スーダン

スーダンの噂編集

  1. アフリカ最大の国
    • でももうすぐ南北に分裂しそう…。
    • 南北に寸断(すーだん)。
    • 2011年に南部が独立するらしいです。
    • 南部独立によって、アルジェリアがアフリカ最大に。
  2. 紛争だらけで大変な国。
  3. 果物、野菜、イスラエル及び南アフリカ産品のスーダンへの持込禁止。なぜ?
    • 北朝鮮製品を日本に持ち込めなかったり、キューバ製品をアメリカに持ち込めないのと一緒では。
    • テロ支援国家らしい。
    • イスラエルならまだ分かるが、南アフリカはどうして?
  4. アフリカでは珍しく、水道水が飲める。
    • 何処の国の水道水も生では飲めない。一応、日本を除く。
    • 硬いところが多いけど、普通は先進国の水道水は生で飲める。第一に水道の先進国はフランス。スエズにヴェオリアと世界1、2位を独占してる。
  5. この国の大統領は独裁者ランキング1位。
    • 理由はクーデターを起こして権力を手に入れた、人種差別を徹底した、国民を自分の奴隷にしようとして内戦(犠牲者約200万人)を引き起こした、約7万人の国民の虐殺を命じたなど。
    • ちなみに第二位は北朝鮮の最高指導者。(名前を言わなくても分かるはず)
    • これらの行為により国際刑事裁判所から逮捕状が出ている。
      • それに対し、バシール大統領は「真の犯罪者は欧米諸国だ」と猛烈に非難した。
    • しかし中国との関係が親密で、国連で制裁決議がでない。
    • 民主化デモの末2019年にクーデターが勃発して大統領は追放、しかしクーデターを主導した軍とデモ隊が早速対立。
      • この手の国々の常として、「独裁者を倒して平和で豊かな国が誕生」とはいかず、まだまだ混乱は続きそうである。
  6. アメリカ軍がここの粉ミルク工場を爆撃、粉ミルクの生産が止まり、その結果、100万人の新生児・乳児が栄養失調で死んだ。第二次世界大戦後最大の民間人虐殺と言われている。
    • バシール大統領はこれに激しく抗議した。
    • 独立当初は、米国の万博に出展するくらい親米だったのに、いつの間にこんなに嫌われるようになったのか。
      スーダン1964年発行記念切手・ニューヨーク世界博
  7. ダルフールの虐殺が有名。
    • 中国が戦車や小火器などの兵器をスーダンに輸出し、それがダルフールで使われている。
  8. 中国人が石油を掘っている。
    • だからアメリカは無闇に手出しできない。
      • アメリカは中国の支援している独裁国家に戦争ができない。
    • 中国は、内陸から海岸の積み出し基地までの鉄道を、資材はもちろん何万人もの労働者を輸出して造った。生きて帰れなかった人も多い。ダルフールでの批判は受けようが、今更、手は引けない。
    • こうした中国の資源目当ての支援のおかげで、首都ハルツームでは経済が急成長し、高層ビルが建築ラッシュ。失敗国家ランキング一位返上なるか。経済が豊かになるのはいいことだけど、なんかあまり気持ち良くないのは何故だろう?
    • 中国から見れば都合のいい国である。武器の支援で石油はもらえ、自国は常任理事国だから経済制裁に拒否権を出せる。おまけにアメリカは中国に攻撃できない。
    • また、中国だけでなくマレーシアの企業も進出しているらしい。
  9. 南部に住むディンカ人は成人男子の平均身長約180cmの摩天楼民族。栄養状態を考えればオランダ人や北欧人と同じくらいというのは驚異的。NBA史上最高身長の選手マヌート・ボルもこの民族。もしもスーダンがバレーやバスケをまじめにやったらきっとすごい代表チームができるでしょう。
    • 他国より数段(すーだん)上手ってことか。
      • 座布団一枚。
    • 南部、ということは今は独立しちゃったんじゃない?
  10. アブドラ・ザ・ブッチャーの出身は、ここと教わった。
    • それはギミック。
  11. 「素うどん」ではない。
    • 「スーザン」ではない。
  12. 古代エジプトを支配したことのあるヌビアの末裔ヌバ族がいる。
  13. ここの大統領は反米思想。だから中国から武器を貰いロシアからも貰っている。
  14. 一応、小さいピラミッドも存在する。
  15. ここの南部地域でエボラ出血熱が見つかった。
  16. アラブの北朝鮮。
    • 旧宗主国とは国交が無く仲が悪いところ、大統領が将軍様並みに独裁的なところ、経済が破綻しているところ、中国と仲がいいところが一致している。
    • ただ、当の北朝鮮よりは幾分かマシだと思う。
    • ということはエジプトが韓国になるんかい。
  17. たしかにとんでもない国家であるがネットでこの国の旅行記などを読むと国民は親切らしいが 実態は不明
  18. 隣国チャドとは仲が悪い。
  19. なぜかスーダンとは呼ばれない。
    • 「北スーダン」を自称する団体は実在する。エジプト、スーダン含めどこの国も承認していないが。
  20. 実はアメリカ人が大好きなあの飲み物はここで採れるアラビアゴムを使わないと作れない。

地域の噂編集

ダルフール編集

  1. ここを舞台にした戦争ゲームがアメリカで大ヒットしたらしい。さすが戦争先進国、子供のうちから英才教育w
  2. 大虐殺があったところ。
  3. 売上世界第2位のスーパーマーケットチェーン。
    • それはカルフール。
  4. 北部に住むイスラム教系の馬族集団『ジャンジャウィード』と南部に住むキリスト教系のダルフール住民の争い。
    • 石油利権と宗教間対立が根深い。
    • この紛争をロシア・中国が支持している。

関連項目編集