もし山陰本線の起点が尼崎駅だったら

2011年10月23日 (日) 14:19時点における110.135.113.109 (トーク)による版
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  1. 山陰本線は尼崎~幡生間の路線となり、路線長は20kmほど長かった。
    • 現実の山陰本線は京都~福知山間が福知山線となっていたか、福知山~東舞鶴間が舞鶴線、京都~綾部間が綾部線となっていた。
  2. 山陰本線の正式な起点は尼崎駅だが、列車は原則として大阪駅始発となる。
  3. 廃止された塚口~尼崎港間は「尼崎港線」という独立した路線名が与えられていた。
    • 昭和40年代に「赤字83線」に指定され、篠山線と同時期に廃止されていた(現実には昭和56年旅客営業廃止)。
  4. 京都府の福知山市や宮津市は京都市より大阪市や神戸市との結びつきが強くなっていた。
  5. 2011年3月のJRダイヤ改正で大阪から北近畿タンゴ鉄道への直通特急が廃止されることもなかった。
  6. かつての特急「まつかぜ」は山陰本線全線を走破する列車となっていた。
  7. 大阪から福知山経由で舞鶴方面に向かう特急も運行されていた。
  8. 国道9号線も京都市ではなく大阪市の梅田新道交差点が起点となっていた。
    • 福知山市までは現実の国道176号線のルートをたどっていた。
    • 国道27号線は京都市が起点となっていた。
  9. 急行「出雲」は1961年10月以降も大阪駅経由のままだった。
    • 特急格上げから廃止に至るまで大阪や宝塚への停車が継続されていた。