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{{|name=下妻市|reg=関東|pref=茨城|area=県西|ruby=しもつまし|eng=Shimotsuma-city}}
 
== 下妻市の噂 ==
==テーマ別の噂==
#いちばん茨城県らしい町
*[[ポルトガル人(ステレオタイプ)|ステレオタイプ]]
#JR鉄道がない。 常磐線は当初下妻市を通す計画だったらしいが鶏が玉子を産まなくなるとかで市民に反対され、今では陸の孤島になってしまった。その為、文化の流入も遅く、変に影響を受ける事もなく、昔からの茨城の言葉や文化がそのまま残っている。
*[[ポルトガル語]]
#20年前は若い女の子が「オレ」とか「オラ」とか言ってた。
*[[サッカーポルトガル代表]]
#*↑萌え
==都市・地域の噂==
#代表的方言
*[[リスボン]]
#*「デスっぱぎ」→でしゃばり、ウザい
*[[ポルト]]
#*「やってくれ」→「やってくんろ」
*[[アゾレス諸島]]
#*「こんなの簡単だ」→「こんなのわっきゃねー」
*[[マデイラ]]諸島
#*「ほらー」→「ふぉー」 
**[[フンシャル]]
#*「…だよねぇ?」→「…だっぴ?」
 
#*「○○だがー」
==ポルトガルの噂==
#*「そこのザグマダをひだりだ」→「この先行くと、二差路があるから(Y字路になるから)、それを左方向に行け」。暫くした後で、股裂きが訛ったものかと想像した。
#リスボンが首都
#** これを最初聞いた時、目が点になった。
#* それって、「噂」なの!?
#** 赤く塗ったら通常の三倍に'''なりそうでならない'''。
#*リスボン以外の都市が全然知られていない。
#***↑?
#**[[ポルト]]があるぞ!
#****↑ヒント:「ガンダム」
#**マデイラ島のフンシャルもポルトガルでは有数の大きな都市
#*同じ茨城でもわからない言葉が使われる。
#基本的にハゲ率高し
#労働賃金が都心に近い割には安いので、工場の進出が多かった。今は閉鎖された工場があり中国に移ったらしい。
#*でも、[[FIFAワールドカップ|サッカーワールドカップ]]で見た感じでは、[[オランダ]]の方が・・・?
#農家が多く、工場勤めでも5月のGWは田植え連休になってしまう為、遊び歩く人は少なかった。
#[[ヨーロッパ]]、という気がしない。
#ちょっと前まで駄菓子屋があった。
#純粋な白人ではない、と言われる。
#町の旅館はちょっと見では普通の民家のような物もある。
#ロボトミーの発祥の国。
#40年前は市内以外は未舗装路で砂利道だった。
#火縄銃が武器
#*40年前なら、茨城では何処も砂利道だったよ。特に下妻がそうだではないよ。
#ヨーロッパ最西端のロカ岬で詩人は「ここに陸は尽き、海が始まる」と詠んだ。
#ビルが少なく筑波山も近いので風光明媚
#*日本の家庭用食用油凝固剤のパッケージに「ここから海が始まる」と書いてあるものがあった。台所は下水を経て海につながっている(だから油を流さないようにしよう)という意図らしいが、元ネタがわかった人はどのくらいいたのだろうか。
#市内は近くのジャスコに客を奪われガラガラだが、意外と綺麗。
#*というよりユーラシア大陸最西端じゃん。
#ここではパチンコ屋の玉の出具合が毎日の話の種になる。
#スペイン同様、フランスなどの他のヨーロッパ諸国と違って広軌を採用しレールの幅が広い。
#お祭りになると会社の敷地内まで山車が入ってくる。
#*ナポレオン戦争の教訓である。ロシア鉄道と似たようなもの。
#下妻物語の舞台。女子柔道の塚田真希の出身地でもある。
#*ヨーロッパとはフリーゲージトレインなら直通できる。[[ロシア]]がフリーゲージを採用したら鉄道でリスボンから[[シベリア鉄道]]経由で[[ウラジオストク]]や[[平壌]]まで行けるかもしれない。
#*2004年は「下妻物語」の公開、「下妻二高」夏の甲子園出場、塚田真希の金メダル獲得でちょっとした「祭り」になっていた。
