ページ「もしあの戦国大名が天下を取っていたら」と「もしあの歌がコケていたら/さ~な行」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>木更津乃風
 
>タシロー
 
1行目: 1行目:
*新規追加は50音順でお願いします。
{{Pathnav2|もしあの歌がコケていたら|さ~な行}}
*新規登録は曲名の50音順にお願いいたします。
*カバーなど同じ曲が複数のアーティストでシングル発売された場合、曲名を中項目に、アーティスト名を小項目に(発売順で)書いてください。
*マンネリ化しているため、同じような意味含めて以下'''のみ'''に関する投稿は原則禁止しとします。
*#○○と言えば未だに○○だった
*#(何かしらのチャートで1位を取った歌に際し)○○の1位は○○が取っていた
*#(主題歌になった作品)は大コケしていた
*#歌ったアーティストなどの関係者は大ブレイクしなかった(解散していた、引退していた、一発屋の認識だった含め)
*新たな歌の追加は発売、公開(動画や音楽配信サイトへの投稿)からおよそ3ヶ月後を目安にしてください。


==明智光秀==
====
#前提として[[もしあの戦国・安土桃山時代の戦いが○○だったら#もし山崎の戦いで明智光秀が勝っていたら|山崎の戦いで勝っていた。]]
===Sign(Mr.Children)===
#*というより、羽柴秀吉が毛利の返り討ちに遭い、山崎まで大返しできなかったパターンの方がありそう。
#ミスチルはレコード大賞出演せぬまま。
#**あっさり首を取られてしまうと毛利の勢力が大きくなるので、両者で膠着状態になって、どちらも消耗するのがベストな展開。
#*その年の大賞はEXILE「Carry On」辺りになっていた。
#**そのうちに、どちらかが光秀に臣従して、力を借りて相手を倒そうと計る。
#明智光秀の評価は「正義のために暴君を討った英雄」となっていた。
#*どうかな。足利尊氏とか天下取ったのに評判悪いし。
#**尊氏の評判が悪いのは、後醍醐天皇を裏切るなど皇室をないがしろにしたから。このスタンスは、むしろ信長に通じるものがある。
#**光秀は勤皇家で、信長が皇室を利用してるのが許せなかったと思われているので、大丈夫。
#信長・秀吉の評判は悪い。
#*これもまた微妙。
#三日天下という言葉はない。
#*同様の意味のことわざはナポレオンの百日天下か。
#果たして光秀自身が将軍なりなんなりになれるのか。信長でも右大臣になるまでには相当時間かかったのに。ものすごい勢いでものすごい功績を重ねまくらないと無理そう。足利将軍あたりを呼び戻した方が現実的かも。
#*鞆から呼び戻すことを条件に、足利義昭の猶子になることを承諾させればOK.
#娘の玉(ガラシャ)の影響が強くなるので、もっとキリスト教が普及する。


==尼子氏==
===さくら(森山直太朗)===
#条件としては経久の子政久が戦死せず大内の大寧寺の変で一気に介入して勢力を拡大し新宮党とも敵対せずにできれば可能かと。
#森山直太朗のブレイクはなかったかも。
#まず前提として有田中井手の戦いで勝ち、毛利氏を傘下にする。
#*共同で作詞した御徒町凧の知名度も現実よりも低かった。
#*この場合元就は何も活躍せず終わっていた。
#「世界に一つだけの花」は3ミリオンは軽く超えていた。
#大寧寺の変で大内家・陶家を一気に滅ぼし中国地方を制圧。政久も父に劣らぬ武将だったので晴久のようなことにはならなかった。
#他アーティストがこの曲の2番煎じソングをリリースすることもなかった。
#*そして北九州に進出、諸侯を傘下におさめる。
#いずれにせよ天下を取るのは晴久。
#*しかし毛利家に苦しめられることもなかったので巷にいわれるほど暗愚にはいわれることはなかった。むしろ内政手腕は一流だったので名君扱い。
#**「尼子ハルヒさの憂鬱」などとは言われなかった。
#**石見銀山の開発が早まっていた。
#とりあえず、「尼子十勇士?誰それ?」なんて、言われてはいない。
#*山中幸盛は尼子の天下を支えた名臣として知られた。鴻池家は山中家の庶流として別の歴史を辿っていた。


==今川氏==
===桜ノ雨(absorb)===
#まずは[[もしあの戦国・安土桃山時代の戦いが○○だったら#桶狭間の戦いで今川義元が勝っていたら|義元が桶狭間で勝っていた。]]
#新たな定番卒業ソングにならなかった。
#その後は齋藤・六角を倒して上洛。
#初音ミクが好意的な形で報道番組に取り上げられる機会はなかった。
#*六角は滅ぼさないと思う。将軍を保護するようなのを、滅ぼしていくとは思えない。そこまで今川は、強くないと思う。
#*赤い羽根共同募金とか献血の呼びかけといった社会活動で採用されなかった。
#*六角が上洛を邪魔しなければそうだろうが、邪魔した場合は戦わないとどうにもならない。
#実写映画化されることはなかった。
#足利家の親戚なので、養子だのなんだのこじつけて室町幕府の将軍になる。
#absorbは史実より早く解散していた。
#*「御所(足利将軍家)が絶えれば吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐ」とも言われたので、仮に将軍家不在の場合は、義元が普通に将軍になれるかと。
#*義輝暗殺が史実通りに起きればそうなる。
#天下を取った後は公家化が進む。
#戦国時代の文化と言えば茶道や鷹狩りではなく蹴鞠だった。千利休なんて出番無し。
#今川氏真も名政治家として知られていたかも。


==上杉氏==
===桜の木になろう(AKB48)===
;天下統一まで
#女性アイドルグループのバラードは売れないジンクスが続いていた。
#天正6年3月の遠征前に死亡せずに、関東侵略、信長を打倒し、京へ上洛した。
#衣装に使われたピンクのジャケットは流行しなかった。
#*ピンクのジャケットといえば未だに林家ペー・パー子の印象が強いままだった。
#カバーとなれば、徳永英明が相応しいがいつカバーアルバムに収録されるかどうかは未だに不明である。


;天下統一後
===survival dAnce 〜no no cry more〜(trf…現TRF)===
#幕府が越後春日山付近に開かれる。
#trfのブレイクはなかった。
#*下にも書かれているが、上杉謙信が足利氏存続中に上洛できていれば管領などの形で幕府を支えたのでは。
#*一応その前に「EZ DO DANCE」と「寒い夜だから・・・」があったのでそれなりの知名度は得ていたかと。
#**足利氏は将軍として存続するが、上杉氏が管領あたりの役職で鎌倉時代の執権北条氏の様に実権掌握という感じか。
#TKもプロデューサーとしては注目されなかった。
#*もしくは養子縁組などを駆使し、足利家に政権を返還する。
#もし売れていなかったら[[TM NETWORKファン|TMN]]の活動も長期化しているだろう。
#*全国の大名家が新潟の積雪・寒さを経験することになる。
#直江津が港として栄える。
#佐渡金山から金をたくさん産出する。
#足利義昭を奉じて管領就任→謙信の死後に養子の景勝と景虎で泥沼の争いという、細川政元亡き後の細川家と同じ末路を辿る。
#*戦国時代再来。
#*我の強い越後の国人衆が上杉氏の天下統一に伴い勢力拡大していれば面倒なことに。
#直江家が米沢藩主として存続する。
#*米沢は豊臣秀吉による上杉家会津移転によるものだからどうだろ。
#現在でも政教分離が進まなかった。
#*毘沙門天信仰が盛んに。


===上杉管領家===
===さよなら人類(たま)===
#内輪もめがすぐにおさまるのが大前提。
#イカ天出身者の代表的な曲はBLANKEY JET CITYの『不良少年のうた』だった。
#戦国時代に突入してすぐに関東を統一。
#*カブキロックスの「お江戸」、JITTERIN'JINNの「プレゼント」、BEGINの「恋しくて」などのほうが(曲としては)有名では?
#*後北条氏の出る幕はない。
#[[もしあの番組が大コケしていたら/TBS系#三宅裕司のいかすバンド天国|イカ天自体]]がコケていたこともありえる。
#上洛後、室町幕府の内乱に加わる。
#細川家に代わり実権を握る。
#結果として戦国時代は史実より短かった。


==黒田官兵衛==
===3月9日(レミオロメン)===
#関ヶ原の戦いが長引くことが前提。
#卒業ソングになることはなかった。
#関ヶ原から'''慶長の大乱'''と呼ばれる状態にまず持ち込む。
#*当初の目的である結婚ソングとしても定着しなかった。
#*官兵衛はその最中、鍋島直茂・加藤清正らと共に九州を制圧。
#*3月9日生まれ限定の誕生日ソングにはなるが、それも初音ミクの登場で影が薄くなる。
#**島津がどこまで粘るか。関ヶ原にもそんなに出してないし。
#ニコニコ動画に初音ミクのオリジナル曲として「3月9日」という楽曲が作成されていたかもしれない。
#で、合戦が泥沼化し、徳川家康が戦死。長政は命からがら生き残る。
#*そしてネットではそっちが有名になった。
#そして長政が徳川の敗残兵とともに挙兵し東部を制圧。<!--結構無理やり-->
#官兵衛の寿命の方が明らかに早いので、息子長政や一族の気力・器量によって変わるだろう。


