珍味・ゲテモノ食大全
2009年2月21日 (土) 22:43時点における>Ydditによる版 (文脈上、変更)
日本・世界各地の珍味・ゲテモノ食についての噂を明らかにするページ
素材別の噂
哺乳類
ネズミ等(げっ歯類)
- 中国・ベトナム等では珍味として食される
- 南米ではヤマアラシ亜目の種類、特にモルモットの原種テンジクネズミや、最大のネズミと言われるカピバラが普通に食される。
- 病気のイメージが有るが、清潔な環境なら問題なし。
- 縄文時代や弥生時代の貝塚からドブネズミの骨片が見つかっていることから、昔は日本でも食用にされていたらしい。
熊
- 中華の最高峰「満漢全席」で出される「熊の掌」が有名。でもそんなに旨いものでもないらしい。
- それ以外にも燻製にしたりなど(シートン動物記)普通に食べられているようだ。
- 熊の胆(くまのい=熊の胆嚢)は内臓疾患の特効薬。ただしものすごく苦い。
- 本物は高価でかつワシントン条約(だったと思う)との兼ね合いで大量には使用できない。大衆薬の熊の胆は牛の胆で代用している。
カンガルー
- オーストラリアでは、普通の食材。
- ブーメランで狩るらしい。
- 日本では主に犬の餌に使われる
ウサギ
- 昔の日本(四足を食べてはいけないという頃)では、普通に食べていた。
- 鳥類(耳が羽と解釈)に分類していたから。
- ウサギ→「ウ」と「サギ」→「鵜」と「鷺」→これは鳥です、とこじつけたという話も。
- だからウサギの単位が一羽なんだ。
- ガッツ石松さんは他人の家のウサギを召し上がったらしい。
- フランスでは今でも食べている。
- 煮込み料理でよく出くわすよ。
- ウサギのテリーヌは結構ポピュラー。
- ピーター・ラビットのお父さんはウサギパイにされた。
- 比較的安価なソーセージの原料にも使用されていたが、最近あまり見かけない。
- 勝利の記念に食ってやろうと思ったのに…orz
コウモリ
- ハワイとかでは普通に食べるらしい。
- 中国でも丸焼きとかスープにして食します。
- 昔、ウルトラクイズ(本家)の罰ゲームに出てきた。
- 回答者は「フルーツバスケット」と思っていたら「フルーツバット」だったというオチで。
各種ペニス
- 効用は100%精力系
- 中国にはペニス専門のレストランがあるらしい。
各種動物の脳みそ
- 牛の脳みそ、羊の脳みそなど
- 何かと話題の絶えない中国では猿の脳みそを普通に食う。それも生きてる猿の脳を斧とかハンマーで叩き割って食う。
- 範馬勇次郎氏も中国滞在時はよく口にしていたとか。
その他雑肉(Variety meat)
- ポピュラーなのはやはり「ホルモン焼き」。語呂合わせであって本来の意味は「放る(捨てる)もの」。
- 焼肉として食される限りにおいてはもはやこのカテから除外されている感じである。
- アメリカでは「ソウル・フード(Soul Food)」といい、黒人の食べ物とされていた。
- ちなみにあの国の首都とはソウル違い。
- 沖縄では豚の足、耳(ミミガー)や尾など全身を食べつくす。食べられないのは「鳴き声」だけ。
- 下記海亀スープの「代用品」には子牛の頭・足・尾が使われる。
- ソーセージの廉価版やランチョンミートなどの原料(もちろん正肉でも作れる。混ぜて使用することも)。
鳥類
一般には鳥類は普通に食肉となるのでゲテモノ・珍味の話はあまり聞かない。
が、例外は・・・
孵化前の卵
- 中国南部・ベトナムなど東南アジアの一部で珍重されている。
- トラウマになることこの上なし。
すずめ
- 丸のまま焼き鳥にするようです。焼き鳥屋で発見しましたが、どこの郷土料理というものではないようです。
骨格も丸ごとなので食べづらいです。- 確かに食べづらい。でもすじみたいな味でそんなにまずくはない。
- 「すずめ焼き」は京都の伏見稲荷の門前の名物。店先の屋台で焼かれている様はなかなか強烈。稲を食うすずめを懲らしめるため食う、という説有り。
- 麻雀で一度も上がれない人への罰を「ヤキトリ」というが、そのためのマークが普通の串焼きでなく雀の丸焼きである場合も。
からす
- これも焼き鳥屋にて発見。つくねになってました。そのままでは食べにくいのでしょうか?
