道の駅
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道の駅 目次 | ||||||||||||||||||
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沖縄 |
全般
- 道にある駅。
- 駅長もいる。
- 場所によっては記念きっぷもある。→
- 一般道路のサービスエリア的存在。
- 田舎の高速道路や、地域高規格道路では、道の駅をサービスエリア扱いにしている。
- 高速道路沿線におかれる場合は、大体無料区間内のIC出入口にある。なので出入口を通る一般道路に設置された扱いになる。
- 「北川はゆま」(東九州自動車道)に至っては、NEXCO西日本の冊子が置かれている。
- 高規格なバイパスだと出入り口合流、コンビニ、ガソリンスタンドとまんまサービスエリアなものもある。でも対向車線から直接入れない。
- サービスエリアっぽく見えるが、物販・飲食施設は夕方で終了な所がほとんどでこの辺りは3セク運営を感じさせる。
- 24時間営業のコンビニを入居させている道の駅もあるが、かなり少数派。
- 高速道路のサービスエリアと一体になっているところもある。
- 田舎の高速道路や、地域高規格道路では、道の駅をサービスエリア扱いにしている。
- 全国各地の田舎の国道、県道沿いに増殖中。
- 東京には無いと思ったら、八王子市にできた。
- だいたい国道沿い。
- どこも、建物は個性的で、かなりお金がかかっている。
- 道の駅第1号は、高速道路のパーキングエリアそっくり。無個性な建物である。
- 物産館を道の駅として使えるようにしたとこだと、そうでもない。初期からある道の駅でも鹿島(佐賀県)が該当する。
- 地元で取れた新鮮な野菜や魚が安く手に入る。
- …はいいのだが、なま物とか持ち帰るのに困りそうなものも。大抵は送ってもらえるからいいけど。
- スタンプがある。
- スタンプラリーもある。
- 九州・沖縄の場合、離島(奄美、沖縄、五島列島)だけは別枠になっている。
- スタンプラリーもある。
- 観光バスがトイレ休憩に使う。
- 平日はガラガラ。
- 一見道の駅に見えるが道の駅に指定されていない物産会館(偽物)がある。
- そういう物産館が道の駅になることもある。
- 最初はこんなもんいらないと思っていたが、駐車場で一泊できるので便利。
- チャリラー(自転車旅行者)もステビ(駅寝)代わりに使ってたり。
- 最近は車の台数が少ないと昔以上に警察が見まわり→職質があったりするので、なんとも言えなくなってきた。
- 鉄道の駅を作る予定だったところにできた道の駅もある。
- 鉄道の駅の中にあるときもある。
- いまべつは2つの鉄道駅のそばに有る
- かつて鉄道の駅があった所にできた道の駅もある。
- 道の駅の利用客を増やすために後から鉄道駅を造った所もある(歓遊舎ひこさん)。何かあべこべな気が...