==斎藤氏==
===1/3の純情な感情(SIAM SHADE)===
#史実とは逆に、斎藤氏が織田領へ侵攻。織田を滅ぼす。
#間違いなく一枚もヒットを出せぬまま解散。
#その後は近江を攻め、上洛し、朝倉や武田を滅ぼし‥と史実の信長と同じく領土を拡大。
#実は演奏レベルの高いバンドだとネットで大きく再評価される事もなかった。
#目標の[[日本武道館]]で単独公演も行えなかったし再結成時に[[さいたまスーパーアリーナ]]でライブをする事もなかった。
#FCでのイベントの影響でキワモノバンドのイメージのままで終わってたかもしれない。


==真田氏==
====
#大阪の陣で豊臣方が勝ち、徳川が敗走。
===secret of my heart (倉木麻衣)===
#一旦は豊臣が天下を取り戻し、真田幸村は五大老クラスの大大名に。甲斐、信濃、上州、飛騨を治める。
#「Love, day after tomorrow」のPVは作られなかった。
#秀頼死後の跡目争いで真田が勝って天下を取る。
#*このため、宇多田ヒカルと比較されることもない。
#ペリー来航後は佐久間象山の構想通りに公武合体を行い、史実より早く文明開化した。
#**ダウンタウン浜田の失言もなかった。
#「名探偵コナン」の主題歌といえば、未だに小松未歩。
#愛内里菜やGARNET CROWが、史実以上に注目されていた。
#1st アルバム「delicious way」が、オリコン歴代アルバムチャートで9位にランクインすることはなかった。
#*2000年で最も売れた邦楽アルバムは浜崎あゆみの「duty」だった。
#アジアでR&Bが定着することはなく、一過性の流行に終わっていた。


==柴田氏==
===secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)===
#本能寺の変後、明智光秀を討てば可能。
#ZONEの解散が早まっていた。
#*でも、それを保てるほどの器量があるかは、疑問。
#*「10年後の8月」の復活もなかった。
#織田一族は信孝の系統が生き残る。
#*というよりブレイクできないままだったかと。
#柴田勝家の死後は、勝政派と勝豊派で争う。
#「今日の5の2」や「あの花」のEDとして、女性声優らがカバーすることも無かった。
#同じ北海道出身のガールズバンドだったWhiteberryは「夏祭り」の一発屋で終わることなく史実より人気が出ていた。
#この曲が主題歌だった「キッズ・ウォー」もコケていたかも。
#*もしかしたら井上真央の芸能生活にも影響を与えていたかも知れない。
#*本曲はシリーズ3作目の主題歌なので、1作目の『魔法のメロディ』と2作目の『愛の花』を手掛けたMELODYの二の舞になっていたと思う。
#ケツメイシの「さくら」がこの曲に似ている、と指摘されることもなかった?


==武田氏==
===シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)===
;天下統一への道
#TUBEのブレイクはなかった。
#たぶん、武田勝頼が天下を取る。
#*「ベストセラーサマー」の一発屋だったかも。
#*そのため勝頼の方が信玄よりも有名。武田信玄はちょっぴり通好みの武将。
#1986年夏のキリンビールの注目度も少なかった。
#**正確には、武田信玄→京まで上る、武田勝頼→全国統一。
#**いや、信玄が上洛、勝頼がほぼ統一、仕上げるのは勝頼の子の信勝あたりになるだろう。
#**通好みはむしろ信虎な気が・・・


;武田政権時代
===シャツを洗えば(くるりとユーミン)===
#武田幕府が開かれる。
#[[出版社/さ・た行#宝島社|宝島社]]から発売された雑誌サイズCDがコケていた場合、宝島社は音楽CD事業から撤退していた。
#*信長のように足利将軍を放逐するとは考えにくい。養子に入るか執権に収まるか。
#*『MY LITTLE LOVER×kitson ハーモニー』や『green/アカシア 持田香織×JOURNAL STANDARD Special CD BOX』などは制作されなかった。
#不便なので、拠点を[[山梨|甲斐]]からどこか開けた場所に移す。
#*甲斐は副都としてそれなりに繁栄。
#**[[静岡/東部|富士市辺り]]が甲斐の外港として駿河の中心地となる。
#*新本拠地で一番有力なのは駿府かな。
#「人は石垣、人は城」が国是になっていた。
#*「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、あだは敵なり」
#仏教の扱いに苦慮する。
#安芸・若狭・下総などの武田家や、蠣崎などの分流も厚遇される。


;その他
===羞恥心(羞恥心)===
#史料が多く残るので、山本勘助の実体がよりはっきりする。
#ヘキサゴンファミリーコンサートは開かれなかった。
#[[富士山]]は、当然[[山梨|山梨県]]に含まれる。
#ヘキサゴンの歌手プロジェクトは「羞恥心」「Pabo」だけで終わり、「ヘキサゴンファミリー」なんて呼ばれるコトもなかった。
#ほうとうがメジャーな食べ物となる。
#*「新撰組リアン」も作られなかった。
#由緒ある家紋であるため,[[山口組|某ヤクザ]]の家紋も別の形になっていた。
#「悲愴感」も結成されなかった。
#赤備はもともと武田氏家臣のものなので、井伊家が赤備を軍装とすることはない。
#渡り廊下走り隊の作詞をカシアス島田がすることもなかった。
#*よって、[[彦根市|ひこにゃん]]の誕生は絶望的。
#2008年度、話題をかっさらった企画物の楽曲が一曲(以上)減っていた。
#当然信長の野望は無い。
#*「崖の上のポニョ」はCDだけでミリオンセラーを達成していたかもしれない。
#*変わりに信玄の野望がある。
#*鼠先輩や矢島美容室が史実以上に売上を伸ばしていたかもしれない。
#**・・・と思ったら信玄の野望は'''本当にあるらしい'''。
#「クイズ!ヘキサゴンⅡ」の放送も2009年春で終了していた可能性がある。
#***[http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/9179/ これ]かな?
#**誰かが'''信虎の野望'''とか言い出す。
#勝頼は名君として知られていた。
#信虎は少なくとも武田治世の時代は悪役として扱われるが、終了後は再評価される。


==伊達政宗==  
===17才===
;統一まで
====南沙織====
#単独で秀吉に対抗できたとは考えづらいので、たぶん秀吉に叛旗を翻した家康、および小田原で抗戦中だった北条家と連携して秀吉軍を撃破、その後徳川・北条と三つ巴の権力闘争がおこなわれて勝ち残るというシナリオか。
#1971年の紅白に出場することはなかったので、デビュー後半年でトップバッターなんて快挙もなかった。
#*だいぶ時間がかかりそうだけど、政宗がダントツに若いのがポイントかな。にらみ合っているうちに家康と氏政が死ねば、次の代の秀忠や氏直相手なら政宗に分がありそう。
#森高千里によるカバーもなかった。
#関が原の戦いは東の伊達勢力と西の毛利勢力との戦いになる。
#*秀吉が亡びた後、政宗が徳川・北条とにらみ合っているうちに、毛利は島津・長曽我部あたりと競り合ってそう。結局、日本の中央部を誰が押さえるかで勝負が決まるような。


;統一後
====森高千里====
#仙台が日本の中心地に。
#「17才」と聞いて南沙織を連想する人たちが史実より多かった。
#*この場合政宗自身が仙台に本拠を置いていないので、それはない。会津若松かな。
#森高千里は歌手活動を諦めてバラドルになっていただろう。
#*政宗の性格からすると、信長同様、本拠地を移すことにあまりためらいがないように思われる。京都までは行かなくとも、関東地方か東海地方あたりまで進出し、そちらに中心を置いたのでは。
#*女優に転身していた可能性もある。
#**確か史実だと関東進出を目指していたはず
#*この場合、「くまモンモン」は(同じく熊本県出身の)水前寺清子か茂森あゆみあたりに歌われていたかもしれない。
#*一族の誰かが(もしかしたら最上が転封されて)陸前一帯に移されたら可能性がある。
#*江口洋介と結婚していただろうか?
#鎖国しなかった。
#「気分爽快」や「渡良瀬橋」も現実ほど売れてなかった。
#*日本でキリスト教が完全に根付く。
#*「渡良瀬橋」が事務所の後輩の松浦亜弥にカバーされることもなかった。
#*もしかしたら江戸に本拠地を置いてたかも?
#[[ポンキッキファン|ポンキッキーズ]]で「ロックン・オムレツ」が流れることもなかった。
#日本史での東北地方のウェイトが大きくなる。
#銀杏BOYZや勝野慎子らによるカバーもなかった。
#*東北地方が[[]]王朝における満洲みたいな扱いになって、かえって閑散としてしまったりして。
#徳川家は忠輝(家康の六男、政宗の娘婿)の家系が嫡流として続く。
#*えーと、この状態でも忠輝と五郎八姫との結婚はあったんだろうか? 秀吉の死後、家康が伊達を味方につけるために画策した縁談だったと思うが。
#*歴史によっては家康没後、取り込むために画策した可能性も。
#陸奥宗光の実家は親藩大名。


