ボードゲーム
2012年10月30日 (火) 15:53時点における>008による版
全般
- 一人ではできないものが多い。
- 電子ゲーム化されるとひとりでも出来るようになる。
- だが空しい。
- 電子ゲーム化されるとひとりでも出来るようになる。
- わいわい盛り上がりたいときにやるゲームも多い。
- なんとか協会とかかんとか連盟とかの組織が存在する。
囲碁
- 日本のオセロはこれが由来。
- 海外はチェス盤が由来。
- パチッ、という音でよく表される。
- 学校の同好会はだいたい将棋とセットだ。
- ヒカルの碁が流行った時にはそうでもなかった………かな?
- 囲んでとることを知らないとごっそりもっていかれて悲惨なことになる。
- もちろんルールを知らないからで、暇つぶしにパソコンで囲碁やろうとするとこうなる。
- 対人戦ならルールは教えてもらえる。
- 進藤ヒカル。
オセロ(リバーシ)
- 隅を取ったら勝ちと思い込んでいる初心者は多い。
- 満足せずに辺を取りに行くのは基本。
- 四隅を取らせて尚且つ勝つのが上級者。
- 4隅をすべて取ったのに負けた時は愕然とした。しかもCOM相手に。
- 四隅を取らせて尚且つ勝つのが上級者。
- 満足せずに辺を取りに行くのは基本。
- すべて置き終わる前に自分の色で染めきって勝つのはあまりマナーが良くないらしい。
- 相手が置けなかった責任が自分にある、という考え方かららしい。
- これに限らず、基本的に責任を問うことが多い。勝ちゃいいというわけではないようだ。
- 定石がむちゃくちゃ多い。たぶん全部書いたら辞書くらいのサイズになる。
- 派生として、5×5のマスを4人(4色)で争うクイズが存在する。
- オセロと違って、角を2つとることは一万円を確定させることに等しい。
- 1色対4色で争う派生版もある。
- 長者原融通くんの考えた赤黒七並べは隅をとっても勝ちが決まらない。
- というか球磨川のせいでカードの使い切りすら勝利条件でなくなった。
- その昔サンプラザ中野が4人用オセロを作ったらしい。
ニップ(円形の板におく亜種)
- 終盤でも展開が読めない。
- 隅という概念がないから。
- こっちが流行らなかったのは何故だろうか?
すごろく
- 児童向け雑誌によく乗っている。
- 漫画雑誌でもよくある。
- その雑誌の作品のネタを生かしたものになっている。
- 漫画雑誌でもよくある。
- 人生ゲームやモノポリーもこのたぐいではないだろうか。
- お正月にやる。
- 親戚一同が集まるとやる。
- 「最初に戻る」になった時のショックは大きい。
- せめて「ふりだし」って書いてほしいよな。
- 1の目が出たのに振り出しに戻された。
- あなたは言うだろう、あなたらしいわねと、一つ進んだなら良かったじゃないの。
- ゴールをサイコロの出たマスちょうどにするかそうでないかは結構本気で争われる。
- こっちもゴールじゃなくって(ry
- 「あがり」付近でふりだしに戻る、は凶悪過ぎる。
- こっちもゴールじゃなくって(ry
- 自作する人も多い。
- その場合、止まったマスの罰ゲームが酷いことになっている。
- 「得意な歌を歌う」くらいならOKだが「ミレニアム懸賞問題を一問解け」とか無茶苦茶なのもある。
- 確実にどこかでふりだしに戻されるようになっている。
- その場合、止まったマスの罰ゲームが酷いことになっている。
- 一人でやるとむなしいもののナンバーワン。
人生ゲーム
- まず職業が何になるかがカギ。
- スポーツ選手は初めは楽だが後が大変。
- ゲームの中でも政治家は高収入だったな。
- 達人はルーレットを自由自在に操れるらしい。
- いろいろご時世を反映をさせている。
- 人面犬が出てくるとか。
- 「月に旅行に行く」ゴール前で止まるとしばらく月に恨みを持つ。
- 銀行役をセットする必要があるが、あまりそういう例は見たことがない。
- どうしてもプレイヤー同士での共同管理になる。
