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#*故に、某ゲームででてくる称号『絢爛舞踏(けんらんぶとう)』も、当然『じゅんらんぶとう』と読んでしまい、弟にバカにされたorz。
#*故に、某ゲームででてくる称号『絢爛舞踏(けんらんぶとう)』も、当然『じゅんらんぶとう』と読んでしまい、弟にバカにされたorz。
#中学校の頃まで「月極駐車場」(げっきょくちゅうしゃじょう)という会社があるものだと思っていた。あちこちに土地を持っているのでもの凄い資産家なのだと思っていた。
#中学校の頃まで「月極駐車場」(げっきょくちゅうしゃじょう)という会社があるものだと思っていた。あちこちに土地を持っているのでもの凄い資産家なのだと思っていた。
#*これ、既に[[バカ日本語辞典/一般社会|一般社会]]にありますよ。イラストも付いてます。
#高校のころまで、ダンキンドーナツをダンコンドーナツだと思っていた。あのドーナツの穴が男根で作られるのだと信じて疑ってなかった。それを考えるとミスタードーナツも微妙な気がしていた。
#高校のころまで、ダンキンドーナツをダンコンドーナツだと思っていた。あのドーナツの穴が男根で作られるのだと信じて疑ってなかった。それを考えるとミスタードーナツも微妙な気がしていた。
#小学生のころ、「高山植物」を「たかやましょくぶつ」と言っていた。飛騨高山にしかない植物のことだと勘違いして、みんなに大笑いされた。
#小学生のころ、「高山植物」を「たかやましょくぶつ」と言っていた。飛騨高山にしかない植物のことだと勘違いして、みんなに大笑いされた。

2006年7月1日 (土) 02:20時点における版

  1. 高1まで角川文庫を「つのかわ文庫」だと思っていた。
    • JR高山線の角川駅は「つのがわ」
    • 高2まで角川文庫を「かくがわ文庫」だと思っていた。
  2. 中学生まで賄賂とは「お食事券」で取引されるものだと思っていた。
    • よくある事かもしれませんが「汚職事件」を「お食事券」と勘違いしていて、お食事券を配ると捕まるのかと社会人になるまで思っていた。それゆえ配ると捕まるはずのお食事券がなぜ発行されてるのか疑問でならなかった。
      • ↑お食事券は配りませんがパーティー券ならよくバラまかれています。
    • 接待がらみの事件なのだろうと解釈していた。
    • 「食券乱用のお食事券」
  3. 「詳細」を10歳まで「くわこま」だと思っていた。
  4. 「しょうさい」と「さいしょう」をいい間違える。
  5. 10歳のときまで非行少年を飛行少年と思い「空を飛べる少年」だと思っていた。
    • 小学校4年生に「ひこう少年になりたい」といって親をあわてさせた。
    • そして実際にDBでそのネタが。
    • ゲームのキャラに「飛行少年」が居る。
  6. 17歳まで初七日を初夜から七日目だと思っていた。
    • 親戚の葬儀で「大人って汚い!」と一人悩んでいた。
    • 初夜とはなんだ?
    • 新婚の…に決まってるでしょ
    • 処●を失った日かと思ってた。
      • せめて乙女じゃなくなったと言って…。
      • 「少女が女になった日」とか…
    • 初七日とお七夜を混同していて母親にたしなめられた。おかあさんありがとう。
  7. 33歳まで「索引」を「けんいん」と読んでいた。
    • わかってるとは思うけど、さくいんね。
      • …これ見るまで「そいん」だと思ってた…。
    • 「けんびき」って読む人もいる
    • 『けん引』と書いてあれば、『けんびき』と読んでしまう…。
  8. 小4まで車のプレート「品川」をひんかわって読んでた。イントネーションが難しいと思った。
  9. 田舎で育った私は18歳で上京するまで「東京」ナンバーがあると思っていた。
  10. 大学生で神奈川県に住むまで「横須賀」ナンバーがあると信じていてずっと憧れていた。
  11. 14歳まで、ど忘れの「ど」を大阪弁の強調の「ど」だと思っていた
    • 違いましたっけ?
