もしあの歌がコケていたら/さ~な行

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  • 新規登録は曲名の50音順にお願いいたします。
  • カバーなど同じ曲が複数のアーティストでシングル発売された場合、曲名を中項目に、アーティスト名を小項目に(発売順で)書いてください。
  • マンネリ化しているため、同じような意味含めて以下のみに関する投稿は原則禁止しとします。
    1. ○○と言えば未だに○○だった
    2. (何かしらのチャートで1位を取った歌に際し)○○の1位は○○が取っていた
    3. (主題歌になった作品)は大コケしていた
    4. 歌ったアーティストなどの関係者は大ブレイクしなかった(解散していた、引退していた、一発屋の認識だった含め)
  • 新たな歌の追加は発売、公開(動画や音楽配信サイトへの投稿)からおよそ3ヶ月後を目安にしてください。

Sign(Mr.Children)

  1. ミスチルはレコード大賞出演せぬまま。
    • その年の大賞はEXILE「Carry On」辺りになっていた。

さくら(森山直太朗)

  1. 森山直太朗のブレイクはなかったかも。
    • 共同で作詞した御徒町凧の知名度も現実よりも低かった。
  2. 「世界に一つだけの花」は3ミリオンは軽く超えていた。
  3. 他アーティストがこの曲の2番煎じソングをリリースすることもなかった。

桜ノ雨(absorb)

  1. 新たな定番卒業ソングにならなかった。
  2. 初音ミクが好意的な形で報道番組に取り上げられる機会はなかった。
    • 赤い羽根共同募金とか献血の呼びかけといった社会活動で採用されなかった。
  3. 実写映画化されることはなかった。
  4. absorbは史実より早く解散していた。

桜の木になろう(AKB48)

  1. 女性アイドルグループのバラードは売れないジンクスが続いていた。
  2. 衣装に使われたピンクのジャケットは流行しなかった。
    • ピンクのジャケットといえば未だに林家ペー・パー子の印象が強いままだった。
  3. カバーとなれば、徳永英明が相応しいがいつカバーアルバムに収録されるかどうかは未だに不明である。

survival dAnce 〜no no cry more〜(trf…現TRF)

  1. trfのブレイクはなかった。
    • 一応その前に「EZ DO DANCE」と「寒い夜だから・・・」があったのでそれなりの知名度は得ていたかと。
  2. TKもプロデューサーとしては注目されなかった。
  3. もし売れていなかったらTMNの活動も長期化しているだろう。

さよなら人類(たま)

  1. イカ天出身者の代表的な曲はBLANKEY JET CITYの『不良少年のうた』だった。
    • カブキロックスの「お江戸」、JITTERIN'JINNの「プレゼント」、BEGINの「恋しくて」などのほうが(曲としては)有名では?
  2. イカ天自体がコケていたこともありえる。

3月9日(レミオロメン)

  1. 卒業ソングになることはなかった。
    • 当初の目的である結婚ソングとしても定着しなかった。
    • 3月9日生まれ限定の誕生日ソングにはなるが、それも初音ミクの登場で影が薄くなる。
  2. ニコニコ動画に初音ミクのオリジナル曲として「3月9日」という楽曲が作成されていたかもしれない。
    • そしてネットではそっちが有名になった。

1/3の純情な感情(SIAM SHADE)

  1. 間違いなく一枚もヒットを出せぬまま解散。
  2. 実は演奏レベルの高いバンドだとネットで大きく再評価される事もなかった。
  3. 目標の日本武道館で単独公演も行えなかったし再結成時にさいたまスーパーアリーナでライブをする事もなかった。
  4. FCでのイベントの影響でキワモノバンドのイメージのままで終わってたかもしれない。

secret of my heart (倉木麻衣)

