「フィクションにおける奇妙な設定の法則」の版間の差分
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#*財閥の家の子供は学校で特別待遇を受けている。 | #*財閥の家の子供は学校で特別待遇を受けている。 | ||
#*自治体の面積の半分以上が大富豪の私有地で、広大な敷地内に住むのは大富豪一族とその家の使用人のみ。 | |||
#むやみやたらと大きな「学園」「学院」 | #むやみやたらと大きな「学園」「学院」 | ||
#*決して「○学校」ではない。 | #*決して「○学校」ではない。 |
2011年7月4日 (月) 19:54時点における版
「なんでこんな設定考えた?」と思わず作者や制作会社を小一時間問い詰めたくなるような設定を挙げます。
- 男の娘が登場する。
- 法律上認められなそうな「一族の掟」。
- 義務教育の9年間で12回もの転校…。
- 12人の妹や19人の姉妹…。
- それだけ家族がいるのに、男性が主人公(と、まれに父親)だけ。
- 父親がすでに亡くなっている場合も多い。そりゃあそんだけガンバレば……。
- 史実として、15男11女を設けた日本の大政治家もいるが、かなりまれな例だろう。
- 逆に、両親や男性キャラの描写がほとんどない設定もあり。
- いくら女子校でも男性教師は数人はいるはずだと思うのだが・・・。
- 自宅のシーンでも親が一切登場しないのに、子供達が生活に困窮している様子がない。
- 女性キャラがほとんど出ない作品もある。
- だが「男ばっかり」は「女ばっかり」に比べてジャンルの幅が広い(ヤンキー、スポーツなど)ので、あまり違和感がない。
- それだけ家族がいるのに、男性が主人公(と、まれに父親)だけ。
- とにかくエロいシーンを生み出す為だけに作られた設定。
- 自称18歳以上の幼女…。
- サザエさんよろしく、「小学生から成長していない」ということにすれば許せるかも。
- ギャグ物は物理法則を無視してもある程度なら許されている。
- パンチ3発だけで物事を解決しようとする正義のヒーロー…。
- 「財閥」を登場させれば何でも可能になる。
- 1週間も経たずに高層ビルが建築される。
- 一企業が軍隊まで持っている。
- 財閥の家の子供は学校で特別待遇を受けている。
- 自治体の面積の半分以上が大富豪の私有地で、広大な敷地内に住むのは大富豪一族とその家の使用人のみ。
- むやみやたらと大きな「学園」「学院」
- 決して「○学校」ではない。
- その学校のことに関しては一国の長並みの権限をもつ生徒会長。
- ほとんどの住民が学生である学園都市。
- 学校の校則で到底認められなさそうな変な髪型や髪の色(紫など)のキャラ多数。
- いわゆる「キャラ語尾」を使う人間キャラがいる。
- 「やってやるです」「食べるです」など、「~です」の使い方が不自然。
- 「パラレルワールド」の概念が浸透してからはもはや何でもありになった。
- かつては核戦争だの永遠に続く冷戦がもたらす超秩序だの色々ひねりだしたものだが・・・。
- 北欧神話の神々は何かと便利な存在だ。
- 理由をつけられて女装もなしに女子校に入学させられる主人公(男)。