    • 物事を大きく表現したい時に良く使われる「ど」は、建造当時世界最大の戦艦だったイギリスの「ドレッドノート級」が由来らしい。
      • 「超ド級」の「ド」ね。
      • 漢字だと「弩」
        • じゃあ、「ドレッド・ヘアー」って、「超ド級の髪型」…
          • ライオンのたてがみをイメージした和製英語らしい。ちなみに"Dreadnaught"も「何物をも恐れない」の意味
  12. 中学まで「任期満了に伴う○○市の選挙…」を「人気満良」だと思っていた。
  13. 中学に入るまで、「勧善懲悪」を「完全超悪」だと思っていた。
    • そうだったら最凶のアンチ・ヒーローになれたのに…。
      • ゼットンのようなものか…。
      • バルタン星人では?。
  14. 25歳まで「官製ハガキ」を「完成ハガキ」だと思っていた。
    • 郵政民営化後には、あながち間違えでもなくなるのでは・・・
  15. 中学2年の時まで、「悪寒」を「あっかん」と読んでいた。
    • 「おかん」ね。
    • 母親?←アホ
  16. 解熱剤って、「かいねつ」剤?
    • 「げねつざい」
  17. 高校3年の時まで、「五穀豊穣」を「護国豊穣」だと思っていた。
    • それはある意味間違ってないような・・・。
    • 中学3年まで、家の近くの「護国神社」を「五穀神社」だと思ってました。
      • 豊年祭りをしなきゃ。
  18. 今でも葉書をたまに「ハショ」と読んでしまう俺・・・。
  19. 立ち入り禁止を「とちいりきんし」だと思っていた。
    • 子供の頃、「立って入っちゃいけないんだ」と考えて、しゃがんで入ってました。
  20. 少し前まで「抗がん剤」を「睾丸剤」だと思ってた。
    • 「紅顔の美少年」を「睾丸と美少年」だと勘違いをしてましたので、「美女と野獣」以上に変な組み合わせだと思っていました。
    • 「厚顔無恥」を「睾丸鞭」というのもありがちだな。なんかスゲー痛そうなんでこの四文字熟語を聞くと股間が・・・
  21. 「薄幸の美少女」を「発光の美少女」と勘違いしていた。発光しているように光って見える美少女とはとてつもない美少女の事なのだと・・・
    • 一瞬だけ「発酵の美少女」と脳内変換したことがある・・・・・・
  22. 「所謂」と「所詮」の違いが覚えられない。
    • ↑胃がゆるいって覚えれば『いわゆる』だなって納得できるんじゃないか?
  23. 22歳まで「案件」を「暗件」若しくは「闇件」だと思っていた。だって周りはいつまでも案件のまま契約に持ち込めない営業マンばっかりだ。
  24. 「親子水入らず」20まで、何で親子で水分を摂らないのか、不思議な風習があるもんだな、と思っていた。
    • なぜ水かがわからない。
    • 親子水入らずで温泉へ・・・めちゃくちゃ水分に浸ってるのだが。
    • 相撲の"水入り"から来てるらしい。"水入り"="中断"で、この場合"邪魔"と言う意味
  25. 「若干」は、気をつけないとどうしても「わかぼし」と呼んでしま。
    • 「若干名募集」の文字を見て、「若者千人募集か。景気いいな。」と思っていた小学校時代。
    • ↑実際は、たった1人。
  26. 中3まで「添付」のことを「そえつけ」と読んでた。当時PC歴5年。
    • ちなみに「添付」は「てんぷ」,「貼付」は「ちょうふ・てんぷ」
      • マジで!?「はりつけ」だと今の今まで信じていた・・・。
    • 送り仮名いれると「そえつけ」であっている。気にすんな。
  27. 「たたり」と「あがめる」は同じ漢字だと思っていた。だって、そういう神様多いし・・・。
    • 崇り、崇める、ありっ?本当だ。
    • ↑漢字が微妙に違うので良く見てね。祟り(たたり)、崇める(あがめる)
  28. 「湿度100%」は水中だと信じていた。(大学院修士課程)
    • えっ、違うの!?(東大生)
    • 雨の日とか、湿度100%だけど、水中ではないと思う。。。(中学生)
