上司を暗殺→権力を得る
#逆に強かったはずの敵があっけなくやられる
#ラスボスの本拠地へ
#生身で対面
#ラスボスの演説→主人公納得できず
#実はヒロインに問題があった
#分かり合えないということで喋りながらMSで激戦
#他も苦戦中
#ようやく主人公がラスボスを追い詰める→MS大破→ラスボスが死ぬ間際に言い訳がましい台詞を吐く
#戦闘終了→本拠地崩壊→脱出→帰還→平穏な日々へ
#恋人とめでたく生活で終わり
#始まった途端数分間は前回のあらすじを流す
#次回予告は格好いいBGMと視聴者に問いかける口調のナレーション
#MSは敵がザク顔で味方がガンダム顔かジム顔
#艦長が絶対居る。
#最終話で愛機が大破する。


==ボクシング漫画==
===キテレツ大百科===
#サウナスーツを着てサウナに入る。
#キテレツが発明に夢中になり親に呆れられる。
#主人公は強打者。
#*両親「英一ったらまた妙な物作って・・・」
#*(イン)ファイタータイプ。
#トンガリが塾へ行こうとしてブタゴリラに「塾と〇〇とどっちが大事なんだ!」と止められる。
#ライバルの誰かが主人公と対戦する為に過酷な減量を行う。
#勉三さんが友紀さんに振られそうになる。
#最終ラウンドも残り10秒まで壮絶な死闘が続く。
#ブタゴリラがプライドを傷つけられてリベンジに燃える
#楽勝ペースで始まったら苦戦フラグ。
#*が、キテレツたちの策略で「目には目を」の事態は回避される
#ていうかほとんどのパターンは[[はじめの一歩ファン|はじめの一歩]]で網羅されているな。
#キテレツたちの近辺で珍事件・怪事件などの騒動が起き、キテレツが発明品で解決する。
#アマチュアが舞台の漫画はほとんどない。あってもプロとなんら変わりない。
#*終盤で意外な事実が判明し、いい話に持っていくことも。
#最後は大抵レギュラー陣で談笑&コロ助の印象的なセリフで締め。
#*特定のキャラが大ボケをかまして一同ずっこけるor呆れる場合も。
#新潟の妙子が表野町にやってきたり、キテレツたちを新潟へ誘ったりする。
#*ほぼ毎回何かしらのトラブルが起こり、ブタゴリラと妙子がすれ違いの末再開する。
#*プレゼントを贈る場合も。
#航自機を使ってのタイムトラベル先が日本だと、ほぼ毎回レギュラー・準レギュラーのそっくりさん(声優も同じ)が出てくる。
#*江戸時代の場合は奇天烈斎が絡むこともあり、キテレツたちのピンチを救うことも。
#**キテレツは当初は本人と気づかないものの気づいた時には別れの時か、会えると知っていても出会うチャンスそのものを逃す。
#ブタゴリラ&熊八がその野菜好きや天然ボケで周囲を振り回す。
#*たまに熊八に愛想を尽かした小百合が家出することもあるが、キテレツたちの助けで元の鞘に収まる。


==競馬漫画==
===金田一少年の事件簿===
#主人公の愛馬は、貧乏な牧場から生まれた三流血統の馬。
#十中八九犯人がとんでもない格好をしているか、不気味な二つ名を背負っている。
#*しかも、生まれた直後に母馬が死んだ、脚が曲がっていて競走馬になれそうもなかった、などネガティブな面ばかりが多い。
#紳士風の人物が生き残ったら、高確率でそいつは過去に事件の原因になる事をやらかしている。
#*脚質は、逃げか追い込み。道中2〜3番手で先行して、直線で先頭に立って押し切るような器用な馬じゃない。
#*(例:『悲恋湖』の甲田、『飛騨からくり屋敷』の冬木、『黒死蝶』の山野など)
#**レースによって極端に脚質が変わる。
#被害者は大概、過去に犯人の親族・恋人に対し酷い事をしでかしたことがある。
#*予後不良級、競走能力喪失級の大怪我をする。
#*犯人は復讐のためあえて手を血に染めた。己の快楽や自己的な理由で殺人を犯すパターンはあまりない。
#*ライバルはもちろん良血、名門牧場生産。
#**高遠が裏で糸を引いており、実行犯に犯行を唆すケースも。
#*牧場主、騎手、調教師、厩務員のうち、必ず一人はアル中の老人(騎手の場合は中年)
#一のボケに対して美雪が突っ込みを入れたり、叱りつけたりする。
#**飲む打つ買うの三拍子揃った駄目人間だが、馬を見る目は確か。
#一と明智が張り合いながらも互いの名推理で難事件を解決。
#**元々は真面目に仕事をしていたが、愛馬がレース中事故死した、八百長騒動に巻き込まれたetcで、やる気を失ってしまった。
 
#***主人公の愛馬と出会うことで、やる気を取り戻す。
===銀魂===
#テーマで見た場合「'''ギャンブル'''としての競馬」か「'''スポーツ'''としての競馬」のどちらかに分かれる。
#新八か神楽が言ったことに対し、銀さんが「○○だぁ?」と聞き返す。
#*前者の「ギャンブルとしての競馬」は青年誌に多い(さすがに、少年誌ではあまり見ない)。一方、後者の「スポーツとしての競馬」は少年誌に多く見られる。
#説明するキャラに対し、銀さんor神楽が芸能人やマンガのネタで風刺を切り返す。
#現役騎手が監修や原作を手がけてる場合も多々ある。
#*その過程で新八がさんざんコケにされる。
#*田原成貴と武豊以外で、原作・監修手がけた競馬関係者っているか?
#近藤が脱ぐ。
#*お妙がいる場合は(ストーキング行為も同様)ボコボコにされる。
#中盤でさっちゃんが変な所から突然出てくる。
#*さらに桂が全然違う方向でネタをかます。
#**桂:「○○でずっとスタンバってました」
#**他のキャラの台詞に対して「○○(主に「ヅラ」)じゃない××(主に「桂」)だ」と返す。
#**なぜか近藤とばったり遭遇することも。
#土方の台詞に被せて沖田が土方を激しくディスる。
#*あわよくばバズーカなどで攻撃してきたり、毒を盛るなどして抹殺を図ることも。
#茂茂将軍はいじめられる。
#*将軍:「将軍家は代々○○だ」
#序盤で登場した風刺に使われた用語がオチに来る。
#お登勢さんが家賃を払えと怒鳴り込んでくる。
#*切り札としてキャサリンやたまを使うことも。
#銀時と土方が意地の張り合いをする(展開は主に銀時のおちょくりつつの売り言葉→土方の買い言葉→対決)。
#*その過程である意味似た者同士であることが確認できる。
#**銀時は甘党を、土方はマヨラーをそれぞれ周囲にアピール。
#大事な時や暇な時を問わずミントンorカバディに興ずる山崎を発見した沖田、「山崎ミントン(カバディ)やってますぜ」
#*大抵は激怒した土方が「山崎ィィィィ!!」と怒鳴りながら山崎を追いかける。
#月詠は周囲にかなり気を遣う。
#*銀時にはツンデレる。
#九兵衛、たびたび神楽などに間違った庶民の知識を吹き込まれる。
#*男性陣に触られると、「僕に触るなァァァ!!」と相手をぶん投げる。
#万事屋に妙な依頼人がやって来る。
#*依頼を受けるが、大小さまざまな騒動に巻き込まれる。
#**スケールの大きな事件に遭遇した場合、ガチバトルに発展することも。
#***万事屋メンバーなどが苦戦することもあるが、最後は銀時らのかっこいいセリフと共に決着。
#***この時ばかりはさすがのレギュラー勢も真面目になり、いい話に持っていく。
#*報酬は大抵以来不成立などで手に入れそびれるか、手に入っても大したものじゃなかったりする。
#長谷川が何らかの職に就くか自営業を始めるも、大抵トラブル(主に万事屋などが原因)が起こるなりしてクビになったり廃業したりする。
#寺門通親衛隊長の新八が隊規違反を犯す軍曹を鼻フックデストロイヤーで成敗するも、その直後にお通以外の女子に惚れてしまう。
#*銀時たちが絡んで余計騒動が大きくなる。
#*大抵は(少なくともその時点では)結ばれずに終わる。
#ハタ皇子が厄介なえいりあんのペットを持ち込むなどして騒動になる。
#*皇子は基本ペットなどの動物のことを優先し、地球人には知らん顔をする。
#**その結果、大小さまざまの報いを受けることも。
#*皇子への忠誠心が皆無のじい、事あるごとに皇子をバカにしたりする。
 
===クレヨンしんちゃん===
#きれいなおねいさんにデレデレするしんのすけ(と、ひろし)。
#*ひまわりがイケメンやキラキラした物に大興奮する。
#*みさえは「アクション仮面」に出演しているイケメン俳優に夢中。
#*しんのすけの口説き文句は「ねえねえ、おねいさんは○○に××かけて食べる派~?」など。
#幼稚園バスに乗り遅れたしんのすけを自転車で送るみさえ。
#そして例の臀部(ry
#*画面全部使った'''「げ ん こ つ」'''
#*グリグリ。
#*しんのすけが後ろを向いて「ぎゃぴーっ」と泣く。
#みさえがひろしとしんのすけ「だけ」残して買い物に行ってしまう。
#*ひろしが悪夢を見る→起きたらしんのすけがとんでもない起こし方をしている。
#*ひろしが逃げようとするがなんだかんだでしんのすけの遊びに付きあわされる。
#ひまわりの行動のせいでしんのすけが叱られる。
#*みさえがブチ切れて家が地震みたいに揺れる。
#シロが取り残される。
#マサオくん「いつものネネちゃんじゃな~い」
#*かつてはネネちゃん「いつものママじゃな~い」だったが、娘にシフトしてしまった。
#**ネネちゃんのママがウサギのぬいぐるみを殴る。
#カザマくん「もえP萌え萌え~~{{ハート}}」
#みさえ「母と子のお約束第n条!! ○○○を×××してはいけない!!!」
#北与野博士は自分の意志で発明品を壊す。
#銀之助からメールが届いたときには既に野原家に到着している。
#野原家の出した懸賞は100%の確率で当たる。
#悪ガキ2人がマサオくんをイジメる。
#*しんのすけが悪ガキ2人を挑発し、勝負になる。
#**そして悪ガキが負ける。
#ロベルトくんはしんのすけに[[ベタな「勘違い日本」の法則|間違った日本の文化]]を教えられる。
#ネネちゃんがリアルおままごとをやろうとする。
#*逃げようとするしんのすけ達だったが、なんやかんやあって結局おままごとに参加させられる。
#園長先生、しんのすけなどに組長呼ばわりされ、「園長です」とツッコむ。
#よしいうすと、しんのすけたちが原因で負傷するなどして漫画を休載する羽目となる。
 
