スーパーロボット大戦に参戦できない作品の法則

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  1. 超マイナー作品。
    • 稀にそういった作品が参戦して知名度を上げることもあったりする。
    • マイナーと言うわけではないが、他の派生作品が有名になりすぎて、誰が聞いてもそっちの方を思い浮かべてしまうような作品。
      • 例)マーズ(原作)に対しての六神合体ゴッドマーズとジャイアントロボ(今川版)。
    • あんまりにもマイナー過ぎると、参戦しようにも権利を誰が現在保有しているかわからず交渉できないとか…。
      • またそういった場合は声優も鬼籍に入っているか引退しているケースなどもあるので…。
  2. 権利者の意向により参戦できない。
    • ちょっと専門的にいえば、権利者が許諾してくれない。
    • 極端になると、バンナムには一切許諾しないこともありえる。
    • 逆にOVAやBDBOX、リメイク作品等が発表されると版権の整理により、参戦が可能になったりする。
  3. 作品内容が世界観に合わない。
    • ロボット競技のように、原作での戦いに他のキャラが参戦しにくい設定の作品。
      • 唯一の例外はアイアンリーガーが参戦しているスパロボNEOだろうか。
    • 少人数での冒険物のように、人数が多いと物語の根幹が崩れそうな物。
    • メインパイロットが次々と死ぬ。
      • 場合によっては乗るだけで死ぬ場合も……。
    • 但しある程度なら世界観のすり合わせや平行世界でなんとかなる。
      • 世界観的に「絶対に無理だろう」と言われていた魔神英雄伝ワタルとかレイアースもこの力技で参戦している。
  4. ロボットの設定がシステム上再現できない。
    • ロボットの設定が現実的すぎる。
      • パイロット側の能力と根性さえあればカバー出来る範疇ではある、逆にパイロットの方を並にされると不安か?
  5. 関連商品の発売元がライバル会社。
    • バンナムやグループと無関係な会社。
    • TFなどが主な例。
      • タカラトミーとの関係を挙げると、タツノコプロ作品も参戦が絶望的だったりする。
        • 今の所テッカマンブレードくらいか?
    • KONAMIの作品もキツく、人気作なのに『天元突破グレンラガン』がなかなか参戦出来なかったのはそれが原因だったらしい。
  6. 昔はもっと参戦条件が厳しかった。
    • アニメじゃないとだめ、人型メカじゃないとだめ・・・最近はどれも緩和されている。
  7. 等身大ロボットで猫モチーフなのに耳が食われている。
    • 腹のポケットから道具を無限のごとく出す。
    • そもそも巨大ではない。
      • 2003年生まれの彼も思い出してあげて。
  8. 資料が紛失等の理由で不足している。
    • 昭和の参戦作品はこれが問題で宇宙で使える必殺技が使えなかったりしたこともあった。
    • 大張氏が制作し、参戦希望をしている某作品もこれが原因らしい。
      • 資料を集めた結果が天獄編発表時のあのリアクションだからそうでもない
  9. 実写。
    • と思いきやゴジラが参戦した
    • コンパチではこの壁は無かったりしたので中々微妙なラインだったり
  10. 日本国外で制作された作品。
    • アメリカ製とかになると、一層版権にうるさくなるので、参戦できるか微妙。
  11. 登場キャラが多い割に、主人公回りのみの参戦にするとキャラが薄くなる等不満が出る
  12. ロボットが警察などの殺し合いを前提としない機関に所属している。
    • パトレイバーがOEまで参戦できなかった理由の一つがこれだと思われる。
  13. ストーリーが冗長だと単発作品には出られない。
    • Zシリーズ以降は単発メインになるとするとこの条件はより厳しくなりそうだ
  14. 非映像化作品。
    • ガンダムシリーズに関しては、Gジェネなどで声が付いていると参戦可能性が高まるが。
  15. 反体制派が主人公の作品。
    • スパロボの自軍は大体体制側だから…

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