スーパー戦隊シリーズ/1990年代前半

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14代目・地球戦隊ファイブマン

地球戦隊ファイブマン!
  1. 何とかシリーズ終了を回避した作品。
    • マックスマグマの投売りは伝説。
    • 初代艦長シュバリエ登場までの迷走は何とも言えない。
      • 先代艦長ガロアのキャラ付けが大失敗だったので急遽登場させた感があるが、結果的にはスーパー戦隊シリーズ自体を救う存在になった。
        • ニコ百の記事の充実っぷりは異常なレベルだが、シュバリエに対しては「登場してくれてありがとう!」だもんな…。
          • ちなみに演じたのはフラッシュマンのグリーンフラッシュ。
  2. 初の兄弟戦隊である事を忘れてはならない。
    • 赤、青、桃、黒黄双子の順。
    • 「星川」という苗字の戦士はすでにいるのに何故選んだ。
      • 長谷川裕一先生の本ではライブマンの星博士やオーレンジャーの星野吾郎隊長共々同じ一族であるというこじつけ独自解釈がなされていた。
  3. 「ニュータウン小学校」とは投げやりな学校名だ。
    • 小学校なのに国語や体育が科目別の先生?
      • お受験最高峰のKOがそうじゃなかったっけ。
      • 普通の公立小でも一部教科に専任の先生がいる小学校もある。
    • 「新町小学校」と書くと、急激にリアルっぽくなる。
    • 兄弟が全員同じ学校に雇用されるのはいいのだろうか?
    • スーパーヒーロー大戦Zのネットムービーでは学校の先生役で登場していた。
  4. 銀河戦隊ギンガマンが登場。
    • もちろん星獣戦隊とは関係ない。
  5. ラスボスのバルガイヤーは戦隊史上最強のラスボスとも言われている。
  6. 黒と黄の中の人は後にご結婚。
    • 京都市内でバイク屋さんをやっています。
    • 離婚しました。
  7. 黒の中の人は仮面ライダーBLACK RXの次のライダーの主役に決まっていたが・・・
    • この作品の放送の前年に起きた「幼女連続誘拐殺人事件」の犯人が特撮マニアであった事と、当時大人気のバラエティー番組である『とんねるずのみなさんのおかげです』の1コーナーだったパロディコントの『仮面ノリダー』の異常人気に当時の『RX』のプロデューサーが、「大のノリダー(というか「ヒーロー物のパロディ」が)嫌い」ということで、お蔵入りになってしまったという(『RX』の後番組にあたるライダーも見てみたかったなあ…)。
  8. EDがとにかく泣ける曲。
  9. 「さかさまデー」が結構印象に残る。
  10. 沖佳苗が大ファンだとか。
  11. 当初、健だけが本当の兄弟ではないという設定があったらしい。
    • 健(すなわちファイブブルーの変身前)役の人は、それから役30年後に、オーレッド率いるムード歌謡コーラスグループに加入した。