#*ちなみにユーラシア大陸最西端の駅はポルトガル国鉄のカスカイス駅[http://worldtrain.web.infoseek.co.jp/07bm-cs.html]で最東端はロシアのバム鉄道のワニノ駅[http://pupupukaya.cool.ne.jp/sakh/sakh06/sakh066.html]。
#観光案内用のマスコットキャラクター「シモンちゃん」がリニューアルされ、局地的に変な火が付いている。
#名前にヌーノとかつけば十中八九ポルトガル人。ギタリストのヌーノ・ベッテンコートはポルトガル系[[アメリカ人]]。
#*役所にあるPCの壁紙は、全てシモンちゃん壁紙。
#*アメリカにポルトガル系アメリカ人は117万人もいる。
[[category:茨城|しもつま]]
#*「ダ・シルバ(Da Silva)」など「ダ」がつくのもたいてい[[ブラジル]]などポルトガル系。ヴァスコ・ダ・ガマとか。
[[Category:日本の市|しもつま]]
#**しかし(レオナルド・)ダ・ヴィンチはイタリア人なので例外もあり。
#ポルトガル歌謡「ファド」は日本の演歌に例えられる。
#*それが新大陸に渡って黒人音楽や他の西洋音楽と融合したのがブラジルの音楽。よくJ-POPとの類似が言われるが成り立ちを考えれば至極当然。
#「ポル」と「ガル」という苗字が多い
#コインブラ大学の学生の制服は、男女ともスーツに黒ネクタイ、そして'''[[マント]]'''。
#*他の大学でも制服にマントがあるらしい。
#ポルトガルの大学には、Praxe(プラーシェ)という「新人しごき」の儀式があり、1年生が上級生にしごかれる習慣があるらしい。
#ポルトガルのとあるショッピングセンターに周囲を囲むようにマネキンの女性が並べてある男性用トイレがある。
#過去の栄華、大航海時代を思わせるノスタルジーを感じさせるポルトガル国歌のメロディーは、心にグッときます(歌詞はどうだか分かりませんが)。
#*国歌の歌詞には、祖国への敬意と国民を奮い立たせる内容、さらには「武器を取れ」や「砲撃を掻い潜り進め」「祖国の為に戦わん」などのそれなりに好戦的な内容となっている(1番の歌詞)ちなみに、全部で3番まである。
#*YouTubeに投稿されたポルトガル国歌は異常に多い(CMからエレキギター版まで多彩でおもしろい)
#隣国スペインと仲がよく、珍しい仲が良い隣国。
#*ポルトガルとスペインは新大陸でも仲良し(ブラジルとアルゼンチンはライヴァル)。
#*そうかなぁ??
#福砂屋のカステラのCMによると(近頃は見かけないが)、[[長崎]]に良く似てるらしい。
#*「あぁ、なんだか長崎にいるような気がします」
#亀有が何がなんだか分からないのに、ポルトガルではアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を現地で『KOCHIKAME』というタイトルで放映している?
#影の薄い先進国。
#*生活水準も東欧よりも上なのに・・・・
#**ポーランド、ハンガリー、スロバキア、クロアチアよりも上。
#***ポーランドとポルトガル、どっちがどっちかわからない日本人もいるぐらい。
#*スペインとポルトガルは日本と韓国くらいの格差
#マゼランもポルトガル人だが、ヴァスコ・ダ・ガマに比べ影が薄い。
#*ポルトガル語読みでは「マガリャンイシュ」なんだが、日本ではなぜか[[英語]]読みで「マゼラン」と呼ばれる。だからポルトガル人だと思われてないのかな?
#**それを言ったら、イタリア人のクリストフォロ・コロンボさんは、日本ではなぜかクリストファー・コロンブス。
#ベンフィカ、ポルト、スポルティングはこの国のサッカーの3大強豪チーム。
#*最も人気のあるチームはベンフィカ。
#漢字で書くと「[[果物#ブドウ|ブドウ]]の牙」。名産のポルトワインに引っかけたのか、なかなか巧い当て字だと思う。
 