- からす駆除に躍起となっていた都庁の某室で、からすの調理法について議論がされていた。窓の外には・・・・(以下略
- 例の都知事は、昔カラスに襲撃されたのがトラウマになっていて、「『ミートパイ』にして東京名物として売り出せ」などと提案していたのだが実現せず。
- その後TV番組の企画でテリー伊藤にカラスのミートパイを無理やり食わされる羽目になった。
- 東京都庁では、カラスが知事をミートパイにする。
- 都市に住む雑食のカラスは食べられない。食べられるのは山に住んで木の実などを食べているもの。
- 例の都知事は、昔カラスに襲撃されたのがトラウマになっていて、「『ミートパイ』にして東京名物として売り出せ」などと提案していたのだが実現せず。
ダチョウ
- 飼育や繁殖が比較的容易らしい。
- 某国では食用として飼育することが奨励されているらしい。
- 日本にも牧場があるらしい。
- 狂牛病騒ぎの時は、ヨーロッパでも牛肉の代用品としてもてはやされた。
爬虫類
一般に見た目のグロテスクさの割に味は淡白。鳥・魚系の味という。
亀
これは結構普通の食材だったりする。
- すっぽん料理(丸鍋など)
- さすがに「すっぽんの生き血」はゲテモノ・カテ入り決定だけど・・・・・(焼酎割りで一度だけ飲んだことのある某CW公僕)
- タートル(海亀)スープ
- 余談だが、本物のタートルスープは高価なので、子牛などを使ったまがい物"mock turtle soup"がある。
- 「不思議の国のアリス」ではなんと頭と手足と尾が牛である化け物亀"Mock Turtle"(ニセ海亀)が登場する。
上記ニセタートルスープにヒントを得たものである。- Office24のCM「うさぎ亀」を考えた人もこれが念頭にあったのかな?
- すいません「海亀のスープ」ってオカルト系のストーリー当てクイズのことかと思いました。
- Office24のCM「うさぎ亀」を考えた人もこれが念頭にあったのかな?
- 「不思議の国のアリス」ではなんと頭と手足と尾が牛である化け物亀"Mock Turtle"(ニセ海亀)が登場する。
- 余談だが、本物のタートルスープは高価なので、子牛などを使ったまがい物"mock turtle soup"がある。
蛇
- 傭兵の主食。
- レンジャー部隊の主食でもある。
- 生きたまま焼酎に入れてダシをとる。
- 日本でもマムシやエラブウミヘビは食用にされる。
- ハブも食用になるよ。
- 青大将は臭いのであまりお薦めできない。食べられないことはないけど。あと、シマヘビが美味しいらしい。
- 板の上で頭に釘を打つ。首に少し切れ目を入れて一気に皮を剥ぐ。剥いだら首を落とし、網焼きにして喰う。「油を落としカリカリに焼いたウナギ」みたいで美味しい。・・・という小中学生時代を過ごした私って鬼畜でしょうか?
- 鬼畜だ。あなたは鬼畜だ!