===けいおん!===
#各話のサブタイトルと重要なテーマは結局のところあまり関係ない。(主に2期)
#*例:2期14話「夏期講習!」(主な内容は律紬のカップリング描写)
#自分のピンチを和に訴える唯。そしてそれに対して冷静に対処(もしくはスルー)する和。
#*憂にも泣きつく。妹のおかげで問題解決。
#**解決できない場合は憂が姉をうまくフォロー。
#**平沢憂万能説。
#唯が梓に抱きつく。梓は当然(?)拒絶する。
#律が澪にちょっかいを出し、殴られる。
#些細なことで怯える澪。
#*最悪の場合、気絶。
#お茶ばかりでちっとも練習しないHTTメンバー。
#*澪or梓がハッパをかけようとするが、結局周囲の雰囲気に流される。
#*練習する曲は決まって「ふわふわ時間」。
#*バンド演奏とは関係ないことが各話の主な内容であることも多い。
#琴吹家の謎の財力。そしてその恩恵に授かるHTTメンバー。
#*琴吹家所有のお菓子やお茶を平然と味わうメンバーたち。
#さわちゃんが変な服をデザインし、HTTメンバーに着せようとする。
#*たまに(メンバーにも視聴者にも)評判だったりする。
#登場人物たちが唯or律の家で遊ぶ。
 
===ケロロ軍曹===
#ケロロ小隊が非常に回りくどい作戦を立て、しょーもないことが原因で失敗する。
#*作戦会議を行う場合、、大抵ドロロが平和的な作戦の意見を出すも、無視されて凹む。
#小隊の計画が露見してケロロが夏美にボコボコにされる。
#*まれに夏美が危害を加えられて激昂したギロロの反抗などで仲間割れしたり、裏桃花やキレた冬樹などに成敗される。
#視聴者の親でも知らないようなパロディを行う。
#異星人の侵略にケロロ小隊らが成り行きで戦うことになる。
#*ポヨンちゃん他に逮捕される。
#**騒動を起こすのがケロロ小隊だけの場合、ケロロがポヨンちゃん他に逮捕or厳重注意される(されそうになる)ことも。
#桃花が冬樹の気を引くためにとんでもない規模の作戦を行おうとする。
#*話の最後に予算(大抵とんでもない額)が表示される。
#ドロロ、酷い扱いを受けたり忘れられたりしてトラウマスイッチがオンになり落ち込む。
#クルルの発明品が原因で騒動が起きる。
 
===コボちゃん===
#早苗がコボを置いて買い物に出かけようとする。
#早苗がお菓子をコボの目の届かないところに隠そうとする。
#*コボがそれを見抜いて食べようとするも早苗にバレる
#耕二が酔っ払って帰ってくる。
#コボが歯医者と注射に怯える。
#岩夫が特に目的もなく出かける。
 
==さ行==
===サザエさん===
#視聴者「東芝がバックにいなかったらとっくに終わっているのではと思う」。
#波平、珍しいものを入手→ノリスケがそれの悪口を言う→関係悪化→イクラが気に入る→和解
#*ノリスケの悪口の対象が波平そのものだったり、ノリスケが磯野家への出入り禁止を言い渡されることも。
#*和解のきっかけがタイ子の仲裁や贈り物などだった場合も。
#カツオ、宿題のためor熱を出して回復するまで→部屋で監禁→友達と野球をやりに野球帽をかぶって、バットの先にグローブをつけて窓から脱走→サザエが窓の外側で見張っていたため捕獲される。
#*中島がカツオをサッカーに誘う場合も。
#カツオ、テストで35点前後の点数を取る。→あまりにも点数の悪さにより波平に説教される。
#波平、マスオ、ノリスケのうち誰か二人が酒を飲みに行き、帰りが遅くなる。
#*最悪の場合、罰として家に入れてもらえない。
#*穴子さんが絡む場合も
#*「かいしゃ」などと正当化されたデタラメな理由をサザエたちに告げて飲みに行く
#磯野家orフグ田家or波野家が遊園地かデパートに行く。
#前後編がある回では家族旅行に行く。
#*カツオが旅先で可愛い女性にメロメロになる。
#予告のあとはサザエさんとのじゃんけん対決。
#節分はマスオが鬼の役。しかし、途中でマスオ以外の鬼が紛れ込んでることに気づき警察に通報
#*節分の夜、「ふくはうちです、おにもうちです」と言っている夫が家から閉め出されている。
 
===しまじろうシリーズ===
#ちゃれんじ園で出てくる仲間が高確率でぞうたとぶうた。
#*そもそも他のクラスのほっぷ組、すてっぷ組について取り上げられることがない。
#さくらはしまじろうに対しては叱ることがあるがはなに対しては甘やかしてばかり。
#はっけんたいけんだいすき!しまじろう以降出て来た子どもキャラクターはしまじろうヘソカ2年目のちゃれんじ園が舞台になった時点で消されている奴がいる。大体が中の人繋がりで別キャラクターに移行する為。(ジャン、ケン兄弟・のの)
#しまたろうがしまじろうやはなを怒ることがない。
#はなにたいしては誰もが「はなちゃん」と呼ぶ。兄であるしまじろうや両親ですら。(但しぽん太郎など例外もいる。ぽん太郎は「はなさん」と呼んでいる。)
#にゃっきいはどうしたらあんなにスポーツ万能なんだろうってくらいスポーツが万能すぎる。
#*恐らくにいすけの影響?
#らむりんは怪しいと思うとジト目で「怪しい・・・。」と口にする。(ジト目じゃないこともあるが。)
#昔やっていたことをあたかも「今初めてやりました!」的な状況で進める。(しまじろうの女装回の時まるで女装を初めてやるみたいな感じで進めていた。しましまとらのしまじろうに「スカートはいたしまじろう」って話があるのにも関わらす。)
#本来の耳がどこなのかが謎。(「煩い!」と思い耳を塞ぐシーンでは本来の耳を押さえていることもあるが電話のシーンでは必ずと言って顔の横に当てる。)
#EDでは必ず着ぐるみのメインキャラクターが踊る。
#ちゃれんじ園は教材の様にほっぷ組、すてっぷ組、じゃんぷ組とあるはずなのにしまじろう達がすてっぷ組であるという表現が何処にもない。何故すてっぷ組なのかと言う理由はしか子先生が担任だと教材ではすてっぷ組に該当するから。(しか子先生の公式サイトに於いての最初の一文は「しまじろうのクラスのせんせい。」となっている。)
#にゃっきいは父親と別居しているがその父親について語られたことが一度もない。
#*祖母・よりこがどっち方の祖母なのか不明。(桃山だから父方だと思うが・・・。)
#とりっぴいの祖母・みちよはエレキを弾くが何故かエレキからシールドが出ておらずアンプに繋がっていない。にも拘らず常に大音響が放たれる。
#*にゃっきいに同じくどっち方の祖母か不明。
#とりっぴいは鳥で空を飛べるにも拘らず最近は全く飛ばない。
#基本的にキャラクターの年齢は不詳。
#たまさぶろう登場のシーンでは、たまさぶろう「イエ~イ!」→みみりんら女子キャラ「きゃ~!たまさま~!!」
#しまじろうはドーナッツによく固執する。
#*とりっぴいもたこ焼きに固執する事がある。
#らむりんなんて元から居なかったかのように進められている現行の「しまじろうのわお!」
#みみりんがピンチになると「いや~ん!」。(以前は直ぐ泣いていた。)
#はなはメインキャラと絡むことはあってもととりりぴぴやにいすけが絡むことは少ない。
#しまじろうが「つむりんとのろりん」の世界に入った時・・・アルマジロ大王が悪さをし共闘して欲しいとつむりんのろりんが頼む。→アルマジロ大王の手下のハリネズミ軍団に苦しめられる→つむりんのろりんが友情のステッキを使う→敗北しアルマジロ大王が小さくなる。
#縞野家の家の周りや間取りがやたらと変わる。
#現実の幼児より精神年齢が高いので転んだりしても泣く事がない。
 
===涼宮ハルヒシリーズ===
#キョンが冷めた目線で日常を解説する。
#するとハルヒが何か突飛な計画を思い付き、SOS団メンバーに提案する。
#*もちろん自分が仕切る。
#いやいやながら従うキョン。
#変なコスプレをさせられることを知り、ためらうみくる。
#古泉は(閉鎖空間を発生させたくないから)乗り気で協力。
#*そしてそのことをキョンに伝える。
#長門は無言のまま淡々とハルヒに付き合う。
#*しかしピンチになると常人離れした能力を発動させて問題を解決。
#何らかのトラブルが発生する。
#*もしくはハルヒのフラストレーションが原因で閉鎖空間の発生が危惧される。
#**みくるや長門がそれを説明するが、「禁則事項」の連発や漠然とした用語が出てくるためいまいち理解できないキョン。
#*みくるや古泉がそれに気づくが、最終的に解決するのは長門orキョン。
<!--↓を最後にさせてください-->
#こうして普段の日常に戻ったのであった。
 
==た行==
===ちびまる子ちゃん===
#花輪君辺りがなにか豪華なものを持つ。
#*たまちゃんもあり。
#そこで何か母親に欲しいと頼むが突っぱねられる。
#じいさんに頼む。
#*なんだかんだでクジで引いたとかもある。
#ゲット。やったぜ。
#しかし、物をなくすor壊す
#まる子、テストの点数や騒動を起こしたことなどを理由にお母さんorお姉ちゃんに叱られる。
#*たまにお姉ちゃんやお父さんがまる子と揉めたり、共に騒動を起こして一緒に叱られる。
#藤木がふとした行動(主に笹山さん絡みや自身のミスor臆病な行動)から卑怯者扱いを受ける。
#さくら家やまる子とその親友の絆が崩壊の危機を迎えるも、元の鞘に収まる。
#*その後、何かしらの形で強烈なオチが付いたり、あるキャラの言動で一同が呆れたりする。
#ナレーションが物語の途中で登場人物に突っ込みを入れたり、その話をまとめる形で締めたりする。
#野口さん&おじいちゃんが様々な薀蓄を披露する。
#*植物関係では佐々木のじいさんが、水関係では川田さんがそれぞれ知識を披露。
#中野さん、恥ずかしがり屋が災いしてさくら家などに勘違いをされる。
#*結果、思わぬ成果を発揮してさらに注目され、余計恥ずかしい思いをする。
#小杉が食べ物絡みで暴走したり、思わぬ力を発揮する。
#*前者は自業自得な結果に終わることも少なくない。
#たまちゃんのパパが泣きながら写真を撮る。
#高丸さんなどの身近な人たちから贈り物が届く。
#*それが原因でまる子とお姉ちゃんが喧嘩をするなどの騒動になることも。
#野口さんの兄の冨士男は基本的に他人には偉そうに振る舞っているが、彼女の柿絵とは熱々カップルぶりを周囲にアピール。
 