==ポルトガルの食文化==
#コーヒーが濃い
#ワインがうまい。
#*魚料理に赤ワイン、肉料理に白ワインを飲む。
#イワシの塩焼きがうまい
#*ナザレのイワシか!
#*なんかウマいような気がしてきた。くいてー!
#*名前は「サルディーニャス・アサーダス」ね。美味しいよ!
#*鱗のついたままで焼くので皮が食えない。
#欧州随一の魚が美味い国。その他の食い物も圧倒的に美味しくて安い。但し笑ってしまうのが、勝手に出してくるパンと突き出しが全て別料金なところ。とはいっても0.50ユーロ(70円)くらいなので笑って払ってしまう。[[スペイン]]に比べるとぼったくりもあまりないので安心して喰えるが、英語のメニューはないところの方が多いし、ないところの方が美味しくて親切で安い{{Long article L}}
#*アローシュ・デ・マリシュコ(シーフードリゾット)は食っとけ。
#*あさり料理もすごくおいしい!
#カステラとコンペートーを[[日本]]に伝えた
#*バッテラとテンプラもな
#*マイナーだけど、鶏卵素麺も
#*もっとマイナーだけど、[[佐賀市|佐賀]]の丸ぼうろや[[平戸市|平戸]]のカスドースも
#*カステラの元祖は「パン・デ・ロー」で、こちらは丸い。
#*むかしからお菓子のバリエーションがたくさんあったらしい。戦国時代に日本にも伝わっていて、平戸には当時の南蛮菓子の種類を描いた「百菓之図」というのが残っている。
#フランシスコ=ザビエルの出身地だと思われている。
#*本当はスペイン北部の[[バスク]]。
#**ただしザビエルが日本に来た時には宣教師仲間とポルトガル語を喋ってたらしい・・って、これ食文化の話じゃないんじゃないの?
#プリンがかたい。
#黒コショウとか好き。
#*しかし持っていっても船はくれない。
#[[タラ]]の料理を365種類作れないとお嫁に行けない、と言われる。
#*ちなみにタラ料理はポルトガルでは最もポピュラー。
#スペイン料理に似ている
#料理の知名度はスペイン料理とギリシャ料理とベルギー料理くらいかな?
#*フランス料理やイタリア料理は超有名料理である、ポルトガル料理もおいしいがそこまで知名度は高くない。
#*少なくともアメリカ、[[イギリス]]、オランダの料理などよりかはおいしい。
#イカ墨料理の元祖(?)。日本でも昔からイカ墨を食べる習慣のある地方(長崎県平戸市など)では、ポルトガル人宣教師から伝わったのが起源らしい。
#エッグタルトの元祖もここ。
#*地元では「パシュテイシュ・デ・ナタ」と言います。
#関西で「がんもどき」を意味する「ひりょうず」の語源となったお菓子がある。
#プリンもうまい。
 
==過去の栄光と(ry==
#ヨーロッパ一の地味な国かもね。
#*戦後長らく西欧最貧国だったから。
#*昔(大航海時代)は世界中にその名を轟かせていたのに・・
#**ポルトガル、大航海時代といえばエンリケ航海皇子が有名だが、彼は一度ぐらい対岸アフリカにいったことぐらいしか航海歴はない。なぜなら極度の船酔い体質だったらしい。
#***自分では行けない。だから冒険家のスポンサーとなり、どんどん航海をさせたという話。
#**今では昔の植民地のブラジルの方がエラソーにしてる。
#*フランコの独裁は有名だが、ここポルトガルもほぼ同時期にサラザールによる独裁が30年続いていたことはあまり知られていない。サラザールは経済学の教授だったが、破綻した経済を立て直して英雄視されたので調子に乗って独裁を敷いたおっさん。彼の死後無血革命で独裁は終了。この革命をカーネーション革命と呼ぶ。
#**革命の際、革命側の戦車の砲身に市民がカーネーションの花を活けまくった状態で市内を制圧したという話。ステキな革命。
#***ホレました…{{ハート}}
#**サラザールが病気で倒れ、意識不明になったことで革命に成功。のちサラザールは意識を回復するが、皆は彼のために毎日ニセの新聞まで作り、「革命があって、あなたは国の中心人物ではなくなった」ことを死ぬまで隠し通してあげた。やさしい。
#**ちなみにサラザールの病気とは、ハンモックで昼寝をしていた時に誤って転落し、意識不明の重体になった事らしい。その後2年間目を覚まさなかったとか。
#*その結果、欧州の国としては最後まで抱えていた植民地を手放すが、何の計画もなく地図1枚に至るまで全て取り上げて帰ってきたので残された国々([[アンゴラ]]、[[東ティモール]]など)はどん底からスタート、民族紛争激発。日本が全てのインフラをプレゼントして帰ってきたのとは全くの好対照。同様の事態は[[ベルギー]]の植民地でも発生した。
#**ただし[[マカオ]]は最後まで残り、賃貸期間「100年」を満了して返還されたが、[[中華人民共和国|中国]]では一国二制度として本土とは別の政策が取られている。しかしこれら全てにおいて、[[香港]]ほどには世界はあまり注目してくれていない。
#**自分の国も満足に治められないのに他国なんて治められるわけがないからポルトガルの植民地はブラジル以外ろくな国がない。アンゴラ、チモール、[[ギニアビサウ|ギニアビサオ]]・・・
#***でも[[カーボベルデ]]は、まあマトモ。ていうか、ブラジルが他の国を補って余りある(?)と思う。
#*しかも本国側は植民していた自国民に一切予告せず独立させたのでさあ大変、着の身着のまま無一文で引き上げてくる植民者の数、人口の約1割!現在も彼らとその子孫の雇用問題が大きな社会問題。
#*サラザールは独身だったが、実は少女と一緒に暮らしていたとの説がある。ロリコン独裁者?
#*[[ポーランド]]と[[アンドラ]]も結構地味。
#*ヨーロッパの端っこなんだもの。
#**しかもちっちゃい。日本に例えるとどのくらいだろう?
#***九州+中国+四国を合わせた面積とほぼ等しいです(確かにちっちゃいなあ)。
#最盛期は16世紀
#*大航海時代、アジアへ進出して胡椒の貿易で大儲け。
#*当時、ゴア([[インド]])やマラッカ([[マレーシア]])などの植民地では、(オランダやイギリスと違って)ポルトガルの男は現地の女性と結婚して子どもを産ませてポルトガル人(混血だが)を増やしていたらしい。
#**その当時の子孫が今でも少なからずいて、[[キリスト教#カトリックの噂|カトリック]]を信仰してポルトガル語を話してるらしい。
#***これが文字通りの植民地(?)
#*日本への影響が一番強かったのもきっとこの時代。
 