  1. 「Love, day after tomorrow」のPVは作られなかった。
    • このため、宇多田ヒカルと比較されることもない。
      • ダウンタウン浜田の失言もなかった。
  2. 「名探偵コナン」の主題歌といえば、未だに小松未歩。
  3. 愛内里菜やGARNET CROWが、史実以上に注目されていた。
  4. 1st アルバム「delicious way」が、オリコン歴代アルバムチャートで9位にランクインすることはなかった。
    • 2000年で最も売れた邦楽アルバムは浜崎あゆみの「duty」だった。
  5. アジアでR&Bが定着することはなく、一過性の流行に終わっていた。

secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)

  1. ZONEの解散が早まっていた。
    • 「10年後の8月」の復活もなかった。
    • というよりブレイクできないままだったかと。
  2. 「今日の5の2」や「あの花」のEDとして、女性声優らがカバーすることも無かった。
  3. 同じ北海道出身のガールズバンドだったWhiteberryは「夏祭り」の一発屋で終わることなく史実より人気が出ていた。
  4. この曲が主題歌だった「キッズ・ウォー」もコケていたかも。
    • もしかしたら井上真央の芸能生活にも影響を与えていたかも知れない。
    • 本曲はシリーズ3作目の主題歌なので、1作目の『魔法のメロディ』と2作目の『愛の花』を手掛けたMELODYの二の舞になっていたと思う。
  5. ケツメイシの「さくら」がこの曲に似ている、と指摘されることもなかった?

シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)

  1. TUBEのブレイクはなかった。
    • 「ベストセラーサマー」の一発屋だったかも。
  2. 1986年夏のキリンビールの注目度も少なかった。

シャツを洗えば(くるりとユーミン)

  1. 宝島社から発売された雑誌サイズCDがコケていた場合、宝島社は音楽CD事業から撤退していた。
    • 『MY LITTLE LOVER×kitson ハーモニー』や『green/アカシア 持田香織×JOURNAL STANDARD Special CD BOX』などは制作されなかった。

羞恥心(羞恥心)

  1. ヘキサゴンファミリーコンサートは開かれなかった。
  2. ヘキサゴンの歌手プロジェクトは「羞恥心」「Pabo」だけで終わり、「ヘキサゴンファミリー」なんて呼ばれるコトもなかった。
    • 「新撰組リアン」も作られなかった。
  3. 「悲愴感」も結成されなかった。
  4. 渡り廊下走り隊の作詞をカシアス島田がすることもなかった。
  5. 2008年度、話題をかっさらった企画物の楽曲が一曲(以上)減っていた。
    • 「崖の上のポニョ」はCDだけでミリオンセラーを達成していたかもしれない。
    • 鼠先輩や矢島美容室が史実以上に売上を伸ばしていたかもしれない。
  6. 「クイズ!ヘキサゴンⅡ」の放送も2009年春で終了していた可能性がある。

17才

南沙織

  1. 1971年の紅白に出場することはなかったので、デビュー後半年でトップバッターなんて快挙もなかった。
  2. 森高千里によるカバーもなかった。

森高千里

  1. 「17才」と聞いて南沙織を連想する人たちが史実より多かった。
  2. 森高千里は歌手活動を諦めてバラドルになっていただろう。
    • 女優に転身していた可能性もある。
    • この場合、「くまモンモン」は(同じく熊本県出身の)水前寺清子か茂森あゆみあたりに歌われていたかもしれない。
    • 江口洋介と結婚していただろうか?
  3. 「気分爽快」や「渡良瀬橋」も現実ほど売れてなかった。
    • 「渡良瀬橋」が事務所の後輩の松浦亜弥にカバーされることもなかった。
  4. ポンキッキーズで「ロックン・オムレツ」が流れることもなかった。
  5. 銀杏BOYZや勝野慎子らによるカバーもなかった。

慎吾ママのおはロック(慎吾ママ)

  1. おはスタの挨拶「おーはー」が「おっはー」と誤解されることはなかった。
  2. 「慎吾ママの学園天国-校門編-」はなかった。
  3. 「サタ★スマ」の終了が史実より早まっていた。

すせそ

西瓜BABY(Not yet)