;そして現在
===慎吾ママのおはロック(慎吾ママ)===
#東北地方の高校が既に甲子園で優勝している。
#おはスタの挨拶「おーはー」が「おっはー」と誤解されることはなかった。
#*「関門海峡越え」という言葉が存在する。
#「慎吾ママの学園天国-校門編-」はなかった。
#仙台の政令指定都市移行が史実より早まっている。
#「サタ★スマ」の終了が史実より早まっていた。
#青函トンネルの開業が早まった可能性も。
#東北新幹線は1982年の時点で青森まで開通。
#*北海道新幹線も同時に開業している。
#ロッテオリオンズが現在も仙台を本拠地にしている。
#ジェフの本拠地も仙台だっただろう。
#仙台平野は広いので、500万人くらいの都市にはなっていたかもしれない。
#「城=天守閣」という誤解が生まれなかった。


==長宗我部氏==
==すせそ==
#古来からの「流刑地」土佐が日本の中心に!・・・無理かな?
===西瓜BABY(Not yet)===
#*四国統一の時はすでに白地(阿波池田)に本拠を移していたからねえ。
#同時発売した渡り廊下走り隊7「少年よ 嘘をつけ!」が大ヒットしていた。
#*四国にこだわるとすれば、鳴門や高松、徳島あたりになるのかな?
#*場合によっては渡り廊下は解散に追い込まれることもなかった。
#海運がめちゃくちゃ発展する。
#指原莉乃は選抜総選挙で順位が飛躍的に上昇することはなかった。
#紀貫之と言えば古今和歌集よりも土佐日記。
#*上記も踏まえると、第5回総選挙は渡辺麻友が1位だった。
#早めに四国統一。
#*ソロの『それでも好きだよ』が史実通りコケていたら、もっと認知度が下がっていた。
#瀬戸内、熊野の水軍を配下に治め、日本最強の海上勢力となる。
#サマーソングの定番が減っていた。
#安芸氏や本山氏が全国レベルの知名度になる一方、今川氏はマイナーな存在で終わる。
#Not yetは指原移籍とともに解散していた。
#JR四国全線が電化されている。
#*最低でも複線化されているだろう。
#長宗我部版本能寺の変後、河野水軍が仇を打つ形になり、河野通有に接ぐ偉い武将が天下を治める。
#*が、実史では金子のほうが伊予では勇猛っぽいから、いつのまにか金子幕府...で朝鮮がやたら金子氏の出自は朝鮮だと言い張る。
#*河野氏がそんなに迅速に動けるとは思えない、明智ポジションは無く、単に金子が仇をとって天下を取ると思う。
#しかし関が原の戦いで長宗我部氏の天下は終わる。
#一領具足制度を全国的に施行、日本は国民皆兵国家として全世界から恐怖される。
#四国がもっと発展……するかな?
#大阪と広島が今ほど発展していない。
#坂本竜馬は上士の家に生まれたことになっていた。
#*そもそも坂本竜馬が倒幕に画することもなく、普通に過ごしていけたかと。
#長宗我部氏は秦の始皇帝の一族(だと当人たちは信じている)なので、秀吉と同じく明に出兵し、祖先の土地を取り戻そうとする。
#法華津氏の知名度は史実より高かった。
#本能寺の変後に淡路島を経て播磨に進出。
#*毛利氏との戦を終わらせることができなかった秀吉を背後から攻めて滅ぼし、秀吉の勢力下だった備前因幡但馬を得る。
#さすがに本拠地を本州(差し当たり京か堺あたり)に移動させているだろう。
#*四国全土を合わせても100万石無いわけだし。


==北条氏==
===スキップステップアイランド(しまじろう(南央美))===
;天下統一への道
#販売売上2万枚達成は幼児CDの中ではまだない。
#さあ難しいぞ。取る気もない天下をどうやって取ろう?
#しまじろうシリーズは長続きしなかった。
#*今川存続が条件。義元が実力どおり織田を倒し、東海を制する。
#*『しましまとらのしまじろう』の時点で終了していた。
#*大勢力になった今川の力を借りて上杉・武田を抑える。その間に東北をなんとかする。
#『ハッピー・ジャムジャム』も<!--しましまとらのしまじろうのED-->コケていた。
#*義元の死後二代目があの通りなのでうまいこと崩して吸収。上杉・武田も次世代なのでなんとかなる。かも。
#**史実に近いシナリオなら盟約を裏切って駿河に侵攻した武田家を今川との同盟を存続した北条が攻め入り、そのまま武田を殲滅&今川救援のため徳川も攻めて併呑、東海→畿内方面への勢力拡大。


;北条幕府
===STAR(浅香唯)===
#この頃には足利将軍の種は尽きているか尽かしているので遠慮なく征夷大将軍任官。
#浅香唯はイロモノ歌手のまま浮上できなかっただろう。
#やっぱり小田原に幕府を開く。
#0930の児玉美代のように宮崎ローカルタレントになったかもしれない。
#京から西には興味はないので投げっぱなし。鎌倉幕府と同じ調子でいこうとする。


;その後
===Smooth(サンタナ feat. ロブ・トーマス)===
#海外交易と殖産で力を付けた西国大名に倒される。維新は100~200年は早かった。
#サンタナは過去のバンドという扱いになっていた。
#*この場合とっくに自ら開国してる国家が西洋列強を待ち受ける。封建制を色濃く残した独特の近代国家が出来上がった。
#サンタナのBillboard Hot 100での最大のヒット曲は今も「Black Magic Woman」だった。
#領国はしっかり経営するので容易に崩れず東西別国になっていたかも。
#この曲が収録されたアルバム『Supernatural』もコケていた。
#小田原評定がいい意味で使われる。
#*グラミー賞で9部門を独占することもなかった。
#野口五郎がカバーすることもなかった。


==毛利氏==
===Thriller(マイケル・ジャクソン)===
;天下統一への道
#ミュージックビデオは余り普及していない。
#[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]で少数の兵による大勝利といえば、有田中井手の戦いもしくは厳島の戦い。
#マイケルジャクソンは史実ほど売れていない。
#*決して桶狭間の戦いではない。
#*彼の死があそこまで話題になることも無かった。
#**厳島の戦いは後世の捏造が激しいからなぁ・・・勝てた理由の大半が運だったっぽいのは桶狭間と同様のようだが。
#*「子供(ジャクソン5)時代は活躍したが、成人後は売れなくなった人」として知られることになるかも。
#[[室町時代|室町幕府]]の扱いに苦慮する。
#妹のジャネット・ジャクソンも、史実ほど売れていなかったかも。
#*室町時代の後に短く鞆時代がある。
#*ジャネットが史実通り売れていたら、マイケルは「ジャネットの兄」として知られることになる。
#毛利元就の死後に天下をとっていた場合、毛利家で一番有名なのは輝元。
#マイケルのソロよりも、ザ・ジャクソンズとしての活動のほうが知られていたかも。
#*と言う事で元就は三国志の曹操のようなポジションになる。
#*『Victory』などのザ・ジャクソンズのアルバムが史実以上に売れていた可能性もある。
#*長男・隆元は死なずに済んだかもしれない。
#マイケルがザ・ジャクソンズから脱退することはなかった。
#*1990年にザ・ジャクソンズが解散することもなく、1990年代以後もザ・ジャクソンズ名義の新譜がリリースされていた。
#**マイケルが史実どおり2009年に死去した場合、マイケルの死によって解散していたかも。


;毛利政権時代
===世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)===
#家系ゆえに幕府は開かない。
#WANDSのブレイクはなかった。
#*毛利氏は土師氏の流れを汲んでいる。かなり大雑把に言えば菅原道真と同系。
#*と同時に『もっと強く抱きしめたなら』も大ヒットすることはなかった。
#*「源氏でなきゃ征夷大将軍になれない」というのは俗説に過ぎんけどな。
#中山美穂はこの曲を最後に歌手活動を停止していた。
#*名目上足利家の者を将軍とし、実権は毛利家の当主が握るというスタイルになっていた。
#酒井法子がカバーすることもなかった。
#**鎌倉時代の執権政治に近い形。
#仮にこの歌がコケて他の曲がヒットした場合、[[もしあの歌手グループにあのメンバーが残留していたら#上杉昇・柴崎浩(WANDS)|WANDSから上杉昇が脱退することはなかった]]可能性がある。
#小早川氏と吉川氏は100万石を越える大大名となる。
#*なお史実では、上杉は中山美穂とコラボさせられた(しかもそれが売れてしまった)ことが嫌でたまらなかったという。
#*輝元がそのあとの当主が「毛利御三家」を作ったため、吉川・小早川の立場は低下し、史実の松平家程度になる。
#**毛利御三家とは、吉川・小早川・穂井田のことである。
#**ラストエンペラーを(毛利元就の庶子である)穂井田家から輩出したことが滅亡の一因と言われるようになる。
#***全員毛利に名字を戻しているかも。
#***椙杜・出羽・天野・末次も一門としてそれなりの地位となった。
#****{{極小|小早川秀包「俺は・・・?」}}