15代目・鳥人戦隊ジェットマン

鳥人戦隊ジェットマン!
  1. 最終話は涙無しには見られない。
    • チンピラに刺されて死亡するヒーローなんて前代未聞。今でも語り草。
      • キバの最終話でこれを思い出し、「誰か刺されて死ぬのか?」と一瞬焦った。(脚本書いてるの同じ人だし・・・。)
        • ああ、最終回が結婚式ってことか。すでに死んでた人(ゆり)の幽霊は出たねぇ。
      • まさか20年後に再登場することになるとは夢にも思わなかった。
    • 語り草となっているBパートの展開はもちろん、Aパートでの対ラスボス戦も良い。「あの出来事」がなければジェットマンは勝てなかったはず。
      • 戦いの後にロボが大破状態で映るのがいい。
  2. 「トレンディドラマ戦隊」と呼ばれていたらしい。
    • 久しぶりに見たとき、「スチュワーデス物語」みたいな感じを受けた。
  3. グレイの格好良さに惚れる。
    • ロボットなのにな。
  4. ヒーローが劇中に堂々とブランデーやらタバコを嗜むのはこれが最後かな?
    • ラークマイルドだった。
      • 今だったら嫌煙団体からクレーム来かねない。
  5. アコちゃんラーメンを食いたい。
    • アコは唐突にスカートをまくられたりしたなぁ。損な役回りだ。好きだけど。
      • アコの中の人は幼少時から東映特撮に出演し続けたベテランだが、「ガオレンジャー」ゲスト出演の後消息不明。
        • ブルマ ハァハァ
  6. 3号ロボが始めて登場した作品。
  7. EDが神曲。
  8. イエローがデブ。また戦隊史上唯一のメガネ。
    • そして2年後にはダイムゲンになってた。
    • メガネキャラは25年後に再び登場。
    • 51話すべて変身したのもイエローが唯一。
  9. ナレーターは後に「ガチンコ!」で大ブレイクした垂木勉
    • んで24年後にも再登板。アイテム音声担当も兼ねて。
  10. 1995年に結婚したのかな?3年後に結婚したんだよね。
    • ってことは子供(凱)が生まれたのは1996年か。そういえば劇中で竜と香の子供が凱ってことながれてなかった気がするんだけど、ゴーカイでながれたのか?
  11. 雨宮慶太の意向だったかは定かではないが、本作から急に都市部での巨大ロボ戦が増える。
    • ジェットマシンが高層ビル街を飛行するシーンや、雨宮監督回での大胆なオープンセットが凄い。
  12. グリーンイーグルを知っている人はなかなかの強者。
  13. ジェットイカロスの重量は歴代1号ロボで最も軽い94t。
    • どこをどうすれば50m級のロボを100t未満にできるかは謎である。
      • ちなみに歴代最重量のダイデンジン(5万t)と比べると、全高は10m程度しか違わないのに重量は500倍近い差がある。
    • テトラボーイに至ってはたったの32tしかない。
  14. 途中までタイトルが全て5文字だった。
    • ゴキブリだ」「カップめん」「歩くゴミ」…サブタイで内容がわかる奴がいるとは思えん…。
  15. 今見てもトランザの最期はよく放送できたなと思う。
    • あれは演じた俳優が発案したものらしい。
  16. ラゲムの強さは歴代ラスボス最強クラスだが、同時に器の小ささも最強だと思う。
  17. 男性メンバーの変身スーツの下半身が衝撃的だった。不評だったのか、以降のスーパー戦隊作品で同タイプの変身スーツが登場することは1度もなかった。
  18. レッドが仕事をサボってデートをしていたブラックとホワイトに怒ったら、ブラックが逆ギレして、ホワイトを連れて出て行ってしまったことがあった。
    • しかも、その後、出てきたマリアがレッドの恋人だったので、レッドは何もできずにやられて頭を踏まれた。
  19. ブラックがイケメンすぎてレッド役より圧倒的人気。レッド役はオッサンに見える。ブラック役の人がレッドになるべきだった。
    • 当時、織田裕二と混同していたw
    • サブリーダーのほうがイケメン枠なのはゴレンジャーからの伝統だぞ。

16代目・恐竜戦隊ジュウレンジャー

恐竜戦隊ジュウレンジャー!
  1. 恐竜」戦隊でありながら、中生代の生物ですらないのが二人いる。
    • あのマンモスとサーベルタイガーは1億7千年前の爬虫類なんですよ。現代で化石が未発見なだけなんです。
      • 少なくともマンモスとジュウマンモスは別種だろうな。
    • さらに細かいツッコミを入れると、1億7千万年前の地層からはティラノサウルスやトリケラトプスはもちろん、ブラキオサウルスも発掘されていない。
      • だから現代では(ry
    • 主人公は170000017歳。歴代最年長レッドだ。
  2. 放送が終わった後に海を渡った
  3. 「コセイドン」と言われると怒る。
    • 「あっちは人間大砲」、と言って流す。
    • あっちは円谷プロ作品なのでスーパー戦隊シリーズとは無関係。
    • 向こうが先なのにこっちのファンが怒るっておかしくね?
  4. OPの前奏が一番長い(54秒)。
    • TVではあまりに長すぎるのかカットされていた。
    • 荘厳なファンタジーっぽくて格好良かった。ちなみに唄ってたのはターボレッド。
      • EDのお米つくろうタンボ!には吹くが。
      • ターボレッドじゃなくてレッドターボね。
  5. 6人目の戦士がレギュラー化した初の戦隊。
    • 途中で死ぬけど。
    • 死ぬ回のネタバレサブタイはもはや伝説。
      • 当時の視聴率は13.2%と金曜枠では高かった。
    • 演じた和泉史郎が結婚した年でもある。
  6. ダイノタンカー→大獣神の変形はそんなムチャなと思った。
    • 究極大獣神の盛り具合に吹く。
  7. メイは可愛い系ヒロインの先駆。
    • 後のあばずれっぷりに涙。
      • チバレイ
        • 唯一IT実業家に転進した特撮ヒロイン。
      • 今の活動云々は気にしないことにしている。
    • ゴーグルピンクがさらに先駆かも。
  8. やはりバンドーラが一番だと思う。
  9. キョウリュウvsゴーバスで全員オリキャスとして再登場したにもかかわらず、ダンだけ何故かノンクレジットだったことに何か大人の事情を感じる。
    • チバレイ、役作り無理すんな・・・。
  10. 6人目のブライの衣装は、当初、OPを歌った佐藤健太が演じる前提で作られた。
  11. 革命作。ジュウレンジャーで戦隊の伝統は一新されることに。
    • 6人目の戦士、イケメンヒーローの前身、可愛い系アイドルヒロインの前身、変身前の本名を名乗りに入れる、ファンタジー戦隊、特殊合体ロボ(剛龍神など)、アットホームな敵サイド、別戦隊のメンバーを演じた人が主題歌を歌う、パワーレンジャー。
    • マンネリがいくところまでいってしまったファイブマンの後を受けて、一旦子供向けをぶっちぎった異色作のジェットマンができ、王道回帰しつつもフレッシュに仕上げたのがジュウレンジャー。

