もしあのアニメが大ヒットしていたら/ま
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2017年1月14日 (土) 10:04時点における>無いですによる版 (分割)
まあ~まの
毎日かあさん
番組自体の視聴率は高かったが、それ以上に大ヒットしていたらと仮定する。
- 少なくとも5年以上は放送されていた。
- 3年目で放送時間が変更されることはなかった。
- テレ東ゴールデンタイムのアニメ枠が『ナルト』と『ポケモン』を残して消滅することはなかった。
- 『妖怪ウォッチ』、『アイカツ!』、『遊☆戯☆王』シリーズは今でもゴールデンタイムで放送されていた。
- 『FAIRLY TAIL』の放送が継続されていた。
- 『イナズマイレブン』、『たまごっち!』、『ダンボール戦機』のシリーズが終了することはなかった。
- 放送終了があったとしても、史実以上に遅れていた。
- 『ダンボール戦機』に至っては、アニメ化自体がなかった可能性が高い。
- 放送終了があったとしても、史実以上に遅れていた。
- 『妖怪ウォッチ』や『おそ松さん』のヒットを待たずして、本作をきっかけに日常アニメのブームが再燃していた。
- とはいっても『妖怪ウォッチ』はエブリデイ・マジックもの、『おそ松さん』はナンセンスギャグものだから『毎日かあさん』とは作風がだいぶ違う。
- もしかしたら『どうぶつの森』、『太鼓の達人』、『トミカ』がTVアニメ化されたのかも。
- とはいっても『妖怪ウォッチ』はエブリデイ・マジックもの、『おそ松さん』はナンセンスギャグものだから『毎日かあさん』とは作風がだいぶ違う。
- 派生番組の『Hello!毎日かあさん』や小泉今日子主演の実写映画版も、本作同様に人気を得ていた。
- と言うより、実写映画版が大ヒットしていたら本項のようになっていた可能性が高い。
- 名実共に「平成のサザエさん」と言わしめるほどの国民的アニメになっていた。
- アニメ映画も劇場公開されていた。
- 原作者である西原理恵子が監修し、脚本も担当。
- 「とうさん」との離婚→再同居→死別までの一連のエピソードや、子どもたちの成長など原作のリアルな家庭事情を、表現を軟化させるなどして少しでも描写していれば、ほぼこの項目のようなことが実現していただろう。
- でもテレ東は視聴率より収益重視なので(視聴率重視なら史実での放送時間移動はありえない)、キャラクター商品が馬鹿売れでもしない限り難しいかも(↑でも書いたが、あるいは実写映画版が大ヒットしていたら…)。
マイリトルポニー トモダチは魔法
「ヒットしていなかったら」の項目にもありますが、こちらは飽くまで日本国内においてということで。
- 子供が動物としての馬にも興味を持つようになる。
- なぜかJRAがコラボを持ち掛けてくる。
- 2015年、ついに現実世界でコラボしてしまった。
- ブシロードの新たなドル箱となる。
- なんだかんだ言っていつの時代も「子供向け」は安定している。
- 主題歌も七森中☆ごらく部が起用された事があるから、同じ経緯でブシロードとゆかりがあるμ'sが起用されていたかも。
- HKT48が子供の視聴者が多い番組に出演する際に、本作の日本語版エンディングテーマだった「片思いの唐揚げ」が歌われていた。
- この曲もふくまれた「スキ!スキ!スキップ!」も史実以上にヒットしていただろうが、「ブロニー」からはあまりいい心証は持たれていなかっただろう。
- もちろん第3シーズン以降も継続して放映されている。
- 2015年以後、マイリトルポニーの日本でのライセンス契約がセガトイズに移行することはなかった。
魔界王子 devils and realist
- 2期も決定していた。
- 同時期に放送された女性向けアニメ『Free!』『BROTHERS CONFLICT』と食い合いになっていた。
- 設定の類似した『黒執事』と比較されていた。
