西宮市
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塩瀬 山口 |
伊丹 | ||||||
中 央 |
灘 | 東 灘 |
芦 屋 |
西 宮 |
尼 崎 | ||
西宮市の噂
- 海あり山あり、高級住宅街に下町もあり、更に工業地帯もあり、えべっさんに門戸厄神とか御利益もあって、酒造や和紙や西国街道に今津燈台など歴史的な逸話にも事欠かないし、大学もいっぱいありと何でも揃う住みやすい街だけど、大きな繁華街がない。
- 最近ようやく西宮北口辺りに商業施設が集積して来た。西宮スタジアム跡地には阪急百貨店やシネコンも出来るらしいので、数年後にはここが西宮の中心市街になるかも。
- 西宮スタジアム跡地にイズミヤ西宮北口店(仮称)出店決定らしい。震災で潰れたけどイズミヤ西宮復活だな。
- 甲南大学の新キャンパスも出来るみたい。
- 繁華街とは少し違うが、国道43号線南側の臨港線沿いは一大商業施設ゾーンと化している。甲子園には「ららぽーと」、今津には「コープ」、「関西スーパー」、「マルナカ」、「マックスバリュ」などスーパーだらけ、他にも「ジョーシン」・「コーナン」、「ユニクロ」、「ミドリ電化」、「ヤマダ電機」などなど…これで駅近なら言うことナシ。
- 臨港線の震災後の変貌は、皮肉にも酒造設備が震災で壊滅的な被害を被ったため。大手メーカーは資金力にものを言わせて復興したが、中小メーカーは設備を復興する体力が無く、土地を貸したり手放したりするなどして商業施設に代わったものです。
- お洒落な店から庶民的な店まで買い物にも不自由しない。
- 神戸にも大阪にも至近で通勤通学買物にも不自由しない。
- 有名私立校が軒を連ね教育も充実しているが公立はちょい注意必要。
- 待望の映画館が出来るので後はラウンドワンみたいなアミューズメントスペースが欲しいです・・・
- 阪急西宮ガーデンズ開業しました。1日平均7万人訪れています。
- 阪神大震災後人口が激減したがその後回復。
- とうとう尼崎を抜いちゃいましたね。
- 急に増えすぎて幼稚園と小学校の受け入れが大変(>_<)
- 神戸市に劣らない人口増加数。
- 実は南北に広い。
- 市北部地域から市の中心部まで電車で行こうと思うと一旦宝塚市を通らなければならない。
- 同じ市内の間を鉄道で移動するのに、最大で4回乗り換える場合がある
- 北部から中心部へ一直線に行こうとすると六甲山を山越えすることになる。
- 北部の塩瀬地区住民はいっそ宝塚の市域だったら、山口地区住民はいっそ神戸市北区の区域だったら便利だったのにと密かに思っている
- 親戚が住んでる山口地区は同じ西宮なのに市外局番が神戸の078である
- これは西宮市が宝塚を併合するためにまずはその周辺の町村を併合しようという策によるものだが、見事に失敗。
- 県立西宮高校の生徒のほとんどが塩瀬・山口地区から阪急バス〜福知山線〜今津線を乗り継いでやってくる
- 北部地域に高校つくる計画がバブル崩壊でダメになり、北部の高校生が県西に行くので、西宮の高校生は最寄より1つずつ南へズレて登校している。が、上位10%は最寄にいけるらしい。
- ここまで北部と言っているが、住宅地図では、南部(阪急以南)、北部(阪急以北)、郊外(塩瀬山口)と、まるで飛び地のように扱われている