===ドカベン===
#9回まで負けていた場合は、山田がサヨナラホームランを打って試合終了。
#*そして「やっぱり山田はすごい!」と言われる。
#*ごく稀に岩鬼の場合もある。
#*逆に勝っていた場合は里中が完投して試合終了。
#**こっちは他の投手もいるのでそこまでひどくはないが、完全試合まであと3人という時には絶対に完全試合達成と言うオチになる。
#土井垣が実際の試合ではあり得ない様な<del>変な</del>采配を取るが結局勝つ。
#エース投手は誰だろうと剛速球を投げたり、特殊な投法を使ったり出来る。たとえ実在選手であろうと。
#*上原が160km/hの剛速球を投げたり、山井がどう考えても違反投球の投法をしていた時には笑いが止まらなかった。
#ルーキーの実在選手が出てくると「山田さんにあこがれて球界に入る事にしたんです」と言ったセリフが出てくる。
#*寺原(彼の場合は岩鬼)、中田翔辺りがそんな感じだった。
#水島キャラを都合よく実在球団から移籍させる時には「○○監督が球界の繁栄の為に(移籍について)首を縦に振ってくれたんだ」と言ったセリフが出てくる。
#試合途中の伏線は終盤には見事に忘れられている。
#日本シリーズは日本一決定時の1試合しか描かれない。
#*そして上にある通りYYSでスターズが日本一になる。
#**御大は余程西武時代に山田が一回も日本一になれなかったのが悔しかったんだろうか。
#*プレーオフ→CS開始以降は尚更そうなった感がある。
 
===ドラゴンボール===
#開始五分間は先週のおさらい。
#30分間延々と格闘を続ける。
#*原作の大コマ分声優が叫び続ける。
#味方が敵を圧倒した場合、調子に乗って手加減をする。
#最初から本気を出さずにまずは様子見から。
#*最終形態になってもすぐにはフルパワーにはならない。
#*さっさと始末すればいいところをベジータが邪魔をする→パワーアップ後の圧倒的なパワーにベジータフルボッコ。
#*スーパーサイヤ人になっても敵に全く歯が立たないが、仲間の精神的応援や物理的な協力があるとすぐに敵を倒せる。
#○○編(フリーザ編、セル編etc…)に一回、修行の話がある。
#随所で界王様が悟空たちの戦いにコメントを入れる。
#天下一武道会でメインの戦闘員キャラとかませ犬役の地球人が勝負し、かませ犬役は一撃でやられる。
#*それに対し毎回のように驚くアナウンサー。
#敵キャラが一般市民を大量虐殺し視聴者に強いインパクトを与えて登場。
#戦闘員や一般市民の存在を「気」で感じようとする悟空たち。
#キレると本気で地球を壊そうとするラスボス。
#孫悟空サイドのメインキャラや一般市民は死んでもドラゴンボールで生き返る。
#*運悪く蘇生条件に当てはまらなかったために生き返れなかったキャラクターもいる。
#(フリーザ編において)スカウターで測定した戦闘数値ばかり当てにするフリーザ側の戦闘員。
#戦闘後や他人の家を訪問した際に大食いする孫悟空たち。
#亀仙人が女性レギュラー陣にセクハラ行為を働いて(働こうとして)失敗したり、反撃に遭う。
#劇場版ではクリリンがあっさり敵にやられるなどの災難に遭うことが多く、その際に「なんでオレだけ…」と発言するのが定番。
 
==な行==
===忍たま乱太郎===
#山田伝蔵&利吉親子最強伝説
#*山田先生がとにかく女装する。
#ヘムヘムが鐘をつく。
#食堂のおばちゃん「お残しは許しまへんでぇ~」
#*しんべヱが食べまくる。
#*土井先生は苦手な魚の練り身を残そうとしておばちゃんに注意される。
#忍たまたちが学園長の突然の思いつきに巻き込まれる。
#*ここぞとばかりに張り切る上級生。
#**乱太郎たちはやる気がない。
#誰か(基本形は乱太郎、きり丸、しんべヱ)が敵(基本形はドクタケ)に捕まる。
#*味方の誰か(基本形は先生)が敵のアジトに潜入し、救出。
#**利吉が毎回重要な役を持っていく。
#人助けからトラブルに発展することも。
#きり丸がアルバイトをしている。
#*金関係の言葉に過剰反応するきり丸。
#八方斎が高笑いのしすぎでひっくり返って転ぶ。
#*頭が地面にぶつかりそうになるのを部下が阻止。
#**頭が地面にぶつかった場合→「おこせー」
#誰かが学園に忍び込む→小松田秀作「入門表にサインをお願いします!」
#シゲ「しんべヱ様~!」→しんべヱ「おシゲちゃ~ん!!」
#*シゲの二言目「はい、しんべヱ様、お鼻かんであげまちゅ。」
#道端で困っている人を見かけると「又、碌でもないことがあるから絡むのは辞めておこう。」→しかし絡んでしまう。
#*困っている人は大抵老人。
#平滝夜叉丸登場時「私は千輪を扱わせれば忍術学園ナンバーワン!(ry」
#一年は組が投石や手裏剣を投げると必ず変な方向に飛ぶ。そして「これがこのアニメのお約束。」
#誰かが質問をすると必ず最後は喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「質問は一つに絞れよ!」喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「嫌いだ!何故その質問が最初なんだ!」
#ふぶ鬼が単体で出てくる。→大体父・風鬼との間に亀裂が走っている。
#牧之介が戸部先生に挑戦する。
#誰かが大ボケをかますと、そのキャラ以外の一同が吉本新喜劇よろしくずっこける。
#ドクタケの魔界之小路先生が通販で様々なものを購入するが、間違って全く見当外れのものを買ってしまう。
 
==は行==
===BLEACH===
#まずはこちら側が攻めに転ずる。
#しかし効かない。敵が反撃し、こちらが被害を受ける。
#*敵はわざわざ能力を説明してくれる。
#解決策を考える。
#*もしくは強引に力でねじ伏せる。
#撃破。しかし背後から新たな敵が現れ、1に戻る。
#コンや千鶴が女子勢にラブアタックをかまそうとする。
#*しかし前者は対象者などに、後者はたつきにそれぞれシバかれたり阻まれる。
#大前田、たびたび砕蜂にどつかれたりするなどのぞんざいな扱いを受ける。
#茶渡・日番谷は戦闘であまり優遇されない(ただし、アニメオリジナルの敵には勝ちやすい)。
 
==ま行==
===みつどもえ===
#視聴者「また勘違いか」
#父さん警察へ連行される。
#父さんにやべっちがボコられる。
#みつばorひとはが失態を犯し、証拠を隠滅しようとするもふたばに邪魔される。
#*父さんに押し入れに閉じ込められる。
#SSSがふたばに嫉妬する。
 
==や行==
===ヤッターマン===
#ドロンボーがインチキ商売で稼いだお金でメカ作りを行う。
#*リメイク版ではインチキ商売の前に流行などのリサーチをすることも。
#**またリメイク版ではインチキ商売で物を売りつける時の額は基本は最初高値を出し、客が批判した後に値段を下げることも。
#*メカのデザインは話の内容に沿ったもの(オリジナルではインチキ商売、リメイク版では各ご当地の名物など)となっており、製作時に「天才ドロンボー」を歌うことも。
#*たまに普通の商売を行うことも。
#ガンちゃんとアイちゃんがインチキ商売を発見。
#*たまにそのインチキ商売をぶち壊しにすることも。
#ドロンボーがドクロベエの怪しげな指令情報を元にドクロストーン探しに出る。ヤッターマンはそれを追跡する。
#*リメイク版ではドクロストーンがドクロリングに変わっている。
#*ドクロベエの指令を伝えるメカがドクロベエの「なお、この指令は自動的に消滅するベ」の台詞(リメイク版ではカット)とともに爆発し、ドロンボー一味がボロボロになる。
#**リメイク版のドクボン&ネエトンはバリアーで守られるか爆発が彼らを避けるので無傷であり、おしおき(後述)も受けない。
#*ヤッターマンはヤッターメカでそれぞれ決まった場所から、ドロンボーはその回のメカで商売をしていた建物を破壊して(オリジナルでは必ず周囲は無人で、リメイク版ではクレームを付けに来た客が非難する描写がある)出動。
#ドロンボーはご当地でドクロストーンらしきものを発見。
#*リメイク版ではほぼ毎回ターゲットを奪取。
#*各ご当地はオリジナルでは世界の不思議や歴史、名作や名物がベースとなっており、リメイク版では実在の日本&世界の名所が舞台。
#*その前後でボヤッキーやトンズラーが何らかのボケをかましたり、コクピットメカが出てきたりしてドロンジョが突っ込みを入れるか、「コケーッ!」・「ポヘーッ!」などの叫びと共にずっこけたりする。
#**部下がいいアイディアを言った時にドロンジョが「流れ石だね、流石だね、さすがだね」などと褒めると、おだてブタがなどが出てくる。
#**おだてブタ:「ブタもおだてりゃ木に登る、ブー」
#*その頃ヤッターマン側もご当地でゲストキャラなどと接触。
#*ヤッターマン、調査を進める内にドロンボーと遭遇し、戦闘開始。
#**1号&2号:「ヤッターマンのいる限り、この世に悪は栄えない!」
#***その際、オリジナル版では1号が歯を(一度だけ股間も)、2号が目をそれぞれ光らせる。
#**ドロンジョ:「お前たち、や~っておしまい!」→ボヤッキー&トンズラー:「アラホラサッサ~!!」
#*リメイク版では中盤以降ドクハンが乱入することも。
#ヤッターマンとドロンボーの白兵戦。
#*ボヤッキーとトンズラーは普通にやられ、ドロンジョはたまに1号にラブアタックを仕掛けてから2号にやられる。
#メカ戦に移行し、最初はドロンボーが優勢だが、ヤッターマンの出した「メカの素」で形勢逆転。
#*ヤッターメカ:「今週のビックリドッキリメカ発進~!!」
#*メカの素の補給は大抵ヤッターマン側の誰かが行うが、たまにゲストキャラが協力して行うことも。
#*オリジナル中盤ではグー子・チョキ子・パー子のイス取りゲームで出撃するヤッターメカを決定する。
#ドロンボーはゾロメカに解体され爆発。ドクロ雲を残す。
#*最初のゾロメカの攻撃を防げても一段上の攻撃か、ドロンボー側のミスが原因で敗北。
#*オリジナル後半以降はゾロメカ同士が対決し、負けた方のメカが爆発。
#最後にヤッターマンは勝利のポーズを決める。
#*1号&2号の「ヤッター・ヤッター・ヤッターマン!!」の台詞の後にその回で戦ったヤッターメカが締め、1号&2号が笑う。
#ドロンボーはおしおき三輪車で敗走。途中、ドクロベエからおしおきをうける。
#*リメイク版では敗走中にドクロリングの判定。
#*ドクロベエ:「ママより怖い(途中からカット)おしおきだべぇ~!!」
#*おしおきの内容は話が進むごとにエスカレートし、話の内容に沿ったものも多くなる。
#*本物のドクロストーン(リメイク版はドクロリング)を手に入れても結局ドクロベエの理由付け(オリジナル:飯がまずくなるetc・リメイク版:視聴者サービス)と共におしおき決行。
#*ドクロベエが誤情報を詫びると見せかけておしおきを執行することも。
#*リメイク版のドクハン登場回では彼らもおしおきの巻き添えを喰らうことも。
#ヤッターマン、ナレーションと共に凱旋する。
#*ナレーション:「ヤッターヤッター、ヤッターマン!!」
 