- ソロモンの72柱への関心が高まっていた。
- 『神々の悪戯』は史実以上にヒットしていた。
マギ
「ヒットしていなかったら」の項目にもありますが、こちらはあくまで『黒子のバスケ』並にヒットしていたら
- 二期のアニメもアニメージュで特集されていた。
- 梶裕貴といえばエレン・イェーガーではなくアリババ・サルージャだ。
- 少年サンデーの漫画が次々とアニメ化されていた。
- 「サンデーCM劇場」で映像化された作品は一通りTV放映されたかOVAが作られていた。
- 「姉ログ」・「電波教師」・「境界のRINNE」・「うしおととら」・「だがしかし」への期待は史実以上だった。
- 「電波教師」に至っては大ヒットしていた可能性がある。
- BEAMSやsuperg groupies等のファッションブランドとコラボした商品を発売していた。
- 序盤のシーンカットがなければこの項目のようになっていたかも。
- 「マギ シンドバッドの冒険」への期待は史実より高まっていた。
マグネロボ ガ・キーン
- DVDソフトの発売が史実よりも早まっていた。
- 古川登志夫はこの時点でブレイクしていた。
- 以降も東映動画(現:東映アニメーション)は積極的にロボットアニメを作り続けていた。
- スパロボにも参戦していた。
- ジーグ、ガ・キーン、バラタックのマグネロボシリーズの主役機3体による合体攻撃で、「マグネロボアタック」なるFDSPに近い合体攻撃ができていたかもしれない。
魔法騎士レイアース
もし「美少女戦士セーラームーン」並にヒットしていたら
- 「名探偵コナン」がアニメ化されたか怪しい。
- 多分19時枠で放送されあとは史実通り。
- 1997年時点でOVAは発売されておらずTV放送が続いていた。
- OVA版は劇場版として公開されていた。
- 椎名へきるは声優として大成功し歌手に比重を置くことはなかったかもしれない。
- 一般向けアニメの第一線で活躍するようになり逆に「YAT安心!宇宙旅行」「エデンズボゥイ」に出なかった可能性も。
- それらも史実以上に大ヒットしていただろう。
- 三石琴乃といい意味で切磋琢磨していた。
- ナレーターでも三石琴乃以上に活躍していたかもしれない。
- 一般向けアニメの第一線で活躍するようになり逆に「YAT安心!宇宙旅行」「エデンズボゥイ」に出なかった可能性も。
- 吉成圭子のED曲も田村直美のOP曲並にヒットしていた。
- 制服向上委員会も爆発的にヒットしていた。
- 史実ほど大っぴらな政治活動に走れなかっただろう。
- 制服向上委員会も爆発的にヒットしていた。
- 南青山少女歌劇団によってミュージカル化されていた。
- 南青山少女歌劇団が2001年に活動休止することはなかった。
- 東京ムービー新社は現存していた。
- 「カードキャプターさくら」「ツバサクロニクル」は民放でアニメ化されていた。
- 「こばと。」も同様。
まじもじるるも
- 「弱虫ペダル」に続いてヒットしたため渡辺航先生の評価が上がっていた。
- 出版社の垣根を越えたコラボが実現していたかも。
- 高橋信、遠藤ゆりかはブレイクしていた。
マシュマロ通信
- 二年目が放送されており、『おねがいマイメロディ』、『ジュエルペット』シリーズはなかった。
- 『おねがいマイメロディ』シリーズと『ジュエルペット』シリーズは、『レジェンズ~甦る竜王伝説~』の後番組として放送されていた。
- あるいは『キティズパラダイス』内のミニアニメになっていた。
- 『おねがいマイメロディ』シリーズと『ジュエルペット』シリーズは、『レジェンズ~甦る竜王伝説~』の後番組として放送されていた。
- NEOPLEXは倒産しなかった。
- DVD7巻以降の発売にやきもきさせられることはなかった。
- 8巻以降のパッケージイラストがおざなりすぎておかしな事になったりせずに済んだ。
- ほとんど使われなかった曲ばかりが少し入ってただけのサントラに続き、まともなサントラ2が発売された。