17代目・五星戦隊ダイレンジャー

天に輝く五つ星!
五星戦隊ダイレンジャー!
  1. 50年間隔でこの作品が登場する事を信じている。
    • とりあえず2043年の戦隊は確定でしょ。
      • 2043年じゃなくて2044年じゃねえか?
        • 放送終了年基準で考えるとそうなるけど・・・
        • シャダムとの最終決戦が終わり、ダイレンジャーが解散した時点から50年後だから、2044年だろ。
    • と思ってたら17年後には今度は「ゴセイ」ジャーが出てきた。
      • しかも五星戦隊に続きゴセイジャーでも合体メカは赤が竜でピンクが鳳凰だった。
        • その昔、電撃戦隊という戦隊があってだな。
          • アレはマシンの合体だけどな。
  2. 大神龍のスケールのデカさにビビる。
    • 一発で都心部山手線の内側が壊滅って、ただの疫病神だろ。
  3. 最終回がグロい。
    • キリスト教の神話を体言化したものではあるが。
      • キリスト教と関連あったっけ?
        • 中国の陰陽思想ではないかと。後グロいのはラストシーンでなく大幹部の最期のほうでは?
          • でもシャダムは三途の川に行ったら行ったで、外道の大将に。
          • 2chかどこかで以前見かけた「泥人形シャダムは影武者で、本物のシャダムが50年後のゴーマを支配している」説は説得力があると思った。
            • 「シャダムを始めとするゴーマの面々は実は嘉挧が創った泥人形であり勢力が嘉挧の想定を超えてしまい自らの手で処分することを決意したが返り討ちに遭った」という説もある。
              • さらに「50年後のゴーマはコウが創った泥人形」という説まである。
    • シャダムが吐いたものは、泥ではなく、チョコフレークだそうです。本人の2018年12月25日付のツイートより。
  4. シリアスな回もいいが、コメディ回も痛快。
    • 三バカとの野球対決は今見ても名作(迷作)だ。
    • 技もコメディっぽい方がインパクト大。
      • 幻総武線。
        • 時代は下ってゴーカイでは幻新幹線になっていた。
      • リニア拳中央新幹線。
      • 急性二日酔い頭痛拳。
  5. 重甲気殿の決め技のわかりやすさに感心する。
    • 大圧殺!
      • ・・・逃げろよ。
        • 急降下のスピードがあまりに速すぎて逃げられない説を推してみる。
  6. 追加戦士が小学生・・・。
    • ぶっちゃけこの小学生が羨ましかったわ。w(by 当時の小学一年生)
  7. 2009年現在、初期メンバーの名前に色が入らない最後の戦隊。
    • これ以降、色の付かないネーミングなのは追加戦士のみ。
    • 21年後に再登場した。
  8. 道士嘉挧は後にスマートブレイン社の社長(村上の先代)に。
    • 2015年12月に亡くなりました。
  9. 「シリーズ歴代最強の戦隊」と言われており、公式(『未来戦隊タイムレンジャー』最終回)でもそう紹介されたことがある。
    • 歴代最大の敵(大神龍)がいるからか?
      • あいつ全長500mしかないぞ。最大を名乗るには小さすぎる。
        • ゴズマスターの存在忘れてたorz
    • 理論上気力のパワーアップが無限に行えるかららしい。
  10. 中国の某都市の名前を見ると1号ロボを思い出してしまう。
    • 「ダイレンジャー」の名前の由来はその中国の某都市からきてるけど?
      • いや、「ダイケンジャー」が紆余曲折あってダイレンジャーに変わったと聞いたが?
      • 「大」レンジャーからきているそうです。
  11. 名乗りを真似するには相当な努力が必要。
    • 47話の素面名乗りは戦隊史上に残る伝説の名乗りだ。
    • 転身の再現にも結構努力が必要。
  12. 大神龍は、テレビと映画とVシネのゴーカイジャーの番組所かレジェンド大戦にも登場していない。
    • ザンギャックが先に倒したか、現れる前に全戦隊が力を使ってザンギャックを追い返したかのどちらかだろうな。
      • 正直、大神龍が数の暴力で倒せるような存在とも思えないのだが…
  13. 名前が中華戦隊チャイナマンにならなくて良かった気もする。
    • アキバレンジャーにチャイナマンが出てきていたな。そして、ダイレンジャーが一時期、非公認扱いされてた。
  14. 「蒼星の天馬」に一度は行ったことがある。
  15. サブタイトルで叫ぶ。
    • 転身だァァッ~行くぞォォッ
      • 感動!君も泣け
        • 凄ェ~真実
    • 無茶苦茶なサブタイトルが多いが、これらはほとんど白倉が考えていたらしい。
      • サブタイトルを7文字で収めるのは苦労したろうなぁ。
  16. リュウレンジャー、キリンレンジャーの変身前の役者が27年後、オーレッド率いるムード歌謡コーラスグループに揃って加入するとは、誰が想像しただろうか?

18代目・忍者戦隊カクレンジャー

人に隠れて悪を斬る!!
忍者戦隊カクレンジャー見参!
  1. 史上初の女性リーダー戦隊。
    • 鶴姫=シュシュトリアンということで、姉二人がゲスト出演した。
      • あんなに真っ白なスーツはなかなかない(他は何かしらアクセントカラーが入っている)。
  2. スーパー無敵将軍のネーミングセンスに惚れ惚れする。
    • 無敵キャノン、一斉射撃!
    • 玩具だと遊んでいるうちににツバサマルの導線が切れる→発光ギミックが使えなくなるという致命的な欠陥がある。この為完品のツバサマルは高値で取引されがち。
  3. 火炎将軍剣の炎は、ガス管をつないでホントに燃やしていた。まだまだCG合成のない時代。
    • ビクトリーロボも同じことをやっていた。
  4. ケイン・コスギの日本語が今とあまり変わらない気が…
    • あの片言っぽいしゃべりがアメリカン忍者っぽくて、それはそれで好きだった。
      • すぅぺぁへんげぇ、どぅろん、ちぇんじぇあ!(スーパー変化、ドロンチェンジャー)
      • げぁんめあー、ふぇいよあ!(ガンマーファイヤー)
  5. 前半のコメディ路線と後半のシリアス路線にちょっと戸惑う。どっちも好きだけど。
    • カップめんばっかじゃなく米食え。
    • 忍法スケスケ望遠鏡。
      • 「どうだった?」「すごかった・・・」
    • 何がヘルプミーじゃあ。
  6. ついに2号ロボも5体合体。
    • 何気にレッドが腕パーツになるなどの革新的なポイントもある。
    • 必殺技発動時の猿と狼の顔が怖い。
  7. 「青二才」は禁句。
  8. 「花のくノ一組」という世にも珍しい敵の女戦隊がいる。
    • メンバーのひとりが元ファイブイエロー。芸名が変わっていたので分かりにくかったかも?
  9. 重量感あるよな
    • 女の子が気になるな
      • あの動画に東映が触発されたのか、ニコニコで公式配信が始まってしまった。
  10. 前半は講釈師として三遊亭圓丈が出演していたが、本人曰く財団Bのクレームでクビにされたらしい。
  11. ホワイトは歴代戦隊ヒロインで史上最年少(当時13~14歳の中学生)