近鉄南大阪線
2009年8月8日 (土) 20:46時点における>Amberangelによる版
南大阪線の噂
- 毎年8月1日はボーナスデー。
- 大阪線や奈良線はちょくちょくダイヤ変更するのに、南大阪・長野線は停車駅が平成になってから、まず変わってない。
- 尺土に特急停車、古市~橿原神宮前間の普通がワンマン化くらいか?ある意味完成されたダイヤ。
- 道明寺線の昼間1時間3本。変わったことをあまり実感できない。
- ただし8月1日は毎年ダイヤが変わる。
- 南大阪線布忍駅のカーブは尼崎の例の事故現場のカーブと同じくらい急だが、ずっと前から特急も45km/hくらいでトロトロ通過する。
- 尼崎のカーブは事故前は制限70km/h、事故後60km/hに減速されたがまだ速い。
- それで速いとか言ってたら神奈川の赤いジェットコースターはどうなる。
- あの布忍のカーブの内側は昔は池だった.
- 尼崎のカーブは事故前は制限70km/h、事故後60km/hに減速されたがまだ速い。
- 古墳という天皇のお墓がゴロゴロ転がっているため、カーブが多く、電車がトロい。
- 特に土師ノ里-駒ヶ谷間は、路線が「Z」字状になっている(「S」字ではない)。おまけに道明寺と古市の近くは急カーブになっている。
- 今で言う長野線、道明寺線のほうが先に開通したから。
- 建設費節約でか、二上山の谷間を縫うようにして走る(阪奈間で長大トンネルがないのは南大阪線のみ。めっちゃ短いトンネルで県境を越える)。
- 特に大阪線と並行しているため、路線規格の低さが際立つ。建設した大阪鉄道の財政状況がしのばれる。
- 特に土師ノ里-駒ヶ谷間は、路線が「Z」字状になっている(「S」字ではない)。おまけに道明寺と古市の近くは急カーブになっている。
- 2・3・4・5・6・7・8輛すべての編成数の電車が走る。
- 古市や橿原神宮前駅には停車位置目標(枕木にある赤い三角柱のやつ)が2~8まで全部ある。
- 昼間の輛編成数は短い方から、特急<急行≦準急・普通。
- アポロシネマの吊広告が常にあるので、他の沿線より流行の映画に詳しい。
- 大阪阿部野橋~古市に客が固まる。だから、古市での分割併合は、しょっちゅう行う。
- ごくまれにシリーズ21が走っている。
- 特に長野線で珍しい。
- 阿部野橋駅の改装で営業距離が0.1km短縮。利用客の多い阿部野橋⇔河内松原が値下げされることで減収が心配だ。
- なにかと冷遇されがちな路線だが、大阪線より各駅停車(準急含む)の本数は多い。
- 御所線は平日夕方になると6本/1h!
- 優等列車が少ない分、増発できるということでもある。
- 阿部野橋の時刻表を見ても、藤井寺行きの普通車(古市行きも有る)が一番多かった気がする。
- 準急も、河内長野行きと橿原神宮前行きの2つ出ているから多いんだと思う。
- 高田市駅あたりに宿舎のある部屋があるらしく(寺尾の部屋らしい)、春場所中はすもう取りを見かけるが、「土師ノ里」「尺土」と土のつく駅名があり、げんかつぎにはならない路線。
- 古市で普通が折り返す際、シリーズ21では種別幕がなぜか「普通→準急→普通」と無駄な動きをする。
- 昭和初期に吉野方面の花見輸送で無茶をし、死傷者多数の大事故を起こしたことがある。
- そのせいか、事故の翌年は直通列車があるにもかかわらず、わざわざ久米寺(現:橿原神宮前)で乗り換える形で、並行する大阪電気軌道(→近鉄大阪線・橿原線)を使う人が多かったという。
- 南大阪線とあるが、大阪の南と言うより、南東を走っているような気がする。南河内線の方がしっくり来るような…。
- 駅
大阪阿部野橋 - 河堀口(こぼれぐち) - 北田辺 - 今川 - 針中野 - 矢田 - 河内天美 - 布忍(ぬのせ) - 高見ノ里 - 河内松原 - 恵我之荘 - 高鷲 - 藤井寺 - 土師ノ里(はじのさと) - 道明寺 - 古市 - 駒ヶ谷 - 上ノ太子 - 二上山 - 二上神社口 - 当麻寺(たいまでら) - 磐城 - 尺土 - 高田市 - (浮孔) - (坊城) - (橿原神宮西口) - 橿原神宮前
- 太字は特急停車駅
- 斜字は急行停車駅
- (斜字)は区間急行停車駅
- 小文字は普通のみ停車
長野線の噂
- 長野線が過小評価されている。
- 下り終電は長野線の方が遅い(富田林から309号線水越トンネルを歩いて帰った経験あり)。
- 前述にもあるように8月1日はPL花火の為、臨時列車が走ったりして忙しい。
- 前身は「河南鉄道」。
- 駅
古市 - 喜志 - 富田林 - 富田林西口 - 川西 - 滝谷不動 - 汐ノ宮 - 河内長野
- 急行以下全ての種別が停車
道明寺線の噂
- 道明寺線はJスルーは使えるが、スルッとKANSAIが使えない。
- 駅がJRの間借りと無人駅では・・・
- 近鉄最初の路線である。
- 社史は直系前身の大阪電気軌道の創業から書いているため、影は薄いが。
- 駅
道明寺 - 柏原南口 - 柏原
御所線の噂
- 五条まで本来は行くはずだった。
- 御所はいかにも将来は延伸する、といっている感じの終端駅。
- 駅
吉野線の噂
- 吉野線は花見時期、単線なのに下り6本、上り4本(+回送)(夕方は逆)も電車が走る。
- 花見の時期の収入が年間赤字を支えているという。
- 以前、2面2線の吉野口駅で特急が各停を抜いていた。上りの吉野口止各停到着→引上線に移動→上り特急が到着・発車→引上線から吉野口発の上り各停が発車…という面倒な手順で。
- ↑まるで京急みたいだ……
- 南大阪線・長野線・道明寺線は大阪鉄道、御所線は大阪鉄道系列の南和電気鉄道が敷設して戦中に関西急行鉄道へ帰属したが、吉野線は一足早く近鉄直系前身の大阪電気軌道に合流した。
- 並行路線敷設を突きつけて脅したらしい。
- 大阪電気軌道の路線になっても標準軌になったわけではないので、大阪・橿原間では自社線でなく、並行路線の大阪鉄道線を走らせて大阪・吉野を結ぶことを続けていた。
- 駅
橿原神宮前 - 岡寺 - 飛鳥 - 壺阪山 - 市尾 - 葛 - 吉野口 - 薬水 - 福神(ふくがみ) - 大阿太 - 下市口 - 越部 - 六田(むだ) - 大和上市 - 吉野神宮 - 吉野
- 太字は特急停車駅
近畿日本鉄道 |
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