- DVD7巻以降の発売にやきもきさせられることはなかった。
- OPを歌った七海まいは原紗央莉(AV女優)にならなかった。
- EDを歌ったGraceは解散しなかった。
- JIVE製単行本発売が9巻で止まることはなかった。
- 後年復刊企画で『ワンモア』『モアモア』『バイバイ』という変則的な出方をすることもなかった。
- それぞれの描き下ろしを見ることもできなかった。
- 「モアモノ」の誤植も見られなかった。
- 後年復刊企画で『ワンモア』『モアモア』『バイバイ』という変則的な出方をすることもなかった。
- ハウステンボスのマシュマロタウンは閉鎖されることなく聖地として賑わった。
- HTBは経営が野村からH.I.S.に変わることも規模を縮小することもなかった。
- 毛色の違うアトラクションを試行錯誤的に導入せずHTB全域でオランダ色を堅持していた。
- マシュマロタウンは一建物内にとどまらず、ハウステンボスがティムニーランド化していた。
- HTBは経営が野村からH.I.S.に変わることも規模を縮小することもなかった。
- クラウドシリアルが発売され懸賞のお目覚めクラウド人形も作られた。
- ベティズブルーからサンディだけでなく多くのキャラの衣装が発売された。
- 福圓美里は史実より早く大ブレイクしていた。
マシュランボー
- カードがもっと人気になっていた。
- つなぎのために作られたようなカードリアン篇なんて存在しなかった。
- 丸一年放送され、2クール目後半からはクラーケン軍団との対決が描かれた。さらに3クール目はダイハンガー軍団やキマイラス軍団との三つ巴の対決が展開され、4クール目はゼネラルモンスター&サタンマシュランボーおよびラナンキュラス軍団との対決に発展していた。
- ラナンキュラスの設定は音声ドラマ版&漫画版のキングマトリクサーにより近くなっていた。
- ビンカは史実同様3クール目で登場し、その正体が明かされていた。
- ゴールドマシュランボー・ゴッドマシュラはそれぞれ3クール目と4クール目にて登場。
- 最後は漫画版同様、ハッピーエンドで終わっていた。
- 丸一年放送され、2クール目後半からはクラーケン軍団との対決が描かれた。さらに3クール目はダイハンガー軍団やキマイラス軍団との三つ巴の対決が展開され、4クール目はゼネラルモンスター&サタンマシュランボーおよびラナンキュラス軍団との対決に発展していた。
- リメイクされていた。
- 時間操作モノがもっと出回っていた。
- メインスポンサーのバンダイがフィギュアやゲームなども積極展開していた。
- 東京国際アニメフェアにて予定通り総集編映画二部作が公開されていた。
- 本作のマトリクサーの設定から『仮面ライダー剣』のアンデッド絡みで比較ないしネタにされる対象になっていた。
- 現在に至るまでテレ朝の土曜夕方6時半は東映アニメーション製作の少年向けアニメ枠が続いている。
- 「デジモンクロスウォーズ」シリーズ&「デジモンユニバース アプリモンスターズ」・「聖闘士星矢Ω」・「マジンボーン」はこちらで放送されていた。
マジンガーシリーズ
グレートマジンガー
前作『マジンガーZ』を凌ぐ視聴率を獲得したものの玩具の売り上げは前作を大きく下回った。
- その後のロボットアニメの主人公は熱血タイプよりも影のあるタイプが増えていた。
- 自然退場したユリシーザー将軍との決着が描かれていた。
- 後番組がグレンダイザーではなく続編要素の強い作品になっていた。
- 前作の主人公、兜甲児の登場の仕方が違うものになっていた。
- 作者の永井豪が今ほど剣鉄也を嫌うことはなかったかも。
- 放送終盤には「グレートマジンガー対闇の帝王」が東映まんがまつり内で公開されていた。
UFOロボ グレンダイザー
フランスやイタリア、アラブ諸国など、日本国外では国によっては大ヒットしたが、もし日本国内でもそれ並みに大ヒットしていたら?