- 北から福知山線・中国高速線(高速バス)・新幹線・阪急線・東海道本線・阪神線の6路線が通っている。
- そんなわけで、西宮市が独立すると、東西の主要交通は、ほぼ遮断できる。
- 中国高速線大阪方面はラッシュ時満席で乗れないことも。(立ち乗りは違法)
- 中国高速線で一文字違いの西脇市へ行くことが出来る。
- というか中国高速線の西宮名塩には西脇発着便しか停まらない。
- 新幹線の駅は無い(本当に通っているだけ)。
- JRは特急も新快速も停まらない
- 都会のようだがディーゼル列車が走っている。はまかぜとかスーパーはくととか。
- 南部の「西宮」と北部は実質別の町。神戸市北区か三田市に編入されたほうが自然だった。
- 19年9月~11月30日まで、コミュニティバス「南北線」が試験運用されている。担当業者は、阪急バス。現在のところ期間限定ではあるが、JR西宮・阪急西宮北口・夙川・苦楽園口より西宮市北部(市外局番が神戸と同じ078の地区)へと行く事が出来るようになっている。
- ↑試験運行の結果…恒久化は微妙らしいw 北の住民よ!!試験運行中くらい乗ってやれよ…。
- 新快速がとまらないことに抗議し続けている。最近になって快速が止まるようになった。
- JRは「西ノ宮」、阪神電車は「西宮」。ー>(通称:はんにし)
- JRも「西宮」に改名しましたね@2007年3月。
- そして阪急電車は「西宮北口」。
- 西宮北口を「きたぐち」と呼ぶか「にしきた」と呼ぶかの2派に分かれる。
- 車社会な北部住民の間では「にしきた」は「西宮北インター」を指すので、「きたぐち」派が多い
- しかしかつての阪神「西宮東口」駅は「ひがしぐち」であって「にしひがし」とは呼ばない。
- 震災以前からの住民は「きたぐち」と呼び、それ以降に入ってきた住民および、他の市の住民は「にしきた」と呼ぶらしい。
- 期待して行くとがっかりしてしまう駅。
- きたぐちに買い物に行くならやはり車が便利(笑)
- JR夙川駅がもうすぐ出来るそうで。
- 「さくら夙川駅」として実現しました@2007年3月
- 微妙に夙川公園から離れている。公園へは夙川駅か香枦園駅を利用する方が近く便利。
- 花見シーズンには、この駅前で弁当が売られていた。阪急夙川よりその点では商売熱心と感じた。
- 皮肉にも(?)連絡するバスは、阪神バス&阪急バス。
- 西宮に市バスがないため。阪神は阪急の駅、阪急は阪神の駅近くに乗り入れることが前からあった。
- 甲南山手駅な感じになる予定というか確定。
- ちなみに、電車が来るときはコブクロの「桜」が流れる。
- 因みに利用者はJR西ノ宮より甲子園口の方が多いらしい。
- 2005年からは快速停車の成果か西宮のほうが多い。
- 阪神間の3市(尼崎市・西宮市・芦屋市)の中で新快速が停車しないのは西宮だけ。尼崎や芦屋には停車するのに。
- その逆で、阪急の特急は尼崎・芦屋には停車しない。芦屋川駅はともかくとして、尼崎市内の駅に一切特急を停車させないのは阪急のこだわりか!?
- これはある意味バーター出来てるから棲み分けできてるのか?
- 阪急電車の尼崎市内の駅の少なさは意図的としか思えない。
- 1920年の開業時は塚口しかなかったんだから、これでも増えた方である。芦屋もひとつしかないし。
- その逆で、阪急の特急は尼崎・芦屋には停車しない。芦屋川駅はともかくとして、尼崎市内の駅に一切特急を停車させないのは阪急のこだわりか!?
