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>鉄の王子さま
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==北海道のナンバープレート==
本物の烏賊がこの色になるのは茹でた後だけらしい。
===札幌===
[[Category:キャラクター・マスコット画像]]
*1988年1月1日、「札」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局札幌運輸支局(札幌市東区)
**管轄地域:札幌市、小樽市、夕張市、岩見沢市、美唄市、芦別市、江別市、赤平市、三笠市、千歳市、恵庭市、砂川市、滝川市、歌志内市、北広島市、石狩市、石狩支庁管内、後志支庁管内、空知支庁管内(空知郡、夕張郡、樺戸郡)
*登録台数:約129万台
#意外にも、日本で五指に入るほどの登録台数を誇る。
#*しかし、ご当地ナンバーの導入で、ナンバープレートの数が愛知県と並んでしまった。
#*全国いろんな場所で、よく見かける。
#レンタカーが非常に多い。乗用車タイプのレンタカー登録台数は日本一。
#*羽田⇔新千歳なんか年間利用者数世界一の路線だから、それだけ利用者(レンタカーの登録台数)も多いということでしょ。新千歳に限らず、北海道内の空港ではレンタカーの受付が目立つ。
#*そのレンタカー会社によっては、苫小牧フェリー⇔営業所の間の送り迎えやフェリーターミナルへのレンタカー回送を無料でしてくれるオプション付き。
#本州でもよく見かけるって言われてるらしいけど、珍しいから記憶に残りやすいだけだろう。
#企業の支店も多い為、転勤で車をそのまま持ってくる単身赴任のお父さんが多いのか、全国のナンバーが走る回っている数少ない地域。
#*北大生が学生時代に実家から車持ってきて定着というパターンも多い。
 
===函館===
*1988年1月1日、「函」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局函館運輸支局(函館市)
**管轄地域:函館市、北斗市、渡島支庁管内、檜山支庁管内
*登録台数:約22万台
#函館の珍走団は、札幌の道路がおっかなくて走れないらしい。
#何気にマツダの軽自動車(特にAZワゴン)が多い<small>気がする</small>
#*軽自動車が多いのは北海道にしては曲がりくねった小道だらけだから<small>だと思う</small>
#**ただ単に函館人は、ひでぇケチだという噂。ソースは函館人のオイラ。
#帯広ナンバーと並ぶ運転マナー
#奥尻島内ではシートベルトはオプション品らしい
 
===旭川===
*1988年1月1日、「旭」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局旭川運輸支局(旭川市)
**管轄地域:旭川市、留萌市、稚内市、士別市、名寄市、深川市、富良野市、空知支庁管内(雨竜郡)、上川支庁管内、留萌支庁管内、宗谷支庁管内
*登録台数:約37万台
#日本最北エリアののナンバープレートである。
#稚内までも含まれるのは違和感あり。稚内ナンバーの新設を望みたい。
#*稚内の「稚」は昭和30年代にはあった。
#**そんなものありませんが。http://www.k5.dion.ne.jp/~nplate/list/index.html
 
===室蘭===
*1988年1月1日、「室」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局室蘭運輸支局(室蘭市)
**管轄地域:室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、胆振支庁管内、日高支庁管内
*登録台数:約27万台
#胆振支庁所在地であることを、辛うじて誇示している。
#*しかし、北見ナンバーは・・・
#苫小牧市民は納得いかないようだが、「苫小牧ナンバーを作れ!」てな意気込みは感じられない。
#*日高あたりが付いて来そうな気がするので、その気になったら実現は可能っぽい。
#*でも、苫小牧は「胆振支庁」だったりする件について。
#茨城の大洗港でよく見かける。
#*実は九州鹿児島でも頻繁に見かけるんですよ。企業関係者かな?
#*京都・舞鶴港でもよく見かけますね。北海道行きフェリーの拠点だからですな。
#I've soundの人気歌手KOTOKO一行がライブ等で移動する際に使用するバス(自家用)は室蘭ナンバー
 