- マジンガーZ、ゲッターロボのように続編が作られていた。
- もしかしたらマジンガーシリーズは今でも続いていたかも。
- 東映制作の永井豪原作のロボットアニメは史実よりも多く作られていた。
- 真ゲッターロボ以降のゲッターロボシリーズは東映アニメーション制作になっていた。
- ゴッドマジンガー以降のマジンガーシリーズも東映アニメーション制作になっていた。
- そしてキャスト、スタッフに大きく影響が出ていた。
- グレンダイザーギガへの期待が史実以上に高まっていた。
ゴッドマジンガー
- 1年間放送されていた。
- ゲッターロボ號以降のゲッターロボシリーズは東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作になっていた。
- マジンカイザー以降のマジンガーシリーズもトムス制作になっていた。
- スパロボにも参戦していた。
真マジンガー衝撃!Z編
- 第二期が製作されていた。
- 一部「真マジンガーZERO」の設定が反映されていた。
- 2期の内容はグレート編になっており、勇者ブレードの正体も鉄也と判明していた。
- ポセイドンはグレンダイザーと何らかの接点を持っていた。
- スパロボにもしっかり2期の設定が反映されている。
- 赤羽根健治はこの時点でブレイクしていた。
- その代わり、マジンカイザーSKLが制作されなかった可能性大。
マジンボーン
- ゲーム版もヒットしていた。
- 二年目に突入していた。
- 最強ジャンプは現在でも月刊誌のままだった。
- 劇場版も制作されていた。
- 『アイカツ!』との同時上映になっていた。
マシンロボシリーズ
マシンロボ クロノスの大逆襲
- ヒロインのレイナは絶大な人気を得たが、作品自体もヒットしていたらと仮定。
- 続編「ぶっちぎりバトルハッカーズ」は当初の予定通り本作と地続きになっていた。
- ロムとレイナは当然続投していた。
- 当初の予定通り、ガルザックも商品化されていた。
- ランドコマンダー5の扱いもよくなっていた。
- トランスフォーマーに対抗しうる作品となっていた。
- ロム・ストールの口上が大きな流行になっており、「人、それを『○○』と言う」は流行語にも選ばれていたかも。
- この作品のスパロボへの参戦回数も増えていた。
- 続編の『バトルハッカーズ』、同シリーズの『マシンロボレスキュー』もスパロボに参戦していた。
- 本作とバトルハッカーズの商品は一通り「ゴーボッツ」の商品に流用されていた。
出撃!マシンロボレスキュー
- 以後もマシンロボシリーズのアニメ作品は継続していた。
- 2作目以降は成人ロボマスターでもマシンロボの能力を最大限に引き出せる技術が開発され、MRR一期生たちが前線に復帰して二期生以降と共闘する展開になっていた。
- 時系列が「ムゲンバイン★ダッシュ」以降のものとなっている作品ではボンの子供や孫世代の犬たち(こちらも人語を話せるが、周囲には気付かれていない)が登場。
- ムゲンバインのアニメが別の時間に放送された。
- お正月スペシャルに登場したエアレオンに声と台詞が用意されていた。
- ムゲンバインシリーズのアニメは基本的に史実のコミック版とほぼ同様の内容(ただし、ムゲンロイド1体につきロボマスター・ロイダーが1人設定され、ムゲンロイドの開発経緯はお正月スペシャルに準ずる)。
- 「マシンロボNEXT」に登場するマシンブレイカーは史実通りデスジャイロやデスグラビティの黒幕であるのみならず、カイザーGの暴走を引き起こしたり、暗黒空間を出現させてビルド合体シリーズ以前のムゲンロイドを暴走させたり、デスペラドー・ディアブローダー・エネトロン軍団・ムゲン超魔獣・闇のバインパワーの魔獣を陰で操るなど、ほとんどの敵勢力の誕生の元凶または黒幕となっていた。
- 加えて、純&亮が次世代機マシンロボor一部ムゲンロイドのロボマスターとなっていた。
- マシンロボ及びムゲンバインは途中から食玩のみの展開になることはなく、通常の玩具も発売され続けていた。
- 公式サイト内のweb小説版はしっかり完結していた。
- 日下ちひろ・竹若拓磨・杉野博臣(現:杉野田ぬき)・小田久史は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 海が主役を張る回が作られていた。
