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{{投稿規制|放送中及び放送終了直後の作品に関する内容(概ね終了後1クール程度)}}
{{Pathnav|もしあのドラマが大ヒットしていたら|name=あ・か行}}
鳴り物入りで登場したものの、視聴率などの面でコケてしまったテレビドラマが、もし大ヒットしていたらどうなっていたか。
*項目の新規追加は五十音順でお願いします。
*連続テレビ小説については[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/連続テレビ小説]]へ。
==あ==
===あいくるしい===
参照[[wikipedia:ja:あいくるしい]]
*初回こそ高視聴率だったが、回を追うごとに視聴率が低下した。
#野島伸司脚本のホームドラマはこれ以降も制作されていた。
#市原隼人の低迷期はなかった。
#神木隆之介はその後も主演級を務めていた。
#日曜劇場での野島ドラマは成功したとみなされていた。
#*TBSの野島ドラマは金10に偏重することはなかった。


===愛するために愛されたい===
参照[[wikipedia:ja:愛するために愛されたい]]
#宇宙開発を題材にしたドラマは史実より増えていた。
#武田修宏は俳優業に転向していた。
===IRIS-アイリス-===
参照:[[wikipedia:ja:IRIS-アイリス-]]。日本で大ヒットしていたら。
#水曜劇場の廃枠は見送られていた。
#*「アテナ:戦争の女神」「IRIS2 -アイリス2-:ラスト・ジェネレーション」もこの枠含めて地上波全国ネットで放送されていた。
#*日韓同時放送の形で韓国ドラマ最新作枠になったかもしれない。
#キム・テヒの日本での人気は史実以上だった。
#*「[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/は~わ行#僕とスターの99日|僕とスターの99日]]」も大ヒットしていた。
#たざわ湖スキー場は聖地巡礼で大賑わいになっていた。
===赤鼻のセンセイ===
参照:[[wikipedia:ja:赤鼻のセンセイ]]
#以降、大泉洋はドラマ主演を続けていた。
#*スケジュールの都合上、2011年以降の水曜どうでしょうの新作はなかったかもしれない。
#**「ハナタレナックス」など北海道の局制作番組すら出演できなくなったかもしれない。
#木村洋二アナウンサーは本格的に全国ネット進出を果たしていた。
#*「ハナタレナックス」のように「1×8いこうよ!」も特番の形で日本テレビ系全国ネットで放送されたかもしれない。
===あきれた刑事===
参照:[[wikipedia:ja:あきれた刑事]]
#同じスタッフが手がけたあぶない刑事同様、シリーズ化されていた。また、何らかの形で同作品とのコラボが実現していた。
#主演の時任三郎が唄った「CARRY ON」が大ヒットしていた。
#あぶない刑事の劇中車だったレパード同様、劇中車として採用されたエクサ・テラノの中古車市場での人気が高騰していた。
#あぶない刑事同様、ソフト化されていた。
===あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜===
参照:[[wikipedia:ja:自由死刑#テレビドラマ]]
#脇役俳優の主演起用がブームになっていた。
#島田雅彦作品の映像化が相次いでいた。
#*本作以外は「悪貨」ぐらい。
#梅田凡乃は大ブレイクしていた。
===明日、ママがいない===
参照:[[wikipedia:ja:明日、ママがいない]]
*最初は13%以上の高視聴率だったが、回を追うごとに11%まで視聴率低下した。
#スポンサー降板などのクレームがあっても励ましの意見が日テレに寄せられていた。
#*逆に降板したスポンサーにクレームが殺到していた。
#*スポンサーが降板しても新しいスポンサーがついていただろう。
#最終回は2時間SPになっていたかも。
#*9話で終わらずもう少し放送回数は伸びていたかもしれない。
#**恐らく10話が限界だっただろう。
#放送中止の署名運動を行った女性は相当な批判を浴びていた。
#*TwitterなどSNSが炎上したかも。
#裏番組の「僕のいた時間」はさらに視聴率が低迷し、打ち切りが懸念されるほどになっていた。
#*恐らく視聴率二桁に再び上がったという事は無かっただろう。初回除いて全て一桁に終わっていた。
#本番組における[[もし放送界であの事件がなかったら#「明日、ママがいない」問題演技(2014年)|問題演技]]は史実以上に苦情が殺到していた。
#*BPOや養護施設への批判もさらに大きくなっていた。
#*あまりにもこの番組への批判が大きくなりすぎて、[[もしあの番組が打ち切られていたら#明日、ママがいない|放送打ち切り]]になっていたかもしれない。
===あすなろ三三七拍子===
参照:[[wikipedia:ja:あすなろ三三七拍子#テレビドラマ]]
#柳葉敏郎にとってゴチになりますのイメージが濃くなることはなかった。
#*以後もトレンディドラマ主演も続けられただろう。
#反町隆史も2015年から相棒に出ることはなかったかもしれない。
#応援団ブームが起きていた。
#*フジテレビが中継するスポーツ大会とコラボしていた。
#「流星ワゴン」はフジテレビ系列でドラマ化されていた。
===あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。===
