ブラジル
2009年8月16日 (日) 23:55時点における>Pão de Lôによる版
- 南米
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ブラジルの噂
- ポルトガル人より多い人口がポルトガル語を話している。
- だが、まともなポルトガル語を話せるブラジル人は少ない、とブラジル人が言っている。
- 昔静岡県で、日系ブラジル人の子に「ポルトガル語って言わないで!ブラジル語って言って!」って言われたことがある。
- しかし近い将来、その「ブラジル語」の方が「まともなポルトガル語」になるんだとか。
- ポルトガル語に“マンコ”という言葉がある。もちろん日本語のそれとは意味するものが違うが。
- だが、まともなポルトガル語を話せるブラジル人は少ない、とブラジル人が言っている。
- 「ブラジルの黄色いお菓子」は甘すぎて食べられない。
- 格闘技王国
- 極真のグラウベ・フェイトーザ、フランシスコ・フィリオ、ブラジリアン柔術のグレイシー一族・・・
- ノゲイラとシウバも好きだ
- 極真のグラウベ・フェイトーザ、フランシスコ・フィリオ、ブラジリアン柔術のグレイシー一族・・・
- 借金大国
- でもそんな事、ブラジル政府は気にしていない。国民はもっと気にしていない。
- コーヒーの輸出国。
- 水晶も採れるらしい。
- 最近は小型ジェット機と鶏肉も主要な輸出品に。
- サッカー選手も主要な輸出品。
- F1ドライバーも重要な輸出品。
- 3大F1チャンプのエマーソン・フィッティパルディ、ネルソン・ピケ、アイルトン・セナの他、フェリペ・マッサなど。
- バリチェロはスルー?いや、確かにチャンピオンじゃないけどさ…(笑)
- 加えて上で挙げているルーベンス・バリチェロに加え、ロベルト・モレノも。
- 3大F1チャンプのエマーソン・フィッティパルディ、ネルソン・ピケ、アイルトン・セナの他、フェリペ・マッサなど。
- 首都はブラジリア・・・サンパウロではない・・・
- ルシオ・コスタ、ニーマイヤーらによる計画都市で見た目は美しく芸術性は高いが、無駄が多くて利便性が低い事この上ない鬼っ子のような街になってしまった。
- 遠くから見ると確かに美しいのだが、外装の手入れを怠っているせいで近くで見ると結構汚い。ただ、みんな家の内装には気合いを入れている。
- 犯罪率が異常に高い。
- 泥棒が多いので窓には柵を付ける。
- 家の塀にも、ガラスの破片を一緒に固め、塀から侵入できないようにしている所もある。
- 夜間で人気の無い場所の赤信号は停止しない。襲われる危険性があるから。
- 街中で銃撃戦。
- それ以上に、スラム街の危険度は話にならない。
- 刑務所は男女同室の事がよくあるらしい。男女平等を目指す素晴らしい国・・・なのか?
- 泥棒が多いので窓には柵を付ける。
- ニューヨーク経由でサンパウロまでJAL便が飛んでいる。JALの最長路線。
- 国旗に描かれている星空は、ブラジルが独立した年月日のリオデジャネイロの星空らしい。
- ちなみに、国旗に書かれている言葉“ORDEM E PROGRESSO(秩序と進歩)”とは、ブラジルには存在しない物である。
- フランスの大統領の発言ですよね。
- コーポレートカラー(国を象徴する色)は緑と黄色の組み合わせ。W杯サッカーのユニフォームまんまである。
- ちなみに、国旗に書かれている言葉“ORDEM E PROGRESSO(秩序と進歩)”とは、ブラジルには存在しない物である。
- 昔は、帝国だった。
- ポルトガル王室がナポレオンに追い出されて植民地ブラジルに亡命し、帰国するとき王子を残してきたら「ブラジル皇帝」を名乗って独立してしまった、という異色の歴史を持つ。
- ヤギでも市長になれるほど、政治はいい加減。サイも議会選挙に圧倒的多数で当選。
- ちなみに現大統領はイカ。
- アンケート結果で「政治に興味・関心はありますか?」の問いに70%以上の人が「No」と答えた国。
- サトウキビの一大生産国。最近ではサトウキビから精製したエタノールを車の燃料として使おうとしていて各国が注目している。それ故に、砂糖の価格が高騰するのは時間の問題!!!
- 最近どころかだいぶ前から相当使っている。ブラジルに限れば、制度的にも定着しきっているので問題ないだろう。
- 実はこう見えても世界第10位の経済大国らしい。
- 「将来の大国」と言われ続けて結局半世紀以上たった。しかし近年「BRICs」で売り出し始めた。万年大国候補からの脱却は近い?