- 薬として使えるらしい。何の薬になるのかは忘れた。
- 毎日食べてると臭みが気になって食えなくなる。
- 香港や東南アジアでは蛇のスープがある。
ワニ
カンガルー同様、オーストラリアでは普通の食材。
- アメリカ、フロリダの日本料理屋では、アリゲーターボールを出す店が多い。味はささみの肉団子。
- オーストラリアとかではワニジャーキーを売っている。味は普通のジャーキーだった。
- 日本国内では愛知県のリトルワールドでワニ肉のステーキやワニ肉の乗ったラーメンを食べることができる。味は鶏とカエルの中間くらい。
- 日本でも「ワニバーガー」が話題になったことがあった。
- 私は「愛・地球博」で食べた。鶏の笹身か白身魚のような感じだった。
両生類
蛙
- フランス人は蛙大好き。
- 一方イギリス人は食べない
- 蛙を食べるフランス人を嘲る言葉が存在する。"Froggy"とか、"Johnny Crapeau"とか・・・・
- なお、crapeauとはフランス語でヒキガエルのことである。
- フランス料理の伝説的巨匠・エスコフィエが、当時の得意客であったイギリス皇太子(のち国王)にカエル料理を出した。
材料の正体が分からなかった皇太子は、料理を堪能したあと「これは何の料理ですか?」と聞いてエスコフィエが返答に困ったというエピソードがある。
- 蛙を食べるフランス人を嘲る言葉が存在する。"Froggy"とか、"Johnny Crapeau"とか・・・・
- 日本の洋食黎明期においても使われていたらしく、「日本最古のカレーレシピ」には蛙肉が使われていた。
- 中国では「田鶏」(Dianqi,ディエンチー)と呼ばれている。↑のアイディアも横浜の洋館で働いていた中国人(彼らが後に中華街を作った)から頂戴したとの説もある。
- 珍しい発音の中国語だな。漏れが習った中国語ではTianji。
- 中華料理で食べました。確かに鶏肉に似ている食感。味はもう少し淡泊で、白身魚に近かった。
- アメリカは英語国なのに結構食べていた。あの牛蛙の肉も缶詰にしてアメリカに輸出していた。
- クレオール(フランス系移民)料理がルーツらしい。日本のウシガエルはアメリカ原産だとか。
- ちなみにフランスには「水で食事をするのは蛙とアメリカ人」ということわざがある。
サンショウウオ
- たいていはバラさずに料理するので、初めての時は結構怖い。
- かの北大路魯山人は美味と評価していたらしい。
魚介類
イカの墨
- パスタのソースにイカスミを使ったものがある。
- 黒作り(イカスミ入りイカの塩辛)
- 食べた後は歯を磨かないとえらいことに。
- それとも開き直ってこれはお歯黒だと言うか。
- 実はタコの墨のほうが美味らしい。
- 薄くて量が少なく、とても採算に合わないので使われないだけという話。
ふぐの有毒部位
- 石川県には、ふぐの卵巣を糠で長期にわたって漬け込んだ珍味「ふぐ子」がある。詳しくはここ
- 人によっては、「ククク。ためしにこれを混ぜてみただけさ。気がつけば助かったんだよ!」という人も多い。
- 養殖のふぐの肝は無毒であるらしい。
- テトロドトキシンは体内で産生されるわけでなく、摂食したプランクトンかバクテリアに由来するものらしい。
ブラックバス
- 外来魚駆除を積極的に行っている自治体では、廃棄せずに食べてみようという試みが。
- グロテスクな風貌と獰猛なイメージからゲテモノ扱いされやすいが、本当は淡白な白身で美味らしい。
- でもさすがに刺身はNG(っつーか淡水魚は寄生虫が怖い)。
- しかし調理の際、あまりの皮の生臭さに辟易してしまう人も。
- グロテスクな風貌と獰猛なイメージからゲテモノ扱いされやすいが、本当は淡白な白身で美味らしい。
メダカ
- 新潟県には「メダカの佃煮」なるメニューが存在。味は甘辛く煮た煮干しといった感じ。
アメリカザリガニ
- 外来生物駆除の一環で、一部自治体では茹でて試食してみたらしい。まあ「淡水産ロブスター」と言ってしまえばそれまでですが・・・
- 山咲千里が「伊勢海老チリソース」と「ザリガニチリソース」を食べ比べてどっちが伊勢海老かを当てるクイズで見事撃沈。これを間違えたら「映す価値なし」でいい、と宣言した手前、本当にその番組のエンディングで煙のように消えた。
- 食通に言わせれば実は「ザリチリ」の方が美味いのだとも…
- 茨城ではザリガニを出すレストランがあるそうだ。フランス料理に使うとかなり美味とのうわさ。ただしその場合もその辺りのドブにいるザリガニじゃなくてきれいな水で育てたやつであろう。
カブトガニ
日本では天然記念物として保護されているが、タイではごく当たり前の食材。「トリビアの泉」でも紹介された。
- 1匹まるごとを炭火で焼き、腹に抱えている黄色い卵を食べる。
- しかし苦いし何だか合成ゴム臭がするしで、はっきり言って全然美味しくなかった。
