夜行列車の新設・改正案
2009年3月22日 (日) 19:51時点における>あけぼうによる版 (ページ 寝台特急再興 を 夜行列車の新設・改正 へ移動)
寝台特急新設・復活(東海道山陽方面)
使用車両は交直流60HZ対応寝台電車。最高運転速度は130km/hとする。その他性能は285系電車に準ずる。
- →ノートにて途中経過報告。
金星
名古屋-博多
- 下り
- 運行意図:羽田→福岡の航空最終便より遅く東京を離れ、始発便より速く福岡へ。
- 東京発20:13、品川発20:20のぞみ155号より接続(名古屋着21:55)。
- 名古屋(0km)発22:05→岐阜(30.3km)着22:23/発22:24→米原(79.9km)着23:03/発23:04→京都(147.6km)着23:52/発23:53→新大阪(186.6km)着0:16/発0:16→大阪(190.4km)着0:20/発0:21→広島(528.2km)着4:14/発4:15→柳井(602.7km)着5:10/発5:11→新山口(682.7km)着6:10/発6:11→宇部(708.0km)着6:30/発6:31→下関(751.6km)着7:03/発7:04→門司(757.9km)着7:10/発7:11→小倉(763.4km)着7:16/発7:17→折尾(782.5km)着7:32/発7:33→博多(830.6km)着8:05
- 斜体の駅の時刻は平均速度より算出。
- 上り
- 運行意図:福岡→羽田の航空最終便より遅く福岡を離れ、始発便より速く東京へ。
- 博多(0km)発21:45→小倉(67.2km)着22:26/発22:27→門司(72.7km)着22:32/発 22:33→下関(79.0km)着22:39/発22:40→徳山(192.2km)着23:49/発 23:50→岩国(239.3km)着0:19/発0:20→広島(280.7km)着0:45/発0:46→京都(661.3km)着4:39/発4:40→米原(729.0km)着5:19/発5:20→岐阜(778.6km)着5:51/発5:52→名古屋(808.9km)着6:10
- 斜体の駅の時刻は平均速度より算出。
- 停車駅は一部のみ。
- 岩徳線経由。
- 加島通過後、宮原総合運転所方面へショートカット。
- 同運転所構内は90km/h走行に耐えうるように線形改良。
- 名古屋にて6:20発、ひかり430号に接続(品川8:12着)
- まだまだ改善の余地あり。アイディア募集。
あかつき
名古屋・大阪-長崎
- 1号
- 大阪22:10発/長崎7:00着/岩徳線経由/所要時間8:50/表定速度87.4km
- 2号
- 長崎19:55発/名古屋6:59着/所要時間11:04
- 現在準備中:私より先にできた方はどうぞ公開してください。
- 3号
- 名古屋21:19発/長崎8:45着/所要時間11:26/表定速度86.1km
- 4号
- 長崎-大阪(その他未定)
あさかぜ
品川-下関・博多
- 1号
- 品川発19:00/下関着8:35/所要時間13:35/表定速度81.8km
- 新幹線を意識したダイヤ設定。
- 2号
- 下関発19:35/品川着9:15/所要時間13:40/表定速度81.3km
- 新幹線と「あさかぜ4号」を意識したダイヤ設定。
- 詳細は未定:先にできた方はどうぞ公開してください。
- 3号
- 品川発21:00/博多着10:40/所要時間13:40/表定速度87.0km
- 航空機には太刀打できないので高速バスと新幹線を意識したダイヤ。
- 4号
- 博多発19:20/品川着9:20/所要時間14:00/表定速度84.9km
- 航空機には太刀打できないので高速バスと新幹線を意識したダイヤ。
- 詳細は未定:先にできた方はどうぞ公開してください。
寝台特急ギャラクシー・ドリーム
- 運転区間……舞浜−大阪(USJ)
- 大船-大阪間は急行銀河のダイヤを踏襲。
- TDR利用客をターゲットとした寝台特急。
- 使用車両……285系派生車6両編成
山陰
- 運転区間
- 京都-出雲市
- 経由:山陰本
- 京都-出雲市
- 使用車
- 24系改造車+DD51形機関車(牽引全区間)
- 改造点・・・普通車を完備、長期停車を見てドアは半自動式、その他延命工事済
- 宮原総合運転所所属
- 24系改造車+DD51形機関車(牽引全区間)
- 編成