- すでに大国ではあると思う。
- 「英雄の亡骸は消防車で運ばれる」という伝説がある。実際アイルトン・セナの棺も消防車で運ばれた。
- 第二のアメリカ。
- 移民国家であるが資源が豊富なために本国よりも発展してしまった。
- 多民族国家、本国よりも話者が多い点がアメリカに共通。
- 銃撃戦が多いのもアメリカに似ている。
- ブラジルが経済成長すればポルトガル語の地位が上昇しそう。
- ポルトガル語とスペイン語はとてもよく似ているために、スペイン語の方が断然地位が高い。
- なんで?
- ブラジルが常任理事国に入りにアルゼンチンが反対する。
- 中国は日本に侵略され、経済成長でも敗れた屈辱があるから怒る気がするが、なぜそんなにムキになるんだ?
- アルゼンチンとパキスタンは「お前だけずるいぞ!!」と言う嫉妬だろう。
- ブラジルが常任理事国になるとアルゼンチンの地域大国としての地位が下がるから。日本の常任理事国入りを韓国が猛反対しているのと同じ。
- この国の大統領は小学校しか出ていない。貧しい家の出で、靴磨きや工員などをして働きながら小学校を卒業した苦労人。プレス作業中に誤って指一本を失っている。
- ブラジルの田○○栄?
- バレーボールも強い。それも男女とも。
- 「ジバ」ことジルベルト・ゴドイフィリョは世界最高の選手とも言われている。
- ブラジルは新冷戦の反米国側である。
- BRICsのブラジル、ロシア、中国の3カ国が反米である。ほかにも仲が悪いアルゼンチンも他の南米も反米である。
- 2009年中国のGDPはドイツを抜かし世界3位、ロシアは世界8位、ブラジルは世界9位である。
- これならアメリカに対抗できそう。
- がベネズエラのチャベスはオバマを『友人になりたい』と仲直り!!
- 当然ながらサ○ンナ・○木の声は聞こえない。
- アルゼンチンとは仲が悪い。
- ニコニコ大百科の運営主。
- ブラジルの料理のフェジョアーダは黒人奴隷の栄養食がルーツで今じゃ海外でも有名な料理。
- 日本人で知っている人はいるのやら?
- 携帯で『ブラジル』と打つと『ブラジ』で『ブラジャー』が真っ先に出てくる。ついドキッとしてしまうテンプレート:ハート。
- そう、今のchakuwikiに不足しているのはまさにこういうくだらない投稿である。
- ブラジル人の8割がスペイン語が理解できるらしい。英語よりもスペイン語なら通用度が高い。
- モンスター級の油田発見!! 超大国になり得るか!?
- なぜか英語ではBrazilと書くが、ブラジル(ポルトガル語)ではBrasilと書くらしい。(z→s)
- ウルグアイとの国境の町、サンタナ・ド・リブラメントでは市民が買い物や遊びで国境をまたいで生活してるらしい。町の真ん中を国境線が通ってて、その場所にはなぜかコカコーラのでかいオブジェ(?)があった。
ブラジル人の噂
- 人名は長ったらしい。大体はあだ名で呼ぶ。
- ペレもジーコも・・・
- ビーチには、露出の多いオネーチャンが多い。
- ビーチに多いのは当たり前といえば当たり前。街中に“露出の多いオネーチャン”が多いのがミソ。
- めちゃくちゃグラマラス!