参照:[[wikipedia:ja:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#実写ドラマ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。|実写ドラマ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]
#ノイタミナの地位が上がっていた。
#*正式な全国ネットアニメ枠に昇格していた。
#*深夜から23時台に昇格したかも。
#*再び2枠に回復していた。
#*以降も放送アニメ作品は実写映画にとどまらずテレビドラマ化も積極的だった。
#**「海月姫」の月9でのドラマ化が制作発表時から悲観一色にならなかった。
#村上虹郎、浜辺美波は大ブレイクしていた。
#*村上虹郎は『いぬやしき』の実写映画版でもアニメ版に引き続き獅子神皓役を演じていた(史実では佐藤健)。
#「心が叫びたがってるんだ。」の実写映画にジャニタレを出す必要はなかったかもしれない。
#SP版のキャストのまま連ドラ化されていた。
===OUR HOUSE===
参照:[[wikipedia:ja:OUR HOUSE]]
#シャーロット・ケイト・フォックスは民放ドラマでも大ブレイクしていた。
#*『マッサン』の一発屋で終わることもなかった。
#芦田愛菜は仕事をセーブすることなく中学受験に臨む必要はなかっただろう。
#*慶應義塾中等部に入学することはなかった。
#加藤清史郎も再ブレイクしていた。
===アンダーウェア===
参照:[[wikipedia:ja:アンダーウェア (ドラマ)]]
#一時間の連続ドラマ化されていたのは間違いない。
#*同じ桐谷美玲主演の2016年7〜9月期月9ドラマは本作品の第2シリーズだった。
#以降フジテレビ含めてNetflixなどネットで先行配信され後日地上波で放送されるドラマが続出していた。
#*月9含め全てのドラマ作品がNetflix先行配信になっていた。
#金曜プレミアムでのドラマ放送激減に歯止めがかかっていた。
#就活などで下着業界への志望が急増していた。
#地上波での最終回が水木しげる追悼企画に差し替えられることはなかっただろう。
===安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜===
参照:[[wikipedia:ja:安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜]]。もし前番組の半沢直樹や2014年版HERO並みの視聴率だったら。
#アニメで実績の高いスタッフのトレンディドラマ進出が進んでいた。
#*既存特撮作品のゴールデンタイム進出はもちろんトレンディドラマ化が相次いでいた。
#**大ヒットした深夜アニメのトレンディドラマ化もありそう。
#柴咲コウ繋がりで「ギャラ子」の人気が上がっていた。
#*ボーカ'''ロイド'''が出た時も大ヒットしていた。
#木村拓哉がテレビ朝日の連続ドラマに主演することはなかった。
#*むしろ「アイムホーム」がTBS系で放送されていたかも。
#**「BG~身辺警護人~」も。
#ジェシーのドラマ主演が実現したかもしれない。
==いうえ==
===石川五右衛門===
参照[[wikipedia:ja:石川五右衛門 (テレビドラマ)]]
#民放での連続時代劇復活の狼煙が上がっていた。
#*2017年の水戸黄門もBS-TBSではなく地上波での放送だった。
#小林麻央死去時の市川海老蔵による記者会見はテレ東も中継していた。
#棚橋弘至は俳優としてもブレイクした。
#*本作放送時に公開された『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』への期待も大きかった。
#新春ワイド時代劇は2018年に復活していた。
===いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう===
参照:[[wikipedia:ja:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]]
#月9の低調を象徴することはなかった。
#出演者の中から朝ドラヒロインが3作連続で登場したことが注目されていた。
#高良健吾は民放ドラマにも出演機会を得ていた。
===if もしも===
参照:[[wikipedia:ja:if もしも]]
#フジテレビのオムニバスドラマは『世にも奇妙な物語』一辺倒にはならず史実よりは増えていた。
#*世にも奇妙な物語は復活せず、このシリーズが継続して放送されていた。
#『[[wikipedia:ja:打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?|打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?]]』以外にも岩井俊二の演出作があった。
#*『打ち上げ花火~』は本番組の基本コンセプトから逸脱しており番組スタッフ側が難色を示していたため、岩井は番組スタッフからかなり疎まれただろう。
#堤幸彦はこの時点でブレイクしていた。
===インディゴの夜===
参照:[[wikipedia:ja:インディゴの夜]]
#昼ドラにおけるイケメン路線は確立していた。
#シリーズ化されており原作のストーリーは一通り消化してた。
#舞台版もシリーズ化されていた。
===ウソコイ===
参照:[[wikipedia:ja:ウソコイ]]
#フェイ・ウォンの日本人気は不動のものになっていた。
#*「ファイナルファンタジーVIII」の主題歌にとどまらない活躍は確実だった。
#台湾、香港で日本ドラマブームが巻き起こっていた。
#*韓流ブームも史実ほどではなかったか?