- 8両編成(多客期9両)
- 【DD51機関車】+【1:B】【2:B】【3:普】【4:Bソ】【5:A】【6:A】【7:グ】【8:B】→京都方
- 凡例:A A寝台車 B B寝台車 普 普通車 グ グリーン車(キハ181系) Bソ B寝台ソロ個室
- 停車駅
- 京都-【綾部】-和田山-[福知山]-[豊岡]-城崎温泉-浜坂-[鳥取]-倉吉-米子-安来-松江-宍道-出雲市
- 凡例:無印([]駅含む) 全列車停車 【】駅 京都方面のみ []駅 客用ドア半自動駅(鳥取は上りだけ)
- 京都-【綾部】-和田山-[福知山]-[豊岡]-城崎温泉-浜坂-[鳥取]-倉吉-米子-安来-松江-宍道-出雲市
富士・さくら
- 2009年3月13日をもって東京~九州の寝台特急が姿を消してしまいました。しかし、晩年はJR各社のヤル気が見えず、かつての賑やかだった頃を思うと、寂しくて不憫な最期でした。
- そこで、新幹線が(当分)できそうもない宮崎、長崎方面へ「富士」「さくら」を復活させます。
- 「富士さくら」って、昔そんな名のおすもうさんがいたような・・・
- そこで、新幹線が(当分)できそうもない宮崎、長崎方面へ「富士」「さくら」を復活させます。
- 「富士」
- 運転区間・・・東京-宮崎-鹿児島中央
- 宮崎までと思ったが、このさい思い切って鹿児島中央まで。鹿児島の人も乗るかもしれない。
- 下り
- 東京(17:00発)→品川(17:08)→横浜(17:28)→熱海(18:31)→沼津(18:49)→富士(19:04)→静岡(19:32)→ 浜松(20:26)→豊橋(20:52)→名古屋(21:40着/21:50発)→岐阜(22:11)→京都(23:40)→新大阪(0:08)→大阪(0:18)→三ノ宮(0:42)→広島(4:28着/5:00発)→岩国(5:35)→柳井(6:00)→下松(6:22)→徳山(6:32)→防府(6:56)→新山口(7:12)→宇部(7:34)→下関(8:10着/8:20発)→門司(8:26着(「さくら」を分割)/8:39発)→小倉(8:46)→ 行橋(9:08)→中津(9:33)→宇佐(9:52)→杵築(10:10)→別府(10:38)→大分(10:51着/11:00発)→臼杵(11:34)→津久見(11:47)→佐伯(12:13)→延岡(13:19)→南延岡(13:23)→日向市(13:39)→高鍋(14:11)→佐土原(14:22)→宮崎(14:35着/14:38発)→南宮崎(14:42)→都城(15:31)→西都城(15:35)→霧島神宮(16:04)→国分(16:18)→隼人(16:23)→加治木(16:30)→鹿児島(16:55)→鹿児島中央(17:00着)
- 名古屋、下関ではホームの売店をご利用ください。
- 広島で時間調整。山口県内に早く着きすぎるので。どーせ時間じゃ勝負にならないんだから、ゆっくり行きましょう。(24時間かかってしまいました)
- 東京(17:00発)→品川(17:08)→横浜(17:28)→熱海(18:31)→沼津(18:49)→富士(19:04)→静岡(19:32)→ 浜松(20:26)→豊橋(20:52)→名古屋(21:40着/21:50発)→岐阜(22:11)→京都(23:40)→新大阪(0:08)→大阪(0:18)→三ノ宮(0:42)→広島(4:28着/5:00発)→岩国(5:35)→柳井(6:00)→下松(6:22)→徳山(6:32)→防府(6:56)→新山口(7:12)→宇部(7:34)→下関(8:10着/8:20発)→門司(8:26着(「さくら」を分割)/8:39発)→小倉(8:46)→ 行橋(9:08)→中津(9:33)→宇佐(9:52)→杵築(10:10)→別府(10:38)→大分(10:51着/11:00発)→臼杵(11:34)→津久見(11:47)→佐伯(12:13)→延岡(13:19)→南延岡(13:23)→日向市(13:39)→高鍋(14:11)→佐土原(14:22)→宮崎(14:35着/14:38発)→南宮崎(14:42)→都城(15:31)→西都城(15:35)→霧島神宮(16:04)→国分(16:18)→隼人(16:23)→加治木(16:30)→鹿児島(16:55)→鹿児島中央(17:00着)
- 上り