    • 水中=湿度100%といえます。ただし、逆はこの限りではないです。(高校生)
      • 水中ではもはや「湿」ではないだろぉ。
      • 空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
    • ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
  29. 「東海大相模」を「東海大相撲」だと思っていた小学校時代。
    • 友達は神奈川で車のナンバーを見て「相模(さがみ)ナンバー」を「相撲(すもう)ナンバー」と言いました・・・。
    • 小学生の頃「相模」ナンバーを「すもう」だと思っていてどこの県か不思議で仕方なかった。
    • 相模女子大(さがみじょしだい)を「すもうすきだい」と読んでいた人を私は知っている。
    • はっけよーい、のこったのこった
    • 両国国技館があるのは横網…「よこづな」ではなく、「よこあみ」であり、「あがめる」や「たたる」にも似てる関係かも。
      • 国技館近くの都立公園は「横網町(よこあみちょう)公園」だが、その向かいの店で売ってるのは「横綱(よこづな)せんべい」。ああっ。
  30. 中1まで三色最中を「さんしょくさいちゅう」だと思っていた。
  31. 小5の時まで波浪注意報を「ハロー(Hello!)注意報」かと思っていた。外国人が来ると…。
    • 「暴風ハロー注意報」だと思い込み、陽気な嵐だなあと思っていた。しかし「ハロー」という声が聞こえないのが不思議だった。
      http://www.chakuriki.net/images/hello_s.jpg
    • ↑これだと「注意報」ではなくてすでに「警報」ですね
    • ホローなら別の意味で危険。『ブリーチ』と『フェイト』に登場する。
    • 「京風」「ハロー」なら「おいでやす」どすなぁ。
    • 上の絵、英語のスペルがHellowになってるのは単に間違い?それともそういう言い回し(?)が存在する?googleでhellowで検索したら66600件も出てきて判断に困った。
    • "Hello"が正解。
  32. 二十歳まで「百円均一」を「ひゃくえんきんいち」と大きい声で叫んでいた。
  33. 小学校低学年位まで、高速道路を「光速道路」だと思っていた。大げさなネーミングだなぁ、と。
    • 皮肉で高架橋道路と呼ぶ人も居るらしい。
  34. 近鉄を「ちかてつ」と呼んでいた。
    • 子供の頃から使ってるのでさすがに知ってたけど、わざとギャグで遣うことはあります(by愛知県人)
    • 滋賀県湖南地域では近鉄といえば近江鉄道
  35. 「薬剤師」はヤクザの医者だと思っていた。
    • 自分は「ヤクザ(のような)医師」=悪徳医師(ヤブ医者とはちがう)の事かと思っていた。
    • 無免許なら闇医者なのに…ブラック・ジャックが脳裏に浮かぶ。
  36. パスポートを持っていれば、世界中タダで行ける、と思っていた。。(だって「旅券」って書いてあるし)
    • 通行書や身分証明書なので旅費などは別…。
  37. 「不動産」と聞くとなぜか「お地蔵さん」か「お父さん」が頭に浮かぶ
    • 土地やそれに接合するおいそれと動かせない物を不動産と呼び、それ以外はすべて動産である。
    • 「…うさん」だから?
    • 語尾が類似しているのに加えて「不動明王」を無意識のうちにイメージしているらしい
  38. 愛犬とは言えても愛猫(あいびょう)と言いにくい。「愛病」みたいで・・・
    • ちなみに「愛慈病」と書くと中国語でAIDSの事。
  39. つい数年前まで書籍などの「重版出来(じゅうはんしゅったい)!」を「じゅうはんでき!」と読んでいた。
    • この瞬間まで知りませんでした。32歳。
  40. ついこの間まで宮本武蔵の「五輪書」は、オリンピックについての本だと思ってた。(大学生)
  41. 「団塊の世代」をどうしても「男根の世代」と言い間違えてしまう。直らない。何故だ!?