==ら行==
===らき☆すた===
#視聴者「またハルヒのネタか」。
#*他の作品のパロディが登場することも。
#あるあるネタで大いに盛り上がるメインキャラたち。
#*オタクの琴線に触れるような話題になるとこなたが熱弁をふるう。
#*放送当時(2007年)の流行や社会問題が話のネタになる。
#**アニメ放送後オタになった人にはたぶん理解出来ないアニメのネタもそれなりに多い。
#ゲームで他のキャラに圧勝するこなた。
#勉強に身が入らないこなたが現実逃避にゲームを始める。
#*ネトゲにななこ先生登場。しかしゲーム上でも学校の話を始めるので楽しめない。
#*テストor宿題締切日まで時間がないことに気づき、かがみに泣きつくこなた。
#こなたがことあるごとにかがみをいじる。
#ゆい姉さんがこなたの家に遊びに行く。
#*そして一緒に何かを楽しむor宿題を教えてくれないor夫が単身赴任であることを嘆く。
#名前が不明のままいきなり現われる新キャラ。
====らっきー☆ちゃんねる====
#ネコ被りあきらがしゃべる→みのるが何か言う→本性をだしたあきらがみのるを徹底的にいじめる。
#*最初からあきらのテンションが低く、代わりにみのるが無理やり場を盛り上げようとすることも。
#**その場合もやはりあきらにいじめられる。
#本編登場人物の紹介をする。
#*しかしあきらがキャラに対してひがんだりしてあまり紹介になっていない。
#最後はネコ被りあきらが番組を締めるが、オフレコで再び本性に戻ってみのるをいじめる。
 
===ルパン三世===
#OPはルパンのテーマ。
#*そしてパトカーと追いかけっこ。
#銭型「ルパ~ン!逮捕だぁ~!」
#銭型の部下がボス
#不二子が裏切る。
#*組んだ相手が用済みになったり、反対にその相手に危険な目に遭わされたりするとルパン一味に寝返る。
#次元は昔の仲間に裏切られる。
#五右衛門が女に惚れる。
#*決まって結ばれず、悲恋に終わることも。
#わけわからんゲストの女が登場。
#*ルパン一味といい感じになるが、結局別れる。
#ルパン以上の悪党がいることに気づくとっつあん
#*ルパン一味ととっつぁんが共同で大悪党を倒す。<!--特に劇場版-->
#**悪党一味はルパン一味との戦闘の末死亡するか、命が助かってもとっつあん率いる警察陣営に逮捕される。
#**とっつあんが到着した時にはルパン一味がおいしい所をほぼかっ攫っていることも。
#ルパンの逃亡
#斬鉄剣で切り刻む
#*つまらぬものを斬ってしまった…
#ルパン逮捕か・・・?
#と思ったらいつの間にかいない
#(主にTVスペシャルでは)ルパン一味、激闘の末財宝を手に入れそびれるor何らかの事情で手放す。
#*手に入れても(少なくとも周囲の目には)スケールの小さい財宝だったりする。
 
==わ行==
===ONE PIECE===
#ルフィー最強伝説。
#*ただしマリンフォード頂上戦争においてはその限りではない。
#登場人物の過去話で視聴者の涙を狙う。
#*てか原作でも過去編長すぎ。
#麦わら海賊団各々でガチンコバトル開始。
#*でも、一番おいしいところはルフィーのもの。
#故郷を取り戻すために熱く戦うキャラ(空島のワイパーなど)登場。
#*結構強いが敵には勝てず、麦わらの一味に手柄を奪われる。
#**それでも良くて中ボスは倒せる。
#最近は「覇気」によりザコキャラを気絶させロギア系の能力者に攻撃するという展開が出てきている。
#敵味方問わず、主要戦闘員はどんなにダメージを食らっても死なない。
#*唯一の例外:エースと白ひげ
#麦わらの一味、せっかく財宝や大金を手に入れるチャンスが到来するか、直接手に入れてもほとんどが何かしらの形で消える。
#*場合によってはナミなどにルフィなどがボコられる場合も。
#**一部除く一味メンバーが真剣な場面などで実際に行われたら一味にとって致命的な行為をするなどの大ボケをかましたり、ナミが彼らに何かしらの被害に遭わされたなどした際も同様。
#サンジが美女に鼻の下を伸ばし、詩的なセリフで口説く。
#*しかし、悲しいほどモテなかったり、役得な展開になってもその直後でピンチになる。
#*ブルックに至っては「パンツ見せて貰ってもよろしいでしょうか?」などと聞いてくる。
#*ゾロやウソップに呆れられる。
#**その結果ゾロとサンジが大ゲンカ。
#戦闘後や来訪先の場所で宴を始める麦わらの一味。
#*ルフィやウソップ、チョッパーが鼻に割り箸を突っ込んでザルを持ち、どじょう掬いを踊る。
#*人の皿に手を伸ばしどやされるルフィ。
#強キャラは大抵長身。
#*ただし巨人族や大柄な動物といった中ボスは噛ませ犬が多い(例外あり)。
#*変な笑い方をしている。
#ある年齢以上の女性キャラはほとんどが巨乳。
#ゾロが道に迷う。
#*そのため(たまにルフィも同様に)大事な戦いなどに出遅れることが多いが、結果的に一味の途中からの目的地に向かっていたり、到着したりしたことも。
#ルフィが人の名前を覚えず適当なあだ名を付ける。
#*ルフィの中でその人物の存在が大きなものとなった場合はしっかり名前を覚えることも。
#決めゴマなどの強調したい描写の際に「ドン!!」・「どんっ!!」・「どーん!!」・「ごーん!!」などのSEが入る。
#ウソップは強敵に怖じ気付くも、頭脳と勇気を振り絞って大金星を飾る。
#*戦闘時に彼が発したハッタリや日常時のホラ話などのウソが結果的に実現することも。
#ロビン、一応自分たちの心配をしているものの不吉な発言をして周囲に突っ込まれる。
#ブルックがたびたびスカルジョークを挟む。
#*その際の強調SEは「ボーン!!」
#フランキーは体に仕込まれたトンデモギミックを周囲に披露。
#*感動的な話を聞くなどすると号泣し、ギターで曲を弾き語ることも。
#チョッパー、褒め言葉に悪態を突きつつも喜びの表情で踊る。


==関連項目==
==関連項目==
*[[部活動の強豪校 (架空)]]
*[[ベタな長寿アニメの法則]]
*[[ベタなスポーツチーム監督キャラの法則]]
{{DEFAULTSORT:まんねりかまんか}}
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則|すほおつまんか]]
[[category:バカの法則]]
[[Category:ベタの法則/スポーツ|まんか]]
[[category:ベタな漫画・アニメの法則]]

2014年12月22日 (月) 08:29時点における版

全般

  1. 視聴者「この展開前にも見たような気がする」。
    • ここの場合特殊なケースでほとんど同じ内容の話を8回も繰り返したことがある。
  2. スタッフが面白がってやっていることが逆に白ける。
  3. 他のアニメのパロディばかり使う。
  4. 原作を侮辱している。
  5. キャストに芸能人を多用する。
    • 劇場版やスペシャルで特に顕著。
  6. 何故かタイムスリップして江戸時代に行く。(それ以外の時代には絶対行かない)
    • もしくは息抜きの番外編で世界の名作をアレンジした話を展開。
  7. 原作者がこの世にいない。
    • かつ、急に話を終わらせる必要がない。
  8. 何か知らんがトーナメントが始まってしまう。
  9. タイムボカンの三悪的キャラが邪魔しに来る。
  10. 変身用のグッズとか武器とか(劇中で)あまり使いそうにないアイテムが多数登場し、商品化される(バンダイがスポンサーである場合に顕著)。
  11. 主人公らの持つ目標が遠大過ぎる。
  12. 年中行事は何回も行う。
    • ネタが尽きたら温泉、水着、入れ替わり、年齢操作、記憶喪失、惚れ薬などの定番ネタをやる。
      • あっこれ全部銀魂クレしんでやってる!
        • 『ニセコイ』に至っては作者がチャクウィキをやってるとしか思えない。

独立ページ

あ行

美味しんぼ

人生相談編

  1. 山岡夫妻のもとに相談をもちかけてくる人が訪ねてくる。
  2. 士郎が料理を作る。
  3. 相談者「おいしい!」ゆう子「○○が○○してて、最高!」
  4. そして士郎が説教、問題解決。

自称文化人編

  1. 文化人と称した成金風のジジイが、えらそうに料理や日本文化のことを語る。
    • 士郎、それに対して文句を垂れ批判する→ジジイ激怒
  1. 社主・社長その他上司「山岡!その方は○○だぞ!何て事をしてくれたんだ!」
  1. そいつに料理を食わせる。
    • ジジイ「こ、これは…」「こんな○○があったのか!」
  1. そして「山岡君、すまなかった。私はとんでもない思い違いをしていたようだな…」改心。