- 鹿児島中央(13:00発)→鹿児島(13:05)→加治木(13:29)→隼人(13:37)→国分(13:41)→霧島神宮(13:56)→ 西都城(14:25)→都城(14:30)→南宮崎(15:20)→宮崎15:24着/15:33発)→佐土原(15:46)→高鍋(15:57)→ 日向市(16:29)→南延岡(16:45)→延岡(16:50)→佐伯(17:55)→津久見(18:17)→臼杵(18:30)→大分(19:04着/19:17発)→別府(19:30)→杵築(19:54)→宇佐(20:12)→中津(20:31)→行橋(20:52)→小倉(21:15)→門司(21:21着(「さくら」を併合)/21:36発)→下関(21:42着/21:48発)→宇部(22:24)→新山口(22:48)→防府(23:02)→徳山(23:28)→下松(23:36)→柳井(23:58)→岩国(0:24)→広島(0:59着/1:05発)→三ノ宮(4:51)→大阪(5:16)→ 新大阪(5:22)→京都(5:50)→岐阜(7:09)→名古屋(7:40着/7:50発)→豊橋(8:38)→浜松(9:04)→静岡(10:00)→富士(10:28)→沼津(10:44)→熱海(11:02)→横浜(12:04)→品川(12:23)→東京(12:30着)
- 運転区間・・・東京-宮崎-鹿児島中央
- 「さくら」
- 運転区間・・・東京-早岐-長崎
- 佐世保線、大村線経由。これなら佐世保行きがなくても佐世保市民も(たぶん)納得。時間かかるのは気にしない、気にしない。
- 肥前鹿島を通らないのは、鹿島市民から文句が出そうな気もするが、佐世保とは客の数が(以下略)
- 早岐-長崎間はDD51が牽引。
- 佐世保線、大村線経由。これなら佐世保行きがなくても佐世保市民も(たぶん)納得。時間かかるのは気にしない、気にしない。
- 下り
- 東京→(「富士」と併結)→門司(8:54発)→小倉(9:01)→黒崎(9:15)→博多(10:00着/10:04発)→鳥栖(10:30)→佐賀(10:50)→肥前山口(11:04)→武雄温泉(11:20)→有田(11:38)→早岐(11:51着/12:00発)→ハウステンボス(12:06)→大村(12:45)→諫早(13:08)→浦上(13:32)→長崎(13:35着)
- 上り
- 長崎(16:35発)→浦上(16:38)→諫早(17:03)→大村(17:16)→ハウステンボス(17:55)→早岐(18:00着/18:10発)→有田(18:23)→武雄温泉(18:41)→肥前山口(18:56)→佐賀(19:10)→鳥栖(19:36)→博多(20:01着/20:05発)→黒崎(20:50)→小倉(21:04)→門司(21:10着) →(「富士」と併結)→東京
- 運転区間・・・東京-早岐-長崎
- 編成
- 「富士」「さくら」共通(7両+7両)、14系客車をベースに新造。
- A個室ツインデラックス、B個室ツイン(2両)、B個室ソロ、B寝台(2両)、普通車指定席(下りは下関から自由席)
- 北斗星やトワイライトエクスプレスに負けたくないところだが、食堂車を両方につけていいものか・・・、いいアイディアをお待ちしてます。
- A個室ツインデラックス、B個室ツイン(2両)、B個室ソロ、B寝台(2両)、普通車指定席(下りは下関から自由席)
- 「富士」「さくら」共通(7両+7両)、14系客車をベースに新造。
寝台特急新設・復活(東北・北海道方面)
えぞ
- 区間
- 名古屋-札幌・旭川
- 停車駅(往路)
- 名古屋・尾張一宮レ・岐阜・高山・富山・長岡・新津・小樽・札幌(・岩見沢・旭川)
- 停車駅(復路)
- (旭川・岩見沢レ)札幌・小樽・新津レ・長岡レ・富山ウテ・高山・岐阜・尾張一宮・名古屋
- 牽引車
- 名古屋-岐阜:単独
- 岐阜-富山:DD51
- 富山-青森:EH500
- 青森-五稜郭(運転停車。時刻表では通過。):EH500
- 五稜郭-札幌:DD51重連
- (札幌-旭川:DD51重連)
- 使用車両
- 名古屋車両センター所属T1系(新設)。
- 運転間隔
- 1日2本。
- 運転及び乗車時間
- 25時間程度。
- この特急えぞ誕生を記念に岐阜駅に駅弁を作る。
- 三大都市の主要駅全てに札幌行きが生まれる。
- 通過する路線
- 東海道本線・高山本線(全区間)・北陸本線・津軽線・津軽海峡線・函館本線
- 信越本線と白新線もだろう。
- 新潟を通らなければ白新線は通らない。が、肝腎な路線が抜けているのは事実。