- JRは「西ノ宮」、阪神電車は「西宮」。ー>(通称:はんにし)
- ららぽーとが出来たおかげであの辺の道が渋滞して困る。
- 東鶴とユニクロの前も渋滞して困る。
- 競馬開催の時にうっかり阪神競馬場辺りに行くと渋滞に巻き込まれて帰れなくなる。
- 甲子園で試合がある日に、「ららぽーと」に車を短時間でも止めると、ビックリする様な駐車料金を請求される事になる。
- ららぽーとへ車で行く時はちゃんと甲子園の試合日程を確認してから行きましょう。
- 山手幹線は思ったほど渋滞がひどくならないね。
- 試合が始まる前に出庫すれば通常の駐車料金。試合終了(ららぽーと営業時間外)まで駐車すると6000円です。
- 神戸と同じく山手に行くほど偉い。
- しかし山を越えると田舎。市内でも微妙な雰囲気が生まれる。
- 浜手でも、西宮七園に入る香櫨園、濱甲子園、南甲子園等は相当な規模の、それも戦前からの由緒あるお屋敷も少なくない。芦屋の浜手も同じく。
- 阪急甲陽線の辺りに異常にベンツの所有率が高い地域がある。道の両脇にビッシリとベンツが路駐されてたりする。
- 社会見学で酒製造の会社へ行き、お土産に宮水をもらう。が、水なので子供には価値がない。
- 名塩の和紙作りの場合も。っちゅーか、名塩が一発でPC変換されません。地名認識されていないのか…?orz
- 「西宮名塩」なら駅名なので一発変換される。
- どちらが田舎か学生間で言い争っていた「生瀬」と「西宮名塩」だが、「西宮名塩」に快速が止まるようになり、取り残された「生瀬」は一気に田舎ランク急上昇。
- 「生瀬」という地名を説明すると、必ず「え、なまず?」と聞き返される。
- 生瀬~武田尾間の廃線を利用したハイキングが流行ったが、生瀬から入る道が閉鎖された。そのため、その地位を西宮名塩に奪われる。 生瀬マジ乙…。
- 旧国鉄廃線の閉鎖された生瀬側入り口は「名塩木之元(旧塩瀬町名塩)」、サーパスマンション以南が「生瀬」。
- 名塩の和紙作りの場合も。っちゅーか、名塩が一発でPC変換されません。地名認識されていないのか…?orz
- ”ぐすとん”と言って通じないとショックを受ける。
- なにそれ?
- 「ぐすとん、ぱ!」の事かな?チームわけジャンケン「グッパ」の事やろ?
- ほとんどみんなパーを出す。グーを出すと負け同然の扱い。
- 市の形がラクダの頭&首っぽい。
- 昔武庫川の上の方にウヰルキンソン炭酸の工場があり、炭酸泉の水でバヤリースオレンジやカクテル用の炭酸水を作っていたが、アサヒ飲料に吸収され工場も閉鎖した。
- 酒の産地。
- 昔の市長はみんな酒造メーカーの家柄。
- でも、甲陽学院作ったりとか、かなり地域に貢献しています。
- 誤解している人がいるが、西宮市内で採れる井戸水全てが酒作りに適した「宮水」ではない。国道43号線より南側の、ほんのごく一部だけでしか採れない貴重な井戸水。
- 最寄り駅が「宝塚駅」である「西宮市民」が結構いる
- ウヰルキンソン炭酸の工場跡はマンションになっているが、橋を渡れば宝塚駅(JR・阪急)がすぐにある。
- 宝塚駅どころか、有馬温泉駅や岡場駅、道場駅(全て神戸市北区)を最寄としている「西宮市民」も結構いる
- 「JR芦屋」から通う人も結構います。
- 確かに通う人もいる。主にJR芦屋を利用するのは95%が苦楽園の住民で駅周辺設備(駐車場や商業施設)が整っているJR芦屋が高級車で移動する住民にとって便利な為。
- 市外の人(特に神戸寄りの人)に、尼崎とか西宮とかのように尼崎とひとくくりされるのを極端に嫌う。特に阪急線以北民に顕著にあらわれる傾向。
- 「宮っ子」と自分達のことを呼ぶが近隣の人間はそんな言葉は知らない。
- 「宮っ子」という地元民のみ知っている小冊子があるからかと思われる。
- 「宮っ子ラーメン」というラーメン屋がある。
- 実はテレビでも紹介されたほどの、味を持つラーメン屋。地元では特に有名。
- 甲子園浜沿岸の住民は、夏になると眠れない。
- 熱帯夜だけでなく、浜にいるバカどもがうるさい花火を打ち上げるため。マンションに向かって攻撃することも。
- 神呪町という怖い地名がある。
- 神呪寺という寺があるが、この「呪」とは「まじない」や「うらない」といった意味で使われた。よって、特に怖い意味ではない。