  1. 同時発売した渡り廊下走り隊7「少年よ 嘘をつけ!」が大ヒットしていた。
    • 場合によっては渡り廊下は解散に追い込まれることもなかった。
  2. 指原莉乃は選抜総選挙で順位が飛躍的に上昇することはなかった。
    • 上記も踏まえると、第5回総選挙は渡辺麻友が1位だった。
    • ソロの『それでも好きだよ』が史実通りコケていたら、もっと認知度が下がっていた。
  3. サマーソングの定番が減っていた。
  4. Not yetは指原移籍とともに解散していた。

スキップステップアイランド(しまじろう(南央美))

  1. 販売売上2万枚達成は幼児CDの中ではまだない。
  2. しまじろうシリーズは長続きしなかった。
    • 『しましまとらのしまじろう』の時点で終了していた。
  3. 『ハッピー・ジャムジャム』もコケていた。

STAR(浅香唯)

  1. 浅香唯はイロモノ歌手のまま浮上できなかっただろう。
  2. 0930の児玉美代のように宮崎ローカルタレントになったかもしれない。

Smooth(サンタナ feat. ロブ・トーマス)

  1. サンタナは過去のバンドという扱いになっていた。
  2. サンタナのBillboard Hot 100での最大のヒット曲は今も「Black Magic Woman」だった。
  3. この曲が収録されたアルバム『Supernatural』もコケていた。
    • グラミー賞で9部門を独占することもなかった。
  4. 野口五郎がカバーすることもなかった。

Thriller(マイケル・ジャクソン)

  1. ミュージックビデオは余り普及していない。
  2. マイケルジャクソンは史実ほど売れていない。
    • 彼の死があそこまで話題になることも無かった。
    • 「子供(ジャクソン5)時代は活躍したが、成人後は売れなくなった人」として知られることになるかも。
  3. 妹のジャネット・ジャクソンも、史実ほど売れていなかったかも。
    • ジャネットが史実通り売れていたら、マイケルは「ジャネットの兄」として知られることになる。
  4. マイケルのソロよりも、ザ・ジャクソンズとしての活動のほうが知られていたかも。
    • 『Victory』などのザ・ジャクソンズのアルバムが史実以上に売れていた可能性もある。
  5. マイケルがザ・ジャクソンズから脱退することはなかった。
    • 1990年にザ・ジャクソンズが解散することもなく、1990年代以後もザ・ジャクソンズ名義の新譜がリリースされていた。
      • マイケルが史実どおり2009年に死去した場合、マイケルの死によって解散していたかも。

世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)

  1. WANDSのブレイクはなかった。
    • と同時に『もっと強く抱きしめたなら』も大ヒットすることはなかった。
  2. 中山美穂はこの曲を最後に歌手活動を停止していた。
  3. 酒井法子がカバーすることもなかった。
  4. 仮にこの歌がコケて他の曲がヒットした場合、WANDSから上杉昇が脱退することはなかった可能性がある。
    • なお史実では、上杉は中山美穂とコラボさせられた(しかもそれが売れてしまった)ことが嫌でたまらなかったという。

世界に一つだけの花(SMAP)

  1. 2004年の選抜高校野球では「さくら」(森山直太朗) が流されていた。
  2. SMAPは今頃(2009年12月)解散してしまった可能性もあり。
    • いや、春頃(2010年4月)だな。解散しても俳優や司会として残るんだろうが。
    • もしかしたら某不祥事で…?
  3. 槇原敬之はとっくに世間から忘れられている。
    • ダウンタウンと組んで曲を出すこともなかった。
    • 「槇原敬之死亡説」が囁かれていたこともなかった。
    • 「R-35」が出た頃にようやく世間が思い出してくれた。
      • 山根康広のような存在にはなれたかも。
  4. 下火を迎え始め、ジャニーズ事務所の後輩グループ嵐・NEWSなどがより早く大ブレークしていた。
  5. 「さくら(独唱)」は年内にミリオンセラーになっていた。
  6. 「ナンバーワンよりオンリーワン」という考えは現実ほど広まっていない。
  7. 羽田空港国際線ターミナル駅の接近メロディは嵐の曲のどれかになっていた。
  8. 中国語バージョンも作られていない。
  9. CCCDの採用は全レコード会社に広まっていた。
    • 発売したビクター・エンタテインメントは当時CCCDを採用していたがこの曲では採用されなかった。
      • よってCCCD不採用による違法コピー蔓延が原因と断定されていたことは明らかだった。