    • ↑…第1次ベビーブーム世代の事だから「男根」が頑張った結果な訳で、あながち外れてもいない。
    • 「段階の世代」だと思ってたよ。少年とか、青年とかいうカテゴリの一種類かと。
    • 「○ざましテレビ」で○ヤパンが「だんこんのせだい」って読んで大塚さんが大いにあせっていたのを見ました。
    • 確か怒鳴られてたはず…。
    • 会社の先輩は「ダンカンの世代」と言っていました。ある意味マニアックな世代だなあ。
  42. 小6までマンホールに書かれている「おすい」という文字は「おすいさん」が作っていることを表しているものだと思っていた。日本全国のマンホールは「おすいさん」が作っていると思い、感動していました。
  43. 「遺憾の意」って「遺憾の遺」(「いかん」の「い」)だと思ってました。
    • 「烏賊の胃」だと思ってました。
    • 「いかん!の意」(いかん=叱り言葉)だと思っていた。
    • 単に「残念」であると思ってるだけの事…。
  44. 小学生のころ、選挙の街宣車でウグイス嬢が「ご声援ありがとうございます!」っていうのが「五千円ありがとうございます!」にしか聞こえず、子供心に「立候補すると金になる」と勝手に思い込み、将来に夢に「選挙に出てお金をもらいたい」と書いた。
  45. 「スキモノ」と「モノズキ」の区別が長らくつかなかった
    • 「物好きねぇ」と言うべきところを「スキモノねぇ」と言い間違えると大変なことに。
  46. かなり本気で「便宜」を「びんせん」と読んでいた。
  47. 「もっぱらの噂」の「もっぱら」が何を指しているのか理解に苦しむ
    • 「専ら」
      • 漢字を知らないわけじゃなくて、意味。どういう人たちが「専ら」なんだろう…と
        • 『主に』という意味や、そのニュアンスで使われる。
  48. 「辞典」と「事典」の区別がイマイチつかない。どうやって区別するの? ちなみにこのサイトはどっちなんだ?
    • たぶん「字編」か「字変」か「字転」でしょう。
    • 辞典は言葉、事典は事物…変換候補に載ってるでしょう。
  49.  小2ぐらいまで「山間部」は「参観部」という授業参観が大好きな親の集まりだと思っていた。
  50. 「机上」を「たくじょう」、「両刃の剣」を「りょうばのけん」と読んでいた。
    • 正しくは諸刃と書くのにこれも当て字らしい。
    • 「両刃の剣」は「りょうばのつるぎ」と読むのが普通。格好を付けてるのか、混同してるのか、知らないけど…。
    • ゲームなどでは特に「剣」は「けん」としか読ませない。あるソフトでは「剣」と「ツルギ」で分けてた。
    • 諸刃なのが剣なので両刃の剣なんて有り得ない。両刃はみね打ちが可能だけど諸刃では不可能である。
  51. 「生物ですので早めにお召し上がりください」の「生物」を「いきもの」と読み、中身が生きているのか、と怖がっていた。
    • 同音異語、同じ読みでも意味が違うように読み方でも意味が異なる。
    • 『パクワくん』で苦しんだと云う話も聞いた事がある。
  52. 中一まで、ニュースなどで「誤って転落」と聞くたびに、「ごめんなさい、ごめんなさい…」と謝りながら落ちていったんだなと本気で思ってた。
    • イントネーションの違いなのに確かにそのように聞こえる…。
    • ↑え?両方とも「ま」にアクセントじゃねぇの?標準語しらんが。
    • 放送規程で決められてるけど時代と共に変更される事も…。
  53. 小学校2年生まで「災害見舞金」を「災害見舞機」と思っていた。災害時に見舞いに来てくれる機械である。
  54. 高2まで、「台風一過」を「台風一家」だと思っていた。旋風を巻き起こす一家。
  55. 濁点・半濁点の見間違い、見落としはしょっちゅうやってしまいます。最近も「sakura」を歌っている「いきものがかり」を『いきものかがり』と勘違いしたり、「ダ・ヴィンチ・コード」を『ダ・ヴィンチ・コート』だと思い込んでいました。
