セイシェル

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セイシェルの噂

  1. 一人当たりの経済力はアフリカ一なのだが小国なだけにあまり気づかれていない。
    • 人口は8万人ちょっと。
    • 人間開発指数(平均余命や識字率から計算したもの)も高い。
  2. 首都はビクトリア。
  3. 観光業が盛ん。リゾート地があちらこちらに有り。
    • 但し日本からのアクセスは意外に難しい。直行便が無いので、シンガポールドゥバイで乗り継ぐ事になる。
      • でも日本人観光客も結構多いらしい。
    • 第三次産業従事者が78%にものぼるとか。
  4. 紛争や経済混乱もなく平和な国。穏やかな国民性で交通マナーも良い。
    • ただ置き引きは多めらしい。
  5. 有料駐車場が多い
  6. 岡本真夜が何の脈絡も無くここで夕陽を見ようと歌った。
    • 松田聖子の「セイシェルの夕日」も個人的には気になる。
      • 時系列的にそれが「Anniversary」の元ネタかも。
      • だれだよ。こんな無名のB面曲挙げたやつwwもっともファンなら知らないほうがおかしい曲だとは思うが。
  7. 「ココデ・メール」という木の実がある。(大きくて、形が「女性の尻」の形をしている。)
    • これをウィスキーにして飲むと精力がつくらしい。
    • 双子ヤシのジャングルは世界でもここだけ。
  8. 一時、インターネットのダイヤルアップ接続をここに変更させて多額の国際通話料金を払わせ、そこからマージンを受け取る詐欺的行為が問題となり、日本からのダイヤル自動通話ができなくなったことがある(現在は不明)
    • 国内の電話番号が四桁しかないため、成人雑誌の広告などでNTTコミュニケーションズ識別番号・0033で始まる電話番号(0033-248-XXXX)を巧く誤魔化した表記(0-03-3248-XXXX)により東京都内への通話と誤認させる事例も多く、今もオペレータに依頼しないと繋がらない。
    • 最近はワン切り詐欺(外国から1秒だけ不在着信をかけ、折り返しをかけさせて料金を請求するシステム)で有名になってしまっている。
  9. 「セイシェル」の方が正式な発音。地図帳や百科事典などにも採用されている。
    • 直しときましたよ。
    • もっと正確に言えば、「セイシェルズ」。諸島なので複数形である。
      セイシェル1976年発行記念切手・独立加刷
  10. 何故か知らないが、妙に国旗が派手。
    • 国章も派手。
    • 一瞬、韓国のセクトン・カラーかと思った。
    • 未来に向かう新しい国をイメージしているらしい。
  11. 日本人の99%が存在を知らないらしい。
    • 北近畿地方ではもう少し知名度が高いかも。理由は↓
    • 俺と友達はずいぶん前から知ってた。理由は14
  12. 最近ではソマリアの海賊がセイシェル近海にも出没し出したらしい。観光立国なのに良い迷惑である。
    • なのでセイシェル軍も海賊対策に力を入れている。
  13. JR西日本福知山支社にかつていた「ジョイフルトレイン」(団体専用車両)である。
    • 他の支社の車両が「ゆうゆうサロン岡山」「ふれあいSUN-IN」「ゴールデンエクスプレスアストル」といった長たらしい名前だったのに、ここは何故かその流れに背を向けて、北近畿はおろか日本国内でも馴染みの薄いこの国の名前を唐突に名付けた。
      • 命名の由来は福知山支社発行の情報誌の名前から。
        • 福知山支社管内からセイシェルのような楽園への旅立ちをイメージしたそうで、これが情報誌から車両に横展開された形である。
  14. 国旗がむちゃくちゃカッコいい。
  15. 某国の某擬人化漫画でアフリカでは最初に出た国で女の子。
    • ゲーム版では主役を張った。
  16. 御坊茶魔の別荘地らしい。
    • ここに来る途中、何故か茶魔語がわかる部族と出くわした。
  17. 海に沈む夕日が美しいらしい。
  18. ひろゆきが作った2ちゃんねるの亡命政府、「2ch.sc」のscとはここのドメインである。
  19. 国名と国旗と位置だけ覚えているとモーリシャスとこんがらがる(私だけかも?)
    • どちらもアフリカでは希少な高所得国の一つ。
  20. 2000年まで政府公認の投資スキームに1000万ドル以上投資した外国人犯罪者は自国民として匿うというヤバめな法律があった。
    • おかげで北朝鮮の工作員に旅券を悪用された。

地域別

ジル・エルワーニュ・セセルの噂

  1. セイシェルの属領の島々。
    ジル・エルワーニュ・セセル1980年発行記念切手・海上移動郵便局
  2. アルダブラ、ファーカー、デロッシュの3つの諸島群からなる。
    • 他にも小さな無人島がいくつも含まれる。
  3. ジル・エルワーニュ・セセルは「セイシェルの外部諸島」を意味するクレオール語。
    • 「アウター諸島」の方が有名かも。
  4. もともとは英領インド洋地域の一部だったが、セイシェルが独立するときに返還された。
  5. アルダブラ環礁は自然世界遺産、デロッシュ諸島はダイビングの名スポットとして人気が高い。
  6. 実は最初に上陸したのはポルトガル人。

マヘ島の噂

  1. モーリシャスの総督にちなんで名付けられた。
  2. 山がちで狭いので急斜面が多いらしい。
  3. 人口が一極集中している。
    • 22の県に分割されているので、めちゃくちゃ狭い県が乱立している。
      • 特に中央マヘには10平方km未満の県しかない。