絶滅黒髪少女(NMB48)

  1. 当初の予定通り、罰ゲームとしてブルマ公演が行われていた。
    • 史実ではサプライズとして実現したけどね。
  2. NMB48はブレイクすることが出来なかった。
    • 姉妹ユニットの絶頂期も起きず、低迷期も早まっていた。
    • 選抜総選挙のランクイン人数も、史実よりもボロ負け状態となっていた。
    • 「大阪はアイドル不毛の地」「大阪にアイドルは育たない」と未だに言われ続けている。
  3. 黒髪の復権も起きなかった。
  4. 山本彩と渡辺美優紀はAKB48を兼任することはなかった。
    • 『365日の紙飛行機』のセンターも別のメンバーになっていた。

千本桜(黒うさP)

  1. 2015年時点でのVOCALOID文化は史実より小規模なものになっていたかもしれない。
    • 下手したら、VOCALOID自体が過去のコンテンツ扱いされていた可能性もある。
    • 少なくともVOCALOID曲のカラオケ化はほとんどなかった。
  2. ミュージカル化や小説化はなかった。
    • 中村獅童と初音ミクの共演で歌舞伎化されることもなかった。
  3. トヨタ・AQUAのCM曲にピアノアレンジ版が採用されることはなかった。
    • ピアノアレンジを担当したまらしぃがブレイクすることはなく、少なくとも二宮和也の歌でピアノ演奏することはなかった。
  4. 和楽器バンドはデビューしなかったかもしれない。
  5. ミュージックステーションに初音ミクが出演することはなかった。
    • 「Tell Your World」で出演したかも。
  6. 小林幸子のVOCALOID界進出はなかった。
    • カバーすることはありえない。
      • 紅白歌合戦復帰もなかった。
    • コミックマーケットで壁サークルになることはなかった。
    • 「Sachiko」が発売されることもなかった。

空も飛べるはず(スピッツ)

  1. スピッツのブレイクは遅れていた。
    • 「ロビンソン」の一発屋に終わった、としたほうがよろしいかと。
      • ちなみにリリースは「空も飛べるはず」→「ロビンソン」だが、ヒットした順番は逆。
      • もしくは結局「チェリー」が史実通りヒットし、代表曲が1つ減る程度だったかも。
  2. 「ロビンソン」「チェリー」よりもベタな曲を作っていた。
  3. スピッツの卒業ソングといえば「楓」だった。
  4. TOKIO長瀬は俳優業から撤退した。

それは僕たちの奇跡(μ's)

  1. キャラ名義で10万越えシングルといえば未だに「Don’t say “lazy”」か「もってけ!セーラーふく」。
  2. 「MUSIC JAPAN」にμ'sが出演する事はなかった。

Diamonds(プリンセス・プリンセス)

  1. プリンセス・プリンセスの解散が数年早まっていた。
  2. SONYのCMに出演することもなかったか、しても別の曲で出演していた。
  3. CMで森三中に真似されることも無かった。
  4. 「世界で一番熱い夏」も現実ほど売れなかった。
    • 阪神の新井良太の登場曲は別の曲になっていた。
  5. 1989年の年間チャート1位は「とんぼ」(長渕剛)か「愛が止まらない」(Wink)あたりだった。

たいせつなともだち(なかまゆうき)

  1. 卒園式の定番曲にはならなかった。
  2. 「泣ける曲」として話題になることはなかった。
  3. ベネッセのテレビCMに使用されることもなかった。

太陽のKomachi Angel(B'z)