ドブ貝
以前「探偵!ナイトスクープ」でジミー大西が「巨大シジミ」と紹介していた。
- 食えないことはないが、すさまじく臭かったらしい。
- 料理を担当した林シェフが思わず吐きそうになったほど。
タコ
日本人やスペイン語圏の人が好んで食べる蛸も、米国などでは立派にゲテモノの範疇…。
- ギリシャ・イタリアなど地中海沿岸の国でも食べる。「タコなんかゲテモノ!」と大騒ぎするのはたいていアングロサクソンとゲルマン。
sashimi
- japaneseは生きている魚を切り刻み、soysauceに浸して魚の生肉を食べる。まったくcrazyな奴らだぜ。
- 古代ローマでもsashimiとほぼ同じ料理が存在していたらしい。
昆虫
蝉
- アメリカのセミ料理。17年、13年などの周期で大発生するセミをから揚げなどにして食べる。
- えびの味がするらしい。
- ファーブル昆虫記にも幼虫を食べてみたという記事がある。味はエビに似ているが、皮が硬くて閉口した、とのこと(調理法は油炒め)。
蟻
- バターで炒めてたべるらしい
- 味は酸っぱいらしい。
- ギ(蟻)酸の味。HCOOH。アルデヒド基もあるので大量摂取には注意。
- 腹部に蜜をいっぱい溜めて貯蔵庫の役割をしている蜜蟻をオーストラリア人は食べる。
- 美味しんぼにも出てきた。
蜂の子
- スズメバチの幼虫・蛹。長野県など内陸県でよく食される珍味
ざざむし
- 今や高級珍味。
蝶や蛾の幼虫・蛹
- よくネタにされることが多いが、ちゃんとした料理も存在する。
カイコ
- 幼虫を天ぷらなどにして食べるが、生食する人も。酢醤油につけるとおいしいらしいが……
- やっぱ有名なのは韓国の「ポンデギ」。
バッタ類
いなごの佃煮は結構メジャーな存在。 普通に日本でも食う地域がある。
- 稲刈りを済ませた田んぼでイナゴを捕まえるのは農家の子供の年中行事。
- ただ、最近はイナゴも少なくなりました……。(by 長野の農家の倅)
タガメ
タイなどではごく当たり前の食材。
- しかし日本のペットショップでは、食用にされる「タイワンタガメ」が1匹5000円くらいで売られているため、「気持ち悪い」よりも「もったいない」と思う昆虫マニアが存在。
- 唐揚げで食べるほか、独特の芳香があるのですり潰して薬味にもするらしい。
ゴキブリ
世界中で食用にされている。日本ではまず食べないが、東南アジアでは唐揚げが主体らしい。
クワガタ
長野県南部(南信)では、メジャーなゲテモノ。クリーミーな甘さがあるそうだ。クワガタが大丈夫ならカブトムシもOKそうだが、あれは吐くほどすごい味らしい。
- 一説によるとそれは逆で、カブトムシは美味いがクワガタは不味い。という話もある。
その他下等動物
かたつむり
- エスカルゴ ゆーても、でんでんむしやん。
- 直訳すれば、そのとーり。
- 国内では松阪産が美味いそうだ。
- 「松坂蝸牛(まつざかかぎゅう)」と言うブランドが作れそう。
- ちなみに当所のエスカルゴ牧場経営者の本職は鉄工所の社長だそうな。
- まことに余談ではあるが、三重県松阪市は「まつざか市」ではなく「まつさか市」。発音は「まっさか」または「まっつぁか」である。
- これって貝=魚介類じゃ?でも通念上は「虫」なのでここでいいでしょうw
- 沖縄や小笠原で、食糧難を救うために導入された巨大なかたつむり、アフリカマイマイが大繁殖してしまい、いまや駆除に四苦八苦。
- 牛蛙・アメリカザリガニ・ブラックバスも、元はと言えば…。
なまこ
- 東アジアでは高級食材、その他の地域ではゲテモノ。
- ウニもそうかな。
ミミズ
- たまにハンバーガーに入ってるらしい。
- でも実際のところ、糞出しも下処理もかなり面倒なのでハンバーガーの件はガセだろう。
- 牛の血管の一部が勘違いされて都市伝説になったとか。
- でも実際のところ、糞出しも下処理もかなり面倒なのでハンバーガーの件はガセだろう。
ヒトデ
- 五島列島あたりでは食用にするらしい。
- まあ、確かにナマコやウニと同じ棘皮動物だから、食べられないこともないだろうが……
植物
ヒガンバナの球根
- 毒がある。命にかかわる。それでも飢饉のときには貴重なデンプン源として注目された。
- 「ヒガンバナを食べなくてはならない」という状況は、本当に抜き差しならぬ飢饉状態だったということらしい。そのヒガンバナすら食べ尽くしてしまうと、あとは「最後に残された肉」しか食べるものがない…ということで、ヒガンバナは死の象徴でもあったらしい(Byうろ覚えの投稿者)
- すりおろしたあと、毒抜きと称して、食べる前に水にさらすのだが、あまり効果はない。
マッシュルーム
- 馬の糞で栽培していた。
苔
- アイスランドでは、スープにする。海藻のような味がするとか。
- 水草は食えないのかな・・・?