- Tバック愛好者が多い。
- TバックどころかT「フロント」までが流行った。
- 世界一周を断念する人間が異常に多い(オンナに埋もれる為)。
- ×××××の完全脱毛はこの国が発祥とか。
- 「ブラジリアン・ワックス」も有名。×××××周辺に熱したワックスを厚めに塗り付け、乾いたら力ずくでひっぺがすというとんでもないシロモノ。
- Tバック愛好者が多い。
- ほとんど紐にしか見えない水着をブラジル水着という。↑が由来と思われる。
- コーヒーとサンバとサッカーで生活が成り立っている。
- 多くの女性が胸の手術を受ける美容整形大国だが、日本とはまるで反対で、そのほとんどが胸を小さくする手術を受ける。
- でか尻が萌えらしいのぅ
- で、尻にシリコンを入れちゃうのだ(オカマちゃんもね)
- 胸が大きいと、肩こりが酷いらしい・・・
- ペレやアイルトン・セナは国民的英雄。悪口を言ったら殺されても不思議ではない。
- ペレとセナは同じ女性と付き合っていた。もちろん時期はズレているが。
- 余計なお世話だが、それってペレがロ○コンだったのか?それともセナが(以下自粛)
- ペレは隠し子騒動があるために実際はジーコ人気の方が高い。
- いえいえ人気は断然ペレの方があります。
- ペレとセナは同じ女性と付き合っていた。もちろん時期はズレているが。
- 車好きが多い。愛車に派手なステッカーやメッキのアクセサリーを付ける事を好む。
- サンパウロでは「漢字ステッカー」を逆さまに貼っている車をよく見かける。
- サッカーでブラジルが勝つと、ハコ乗りで国旗を掲げてクラクションを鳴らしまくり、奇声を上げながら蛇行運転する。
- でもサッカーの代表チームが負けると自殺する人がでる
- 移民が多く、現在のブラジル人のほとんどが異民族間との混血。人種構成がメチャメチャなので人種差別という言葉は存在しない。
- 「イタリア系の父と日系の母」は序の口で、「ギリシャ系と原住民系の祖父とポルトガル系とインド系の祖母」とか、もうホントにメチャクチャ。
- ラテンのいい女産地。
- ブラジル人はピザが大好き。
- ブラジルのピザが世界一ウマいと思っている人が多い。
- “チョコーレトピザ”や“バナナピザ”もある。
- あけっぴろげでおおらかな性格と思われがちだが、実は日本人より“裏表”がある。
- やたらと感情的で、すぐに大声でまくし立てたり喚くことが多い。
- とにかく話好き。
- 暇があると人の噂話ばかりしている。
- 他人をおちょくるのが好きだが、自分がおちょくられると怒る。
- まるでクレープを食べているかのように“天ぷら”を食べながら歩いたりする。
- ヤキソバを食べながら歩いている人も多い。
- バスの中で食べている人を見かけたことがある。※貸切観光バスではなく普通の路線バス
- 1人1枚は黄色いTシャツを持っているはず。
- そして、男性は自分が応援するチームのユニフォームも必ず2枚以上は持っている。なぜなら、洗濯したら次の日着るもの者がなくなるからである。
- ブラジルにいる日系人は何故か全員と言っていいほど『セルジオ越後』と同じイントネーションでしゃべる。
- 仕事はとにかくいい加減。仕事中のナンパや出会い系活動も盛んにやる。山ほどやらかすミスを指摘されたところで全く気にせず、そのくせ言うことだけは言う。
- さらに職場なのに整理整頓を全くしない。労働者としては最悪。
- それでも信心深いカトリック信者が多いらしい。マジメなのか不真面目なのか・・・
歌って踊るブラジル
- お祭り大好き。
- 年に一度のカーニバルのために一年近くかけて準備をする。要は年がら年中お祭りのことを考えている。
- カーニバルはリオだけではなく、全国各州一つずつで、年に一回祭りが行なわれてます。
- カーニバルは“全国各州一つずつ”ではなく、規模の大小こそあれ市、町、地域単位で行われている。
- ブラジルはサッカーとリオ・カーニバルで有名ですが、サッカーとカーニバル好きじゃない人も当然います。
- 札幌にも“YOSAKOIソーラン”嫌いな人がたくさんいますね。
- リオのカーニバルはいろいろな意味で「すごい」。
- この日にあわせて政府がコンドームを配布する。
- 11月生まれの父親不詳の子供が多い(カーニバルに仕込むため)
- ブラジルで11月は初夏。そこから逆算すればカーニバルが行われるのは真夏。夏は罪な季節だね。
- カーニバルで毎年死人が出る。ケンカもあるんだろうが、酔っ払って騒ぎまくって疲れて明け方に道路や砂浜で寝てしまい、そのまま昼になって脱水症状で死ぬ人が多いらしい。
- 陽気・派手好き・お祭り好き。根っからの楽天家のブラジル人。自殺率は世界最低らしい。
- 「ものごと万事順調」が好き。「プロブレム(問題)」大嫌い。万一、順調でなくなった場合はさっさと放置することで問題解決。
- しんみりした泣きの音楽ショーロ、陽気なダンサブル音楽サンバ、都会的でけだるいボサノバと、まったく違う性格の音楽を産出した国。
- 実はヘヴィメタル大好き国。
- Angra!
- スペインもポルトガルもラテン系で楽しい。
ブラジルのジーンズ
- 女性のジーンズは基本的にローライズ。
- ゆえにファスナーがやたらと短い。なくてもいいと思われるが、いかがか?