- イノブタの王国がある
- 道の駅がうまくいったので、民間でも「川の駅」やら「里の駅」やらを勝手に名乗っている施設(ドライブイン?)も。
- 道の駅数No1は北海道(109ヶ所)。2位は岐阜(50ヶ所)。そしてこの2県だけで全国の道の駅の2割弱を占める。
- 北海道が多いのはわかるのだが問題は岐阜の異常な数。密度では実に北海道の3.5倍である。
- そのためちょっと主要な道を走ってると1日で3~4ヶ所は普通に道の駅に遭遇する事がある。
- 高山市には8ヶ所も存在する。
- 当然平成の「巨大合併」の結果なのだが(だから旧自治体ベースなら1ヶ所ずつ)、旧清見村だけは合併前から2つも造ってた。
- 岐阜は山岳地域が多く、沿線に店が少ないので道の駅はありがたい。
- 岐阜の旧・藤橋村にある道の駅は完成当初、無駄の象徴と槍玉に挙げられていた。
- 北海道が多いのはわかるのだが問題は岐阜の異常な数。密度では実に北海道の3.5倍である。
- 上手いこと定着したが、一歩間違えれば行政による無駄として真っ向から突き上げを食らっていた可能性が高い
- マスゴミを使ってうまいことアピールしたりして物を売ってるからね。地産地消で地元も容認しているし、土休日はツーリングや家族連れで大概は大賑わい。
- コンビニの採算が取れない山中や過疎地ならともかく考えようによっては民業圧迫だよなあ。
- ドライブインの大部分が淘汰された一因が道の駅にあったとしても、コンビニのほうがより影響が大きい気がする。
- 国道1号や国道2号などといった沿線人口がそこそこあり、トラックが昼夜問わず通行するような路線では、道の駅は極端に少ない。民間だけでやっていけてる(道の駅が要らない)せいかもしれない。
- 最近は道の駅の道路標識のマグネット(冷蔵庫に貼れるあれ)やストラップを売っている(写真参照)。初めは北海道の各道の駅だけだったはずだが、九州・四国にも広がっているそうな。
- 「前略、道の駅より」で知った人も多いかと。
- 集客力はおおむね沿線道路の交通量に左右される。
- バイパスや(特に無料の)高速道路が開通すると、過疎化。
- 松山(鹿児島県)は旧道化した影響で、運営業者が3度も変更されている。
- バイパスや(特に無料の)高速道路が開通すると、過疎化。
- 道の駅にも負け組がいる。
- 負けが混みすぎて、閉めてしまったところもある。今の所、京都の和束にあった奴だけだったと思うが。(2015年4月)
個々の道の駅の噂
北海道
- しんしのつ
- 新篠津村 道道江別奈井江線
- わりと役所が開設した箱物感漂う施設のイメージがそのまんまな感じがする。
- ちょっと洒落たホテルとレストランと入浴施設。そしてどれも全くはやってないというよくある光景。
- しのつ湖でワカサギ釣りをやる人間が駐車場代わりに使うためにあるような道の駅。
- ウトナイ湖
- 道の駅の建物を通り抜けると湖岸に出られるという構造。
- 建物内に簡易消毒マットが置いて、それを踏まないと湖岸へ行けないという徹底ぶりで環境保全をやっているが、あんなに軽々と人が入れるようでは正直効果はあるのか疑問符。
- 北奇貝入りのカレーが食える。ただし土日に限るっぽいが。
- 相場がどんなもんかわからんので値段についてはなんとも言えないが、ものすごく旨かった。
福島
- あだち(知恵子の里)
- 二本松市(旧安達郡安達町)・福島市 国道4号福島南バイパス
- 周辺の道路が10㎞以上に渡り立体交差の高規格なバイパス、出入口は分岐&合流、コンビニエンスストア(サンクス)完備、電気自動車の充電場所もありとどう見てもサービスエリア。
- 以前はガソリンスタンドも備わっていた。
- かつては上り線にしか無かったので、下り線利用者は手前の立体で降りて裏口から入るか奥の立体でUターンするかだった。大型車は門前払い。
- 後に下りにも完成。やはりサービスエリア。
- 下り線側の入り口には桜の名木が昔から立っていてオフシーズンはピンクにライトアップされている。
新潟
- 加治川
- 道の駅としては何てこと無い施設だが、施設の北側に北緯38度のモニュメントがある。
- 豊栄
- 新潟市北区(旧豊栄市) 国道7号
- 道の駅発祥の地。日東道の豊栄SAよりよっぽど豪華である。