- 市民館があるところorその周辺はB である、とまことしやかに囁かれている。
- まことしやかも何も、同和対策特別措置法に基づいて、西宮でも同和対策事業が行われていたのは事実である。
- 公民館と市民館の違いはやはり…
- そして阪神間の街の例に漏れず「南北問題」がある。
- 西宮神社(西宮戎、えべっさん)の十日戎における福男選びは、全国ニュースで流されるほど知名度が高くなった。関西民なら西宮といわれた場合のイメージが、甲子園でなくここの人も少なくない気が・・・
- 案外誤解されているが、「西宮」の由来はえべっさんではなく、市内最古の神社である廣田神社のこと。更に言えば「京(京都)の西方一帯の宮」ということで、えべっさんはかつては廣田神社の一部であった。
- 大阪市方面から移住していた人は、自分が「大阪人」と思われても反感を抱かず好意的に見ることも多いが、元から住んでいた人は「大阪との同一視」を執拗に嫌う傾向がある。
- 「大阪の甲子園…」とかいわれたら、即座に「西宮や!」と返す気質があるとか。
- 尼崎よりか芦屋よりかでの地域差もやはりあるらしい。
- 神戸より大阪へ通う市民が圧倒的に多い、典型的な大阪のベッドタウンである。
- そりゃ西宮だけでなく神戸もだよ。経済依存度と地域文化はまた話が違う。
- という一方で神戸ならば同一視されても大阪ほど気にはならないらしい。
- 国鉄時代の冷遇が響いて、今なお市の中心駅は阪神の西宮駅と阪急の西宮北口駅だが、この両者を結ぶバスは両社の経営統合時までなかった。
- 戦前から長らく続いた、阪急・阪神対立の影響を今なお残している。本数も少ないし。
- 西宮北口・西宮間を移動する場合、今津で両社線を乗り継いで向かう人も多いそう。
- だんじり祭りが盛んに行われている。
- 南の西宮神社や今津の福應神社のみならず、越木岩神社(甲陽園・苦楽園の辺り)のような北中部の高級住宅地にある神社、それに名塩八幡神社や生瀬皇太神社といった北の端の方にある神社からも、だんじりがやってきて集まる。
西宮七園の噂
- 苦楽園もかなりの高級住宅街なのだが、すぐ近所に日本有数の超高級住宅街「六麓荘」がある為、いまいち目立たない。
- もともとは温泉街だった。水害で壊滅した。
- 苦楽園のバス停の近くの池は、温泉旅館の庭園の一部だった。
- 苦楽園と甲陽園は西宮の住宅地の中でも別格の扱いを受けている(夙川ブランド)。
- 有名となった西宮北高の所在地は苦楽園なのにね…知名度が低い。
- 苦楽園の小学校には「湯川秀樹」の記念碑もあるとか。苦楽園に在住した経歴を持つ。
- 「夙川」も入れてあげて下さい。
- もともとは温泉街だった。水害で壊滅した。
- 西宮七園と言って、甲子園、昭和園、甲風園、甲東園、甲陽園、苦楽園、香櫨園は戦前から高級住宅街として開発されました。今でもここらの雰囲気は高級住宅街らしい落ち着きがあります。
- 香櫨園は阪神香櫨園駅近くではなく、本来は阪急夙川駅近くの住宅地。元は遊園地であった。大神中央土地は「夙川香櫨園住宅地」として開発している。
- 主に夜間、阪神香櫨園駅前~R2にかけての公園に近隣の高校に通う生徒たちが部活帰りにたむろっている。(当事者より)
- 西宮北口駅付近の住宅地は昭和園と甲風園。しかし前者は今は案内に使っていない。
- 昭和園を名乗った不動産広告は結構見かけるが。
- 「甲」は甲子園を除いて甲山に由来。甲子園も球場ではなく、リゾート・住宅地が本来の姿なんだが。
- 甲陽園は甲陽線開業より開発が早い。甲陽線自体、もともとそれへのアクセスを元に敷設したもの。
- 甲陽園にはかつて、「東亜キネマ」という映画の撮影所があった。初作品は「愛の秘密」(1924年)だそうで。
- 球場ばかり有名だが、「甲子園」は西宮七園の一角であり、阪神沿線に開発された高級住宅地でもある。「甲子園口」の駅名とかはここに由来する。
- 球場ばかり有名になった弊害で、甲子園球場へ行くのに甲子園口駅で間違って降りる乗客がいる。
- 阪神甲子園の北側の甲子園一番町~五番町・若草町・花園町・学文殿町のエリアが人気の住宅街です。有名企業や大学のお偉いさんが住んでいる。