===釧路===
*1988年1月1日、「釧」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局釧路運輸支局(釧路市)
**管轄地域:釧路市、根室市、釧路支庁管内、根室支庁管内
*登録台数:約20万台
#帯広ナンバーの噂でこんだけ叩かれてますが、釧路はどうなんでしょ?
#*「運転の荒さ」は帯広ナンバー並ですが、釧路ナンバーのエリアを出ない(出ても帯広・北見くらい)ので気にならない。
#農道を120kmで飛ばす。そのため、この地域で育つと高速道路の車を遅く感じる。
 
===帯広===
*1988年1月1日、「帯」から変更。
**一文字時代は、「帯」の文字が旧字体だった。
*管轄局・事務所:北海道運輸局帯広運輸支局(帯広市)
**管轄地域:帯広市、十勝支庁管内
*登録台数:約22万台
#ある意味、北海道最強のナンバー。
#*帯広ナンバーのエリアで免許を取ると「札幌は道が狭くて怖い!」と言うらしい。札幌でそんなんじゃ、内地では絶対運転出来ないと思う。
#ここ最近、帯広ナンバーのダンプカーを愛知県名古屋市緑区で見かける機会が多い・・・。
#信号もなく、見通しのよい直線の農道が多い地方のため、みんな飛ばしまくる。
#夏場の運転の荒さは道内一。モットーは「冬の鬱憤は夏に晴らす!!」
#帯広ナンバーは日本一運転が下手だと言われているが本人たちはそれに気づいていない(みんな下手だから)。
#交差点で曲がる際、無意味に曲がる方向とは逆に一旦膨らむため(内輪差がわからないのか?)、後続のオートバイは命の危険にさらされる。
#運転中は常に気持ちがいっぱいいっぱいの為、右折、左折、車線変更の際ウィンカーを操作する余裕がない。
#札幌の教習所で帯広ナンバーはヘタだから近づくなと教えられた。実際見たらホントだった。だから怖くて帯広行けない。行く用事もないが。
#*老若男女問わず危険。
#今や骨董品ではと思われるような当時の高級車を乗る若者が多い。
#運転技術が未熟なため、エコドライブができない。
#*未熟なのに無意味に煽って追突する若者多し。しかも自分の未熟さを棚に上げて逆ギレ。とにかくレベル低し。
#*路線バスの運転手は(当然ながら)まともに運転する。
#北海道新聞で帯広の運転技術のレベルの低さが記事になったことがある。
#ここの地域は皆マナーが悪いのかと思ったら下手なだけだった。
#帯広の珍走団は、札幌の道路が怖くて走れない。
 
===北見===
*1988年1月1日、「北」から変更。
*管轄局・事務所:北海道運輸局北見運輸支局(北見市)
**管轄地域:北見市、網走市、紋別市、網走支庁管内
*登録台数:約18万台
#網走支庁の所在地は網走だが、網走ナンバーではなく北見ナンバーが設置されている。
#一文字時代に北九州ナンバーが出来たにも関わらず、「北」のままだったため、北九州ナンバーを見かける地域では北九州と間違われることもあったようだ。あるいは珍しいナンバーだねと思われたり。
#*今でも、もし「北」のままだったら・・(以下略)
#*一文字時代でも「山」があった。山形だか山梨だか山口だかわかんなかった(実際は山形らしい)
#**↑「山」は山口です。
 
==青森県のナンバープレート==
===青森===
*1983年12月5日、「青」から変更。
*管轄局・事務所:東北運輸局青森運輸支局(青森市)
**管轄地域:青森市、弘前市、黒石市、五所川原市、むつ市、つがる市、平川市、東津軽郡、西津軽郡、中津軽郡、南津軽郡、北津軽郡、上北郡(野辺地町・横浜町)、下北郡
*登録台数:約36万台
#下北までもこのナンバーとは…。
 
===八戸===
*1983年12月5日、「青森」から分割。
*管轄局・事務所:東北運輸局青森運輸支局八戸自動車検査登録事務所(八戸市)
**管轄地域:八戸市、十和田市、三沢市、上北郡(七戸町・東北町、六戸町・六ヶ所村・おいらせ町)、三戸郡
*登録台数:約24万台
#三沢基地がある関係でYナンバーが見れる。
#ウインカーを出すのが遅い。
#*というか出さない。
#*むつ市で変な運転している車がいるなぁと思ったら、十中八九八戸ナンバーである。
 