  1. B'zはブレイクできなかった。
    • 前作の「BE THERE」が多少だけど売れたし、この後の曲がさらにヒットしたからそれはないと思う。
  2. カメリアダイヤモンドの注目度も下がり、三貴グループの経営悪化も早まっていた。

007/美しき獲物たち(デュラン・デュラン)

  1. Billboard Hot 100での007主題歌の1位は未だに達成されていない(2015年4月現在)。

旅立ちの日に…(川嶋あい)

  1. 「旅立ちの日に」といえば埼玉県秩父市立影森中学校教員作曲の合唱曲だけだった。
    • 当然この曲と混同することはなかった。
  2. 上記の合唱曲とタイトルが同じことがコケた原因になっていた。
  3. 川嶋あいがそれほど有名にならなかったかも。
  4. 「合唱曲とは別に『旅立ちの日に』というJ-POPの楽曲がある」というトリビアができていた。

たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)

  1. 新語・流行語大賞にノミネートされなかった。
  2. 同時期に注目されていたCMソング、ロコロコ・イエロー「ロコロコのうた」が割りを食うこともなく史実よりヒットしていたかも。

だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団)

  1. 1999年上半期の日本音楽界の話題は宇多田ヒカル一色だった。
    • 1999年の年間オリコン1位も宇多田ヒカルの歌う曲だったかも。
  2. 「おしりかじり虫」がどうなったかも怪しくなる。
  3. 速水けんたろうが「ファイターズ讃歌」を歌うこともなかった。
  4. 慎吾ママやミニモニ。はそれほど話題にならなかった。
  5. 普通に「おかあさんといっしょ」から出た童謡の1曲という認識で終わっていた。
    • 酷い場合、「おかあさんといっしょ」で生まれた曲の中でもマニアックな部類になっていた。
  6. 「およげ!たいやきくん」と比較されることもなかった。
  7. 「CLANNAD」で「だんご大家族」というネタが出なかった。
  8. 速水けんたろうと茂森あゆみがこの年の紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 良くても、キッズソングコーナーの中での出演だったかも。
  9. 団子を三個刺しにして売る団子屋さんが増えることもなかった。

ちつて

地上の星(中島みゆき)

  1. 2009年の紫綬褒章受賞は無かった。
    • 名言「棚から本マグロ」もおそらく存在してなかった。
  2. 下手すれば、プロジェクトXの主題歌としても長続きしなかったかも。
    • プロジェクトX自体が早く終わっていたと思う。
  3. 彼女が紅白に出場し、黒部のトンネルの中で歌うこともなかった。
  4. 「悪女」や「空と君とのあいだに」を知らない世代にとって彼女は、完全に“過去の人”として見られる。

チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)

  1. サザンは夏の印象が強まることはなかった。
    • 2番煎じバンドであるTUBEが結成されたかどうかは怪しい。
      • 二番煎じは杉山清貴&オメガトライブだと思うんだが…。
  2. 紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「とにかく受信料は払いましょう」発言をすることもなかった。
  3. サザンは原由子産休のかわりに解散していたかもしれない。

チョコレイト・ディスコ(Perfume)

  1. 邦楽のバレンタインソングの代表曲は2014年現在も「バレンタイン・キッス」(国生さゆり)だった。
    • あるいは(シングル発売はされていないが)「Valentine's RADIO」(松任谷由実)。
  2. Perfumeの代表曲といえば『ポリリズム』だった。
  3. 本作前のシングルである近未来三部作(『リニアモーターガール』、『コンピューター・シティ』、『エレクトロ・ワールド』)の一般的な認知度が上がっていた

チルノのパーフェクトさんすう教室(IOSYS)