非・生物
- こうもりの糞を食材にする中国人の執念に脱帽
- 正確にはごく一部のこうもりが食用にしている蚊の目玉だけを洗って取り出して食べるんだけどね。
- 蚊の目玉は高級食材。スープにするらしい。
- 正確にはごく一部のこうもりが食用にしている蚊の目玉だけを洗って取り出して食べるんだけどね。
- 燕の巣なんて、誰が最初にスープに入れると美味いと言い出したんだろう
- そこらへんの燕ではなくて、アナツバメの巣じゃないと食材にならないけど
- ツバメの巣って、汚くない・・・?雛の糞とかついてそう・・・。
- 巣作りの際にツバメの血が混じった血燕(シェイエン)は最高級品。
加工方法の噂
寝かせるなどして長期熟成させる際に発酵過程を経るものに多い。
チーズ
- ヨーロッパのチーズには、日本人から見たらゲテモノと思われるような熟成をしているものも存在。
サルミアッキ
- フィンランドを中心とする北欧エリアで親しまれているリコリス菓子というキャンディー類の一種なのだが、日本では「世界一不味い飴」という不名誉な称号をいただいてしまった。
- 真っ黒い色はカーボンブラック、味は塩化アンモニウムで付け、「キン消し」のような味がするらしい…。
- 慣れてくると駄菓子屋で売ってる乾燥梅干しみたいで結構はまる。
- 熟成過程を経ているという訳ではないが、やはり「加工方法」に該当するということで…。
- 恐ろしいことにこれの味付けをされたコスケンコルバ「サルミアッキコス」なるものがある。すごく・・・マズイです・・・
- 真っ黒い色はカーボンブラック、味は塩化アンモニウムで付け、「キン消し」のような味がするらしい…。
シュールストレミング
- 北欧といえば、これを忘れてはいけない。「世界一くさい缶詰」
- 発酵し過ぎで缶詰が破裂する可能性があることから空輸が出来ない。
ドリアン羊羹
- タイ語では「トゥリアン・クアン」。
- 一部のタイ旅行マニアに人気?のお土産。
- しかし、日本では罰ゲーム用のグッズとしてしか認知されていない。
- ただでさえ激臭で知られるドリアンの果肉を煮詰め、ペースト状にしてチューブに詰める。
- 結果、臭いも濃縮されている。
- 高校の地理の授業で教師が海外旅行のお土産に買ってきてた。ジャンケンで選別して食わされたが本当に地獄のような臭い。それから数時間はゲップで窒息死しそうだった。(胃の中でも醗酵してるのかやたらゲップが出た)
日本国内・県別の噂
国別の噂
- 美食の国ほど色々「変な」ものを開拓して食材にしてしまう。フランス(蛙・蝸牛)、中国など。料理の下手な国ほど臆病だったりする。イギリスなど。
- 日本も海外から見たらそうとうゲテモノを食べていると思われ。
- そして美食の行き着く先は……やっぱり「共食い」である。