;その他
===世界に一つだけの花(SMAP)===
#[[山口|山口県]]からあれほど多数の首相が輩出されることはなかった。
#2004年の選抜高校野球では「さくら」(森山直太朗) が流されていた。
#*下手をすると山口県自体存在しなかった。
#SMAPは今頃(2009年12月)解散してしまった可能性もあり。
#*名前はともかく国の主要な貿易港として栄えることは間違いない。
#*いや、春頃(2010年4月)だな。解散しても俳優や司会として残るんだろうが。
#弓が武士の主流に扱われ、鉄砲がそんなに重要視されなかっただろう。
#*もしかしたら某不祥事で…?
#郡山城が修学旅行のコースに組み込まれる。
#槇原敬之はとっくに世間から忘れられている。
#原爆は広島に落とされていない。
#*ダウンタウンと組んで曲を出すこともなかった。
#*その前に第二次大戦で枢軸国側だったかどうかも…
#*「槇原敬之死亡説」が囁かれていたこともなかった。
#*さらに皇居が東京にあるのか?
#*「R-35」が出た頃にようやく世間が思い出してくれた。
#*広島大空襲で徹底的にやられるため。代わりに小倉か京都に落とされる。
#**山根康広のような存在にはなれたかも。
#和三盆が矢三本に。
#下火を迎え始め、ジャニーズ事務所の後輩グループ嵐・NEWSなどがより早く大ブレークしていた。
#*和三盆の名前は盆の上で三度研ぐことに由来しているのでそれはない。
#「さくら(独唱)」は年内にミリオンセラーになっていた。
#厳島神社の世界遺産登録が現実より早くなっていた。
#「ナンバーワンよりオンリーワン」という考えは現実ほど広まっていない。
#羽田空港国際線ターミナル駅の接近メロディは嵐の曲のどれかになっていた。
#中国語バージョンも作られていない。
#CCCDの採用は全レコード会社に広まっていた。
#*発売したビクター・エンタテインメントは当時CCCDを採用していたがこの曲では採用されなかった。
#**よってCCCD不採用による違法コピー蔓延が原因と断定されていたことは明らかだった。


==本願寺を中心とする一向宗==
===絶滅黒髪少女(NMB48)===
<!--この節は一番下でお願いします。-->
#当初の予定通り、罰ゲームとしてブルマ公演が行われていた。
厳密には戦国大名ではありませんが、当時戦国大名同様に活動していた、戦国大名に準ずる存在として取り上げてみました。
#*史実ではサプライズとして実現したけどね。
#この場合、大阪の石山本願寺が史実における江戸城に相当する存在となる。
#NMB48はブレイクすることが出来なかった。
#*山科にあった本願寺の跡が聖地化される。
#*姉妹ユニットの絶頂期も起きず、低迷期も早まっていた。
#**山科本願寺を法華一揆で潰された恨みとばかり、法華宗を弾圧するかもしれない。
#*選抜総選挙のランクイン人数も、史実よりもボロ負け状態となっていた。
#本願寺による天下統一が実現するとしたら、それを実現していたのは顕如か次世代の教如もしくは准如。
#*「大阪はアイドル不毛の地」「大阪にアイドルは育たない」と未だに言われ続けている。
#天下の主としての肩書きは道鏡以来の”太政大臣禅師”もしくは”法王(法皇ではない)”。
#黒髪の復権も起きなかった。
#当然発足当時は祭政一致のガチガチの一向宗専制国家となっている。
#山本彩と渡辺美優紀はAKB48を兼任することはなかった。
#*黒船来航までこの体制が維持されていた場合、確実に攘夷を実行し、諸外国と戦争になる。
#*『365日の紙飛行機』のセンターも別のメンバーになっていた。
#**その結果、日本の近代化がありえたかどうかは疑問。
#身分制度は士農工商の上に僧侶が立つ”僧士農工商”の5身分制。
#当然キリシタンは禁教。
#とりあえず、貝塚?鷺森?なにそれ?
#東西分立は当然なし。本願寺系以外の真宗諸派はもちろん浄土宗も本願寺傘下に。


[[category:歴史のif検討委員会 天下統一史|せんこくたいみようてんか]]
===千本桜(黒うさP)===
#2015年時点でのVOCALOID文化は史実より小規模なものになっていたかもしれない。
#*下手したら、VOCALOID自体が過去のコンテンツ扱いされていた可能性もある。
#*少なくともVOCALOID曲のカラオケ化はほとんどなかった。
#ミュージカル化や小説化はなかった。
#*中村獅童と初音ミクの共演で歌舞伎化されることもなかった。
#トヨタ・AQUAのCM曲にピアノアレンジ版が採用されることはなかった。
#*ピアノアレンジを担当したまらしぃがブレイクすることはなく、少なくとも二宮和也の歌でピアノ演奏することはなかった。
#和楽器バンドはデビューしなかったかもしれない。
#ミュージックステーションに初音ミクが出演することはなかった。
#*「Tell Your World」で出演したかも。
#小林幸子のVOCALOID界進出はなかった。
#*カバーすることはありえない。
#**紅白歌合戦復帰もなかった。
#*コミックマーケットで壁サークルになることはなかった。
#*「Sachiko」が発売されることもなかった。
 
===空も飛べるはず(スピッツ)===
#スピッツのブレイクは遅れていた。
#*「ロビンソン」の一発屋に終わった、としたほうがよろしいかと。
#**ちなみにリリースは「空も飛べるはず」→「ロビンソン」だが、ヒットした順番は逆。
#**もしくは結局「チェリー」が史実通りヒットし、代表曲が1つ減る程度だったかも。
#「ロビンソン」「チェリー」よりもベタな曲を作っていた。
#スピッツの卒業ソングといえば「楓」だった。
#TOKIO長瀬は俳優業から撤退した。
 
===それは僕たちの奇跡(μ's)===
#キャラ名義で10万越えシングルといえば未だに「Don’t say “lazy”」か「もってけ!セーラーふく」。
#「MUSIC JAPAN」にμ'sが出演する事はなかった。
 
==た==
===Diamonds(プリンセス・プリンセス) ===
#プリンセス・プリンセスの解散が数年早まっていた。
#SONYのCMに出演することもなかったか、しても別の曲で出演していた。
#CMで森三中に真似されることも無かった。
#「世界で一番熱い夏」も現実ほど売れなかった。
#*阪神の新井良太の登場曲は別の曲になっていた。
#1989年の年間チャート1位は「とんぼ」(長渕剛)か「愛が止まらない」(Wink)あたりだった。
 
===たいせつなともだち(なかまゆうき)===
#卒園式の定番曲にはならなかった。
#「泣ける曲」として話題になることはなかった。
#[[ベネッセコーポレーション|ベネッセ]]のテレビCMに使用されることもなかった。
 
===太陽のKomachi Angel(B'z)===
#B'zはブレイクできなかった。
#*前作の「BE THERE」が多少だけど売れたし、この後の曲がさらにヒットしたからそれはないと思う。
#カメリアダイヤモンドの注目度も下がり、三貴グループの経営悪化も早まっていた。
 
===007<!--ダブルオーセブン-->/美しき獲物たち(デュラン・デュラン)===
#Billboard Hot 100での007主題歌の1位は未だに達成されていない(2015年4月現在)。
 
===旅立ちの日に…(川嶋あい)===
#「旅立ちの日に」といえば埼玉県秩父市立影森中学校教員作曲の合唱曲だけだった。
#*当然この曲と混同することはなかった。
#上記の合唱曲とタイトルが同じことがコケた原因になっていた。
#川嶋あいがそれほど有名にならなかったかも。
#「合唱曲とは別に『旅立ちの日に』というJ-POPの楽曲がある」というトリビアができていた。
 
===たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)===
#新語・流行語大賞にノミネートされなかった。
#同時期に注目されていたCMソング、ロコロコ・イエロー「ロコロコのうた」が割りを食うこともなく史実よりヒットしていたかも。
 
===だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団)===
#1999年上半期の日本音楽界の話題は宇多田ヒカル一色だった。
#*1999年の年間オリコン1位も宇多田ヒカルの歌う曲だったかも。
#「おしりかじり虫」がどうなったかも怪しくなる。
#速水けんたろうが「ファイターズ讃歌」を歌うこともなかった。
#慎吾ママやミニモニ。はそれほど話題にならなかった。
#普通に「おかあさんといっしょ」から出た童謡の1曲という認識で終わっていた。
#*酷い場合、「おかあさんといっしょ」で生まれた曲の中でもマニアックな部類になっていた。
#「およげ!たいやきくん」と比較されることもなかった。
#「CLANNAD」で「だんご大家族」というネタが出なかった。
#速水けんたろうと茂森あゆみがこの年の紅白歌合戦に出場することはなかった。
#*良くても、キッズソングコーナーの中での出演だったかも。
#団子を三個刺しにして売る団子屋さんが増えることもなかった。
 
==ちつて==
===地上の星(中島みゆき)===
#2009年の紫綬褒章受賞は無かった。
#*名言「棚から本マグロ」もおそらく存在してなかった。
#下手すれば、プロジェクトXの主題歌としても長続きしなかったかも。
#*プロジェクトX自体が早く終わっていたと思う。
#彼女が紅白に出場し、黒部のトンネルの中で歌うこともなかった。
#「悪女」や「空と君とのあいだに」を知らない世代にとって彼女は、完全に“過去の人”として見られる。
 
===チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)===
#サザンは夏の印象が強まることはなかった。
#*2番煎じバンドであるTUBEが結成されたかどうかは怪しい。
#**二番煎じは杉山清貴&オメガトライブだと思うんだが…。
#紅白歌合戦に出場することはなかった。
#*桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「とにかく受信料は払いましょう」発言をすることもなかった。
#サザンは原由子産休のかわりに解散していたかもしれない。
 
===チョコレイト・ディスコ(Perfume)===
#邦楽のバレンタインソングの代表曲は2014年現在も「バレンタイン・キッス」(国生さゆり)だった。
#*あるいは(シングル発売はされていないが)「Valentine's RADIO」(松任谷由実)。
#Perfumeの代表曲といえば『[[#ポリリズム|ポリリズム]]』だった。
#本作前のシングルである近未来三部作(『リニアモーターガール』、『コンピューター・シティ』、『エレクトロ・ワールド』)の一般的な認知度が上がっていた
 
===チルノのパーフェクトさんすう教室(IOSYS)===
#東方アレンジはVOCALOIDの隆盛に取って代わられる形で下火になっていた。
#*IOSYSも東方アレンジから撤退してボカロサークルに転向していた。
#チルノが博麗霊夢や霧雨魔理沙をも凌ぐほどの人気キャラクターになることはなかった。
#*「妖精大戦争 〜 東方三月精」の主人公になることはなかった。
#バカの代名詞としての⑨(9に○)が東方ファン以外に定着することはなかった。
 
===つぐない(テレサ・テン)===
#日本でのテレサ・テンは「空港」の一発屋という印象で終わっていた。
#*彼女の死は、日本で史実ほど話題にならなかった。
 
===TSUNAMI(サザンオールスターズ)===
#大森隆志脱退を機にサザン解散に至ったかもしれない。
#平成の名曲として紹介されるコトはなかった。
#2000年のレコード大賞は浜崎あゆみの「SEASONS」になっていた。
#*よって、浜崎あゆみのレコード大賞引退が1年早くなっていた。
#2001年の選抜高校野球の入場行進曲は「桜坂」(福山雅治)あたりになっていた。
#*「らいおんハート」(SMAP)、「Everything」(MISIA)などの可能性も。
#**↓の6のような事態になっていたら同じ「未来日記」で使われていた「桜坂」もコケてこの2曲のどちらかだったかも。
#サザンオールスターズの代表曲(最大のヒット曲ではない)は未だに「いとしのエリー」のままだった。
#この曲が主題歌となった『ウンナンのホントコ! 未来日記』もコケていたかも。
#*こけなくても福山雅治の『桜坂』はヒットすると思う。
#'''「恋のダンスサイト」(モーニング娘。)が初動60万も売り上げたのに2位になっていなかった'''がないとは。
 
===Tell Your World(livetune)===
#CMに初音ミクが起用される機会は減っていた。
#*ファミリーマートやロート製薬といった企業とのコラボは史実ほど無かった。
#livetune自体ブレイクしなかった。
#*Clarisなどへの楽曲提供はなかった。
#*BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボすることはなかったかもしれない。
#初音ミクは「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のような歌しか歌えなかっただろう。
 
==と==
===TRUTH(THE SQUARE…現・T-SQUARE)===
#スクェアの代表曲は今でも「OMENS OF LOVE」のままだった。
#「FACES」(史実ではアイルトン・セナのテーマ)や「明日への扉」(史実ではアラン・プロストのテーマ)がF-1グランプリで使用されることもなかった。
 
===True My Heart(ave;new feat.佐倉紗織)===
#きしめんブームは起こらなかった。
#*「あんこ入りパスタライス」も流行ったかどうかも不透明。
#ave;newは人気を得られず解散した可能性がある。
#主題歌元エロゲーを製作したLump of Sugarも史実ほど有力メーカーになれなかった可能性がある。
#*「タユタマ」のアニメ化は無かった。
 
===トイレの神様(植村花菜)===
#彼女の知名度は上がらないままだった。
#2010年の紅白歌合戦の出場者が2~3組増えていたかもしれない。
#*この歌は10分弱という異例の長さを誇るため。
#*美川憲一あたりも出場できたかも。
 
===どうにもとまらない(山本リンダ)===
#「こまっちゃうナ」の一発屋という認識で終わっていた。
#セクシー路線が受けなかったとみなされた。
#*へそ出しルックの歌手が大ブレイクするのは本田美奈子を待つことになる。
 
===どかーん(真心ブラザーズ)===
#真心ブラザーズの代表曲は『サマーヌード』を待たなければならない。
#高校野球の応援曲の定番は一つ減っていた。
 
===Dragon night(SEKAI NO OWARI)===
#もちろん、「ドラゲナイ」という言葉は流行しなかった。
#ドラゴンナイトといえば、仮面ライダー龍騎のアメリカ版のことを指していた。
#*もしくはエルフ製のエロゲー。
#オリックスの西野真弘の登場曲が別の曲になっていた。
 
===TORA TORA TORA(MAX)===
#MAXは無名の音楽グループのまま解散し、メンバー全員は沖縄に帰って行った。
#*この曲を発売する前、所属事務所の社長から「この曲が売れなかったら沖縄に帰す」と言われた経緯があるため。
#*スーパーモンキーズとしては、安室奈美恵との格差が大きくなっていた。
 
===鳥の詩(Lia)===
#「鳥の詩」と言えば杉田かおるの歌としか認知されなかった。
#「AIR」は史実ほどヒットしなかった。
#*Keyはおろかビジュアルアーツすら大手メーカーになれたか不透明。
#エロゲーに主題歌を付ける戦略がメジャーになることはなかった。
#当然Liaのブレイクはない。
#*「IA -ARIA ON THE PLANETES-」は誕生しなかったか別人による声だった。
 
===Don't Go Breaking My Heart(恋のデュエット)(エルトン・ジョン&キキ・ディー)===
#キキ・ディーの知名度は史実より低くなっていた。
#キキ・ディーのヒット曲といえば「I've Got The Music In Me(歌は恋人)」。
 
===Don't Say Lazy(桜高軽音部)===
#未だにアニソンシングルのオリコンランキング一位獲得がおきていない。
#*マスゴミの反応を見ようと、2ちゃんねらーの工作でオリコンに入った可能性もあり。
#**それなら結局売れたと一緒じゃねぇか。
#*「声優によるアニソンシングル」な。
#史実以上にCagayake Girlsが注目されていた。
#そもそも[[もし「けいおん!」が大ヒットしていなかったら|「けいおん!」自体大コケしていた]]可能性もある。
#豊崎愛生、寿美菜子はスフィア出身なのでいずれはソロデビューはしたが、史実よりは盛り上がらなかった。
#*佐藤聡美、日笠陽子、竹達彩奈のソロデビューは無かった。
 
===とんぼ(長渕剛)===
#長渕剛の代表曲といえば「乾杯」や「ろくなもんじゃねえ」、あるいは古くからのファンは「順子」「巡恋歌」を挙げる人が多くなっていた。
#この曲が主題歌だったドラマ「とんぼ」もコケて長渕は俳優業から撤退していたかも知れない。
#*その後の本人のキャラクターや路線も変わっていたはず。
#当然清原和博が打席に入る際の入場曲に使われることもなかった。
 
==な行==
===ナイト・オブ・ナイツ===
#ビートまりおの代表曲といえば「最終鬼畜妹フランドール・S」だった。
#ニコニコ動画等でMADを作られることも少なかった。
#「PAD長」というネタは流行らなかった。
#東方の人気アレンジ曲が1つ減っていた。
 
===夏祭り===
====JITTERIN'JINN====
#夏の定番ソングが一つ減っていた。
#*高校野球の応援歌の定番ソングになったり、[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]のチャンステーマとして使われることもなかった。
#無論、Whiteberryによるカバーもない。
#JITTERIN'JINNの代表曲といえば「プレゼント」になっていた。
 
====Whiteberry====
#夏祭りというと、JITTERIN'JINNを思い浮かべる人が現実以上に増えていた。
#バンドそのものは細々と活動を続けていたかもしれない。
 
===何度でも(DREAMS COME TRUE)===
#ドリカムの代表曲といえば未だに「LOVE LOVE LOVE」や「うれしい!たのしい!大好き!」などの20世紀発表の楽曲を挙げる人が多い。
#*ドリカムの21世紀発表の代表曲といえば「やさしいキスをして」。
#「救命病棟24時」の次回作でドリカム以外のアーティストが起用された可能性は…やっぱりないか。
 
===日本ブレイク工業 社歌(萬Z(量産型))===
#社歌のシングルがオリコンチャート入りすることはなかった。
#2009年に、社歌のコンピレーションアルバムが発売されることもなかっただろう。
#萬Zが[[天体戦士サンレッドファン|このアニメ]]の主題歌を歌うこともなかったかも知れない。
 