    • 「いきものがたり」と一瞬読み間違えそうに…。
  56. 「二つ返事」(うん、よかろうの意味)を、つい最近まで「いやいや引き受けるときの返事」だと思っていた。私の場合「えー?、なんで?(怒)」のつもりで使う。
    • 私は『「はいはい」で「二つ返事」』だと教えられて刷り込まれた
      • ↑「はいはい」が正解
  57. 「コワモテ」のことを「怖いぐらいモテる人のこと」だと思っていた
    • 「最近は怖い顔の人がモテるんだ…」と勝手に納得
  58. 「台風○○号」に入る数字は台風の強さだと小学生の時まで思っていた。
    • 発生する順番なので到着時には入れ違いに成る事も…。名称を付ける事に決められてるのに気象庁の頭が固いのか、浸透しないと思われてるのか。
      • 現在は全てに台風に名前がついています。ただし、台風にかかわる国が複数存在し且つ言語が違うため発生した順番に各言語で順番に命名されます。日本語の時もありますが、認知度と習慣によって「号」のほうがわかり易くて使い勝手がいい。
  59. 小学生の中学年まで、TVニュースでの「自首」とは、「自分の罪を悔いて、首吊り自殺して詫びること」だと思ってましたし。「何で、警察へ行って首吊るのかな?」とか、そこだけマジになってみたり。
    • 事件発生前に警察署などへ自ら出向いて逮捕してもらえば自首であり、事件として認定されてから逃げないで逮捕を願い出れば出頭である。要は呼ばれないか、呼ばれるかの違いである。刑罰も異なる。
  60. 小学生のとき、雑誌の投稿欄の「匿名希望」は実在の人物の本名だと思っていた。どの雑誌にもすごい数の投稿が載っているから、どんな人なんだろうと、感心していた。
  61. 小学4年生の時までずっと、『東名』高速道路を『透明』高速道路だと思っていた。実際に家族旅行で通った時、どこが透明なのかあたりを見回したが、普通の高速道路となんら変わらず、がっかりした。
    • とうめい高速道路を透明な高速道路だと思っていたティーンエイジ。
    • さらに類似として『名神』高速道路を『迷信』高速と変換してしまう自分がいる(==;。
  62. 「引導を渡す」を「印籠を渡す」と聞き間違え、ベテランが若手から「お疲れ様です、これで隠居してください。」と渡される事だと思ってた。
  63. 「サラ金」のことを、「サラサラした金=砂金」のことだと思っていた。
    • だから「サラ金が怖い」というのは「饅頭怖い」と同じようなものだと勝手に解釈していた。
    • 小噺?
  64. 「食中毒」って、ニコチン中毒みたいに「食べることをやめられない状態」だと思っていた。「食中毒で入院」って怖いなーって。
  65. 中学に入るまで、「だいぶ」を「大分」と漢字で書いたときに「おおいた」とずっと読んでいた。
  66. 何故か「車でお金」を「くるまでおきん」と読んでいた。そして、ただ単に車を売ってお金を得るものだと思っていた。
    • 借金の質草が自動車と云うだけの事である。但し、違法行為である。
    • 「乗ったまま融資」と書いてあるのは、ドライブスルーでお金を貸してくれるところだと思っていました。まあ、「無*くん」がそういうイメージにぴったりなんですけど。
  67. 「発破をかける」(激をとばす、尻に火をつける。の意)の「発破」を「葉っぱ」だと思い。勝手に日本語の由来は奥が深い、きっと大きな桶いっぱいくらいの葉っぱを頭からかぶった話でもあるんだろぉ。と思っていた。
    • 飛ばすのは「激」ではなく「檄」ですね。ちなみに「檄」は、自分の意見に賛同してもらった上で行動を促すとゆー意味。
  68. 「出納帳」を「しゅつのうちょう」と読んでいた、若かりしころ。
    • えぇッΣ(==; しゅつのうちょうじゃなかったんですかッ by匿名希望の23歳
    • 「すいとうちょう」
    • あるクイズ番組では解答者全員が不正解だった。
    • 確か『トリビアの泉』でも取り上げられたような…。
      • それは『トリビアの泉』ではなく?パクリ番組?単なる誤字?