- 兄貴が友達を呼んだときに銀行役を命じられたが、ルーレットのせいなのに自分が恨まれた。なるべくならやらない方が良い。
- どうしてもプレイヤー同士での共同管理になる。
- 最近のゲーム化作品は残念な出来が多い。
- ああ言う系のニーズっていうのは結局散らかしたくないからゲームでやる、という面が強いので、据え置き版は元になったゲーム以上のことを出来なければ意味が無いだろ…。
- 世界ではモノポリーのほうが人気だよね。
- 「平成版」として時代を反映した物があったが、物によってサブルール(?)が違って理解するのがめんどくさかったりした。友達んちので遊ぶとよくわからん。
- 大概は細かいルールが無視される。
- ストップ直前のマスの時はルーレットを回さない。
- あのクルマ形の駒と乗員がいい。
モノポリー
- 最近映画化された。
- 意外と家庭用ゲーム機版の種類は多い。
バックギャモン
- 意外に遊べる人が多い。
- そんなにメジャーなゲームだったっけ、と思う。
- ふたつのさいころを転がして同じ目が出ると嬉しい。
- 同じ目が出たのに弾かれたコマのせいで動けないと悔しい。
- 上手いプレイヤーは自陣にバランスよくコマを置いて相手プレイヤーの外されたコマの復帰を邪魔する。
- まさに「ずっと俺のターン!」である。
- ダブリングキューブの有無でゲームのルールが全く異なってくる。
- 古代エジプトの宗教的ゲームだったが、いまでは宗教的ではなくなった。
- 賭けに使われるもんなあ…。
- 平安時代に都で「双六」というと、このゲームのことを指したらしい。
福笑い
- 正月といえばこれと羽子板と凧揚げとかるた。
- 聖☆おにいさんで三面六臂の福笑いが登場。
- イエス・天使陣がドンビキしてしまう始末。
- SKET DANCEではボッスンがこれで悲惨な目に。
- 全てのパーツが顔から出てしまうと虚しい気分になります。
- きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う。
野球盤
- たまにボールが変なところに飛んでいく。
- 正真正銘のホームランが出る。
- バットの金属がだんだんすり減ってくる。
- 最近は電光掲示板付きや人工芝がついているらしい。
- 消える魔球を使いすぎると嫌われる。
- たいてい「1イニング○球まで」といったローカルルールが定められている。
- 自動でボールが回収されるタイプがある。結構便利。
- テレビ朝日のお正月番組の「リアル野球BAN」をやってみたいと思う。
- とんねるずの石橋貴明がうらやましい。
- 最近発売のものは、「BSO」
サッカー・ボードゲーム
- 結構操作が難しい。
- 自分も相手もなかなかゴールを決められずイライラ。
- 何本もの棒を二つの手で操作するので、反射神経を必要とさせる。
- 日本のそれとヨーロッパのそれは構造が違う。
- 日本ではゴール裏に操作する棒があって選手を前後に動かす。
- ヨーロッパでは棒に選手の人形が刺さってて操作する棒はサイドラインにある。
チェス
- 王道中の王道。
- 一番強いのはコンピュータ
- 日本でトップレベルの強さを誇るプレイヤーの本業は将棋棋士。
- 西洋将棋とも言うだけあって、覚えやすいんじゃないだろうか。まあだから勝てるもんでもないけども。
- 将棋もチェスも元来はインドのゲーム・チャトランガを起源としている。だから兄弟みたいなもの。どちらのゲームも王様を詰めるのが究極の目的だし。
- そもそも羽生善治だけではなく日本のチェス界の第一線で活動してきたプレイヤーの大半が将棋界出身。
- 小野五平・坂口允彦・大山康晴・宮坂幸雄・森内俊之…全員本業は将棋棋士。
- 将棋棋士ではないが日本を代表するチェスプレイヤーの1人・東公平も本職は将棋の観戦記者なので将棋界出身である。
- 西洋将棋とも言うだけあって、覚えやすいんじゃないだろうか。まあだから勝てるもんでもないけども。