  1. 東方アレンジはVOCALOIDの隆盛に取って代わられる形で下火になっていた。
    • IOSYSも東方アレンジから撤退してボカロサークルに転向していた。
  2. チルノが博麗霊夢や霧雨魔理沙をも凌ぐほどの人気キャラクターになることはなかった。
    • 「妖精大戦争 〜 東方三月精」の主人公になることはなかった。
  3. バカの代名詞としての⑨(9に○)が東方ファン以外に定着することはなかった。

つぐない(テレサ・テン)

  1. 日本でのテレサ・テンは「空港」の一発屋という印象で終わっていた。
    • 彼女の死は、日本で史実ほど話題にならなかった。

TSUNAMI(サザンオールスターズ)

  1. 大森隆志脱退を機にサザン解散に至ったかもしれない。
  2. 平成の名曲として紹介されるコトはなかった。
  3. 2000年のレコード大賞は浜崎あゆみの「SEASONS」になっていた。
    • よって、浜崎あゆみのレコード大賞引退が1年早くなっていた。
  4. 2001年の選抜高校野球の入場行進曲は「桜坂」(福山雅治)あたりになっていた。
    • 「らいおんハート」(SMAP)、「Everything」(MISIA)などの可能性も。
      • ↓の6のような事態になっていたら同じ「未来日記」で使われていた「桜坂」もコケてこの2曲のどちらかだったかも。
  5. サザンオールスターズの代表曲(最大のヒット曲ではない)は未だに「いとしのエリー」のままだった。
  6. この曲が主題歌となった『ウンナンのホントコ! 未来日記』もコケていたかも。
    • こけなくても福山雅治の『桜坂』はヒットすると思う。
  7. 「恋のダンスサイト」(モーニング娘。)が初動60万も売り上げたのに2位になっていなかったがないとは。

Tell Your World(livetune)

  1. CMに初音ミクが起用される機会は減っていた。
    • ファミリーマートやロート製薬といった企業とのコラボは史実ほど無かった。
  2. livetune自体ブレイクしなかった。
    • Clarisなどへの楽曲提供はなかった。
    • BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボすることはなかったかもしれない。
  3. 初音ミクは「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のような歌しか歌えなかっただろう。

TRUTH(THE SQUARE…現・T-SQUARE)

  1. スクェアの代表曲は今でも「OMENS OF LOVE」のままだった。
  2. 「FACES」(史実ではアイルトン・セナのテーマ)や「明日への扉」(史実ではアラン・プロストのテーマ)がF-1グランプリで使用されることもなかった。

True My Heart(ave;new feat.佐倉紗織)

  1. きしめんブームは起こらなかった。
    • 「あんこ入りパスタライス」も流行ったかどうかも不透明。
  2. ave;newは人気を得られず解散した可能性がある。
  3. 主題歌元エロゲーを製作したLump of Sugarも史実ほど有力メーカーになれなかった可能性がある。
    • 「タユタマ」のアニメ化は無かった。

トイレの神様(植村花菜)

  1. 彼女の知名度は上がらないままだった。
  2. 2010年の紅白歌合戦の出場者が2~3組増えていたかもしれない。
    • この歌は10分弱という異例の長さを誇るため。
    • 美川憲一あたりも出場できたかも。

どうにもとまらない(山本リンダ)

  1. 「こまっちゃうナ」の一発屋という認識で終わっていた。
  2. セクシー路線が受けなかったとみなされた。
    • へそ出しルックの歌手が大ブレイクするのは本田美奈子を待つことになる。

どかーん(真心ブラザーズ)

  1. 真心ブラザーズの代表曲は『サマーヌード』を待たなければならない。
  2. 高校野球の応援曲の定番は一つ減っていた。

Dragon night(SEKAI NO OWARI)

  1. もちろん、「ドラゲナイ」という言葉は流行しなかった。
  2. ドラゴンナイトといえば、仮面ライダー龍騎のアメリカ版のことを指していた。
    • もしくはエルフ製のエロゲー。
  3. オリックスの西野真弘の登場曲が別の曲になっていた。

TORA TORA TORA(MAX)

