東京連邦
2007年10月19日 (金) 15:10時点における>一統会総裁による版
東京連邦(正式名称は「東京旧日本国首都郊外市国聯邦」)は日本国東京都の内部に位置する独立国家。
- 正式名称・東京旧日本国首都郊外市国連邦
- 通称:東京連邦乃至連邦
- 英文名称:Union of TOKYO(略称・UT)
- 国家元首:石阪丈一・国家大臣総統
- 首都:町田特別首都市
- 政治:民主主義(三権分立ではなく、行政と立法の二権分立である。〈司法は行政の付属機関〉)
- 憲法:連邦最高国憲
- 議会:連邦議会は現在は国務院の一院制だが、11月に民主院も加わり二院制になる。
- 軍事:義務制で25歳以上の男子による国民皆兵である。
- 通貨:連邦円(日本国と共通。尚、「連邦円」は連邦内のみの呼称)
- 連邦加盟国家:八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・多摩市・稲城市・羽村市・あきる野市・西東京市
- 民族:モンゴロイド
- 気候:温帯
概要
2007年10月1日に日本国東京都の市部が独立。日本国は独立を承認し、独立後0秒で連邦日本相互援助条約を結び、事実上の日本国との同盟国家となる。独立から一週間後、連邦議会が召集され、国務院が首班指名選挙を行い、晴れて石阪丈一旧町田市長が国家元首である国家大臣総統に就任した。同日に連邦最高国憲も可決、制定された。
政治体制
- 国家元首は国家大臣総統であり、国務院議員の中から選ばれる。総統は行政を監理し、国を代表する「二権の長」である。
- 司法は行政によって行われる。それにより国民は国を相手に告訴することが出来ない。
- 立法は連邦議会である。現在は国務院だけであるが、11月からは民主院が加わる。
- 立法監査機関は国務院の再編成や、民主院の選挙などの時に臨時で国民から選ばれる。
- 国務院は公務員の中から立法監査機関の指名によって選ばれる。指名された公務員は拒否権を持たない。任期は2年であり、定員は100名である。
- 民主院は国民の中から選挙によって選ばれる。国務院のチェック機関的な役割である。任期は6年であり、定員は200名である。
- 事実上の連邦制である。しかし与党「統一連邦」は市国を地方自治体にし、中央集権的な体制を進めている。
行政
現在の内閣は総統以外が日本国の人物(ほぼ現職国会議員)なので批判されている。
- 第一次石阪内閣
- 与党・統一連邦、日本国自由民主党
- 国家大臣総統
- 石阪丈一
- 総統府官房長官
- 塩崎恭久(日本国衆議院議員)
- 総統府総務庁長官
- 増田寛也(日本国総務大臣)
- 総統府郵政庁長官
- 西川善文(日本国日本郵政社長)
- 総統府国庫庁長官
- 塩川正十郎(日本国自由国民会議代表)
- 司法大臣
- 高村正彦(日本国外務大臣)
- 外務大臣
- 麻生太郎(日本国衆議院議員)
- 農商務大臣
- 赤城徳彦(日本国衆議院議員)
- 国土大臣
- 扇千景(日本国元参議院議長)
- 軍事統合大臣
- 久間章生(日本国衆議院議員)
- 公安大臣
- 溝手顕正(日本国参議院議員)
- 国家大臣総統