- 西宮七園で高級住宅街は苦楽園&甲陽園、商業地は甲子園、それ以外は準高級住宅街と現在は微妙に棲み分けが出来ていてこれが現状だったりする。
- ↑甲風園の一部は第一種低層住居専用地域で市内では1,2を争う土地の値段が高いエリア。下手すれば中途半端な苦楽園や甲陽園よりも高級住宅街になる。
- 確かに甲風園は土地の値段の高い所もあるが、家の大きさが苦楽園や甲陽園に及ばないから、実質はやはり苦楽園や甲陽園といった夙川エリアの方が良い。
塩瀬・山口の噂
- 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
- 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
- 生瀬は藤原紀香の故郷である。
- そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
- 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
甲子園口駅周辺の噂
- 1丁目から6丁目まであり、面積はかなり広い。
- 2丁目にはJR甲子園口から国道二号線につながる長い商店街があり、毎年7月末には商店街全般の店の定員たちが店を出し大規模な歩行者天国というお祭りを行なう。
- 公園がたくさんあり、なかなか大きい公園も多い(例 御世開公園 弁天公園 甲子園口6丁目北公園 SL公園)。
- SL公園は壁などにやたらと落書きが多く、民衆はかなり困っている。
- SL公園といっても機関車は無く、給水塔が一個あるだけ。貨物線の名残らしい。
- 御世開公園では毎年お祭りが行なわれるが、出店の数は7、8店ぐらいで、歩行者天国よりはかなり劣る。その代わり暗くなるといい雰囲気になって、異常に盛り上がる。そこが楽しい。
- 弁天公園は別名「三角公園」と呼ばれ、きれいな三角形の形をしている。
- SL公園は壁などにやたらと落書きが多く、民衆はかなり困っている。
- 甲子園口の中には小学校が一つだけあり、なぜか名称が「上甲子園小学校」になっている。理由は不明。
- 毎年100人ほどの1年生が入学し、平均的な全学年の合計人数は550人程度。1学年の組みの数は普通は3組程度。この小学校内には本格的な日本庭園があり、人工的な滝まである。
- 作家「岡田淳」さんがこの学校の出身であり、この学校を舞台とした作品が多々ある。
- 西宮市全般でも言えることだが、ラーメン屋が多い。
- おいしい店が多く、「にしのみやらーめん」はかなり評判であり、甲子園口の名物ともいえるかもしれない。「にしのみやらーめん」は芦屋にもあり、なかなか評判である。
西宮市を舞台とする作品の噂
- 「涼宮ハルヒ」シリーズの舞台。
- 作者が西宮出身で関西学院大卒。
- 「北高」=「県立西宮北高校」
- ハルヒ対立候補は佐々木。詳しくは単行本「涼宮ハルヒの分裂」を読めば分かる。
- 涼宮ハルヒ氏が首相に就任。その為、日本国民SOS団化。
- メジャーリーガー、田口壮、作家の谷川流の出身校w。
- そして、「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台の高校。
- ハルヒ対立候補は佐々木。詳しくは単行本「涼宮ハルヒの分裂」を読めば分かる。
- 最初の池=新池
- 聖地巡礼と称して西宮観光が流行ったりもした。
- んじゃなんでキョンとその妹はずっと標準語なんだろ。
- 鶴屋さんや、阪中といったお嬢様が出てくる。
- なお、阪中が犬の散歩に使う道を推測すると、阪急芦屋川周辺の住宅街から夙川までとなり、あまりにも遠すぎる。
- 同じく、キョンがみくるの正体を知ったエピソードでの、北口から夙川までも遠い。
- このことから、本当に歩いて聖地巡りをしようということは止した方がいい。最低でも自転車、もしくはバスを使うことが必須。
- 坂が多いので自転車は止めておいたほうが良い。
- 名目は「架空」とのことなので、実際の地理的に間違った所は数多い。芦屋川なんて苦楽園から直行した方が早いように思えるのだが。
- このことから、本当に歩いて聖地巡りをしようということは止した方がいい。最低でも自転車、もしくはバスを使うことが必須。