  1. MAXは無名の音楽グループのまま解散し、メンバー全員は沖縄に帰って行った。
    • この曲を発売する前、所属事務所の社長から「この曲が売れなかったら沖縄に帰す」と言われた経緯があるため。
    • スーパーモンキーズとしては、安室奈美恵との格差が大きくなっていた。

鳥の詩(Lia)

  1. 「鳥の詩」と言えば杉田かおるの歌としか認知されなかった。
  2. 「AIR」は史実ほどヒットしなかった。
    • Keyはおろかビジュアルアーツすら大手メーカーになれたか不透明。
  3. エロゲーに主題歌を付ける戦略がメジャーになることはなかった。
  4. 当然Liaのブレイクはない。
    • 「IA -ARIA ON THE PLANETES-」は誕生しなかったか別人による声だった。

Don't Go Breaking My Heart(恋のデュエット)(エルトン・ジョン&キキ・ディー)

  1. キキ・ディーの知名度は史実より低くなっていた。
  2. キキ・ディーのヒット曲といえば「I've Got The Music In Me(歌は恋人)」。

Don't Say Lazy(桜高軽音部)

  1. 未だにアニソンシングルのオリコンランキング一位獲得がおきていない。
    • マスゴミの反応を見ようと、2ちゃんねらーの工作でオリコンに入った可能性もあり。
      • それなら結局売れたと一緒じゃねぇか。
    • 「声優によるアニソンシングル」な。
  2. 史実以上にCagayake Girlsが注目されていた。
  3. そもそも「けいおん!」自体大コケしていた可能性もある。
  4. 豊崎愛生、寿美菜子はスフィア出身なのでいずれはソロデビューはしたが、史実よりは盛り上がらなかった。
    • 佐藤聡美、日笠陽子、竹達彩奈のソロデビューは無かった。

とんぼ(長渕剛)

  1. 長渕剛の代表曲といえば「乾杯」や「ろくなもんじゃねえ」、あるいは古くからのファンは「順子」「巡恋歌」を挙げる人が多くなっていた。
  2. この曲が主題歌だったドラマ「とんぼ」もコケて長渕は俳優業から撤退していたかも知れない。
    • その後の本人のキャラクターや路線も変わっていたはず。
  3. 当然清原和博が打席に入る際の入場曲に使われることもなかった。

な行

ナイト・オブ・ナイツ

  1. ビートまりおの代表曲といえば「最終鬼畜妹フランドール・S」だった。
  2. ニコニコ動画等でMADを作られることも少なかった。
  3. 「PAD長」というネタは流行らなかった。
  4. 東方の人気アレンジ曲が1つ減っていた。

夏祭り

JITTERIN'JINN

  1. 夏の定番ソングが一つ減っていた。
    • 高校野球の応援歌の定番ソングになったり、ヤクルトのチャンステーマとして使われることもなかった。
  2. 無論、Whiteberryによるカバーもない。
  3. JITTERIN'JINNの代表曲といえば「プレゼント」になっていた。

Whiteberry

  1. 夏祭りというと、JITTERIN'JINNを思い浮かべる人が現実以上に増えていた。
  2. バンドそのものは細々と活動を続けていたかもしれない。

何度でも(DREAMS COME TRUE)

  1. ドリカムの代表曲といえば未だに「LOVE LOVE LOVE」や「うれしい!たのしい!大好き!」などの20世紀発表の楽曲を挙げる人が多い。
    • ドリカムの21世紀発表の代表曲といえば「やさしいキスをして」。
  2. 「救命病棟24時」の次回作でドリカム以外のアーティストが起用された可能性は…やっぱりないか。

日本ブレイク工業 社歌(萬Z(量産型))

  1. 社歌のシングルがオリコンチャート入りすることはなかった。
  2. 2009年に、社歌のコンピレーションアルバムが発売されることもなかっただろう。
  3. 萬Zがこのアニメの主題歌を歌うこともなかったかも知れない。

関連項目

もしあの歌がコケていたら
あ~お/か~こ/さ~の/は~わ