    • 外国にそんな番組があるらしいけど…ガセかも…。だから、勝手に直した。
  69. 「弱酸性」を小5まで「弱賛成」だと思ってた。「一部賛成したんだなぁ~」と思っていた。もちろん「強賛成」もあると思っていた
    • 字は違うけど「強酸性」は確かにあります
  70. 小学四年生まで「小児科」を「こじか」と読んでいた。未だに油断するとこじかと言ってしまいそうになる。
    • 私は「外科」を「がいか」と読んでました。
    • ↑私も「がいか」と読んでいた。「外科」は外来、「内科」は入院患者を診る所だと思ってた。
  71. 「禁固刑」をずっと「金庫刑」だと思い込んでいた。漢字の違いは理解したが、内容がイマイチわからないため、新聞などで「禁固○年」と目にすると、囚人服を着て金庫に閉じ込められる人の姿がいまだに浮かぶ。そんな31歳。
    • そう云う設定のアニメ番組があった。何かの小噺を基にしてたと思われるけど…。
  72. 「濃霧注意報」を「ノーム注意報」だと思い、小人がたくさん出てくる注意報だと思っていた小学生時代。
    • 「濃紺」を「ノーコン」と勘違いしてるのと同レヴェル。
  73. 小学校の低学年時、夏服から冬服に変わる時の「衣替え」を、なぜか「子供替え」だと思い込み、自分は他の家族の子供と交換されてしまうのだと思って泣きそうになった。
    • そんな設定の映画があったような…。
  74. 「悪あがき」を「ワルァ!ガキ!!」という罵倒の言葉だと思っていた。
  75. 最近まで妹が「不治の病」を「不死の病」と勘違いしていた。
    • 妹のコメント「そんな病気なら、かかってもいいじゃん!」
    • 意味が逆じゃん!
    • 『ブリーチ』バウント編を観てもそう言えるのかな?
  76. 今でも「背景」と「拝啓」の発音の違いが分からない...
    • 確か「背景」がはイけい、「拝啓」がはいケいと思ったけど…NHKでも観て耳を澄ました方がいいのかも…。
  77. 飲食店で働いていた時、客のおっさんに「おあいそ」と言われ、意味がわからず「スマイル0円」をかました。
    • 本来「おあいそ」ってのは店の人(寿司職人とか)がお客に向かって言うセリフです。
    • もともと、店員がお客へ「(何の)あいそ(もなくてすみません)」と言った謙譲の意から。お客から店員へは「(ろくな)あいそ(もねぇなこの店)」と言う意味になるから、使うと失礼だと聞いた。
  78. 「もののけ」をつい「のけもの」と読んでしまう。「のけもの姫」とか、「のけもの番外地」とか。
    • 「もものけ姫」と言ってたわな
  79. 「捏造」はそもそも「でつぞう」と読むらしい。
    • 突っ込めない。トリビアの披露なら本家でやってくれ
  80. 「猫に小判」を「ネコニコ絆」という絆創膏の一種だと一瞬思ってた若かりし頃
    • ニコニコと見える…。
    • バンドエイドは商品名なのに絆創膏の事と思ってた…意味が通じるから誰も忠告してくれない。
  81. 高校に入る直前まで、「あくまでも~」の意味は悪魔でも逆らえないことなんだと思ってた。
    • 掛けたフレーズがあるけど…今なら『ディスガイア』のOP
  82. 高校生にもなって「相殺」を「あいさつ」と読む友人がいた。せめて「そうさい」と読めなくても「そうさつ」と読んで欲しかった。
    • 今では「そうさつ」でもOK だってそう間違えてる人の方が多いから…。個人的には「そいさい」では「総裁」と変換されてしまう。
  83. 「店内でお召し上がりで、よろしかったですか」と唐突に言われ、なんで一度も訪ねられてないのにいきなり過去形なんだと、いきどおったが、最近なれてきた。どうも丁寧な表現と思っている節があるよね、いまどきの若いバイトさん。
    • マニュアル用語には間違いが多い。長ければ丁寧と思ってる人も…。
    • しかし実はとても日本人(日本語)らしい使われ方。もともとは、聞いてないのか、それとも聞いたけど忘れてるのかを区別する余裕がないので、「さっき言っただろ!」 といわれるのを防ぐ意味が強い。
