サッカーアルゼンチン代表

2011年6月9日 (木) 10:18時点における114.176.227.17 (トーク)による版
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アルゼンチン代表の噂

  1. なんつってもマラドーナ。
    • 現役時代の輝かしい(?)伝説もさることながら、代表監督になっても(選手よりも)いちばん目立っている。
    • マラドーナが代表デビューする前にも(1978年)ワールドカップで優勝してるんだが、ほとんどの人が覚えてない。
      • 軍事政権下で露骨なひいきジャッジがあったらしいからなぁ。マリオ・ケンペスとかいい選手は確かにいたけど。
    • 良い攻撃選手が出てくると「マラドーナII世」「マラドーナの再来」と言われる。
      • 最近だけでもオルテガ、アイマール、テベス、そしてメッシなど。
        • 早熟なのが多いなぁ…サビオラにしてもそうだし。メッシが果たして越えられるか。
    • 選手としては凄かった神様も、やはり監督業では素人だった。
      • 今のチームは「タレントはいるが戦術はない」状態。バルサでは「神を越えた」と言われるメッシも全く生かせていない状態。
      • 正直、シード国がここのグループに入った韓国がうらやましい。
      • 神様が監督になってから召集した選手は90人を越えるらしい。手当たり次第試してるって感じ。
      • 迎えた本大会ではベスト8までは順調だったが、準々決勝でドイツに4-0で完敗してしまった。
        • しかも2大会連続でドイツにベスト4を阻まれた。
    • しかしなんだかんだ言っても、マラドーナが大会途中で消えた(?)アメリカ大会以降、毎回優勝候補と言われながらベスト4にも進めていない。やはりマラドーナは偉大?
  2. イングランドとは昔から因縁の対決。
    • フォークランド紛争の因縁と言われ、代理戦争と見られてしまう事も多い。
    • フランス大会でのベッカム1発レッドなど話題も豊富。ちなみに大会でシメオネとは和解の握手。試合もそのベッカムのPKで「1-0」勝利と借りを返した形となった。
  3. 南米ではブラジルウルグアイを筆頭に敵だらけ。みんな「アルゼンチンにだけは負けたくない」と思っている。
    • ちなみにワールドカップの優勝回数はウルグアイと同じ2回。
  4. 歴史的な日本代表のワールドカップ初出場第1戦の相手がアルゼンチン代表。
    • 確か前半にバティに決められて、それがそのまま決勝点になって「0-1」で敗北。でも「0-1」は善戦だったと思う。
      • メンバーも確か、バティ、ヴェロン、オルテガ、クラウディオ・ロペス、シメオネ、アヤラ、アルメイダ、そしてセンシーニなどスター揃い。
        • オランダ戦でのオルテガの頭突き事件でぶち壊しに…。
  5. 何となくインテルの選手が多い様な気がする。
    • キャプテンのサネッティを始め、フリオ・クルス、カンビアッソ、ヴェロン、クレスポ、サムエル、ブルディッソなどなどちょっとだけしか居なかった選手も含めればかなりいる。
      • 特にレアルが手放したカンビアッソはインテルでも代表でも絶対的な中盤として活躍している。関係ないけど最近、髪の毛に見切りをつけて坊主にしてしまった。クチュ(カンビアッソ)もロッペンもルーニーもまだ若いのに。
        • 神様が監督になってからあんまり呼ばれなくなったカンビアッソ。南アには行けるのか…(結局行けなかった)。
          • ハッキリ言ってあり得ない。大げさかもしれないけどメッシよりも先にスタメンに名前を挙げてもおかしくない世界屈指のピポーテなのに。しかも今が正に全盛期。キャプテンのサネッティも外すし。(全盛期を過ぎた)ヴェロンを入れるならクチュ入れなさいよ全く。
        • ロッペンではなくてロッン。彼の場合は抗癌剤による副作用なので仕方ない。
  6. FWは神様の娘婿(セルヒオ・アグエロ)。
    • W杯では孫も観戦、試合を前におじいちゃん(マラドーナ)が側まで来て、デレ顔で投げキッスをする姿が全国の注目を浴びた。
  7. ビエルサのジャージが忘れられない。
    • 監督と言ったら常にスーツと言う人がほとんどだけれど、ビエルサはAマッチだろうがいつもジャージだった。アレは好きだった。
    • 何かこのビエルサが岡ちゃん(日本代表監督)の後任候補の1人になっているらしい。
    • 2010年はチリ代表を率いた。
  8. なぜか北欧勢とは相性が悪い。
  9. 日本代表には過去Aマッチで6戦全勝。
    • 日本代表が最も苦手とする強豪。ブラジルには引き分けたことがあってもここには引き分けたことすら無い。
    • だが2010年10月8日、ついに初勝利を挙げた。
  10. W杯南ア大会では何故か主役がピッチの外にいた。
    • トリッキーな会見やピッチサイドでの振る舞いなどなど、W杯の舞台に監督と言う立場で舞い戻り、大会中終始話題を提供し続けたマラドーナ。今大会最大の注目選手であるリオネル・メッシでさえマラドーナの前では脇役に見えてしまった。役者が違う。
      • プレイヤー的にはマラドーナを超えたとも言われているメッシだけど、キャラクター的には遠く及ばない。かと言ってああなって欲しくもない。
      • 公式記者会見であんなに笑わせてくれた監督は初めて見た。
        • 彼女の名前は「ベロニカ」30歳のイイ女だそうだ。
    • 監督と言うよりは兄貴分としてチームを引っ張ってきたマラドーナだったけど、ベスト8で敗退。極端に悪く言えば「仲良しチームの限界」だったのかな?と。まぁ仲が悪いとフランスみたいになっちゃうけど、個人の能力だけで勝てる時代でも無くなったのかな?と。
      • 当時の相手、ドイツの方がむしろアルゼンチンらしいサッカーをしていた。