- 北口駅付近は本物そっくり。
- 西宮北高の所在地は苦楽園で、実際の高校には隣接して苦楽園小学校と中学校があるんだが、なぜかその名前は甲陽園(光陽園)や夙川(祝川)と違って、捩ったものさえ作中に出てこない。
- 実は「火垂るの墓」の舞台でもあるが、影が薄れつつある(?)。
- ニテコ池ですね。
- 他にも浜辺とか、夙川公園の南側。ハルヒの興隆前はこれ関係で訪れる人も目立っていた。まあ神戸と折衷だが。
- 西宮市が舞台の火垂るの墓の60年後の現地は萌え要素が強い涼宮ハルヒの舞台。
- 夙川公園なんぞ、それ以外にも数多くの作品舞台になっている。たまたまこの2作品が目立っただけ。阪神間モダニズムの象徴だし。
- 夙川の川縁にそれ関係の石碑があった覚えがある。
- ニテコ池ですね。
- 「白い巨塔」の財前の妻は夙川出身。原作では標準語混じりの中途半端な関西弁を使うから好かん、と父親(財前の舅)がこぼしている。
- 高校野球を題材とした作品では当然西宮市はメインの扱いである(たとえば「大甲子園」は8割以上が西宮市が舞台になっている)。
- しかし作者が無知だと、悪意がなくても甲子園球場が兵庫県西宮市にあることを忘れ、まるで大阪府大阪市にあるような描写をしてしまうこともある。無論、大阪市民の心の拠り所であることは事実なんだろうが…
西宮市と野球の噂
- 甲子園球場が有る所ということが意外に認知されていない。
- 鳴尾というと西宮市民以外は阪神鳴尾浜球場を想像するが、阪神鳴尾駅周辺はごく普通の住宅街。
- ちなみに鳴尾浜球場は海の方にあるので、鳴尾駅からは相当離れている。
- 武庫女も忘れずに。
- 戦前は阪神競馬場の前身である鳴尾競馬場があった。
- その鳴尾競馬場は昔、鳴尾球場という野球場でもあった。それを移転させたのが甲子園球場。鳴尾の時代から中等学校野球の舞台になっていた。
- 鳴尾浜に行くときは甲子園からバスで行くか武庫川団地前から歩いていった方がいい。
- 現在の鳴尾浜球場と、甲子園の前身である鳴尾球場はまったくの別物なんだが、混同されることがたまにある。
- プロ野球の球団が2つあった。オープン戦では両球団が対戦したことがあったが、日本シリーズで対戦したことは一度もなし。
- 阪神タイガースと阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)ですね。
- ハヤカワ文庫 かんべむさし「決戦!日本シリーズ」ってのがあっただけど。通称「今津線シリーズ」。
- 未だに西宮球場と阪急ブレーブスがあれば、上記の「涼宮ハルヒ」シリーズに何らかの形で出てきただろうに・・・。もったいない。
- 西宮球場とブレーブスは、それぞれ甲子園球場とタイガースに対抗するため造ったとか。いずれも後者に及ぶことは出来なかったが。
- スタジアム跡地に完成した阪急西宮ガーデンズの5階に、難波の大阪球場跡地に出来た商業施設(なんばパークス)を真似てか、鉄道兼球団の資料館が出来た。
- 阪急球団があった頃、何回かこの「西宮ダービー」実現のチャンスが有ったはず。
- 今でもやってほしかったと思う人は多いはず。
- 読売ジャイアンツのオフィシャルスポンサーである伊藤ハムは、この市に本社、神戸市に本店がある。
- 市内の公立小学校の連合体育大会の会場が甲子園球場なので、誰でも一度は甲子園のグランドに立ったことがある。
- そして密かに砂を持ち帰るヤツがいるので、わざわざ”砂を持ち帰らないで”という内容のアナウンスが流れる。
- 芝生を引きちぎってもって帰るヤツもおった。
- で、ポケットに土を入れたあげく、ポケットの中が泥まみれになる、と言うオチがある。
- 整列時の立ち位置によりますよね。私は幸運にも砂の部分でした。
- 持って帰ったのが先生にバレると、その砂を持って謝りに行く。
- 中学でも連合体育大会がありました。他校が自分の学校名を人文字でやってくれると嬉しかった。
- 小学校6年生の小連体、中学校3年間の中連体と4回チャンスがある。
- 来年から3年間小、中連体なくなりますby,中1
関連項目
警告: 既定のソートキー「にしのみやし」が、その前に書かれている既定のソートキー「にしのみや」を上書きしています。