高徳線

2012年6月19日 (火) 17:42時点における>無いですによる版
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高徳線の噂

  1. 「うずしお」は有料快速だと思う。
    • 一部列車は三本松・讃岐白鳥・引田と、3駅連続で停車する。
      • それでも、日豊本線の「きりしま」短距離列車よりはマシ。時刻表を見たらそのすごさが分かる。
        • でも停車駅間距離ではうずしおの方が凄いかも。
    • 因みに高松~徳島を走る普通列車はかなり少ない。
      • あってもムチャクチャ時間がかかる。75km走るのに3時間くらい。
        • 50cc原付の方が圧倒的に速いな、下手したら自転車の方が・・・
        • ちなみに平均25km/h。信号にかからなくても自転車はきついと思う。
        • 下手すりゃことでんの方が速い。
  2. 松浦鉄道並みに駅が多い。
    • JR化直前にことでんと対抗するために駅が山のように増えた。でも1面1線ばっかりで意味が分からない。
  3. 高松駅が元々連絡船との接続駅だったんで、高松市内を半周して無理矢理接続させている。
  4. 栗林公園北口駅の立地が謎に包まれている。降りれても、同じ場所から乗れないかもしれない。
  5. 高速のない時代から、バスと競争してる。
  6. 高速バスに対抗する為、「週末自由席早トクきっぷ」なる激安切符が販売されている。
    • この切符を使えば高松・徳島間の往復料金(特急利用)がわずか2600円になる、つまりは片道1300円。これは高松・徳島間を各駅停車で移動するよりも安い(高松・徳島間の通常運賃は1410円)。
    • 勿論、「予め購入しておかなければならない」「週末しか使えない」等の制約はあるが…。
    • こんな格安切符を販売して、JR四国はほんまにいけるんか?と心配になってしまう程。
      • 予讃線特急で殿様商売(Sきっぷを買っても雀の涙ほどしか安くならん)やってるから心配無用。
      • 予讃線特急でも高松・松山間片道あたり(自由席用場合は)3200円になる「トク割4枚回数券」なるものがある。これもまた、通常運賃の3400円より安い。大丈夫か、JR四国
  7. 四国の幹線で唯一の全線非電化路線。
  8. 予讃線、土讃線とくれば、本来なら阿讃線となるはずなのだが、何故か路線名が高徳線。
    • この路線名だと高知と徳島を結ぶ路線と勘違いしてしまう可能性もある。
    • まぁ、土讃線も一応「阿波」と「讃岐」を結んでいるからできないんだろうねぇ。坪尻とか阿波池田とか大歩危小歩危で。
  9. 実は特急が走り始めてから、まだ20年も経っていない。
    • 四国第三の幹線であるのにもかかわらず、国鉄時代の優等列車はずっと急行のみだった。
      • この為当時の徳島駅は、全国でも数少ない「特急の来ない県庁所在地の駅」だった。
  10. 四国初のカタカナの駅と、四国で一番長い名前の駅がある。
    • オレソジタウソ?
      • 半角にンをソにするって、あんたにちゃんねらー?
  11. なぜか板野駅にタッチパネル式の自動券売機がある。
    • そんなんだったら高松駅や徳島駅に導入してくれ。
    • 伊予大洲にもあったはず。
    • ついに徳島にも導入された。
  12. 徳島側は意外と列車本数の多い区間が短い。板野~池谷間は1時間に1本位しか普通列車が無い。
    • 普通列車の本数だけなら、徳島線や牟岐線の方が恵まれている。
      • 徳島線は徳島~穴吹間が1時間に大体2・3本、牟岐線は徳島~阿南間が1時間に大体2本。
        • 鳴門線で分岐するのと、特急うずしお様優先ダイヤのせい。
  13. 吉野川の鉄橋は、川に架かる橋としては四国最長。
    • 実は高徳線の建設で一番難航したのがこの鉄橋。
    • 徳島側は池谷~徳島間だけで旧吉野川、吉野川、飯尾川、鮎喰川、新町川と大きめの川を5つも渡る。
      • 一方、香川側には殆ど鉄橋が無い。たまに鉄橋があっても下の川には水が流れていなかったりする。
  14. 佐古~徳島間は全国的にも珍しい単線並列区間。運が良ければ列車の並走シーンも見られる
    • 四国で1駅間という長距離に渡って列車の並走シーンが見られるのは多分ココだけ。
      • 併走するとき運転士がやたらうれしいのか、わざわざ横の列車に速度を合わせようとする。
        • ついでに車掌も扉を閉めるのをあわせたりもする。