「究極vs至高」編

  1. どこかの料理店で山岡・ゆう子はバッタリ、雄山と出会う。
    • 山岡は雄山と口論する
      • 雄山、山岡に対して料理で挑戦状を叩く。
  2. あらかじめ週刊タイム側から両新聞社にテーマを持ちかけてくるというケースも。
  1. 週刊タイムの記者が登場する。
  2. 山岡は上司達に説教される。
    • 社主&局長「勝てなければクビだからな!」
  3. 山岡は料理対決のためにゆう子と共に旅に出かける。
    • 日本全国・世界各地をめぐって食材探しする。
      • まり子・近城も付いて来る場合もある。
      • 現地で勝利の鍵を握る人物と出会う。
      • 食材探し中、海原雄山にばったり出会う。
        • 雄山、士郎を挑発「士郎、お前はまだこんな所をうろついていたのか!目障りだ!!」
        • または「フッ、お前たちはまだこんなところで迷っているのか」や「さて、こっちの仕上がりはどうかな?」など、余裕綽々の態度を見せて立ち去る。
          • 後半はこのパターンが多くなった。
    • なぜか副部長が仕切りたがる。
  1. どこかのホテルか料亭で山岡対雄山の対決する。
    • 審査員達と東西・帝都の重鎮格と唐山・京極もいる。
      • 雄山が出した料理で周囲が騒然とする
  1. 雄山の勝利
    • 帝都新聞サイドはお祭り状態。
      • 雄山、士郎に対して馬鹿笑いしながら小馬鹿にした発番をする。
        • または勝利を確信した笑みを浮かべ、無言のまま立ち去る。
    • 山岡、上司の小泉に説教される。
    • 谷村部長から「そう気を落とすな」と励まされる。
      • ゆう子からも「そうよ、山岡さんも頑張ったんだから」と励まされる。
        • 士郎、直ちに立ち直る。
          • そして大原・小泉コンビに追いかけられる。
  2. 山岡勝利もしくは引き分け。
    • 東西新聞サイドはお祭り状態。
      • 雄山は静かに腕組みをし、口を真一文字に結んだまま沈黙。
    • 中川・オチヨが後日に山岡の所に来て、雄山と和解するように依頼して来る。
      • 山岡怒る。
        • 中川・オチヨはしょんぼりし、落ち込む。

おじゃる丸

  1. 三点セットで横になる。
  2. 子鬼トリオがシャクを取り返しに来るが、あえなく失敗。
    • 電ボ「あっぱれ、おじゃる様!見事子鬼めらを追い払われました!」
      • 他のキャラが撃退した場合「あっぱれ、○○(そのキャラの名前)様!(ry」。
    • 子鬼トリオ「聞いて驚け!(ry」→アオベエ「今日の所はひとまず引き上げるでゴンス!」
    • たまに惜しい所まで行ったり、作戦会議を開くことも。
  3. ウクレレさんが屋根上で演奏。
    • 一回弾くだけだったり、歌う場合もある。
  4. 電ボの恋は実らない。
  5. おじゃる丸が最後の最後で何かを失敗して後悔する。
  6. 貧乏神が誰かに取り付き、その人がネガティブになる。
  7. シャクがないため亡き者の裁定に四苦八苦するエンマ大王。
    • たまに千年前に戻って来たおじゃる丸に振り回されたり、子鬼トリオの様子を見に来ることも。
  8. 苦手なオコニコなどの犬と絡んで驚いたり、ゲンナリするカズマ。
  9. トミーが自作のからくり人形を披露。
    • 騒動の発端となることも。
  10. おじゃる丸のエボシの中の世界に誰かが入り、不思議な体験をする。
  11. オカメ姫がおじゃる丸に様々なラブアタックを仕掛けるも、当のおじゃる丸からは引かれる。
  12. ケンさんが様々なアルバイトをする。
  13. うすいさちよは不気味な絵を描いて周囲に引かれる。

か行

ガンダムシリーズ

  1. 第一声が世界観の説明
  2. いきなり戦争に巻き込まれる
  3. 人がバタバタと死ぬ
  4. 突然MSに乗る
  5. 主人公がいきなり格好いいMSを起動させる
  6. 覚醒する
  7. 圧倒的な力で倒す
  8. ヒロインが主人公に好意を持っているが気づかない(伏線)
  9. どこかの組織へスカウトさせられる
  10. 仲間との出会い
  11. なじめない→粛清されるハメに
  12. 政治家の演説が始まる
  13. 変態仮面との死闘→互角
  14. 変態仮面がガンダム打倒を目指す→がいずれも敗北→なので惚れる道を選ぶ
    • 最後はグラハムだけじゃねーのかw
  15. 宇宙や地球やらでドンパチ戦う
  16. コロニー落としが必ず祭りとして行われる。
  17. 中盤で真の黒幕が姿を現す
  18. 強化人間登場→一時的に恋人→実は敵→頭が痛い→主人公説得→だが再び敵へ→仕方なしに殺す→主人公の葛藤
  19. 重要な人物死亡→第二の覚醒(脳内で対話)
  20. 仲間の裏切り
  21. 殺すか粛清される
  22. 敵が戦力を増す→新型機
    • 終盤で主人公を守ろうとして勝手に旧型機が動き出す
  23. 敵側に内乱
  24. 味方側にとって有利な演説がTV放映
  25. 勢力の弱体化
  26. 変態仮面の素顔公開
  27. 下克上方式で上司を暗殺→権力を得る
  28. 逆に強かったはずの敵があっけなくやられる
  29. ラスボスの本拠地へ
  30. 生身で対面
  31. ラスボスの演説→主人公納得できず
  32. 実はヒロインに問題があった
  33. 分かり合えないということで喋りながらMSで激戦
  34. 他も苦戦中
  35. ようやく主人公がラスボスを追い詰める→MS大破→ラスボスが死ぬ間際に言い訳がましい台詞を吐く
  36. 戦闘終了→本拠地崩壊→脱出→帰還→平穏な日々へ
  37. 恋人とめでたく生活で終わり
  38. 始まった途端数分間は前回のあらすじを流す
  39. 次回予告は格好いいBGMと視聴者に問いかける口調のナレーション
  40. MSは敵がザク顔で味方がガンダム顔かジム顔
  41. 艦長が絶対居る。
  42. 最終話で愛機が大破する。

キテレツ大百科

  1. キテレツが発明に夢中になり親に呆れられる。
    • 両親「英一ったらまた妙な物作って・・・」
  2. トンガリが塾へ行こうとしてブタゴリラに「塾と〇〇とどっちが大事なんだ!」と止められる。
  3. 勉三さんが友紀さんに振られそうになる。
  4. ブタゴリラがプライドを傷つけられてリベンジに燃える
    • が、キテレツたちの策略で「目には目を」の事態は回避される
  5. キテレツたちの近辺で珍事件・怪事件などの騒動が起き、キテレツが発明品で解決する。
    • 終盤で意外な事実が判明し、いい話に持っていくことも。
  6. 最後は大抵レギュラー陣で談笑&コロ助の印象的なセリフで締め。
    • 特定のキャラが大ボケをかまして一同ずっこけるor呆れる場合も。
  7. 新潟の妙子が表野町にやってきたり、キテレツたちを新潟へ誘ったりする。
    • ほぼ毎回何かしらのトラブルが起こり、ブタゴリラと妙子がすれ違いの末再開する。
    • プレゼントを贈る場合も。
  8. 航自機を使ってのタイムトラベル先が日本だと、ほぼ毎回レギュラー・準レギュラーのそっくりさん(声優も同じ)が出てくる。
    • 江戸時代の場合は奇天烈斎が絡むこともあり、キテレツたちのピンチを救うことも。
      • キテレツは当初は本人と気づかないものの気づいた時には別れの時か、会えると知っていても出会うチャンスそのものを逃す。
  9. ブタゴリラ&熊八がその野菜好きや天然ボケで周囲を振り回す。
    • たまに熊八に愛想を尽かした小百合が家出することもあるが、キテレツたちの助けで元の鞘に収まる。

金田一少年の事件簿

  1. 十中八九犯人がとんでもない格好をしているか、不気味な二つ名を背負っている。
  2. 紳士風の人物が生き残ったら、高確率でそいつは過去に事件の原因になる事をやらかしている。
    • (例:『悲恋湖』の甲田、『飛騨からくり屋敷』の冬木、『黒死蝶』の山野など)
  3. 被害者は大概、過去に犯人の親族・恋人に対し酷い事をしでかしたことがある。
    • 犯人は復讐のためあえて手を血に染めた。己の快楽や自己的な理由で殺人を犯すパターンはあまりない。
      • 高遠が裏で糸を引いており、実行犯に犯行を唆すケースも。
  4. 一のボケに対して美雪が突っ込みを入れたり、叱りつけたりする。
  5. 一と明智が張り合いながらも互いの名推理で難事件を解決。

銀魂

  1. 新八か神楽が言ったことに対し、銀さんが「○○だぁ?」と聞き返す。
  2. 説明するキャラに対し、銀さんor神楽が芸能人やマンガのネタで風刺を切り返す。
    • その過程で新八がさんざんコケにされる。
  3. 近藤が脱ぐ。
    • お妙がいる場合は(ストーキング行為も同様)ボコボコにされる。
  4. 中盤でさっちゃんが変な所から突然出てくる。
    • さらに桂が全然違う方向でネタをかます。
      • 桂:「○○でずっとスタンバってました」
      • 他のキャラの台詞に対して「○○(主に「ヅラ」)じゃない××(主に「桂」)だ」と返す。
      • なぜか近藤とばったり遭遇することも。
  5. 土方の台詞に被せて沖田が土方を激しくディスる。
    • あわよくばバズーカなどで攻撃してきたり、毒を盛るなどして抹殺を図ることも。
  6. 茂茂将軍はいじめられる。
    • 将軍:「将軍家は代々○○だ」
  7. 序盤で登場した風刺に使われた用語がオチに来る。
  8. お登勢さんが家賃を払えと怒鳴り込んでくる。
    • 切り札としてキャサリンやたまを使うことも。
  9. 銀時と土方が意地の張り合いをする(展開は主に銀時のおちょくりつつの売り言葉→土方の買い言葉→対決)。
    • その過程である意味似た者同士であることが確認できる。
      • 銀時は甘党を、土方はマヨラーをそれぞれ周囲にアピール。
  10. 大事な時や暇な時を問わずミントンorカバディに興ずる山崎を発見した沖田、「山崎ミントン(カバディ)やってますぜ」
    • 大抵は激怒した土方が「山崎ィィィィ!!」と怒鳴りながら山崎を追いかける。
  11. 月詠は周囲にかなり気を遣う。
    • 銀時にはツンデレる。
  12. 九兵衛、たびたび神楽などに間違った庶民の知識を吹き込まれる。
    • 男性陣に触られると、「僕に触るなァァァ!!」と相手をぶん投げる。
  13. 万事屋に妙な依頼人がやって来る。
    • 依頼を受けるが、大小さまざまな騒動に巻き込まれる。
      • スケールの大きな事件に遭遇した場合、ガチバトルに発展することも。
        • 万事屋メンバーなどが苦戦することもあるが、最後は銀時らのかっこいいセリフと共に決着。
        • この時ばかりはさすがのレギュラー勢も真面目になり、いい話に持っていく。
    • 報酬は大抵以来不成立などで手に入れそびれるか、手に入っても大したものじゃなかったりする。
  14. 長谷川が何らかの職に就くか自営業を始めるも、大抵トラブル(主に万事屋などが原因)が起こるなりしてクビになったり廃業したりする。
  15. 寺門通親衛隊長の新八が隊規違反を犯す軍曹を鼻フックデストロイヤーで成敗するも、その直後にお通以外の女子に惚れてしまう。
    • 銀時たちが絡んで余計騒動が大きくなる。
    • 大抵は(少なくともその時点では)結ばれずに終わる。
  16. ハタ皇子が厄介なえいりあんのペットを持ち込むなどして騒動になる。
    • 皇子は基本ペットなどの動物のことを優先し、地球人には知らん顔をする。
      • その結果、大小さまざまの報いを受けることも。
    • 皇子への忠誠心が皆無のじい、事あるごとに皇子をバカにしたりする。

