「ベタな学校の先生の法則」の版間の差分

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#活動内容は附属校と通常の学校で異なる。
#活動内容は附属校と通常の学校で異なる。
#実習期間は3週間の場合が多い。
#実習期間は3週間の場合が多い。
#*小学校免許取得は3週間の実習が必須。一方高校だけの場合は2週間でOKだが、応募条件として中学の免許も求める自治体や学校が多いため(埼玉とか高校のみをもつ国私立学校法人は例外だが)、中学免許で必須となっている3週間での実習となる。
#*小学校免許取得は3週間の実習が必須。一方高校免許だけを取得する場合は法的には2週間でOKだが、応募条件として中学の免許も求める自治体や学校が多いため(埼玉とか高校のみをもつ国私立学校法人は例外)、中学免許で必須となっている3週間での実習となる。
#*介護等体験と教育実習の順序は大学の規定による。教育実習を中学免許分まで終えていることを条件としているところもあれば、先にやらせるところもある。ただし、法律上はどちらでもよい。
#*介護等体験と教育実習の順序は大学の規定による。教育実習を中学免許分まで終えていることを条件としているところもあれば、先にやらせるところもある。ただし、法律上はどちらでもよい。
#一番多いのは大学4年生。次に大学院生、まれに3年生がいる。
#一番多いのは大学4年生。次に大学院生、まれに3年生がいる。

2021年6月18日 (金) 15:51時点における版

全般

  1. 女子にだけ明らかに優しい。
    • 男子に対してはぶっきらぼう。
    • 男性ならともかく、女性(特に若手)はそうでもないと思う。
      • 女性教師の場合は男子に優しい。
  2. 今日は「○日だから・・・・○番の××!」と当ててくる。
    • 先生によっては「今日は9月29日なので0+9+2+9で20だから20番の○○さん」となることもある。
  3. 何故かいるスパルタ教師。体罰と指導の境界線をよく知っている様子。
  4. エチケットには厳しい。
  5. 子供にプレッシャーを与える。

小学校

  1. 呼び捨てを一切禁止する先生がいる。
    • 児童に対しては男女問わず「○○さん」。
    • 男子児童なら「○○くん」とも呼ばれる先生がいる。
  2. やたら児童に嫌われている可哀想な先生がいたり.....
  3. 宿題を出しまくる先生がいる。
    • 中学受験をする子の親から嫌われる。
    • 塾に通っている児童からも嫌われる。
  4. 頭の良さ悪さで露骨に態度を変えてくる。
  5. 「みんなが静かになるまで○分かかりました」
    • 「お口にチャックしましょう!」
  6. 忘れ物を一々メモする。

中学校・高校

  1. 小テスト大好き先生。
    • 「クイズをします! 英語でquizとは小テストのことです」と言って小テストを始めた英語の先生がいた。
  2. 筆圧が半端なく濃かったり、薄かったりする先生がいる。
    • 前者の場合、黒板消しに一苦労する。
  3. テスト範囲を広くする先生。
    • 逆にテスト範囲が物凄くわかりやすい人。
      • 「1学期中間は第1章、1学期期末は第2章、2学期中間は第3章、2学期期末は第4章、学年末は第5・6章」とか。
  4. 字が汚い先生。
  5. ハゲ。
    • これに関したあだ名を付けられる。
      • 「ハゲ」と言えばカンカンに怒るが、「お禿げになられましたね」と言えば怒らない国語の先生。
  6. ベタな怒り方をする先生が学校に一人はいる。
  7. 顔にインパクトのある先生。
    • やはりそれに関したあだ名(ry
  8. 小学校の頃とは違い、(生徒に対し)呼び捨てをしまくる先生。
    • いやいや、男子生徒なら君付け、女子生徒ならさん付けで呼ぶ先生もいるだろう。
      • 女子に「くん」、男子に「さん」と呼んでしまって平謝りすることもしばしば。
        • 最近では男子でも「さん」付けで呼んでも問題ないと思うが。
          • 問題ないのはあくまで最近の話。男女の差に敏感になり始める年頃なのに、呼び方を間違えるのは男子である/女子である事を否定した事になり、上記の通り平謝りしなければならないほど大問題だった。
    • あだ名で呼ぶ先生もいる。
  9. いつもジャージの体育教師。
    • ゴリラみたいな顔の野球部顧問。
    • たまに体育教師じゃないのにジャージを着ている先生もいる。
  10. 「塩酸をなめたことがある」という理科教師。
    • お笑いなら「辛酸だろ!」とツッコまれるところだが、理科教師なら本当にありかねない。
    • 実際は火傷を負うらしい。
  11. 定期テスト後は必ず3日以上休む先生。(学年主任)しかもやっと来た!と思ってもなかなかテストを返してくれない
  12. 教師の必需品は洗濯カゴ。そん中に授業で使うプリントや教科書とかをぶち込んで運ぶ。(無論使わない先生もいる)
  13. おっさんだと、語尾を伸ばす。「席すわれぃ~!」とかみたいに。
  14. 面白い事を言ったり、だじゃれが好きな先生。
  15. 白衣を着ている理科教師。
    • 我が母校ではなぜか白衣を着ている英語教師がいた。

大学

  1. 毎日大学にいる教授は滅多にいない。
    • 「海外での研究」などを名目に一年以上いない時もある。
  2. 出世ルート的には非常勤→専任講師→准教授→教授。
    • 大体の場合何度か所属する大学が変わっている。特に非常勤だとこの傾向が顕著。
      • 教授の場合でも一つの大学のみで教える事は稀。大体の場合所属している大学とは別の大学でも同じ講義を教えていたりする。
    • 大体の場合ゼミや研究室を持てるのは准教授からなのだが、稀に専任講師でもゼミを持っていたりするので基準が良く分からない。
  3. 基本的には学会出張>講義。
  4. (良い意味で)奇人変人が多い。
    • 何故か特定の思想を強調する人も多い。特に平和論やジェンダー論だとこれが顕著。
  5. 老齢の教授程手書きの講義にこだわる…と思いきや、案外そうでも無かったりする。

教育実習生

  1. どこかの大学から小学校だと1〜2年に1度のペースで来る。
    • 大学との連携研究及び教員養成に向けた実習を主な目的とする附属校は毎年来る。大学によっては全員ここでの実習になる。
  2. 当たりはずれが大きく、担任と同じ様に接すると男子から嫌われる。女子は全員「美女」とか「イケメン」とかいう噂を広める。
    • とにかく女子と仲良くなろうとするが、男子とは仲良くしようとしない人も…
    • あたりの教育実習生はほんとに人気がすごく、(女子男子関係なく)離任式には号泣する女子も…
  3. 活動内容は附属校と通常の学校で異なる。
  4. 実習期間は3週間の場合が多い。
    • 小学校免許取得は3週間の実習が必須。一方高校免許だけを取得する場合は法的には2週間でOKだが、応募条件として中学の免許も求める自治体や学校が多いため(埼玉とか高校のみをもつ国私立学校法人は例外)、中学免許で必須となっている3週間での実習となる。
    • 介護等体験と教育実習の順序は大学の規定による。教育実習を中学免許分まで終えていることを条件としているところもあれば、先にやらせるところもある。ただし、法律上はどちらでもよい。
  5. 一番多いのは大学4年生。次に大学院生、まれに3年生がいる。
    • 3年生で来るのは大学院飛び入学の人のみ。このタイプの人だとかなり過密スケジュールになる(一般的な教職課程は4年間かけて行うように組まれており、それを3年間でやる。また専門課程も並行して履修することになる)上、大学の規定によっては学士課程中退になるため、基礎資格(大卒)を満たさず学位授与機構を利用することになる可能性がある。
  6. まれに社会人が来る。このときの身分は教職課程特別プログラムの履修生もしくは科目等履修生が多い。正規学生でも通信制の場合が多い。
    • 教職課程特別プログラムというのは、一部大学に設けられた教職課程にまつわる科目のみを履修するプログラムのこと(大卒者を対象のためこれだけでは基礎資格は得られず、目的達成後は退学扱いになることも)。明星大学通信教育部の「正科・課程履修生」だとか工学院大学の「教職特別課程」(現在は廃止)など。
    • (会社員生活に疲れたなどで)教員へ転職すべく免許を取得する人がいるんだとか。3週間有給休暇(足りない分は欠勤となるが)を取って来ることになるが、会社側にバレると、「近々辞めます」「そろそろお前には従う気は失せてきた」といった意思表示にはなるかも。
  7. 学級担任制をとる保育園・幼稚園・小学校は基本的に保育学科もしくは教育学科から来る。教科担任制をとる中学・高校はそうでないところの学生の方が多い。

関連項目