特急「うずしお」の噂

  1. 高松~徳島の四国内都市間輸送列車。
    • 高速道路ができてしまい、利用客が減少傾向にある。
  2. 最高速度130km/hのN2000系であるにも関わらず、所要時間が長い。
    • 同じ遅いなら、185系のほうが揺れないからいいという声も。
      • いや、車内設備は明らかに2000系のほうがいい。
      • キハ185系で運行される列車もまだ数本残っているのだが、利用者の間では「ハズレ」扱いである。
    • 要するに、停車駅が多い。
  3. その停車駅は・・・徳島・池谷・板野・引田・三本松・志度・屋島・栗林・高松
    • 最強は徳島・勝瑞・池谷・板野・引田・讃岐白鳥・三本松・オレンジタウン・志度・屋島・栗林・高松に停まる列車。
      • 他のJRなら間違いなく快速になっているはず。
        • 理想的な停車駅は、徳島・(池谷)・板野・三本松・志度・栗林・高松
  4. 基本3両編成。
    • そうでもない。
    • 早朝・昼間・夜間の利用の少ない時間帯は2両編成。朝の通勤時間帯(平日だけ)のみ5両編成になる。
      • 今の利用状況から考えると、そのうちワンマン運転の出来る特急車両が導入されたりして…。
        • あれみたいになるのか…
  5. 16往復と本数も多い。
    • 気動車特急としては日本一本数の多い特急である。
  6. 阿波踊り期間中には、「阿波踊り号」が運転される。
    • 行先はなんと「伊予西条」。1年に4日しか運行されない徳島~愛媛直通の列車である。
  7. 特急列車なのに通勤・通学・近距離利用の乗客が殆ど。
    • 長距離利用の乗客は大抵他所から来た人である。
  8. 1日2回だけ、岡山駅まで顔を出しに行く。
    • 途中、高松と宇多津で2回も進行方向が変わる。
  9. 京阪神に向かう高速バスには完敗。徳島市民は専ら関西志向で、中国地方や九州には興味なし。
    • JR四国は広島福岡に徳島人を誘導しようと宣伝活動を行っているが、効果は殆ど見られない。
    • ちなみに徳島~大阪間の高速バスとJRの所要時間・運賃を比較すると…
      • 高速バス:徳島~梅田が所要時間約2時間半で片道3600円。
      • JR:「うずしお」「マリンライナー」「新幹線」(全て自由席利用)と乗り継ぎ、所要時間約3時間弱で片道約9300円。
    • これで「JRを使おう」と思う人がいるとは到底思えない。
      • と思ったら、この前徳島駅のみどりの窓口で徳島~新大阪の切符を買っているサラリーマンを見かけた。よっぽど暇なのか、よっぽど鉄道が好きなのか、それとも高速バスの存在を知らなかったのか…。
      • 高速バスだと渋滞に巻き込まれる可能性がある。徳島県内はスムーズに行けても、須磨以東や宝塚トンネルで・・・。
        • 徳島~大阪間の高速バスは宝塚トンネルなんて通りませんけど…。
        • 渋滞に巻き込まれたくないのなら、舞子からJR神戸線に乗り換えれば良い。
          • 舞子で乗り換えても高速バス利用の方が早い&安い。
      • 「高速バスでは時間が読めない」というのなら、南海四国ラインを使うという手もある。
        • のルートなら運賃は瀬戸大橋経由の三分の一以下。
        • それでいて所要時間は瀬戸大橋経由と大して変わらなかったりする。
        • 少なくとも和歌山や大阪南部に行くには明石海峡大橋経由より便利だと思う。
      • 高速バスだと出張費が下りないのかも。下りたとしてもJRに比べて手続きがかなり面倒らしい。
    • 何で距離も金も時間もかかる瀬戸大橋線を作ったの?大阪なら断然大鳴門橋だろ!
      • 明石大橋に鉄道を走らせるのに無理があるから。
  10. グリーン車が連結されていない。指定席も殆ど無い。
    • ほぼ全ての席が自由席。それでも指定席が満席になる事はまず無い。
      • 満席どころか、指定席に誰一人乗っていない様な事も珍しくない。
  11. 「うずしお」と名乗ってはいるが、車窓から“渦潮”が見える訳ではない。
    • そもそも海自体があまり見えない。
    • 本当に車窓から“渦潮”が見えるのは高速バス「エディ(日本語訳:うずしお)号」の方。
    • もし神戸~鳴門ルートに鉄道が通っていたらこちらを運行する特急が「うずしお」になっていたと思われる。

四国旅客鉄道

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