- BLマシンロボの扱いが史実より良くなっており、BLドリルの出撃回数が多くなっていた。
- さらに、バトル合体後のBLマシンロボ全機がフィンガーフラッシュを使用していた。
- 史実ではいまだにソフト化されていないお正月スペシャル前後編はすでにソフトに収録されている。
- アメリカを初め、イタリア以外の欧米圏にも輸出されていた。
- アメリカをはじめ英語圏諸国では「ゴーボッツ」の一作品となっており、タイトルも「ゴーボッツ・マシンレスキューレンジャー」となっていた。
まは~まん
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
- 「TE MEMORIAL NIGHT」イベントが動員不足で品川ステラボールに延期縮小開催されることもなく、無事武道館で開催されていた。
- 「1巻2巻武道館」のキャッチフレーズがネット流行語となっていた。
- マブラヴ、マブラヴオルタネテイティヴ本伝のアニメ化も決定したかも。
- それだったらヒットに関係なく最初から無印→オルタ→TEの順でアニメ化していた方が自然だった。
- 倖田來未の2012年紅白でのOP曲歌唱がネット上でより盛り上がっていた。
- minami(栗林みな実)は「シュヴァルツェスマーケン」の主題歌も歌っていた。
- 栗林みな実がminamiに改名することはなかったかもしれない。
魔法少女隊アルス
- 「魔法少女隊アルス THE ADVENTURE」も教育テレビ(現Eテレ)で放送されていた。
- KOTOKOは一般・子供向けアニメ主題歌でも需要が高かった。
- パチスロ化する必要はなかった。
- 実写化も実現していた。
- 来宮良子は史実より多くテレビアニメに出ていた。
- STUDIO 4℃はもっと多くのテレビアニメを元請けとして制作していた。
- 雨宮慶太は以後もアニメを積極的に企画、制作していた。
- 『牙狼』シリーズも『牙狼-炎の刻印-』以前にもアニメ版があっただろう。
魔法少女大戦
- 30分番組になっていた。
- TOKYO MX以外でのテレビ局でも放送されていた。
- 全都道府県ちゃんとアニメ化されていた。
- やのあんなは今度こそブレイクしていた。
魔法少女リリカルなのはViVid
- BD/DVDの発売が中止になることは勿論ない。
- 2015年10月から分割2クール目が放送された。
- 「うしおととら」は1クール+2クールの分割3クールになっていた。
- 「ViVid Strike!」への期待は史実より高まっていた。
魔法戦争
- トルネ番付が首位=ヒットという図式が誕生していた。
- 最終回がアレだったので第2期は1年経たずに放送されていた。
- TBS本社が聖地巡礼として人気の観光スポットになっていて赤坂サカスも発展していた。
魔法のマコちゃん
※初放送時の「魔法使いサリー」を見ていた女の子たちの成長に合わせ、恋愛や社会問題を取り入れたものの人気はいまひとつ。
- 「マコちゃん」のヒットを契機に、10代前半の少女向けのアニメが盛んに作られた。
- 昭和40年代後半辺りの少女マンガが原作のドラマのいくつかは、アニメで製作された。
- 「テレビマンガ」は幼い子向けのもの、というイメージが変わるのは現実より早かった。
- 「エースをねらえ!」は初放送時から大ヒットした。
ママは小学4年生
- 日テレの金曜17時枠はサンライズ制作枠が安定していた。
- 『機動戦士Vガンダム』以降のいわゆる90年代テレ朝ガンダムシリーズは日テレアニメと時間がかぶることから、別の時間帯での放送となっていた。
- 後に「アイカツ!」が世に出ることとなる2010年代を待たずにして、サンライズは以後も頻繁に女児向けのテレビアニメ作品を制作していた。
- 「ラブライブ!」のアニメ化が史実(2013年春クール)よりも早くなっていた可能性もあった。
- 2013年冬クールじゃないの?
- おっと失礼。そうだった。
- 2013年冬クールじゃないの?
- 「ラブライブ!」のアニメ化が史実(2013年春クール)よりも早くなっていた可能性もあった。
- CS放送では実史の『アニマックス』ではなく、『日テレプラス』で放送か…?
- 日テレで『母親が未成年』という設定の番組といえば、ドラマ「14才の母」。
- ↑ではなく本作。
- 本作の主人公の「水木なつみ」と、2013年にデビューした演歌歌手の「水城なつみ」の混同が少なからずあったかも…?