クレヨンしんちゃん

  1. きれいなおねいさんにデレデレするしんのすけ(と、ひろし)。
    • ひまわりがイケメンやキラキラした物に大興奮する。
    • みさえは「アクション仮面」に出演しているイケメン俳優に夢中。
    • しんのすけの口説き文句は「ねえねえ、おねいさんは○○に××かけて食べる派~?」など。
  2. 幼稚園バスに乗り遅れたしんのすけを自転車で送るみさえ。
  3. そして例の臀部(ry
    • 画面全部使った「げ ん こ つ」
    • グリグリ。
    • しんのすけが後ろを向いて「ぎゃぴーっ」と泣く。
  4. みさえがひろしとしんのすけ「だけ」残して買い物に行ってしまう。
    • ひろしが悪夢を見る→起きたらしんのすけがとんでもない起こし方をしている。
    • ひろしが逃げようとするがなんだかんだでしんのすけの遊びに付きあわされる。
  5. ひまわりの行動のせいでしんのすけが叱られる。
    • みさえがブチ切れて家が地震みたいに揺れる。
  6. シロが取り残される。
  7. マサオくん「いつものネネちゃんじゃな~い」
    • かつてはネネちゃん「いつものママじゃな~い」だったが、娘にシフトしてしまった。
      • ネネちゃんのママがウサギのぬいぐるみを殴る。
  8. カザマくん「もえP萌え萌え~~テンプレート:ハート
  9. みさえ「母と子のお約束第n条!! ○○○を×××してはいけない!!!」
  10. 北与野博士は自分の意志で発明品を壊す。
  11. 銀之助からメールが届いたときには既に野原家に到着している。
  12. 野原家の出した懸賞は100%の確率で当たる。
  13. 悪ガキ2人がマサオくんをイジメる。
    • しんのすけが悪ガキ2人を挑発し、勝負になる。
      • そして悪ガキが負ける。
  14. ロベルトくんはしんのすけに間違った日本の文化を教えられる。
  15. ネネちゃんがリアルおままごとをやろうとする。
    • 逃げようとするしんのすけ達だったが、なんやかんやあって結局おままごとに参加させられる。
  16. 園長先生、しんのすけなどに組長呼ばわりされ、「園長です」とツッコむ。
  17. よしいうすと、しんのすけたちが原因で負傷するなどして漫画を休載する羽目となる。

けいおん!

  1. 各話のサブタイトルと重要なテーマは結局のところあまり関係ない。(主に2期)
    • 例:2期14話「夏期講習!」(主な内容は律紬のカップリング描写)
  2. 自分のピンチを和に訴える唯。そしてそれに対して冷静に対処(もしくはスルー)する和。
    • 憂にも泣きつく。妹のおかげで問題解決。
      • 解決できない場合は憂が姉をうまくフォロー。
      • 平沢憂万能説。
  3. 唯が梓に抱きつく。梓は当然(?)拒絶する。
  4. 律が澪にちょっかいを出し、殴られる。
  5. 些細なことで怯える澪。
    • 最悪の場合、気絶。
  6. お茶ばかりでちっとも練習しないHTTメンバー。
    • 澪or梓がハッパをかけようとするが、結局周囲の雰囲気に流される。
    • 練習する曲は決まって「ふわふわ時間」。
    • バンド演奏とは関係ないことが各話の主な内容であることも多い。
  7. 琴吹家の謎の財力。そしてその恩恵に授かるHTTメンバー。
    • 琴吹家所有のお菓子やお茶を平然と味わうメンバーたち。
  8. さわちゃんが変な服をデザインし、HTTメンバーに着せようとする。
    • たまに(メンバーにも視聴者にも)評判だったりする。
  9. 登場人物たちが唯or律の家で遊ぶ。

ケロロ軍曹

  1. ケロロ小隊が非常に回りくどい作戦を立て、しょーもないことが原因で失敗する。
    • 作戦会議を行う場合、、大抵ドロロが平和的な作戦の意見を出すも、無視されて凹む。
  2. 小隊の計画が露見してケロロが夏美にボコボコにされる。
    • まれに夏美が危害を加えられて激昂したギロロの反抗などで仲間割れしたり、裏桃花やキレた冬樹などに成敗される。
  3. 視聴者の親でも知らないようなパロディを行う。
  4. 異星人の侵略にケロロ小隊らが成り行きで戦うことになる。
    • ポヨンちゃん他に逮捕される。
      • 騒動を起こすのがケロロ小隊だけの場合、ケロロがポヨンちゃん他に逮捕or厳重注意される(されそうになる)ことも。
  5. 桃花が冬樹の気を引くためにとんでもない規模の作戦を行おうとする。
    • 話の最後に予算(大抵とんでもない額)が表示される。
  6. ドロロ、酷い扱いを受けたり忘れられたりしてトラウマスイッチがオンになり落ち込む。
  7. クルルの発明品が原因で騒動が起きる。

コボちゃん

  1. 早苗がコボを置いて買い物に出かけようとする。
  2. 早苗がお菓子をコボの目の届かないところに隠そうとする。
    • コボがそれを見抜いて食べようとするも早苗にバレる
  3. 耕二が酔っ払って帰ってくる。
  4. コボが歯医者と注射に怯える。
  5. 岩夫が特に目的もなく出かける。

さ行

サザエさん

  1. 視聴者「東芝がバックにいなかったらとっくに終わっているのではと思う」。
  2. 波平、珍しいものを入手→ノリスケがそれの悪口を言う→関係悪化→イクラが気に入る→和解
    • ノリスケの悪口の対象が波平そのものだったり、ノリスケが磯野家への出入り禁止を言い渡されることも。
    • 和解のきっかけがタイ子の仲裁や贈り物などだった場合も。
  3. カツオ、宿題のためor熱を出して回復するまで→部屋で監禁→友達と野球をやりに野球帽をかぶって、バットの先にグローブをつけて窓から脱走→サザエが窓の外側で見張っていたため捕獲される。
    • 中島がカツオをサッカーに誘う場合も。
  4. カツオ、テストで35点前後の点数を取る。→あまりにも点数の悪さにより波平に説教される。
  5. 波平、マスオ、ノリスケのうち誰か二人が酒を飲みに行き、帰りが遅くなる。
    • 最悪の場合、罰として家に入れてもらえない。
    • 穴子さんが絡む場合も
    • 「かいしゃ」などと正当化されたデタラメな理由をサザエたちに告げて飲みに行く
  6. 磯野家orフグ田家or波野家が遊園地かデパートに行く。
  7. 前後編がある回では家族旅行に行く。
    • カツオが旅先で可愛い女性にメロメロになる。
  8. 予告のあとはサザエさんとのじゃんけん対決。
  9. 節分はマスオが鬼の役。しかし、途中でマスオ以外の鬼が紛れ込んでることに気づき警察に通報
    • 節分の夜、「ふくはうちです、おにもうちです」と言っている夫が家から閉め出されている。

しまじろうシリーズ

  1. ちゃれんじ園で出てくる仲間が高確率でぞうたとぶうた。
    • そもそも他のクラスのほっぷ組、すてっぷ組について取り上げられることがない。
  2. さくらはしまじろうに対しては叱ることがあるがはなに対しては甘やかしてばかり。
  3. はっけんたいけんだいすき!しまじろう以降出て来た子どもキャラクターはしまじろうヘソカ2年目のちゃれんじ園が舞台になった時点で消されている奴がいる。大体が中の人繋がりで別キャラクターに移行する為。(ジャン、ケン兄弟・のの)
  4. しまたろうがしまじろうやはなを怒ることがない。
  5. はなにたいしては誰もが「はなちゃん」と呼ぶ。兄であるしまじろうや両親ですら。(但しぽん太郎など例外もいる。ぽん太郎は「はなさん」と呼んでいる。)
  6. にゃっきいはどうしたらあんなにスポーツ万能なんだろうってくらいスポーツが万能すぎる。
    • 恐らくにいすけの影響?
  7. らむりんは怪しいと思うとジト目で「怪しい・・・。」と口にする。(ジト目じゃないこともあるが。)
  8. 昔やっていたことをあたかも「今初めてやりました!」的な状況で進める。(しまじろうの女装回の時まるで女装を初めてやるみたいな感じで進めていた。しましまとらのしまじろうに「スカートはいたしまじろう」って話があるのにも関わらす。)
  9. 本来の耳がどこなのかが謎。(「煩い!」と思い耳を塞ぐシーンでは本来の耳を押さえていることもあるが電話のシーンでは必ずと言って顔の横に当てる。)
  10. EDでは必ず着ぐるみのメインキャラクターが踊る。
  11. ちゃれんじ園は教材の様にほっぷ組、すてっぷ組、じゃんぷ組とあるはずなのにしまじろう達がすてっぷ組であるという表現が何処にもない。何故すてっぷ組なのかと言う理由はしか子先生が担任だと教材ではすてっぷ組に該当するから。(しか子先生の公式サイトに於いての最初の一文は「しまじろうのクラスのせんせい。」となっている。)
  12. にゃっきいは父親と別居しているがその父親について語られたことが一度もない。
    • 祖母・よりこがどっち方の祖母なのか不明。(桃山だから父方だと思うが・・・。)
  13. とりっぴいの祖母・みちよはエレキを弾くが何故かエレキからシールドが出ておらずアンプに繋がっていない。にも拘らず常に大音響が放たれる。
    • にゃっきいに同じくどっち方の祖母か不明。
  14. とりっぴいは鳥で空を飛べるにも拘らず最近は全く飛ばない。
  15. 基本的にキャラクターの年齢は不詳。
  16. たまさぶろう登場のシーンでは、たまさぶろう「イエ~イ!」→みみりんら女子キャラ「きゃ~!たまさま~!!」
  17. しまじろうはドーナッツによく固執する。
    • とりっぴいもたこ焼きに固執する事がある。
  18. らむりんなんて元から居なかったかのように進められている現行の「しまじろうのわお!」
  19. みみりんがピンチになると「いや~ん!」。(以前は直ぐ泣いていた。)
  20. はなはメインキャラと絡むことはあってもととりりぴぴやにいすけが絡むことは少ない。
  21. しまじろうが「つむりんとのろりん」の世界に入った時・・・アルマジロ大王が悪さをし共闘して欲しいとつむりんのろりんが頼む。→アルマジロ大王の手下のハリネズミ軍団に苦しめられる→つむりんのろりんが友情のステッキを使う→敗北しアルマジロ大王が小さくなる。
  22. 縞野家の家の周りや間取りがやたらと変わる。
  23. 現実の幼児より精神年齢が高いので転んだりしても泣く事がない。

