新発田市

2007年9月29日 (土) 10:35時点における220.8.160.10 (トーク)による版
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  1. 市名の読みが独特なので、初見の県外の人にはまずまともに読んでもらえない。「しんはつだ」「しんはった」「しんほった」「しんぱつでん」などなど、珍回答の数々。
    • ちなみに正解は「しばた」。
      • 現地音では「すんばだ」。新潟市では阿賀北の人間を総称して「スンバダショ」(新発田衆の新発田読み)と呼んで揶揄している。
    • 県外でこの地名を読めるのは、たぶん、歴史(戦国)マニアか高校野球マニアくらいと思われる。
      • 私はどちらともマニアなので読めます。
  2. 市のシンボルである、城とあやめをこよなく愛する。
    • 市民男性の95%はお堀でザリガニ釣りの経験有り。
    • 学年で一人はお堀でおぼれた経験有り。
  3. 自衛隊の車両が街中を日常的に走っている。ナチュラル過ぎて、もはや違和感なし。
  4. 新病院が駅前に完成。それにあわせて、現在、駅前を区画整理中。
  5. 紫雲寺を占領して、念願の海岸をゲット。
  6. 新潟東港(工業地帯や火力発電所が立地。アルビレックスの練習場もある。)を押さえていて財政的に裕福な隣の聖籠町を何かにつけて羨ましく感じている。でも城下町のプライドがあるので、面には出さない。
  7. 「ポッポ焼き」 新発田では「蒸気パン」。「ポッポ焼き」と呼ぶのを許さない。
    • この前あやめ祭り行ったけど「ポッポ焼き」として売られてた。また、土日ウオロクコモ店に来ている屋台は「ポッポ焼き」。
    • 「ポッポ焼き」は新発田市民からすれば外来語。近年、侵食されつつあるようで困ったものである。
  8. 猿橋中学校は学生の9割がヤンキー。アロハシャツが制服だった時代もあったらしい。
  9. 「のっぺ(汁)」は新発田では「こにも(小煮物から来ていると思われる)」。あくまでも「煮物」のひとつであり断じて「~汁」ではない。正月はやっぱり「こにも」で「腹くっちょ(お腹いっぱいに)」しないとな~。
  10. 新発田駅の近くの東公園には、新津機関区ゆかりのD51形蒸気機関車であるD51 512号機が静態保存されている。しかし、荒川町にて静態保存されている735号機と比較すると、保存状態は決して良いとは言えないかもしれない。
  11. 年々新潟市とイオンによる植民地化が勢いを増している。