==関連項目==
*[[もしあの歌が大ヒットしていたら]]
{{行別|もしあの歌がコケていたら}}
[[Category:歴史のif検討委員会_芸能史|あのうたかこけていたらさ]]
[[Category:音楽|もしこけていたらさ]]

2017年11月13日 (月) 01:20時点における版

テンプレート:Pathnav2

  • 新規登録は曲名の50音順にお願いいたします。
  • カバーなど同じ曲が複数のアーティストでシングル発売された場合、曲名を中項目に、アーティスト名を小項目に(発売順で)書いてください。
  • マンネリ化しているため、同じような意味含めて以下のみに関する投稿は原則禁止しとします。
    1. ○○と言えば未だに○○だった
    2. (何かしらのチャートで1位を取った歌に際し)○○の1位は○○が取っていた
    3. (主題歌になった作品)は大コケしていた
    4. 歌ったアーティストなどの関係者は大ブレイクしなかった(解散していた、引退していた、一発屋の認識だった含め)
  • 新たな歌の追加は発売、公開(動画や音楽配信サイトへの投稿)からおよそ3ヶ月後を目安にしてください。

Sign(Mr.Children)

  1. ミスチルはレコード大賞出演せぬまま。
    • その年の大賞はEXILE「Carry On」辺りになっていた。

さくら(森山直太朗)

  1. 森山直太朗のブレイクはなかったかも。
    • 共同で作詞した御徒町凧の知名度も現実よりも低かった。
  2. 「世界に一つだけの花」は3ミリオンは軽く超えていた。
  3. 他アーティストがこの曲の2番煎じソングをリリースすることもなかった。

桜ノ雨(absorb)

  1. 新たな定番卒業ソングにならなかった。
  2. 初音ミクが好意的な形で報道番組に取り上げられる機会はなかった。
    • 赤い羽根共同募金とか献血の呼びかけといった社会活動で採用されなかった。
  3. 実写映画化されることはなかった。
  4. absorbは史実より早く解散していた。

桜の木になろう(AKB48)

  1. 女性アイドルグループのバラードは売れないジンクスが続いていた。
  2. 衣装に使われたピンクのジャケットは流行しなかった。
    • ピンクのジャケットといえば未だに林家ペー・パー子の印象が強いままだった。
  3. カバーとなれば、徳永英明が相応しいがいつカバーアルバムに収録されるかどうかは未だに不明である。

survival dAnce 〜no no cry more〜(trf…現TRF)

  1. trfのブレイクはなかった。
    • 一応その前に「EZ DO DANCE」と「寒い夜だから・・・」があったのでそれなりの知名度は得ていたかと。
  2. TKもプロデューサーとしては注目されなかった。
  3. もし売れていなかったらTMNの活動も長期化しているだろう。

さよなら人類(たま)

  1. イカ天出身者の代表的な曲はBLANKEY JET CITYの『不良少年のうた』だった。
    • カブキロックスの「お江戸」、JITTERIN'JINNの「プレゼント」、BEGINの「恋しくて」などのほうが(曲としては)有名では?
  2. イカ天自体がコケていたこともありえる。

3月9日(レミオロメン)

  1. 卒業ソングになることはなかった。
    • 当初の目的である結婚ソングとしても定着しなかった。
    • 3月9日生まれ限定の誕生日ソングにはなるが、それも初音ミクの登場で影が薄くなる。
  2. ニコニコ動画に初音ミクのオリジナル曲として「3月9日」という楽曲が作成されていたかもしれない。
    • そしてネットではそっちが有名になった。

1/3の純情な感情(SIAM SHADE)

  1. 間違いなく一枚もヒットを出せぬまま解散。
  2. 実は演奏レベルの高いバンドだとネットで大きく再評価される事もなかった。
  3. 目標の日本武道館で単独公演も行えなかったし再結成時にさいたまスーパーアリーナでライブをする事もなかった。
  4. FCでのイベントの影響でキワモノバンドのイメージのままで終わってたかもしれない。

secret of my heart (倉木麻衣)

  1. 「Love, day after tomorrow」のPVは作られなかった。
    • このため、宇多田ヒカルと比較されることもない。
      • ダウンタウン浜田の失言もなかった。
  2. 「名探偵コナン」の主題歌といえば、未だに小松未歩。
  3. 愛内里菜やGARNET CROWが、史実以上に注目されていた。
  4. 1st アルバム「delicious way」が、オリコン歴代アルバムチャートで9位にランクインすることはなかった。
    • 2000年で最も売れた邦楽アルバムは浜崎あゆみの「duty」だった。
  5. アジアでR&Bが定着することはなく、一過性の流行に終わっていた。

secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)

  1. ZONEの解散が早まっていた。
    • 「10年後の8月」の復活もなかった。
    • というよりブレイクできないままだったかと。
  2. 「今日の5の2」や「あの花」のEDとして、女性声優らがカバーすることも無かった。
  3. 同じ北海道出身のガールズバンドだったWhiteberryは「夏祭り」の一発屋で終わることなく史実より人気が出ていた。
  4. この曲が主題歌だった「キッズ・ウォー」もコケていたかも。
    • もしかしたら井上真央の芸能生活にも影響を与えていたかも知れない。
    • 本曲はシリーズ3作目の主題歌なので、1作目の『魔法のメロディ』と2作目の『愛の花』を手掛けたMELODYの二の舞になっていたと思う。
  5. ケツメイシの「さくら」がこの曲に似ている、と指摘されることもなかった?

シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)

  1. TUBEのブレイクはなかった。
    • 「ベストセラーサマー」の一発屋だったかも。
  2. 1986年夏のキリンビールの注目度も少なかった。

シャツを洗えば(くるりとユーミン)

  1. 宝島社から発売された雑誌サイズCDがコケていた場合、宝島社は音楽CD事業から撤退していた。
    • 『MY LITTLE LOVER×kitson ハーモニー』や『green/アカシア 持田香織×JOURNAL STANDARD Special CD BOX』などは制作されなかった。

羞恥心(羞恥心)

  1. ヘキサゴンファミリーコンサートは開かれなかった。
  2. ヘキサゴンの歌手プロジェクトは「羞恥心」「Pabo」だけで終わり、「ヘキサゴンファミリー」なんて呼ばれるコトもなかった。
    • 「新撰組リアン」も作られなかった。
  3. 「悲愴感」も結成されなかった。
  4. 渡り廊下走り隊の作詞をカシアス島田がすることもなかった。
  5. 2008年度、話題をかっさらった企画物の楽曲が一曲(以上)減っていた。
    • 「崖の上のポニョ」はCDだけでミリオンセラーを達成していたかもしれない。
    • 鼠先輩や矢島美容室が史実以上に売上を伸ばしていたかもしれない。
  6. 「クイズ!ヘキサゴンⅡ」の放送も2009年春で終了していた可能性がある。

17才

南沙織

  1. 1971年の紅白に出場することはなかったので、デビュー後半年でトップバッターなんて快挙もなかった。
  2. 森高千里によるカバーもなかった。

森高千里

  1. 「17才」と聞いて南沙織を連想する人たちが史実より多かった。
  2. 森高千里は歌手活動を諦めてバラドルになっていただろう。
    • 女優に転身していた可能性もある。
    • この場合、「くまモンモン」は(同じく熊本県出身の)水前寺清子か茂森あゆみあたりに歌われていたかもしれない。
    • 江口洋介と結婚していただろうか?
  3. 「気分爽快」や「渡良瀬橋」も現実ほど売れてなかった。
    • 「渡良瀬橋」が事務所の後輩の松浦亜弥にカバーされることもなかった。
  4. ポンキッキーズで「ロックン・オムレツ」が流れることもなかった。
  5. 銀杏BOYZや勝野慎子らによるカバーもなかった。

慎吾ママのおはロック(慎吾ママ)

  1. おはスタの挨拶「おーはー」が「おっはー」と誤解されることはなかった。
  2. 「慎吾ママの学園天国-校門編-」はなかった。
  3. 「サタ★スマ」の終了が史実より早まっていた。

すせそ

西瓜BABY(Not yet)

  1. 同時発売した渡り廊下走り隊7「少年よ 嘘をつけ!」が大ヒットしていた。
    • 場合によっては渡り廊下は解散に追い込まれることもなかった。
  2. 指原莉乃は選抜総選挙で順位が飛躍的に上昇することはなかった。
    • 上記も踏まえると、第5回総選挙は渡辺麻友が1位だった。
    • ソロの『それでも好きだよ』が史実通りコケていたら、もっと認知度が下がっていた。
  3. サマーソングの定番が減っていた。
  4. Not yetは指原移籍とともに解散していた。

スキップステップアイランド(しまじろう(南央美))

  1. 販売売上2万枚達成は幼児CDの中ではまだない。
  2. しまじろうシリーズは長続きしなかった。
    • 『しましまとらのしまじろう』の時点で終了していた。
  3. 『ハッピー・ジャムジャム』もコケていた。

STAR(浅香唯)

  1. 浅香唯はイロモノ歌手のまま浮上できなかっただろう。
  2. 0930の児玉美代のように宮崎ローカルタレントになったかもしれない。

Smooth(サンタナ feat. ロブ・トーマス)