==歴史および他国との関係==
#日本に最初に来た西洋人。
#*鎖国時代、貿易許可したオランダと混合されやすい。
#*16世紀には、あわよくば[[長崎市|長崎]]も植民地にしようとしていた。
#**はじめは平戸を狙って、貿易とカトリックの布教をしていたんだが、ポルトガル人船員が平戸の日本人と大ゲンカして殺人ざたをやらかし、平戸の殿様から入港を禁止されてしまった。そこで、新たに貿易の拠点を探して、長崎の開港にこぎつけた。
#在日ポルトガル大使館は小さい。
#一時期、イスラム国家だったことがある。
#スペインとしか国境を接していないが、過去一度も両国間で戦争をしたことは無い。かといってすごく仲がいい訳でもないらしい。
#*ポルトガルは一度、スペインに併合されてますがな。
#*地図を見ると、ポルトガルが男、スペインが女の横顔に見えてくる。
#**だから[[フランス語]]や[[スペイン語]]、ポルトガル語では「ポルトガル」が男性名詞で「エスパーニャ(スペイン)」が女性名詞である。
#*今現在、イギリス領もあるよ。小さいけど
#*一度も戦争してないのはイギリス。永久同盟を結んでるから。スペインとは何度かやってる
#**ちなみに英葡永久同盟は、1373年に締結された。現存する世界最古の同盟で、当然今も続いている。過去に何度か使用された事もある。
#ナポレオンに滅ぼされたとき、王族がブラジルに脱出してブラジルを「ポルトガルの首都」にした。もう滅茶苦茶。
#*そして王様が本国に帰ったら、残った皇太子はブラジル皇帝を名乗って独立した。というわけでブラジルは意外と平和裏に独立している。しかしそれ以外の植民地は1970年代まで手放さなかった。
#**その息子はダメ人間。ハプスブルグ家から来た嫁と性格が嫁に似た長男が切り盛りしていたらしい。
#**ブラジルでは何かうまくいかないことが起こると、「しょうがない、俺たちはポルトガル人によって作られた国なのだから」と言い訳する
#在位期間が20分しかなかった王様がいた。
#イギリスと戦争をしたことが無い事を誇る。ヨーロッパの中で特定の国同士の戦争経験が無いのは珍しい例。
#*しかし、18世紀以降、イギリスと結んだ通商条約のせいでポルトガルはイギリスの経済に隷属する羽目になってしまった。
#*さらにナポレオン戦争後、一時的にイギリスの将軍に内政介入されたことがある。
#*第一次大戦で連合国として参戦してるのはイギリスとの関係のためというのが一番の理由。
#ポルトガルとロシアはユーラシア大陸の最西端、最東端にあるもの同士だがロシアとは関係はほとんどないだろう。
#*4回国境を越えたら行ける。([[カリーニングラード]])
#**どう地図を見ても5回じゃないの?
#*海外鉄道ファンなら前述の駅の訪問したいはず。
#*ポルトガルもロシアも端っこに行けば海の向こうには[[アメリカ|暴力超大国]]がある事が共通している。
#*中国を一部自国または植民地にした共通点がある。しかし中国はポルトガルにマカオを取られたくらいでは気にしないが(カジノ街になってかえってよくなった)、ロシアに沿海州を取られたのは結構根に持っている(いまだに返していないから対立が起きている)。
#**いずれにしろイギリスが香港を獲得した間のどさくさにまぎれて取った点が似ている。
#マカオが寂れて目立たないためにマカオ返還が話題にならなかった。
#*ちなみにマカオはポルトガル語読みで北京語ではアオメン、広東語ではオウムン。マカオがポルトガル語読みである事に気がつかなかった!!
#**アモイと紛らわしい。
#*マカオとリスボンの飛行機は廃止されている。
#*マカオは香港と違い旧宗主国が料理大国なので料理がうまい、マカオ料理がある。香港は広東料理なのに。
#16世紀にポルトガルはマカオを外国人居住地にしたが、イギリスがアヘン戦争で香港島の領有権を手に入れた際に、ドサクサに紛れ植民地にした。
#中国の土地を一部占領し、西洋に変えてしまった三ヶ国、ロシア、イギリス、ポルトガルの中の一人。
#*香港は経済的に大成功したが、マカオは治安は悪かったが、カジノ街。しかし沿海州を取ったロシアと中国は中ソ対立で30年も仲悪くなった。
#**隣国は仲悪くなりやすい。イギリス、ポルトガルは離れているからね。
#**中国からみれば小さい香港やマカオを取られてもあまり気にしていない。
#***むしろ経済発展をよくしてくれた。
 