涼宮ハルヒシリーズ

  1. キョンが冷めた目線で日常を解説する。
  2. するとハルヒが何か突飛な計画を思い付き、SOS団メンバーに提案する。
    • もちろん自分が仕切る。
  3. いやいやながら従うキョン。
  4. 変なコスプレをさせられることを知り、ためらうみくる。
  5. 古泉は(閉鎖空間を発生させたくないから)乗り気で協力。
    • そしてそのことをキョンに伝える。
  6. 長門は無言のまま淡々とハルヒに付き合う。
    • しかしピンチになると常人離れした能力を発動させて問題を解決。
  7. 何らかのトラブルが発生する。
    • もしくはハルヒのフラストレーションが原因で閉鎖空間の発生が危惧される。
      • みくるや長門がそれを説明するが、「禁則事項」の連発や漠然とした用語が出てくるためいまいち理解できないキョン。
    • みくるや古泉がそれに気づくが、最終的に解決するのは長門orキョン。
  8. こうして普段の日常に戻ったのであった。

た行

ちびまる子ちゃん

  1. 花輪君辺りがなにか豪華なものを持つ。
    • たまちゃんもあり。
  2. そこで何か母親に欲しいと頼むが突っぱねられる。
  3. じいさんに頼む。
    • なんだかんだでクジで引いたとかもある。
  4. ゲット。やったぜ。
  5. しかし、物をなくすor壊す
  6. まる子、テストの点数や騒動を起こしたことなどを理由にお母さんorお姉ちゃんに叱られる。
    • たまにお姉ちゃんやお父さんがまる子と揉めたり、共に騒動を起こして一緒に叱られる。
  7. 藤木がふとした行動(主に笹山さん絡みや自身のミスor臆病な行動)から卑怯者扱いを受ける。
  8. さくら家やまる子とその親友の絆が崩壊の危機を迎えるも、元の鞘に収まる。
    • その後、何かしらの形で強烈なオチが付いたり、あるキャラの言動で一同が呆れたりする。
  9. ナレーションが物語の途中で登場人物に突っ込みを入れたり、その話をまとめる形で締めたりする。
  10. 野口さん&おじいちゃんが様々な薀蓄を披露する。
    • 植物関係では佐々木のじいさんが、水関係では川田さんがそれぞれ知識を披露。
  11. 中野さん、恥ずかしがり屋が災いしてさくら家などに勘違いをされる。
    • 結果、思わぬ成果を発揮してさらに注目され、余計恥ずかしい思いをする。
  12. 小杉が食べ物絡みで暴走したり、思わぬ力を発揮する。
    • 前者は自業自得な結果に終わることも少なくない。
  13. たまちゃんのパパが泣きながら写真を撮る。
  14. 高丸さんなどの身近な人たちから贈り物が届く。
    • それが原因でまる子とお姉ちゃんが喧嘩をするなどの騒動になることも。
  15. 野口さんの兄の冨士男は基本的に他人には偉そうに振る舞っているが、彼女の柿絵とは熱々カップルぶりを周囲にアピール。

ドカベン

  1. 9回まで負けていた場合は、山田がサヨナラホームランを打って試合終了。
    • そして「やっぱり山田はすごい!」と言われる。
    • ごく稀に岩鬼の場合もある。
    • 逆に勝っていた場合は里中が完投して試合終了。
      • こっちは他の投手もいるのでそこまでひどくはないが、完全試合まであと3人という時には絶対に完全試合達成と言うオチになる。
  2. 土井垣が実際の試合ではあり得ない様な変な采配を取るが結局勝つ。
  3. エース投手は誰だろうと剛速球を投げたり、特殊な投法を使ったり出来る。たとえ実在選手であろうと。
    • 上原が160km/hの剛速球を投げたり、山井がどう考えても違反投球の投法をしていた時には笑いが止まらなかった。
  4. ルーキーの実在選手が出てくると「山田さんにあこがれて球界に入る事にしたんです」と言ったセリフが出てくる。
    • 寺原(彼の場合は岩鬼)、中田翔辺りがそんな感じだった。
  5. 水島キャラを都合よく実在球団から移籍させる時には「○○監督が球界の繁栄の為に(移籍について)首を縦に振ってくれたんだ」と言ったセリフが出てくる。
  6. 試合途中の伏線は終盤には見事に忘れられている。
  7. 日本シリーズは日本一決定時の1試合しか描かれない。
    • そして上にある通りYYSでスターズが日本一になる。
      • 御大は余程西武時代に山田が一回も日本一になれなかったのが悔しかったんだろうか。
    • プレーオフ→CS開始以降は尚更そうなった感がある。

ドラゴンボール

  1. 開始五分間は先週のおさらい。
  2. 30分間延々と格闘を続ける。
    • 原作の大コマ分声優が叫び続ける。
  3. 味方が敵を圧倒した場合、調子に乗って手加減をする。
  4. 最初から本気を出さずにまずは様子見から。
    • 最終形態になってもすぐにはフルパワーにはならない。
    • さっさと始末すればいいところをベジータが邪魔をする→パワーアップ後の圧倒的なパワーにベジータフルボッコ。
    • スーパーサイヤ人になっても敵に全く歯が立たないが、仲間の精神的応援や物理的な協力があるとすぐに敵を倒せる。
  5. ○○編(フリーザ編、セル編etc…)に一回、修行の話がある。
  6. 随所で界王様が悟空たちの戦いにコメントを入れる。
  7. 天下一武道会でメインの戦闘員キャラとかませ犬役の地球人が勝負し、かませ犬役は一撃でやられる。
    • それに対し毎回のように驚くアナウンサー。
  8. 敵キャラが一般市民を大量虐殺し視聴者に強いインパクトを与えて登場。
  9. 戦闘員や一般市民の存在を「気」で感じようとする悟空たち。
  10. キレると本気で地球を壊そうとするラスボス。
  11. 孫悟空サイドのメインキャラや一般市民は死んでもドラゴンボールで生き返る。
    • 運悪く蘇生条件に当てはまらなかったために生き返れなかったキャラクターもいる。
  12. (フリーザ編において)スカウターで測定した戦闘数値ばかり当てにするフリーザ側の戦闘員。
  13. 戦闘後や他人の家を訪問した際に大食いする孫悟空たち。
  14. 亀仙人が女性レギュラー陣にセクハラ行為を働いて(働こうとして)失敗したり、反撃に遭う。
  15. 劇場版ではクリリンがあっさり敵にやられるなどの災難に遭うことが多く、その際に「なんでオレだけ…」と発言するのが定番。

な行

忍たま乱太郎

  1. 山田伝蔵&利吉親子最強伝説
    • 山田先生がとにかく女装する。
  2. ヘムヘムが鐘をつく。
  3. 食堂のおばちゃん「お残しは許しまへんでぇ~」
    • しんべヱが食べまくる。
    • 土井先生は苦手な魚の練り身を残そうとしておばちゃんに注意される。
  4. 忍たまたちが学園長の突然の思いつきに巻き込まれる。
    • ここぞとばかりに張り切る上級生。
      • 乱太郎たちはやる気がない。
  5. 誰か(基本形は乱太郎、きり丸、しんべヱ)が敵(基本形はドクタケ)に捕まる。
    • 味方の誰か(基本形は先生)が敵のアジトに潜入し、救出。
      • 利吉が毎回重要な役を持っていく。
  6. 人助けからトラブルに発展することも。
  7. きり丸がアルバイトをしている。
    • 金関係の言葉に過剰反応するきり丸。
  8. 八方斎が高笑いのしすぎでひっくり返って転ぶ。
    • 頭が地面にぶつかりそうになるのを部下が阻止。
      • 頭が地面にぶつかった場合→「おこせー」
  9. 誰かが学園に忍び込む→小松田秀作「入門表にサインをお願いします!」
  10. シゲ「しんべヱ様~!」→しんべヱ「おシゲちゃ~ん!!」
    • シゲの二言目「はい、しんべヱ様、お鼻かんであげまちゅ。」
  11. 道端で困っている人を見かけると「又、碌でもないことがあるから絡むのは辞めておこう。」→しかし絡んでしまう。
    • 困っている人は大抵老人。
  12. 平滝夜叉丸登場時「私は千輪を扱わせれば忍術学園ナンバーワン!(ry」
  13. 一年は組が投石や手裏剣を投げると必ず変な方向に飛ぶ。そして「これがこのアニメのお約束。」
  14. 誰かが質問をすると必ず最後は喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「質問は一つに絞れよ!」喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「嫌いだ!何故その質問が最初なんだ!」
  15. ふぶ鬼が単体で出てくる。→大体父・風鬼との間に亀裂が走っている。
  16. 牧之介が戸部先生に挑戦する。
  17. 誰かが大ボケをかますと、そのキャラ以外の一同が吉本新喜劇よろしくずっこける。
  18. ドクタケの魔界之小路先生が通販で様々なものを購入するが、間違って全く見当外れのものを買ってしまう。

は行

BLEACH

  1. まずはこちら側が攻めに転ずる。
  2. しかし効かない。敵が反撃し、こちらが被害を受ける。
    • 敵はわざわざ能力を説明してくれる。
  3. 解決策を考える。
    • もしくは強引に力でねじ伏せる。
  4. 撃破。しかし背後から新たな敵が現れ、1に戻る。
  5. コンや千鶴が女子勢にラブアタックをかまそうとする。
    • しかし前者は対象者などに、後者はたつきにそれぞれシバかれたり阻まれる。
  6. 大前田、たびたび砕蜂にどつかれたりするなどのぞんざいな扱いを受ける。
  7. 茶渡・日番谷は戦闘であまり優遇されない(ただし、アニメオリジナルの敵には勝ちやすい)。

ま行

みつどもえ

  1. 視聴者「また勘違いか」
  2. 父さん警察へ連行される。
  3. 父さんにやべっちがボコられる。
  4. みつばorひとはが失態を犯し、証拠を隠滅しようとするもふたばに邪魔される。
    • 父さんに押し入れに閉じ込められる。
  5. SSSがふたばに嫉妬する。

