- 小学生時代の読書感想文はズッコケシリーズ
- 何気に50冊も続いていてビックリ。
- 25冊くらいのときに作者の那須正幹氏が「50冊を目標」と言っていたがマジで達成されるとは…
- パソコンや携帯の出てこない「昭和後期の世界観」。
- 登場人物の名前も今読んでみるとちょっと古い感じ。
- ハチベエの好物「ビフテキ」って…
- 末期のエピソードではパソコンや携帯が出てくるけど。
- 街並みなどの描写がやたらリアルなので、モデルになった市(広島市)の人なら馴染みやすい。
- 20年後には市電が廃止され、市営地下鉄が開通してるらしいが…(ズッコケ三人組の未来報告)
- 「中年~」では市電も残っているけど地下鉄も走っているという設定に。
- 実は「広島市」が実名で出てきた事がある。作者の想いが色々と込められている。
- アニメの「ズッコケ」シリーズは別物だと思っている。
- ドラマ版で宅和先生が若いのは不満。
- 原作では定年退職寸前のじいさん。
- 「ズッコケ文化祭事件」など先生の味が出る作品もあるのに。
- 「うわさのズッコケ株式会社」で株の仕組みを理解する(俺)。
- 「あやうしズッコケ探検隊」を挿絵ごとパクった韓国人俳優チョン・ジンヨンには死あるのみ。
- 大人でも普通に楽しめる。
- タカアンドトシの「うっかり」「八兵衛か!」のネタを理解できない。あるいは元ネタを知らない。
- いや、いくらなんでも水戸黄門ぐらい知ってるだろ・・・って子供じゃ無理か。
- テレビのシリーズは「なんちゃって三人組」に変えられそうになったことがある。
- ゆずファンを取り込みつつある。
- 自分や友人の性格を3人に当てはめてみた。
- 全巻を持っている(借りれる)ファンは季節どおりの順番に並べてみた事がある。
- 修学旅行に2回(2作で)行っていたし、話の整合がつかないのは気のせいだ。
- みどり市は別に興味はない。が、あちらにもこの作品の舞台のうわさが…
- 挿絵の前川かずお氏が亡くなったのが残念でならない。
- その後の高橋信也氏もイメージを崩さずに書いてくれ、絵に前川氏のクレジットが残ったのが嬉しい。
- ライトノベル?いいえ。児童文学です。
- 元来児童文学ファンであるのがきっかけでズッコケ三人組ファンになったファンも多い。