- なぜかダチョウがいる。なぜ雪国に?でも人懐こいので餌やりは楽しい。
- バイパスの途中にあるため、車がないと利用が難しい道の駅の一つ。
- ただ行けないということはなく、原付だったり自転車とか徒歩でも建物裏の方の道から入れることは入れる。
- 新潟ふるさと村
- 元々この名前の観光施設なのだが、道の駅登録時は「道の駅黒埼」での登録だった。
- 観光施設ということもあって、道の駅というよりはイベント施設としてイベントが結構行われる。
- FM NIIGATAがよくイベントをやっている印象がある。
- R290とちお
- 長岡市(旧栃尾市) 国道290号
- 建物の前の小屋みたいな屋台で食べ物を売るのは道の駅やSA・PAよく見る光景だが、油揚げを売るのはここくらいだと思う。
- 油揚げと言ってもあの薄いのではなく、栃尾名物のふわふわで厚いタイプのもの。
- 阿賀の里
- この辺りで唯一の休憩スポット。道の駅としてはかなりでかい。
- 阿賀野川SAには完全に勝ってる。
- いつだったか寄ったときにアーケードの電GO高速編3000番台があった。今は知らない。
- 昔池にチョウザメをかっていたらしい、捕獲しようと忍び込んだらガードマンに取り押さえられたとか。
岐阜
- 可児ッテ
- ピザが名物。理由はよくわからない。
- せっかくの名物なのに、提供時間が長いから手が出にくいのが残念。
- 道路の構造上、通りかかっても通過せざるを得ない状況になることあり。というか、何であんな所に作った。
愛知
- どんぐりの里いなぶ
- ここのレストランは、仕込み数が少ない。休日にはまともなメニューは早々に売り切れてしまい、ショボいものしか食べられないことが多い。
- おそらく愛知一の道の駅と思われる。
- 休日になると車を停めるだけで一苦労。
- 秋は香嵐渓、冬は寒すぎでなかなか足が伸びない。
- 規模は大きいが、正直ここだけで観光するのは少し厳しい。
- 南下して設楽郡の道の駅へ行くとか、古橋懐古館辺りを巡るのが良いかと。
- 名前といい、温泉といい、やたらどんぐり押し。
- 建設中にどんぐりが大量に発掘されたから、らしい。
- 藤川宿
- その名の通り、東海道の藤川宿付近にある道の駅。
- すぐ近くに名鉄の駅もある。
- 出入口でぐーるぐるとひらすら回る。くどい。
三重
- 紀宝町ウミガメ公園
- ウミガメの泳ぐ姿(ただし水槽内)を超至近距離で見ることができる。
- 熊野方面へ行く観光客にとってはあまり訴求効果がないようだが、子供が長旅で退屈した時に見せてやると案外喜んだりする。
- ウミガメ以外には何もない。一応便所と物産館があるが……
- 物産館の品揃えは正直微妙。もうちょい増やして欲しいところである。
- いが
- 針テラスと似たようなポジションなのだが、こちらは正直地味。
- 名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
- 大阪へ帰る人間も同じ心境になる謎。
- 名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
- 伊賀サービスエリアの下り線側だけが道の駅になったもの。上り線側は伊賀サービスエリアのまま。
- そのうち上り線も「道の駅伊賀サービスエリア」なんて名前に……なるわけないわな。
滋賀
- 湖北みずどりステーション
- 長浜市 県道331号
- お気楽に野鳥を見るなら、弥富野鳥園よりこっちの方がおすすめ。
奈良
- 針T・R・S
- 道の駅というよりは名阪国道針サービスエリアと言った方がいいような気がする。
- 少なくとも伊賀上野サービスエリアや今はなき高峰サービスエリアよりもはるかに機能は優れている。
- プール付き温泉施設なども付属で完備。行楽シーズンでもない限りあまり流行ってなさそうだけど。
- あくまで通過地点だから…。
- 自分は気づかなかったがイチゴ農園もあるらしい。
- Rを抜いた針T・Sが隣にある。
大阪
- かなん
- 富田林BPの終点付近にある。
- 土日の朝は地元で採れた野菜が廉価で並ぶ朝市が開催される。大阪市内からも近いこともあって、結構流行っている。
- 安さの秘密は市場や仲買を通さないからであって、別にいかんもんを売ってるわけではない。むしろ新鮮なぶん、得している。