#アメリカ同時多発テロ事件発生時も休止しなかったかもしれない。
#*話数削減もないため最終回は翌週の放送だった。
#*緊急事態なのでやはり休止は行われていたかも。その場合局にクレームが殺到していた。
#**そういう意味で後々まで語り継がれるドラマになっていた。
===海の上の診療所===
参照:[[wikipedia:ja:海の上の診療所]]
#離島の医療問題に対する関心が史実以上に高まっていた。
#*モデルとなった済生丸に留まらず日本各地の離島地域に巡回診療船が配備されるようになっていた。
#*海上保安庁や海上自衛隊による病院船配備の可能性が高まっていた。
#鉄拳は俳優としても活動するようになっていた。
#「Dr.コトー診療所」の新シリーズ待望論が出ていた。
#*「Dr.コトー診療所」と良い意味で比較されていた。
#「ちゃんとして!」が流行語になっていた。
===エジソンの母===
参照:[[wikipedia:ja:エジソンの母]]
#伊東美咲はその後も連続ドラマの主演を続けることができた。
#*アラサー世代を代表する女優としての地位を確立し「ポスト天海祐希」と呼ばれるようになっていた。
#**同世代の小雪や菅野美穂より人気が出ていた。
#***現実に菅野美穂が主演したドラマのいくつかは伊東美咲主演になっていた可能性がある。
#***結婚後も活動をセーブすることなく積極的に女優業を行っていたはず。
#伊東美咲が「MR.BRAIN」のゲストとして出演していた。
#ギフテッド教育普及活動が見られた。
===演歌の女王===
参照:[[wikipedia:ja:演歌の女王]]
#天海祐希の黒歴史になることはなかった。
#天海祐希はコメディーでも通用する女優になっていた。
#*天海祐希主演のコメディー作品も増えていた。
#*正義感の強いキャラや悪役だけでなく、ドジキャラもはまり役とみなされていた。
#女王の教室同様、過去編が製作されていた。
==お==
===Oh,My Dad!!===
参照:[[wikipedia:ja:Oh,My Dad!!]]
#「株価暴落」は地上波での放送だった。
#*織田裕二は引き続き地上波で主演し続けていた。
#6話と世界陸上中継との巧妙な編集が史実以上に大騒ぎになっていた。
#*余裕こいて同時に映っていたのではないだろうか。
===大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!===
参照:[[wikipedia:ja:大江戸捜査網#新春ワイド時代劇『大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!』]]
#新春ワイド時代劇が打ち切られることはなかった。
#*翌年の「信長燃ゆ」の放送時間が縮小されることはなかった。
#*現代劇に転換してようと2017年以降連続ドラマのスペシャルではなく完全新作のドラマスペシャルを放送していた。
#*「信長燃ゆ」以降も若手含めジャニタレがメインキャストで出演していた。
#2016年10月〜12月期の金曜8時のドラマは「石川五右衛門」ではなく「大江戸捜査網2016」だった。
===掟上今日子の備忘録===
参照:[[wikipedia:ja:掟上今日子の備忘録]]
#この時期の裏番組「世界ふしぎ発見!!」の視聴率が一桁連発した理由は「裏のドラマのせい」と見なされていた。
#その後の忘却探偵シリーズもドラマ化されていた。
#次期土9ドラマの「怪盗 山猫」の期待も史実あり、視聴率も一時一桁になる事は無かったかも。まあ、でも当ドラマの印象が薄くなっていたのは確実だが。
#主演と脚本が同じ「逃げ恥」への期待は史実以上だった。
===おそるべしっっ!!!音無可憐さん===
参照:[[wikipedia:ja:おそるべしっっ!!!音無可憐さん]]
#榎本加奈子の新境地として認知されていた。
#オフのプロ野球選手の副業(余興)に「連ドラにゲスト出演」と言う新しい選択肢が生まれる。
#*当作品には、西武時代のデニー友利がチョイ役で出演していた。
#終了後には、第2シリーズが本当に制作されていた。
#*実史では、同じくテレビ朝日で主演俳優・スタッフが全く同じの『可愛いだけじゃダメかしら?』の劇中劇として放送。
===夫のカノジョ===
参照:[[wikipedia:ja:夫のカノジョ]]
#[[もしあの俳優がブレイクしていたら#川口春奈|主演の川口春奈はブレイクしていた。]]
#裏番組の『[[もしあの番組が大コケしていたら/テレビ朝日系#ドクターX-外科医・大門未知子-|ドクターX-外科医・大門未知子-]]』の第2シーズンは大ゴケしており『ドクターX』で2シーズンで終了した。
#*そもそも裏番組がドクターXじゃなくて別のドラマだったらあんなコケ方はしなかっただろう。
#**それでも過去にこの枠で放送されたドラマの視聴率を考えると行ってもせいぜい10%前後が限界だった可能性が高かったような。
#『受験のシンデレラ』はBSプレミアムではなく地上波で放送されていた。
#主題歌を手掛けたSerenaもブレイクを果たした。
#*史実通りアメリカへ留学していれば、留学直後に復帰していただろう。
#TBS木9ドラマ枠名を『木曜ドラマ劇場』に改題することはなかった。
===鬼嫁日記 いい湯だな===
参照:[[wikipedia:ja:鬼嫁日記#鬼嫁日記 いい湯だな (第2作)]]
#第3作目も制作されていた。
#蛯原友里が女優として史実以上に活躍していた。
#*もちろん上記の第3作にも出演。
#*ドラマや映画の主演も実現していた。
#*彼女が「CanCam」卒業後、「AneCan」に移籍することなく女優業に専念していた。
#*[[資生堂]]「ANESSA」のCMキャラクターを2009年以降も続けていた。
#加藤茶も俳優としての仕事が増えていた。
#第2作目で後に大阪府知事・大阪市長になった橋下徹がゲスト出演していたことが話題になっていた。
#舞台のセットの銭湯での入浴シーンがもっと話題を呼んだかも。
===表参道高校合唱部!===
参照:[[wikipedia:ja:表参道高校合唱部!]]