や行

ヤッターマン

  1. ドロンボーがインチキ商売で稼いだお金でメカ作りを行う。
    • リメイク版ではインチキ商売の前に流行などのリサーチをすることも。
      • またリメイク版ではインチキ商売で物を売りつける時の額は基本は最初高値を出し、客が批判した後に値段を下げることも。
    • メカのデザインは話の内容に沿ったもの(オリジナルではインチキ商売、リメイク版では各ご当地の名物など)となっており、製作時に「天才ドロンボー」を歌うことも。
    • たまに普通の商売を行うことも。
  2. ガンちゃんとアイちゃんがインチキ商売を発見。
    • たまにそのインチキ商売をぶち壊しにすることも。
  3. ドロンボーがドクロベエの怪しげな指令情報を元にドクロストーン探しに出る。ヤッターマンはそれを追跡する。
    • リメイク版ではドクロストーンがドクロリングに変わっている。
    • ドクロベエの指令を伝えるメカがドクロベエの「なお、この指令は自動的に消滅するベ」の台詞(リメイク版ではカット)とともに爆発し、ドロンボー一味がボロボロになる。
      • リメイク版のドクボン&ネエトンはバリアーで守られるか爆発が彼らを避けるので無傷であり、おしおき(後述)も受けない。
    • ヤッターマンはヤッターメカでそれぞれ決まった場所から、ドロンボーはその回のメカで商売をしていた建物を破壊して(オリジナルでは必ず周囲は無人で、リメイク版ではクレームを付けに来た客が非難する描写がある)出動。
  4. ドロンボーはご当地でドクロストーンらしきものを発見。
    • リメイク版ではほぼ毎回ターゲットを奪取。
    • 各ご当地はオリジナルでは世界の不思議や歴史、名作や名物がベースとなっており、リメイク版では実在の日本&世界の名所が舞台。
    • その前後でボヤッキーやトンズラーが何らかのボケをかましたり、コクピットメカが出てきたりしてドロンジョが突っ込みを入れるか、「コケーッ!」・「ポヘーッ!」などの叫びと共にずっこけたりする。
      • 部下がいいアイディアを言った時にドロンジョが「流れ石だね、流石だね、さすがだね」などと褒めると、おだてブタがなどが出てくる。
      • おだてブタ:「ブタもおだてりゃ木に登る、ブー」
    • その頃ヤッターマン側もご当地でゲストキャラなどと接触。
    • ヤッターマン、調査を進める内にドロンボーと遭遇し、戦闘開始。
      • 1号&2号:「ヤッターマンのいる限り、この世に悪は栄えない!」
        • その際、オリジナル版では1号が歯を(一度だけ股間も)、2号が目をそれぞれ光らせる。
      • ドロンジョ:「お前たち、や~っておしまい!」→ボヤッキー&トンズラー:「アラホラサッサ~!!」
    • リメイク版では中盤以降ドクハンが乱入することも。
  5. ヤッターマンとドロンボーの白兵戦。
    • ボヤッキーとトンズラーは普通にやられ、ドロンジョはたまに1号にラブアタックを仕掛けてから2号にやられる。
  6. メカ戦に移行し、最初はドロンボーが優勢だが、ヤッターマンの出した「メカの素」で形勢逆転。
    • ヤッターメカ:「今週のビックリドッキリメカ発進~!!」
    • メカの素の補給は大抵ヤッターマン側の誰かが行うが、たまにゲストキャラが協力して行うことも。
    • オリジナル中盤ではグー子・チョキ子・パー子のイス取りゲームで出撃するヤッターメカを決定する。
  7. ドロンボーはゾロメカに解体され爆発。ドクロ雲を残す。
    • 最初のゾロメカの攻撃を防げても一段上の攻撃か、ドロンボー側のミスが原因で敗北。
    • オリジナル後半以降はゾロメカ同士が対決し、負けた方のメカが爆発。
  8. 最後にヤッターマンは勝利のポーズを決める。
    • 1号&2号の「ヤッター・ヤッター・ヤッターマン!!」の台詞の後にその回で戦ったヤッターメカが締め、1号&2号が笑う。
  9. ドロンボーはおしおき三輪車で敗走。途中、ドクロベエからおしおきをうける。
    • リメイク版では敗走中にドクロリングの判定。
    • ドクロベエ:「ママより怖い(途中からカット)おしおきだべぇ~!!」
    • おしおきの内容は話が進むごとにエスカレートし、話の内容に沿ったものも多くなる。
    • 本物のドクロストーン(リメイク版はドクロリング)を手に入れても結局ドクロベエの理由付け(オリジナル:飯がまずくなるetc・リメイク版:視聴者サービス)と共におしおき決行。
    • ドクロベエが誤情報を詫びると見せかけておしおきを執行することも。
    • リメイク版のドクハン登場回では彼らもおしおきの巻き添えを喰らうことも。
  10. ヤッターマン、ナレーションと共に凱旋する。
    • ナレーション:「ヤッターヤッター、ヤッターマン!!」

ら行

らき☆すた

  1. 視聴者「またハルヒのネタか」。
    • 他の作品のパロディが登場することも。
  2. あるあるネタで大いに盛り上がるメインキャラたち。
    • オタクの琴線に触れるような話題になるとこなたが熱弁をふるう。
    • 放送当時(2007年)の流行や社会問題が話のネタになる。
      • アニメ放送後オタになった人にはたぶん理解出来ないアニメのネタもそれなりに多い。
  3. ゲームで他のキャラに圧勝するこなた。
  4. 勉強に身が入らないこなたが現実逃避にゲームを始める。
    • ネトゲにななこ先生登場。しかしゲーム上でも学校の話を始めるので楽しめない。
    • テストor宿題締切日まで時間がないことに気づき、かがみに泣きつくこなた。
  5. こなたがことあるごとにかがみをいじる。
  6. ゆい姉さんがこなたの家に遊びに行く。
    • そして一緒に何かを楽しむor宿題を教えてくれないor夫が単身赴任であることを嘆く。
  7. 名前が不明のままいきなり現われる新キャラ。

らっきー☆ちゃんねる

  1. ネコ被りあきらがしゃべる→みのるが何か言う→本性をだしたあきらがみのるを徹底的にいじめる。
    • 最初からあきらのテンションが低く、代わりにみのるが無理やり場を盛り上げようとすることも。
      • その場合もやはりあきらにいじめられる。
  2. 本編登場人物の紹介をする。
    • しかしあきらがキャラに対してひがんだりしてあまり紹介になっていない。
  3. 最後はネコ被りあきらが番組を締めるが、オフレコで再び本性に戻ってみのるをいじめる。

ルパン三世

  1. OPはルパンのテーマ。
    • そしてパトカーと追いかけっこ。
  2. 銭型「ルパ~ン!逮捕だぁ~!」
  3. 銭型の部下がボス
  4. 不二子が裏切る。
    • 組んだ相手が用済みになったり、反対にその相手に危険な目に遭わされたりするとルパン一味に寝返る。
  5. 次元は昔の仲間に裏切られる。
  6. 五右衛門が女に惚れる。
    • 決まって結ばれず、悲恋に終わることも。
  7. わけわからんゲストの女が登場。
    • ルパン一味といい感じになるが、結局別れる。
  8. ルパン以上の悪党がいることに気づくとっつあん
    • ルパン一味ととっつぁんが共同で大悪党を倒す。
      • 悪党一味はルパン一味との戦闘の末死亡するか、命が助かってもとっつあん率いる警察陣営に逮捕される。
      • とっつあんが到着した時にはルパン一味がおいしい所をほぼかっ攫っていることも。
  9. ルパンの逃亡
  10. 斬鉄剣で切り刻む
    • つまらぬものを斬ってしまった…
  11. ルパン逮捕か・・・?
  12. と思ったらいつの間にかいない
  13. (主にTVスペシャルでは)ルパン一味、激闘の末財宝を手に入れそびれるor何らかの事情で手放す。
    • 手に入れても(少なくとも周囲の目には)スケールの小さい財宝だったりする。

わ行

ONE PIECE

  1. ルフィー最強伝説。
    • ただしマリンフォード頂上戦争においてはその限りではない。
  2. 登場人物の過去話で視聴者の涙を狙う。
    • てか原作でも過去編長すぎ。
  3. 麦わら海賊団各々でガチンコバトル開始。
    • でも、一番おいしいところはルフィーのもの。
  4. 故郷を取り戻すために熱く戦うキャラ(空島のワイパーなど)登場。
    • 結構強いが敵には勝てず、麦わらの一味に手柄を奪われる。
      • それでも良くて中ボスは倒せる。
  5. 最近は「覇気」によりザコキャラを気絶させロギア系の能力者に攻撃するという展開が出てきている。
  6. 敵味方問わず、主要戦闘員はどんなにダメージを食らっても死なない。
    • 唯一の例外:エースと白ひげ
  7. 麦わらの一味、せっかく財宝や大金を手に入れるチャンスが到来するか、直接手に入れてもほとんどが何かしらの形で消える。
    • 場合によってはナミなどにルフィなどがボコられる場合も。
      • 一部除く一味メンバーが真剣な場面などで実際に行われたら一味にとって致命的な行為をするなどの大ボケをかましたり、ナミが彼らに何かしらの被害に遭わされたなどした際も同様。
  8. サンジが美女に鼻の下を伸ばし、詩的なセリフで口説く。
    • しかし、悲しいほどモテなかったり、役得な展開になってもその直後でピンチになる。
    • ブルックに至っては「パンツ見せて貰ってもよろしいでしょうか?」などと聞いてくる。
    • ゾロやウソップに呆れられる。
      • その結果ゾロとサンジが大ゲンカ。
  9. 戦闘後や来訪先の場所で宴を始める麦わらの一味。
    • ルフィやウソップ、チョッパーが鼻に割り箸を突っ込んでザルを持ち、どじょう掬いを踊る。
    • 人の皿に手を伸ばしどやされるルフィ。
  10. 強キャラは大抵長身。
    • ただし巨人族や大柄な動物といった中ボスは噛ませ犬が多い(例外あり)。
    • 変な笑い方をしている。
  11. ある年齢以上の女性キャラはほとんどが巨乳。
  12. ゾロが道に迷う。
    • そのため(たまにルフィも同様に)大事な戦いなどに出遅れることが多いが、結果的に一味の途中からの目的地に向かっていたり、到着したりしたことも。
  13. ルフィが人の名前を覚えず適当なあだ名を付ける。
    • ルフィの中でその人物の存在が大きなものとなった場合はしっかり名前を覚えることも。
  14. 決めゴマなどの強調したい描写の際に「ドン!!」・「どんっ!!」・「どーん!!」・「ごーん!!」などのSEが入る。
  15. ウソップは強敵に怖じ気付くも、頭脳と勇気を振り絞って大金星を飾る。
    • 戦闘時に彼が発したハッタリや日常時のホラ話などのウソが結果的に実現することも。
  16. ロビン、一応自分たちの心配をしているものの不吉な発言をして周囲に突っ込まれる。
  17. ブルックがたびたびスカルジョークを挟む。
    • その際の強調SEは「ボーン!!」
  18. フランキーは体に仕込まれたトンデモギミックを周囲に披露。
    • 感動的な話を聞くなどすると号泣し、ギターで曲を弾き語ることも。
  19. チョッパー、褒め言葉に悪態を突きつつも喜びの表情で踊る。

関連項目