- 基本的に、設備は便所と自販機と簡単な休憩所位なもんである。朝市がなければなんの意味もない。
- 河南町の道の駅だが、ちょっと行けばすぐに富田林市内。
- 実はここができたことによって南河内郡の3町村すべてに道の駅がそろった。
兵庫
- フレッシュあさご
- フレッシュの意味がよくわかんない件。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- 下道の方の道の駅ね。案外、古い道の駅に対して新しい事を強調するためというような極めてアホらしい理由によるのかもな。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- もしかすると日本で唯一(?)行くためには、金がかかる道の駅。
- ちょっと前までは山口の萩往還もそうだった(2010年に無料化)
和歌山
- 紀の川万葉の里
- 今でこそありふれた感じの道の駅のモデルだが、できた当初は少しばかり従来とは違う方向性を指向していたとか。
- 元々それまで多かった土産物販売を基本的に行わず、土地で取れた農作物などを市価よりも安い値段で販売する市場的なものを物産販売の中核に据えたというのがそれ。今日では数多くの道の駅がそれを真似ている。
- 実は2015年4月現在国道24号線区間で唯一の道の駅らしい。
- 近い将来、奈良の田原本付近に新しいものができるらしいので、そうなると唯一ではなくなるっぽいが。
- 奥熊野古道ほんぐう
- 朝の連ドラで本宮が舞台となった頃にオープンしたので、当時は駐車場が満車になることもあった。
- 今はそんな過去があったことが想像できないほどに閑散としている。それでも行楽シーズンにもなるとそこそこ人が来るんだが……
- 熊野川のゆる~い流れを外のベンチから眺めているとなんだか眠くなってくる。
- 一応駅舎内からでも見ることはできるのだが、そこはレストラン部分になっているため、なんか注文せんといかん。
- 駅舎は総杉造。
- たかが杉で何をと言うなかれ。全て地元の高級木材である熊野杉を使用している。
- あの藤原定家が熊野詣にでた時の日記が複製され展示されているが、正直誰が興味あんねん。
- 奥熊野古道と駅名に入っているが、実は昔の中辺路に当たる国道311号はここを通らない。
- それでも古道が通ってればと思うが、肝心の熊野古道(メインの中辺路)は道の駅から見て国道挟んで反対側の山の中腹を本宮大社に向けて下る途中にあり、これも華麗にスルーする。前を一応小辺路が通っているが小辺路ではなあ……
鳥取
- はわい
- 山陰自動車道のはわいSAがそのまま道の駅として登録されている。
- ポプラがテナントとして入居しているが、24時間営業ではない。
- ガソリンスタンドは無い。
- 下道から倉吉方面に走ると、22時台でも営業しているセルフスタンドがある。
島根
- ゆうひパーク浜田
- 浜田市、山陰自動車道(国道9号)
- 道の駅としてはかなり大規模。山陰自動車道のサービスエリアのような位置付けでもある。
- 国道9号の項目にもあるとおり、道の駅なのにモスがある。
- インフォメーションコーナーの「国道9号の各拠点・道の駅までの距離」を記した図がかなり気合が入っている。
- 大田60km、出雲96km、山口120km、松江130km、米子159km、下関192km、鳥取245kmとのこと。山陰は長い。
- 浜田漁港と浜田マリン大橋と日本海を見渡すことが出来る。
- 名前の通り、夕日が綺麗に見えそう。
- 掛合の里
- 道の駅の発祥の地。
- 松江道全通後はめっきり客が減ってしまった。
広島
- アリストぬまくま
- 福山市沼隈町 県道47号鞆松永線
- あえて書くがなんの為に造った道の駅なのかがさっぱりわからない。
- 景色がいいわけでもなく、人が寄ってきそうな何かがあるわけでもなく……
- なぜ山の裏側の小尾越にでも造ってりゃ瀬戸内の多島海と橋梁のコントラストが美しかったろうに。
- 結果として地元の御老人の集会所として利用されているというのがこの道の駅の実態。
- 景色がいいわけでもなく、人が寄ってきそうな何かがあるわけでもなく……
- 一応ハーブガーデンがあるらしい。でも誰も知らなさそう。