#中高生による合唱がブームになっていた。
#本作で使われた楽曲のCDアルバムが発売された。
#主演の芳根京子はブレイクを果たした。
#*朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』への期待も大きかった。
===おやじの背中===
参照:[[wikipedia:ja:おやじの背中]]
#オムニバスドラマが盛んに作られるようになった。
#*日9はかつての東芝日曜劇場のように1週完結枠になった。
#**MBS、CBC、RKB、HBC製作も復活していた。
#東出昌大と杏が結婚した際、「よろしくな。息子」がさらに注目されていた。
#第3話に出演した[[女優ファン/さ~は行#広瀬すずファン|広瀬すず]]はこの時点でブレイクした。
===オヨビでない奴!===
参照:[[wikipedia:ja:オヨビでない奴!]]
#[[もしあの人が健在だったら/男優#高橋良明|高橋良明]]の知名度が上がっていた。
#90年代後半~2000年代初頭に風間俊介主演でリメイクされていた。
#裏番組の「ドラゴンボール」は大ヒットしていなかった。
===オレたちのオーレ!===
参照:[[wikipedia:ja:オレたちのオーレ!]]
#その後も[[TBS]]系列のプライムタイムのドラマを[[毎日放送]]が作り続けていた。
#大鶴義丹とマルシアの離婚の際、このドラマを笑いの種にされることはなかった。
#聖地・ひたちなか市那珂湊が有名になっていた。
#マイアミをパクった「舞網」に続いて、他のドラマでも外国の地名をパクった地名が登場していた。
#その後も局を問わずサッカーを題材にしたドラマが複数作られていた。
#*同時期に放送された「もうひとつのJリーグ」も大ヒットしていた。
===おんな城主 直虎===
参照:[[wikipedia:ja:おんな城主 直虎]]。20%越えの回があるなどイッテQらに勝つほどだったら?
#知名度の低い人物でもイケると評価され、[[もしあの人物が大河ドラマの主人公になるとしたら|これ]]の実現も史実以上に進んでいた。
#*「いだてん〜東京オリムピック噺〜‎」で懸念される大河ドラマのネタ切れ問題も解決していた。
#翌年の「西郷どん」で本編を中断して特番を数回挟む構成にならなかったかもしれない。
==か==
===カインとアベル===
参照:[[wikipedia:ja:カインとアベル (2016年のテレビドラマ)]]
#フジテレビのジャニーズ依存体質を晒すことはなかった。
#*ジャニーズの人気は視聴率に正比例しないことを証明することはなかった。
#2017年1月クールのドラマは当初の予定通り、竹野内豊主演のドラマだった。
#*『突然ですが、明日結婚します』の強引なドラマ化もなかった。よって、やる気のないキャストぶりを晒すこともなかった。
#**これが史実通りなら、視聴率の面で恩恵を受けていた。
#月9ドラマ廃止の噂が囁かれることもなかった。
#*亀山社長(当時)が廃枠を否定することもなかった。よって亀山の自己満足ぶりを晒すこともなかった。
===家族のうた===
参照:[[wikipedia:ja:家族のうた]]
#フジテレビ日曜夜9時のドラマ枠「ドラマチックサンデー」は廃止されなかった。
#「マルモのおきて」の続編は連続ドラマだった。
===家族の裏事情===
参照:[[wikipedia:ja:家族の裏事情]]
#沢村一樹にとって「[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/さ・た行#DOCTORS-最強の名医-|DOCTORS-最強の名医-]]」に続く主演ヒット作になり主役俳優としての地位を不動のものとしていた。
#フジテレビ金曜20時枠ドラマは継続していて、わずか2作で廃枠にしなかった。
#*「[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/さ・た行#三匹のおっさん|三匹のおっさん]]」は史実ほどヒットしなかった可能性がある。
#*ドラマ枠が他局より多すぎると叩かれることもなかった。
#水谷果穂は大ブレイクしていた。
#フジテレビはこれ以降もホームドラマに力を入れていた。
===家族ノカタチ===
#SMAP解散の相乗効果があったとみられた。
#こじらせ男子が流行語となっていた。
#香取慎吾はジャニーズ退所までもう1作連続ドラマの主演があった。
===学校じゃ教えられない!===
参照:[[wikipedia:ja:学校じゃ教えられない!]]