- ローライズということで必然的に“へそ出し”となるわけだが、堂々と立派な“ギャランドゥ”まで見せちゃってる娘もいる。
- パンティ・ラインがくっきりはっきり見えるジーンズというのはいかがなものか。
- リーバイスはやたらと高い。
- ローライズはいいが、“たるんだ腰回りやお腹の肉”が露出しているのはイタ過ぎ。せめて贅肉を取ってからにしてくれ。
ブラジルと日本
- 最も有名な日本語は「デカセギ」。
- 日本語で銭を意味する指でわっかを作るポーズは危険。
- ラテン系文化圏では共通の侮蔑のポーズ。肛門を意味する。
- そのポーズを人前で見せると絶対横目で見られる。また、他人に向けて見せると喧嘩になることもある。ならなくても、悪口を言われる。
- ラテン系文化圏では共通の侮蔑のポーズ。肛門を意味する。
- 日本から掘っていくといつか着く。
- 厳密にはブラジル・ウルグアイの経済水域に出るので注意。
- 「注意」って・・・(笑
- 厳密にはブラジル・ウルグアイの経済水域に出るので注意。
- 日本から掘っていくとさかさまになって出てくる。
- 世界で通用するスーパースターが俺の国の出身なんだ!」と、俺の知り合いのブラジル人(日系)はうれしそうに語る。
- 日系人が多い。近代農業をもたらしたので現地では農業の神様として敬われている。
- 昔は大いに差別されてたのが、最近ではそれほどでもないと言う認識の方が正しいのでは。
- この記事を読む限りでは、日系人がブラジルに農業に関してはかなり影響を与えたのは事実らしい。人種差別も全く無いと言えばウソだが、アメリカとかにくらべれば断然少ない。
- ここら辺の人間、大抵先祖をたどれば白人、黒人、先住民全部が混じってるしな。
- 日系人は、社会的ステータスでは全民族の中では上位に入るほど高いが、結婚に関しては未だに異なる人種との婚姻を許さないケースが多い。その点ははっきり言って、日本人よりも閉鎖的。
- しかし、新たにやってきた日本人移住者が日系人との結婚を希望しても、自分たちが“日本語を話せないこと”などを理由に拒否するケースも…。
- 反面、日本から来た移住者が“日系以外のブラジル人と結婚した”と聞くと、なぜか喜ぶ。(自分たちは「ダメ」でも後から来た他人はいいのか?)
- 最難関の名門校・サンパウロ大学の(人口比から見て)多数入学や、数々の近代農業を興した経緯から「日本人=頭がよく勤勉」のプラスイメージをもたらした。この事は日本の企業がブラジル進出する際、陰ながらも大きな功績となった。
- 「巨人の星」が人気らしい。
- 野球人口は意外と多い。但し、担い手の多くは日系人。
- 一番有名なのはやはり玉木エンリケ重雄(広島-楽天、現巨人中南米担当スカウト)だろうな。
- 松元ユウイチ(ヤクルト)も忘れんといてください。
- 日系人の大会が事実上の全国大会。
- 従って、野球のブラジル代表は聞き慣れた名前がずらり
- 非日系人もいるが、多くが日系人の影響で野球を始めたらしい。
- ホークスにいたゴメスがそうだったような。
- 単純な競技人口だけならカタールかバーレーンのサッカーよりも日本代表の脅威となりうる数。
- くだらねぇ事を植え付けやがって…(by野球嫌い)
- それどころか今となっては無名の存在に近い大昔の電器屋がスポンサーのヒーローが大人気。
- 野球人口は意外と多い。但し、担い手の多くは日系人。
- ムツゴロウさん曰く、治安がよければ日本人にとって最も住みやすい国らしい。
- “日本人にとって”というより“ムツゴロウさんにとって”か?
- ブラジルのジャングルから戻ってきて風呂をリクエストしたら、風呂付きの売春宿を紹介されて、女の子たちにとっても良くしてもらったらしい。
- 「(大東亜)戦争が終わった」と聞いたときそれを「日本が勝った」と理解した日系人たちを指した人々がいわゆる「勝ち組」。
- 日本人を見ると誰かれ構わず「オー、ジャポネース!」と大声で叫ぶが、お返しに「オー、ブラジレイロ」と言うと笑う。
- 笠戸丸から続いた最後の移民船ぶらじる丸は移民100周年を待たず中国へ売却。
- 小野田少尉はブラジルへ移住。
- ブタゴリラの叔父もメキシコにいる。
- “日本文化”について若年層はゲーム、アニメ、漫画、音楽などの“サブカルチャー”には関心を示すが、それ以外の“伝統的な文化”には大半が殆ど興味を示さないため、継承者がいない。(「日本語も話せない」のだから“日系人”と名乗られても…)