- サンライズ初の萌えアニメと評されていた。
ママはぽよぽよザウルスがお好き
- 二年目以降も放送されていた。
- 以後のMBS土6枠はこのようになっていたかも。
- 白鳥由里は少年役も多くこなすようになっていた。
- 郵便局のイメージキャラクターに起用されたかも。(かつて、郵便局「学資保険」のコマーシャルに起用された事がある。)
- 小野正利は売れ続けていてニトロプラス作品の主題歌を歌うことはなかったかも。
- むしろ「大ヒットしたテレビアニメの主題歌を歌っていた」ということで後の主題歌を歌ったテレビアニメへの期待が高まっていたかも。
- 「板橋マダムス」はTBS系列でドラマ化されていた。
まもって守護月天!
- OVA版『伝心 まもって守護月天!』はTV版の続編という位置づけになっていた。
- テレ朝土曜18時のアニメ枠が現在でも続けられていた。
- 『鋼の錬金術師』などの以後のガンガン連載作品も本枠で東映製作になっていた。
- 川澄綾子は史実より早くブレイクしていた。
- エニックスお家騒動は起こらなかったというより起こせなかったかもしれない。
- SURFACEの「さぁ」はオリコン10位以内に入るほど史実以上に大ヒットしていてこの時点で大流行していた。
- コロコロチキチキペッパーズがネタで使用することはなかったかもしれない。
- エンディングテーマを歌ってたグループは大ブレイクしていて活動を史実以上に継続していた。
まもって!ロリポップ
- 全日帯のUHFアニメは史実よりもう少し増えていた。
- 「もどって!」が第2期として放送されていた。
- スピンオフ作品がOVA化されていた。
- 原作では名称不明だった「もどって!」登場の魔法に一通り名称が設定された。
- 作者の菊田みちよが『なかよし』から『ぷっちぐみ』に移籍することはなかった。
- 『プリパラ』及び『プリティーリズム』シリーズに関わることもなかった。
- 作者の次の連載作品である『妖界ナビ・ルナ』のコミカライズは史実以上に期待されていた。
- コミカライズの連載と並行してアニメ化もされていた。
迷家-マヨイガ-
- 最速放送になるwowwowの契約者が増えていた。
- そして放送終了とともに一斉に解約する現象が起きる。
- テレビで取り上げられることはないが、yahooニュースがその現象を取り上げただろう。
- 「なぜTBS・MBSが1週間遅れなのか」という批判が史実以上にあった。
- そして放送終了とともに一斉に解約する現象が起きる。
- 同クールの岡田麿里脚本の「キズナイーバー」もヒットしていたかもしれない。
- 「ヒポポタマスのうた」の再生数が史実以上に増えていた。
丸出だめ夫
- だめ夫とボロットの関係は、のび太とドラえもん・キテレツとコロ助の関係に近いため「ドラえもん」や「キテレツ大百科」と比較されることも多かった。
- 当作品の主題歌で「365歩のマーチ」をセルフカバーした水前寺清子は、これをきっかけに再ブレイクしていた。
まんがはじめて面白塾
- 森川由加里はお姉さんとしての評価が上がっていた。
- ぶっきらぼうな態度に「お姉さんらしくない」とクレームが寄せられることもなかった。
- アーティストという認識で終わることもなかった。
- その後の番組リニューアルと降板もなかった。
- 貴本亜莉紗はこの番組でブレイクしていた。
まんが 水戸黄門
※2004年に『トリビアの泉』で取り上げられた近年のブームではなく、1982年の本放送当時に大ヒットしていたら?
- ナックの知名度は史実よりかなり上がっていた。
- 下手すれば水戸黄門ファンの間で『水戸黄門は実写かアニメか』の大論争が起こる。
- 長く続いていればご老公の命を狙うセクシーなくノ一が捨丸の生き別れた姉であるエピソードも作られていたはず。
- 場合によっては金八先生や西部警察などもアニメで製作され、「ドラマ」というジャンルの撤退も有り得たかも。
- 「必殺」シリーズや「遠山の金さん」などのアニメ版も製作されていた。
- 鬼平犯科帳のアニメ化も現実より早く企画化していた。
- 月9はドラマではなくアニメで製作されていたかもしれない。
- ウルトラシリーズのみならず、ライダーシリーズや戦隊シリーズも特撮からアニメに変更されていたかもしれない。
- 「必殺」シリーズや「遠山の金さん」などのアニメ版も製作されていた。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |