日本貨物鉄道
2012年10月9日 (火) 12:04時点における>Momijimisasagiによる版 (→電車(M250系))
日本貨物鉄道(JR貨物)の噂
- 夜の在来線のヌシ。
- 長距離列車が多く、10時間にもなる遅れでも平気で走る。
- 特に東海道線の貨物列車は東海マジックでよく遅れる。
- かつてのような活躍は見られないようだ。
- 近頃はエコロジー的な面から復活しつつある、らしい。
- 土日は高速道路が使い物にならなくなったため、トラック輸送からシフトしつつある。
- JRグループ一、影が薄い。
- 普通の人が乗れない鉄道の噂を書けって言われてもなぁ…
- でも鉄ヲタには大人気
- コンテナを人間が乗れるように改造して、格安で人を乗せて運行したら・・・乗る人いるのかな?
- いっそのこと「風前の灯火」であるブルートレインを一括でココ(JR貨物)に任せてみるのも面白いと思われ..
- それ、いいね。ブルトレ(客車寝台)に限り、JR貨物が第二種、旅客会社が第三種鉄道と言う形なら旅客会社の荷物にならないし、JR貨物もがんばると・・・・・
- 借民が何か書いてるぞ。夜行快速ギャラクシーながら。コンテナに客を乗せるの。
- 車窓とか旅情とかどうでもいいから着けばいい・安い方が人とかお金がない人向けに運行するのは面白いかも。
- いっそのこと「風前の灯火」であるブルートレインを一括でココ(JR貨物)に任せてみるのも面白いと思われ..
- 普通の人が乗れない鉄道の噂を書けって言われてもなぁ…
- 他のJRと同様に東海とは仲が悪い。
- EH200とM250で難癖つけたのは東海のみ
- 東海の創設者の方針が貨物列車の廃止だった関連で苛められてます。名古屋とか肩身が狭いらしい…
- 倒壊はJRグループの一員だという自覚あるの?
- しかし現在は後述の理由により東海(というかJR旅客各社)と共同行動を取ることも珍しくない。
- 実は優良資産をたっぷり持っている・・・ハズ。
- うちの近くにある駅前の月極駐車場の問い合わせ先がJR貨物になってた。
- 革マル派だったか中核派の人が沢山居るとか。
- 旧国鉄に比べればまだ可愛いものかと。
- 発車メロディが導入されている。
- しかもJR東日本の首都圏の駅で使っているもの。
- 金太郎が金太郎と縁の無いところ(東北と九州)にしか走ってない。
- 一部列車は走行時間が長過ぎる為、ヲタ向けの前面展望ビデオでは「巻」を分けるか、走行中の場面からスタートしている力技的な方法を用いている。
- JR内の会社の中では、一番まともっぽそう。
- 路線が走ってる地域でもオフレールステーション(トラックによるコンテナ輸送の積み替え基地)をいくつも持っている。しかも貨物駅跡地を利用したりしてる。意味わかんない。
- 例を挙げれば東海道線の国府津~鴨宮間にある西湘貨物駅とか。あそこはもう貨物列車の積み下ろしはない。
- 意外にCMを放送している。
- JRで最初に女性運転士を採用したのは実はここらしい。
- イメージ的にはこのあたりだが。
- 最近では米国のアレを受けて大赤字。採用人数すら減り、福利厚生のJR線半額制度を廃止。年収500万弱とJRでも最低の会社。
- しかしエコブームのおかげでだいぶ持ち直してきた。
- 株式上場はいつの日か
- JR貨物は他社の貨物コンテナも輸送する。
- ピギーバック輸送は黒歴史。
- 「トラックも線路を走る時代です。」というcmをやってた。
- 現在、民主党からかなり迫害されている。
- 高速道路無料化がらみ。
- トラックのみ無料化という案もあるようなので、そうすればJR旅客各社よりも更に被害を被るのがJR貨物である。
- JRに対して競争しろ努力しろと言ってる鉄ヲタにとっては、この状況は願ったりでしょうね。良かったね、競争が激化してJR貨物が青色吐息になってるよ!
- あんまり、ルール守れて無い気が…。
- 反射板つけてなかったり、コキ50000積載禁止コンテナをコキ50000に積載してたり…。
- ↑高さ制限の関係で一部禁止(中央線とか予讃線とかの狭小トンネル)になってるだけだから、ほとんどの先駆では乗っけていても問題はないらしいよ。
- 反射板つけてなかったり、コキ50000積載禁止コンテナをコキ50000に積載してたり…。
関連事業の噂
- 昔は一般の人も利用できる(というか一般の人向けの)直営の旅行代理店があった。
- 引越しの商売もしている。
- 引越専門会社が出来る前(普及したのはここ30年くらいの話)は、引越は国鉄コンテナを使うモノだった。住宅街をコンテナ積んだトラックが走る事も珍しくはなかった。
- 実は鉄道事業自体は赤字。関連事業に助けてもらってます…
- 「○○臨海鉄道」とか?
- 臨海鉄道は決算で絡むのは連結決算ぐらいかと。JR貨物単体では鉄道赤字です
- 再開発事業とかだったかと思います
- 「○○臨海鉄道」とか?
- ジェイアールエフ・ホテル、ジェイアールエフ商事、ジェイアールエフ・パトロールズなんて事業もやっている。
- ホテルメッツは普通JR東日本系列なのだが、ホテルメッツ田端だけは何故かJR貨物系列である。www.jrf-hotel.co.jpというURLがそれを物語っている。
- しかし下の方にJR東日本のバナーを置くなどして、あたかもJR東日本系列であるかのように装っている。
- JRFホテルが日本ホテルのフランチャイズになってるんじゃないの。もともとJR貨物の土地だし有効活用しようと考えたのでは。東北のホテルメッツも関東とは違って別会社が運営してる。
- しかし下の方にJR東日本のバナーを置くなどして、あたかもJR東日本系列であるかのように装っている。
車両の噂
- 国鉄の車両(電気機関車)も参照。
- 長い、長すぎる!!!
- それが貨物クオリティ
- っと思ったら何も牽引していない機関車1両だけってのもある。
- が、アメリカとかの貨物列車に比べりゃ全然可愛いモンである。
- コンテナ貨物列車の編成で、前の方と後ろの方はいっぱいなのに、なぜか真ん中の車両が何も積んでいないということがよくある。前の方に全部積めばよかったのに。
- 途中で分割併合がある都合かと思います
- それと、コンテナ貨物の予約は旅客会社のマルスと似たようなシステムで、旅客車の指定席と同じで搭載する位置が決められているんだそうな。
- ついでに、前の方はコンテナが一杯あるのに、最後尾の方は何も載っていないというパターンも多い。
- 旅客列車の指定席がガラガラ見たいな感覚だろ
- 休日に出発する便は、運ぶ物が無くてガラガラ。でも、帰りは荷物があるので20両以上繋ぐ。
電車(M250系)
- Super Rail Cargo
- 貨物電車はなんか変。
- コンテナを積んでいないとなんかカッコ悪い。
- ここの規定により常に満載状態でないといけない。仮に満載にならなかったら、ダミーコンテナを積む。
- というか満載じゃない日にゃ空気抵抗が凄過ぎて130キロ出せるかな・・・www
- コンテナを積んでいないとなんかカッコ悪い。
- 現状は佐川急便専用。
- 毎夜毎夜、東京~大阪間を走る。昼間、大阪の安治川口ターミナルに行くとこいつが留置してある。
- 最近は汚れがひどい。
- 今の所3編成しかないが、果たして今後の増備はあるのだろうか。このまま単発で終わるのは勿体無いぞ。
- 近鉄に似た様な車両がいる。
- ↑あれはどっちかというとクモル145に近い気がする。台車か重りしか積まないし。
機関車
EH200形
- ECO POWER ブルーサンダー
- デザインは直線基調。遠鉄電車に似てる気が…
- ドイツ鉄道の最近の機関車と似ているという意見もある。
- EF64重連を1両で置き換えられる。EF64単機の運用はどうするのかというと、比較的新しいEF64の1000番台を転用している。
- 昔は青ワムを牽いていた事もあったらしい。全車青塗の貨物列車は美しかったろうなぁ。
- 中央西線には乗り入れる事が出来るのか……。
- たまに、短編成の貨物列車に充てられたりする。過剰性能では?
EF200形
- 出力がチート級だが、あまりにもチートすぎて変電所が対応できてない。
- なので普段は出力制限している。
- セノハチでは変電所を増強したので、こいつもフルパワーで走る。
- 口の悪い鉄ヲタは「変電所クラッシャー」と呼んでいる。
- 運転士や検修からの評判は宜しくなかったりする。
- 2011年にもう廃車が居る。
EF210形
- ECO POWER 桃太郎
- 桃太郎と呼ばれるようになったのは岡山機関区に配備されたため。
- ECO POWER 鶴太郎
- ECO POWER 吹太郎
- ECO POWER 吹田郎でもいいか(笑)
- 現在の代表作ながら故障が多くなってきた気がする…
- 代走でEF65-0がよく走る。
- 中でも0番台は欠陥品呼ばわりされているらしい。
- コンテナ輸送50周年で記念行事に参加。
- EF66よりは若干出力控えめ。
- 琵琶湖線で見れる数少ないシングルアームパンタグラフ搭載車両のひとつ。
- 大増殖した。
- こいつマジで直流区間ならどこにでもいるよな。もう最近これが来るとちょっとガッカリするよw
- EF67の置き換え用の番台が登場することに。
EH500形
- ECO POWER 金太郎
- 現在、物凄い勢いで東北本線のED75形を駆逐中。
- 黒磯より北に行くと、走ってくる電車の3本に1本がコレ。
- 東北のみならず、九州にもいる。所属は門司機関区。
- で、配給輸送の際はわざわざ日本海縦貫線を経由する。要するにこの会社がH型電機を通してくれないわけ。
- 青森から九州へはそっちの方が早いけど?
- つ東芝府中工場製。
- 69号機からはそのまま東芝から門司まで東海道線経由で直行輸送となったそうです。
- 青森から九州へはそっちの方が早いけど?
- で、配給輸送の際はわざわざ日本海縦貫線を経由する。要するにこの会社がH型電機を通してくれないわけ。
- 青函トンネルを抜けられる。
- ただ現在運行中のブルートレインは根強く(?)ED79を使っている。貨物からこれを借りてブルートレイン客車を引っ張る姿を見てみたいと思っているファンは自分だけではないはず。
- EH10の再来とか赤マンモスとか言われているが、投入された理由には何の接点もない。
- VVFW車では関門トンネルを通過する唯一の形式。
EF510形
- JR東日本所有の500番台についてはこちら。
- ECO POWER レッドサンダー
- 1号機のみレッドサンダーのロゴがなく、JRFマークもやや大きくなっている。
- 試作機の901号機が存在しないので、1号機が実質プロトタイプ扱いされている。
- 1号機のみレッドサンダーのロゴがなく、JRFマークもやや大きくなっている。
- 2010年現在、富山機関区に集中配置中。ついにEF81形終焉の時が近づいてきたか。
- しかし最近は増備が進んでいない。
- 2012年夏、増備が再開されました。
- しかし最近は増備が進んでいない。
- 最近は青森までやってきます。
- 東青森の機関庫で寝てる模様
- EF500と名前を間違えている人多すぎ。
- EF500について調べたい時の検索妨害として機能している。
DF200形
- ECO POWER レッドベア
- DF50形以来のディーゼルエレクトリック駆動車。
- パンタグラフと蓄電池を装備すれば「プラグインハイブリッド」になりそうだ。
- JR東が急客機としてEF510形を導入したが、JR北海道にこいつを導入してほしいと思っている鉄道ファンも少なくないはず。
- はい、ここにいますw
- 事実上北海道の鉄道のヌシと化している。
- 九州にも投入されるらしいぞ。
EF500形
- EF200形の交直流版として登場するも、余りの過剰性能ぶりに量産されず。
- 交流区間での誘導障害は半端じゃなかったらしい。