[[Category:ポルトガル|*]]

2006年8月2日 (水) 00:22時点における版

下妻市の噂

  1. いちばん茨城県らしい町
  2. JR鉄道がない。 常磐線は当初下妻市を通す計画だったらしいが鶏が玉子を産まなくなるとかで市民に反対され、今では陸の孤島になってしまった。その為、文化の流入も遅く、変に影響を受ける事もなく、昔からの茨城の言葉や文化がそのまま残っている。
  3. 20年前は若い女の子が「オレ」とか「オラ」とか言ってた。
    • ↑萌え
  4. 代表的方言
    • 「デスっぱぎ」→でしゃばり、ウザい
    • 「やってくれ」→「やってくんろ」
    • 「こんなの簡単だ」→「こんなのわっきゃねー」
    • 「ほらー」→「ふぉー」 
    • 「…だよねぇ?」→「…だっぴ?」
    • 「○○だがー」
    • 「そこのザグマダをひだりだ」→「この先行くと、二差路があるから(Y字路になるから)、それを左方向に行け」。暫くした後で、股裂きが訛ったものかと想像した。
      • これを最初聞いた時、目が点になった。
      • 赤く塗ったら通常の三倍になりそうでならない
        • ↑?
          • ↑ヒント:「ガンダム」
    • 同じ茨城でもわからない言葉が使われる。
  5. 労働賃金が都心に近い割には安いので、工場の進出が多かった。今は閉鎖された工場があり中国に移ったらしい。
  6. 農家が多く、工場勤めでも5月のGWは田植え連休になってしまう為、遊び歩く人は少なかった。
  7. ちょっと前まで駄菓子屋があった。
  8. 町の旅館はちょっと見では普通の民家のような物もある。
  9. 40年前は市内以外は未舗装路で砂利道だった。
    • 40年前なら、茨城では何処も砂利道だったよ。特に下妻がそうだではないよ。
  10. ビルが少なく筑波山も近いので風光明媚
  11. 市内は近くのジャスコに客を奪われガラガラだが、意外と綺麗。
  12. ここではパチンコ屋の玉の出具合が毎日の話の種になる。
  13. お祭りになると会社の敷地内まで山車が入ってくる。
  14. 下妻物語の舞台。女子柔道の塚田真希の出身地でもある。
    • 2004年は「下妻物語」の公開、「下妻二高」夏の甲子園出場、塚田真希の金メダル獲得でちょっとした「祭り」になっていた。
  15. 観光案内用のマスコットキャラクター「シモンちゃん」がリニューアルされ、局地的に変な火が付いている。
    • 役所にあるPCの壁紙は、全てシモンちゃん壁紙。