九州
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九州の噂
- お酒が強い。(母以外、下戸)
- 演歌(民謡)がうまい。(九州は演歌歌手が多いから?)
- なんでも、ポン酢をかける。
- コンビニの肉まんにはデフォルトで酢醤油がついてくる
- 大分名物とされている鳥天(鶏肉の天ぷら)も酢醤油に練り芥子で食べるのが定番。
- 顔が角張っている。逆にいえば、顔が角張ってる人は九州人と思えば問題ない。
- 丸顔も多いです。
- 酒といえば、日本酒ではなく焼酎。
- 異論:九州南部だけだと思います。福岡では「酒」は日本酒です。
- 補足:親戚が都城で家建てた時、「お酒」と言って大工に日本酒振舞ったら怒られたらしい。ちなみに親戚は北九州出身。
- Barには必ず数種類の焼酎が常備されている。
- 佐賀では清酒。
- 九州外に出て、高菜と柚子ごしょうがなくてショックを受ける。
- おばいけも無い。
- 福岡以外の若者はとりあえず福岡へ出たがる。しかし、福岡の若者は福岡では飽き足らず、より東へと旅立つ。
- より東とは、ほとんど東京近辺。大阪近辺にはあまり興味がない。
- 飲食店で「豚バラ」「ごぼ天うどん」が無いと不満がる。「ゆず胡椒」があると喜ぶ。
- 関西で「ごぼ天」とは「魚肉の練り物にごぼうが入っているもの」を意味するが九州では「ごぼう(を主とした野菜)のかき揚げ」を意味する。
- スーパーの店先に出ている焼き鳥屋の屋台では、「豚バラ串」のないものを探す事の方が難しい。あと、「牛さがり串」もよくある。
- 全体的に食べ物の味付けが濃い。
- 三文字の苗字が多い。
- 九州で「わいは」と言うと「あなたは」という意味だが、関西では「私は」という意味なので、九州人と関西人が話すと互いに混乱する。
- それは南九州というか鹿児島限定だと思われる。
- 福岡あたりでも二人称で「自分」を使う人は結構います
- ↑えぇーっ?使わないよ?(福岡市東区生まれ、在福歴32年)
- 全ての家庭に70年代フォークのレコードがある。
- うちにはない。フォークソングのCDなら山ほどアあるが。
- 南こうせつのテープなら父が持っている。いとこの家にあるのもやっぱりテープ。(ちなみにさだまさし)
- 「片付ける」ことを「直す」と言うのが全国区だと信じている。
- 東京での学生時代、先輩にギターを貸してもらった後、元あった場所へ『なおしときました』と言って『壊れたの?!』とびっくりさせてしまった。
- 「ブラックモンブラン」というローカルアイスを全国規模だと思っている。
- 関東・関西へも出荷しているが少数である。
- 広島大学の生協で売ってる。びっくりした。(同大の学生)
- 注意:ブラックモンブランを作っている「竹下製菓」は佐賀県小城市小城町に本社がある。
- 高いも大きいも太いも全部「ふとい」。文脈で判断する。
- 子供の頃、ばあちゃんちに行くたび『まぁ~○○ちゃん、ふとったね~』と笑顔で言われて少々複雑でした。(訳:大きくなったね~)
- 当たりやの生産地
- 首都は福岡だと思っている。
- 北九州市周辺では首都は北九州と思っている。
- 九州出身のバンド、クリスタルキングの「大都会」とは福岡のことである。
- 新聞と言えば「西日本新聞」。これ以外はあまり取っている人がいない。
- 産経新聞が存在しない。
- 反論-産経新聞の購読が可能であるが、一日遅れで配達される。
- 更に反論うちは普通に配達されていました。(長崎県民)
- 他県に出て熊日以外の新聞をみて驚く(熊本県民:少数いるはず)
- 九州以外からは「黒い牛と豚と火山(阿蘇山・桜島)とハウステンボスくらいしかない」と思われていることを知らない。言われるとキレる。
- 本土という言葉に敏感である。
- なぜか、佐賀が馬鹿にされる。
- 九州から外に出た人間は、九州に戻りたくて仕方がない。
- そんなことはありません。少なくとも、周囲の人間のしつこさ、煩さに辟易している人間もそれなりにいる。(東京在住)
- ↑と、強がってはいるが郷土愛が強い。編集する事自体が、九州を愛している証拠である。
- ??