#本番組をきっかけに第2次社交ダンスブームが起こる。
#仲里依紗以外の生徒役の俳優もブレイクしていた。
===学校のカイダン===
参照:[[wikipedia:ja:学校のカイダン]]
#広瀬すずのブレイクは確かなものになっていた。
#*コクーンシティのイメージキャラに選ばれているので「脱ダ埼玉」と史実以上に呼ばれていたかも。
#*そもそも、ブレイクのきっかけは「ゼクシィのCM」ではなく「学校のカイダンのよる大ヒット」と見なされていた。
#*「代役になった俳優はブレイクし、大ヒットする」というシングルが崩れる事は無かったかも?
#神木隆之介の再ブレイクにつながった。
#タイトルの「カイダン」は「階段」ではなく「怪談」と勘違いした人は絶対史実以上にいたはず。
#制服の元ネタが常総学院であることが史実以上に知られていた。
===彼女たちの結婚===
参照:[[wikipedia:ja:彼女たちの結婚]]
*主題歌であるglobeの『FACE』はヒットしたもの、裏番組の『ストーカー・誘う女』の影響で視聴率は伸び悩んだ。
#松本明子は女優業が中心になっており、『DAISUKI!』や『進ぬ!電波少年』は史実より早く終わっていたかもしれない。
#*『ヒルナンデス!』のいわゆる'''ドケチ'''企画に出る事が無かったか?
#マクドナルドを舞台にしたドラマは増えていた。
#*でも、2014年後半に発覚した一連の'''異物混入問題'''で下火になったかも。
#*マクドナルドに限らず、ファーストフードチェーン店を舞台にしたドラマや映画も現実以上に増えていたのでは?
#沢村一樹はデビュー作の『続・星の金貨』で注目されていたものの、この時点でブレイクした。
===神の雫===
参照:[[wikipedia:ja:神の雫#テレビドラマ]]
#火曜ドラマ最終作品として製作されたが一旦廃枠したとしても1クールで復活したかもしれない。
#*漫画やアニメのドラマ化で「怪物くん」「妖怪人間ベム」「地獄先生ぬ~べ~」など特撮路線に走ることはなかったんじゃないだろうか。
#熱狂的なワインブームが巻き起こっていたのは言うまでもない。
#同作者の「GetBackers-奪還屋-」など他の作品も次々とドラマ化されたかもしれない。
#田辺誠一は画伯としてアピールすることはなかったんじゃないだろうか。
#*ならば「かっこいい犬。」の商品化もなかった?
===神の舌を持つ男===
参照:[[wikipedia:ja:神の舌を持つ男]]
#劇場版である『RANMARU 神の舌を持つ男』の制作にもTBSが関わっていた。
#2016年の第67回NHK紅白歌合戦で坂本冬美が『女は抱かれて鮎になる』を歌っていたかも。
===鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-===
参照:[[wikipedia:ja:鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-]]
#番組終了後京都への観光客が増加していた。
#*ドラマのロケ地が観光名所になっていたかも。
#もしかしたらアニメファンからは「[[花咲くいろは|花いろ]]のパクリやんけ」という声が少なからず上がったかもしれない。
===かりゆし先生ちばる!===
参照:[[wikipedia:ja:かりゆし先生ちばる!]]
#Lドラでの次作は再放送ではなく新作だった。
#*少なくとも廃枠は史実より先だったかもしれない。
#*「午後のロードショー」への依存度は史実ほどなかった。
#*昼ドラをやめたTBSへの評価は激烈なほど下がっていた。
#**「ひるおび!」も打ち切りに追い込まれたかもしれない。
#小浜島は「ちゅらさん」に続いて聖地巡礼でさらに盛り上がっていた。
#沖縄県の民放でも放送されていた。
#昼ドラ=愛憎劇のイメージを今度こそ打ち砕けた。
#*『[[#インディゴの夜|インディゴの夜]]』もヒットしていた。
===彼と彼女の事情===
参照:[[wikipedia:ja:彼と彼女の事情]]
#今田耕司は俳優としても評価が上がっていた。
#*司会者として精力的に活動することはなく、ましてや島田紳助の仕事を奪う存在になっていなかった。
#テレ朝木9は迷走状態から史実より早く脱却していた。
#「ダウンタウンのごっつええ感じ」のネタにされることもなく、今田耕司は低視聴率ぶりをいじられて逆ギレすることもなかった。
#津田雅美の漫画「彼氏彼女の事情」はこの作品とよく間違えられていた。
===貫太ですッ!===
参照:[[wikipedia:ja:貫太ですッ!]]