==岩手県のナンバープレート==
#20年ほど前、県南~宮城県古川方面までまたがる越境ナンバーのプランが陸運局からあった。両県のすりあわせが進まなかったため、この話は立ち消えになった。当時は、岩手・宮城ともナンバープレートが県名の1種類のみだった。
*盛岡以北は南部藩、県南と宮城北部は伊達藩、という地域の事情ということだろう。
 
===岩手===
*1988年1月1日、「岩」から変更。
*管轄局・事務所:東北運輸局岩手運輸支局(紫波郡矢巾町)
**管轄地域:岩手県全域
*登録台数:約60万台
#北海道に次いで広い県なのに、ナンバーが一つしかないのも不思議。
#関西のナンバーは全部当たり屋だと思っている。
#宮城ナンバーを見ると不思議と道をふさぎたくなる。
 
==宮城県のナンバープレート==
===宮城===
*1988年1月1日、「宮」から変更。
*管轄局・事務所:東北運輸局宮城運輸支局(仙台市宮城野区)
**管轄地域:仙台市を除く宮城県全域
*登録台数:約47万台
#昔(平成に入る頃くらいまで)は「宮」と一文字表記だったので、関東以西では宮崎とよく間違えられた。
#宮城ナンバー所有者は、仙台ナンバー>>>>宮城ナンバー>その他の東北ナンバー、と思っているが、実際は仙台ナンバー以外はどこも似たり寄ったり
 
===仙台===
*2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「宮城」から分割。
*管轄局・事務所:東北運輸局宮城運輸支局(仙台市宮城野区)
**管轄地域:仙台市
*登録台数:約59万台
#東北人が憧れるナンバー(東北の品川ナンバー)
#*んなこたーない
#東北一輸入車の登録台数が多い。
#仙台ナンバー導入のための署名の数は全国一位で、実際は仙台市民より近隣町の住民の署名がほとんどでした。しかし仙台ナンバーは仙台市民のみがつけられることなり仙台近隣町の住民も仙台ナンバーを付けさせろと抗議になった。
#*だが、仙台市民はどうでもよいと思っている。
#**本音で言うと仙台市民は宮城ナンバーを付けたがってる。
#**さすがにそんな奴は少ないだろ。
#***字画的には宮城ナンバーの方が重みがあるね。
#*正確には「使用の本拠地」が仙台市内だと仙台ナンバーになる。ほとんどは使用者の住所=使用の本拠地なので、仙台市民が車を買うと仙台ナンバーになると思って差し支えない。
#*仙台市内であっても、導入前に登録した宮城ナンバーの車は所有権解除の移転登録とか仙台市内の別オーナーへの移転登録するような場合など、宮城ナンバーのままでも可なケースがある。
#週末の仙台駅前は宮城ナンバーや他県ナンバーのほうが仙台ナンバーより多く見かける。
#*仙台市に住んでない者のひがみや妬みが多く、仙台ナンバーの車に屈折した憧れを持っているのも事実である。
#*東北では経済や都会度など、仙台が一人勝ちしているのが原因なのでは?
#東北を一歩でも出ると、最も恥ずかしいナンバー。
#*東北の中でも最もマナーが悪そうに感じるナンバー。
#*でも本当は仙台ナンバーに憧れてる。
#**↑はいはいわかったわかった。
#**↑品川・横浜・神戸・仙台・名古屋ナンバーはなぜか嫌われてる。
 
==秋田県のナンバープレート==
===秋田===
*1988年1月1日、「秋」から変更。
*管轄局・事務所:東北運輸局秋田運輸支局(秋田市)
**管轄地域:秋田県全域
*登録台数:約50万台
#実は2002年7月以前は東北運輸局ではなく、山形県と一緒に新潟運輸局(現・北陸信越運輸局)の管轄だった。新潟はともかくとして長野とも同じエリアだったなんて、何だか不思議だ。
#東北以外ではあまり見かけない。
 