- 大都市生活経験者と九州にしか住んだことのない人間の見分け方は、エスカレーターの乗り方である。(九州しか住んだことない人間:右か左をあける習慣がない)
- 福岡では一応右を空けるようになっているみたいです
- 電車マナーは降りる人より乗る人が優先。
- 大分県人に大分はどんなところか聞くと物凄く悩む
- 「どんたく」「桜島」「馬刺し」「異国情緒」などのように一言で伝わるイメージがない。今では、「湯布院」「別府」「中津江村」で伝えられるかもしれない。…全部、地名だけど。
- 「温泉」とか「関アジ/サバ」、「城下カレイ」が有るような気が・・・
- 「どんたく」「桜島」「馬刺し」「異国情緒」などのように一言で伝わるイメージがない。今では、「湯布院」「別府」「中津江村」で伝えられるかもしれない。…全部、地名だけど。
- ドライブに出かけるときには、いつでもどこでも温泉に入れるよう、タオルと洗面器を車に積んでいく。
- 「行く」を「くる」と言う。(遊びに行くから、を「遊びに来るけん」のように…)
- 相手中心に物事を捉えている、という良い見方もできる。(英語と同じ)
- 車の運転が自己中心的。当然、交通事故も日本一。
- バスの運転も荒い。
- ↑荒くないと誰もバスには道を譲ってくれない。
- 平野部の人間は積雪を台風以上に希有な自然災害の一種だと思っている。(積雪1cmでも)
- 九州男児=基本的に夏バテが体質化していて、他人に頼りタカる事を当たり前だと思っている、真性ダメ人間。経済的及び社会人としての能力は、東北の寒村と同等の困窮振りでも、何となく大丈夫だと思っている。温暖だから。それだけ。
- 「自然の恵み」と言う言葉が大好きで、他人の金を盗んでも、何となくそんな感じの事だと思って済ませる。バクチでスっても誰かが儲けたはずなのでいい事をしたと思っている。O型の場合特に顕著。
- もはや一般的な現代人の常識からは忘れ去られている、「超へタレで、被害者意識に逃げ込む女の腐ったようなヤツ」と考えるとわかりやすい。
- ↑の3つの記入者は朝鮮人と間違えているか九州の男に女を取られたのか?と閲覧者一同に思われている。
- ハイ!いいですか皆さん。この様に「他人の言葉尻にからむ」人を負け犬と言うんですヨ♪
- ↑と、恨まれ、執拗に攻撃される事が多い九州男児。
- 「うまかっちゃん」が東日本で販売されていないことにショックを受ける。(東日本では「うまいっしょ(醤油味)」)
- 東京では販売されている。
- 東日本の人間に軽蔑されていることを知らない。軽蔑の理由で大きなものは「時間にルーズ」「仕事に真剣さが無い」「酒ばかり飲む」といったもの。
- 日本では↑の様な先入観だけで決めつけてくる人間を蔑んでいるが、当人は東日本(=日本)の代表気取り。
- だが実際九州出張で呆れた経験がある人は多い。就業中に酒の話で盛り上がり、効率の悪い方法でばかり作業をし、指導しても「あーそーですか」といったリアクション。工場や現場でその傾向が顕著。
- ↑東北人は九州人を軽蔑しているのかもしれないが、そもそも九州人はどの県が東北なのかは知らないし、興味がない。東北人について知っている事といえば、秋の収穫が終わると出稼ぎに行く事くらいである。あっ、実は出稼ぎ労働者ですか?
- だが実際九州出張で呆れた経験がある人は多い。就業中に酒の話で盛り上がり、効率の悪い方法でばかり作業をし、指導しても「あーそーですか」といったリアクション。工場や現場でその傾向が顕著。
- 日本では↑の様な先入観だけで決めつけてくる人間を蔑んでいるが、当人は東日本(=日本)の代表気取り。
- 味付けが全体的に甘い
- 沖縄は九州地方じゃなくて沖縄地方
福岡人・北九州人・佐賀人の見分け方
Q.遠く離れた場所を指す言葉は?