#シリーズ化されており、脚本家が同じ『[[wikipedia:ja:明日の光をつかめ|明日の光をつかめ]]』はなかった。
#以後の[[東海テレビ放送|東海テレビ]]の昼ドラはドロドロ愛憎劇に傾くことは無く多種多様なドラマを放送していた。
==き==
===木更津キャッツアイ===
参照:[[wikipedia:ja:木更津キャッツアイ]]
*深夜帯での再放送でやっと人気が出て、映画化するまでになったわけですが…もし放送当初から人気だったとして。
#岡田准一、櫻井翔の役者としての知名度はもっと高くなっていた。
#*佐藤隆太のブレイクは史実よりも早まっていた。
#*この作品の脚本を務めた宮藤官九郎は言わずもがな。
#大塚英志氏が提唱した「木更津現象」がもっと有名になっていた。
#のちに映画となった「日本シリーズ」は、第2期としてドラマで放送されていたかもしれない。
#*「ワールドシリーズ」は史実通り映画化されていただろう。
#北条司に文句言われてタイトル変更を余儀なくされる可能性が出てくる。
#2010年代以降にリメイク、または新作が制作された場合、木更津のご当地ヒーロー・鳳神ヤツルギの登場は避けられない。。
===貴族探偵===
参照:[[wikipedia:ja:貴族探偵シリーズ#テレビドラマ]]
#月9の終了が本格的に議論されることはなかった。
#亀山千広が社長、日枝久が会長をそれぞれ退任することはなかった。
#*亀山の自己満足による自業自得とみなされることもなかった。
#後番組はコード・ブルーではなくジャニタレが出ないドラマだったかもしれない。
#キャストの人気は視聴率に正比例しないジンクスを破っていた。
#中山美穂は過去の女優扱いされることもなかった。
#木村拓哉がフジテレビからテレ朝に逃げることはなかった。
===キライじゃないぜ===
参照:[[wikipedia:ja:キライじゃないぜ]]
#原田龍二はこのドラマでブレイクしていた。
#相田翔子は女優としての評価が上がっていた。
#*Winkの印象が強いままになることはなかった。
#*事務長役のコロッケも俳優としての評価が上がり、ものまね芸人の印象が強いままになることはなかった。
#TBS木曜10時台のドラマ枠休止はなかった。
#野村宏伸にとって「教師びんびん物語」の榎本先生役の印象が強いままになることはなかった。
===嫌われる勇気===
参照:[[wikipedia:ja:嫌われる勇気#テレビドラマ]]
#刑事ドラマにしたことへの批判は(少なくとも表向きは)消えていた。
#*ネットニュースで「『嫌われる勇気』を題材にする必要がない」とこき下ろされることもなかった。
#原作とは無関係なジャンルでドラマ化しても問題ないという風潮になっていた。
#*刑事物とは無関係な原作を刑事ドラマにする作品が史実より増えていた。
#ドラマの人気ともあいまって原作本の売上がさらに伸びていた……かも。
#日本アドラー心理学会は本作に対する抗議を断念せざるを得なくなっていた。
===ギンザの恋===
参照:[[wikipedia:ja:ギンザの恋]]
#トータス松本はその後も[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]制作のドラマに出演していた。
#裏番組「SMAP×SMAP」でやっていた稲垣メンバーの復帰会見はさほど注目されず、SMAPの命運が変わっていた…かもしれない。
#主題歌を担当したベイ・シティ・ローラーズが再ブレイクしていた。
#LIONがよみうりテレビ→ytv製作の番組のスポンサーから降板することはなかった。
#*今頃はヤッターマンのスポンサーになってたかも。
#無論、よみうりテレビ→ytv制作のプライムタイムのドラマ枠は、現在でも健在。
===禁じられたマリコ===
参照:[[wikipedia:ja:禁じられたマリコ]]
#岡田有希子が自らの命を絶つことはなかった。
#[[wikipedia:ja:ファミリー劇場|ファミリー劇場]]あたりで放送されていただろう。
#2010年以降に篠田麻里子主演でリメイクされた。
#*但しそちらもヒットしたかは不明。
===金曜日の恋人たちへ===
参照:[[wikipedia:ja:金曜日の恋人たちへ]]
#「[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/あ・か行#金曜日の妻たちへ|金曜日の妻たちへ]]」における「金妻」のように「金恋」という略称が流行っていた。
#*以降の金曜ドラマでも「金曜日の○たちへ」というタイトルのドラマが定期的に製作され続けていた。
#**「中居正広の金曜日のスマたちへ」は製作されなかったか違うタイトルで放送されていた。
==くけ==
===クリスマスキス〜イブに逢いましょう===
参照:[[wikipedia:ja:クリスマスキス〜イブに逢いましょう]]
#最低視聴率1.2%を記録することはなかった。
#主題歌だったtrfの「BRAND NEW TOMORROW」はオリコン調べでミリオンヒットを達成していた。
#再放送やソフト化も行われていた。
#本作以後、賞金付きのドラマがたびたび制作されていた。
#『THE夜もヒッパレ』の視聴率を奪っていた。
#当時裏でtrfのメンバーがDJをしていたラジオ番組『[[wikipedia:TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ|TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ]]』にも影響があったかも。
#無論、テレビ東京はしばらくの間、土曜22時にドラマ枠を設けていた。
===クレオパトラな女たち===
参照:[[wikipedia:ja:クレオパトラな女たち]]
#話数削減の原因とされた「ザ!世界仰天ニュース」が叩かれていた。
#*よって第2シリーズを制作せざるを得なくなっていた。
#美容整形がブームになっていた。
#綾野剛のその後のキャリアは大きく変わったかもしれない。
===刑事追う!===
参照:[[wikipedia:ja:刑事追う!]]