山口
- 萩往還
- 萩市 県道32号萩秋芳線
- なんといっても夏みかんソフト。
- 昔は250円で買えたはずだが、増税時に300円に値上げしたらしい。
- 吉田松陰記念館併設。因みに入館無料。
- 幻の牛、見島牛のコロッケが食える。ただし1個200円とお高いが。
- 萩道路が無料化されるまでは、料金所を通らないと利用できなかった。
愛媛
- 多々羅しまなみ公園
- 瀬戸内しまなみ海道が完成した頃は多々羅大橋まですぐという立地としまなみ海道の中間点であること、尾道~今治で当時唯一の道の駅だったこともあって、大盛況を博していたが、15年も経つとさすがに当時の記憶もどこへやらといった感じである。
- 駅名に「公園」の文字が入るだけあって、ちょっとした海岸沿いの公園という感じになっている。けど砂浜などはない。
- 島内の農家で採れたみかんがそこそこ安くて旨かったりする。尾道~今治を自転車で移動する者にとっては水分と栄養をまとめて補給させてくれる最高の存在となる。
高知
- すくも
- 宿毛市 国道321号
- 猫の楽園。
- 朝方はわんさか鳴いてる。うるさい。
- 一軒家を並べた構成。道の駅には見えない。
熊本
- 通潤橋
- 山都町 (県道320号長原川野線)
- 道の駅というよりは通潤橋を見に来る客向けの駐車場に、ちょっと大きめの案内施設をつけたような感じといったほうが良いような気がする。
- 見た目は普通の物産施設。行った後に道の駅だと知ったほど、道の駅に見えない。
- 道の駅からでも通潤橋が見えるようになっている。見えるようになっているというか見たくなくてもその姿が絶対眼に入るようになっている。
大分
- かまえ
- 漁港の町らしく海産物が豊富な道の駅。
- レストランも海産物を推している。
- 「ブリのあつめし」(まかない飯)がかなりうまい。
- 東九州自動車道の蒲江ICからはちょっと離れている(車で5分ほど)
- 蒲江ICの近くにインターパーク(道の駅ではない)を建ててしまったので過疎化しそう。
- 佐伯~蒲江間の開通前は、県道37号がメインルートでそこそこ利用客が多かったが・・・。だが蒲江~北浦間の開通前よりはましなのかもしれない。
- やよい
- 「死海の湯」がある。マジで浮く。
- 切り傷や日焼けをしている人にとっては地獄。
- ここのテレビはケーブルテレビを導入している。
- 「めんたいワイド」が映されていたのには強い違和感がある。
- フードコーナーの「やよいナバコッコ丼」がうまい。
- 東九州道の佐伯ICからは5分もかからない場所にある。その気になればパーキングエリア代わりにも使えるかもしれない。
宮崎
- 北川はゆま
- 延岡市北川町、国道10号・東九州自動車道
- おそらく宮崎どころか、九州で最も出世した道の駅。
- 元々はからくり時計がある程度の普通の道の駅だったが、2012年に東九州自動車道の北川ICが隣に設置されたことで、事実上のサービスエリアになった。
- 道の駅なのにコインシャワーがある。
- 道の駅なのにNEXCO西日本の冊子が置いてある。
- とうごう
- 道の駅本体よりも、隣にあるスーパー(小規模なショッピングセンター)とガソリンスタンドが重要。
- 入郷地域ではかなり貴重な商業施設である。特に日曜日も営業している面で。
- フェニックス
- 宮崎市 県道377号内海加江田線
- 元・宮崎交通のフェニックスドライブイン。
- 変わり種ソフトクリームが名物。
- あしたばソフト、えびソフト。
- 観光写真では「堀切峠」扱いされることが多々ある。
- ここからの景色は秀逸である。
- 是非、宮崎市街地から南下してくるべき。
鹿児島
- 野方あらさの
- 大崎町、県道64号大崎輝北線・東九州自動車道
- その実態は、設備過剰なローソンである。
- 道の駅としてみたらそんなに金は掛かっていない。
- ちょっと大きめなローソンに、綺麗なトイレと休憩所が加わった感じ。
- ローソン南九州が単なるテナントでなく、施設全体の指定管理者なのがポイント。
- 事実上、東九州道のパーキングエリア。
- 立地場所は沿線でも有数の田舎なのに、沿線で唯一の24時間営業である。北九州~大分間の今川PAや上毛PAですらトイレと自販機だけなのに。