  84. 卒業した先輩を指すOGを『大いなるジジイ』、OBが『大いなるババア』の略称だと信じていた。
    • 辞書に載っていないから指してる対象がわかっていても、言葉の意味がわからない。
    • たしか、OB=男性の先輩、OG=女性の先輩のはずだから、ジジイとババアの性別が逆ですよね。
    • old boyとold girlだったような・・・
  85. 「お金が一銭も無い」と言われたときに「お金が一千(円)も無い」かと思って「じゃぁ999円はあるんだね」と聞いていた高校時代。
    • 通貨単位が異なる。「一銭も無い」が正しくても意味が通じないからなのか、間違えてるのか、「一円も無い」と使う人も居る。
  86. [中古車]を[中故車]だと思っていました(^^;)半壊の車なんだなぁ~と小3まで思っていましたww
    • それでは「ニコイチ」に為ってしまい、違法行為である。
      • 同一車種の事故車2台から壊れていない部分をつないで車を仕立てる…ってことね
  87. 「脱サラ」を「サラ金から借り逃げすること」と思ってました。脱サラして喫茶店を経営とか聞くと、本気でスゲェって思ってました。
    • やばくて店なんて持てないと思われるけど…。
  88. 小学生のころ「避難勧告」を「避難韓国」と勘違いし、韓国に逃げるものだと思っていた。今思えば別の国にしてほしい。というよか、「非難韓国」が正しいと思う。
  89. 「落石注意」の標識を見るたびに「落ちてくる石にどう注意すればよいのか」と思っていた若かりし頃
    • 本当は「落ちている石に注意」の意味らしい
    • でも「落ちてくる石」も十分危険だと思うのだが?確率の問題?
  90. オジサンの耳の後ろから出るという「加齢臭」を「カレー臭」だと思ってました。
  91. 「加齢臭」を「カレー臭」だと思っていた。「カレー食ったらそんなに臭うか?」と一人悩んだ。
  92. 白粉(おしろい)を、どうしても『しらこ』と読んでしまう。
    • しらこと読めてしまう…けど漢字は白子。
  93. 25過ぎるまで食間の薬は食事と食事の間に飲むものではなく、ご飯の最中に飲むものだと思っていた。だからご飯を半分まで食べたら慌てて飲んでいた。
    • それでは「食中」に為ってしまうと良く指摘しても直らないのも…。
  94. 競馬の「3馬身のリード!」の「馬身」が「バシーン」と鞭を入れることだと思っていた。
    • 1バシーンで馬が走る長さが決まっていると・・・。だから「2馬身3/4」って細かいのに見てすぐ言えるアナウンサーってすごいなぁと感心していた。
  95. 豪華絢爛などの、『絢爛(けんらん)』を、どうしても『じゅんらん』と読んでしまう。
    • 故に、某ゲームででてくる称号『絢爛舞踏(けんらんぶとう)』も、当然『じゅんらんぶとう』と読んでしまい、弟にバカにされたorz。
  96. 中学校の頃まで「月極駐車場」(げっきょくちゅうしゃじょう)という会社があるものだと思っていた。あちこちに土地を持っているのでもの凄い資産家なのだと思っていた。
    • これ、既に一般社会にありますよ。イラストも付いてます。
  97. 高校のころまで、ダンキンドーナツをダンコンドーナツだと思っていた。あのドーナツの穴が男根で作られるのだと信じて疑ってなかった。それを考えるとミスタードーナツも微妙な気がしていた。
  98. 小学生のころ、「高山植物」を「たかやましょくぶつ」と言っていた。飛騨高山にしかない植物のことだと勘違いして、みんなに大笑いされた。
    • 確かに岐阜県高山市には高山植物も多いですけどね
  99. 薬品に記載されている「日本薬局方」の正体が最近になってようやくわかった
    • これまで正体はおろか読み方もおぼつかなかった
  100. 不寝番って文字通り寝ずの番だけど、「不審な人」を見つける番かと思っていた。
  101. 「妄想」と「瞑想」を同義だと思っていて、しばしばあらぬ誤解を招いた