-
福岡「あそこ」「そこ」
北九州「あっこ」「そこ」
佐賀「あんにき」「そこんにき」
佐賀2「あすけ」「そけ」
福岡人・長崎人・熊本人・宮崎人の見分け方
Q.「どう」「こう」「そう」を指す言葉は?
-
福岡「どげん」「こげん」「そげん」
長崎「どがん」「こがん」「そがん」
熊本「どぎゃん」「こぎゃん」「そぎゃん」
宮崎「どんげ」「こんげ」「そんげ」
希望に燃える若い九州人の総括
- 福岡県人=>自他共に認める九州代表(次は東京で一旗挙げちゃる!)
- 熊本県人=>福岡には負けちょられん!(先ずは福岡にガツンといわしちゃる!)
- 異論:熊本弁知らないのにわざと使うな!『負けとられん』と『言わしてやる』のまちがえだ。ちょられん&ちゃる、は大分。
- 追加:宮崎もちゃる&ちゃれんを使います。
- 追加:熊本弁の場合…>福岡には負けられんったい!(まずは福岡ばガツンと言わせるったい!)になりますかね。(熊本県熊本市東部住民)
- 鹿児島県人=>薩摩隼人(おごじょ)の心意気、東京で見せるったい!(駄目なら自衛隊)
- 異論:「おごじょ」は普通「かわいい・いい女」という意味である。男の場合「よかにせ(良か二才)」だが薩摩隼人のイメージとは違う。(どちらかというと「ぼっけもん」だと思う)
- 異論2:東京と同じくらい大阪に出る若者が多い気がします。あと「〜たい」は鹿児島では使わないです。
- うちの父親も鹿児島出身で、学生時代とつい最近までは関西に住んでました。
- 確かに鹿児島県出身者が多そうですね。多分、九州と関西はあんまり離れてないからかな。
- 宮崎県人=>東京・・・LOVE!(駄目なら自衛隊)
- 友達はほとんど福岡に行きました。あとは、東京組と鹿児島組に分かれましたが、大分、佐賀、熊本、長崎には行きたがりませんでした。
- 佐賀県人=>東京・・・LOVE!(駄目なら福岡県人だ!)
- 優先順位としては1位福岡 2位大阪 3位東京というのが実態。
- 長崎県人=>とりあえず佐賀より東!というか、隣は福岡という感覚。
- 大分県人=>東京・・・行ってもいいかな?(消極的)
- 福岡=バス・JRで行ける都会、大阪=フェリーで行く都会、東京=飛行機に乗らないと行くのに時間がかかる都会。
- 最近は20時間かけてフェリーで東京(横浜)へも行ける。
郷土愛と東京への過剰な期待の狭間で気持ちが揺れ動いていますが、東北人と異なり失敗しても彼らには帰る場所があります(基本的に楽天家なのです)。めでたし、めでたし。
- ↑その通りですね…(在九州東北人)
- ↑何で九州に東北人がいるんだ!?
- ↑九州人は排他的でもある。
時間感覚
九州人には他の地域の人にない時間感覚を持っています。
待ち合わせや予定をしたとき、遅れても問題の発生しない誤差がそれぞれの県によって違います。
待たされる側もその時間内であれば許すとても暖かい人だと言えるでしょう。
九州内平均時間 : 59分30秒
- 福岡時間:1時間
- 北九州時間:50分
- 筑豊時間:1時間〜来なくても可(来れないと勝手に判断するため)
- 久留米時間:20分
- 長崎時間:30分
- 佐賀時間:1時間10分
- 大分時間:15分
- 大牟田時間:1時間
- 熊本時間:1時間
- 宮崎時間:1時間(電車が1時間に1本もザラだから)
- 薩摩時間:2時間
- 大隅時間:1時間50分
--(統計・編集待ちです。すいません。)--
追加:宮崎には「日向時間」があると聴いたことがあります。2〜3時間の誤差があると言われてるのですが…。詳細求む!
- ↑詳細。日向時間は確かにある。宮崎人(←と宮崎の人は言っている気配)と”待ち合わせ”をするのであれば、約1時間のサバをよんで約束をするべきである。また、仕事等でも遅延があるから気をつけておいたほうが良い。期限をつけるのであれば、実際より2〜3日サバをよめ!
以上