#裏番組だった『[[もしあの番組が大コケしていたら/フジテレビ系#ロングバケーション|ロングバケーション]]』は大ゴケしていた。
<!--#堀長文プロデューサーが東映を退社することはなかった。(後で知りましたが、堀プロデューサーの退社は本作開始の一年前に定年退社して、本作には委託という形でかかわっていました)-->
#テレ東はその後も継続的に夜の時間帯に連続ドラマを制作していた。
===警視-K===
参照:[[wikipedia:ja:警視-K]]
#少なくともシリーズ化はされていた。
#勝プロダクションが倒産に追い込まれることもなかった。
#「ロボット刑事」の番組名を「ロボット刑事K」と誤解する人が今より増えていた。
#この作品の主題歌に選ばれた山下達郎氏の代表曲が増えていた。
#*史実に反して、この作品が大ヒットしてシリーズ化された場合、後年の史実における「はぐれ刑事純情派」における堀内孝雄氏のように、山下氏が主題歌を手掛けていただろう。
#*上記のような展開になった場合、山下氏のカメオ出演の実現は難しいと思うが、番組の制作発表の記者会見での同席を黒歴史にはせず、笑い話にしていただろう。
===検事・鬼島平八郎===
参照:[[wikipedia:ja:東京地検特捜部長・鬼島平八郎 “眠らぬ鬼”#テレビドラマ]]
#テレビ朝日系列金曜21時枠ドラマの廃枠は見送られていた。
#*主演した浜田雅功が「Oh!どや顔サミット」でMCをすることもなかった。
#*金曜ナイトドラマで放送されていたドラマでこの枠で放送されたのもあったかもしれない。
#*必殺仕事人がスペシャルドラマに移行することなく連続時代劇として放送され続けていた。
#「築地魚河岸三代目」もドラマ化されていた。
#特別捜査部は証拠改ざん事件で傷ついたイメージを回復できていた。
#浜田雅功はテレビドラマ主演を続けていた。
==こ==
===恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜===
参照:[[wikipedia:ja:恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜]]
#中山優馬はドラマに主演し続けていた。
#*その後のNYCの活動は大きく変わっていた。
#加藤ローサは女優として[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/さ~な行#ダンドリ。~Dance☆Drill~|リベンジ]]を果たし松井大輔と結婚しなかったかもしれない。
#この枠のドラマでSMAP以外のジャニーズタレントはもっと多く起用されていた。
#*もしかしたら同局製作の「関ジャニ∞のジャニ勉」もフジテレビ系列全国ネットに拡大したかもしれない。
#**「SMAPxSMAP」終了後の後番組として放送されていた可能性も?
#***そうなった場合「ペコジャニ∞」は番組自体がなかったか別の放送時間になっていた。
===高原へいらっしゃい(2003年版)===
参照:[[wikipedia:ja:高原へいらっしゃい#2003年版]]
#裏番組である『Dr.コトー診療所』は史実ほどヒットしていなかった。
#このドラマのヒットをきっかけに他の田宮二郎主演作品のリメイクも行われていた。
#*「白い巨塔」のリメイク版はTBSで放送された(史実ではフジテレビ)
===高校教師(1974年版)===
参照:[[wikipedia:ja:高校教師 (1974年のテレビドラマ)]]
東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されたテレビドラマ。1993年、並びに2003年にTBSで放送された『高校教師』とは別の作品。
#『高校教師』といえばこちらの方を指していた。
#TBSで放送された『高校教師』は別のタイトルで放送されていた。
#*タイトルは『女子校教師』『先生と女子高生』あたりになっていたのだろうか。
#*史実通りのタイトル・内容で放送なら1974年版のリメイクと誤解する視聴者が続出していた。
===高校教師(2003年版)===
参照:[[wikipedia:ja:高校教師 (2003年のテレビドラマ)]]
#その後も主人公を変えてシリーズ化していた。
#*ただし舞台は1993年版同様、女子校だった。
#*同局の「金八先生」といい意味で比較されていた。
#**「金八先生」の第7シリーズは金10で放送されることはなかった。
#**2011年には「金八先生」が終了するのでポジションを奪っていたかも。
#**「金八先生」の高校版的な存在になっていた。
#***「ポスト金八先生」と呼ばれていた。
#*当時の女子高生の文化や社会情勢も反映していた。
#**少子化も反映されるので男女共学化の話も持ち上がっていた。
#***その場合は「私立バカレア高校」や「ごめんね青春」と比べられていたかも。
#**その続編では「金八先生」のような社会派路線に変更される。
#ソニンは女優としても評価されていた。
#同じ上戸彩主演で半年後TBSで放送された[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/は~わ行#ひと夏のパパへ|「ひと夏のパパへ」]]も史実より視聴率が高かったはず。