- 現在は広島の基地で余生を送っている。
ED500形
- EF500形のD級版。最高出力もそのまま4,000kW。
- 性能的にはEH500形と同等だが、粘着性に難ありだったらしい。
- こいつ以降、日立製作所はJR向けの機関車を作っていない。
HD300形
- ついに機関車界にもハイブリッド時代が到来。
- 「D」(ディーゼル)「E」(電気)に続く新しい符号「H」(ハイブリッド)が誕生した。
- バッテリーに蓄えた電気を使って、エンジンを切った状態でも走れるのが電気式ディーゼル機関車との最大の違い。
- ここまできたらこのネタ同様、パンタグラフを装備して「プラグインハイブリッド」を目指してほしい。
- 但し、入替専用車なのでそこまで必要なのかどうかは疑問。
- ここまできたらこのネタ同様、パンタグラフを装備して「プラグインハイブリッド」を目指してほしい。
- DE10と同じセミセンターキャブ。
- 運転台は横向き。どうやら入換に徹するのだろうか。
- まずは走り込んでの実証実験から?。本線上で故障したら大変ww
- 入換専用機関車として製作されているからね。性能も40km/hまでしか力行できないみたいだから、本線使用は無理かと。
- まずは走り込んでの実証実験から?。本線上で故障したら大変ww
- 運転台は横向き。どうやら入換に徹するのだろうか。
貨車
コキ100系列
- コキ100~コキ107、コキ200とあるが、基本マイチェンしただけのもの。もっと言えばコキ50000の発展系とも言えなくもない。
- コキ100~103は4両1ユニット、コキ104は1両単位での運用可、コキ106は海上コンテナ対応、コキ107はコキ50000の置換え用。
- コキ105は2両ユニット、コキ110は15ftコンテナ対応(ちなみに黄色塗装)。
- コキ105は中途半端だったのか80両の製造に留まった。さらにコキ110は15ftコンテナ輸送が流行らなかったためたった5両の製造で打ち切り。どちらも希少車種である。
- コキ105は2両ユニット、コキ110は15ftコンテナ対応(ちなみに黄色塗装)。
- 外見で形式を見分けるのは熟練が必要。
- 4両ユニットはいざ使ってみたらさすがに長すぎて入れ替えに不便だったらしい。
- コキ100~103は4両1ユニット、コキ104は1両単位での運用可、コキ106は海上コンテナ対応、コキ107はコキ50000の置換え用。
- 最高速度110km/hの俊足を誇る、現代の貨物列車の主役である。
- 最近は台枠が青からグレーとなっている。
- TOMIXが全形列をNゲージで模型化した。
- 速いけど整備性の悪かったコキ10000形やコキ250000・350000形の置き換え用に速くて整備性の良い車両を設計したのが始まり。
- 何だか事故廃車が結構多い気がする。絶対運用数が多いだけかもしれんが。
- 現代の貨物輸送の主役で色々な所で活躍を見られるのだが、ファンの目線から見るとどーでもいい車両の印象があるようだ…。
タキ1000
- タキ43000置換用に登場。最高速度は95km/h。
- 重量の関係でタキ35000やタキ38000の置き換えには使えないらしい…が、それらの運用自体が減少し廃車になっているので問題ないようだ。
- 実はタキ1000自体も荷物の量を減らせば軸重の問題では入れない線区でも問題ないらしい。何だそりゃ。
- 重量の関係でタキ35000やタキ38000の置き換えには使えないらしい…が、それらの運用自体が減少し廃車になっているので問題ないようだ。
- 主に首都圏と長野県を結んでおり、西日本地域では殆ど見ない。
- 最近はそうでもなくなってきている。このままだと石油系タンク車が全部タキ1000になる勢い。
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