  1. サンタナは過去のバンドという扱いになっていた。
  2. サンタナのBillboard Hot 100での最大のヒット曲は今も「Black Magic Woman」だった。
  3. この曲が収録されたアルバム『Supernatural』もコケていた。
    • グラミー賞で9部門を独占することもなかった。
  4. 野口五郎がカバーすることもなかった。

Thriller(マイケル・ジャクソン)

  1. ミュージックビデオは余り普及していない。
  2. マイケルジャクソンは史実ほど売れていない。
    • 彼の死があそこまで話題になることも無かった。
    • 「子供(ジャクソン5)時代は活躍したが、成人後は売れなくなった人」として知られることになるかも。
  3. 妹のジャネット・ジャクソンも、史実ほど売れていなかったかも。
    • ジャネットが史実通り売れていたら、マイケルは「ジャネットの兄」として知られることになる。
  4. マイケルのソロよりも、ザ・ジャクソンズとしての活動のほうが知られていたかも。
    • 『Victory』などのザ・ジャクソンズのアルバムが史実以上に売れていた可能性もある。
  5. マイケルがザ・ジャクソンズから脱退することはなかった。
    • 1990年にザ・ジャクソンズが解散することもなく、1990年代以後もザ・ジャクソンズ名義の新譜がリリースされていた。
      • マイケルが史実どおり2009年に死去した場合、マイケルの死によって解散していたかも。

世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)

  1. WANDSのブレイクはなかった。
    • と同時に『もっと強く抱きしめたなら』も大ヒットすることはなかった。
  2. 中山美穂はこの曲を最後に歌手活動を停止していた。
  3. 酒井法子がカバーすることもなかった。
  4. 仮にこの歌がコケて他の曲がヒットした場合、WANDSから上杉昇が脱退することはなかった可能性がある。
    • なお史実では、上杉は中山美穂とコラボさせられた(しかもそれが売れてしまった)ことが嫌でたまらなかったという。

世界に一つだけの花(SMAP)

  1. 2004年の選抜高校野球では「さくら」(森山直太朗) が流されていた。
  2. SMAPは今頃(2009年12月)解散してしまった可能性もあり。
    • いや、春頃(2010年4月)だな。解散しても俳優や司会として残るんだろうが。
    • もしかしたら某不祥事で…?
  3. 槇原敬之はとっくに世間から忘れられている。
    • ダウンタウンと組んで曲を出すこともなかった。
    • 「槇原敬之死亡説」が囁かれていたこともなかった。
    • 「R-35」が出た頃にようやく世間が思い出してくれた。
      • 山根康広のような存在にはなれたかも。
  4. 下火を迎え始め、ジャニーズ事務所の後輩グループ嵐・NEWSなどがより早く大ブレークしていた。
  5. 「さくら(独唱)」は年内にミリオンセラーになっていた。
  6. 「ナンバーワンよりオンリーワン」という考えは現実ほど広まっていない。
  7. 羽田空港国際線ターミナル駅の接近メロディは嵐の曲のどれかになっていた。
  8. 中国語バージョンも作られていない。
  9. CCCDの採用は全レコード会社に広まっていた。
    • 発売したビクター・エンタテインメントは当時CCCDを採用していたがこの曲では採用されなかった。
      • よってCCCD不採用による違法コピー蔓延が原因と断定されていたことは明らかだった。

絶滅黒髪少女(NMB48)

  1. 当初の予定通り、罰ゲームとしてブルマ公演が行われていた。
    • 史実ではサプライズとして実現したけどね。
  2. NMB48はブレイクすることが出来なかった。
    • 姉妹ユニットの絶頂期も起きず、低迷期も早まっていた。
    • 選抜総選挙のランクイン人数も、史実よりもボロ負け状態となっていた。
    • 「大阪はアイドル不毛の地」「大阪にアイドルは育たない」と未だに言われ続けている。
  3. 黒髪の復権も起きなかった。
  4. 山本彩と渡辺美優紀はAKB48を兼任することはなかった。
    • 『365日の紙飛行機』のセンターも別のメンバーになっていた。

千本桜(黒うさP)

  1. 2015年時点でのVOCALOID文化は史実より小規模なものになっていたかもしれない。
    • 下手したら、VOCALOID自体が過去のコンテンツ扱いされていた可能性もある。
    • 少なくともVOCALOID曲のカラオケ化はほとんどなかった。
  2. ミュージカル化や小説化はなかった。
    • 中村獅童と初音ミクの共演で歌舞伎化されることもなかった。
  3. トヨタ・AQUAのCM曲にピアノアレンジ版が採用されることはなかった。
    • ピアノアレンジを担当したまらしぃがブレイクすることはなく、少なくとも二宮和也の歌でピアノ演奏することはなかった。
  4. 和楽器バンドはデビューしなかったかもしれない。
  5. ミュージックステーションに初音ミクが出演することはなかった。
    • 「Tell Your World」で出演したかも。
  6. 小林幸子のVOCALOID界進出はなかった。
    • カバーすることはありえない。
      • 紅白歌合戦復帰もなかった。
    • コミックマーケットで壁サークルになることはなかった。
    • 「Sachiko」が発売されることもなかった。

空も飛べるはず(スピッツ)

  1. スピッツのブレイクは遅れていた。
    • 「ロビンソン」の一発屋に終わった、としたほうがよろしいかと。
      • ちなみにリリースは「空も飛べるはず」→「ロビンソン」だが、ヒットした順番は逆。
      • もしくは結局「チェリー」が史実通りヒットし、代表曲が1つ減る程度だったかも。
  2. 「ロビンソン」「チェリー」よりもベタな曲を作っていた。
  3. スピッツの卒業ソングといえば「楓」だった。
  4. TOKIO長瀬は俳優業から撤退した。

それは僕たちの奇跡(μ's)

  1. キャラ名義で10万越えシングルといえば未だに「Don’t say “lazy”」か「もってけ!セーラーふく」。
  2. 「MUSIC JAPAN」にμ'sが出演する事はなかった。

Diamonds(プリンセス・プリンセス)

  1. プリンセス・プリンセスの解散が数年早まっていた。
  2. SONYのCMに出演することもなかったか、しても別の曲で出演していた。
  3. CMで森三中に真似されることも無かった。
  4. 「世界で一番熱い夏」も現実ほど売れなかった。
    • 阪神の新井良太の登場曲は別の曲になっていた。
  5. 1989年の年間チャート1位は「とんぼ」(長渕剛)か「愛が止まらない」(Wink)あたりだった。

たいせつなともだち(なかまゆうき)

  1. 卒園式の定番曲にはならなかった。
  2. 「泣ける曲」として話題になることはなかった。
  3. ベネッセのテレビCMに使用されることもなかった。

太陽のKomachi Angel(B'z)

  1. B'zはブレイクできなかった。
    • 前作の「BE THERE」が多少だけど売れたし、この後の曲がさらにヒットしたからそれはないと思う。
  2. カメリアダイヤモンドの注目度も下がり、三貴グループの経営悪化も早まっていた。

007/美しき獲物たち(デュラン・デュラン)

  1. Billboard Hot 100での007主題歌の1位は未だに達成されていない(2015年4月現在)。

旅立ちの日に…(川嶋あい)

  1. 「旅立ちの日に」といえば埼玉県秩父市立影森中学校教員作曲の合唱曲だけだった。
    • 当然この曲と混同することはなかった。
  2. 上記の合唱曲とタイトルが同じことがコケた原因になっていた。
  3. 川嶋あいがそれほど有名にならなかったかも。
  4. 「合唱曲とは別に『旅立ちの日に』というJ-POPの楽曲がある」というトリビアができていた。

たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)

  1. 新語・流行語大賞にノミネートされなかった。
  2. 同時期に注目されていたCMソング、ロコロコ・イエロー「ロコロコのうた」が割りを食うこともなく史実よりヒットしていたかも。

だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団)

  1. 1999年上半期の日本音楽界の話題は宇多田ヒカル一色だった。
    • 1999年の年間オリコン1位も宇多田ヒカルの歌う曲だったかも。
  2. 「おしりかじり虫」がどうなったかも怪しくなる。
  3. 速水けんたろうが「ファイターズ讃歌」を歌うこともなかった。
  4. 慎吾ママやミニモニ。はそれほど話題にならなかった。
  5. 普通に「おかあさんといっしょ」から出た童謡の1曲という認識で終わっていた。
    • 酷い場合、「おかあさんといっしょ」で生まれた曲の中でもマニアックな部類になっていた。
  6. 「およげ!たいやきくん」と比較されることもなかった。
  7. 「CLANNAD」で「だんご大家族」というネタが出なかった。
  8. 速水けんたろうと茂森あゆみがこの年の紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 良くても、キッズソングコーナーの中での出演だったかも。
  9. 団子を三個刺しにして売る団子屋さんが増えることもなかった。

ちつて

地上の星(中島みゆき)

  1. 2009年の紫綬褒章受賞は無かった。
    • 名言「棚から本マグロ」もおそらく存在してなかった。
  2. 下手すれば、プロジェクトXの主題歌としても長続きしなかったかも。
    • プロジェクトX自体が早く終わっていたと思う。
  3. 彼女が紅白に出場し、黒部のトンネルの中で歌うこともなかった。
  4. 「悪女」や「空と君とのあいだに」を知らない世代にとって彼女は、完全に“過去の人”として見られる。

チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)

  1. サザンは夏の印象が強まることはなかった。
    • 2番煎じバンドであるTUBEが結成されたかどうかは怪しい。
      • 二番煎じは杉山清貴&オメガトライブだと思うんだが…。
  2. 紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「とにかく受信料は払いましょう」発言をすることもなかった。
  3. サザンは原由子産休のかわりに解散していたかもしれない。

チョコレイト・ディスコ(Perfume)

  1. 邦楽のバレンタインソングの代表曲は2014年現在も「バレンタイン・キッス」(国生さゆり)だった。
    • あるいは(シングル発売はされていないが)「Valentine's RADIO」(松任谷由実)。
  2. Perfumeの代表曲といえば『ポリリズム』だった。
  3. 本作前のシングルである近未来三部作(『リニアモーターガール』、『コンピューター・シティ』、『エレクトロ・ワールド』)の一般的な認知度が上がっていた

チルノのパーフェクトさんすう教室(IOSYS)

  1. 東方アレンジはVOCALOIDの隆盛に取って代わられる形で下火になっていた。
    • IOSYSも東方アレンジから撤退してボカロサークルに転向していた。
  2. チルノが博麗霊夢や霧雨魔理沙をも凌ぐほどの人気キャラクターになることはなかった。
    • 「妖精大戦争 〜 東方三月精」の主人公になることはなかった。
  3. バカの代名詞としての⑨(9に○)が東方ファン以外に定着することはなかった。

つぐない(テレサ・テン)

  1. 日本でのテレサ・テンは「空港」の一発屋という印象で終わっていた。
    • 彼女の死は、日本で史実ほど話題にならなかった。

TSUNAMI(サザンオールスターズ)

  1. 大森隆志脱退を機にサザン解散に至ったかもしれない。
  2. 平成の名曲として紹介されるコトはなかった。
  3. 2000年のレコード大賞は浜崎あゆみの「SEASONS」になっていた。
    • よって、浜崎あゆみのレコード大賞引退が1年早くなっていた。
  4. 2001年の選抜高校野球の入場行進曲は「桜坂」(福山雅治)あたりになっていた。
    • 「らいおんハート」(SMAP)、「Everything」(MISIA)などの可能性も。
      • ↓の6のような事態になっていたら同じ「未来日記」で使われていた「桜坂」もコケてこの2曲のどちらかだったかも。
  5. サザンオールスターズの代表曲(最大のヒット曲ではない)は未だに「いとしのエリー」のままだった。
  6. この曲が主題歌となった『ウンナンのホントコ! 未来日記』もコケていたかも。
    • こけなくても福山雅治の『桜坂』はヒットすると思う。
  7. 「恋のダンスサイト」(モーニング娘。)が初動60万も売り上げたのに2位になっていなかったがないとは。

Tell Your World(livetune)

  1. CMに初音ミクが起用される機会は減っていた。
    • ファミリーマートやロート製薬といった企業とのコラボは史実ほど無かった。
  2. livetune自体ブレイクしなかった。
    • Clarisなどへの楽曲提供はなかった。
    • BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボすることはなかったかもしれない。
  3. 初音ミクは「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のような歌しか歌えなかっただろう。

TRUTH(THE SQUARE…現・T-SQUARE)

  1. スクェアの代表曲は今でも「OMENS OF LOVE」のままだった。
  2. 「FACES」(史実ではアイルトン・セナのテーマ)や「明日への扉」(史実ではアラン・プロストのテーマ)がF-1グランプリで使用されることもなかった。

True My Heart(ave;new feat.佐倉紗織)

  1. きしめんブームは起こらなかった。
    • 「あんこ入りパスタライス」も流行ったかどうかも不透明。
  2. ave;newは人気を得られず解散した可能性がある。
  3. 主題歌元エロゲーを製作したLump of Sugarも史実ほど有力メーカーになれなかった可能性がある。
    • 「タユタマ」のアニメ化は無かった。

トイレの神様(植村花菜)

  1. 彼女の知名度は上がらないままだった。
  2. 2010年の紅白歌合戦の出場者が2~3組増えていたかもしれない。
    • この歌は10分弱という異例の長さを誇るため。
    • 美川憲一あたりも出場できたかも。

どうにもとまらない(山本リンダ)

  1. 「こまっちゃうナ」の一発屋という認識で終わっていた。
  2. セクシー路線が受けなかったとみなされた。
    • へそ出しルックの歌手が大ブレイクするのは本田美奈子を待つことになる。

どかーん(真心ブラザーズ)

  1. 真心ブラザーズの代表曲は『サマーヌード』を待たなければならない。
  2. 高校野球の応援曲の定番は一つ減っていた。

Dragon night(SEKAI NO OWARI)

  1. もちろん、「ドラゲナイ」という言葉は流行しなかった。
  2. ドラゴンナイトといえば、仮面ライダー龍騎のアメリカ版のことを指していた。
    • もしくはエルフ製のエロゲー。
  3. オリックスの西野真弘の登場曲が別の曲になっていた。

TORA TORA TORA(MAX)

  1. MAXは無名の音楽グループのまま解散し、メンバー全員は沖縄に帰って行った。
    • この曲を発売する前、所属事務所の社長から「この曲が売れなかったら沖縄に帰す」と言われた経緯があるため。
    • スーパーモンキーズとしては、安室奈美恵との格差が大きくなっていた。

鳥の詩(Lia)

  1. 「鳥の詩」と言えば杉田かおるの歌としか認知されなかった。
  2. 「AIR」は史実ほどヒットしなかった。
    • Keyはおろかビジュアルアーツすら大手メーカーになれたか不透明。
  3. エロゲーに主題歌を付ける戦略がメジャーになることはなかった。
  4. 当然Liaのブレイクはない。
    • 「IA -ARIA ON THE PLANETES-」は誕生しなかったか別人による声だった。

Don't Go Breaking My Heart(恋のデュエット)(エルトン・ジョン&キキ・ディー)

  1. キキ・ディーの知名度は史実より低くなっていた。
  2. キキ・ディーのヒット曲といえば「I've Got The Music In Me(歌は恋人)」。

Don't Say Lazy(桜高軽音部)

  1. 未だにアニソンシングルのオリコンランキング一位獲得がおきていない。
    • マスゴミの反応を見ようと、2ちゃんねらーの工作でオリコンに入った可能性もあり。
      • それなら結局売れたと一緒じゃねぇか。
    • 「声優によるアニソンシングル」な。
  2. 史実以上にCagayake Girlsが注目されていた。
  3. そもそも「けいおん!」自体大コケしていた可能性もある。
  4. 豊崎愛生、寿美菜子はスフィア出身なのでいずれはソロデビューはしたが、史実よりは盛り上がらなかった。
    • 佐藤聡美、日笠陽子、竹達彩奈のソロデビューは無かった。

とんぼ(長渕剛)

  1. 長渕剛の代表曲といえば「乾杯」や「ろくなもんじゃねえ」、あるいは古くからのファンは「順子」「巡恋歌」を挙げる人が多くなっていた。
  2. この曲が主題歌だったドラマ「とんぼ」もコケて長渕は俳優業から撤退していたかも知れない。
    • その後の本人のキャラクターや路線も変わっていたはず。
  3. 当然清原和博が打席に入る際の入場曲に使われることもなかった。

な行

ナイト・オブ・ナイツ

  1. ビートまりおの代表曲といえば「最終鬼畜妹フランドール・S」だった。
  2. ニコニコ動画等でMADを作られることも少なかった。
  3. 「PAD長」というネタは流行らなかった。
  4. 東方の人気アレンジ曲が1つ減っていた。

夏祭り

JITTERIN'JINN

  1. 夏の定番ソングが一つ減っていた。
    • 高校野球の応援歌の定番ソングになったり、ヤクルトのチャンステーマとして使われることもなかった。
  2. 無論、Whiteberryによるカバーもない。
  3. JITTERIN'JINNの代表曲といえば「プレゼント」になっていた。

Whiteberry

  1. 夏祭りというと、JITTERIN'JINNを思い浮かべる人が現実以上に増えていた。
  2. バンドそのものは細々と活動を続けていたかもしれない。

何度でも(DREAMS COME TRUE)

  1. ドリカムの代表曲といえば未だに「LOVE LOVE LOVE」や「うれしい!たのしい!大好き!」などの20世紀発表の楽曲を挙げる人が多い。
    • ドリカムの21世紀発表の代表曲といえば「やさしいキスをして」。
  2. 「救命病棟24時」の次回作でドリカム以外のアーティストが起用された可能性は…やっぱりないか。

日本ブレイク工業 社歌(萬Z(量産型))

  1. 社歌のシングルがオリコンチャート入りすることはなかった。
  2. 2009年に、社歌のコンピレーションアルバムが発売されることもなかっただろう。
  3. 萬Zがこのアニメの主題歌を歌うこともなかったかも知れない。

関連項目

もしあの歌がコケていたら
あ~お/か~こ/さ~の/は~わ