==山形県のナンバープレート==
===山形===
*1951年、「道路運送車両法」に基づき制定。
*管轄局・事務所:東北運輸局山形運輸支局(山形市)
**管轄地域:山形市、米沢市、新庄市、寒河江市、上山市、村山市、長井市、天童市、東根市、尾花沢市、南陽市、東村山郡、西村山郡、北村山郡、最上郡、東置賜郡、西置賜郡
*登録台数:約41万台
#「山形」の「形」の右側は「三」みたいに平行線三本。
#実は2002年7月以前は東北運輸局ではなく、秋田県と一緒に新潟運輸局(現・北陸信越運輸局)の管轄だった。庄内ナンバーも然り。
#仙台空港でよく見かける。
#秋田ナンバーと同様に東北以外では見つけにくい。
 
===庄内===
*1979年3月12日、「山形」から分割。
*管轄局・事務所:東北運輸局山形運輸支局庄内自動車検査登録事務所(東田川郡三川町)
**管轄地域:鶴岡市、酒田市、東田川郡、飽海郡
*登録台数:約13万台
#「探偵!ナイトスクープ」で「24時間以内に日本全国すべての地域のナンバープレートを見たい!」という依頼で、最後の最後に漸く見つけられたナンバー。
#*確認してみたが、最後に見つけたのは「島根」ナンバー。「庄内」ナンバーは最後から2番目に見つけた、というか庄内地区の運送会社に連絡して、伊丹空港で無理やり落ち合って撮影していた。
#韻だけなら[[湘南ナンバー]]に似てる。
#*似てない。末尾が違うから、韻以前の問題。
 
==福島県のナンバープレート==
===福島===
*1951年、「道路運送車両法」に基づき制定。
*管轄局・事務所:東北運輸局福島運輸支局(福島市)
**管轄地域:福島市、郡山市、白河市、須賀川市、相馬市、二本松市、田村市、南相馬市、伊達市、伊達郡、安達郡、岩瀬郡、西白河郡、田村郡(三春町)、相馬郡
*登録台数:約62万台
#会津ナンバーが出来てからは、中通り地方専用ナンバー化
#相馬や南相馬などの浜通り地方も福島ナンバーに含まれているのは何故?
#*いわきは遠い。
#**福島やいわきとの繋がりは薄いが、前者のほうが距離的に近いからでは。
#山形ナンバー同様、仙台空港で見かける。
#*それは当然でしょう
#郡山ナンバーは出来ないのか?(元郡山市民)
#*名古屋圏や関西圏に来たら大和郡山と混同されるからじゃないだろうか。
 
===会津===
*2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「福島」から分割。
*管轄局・事務所:東北運輸局福島運輸支局(福島市)
**管轄地域:会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡
*登録台数:約11万台
#会津地方のネームバリューでこのナンバーが出来た。
#長州出身者には恐怖のナンバー。自分の車で東北に行ってはならない。
#福島まで遠いんだから検査登録事務所も作ればいいのに。
 
===いわき===
*1979年4月23日、「福島」から分割。
*管轄局・事務所:東北運輸局福島運輸支局いわき自動車検査登録事務所(いわき市)
**管轄地域:いわき市、東白川郡、石川郡、田村郡(小野町)、双葉郡
*登録台数:約26万台
#福島県民が憧れるナンバー
#*でも、浜通り一帯は福島県民との意識が薄いので、「浜通り民」と言った方がよいかも。
#同じ浜通りでも相馬や南相馬は含まれておらず、福島ナンバーに含まれている。
#*石川郡がこのナンバーなのは、納得できない。
#運転が少し荒い気がする。
#*東北で最もマナーが悪いと思う。
#*むしろ関東に近いんだから、東北特有の運転をしていない。
#*せっかく気候風土のいい、のんびりしたところなのに・・・。
#*平仮名ナンバーはみんな荒かったりする・・・orz
#*特に、トラックは非常に荒い。
{{ナンバープレート}}
[[Category:ナンバープレート|ほつかいとうとうほく]]
[[Category:北海道|なんはあ]]
[[Category:東北地方|なんはあ]]

2011年8月2日 (火) 16:55時点における版

本物の烏賊がこの色になるのは茹でた後だけらしい。