#*2003年版のヒロインである上戸彩と1993年版のヒロインである桜井幸子の共演も更に話題になっていた。
#上戸彩は野島伸司作品にも精力的に出演していた。
#*史実における桜井幸子のポジションについていた。
===高校生レストラン===
参照:[[wikipedia:ja:高校生レストラン]]
#松岡昌宏は以降ドラマで脇役になることはなく主演を続けていた。
#土曜ドラマでの漫画・サスペンス依存は和らいでいた。
#モデルの「まごの店」も大々的な取材が続き全国各地の高校で同じコンセプトの飲食店が続々開店したかもしれない。
#能年玲奈はこの時点でブレイクしていた。
#*『あまちゃん』以後土曜ドラマに主演していた可能性がある。
#**「学校のカイダン」で当初の予定通り出演していただろう。
===コウノドリ===
#産婦人科が注目された。
#2期シリーズへの期待は高かった。
#二足の草鞋ブームが起きていた。
===極悪がんぼ===
参照:[[wikipedia:ja:極悪がんぼ#テレビドラマ]]
#月9ドラマの平均最低視聴率は[[#婚カツ!|婚カツ!]]のままだった。
#Vineと連動したドラマは史実より早く定着していた。
#フジ月9の路線変更は成功したとみなされていた。
===ゴーストママ捜査線 〜僕とママの不思議な100日〜===
参照:[[wikipedia:ja:ゴーストママ捜査線#テレビドラマ]]
*初回こそは高視聴率でしたが…
#幽霊の題材にしたドラマが複数作られ、「お迎えデス。」も放送早まり大ヒットしていた。
#8月4日放送予定だったのが急遽休止されるのは史実通りになると思う。局にクレームが殺到するのはどっちみち避けられない。
#仲間由紀恵にとっては「ごくせん」に引き続き大ヒットドラマとなっていた。
#君野夢真は子役として大ブレイクし、鈴木福の仕事を奪っていた。
#視聴率によっては映画版が出来ていた可能性がありそう。
===こちら葛飾区亀有公園前派出所===
参照:[[wikipedia:ja:こちら葛飾区亀有公園前派出所 (テレビドラマ)]]
#ミスキャストと叩かれることはなかった。
#香取慎吾の俳優活動はこれ以降もイロモノ路線を堅持していた。
#*解散後は喜劇役者に転身していた。
#TBSはこれ以降も週刊少年ジャンプを原作とするドラマの制作に精力的になっていた。
#こち亀といえばフジテレビの印象が薄れていた。
#*両さんといえばラサール石井の印象も薄れていた。
#フジテレビでのアニメ版での両津勘吉役だったラサール石井が両津の父親役で出演していたことがさらに注目されていた。
#続編が制作されていた。
#「原作派」「アニメ派」と「ドラマ派」の対立が起こっていた。
#当初の目標どおりに「第二の『男はつらいよ』」になることができたはず。
#アニメ版のTBS移籍が検討されていた。
===ごめんね青春!===
参照[[wikipedia:ja:ごめんね青春!]]
#「[[もし放送界であの事件がなかったら#「ごめんね青春!」堀越発言(2014年)|≒第3話での問題シーンがなければ]]」である。
#*史実では第4話以降に視聴率を稼ぎヒットしていた。
#川栄李奈・トリンドル玲奈以外の生徒役も史実以上にブレイクしていた。
#*久松郁実もグラビアアイドルとしてもっとブレイク出来ていた。
#**史実以上に「元祖モグラ女子」と言われていたかも。
#舞台だった静岡県三島市への観光客も増えていた。
#「男子校・女子校が共学化する」「男子校と女子校が近所同士に存在する」というシチュエーションでこの作品を引き合いに出されやすかった。
#*「私立バカレア高校」と比べられることもなかった。
#**むしろ良い意味で比較されていた。
#少なくとも「ゆとりですがなにか」はTBSでの放送だった。
#日曜劇場が半沢直樹風演出のサスペンス路線一辺倒にならずもうちょっと多彩になっていた。
#終了後に、風間杜夫と黒島結菜がNHK朝ドラ「マッサン」に出ていたことが注目されていた。
===ゴリラ・警視庁捜査第8班===
参照:[[wikipedia:ja:ゴリラ・警視庁捜査第8班]]
#「西部警察」ほどの視聴率を取れていたら、第2シリーズ以降も作られていたかも。
#*仲村トオル演じる中田透が第2シリーズから再登場していた。
#実際よりも、地方ロケが増えていた。
#*実際は北海道・福島・広島・岡山・福岡で行われていた。
#最初からヒットしていたら、終盤に倉本聰が脚本を書くこともなかった。
#劇中に登場した三菱車が評価されていた。
===婚カツ!===
参照:[[wikipedia:ja:婚カツ!]]
#フジ月9の視聴率低下を象徴する作品になることはなかった。
#*日刊ゲンダイは録画率を持ち出して必死に擁護することもなかった。
#主題歌であるPUFFY「ウエディング・ベル」が収録されているアルバム「Bring it!」はもう少し売れていた。
#*PUFFYの再ブレイクが起きていた。
{{もしあの番組}}
[[Category:もしあの番組が大ヒットしていたら|とらまあか]]
[[Category:ドラマ|もしたいひつとしていたらあか]]

2011年11月19日 (土) 17:17時点における版