- トワイライトエクスプレスや日本海と同じルートを通っているんだけど。
- 信越本線と白新線もだろう。
- 東海道本線・高山本線(全区間)・北陸本線・津軽線・津軽海峡線・函館本線
日本海
- 既存の「日本海」を寝台電車化して時間短縮、函館まで再延長。
- 名古屋-函館にモノクラス4両も設定、敦賀にて分割併合。
- 車両は専用車両を新造。
- 運転区間:大阪・名古屋-函館
- 停車駅
- 大阪-京都-西大津-敦賀-福井-金沢-高岡-富山-糸魚川-直江津-長岡-鶴岡-酒田-羽後本荘-秋田-東能代-鷹ノ巣-大館-大鰐温泉-弘前-青森-蟹田-木古内-五稜郭-函館
- 大津京です。
- 名古屋-岐阜-米原-敦賀-(この区間内は同上)-函館
- 大阪-京都-西大津-敦賀-福井-金沢-高岡-富山-糸魚川-直江津-長岡-鶴岡-酒田-羽後本荘-秋田-東能代-鷹ノ巣-大館-大鰐温泉-弘前-青森-蟹田-木古内-五稜郭-函館
青葉
- 運転区間:大阪-仙台
- 首都圏を深夜に通過し、関西・名古屋圏と東北地方を乗り換えなしで結ぶ。
- 停車駅
- 大阪-京都-米原-岐阜-名古屋-豊橋-浜松-(深夜に首都圏を通過)-宇都宮-黒磯-郡山-福島-仙台
- 車両は285系ベースの交直流バージョンを新造。
寝台新快速
- 日本の主要7都市を結ぶ新快速(寝台快速)を考えてみた。100km/hを基準として総距離2453.7kmで丸1日と30分少しの長丁場だが色々良い事があると思う。車内では方言が入り乱れているが札幌では札幌弁、仙台ではずうずう弁、東京では標準語、名古屋では名古屋弁、大阪では大阪弁、広島では広島弁、博多では博多弁でアナウンスすれば普通に乗っていた客も他地方の文化を理解し貶したりするのが減り少しは友郷心が芽生えると思う。
- 車両は?非電化区間があるから電車は無理。気動車・客車は給油・給水・機関車付け替えなどで時間をとられるから曲線や勾配を抜きに考えてもどこかで無茶をしない限り難しい話ですな。
- 福岡から仙台なら全部電化区間だから札幌は抜きにしましょう。
- 助言有り難う御座います。確かにその方が良いですね。電化区間を考慮していなかった私のミスです。札幌は飛行機で行く人が多そうなのでその事を踏まえれば仙台-福岡が妥当でしょうね。
- 先に突っ込んだ者ですが、発想自体は面白いと思ったのでこれを作ってみました。参考停車駅が非常に多いので停車駅を絞り込めば希望に近いものができると思います。
- 所詮、私は素人ですから本物のスジ屋さんに直してもらうと良いでしょう。
- 皆で論議しながら仙台博多新快速と言う独立した項目が出来た事が嬉しいです。
- 当然交直流車ということになりますね。あと、せめて盛岡まで伸ばしませんか?
- 湘南新宿ラインも走るん?
- 混雑を避けるため深夜に通るようにしました。(新宿AM1:24着)
- ダイヤ一例については→こちらへ。
ムーンライト○○
東海道本線
- 「ムーンライトおわり」
- 停車駅 品川-横浜-大船-平塚-小田原-豊橋-岡崎-三河安城-金山-名古屋
- この題には書いていないけどついでに、「ムーンライトいいだ」も制定。
- 停車駅 (豊橋まで同じ)-豊川-新城-長篠城-本長篠-湯谷温泉-三河川合-中部天竜-中井侍-平岡-飯田-伊那大島-駒ヶ根-伊那市-辰野
- つーかさー、わざわざ新しい名称つける必要あるの?「ながら」を増やすだけでよくないか?
- そもそも「尾張」でいいだろ?「おわり」だと「終わり」みたいで気分悪い。
- 「ながら」と「てんりゅう」でどうだろう?
- 素直に「なごや」でいいじゃないか。
- 「ながら」と「てんりゅう」でどうだろう?
- そもそも「尾張」でいいだろ?「おわり」だと「終わり」みたいで気分悪い。
- ムーンライト難波(「なにわ」と読む)
- ながらは大垣着で、大垣着だと何かと不便なので大阪行きを作るということ。
- 西日本所属の381系使用。
- むしろ683系。
- 大垣以西の停車駅は米原、彦根、近江八幡、野洲、草津、石山or大津、京都、高槻、新大阪、大阪。
- ムーンライト銀河のほうがいい。・・・すみません自分の名前です・・・
中央線
中央本線(塩嶺ルート、塩尻大門)経由
- 停車駅 東京-四ツ谷-新宿-三鷹-国分寺-立川-八王子-高尾-上野原-大月-塩山-山梨市-石和温泉-甲府-竜王-韮崎-長坂-小淵沢-茅野-上諏訪-岡谷-木曽平沢-木曽福島-上松-南木曽-中津川-恵那-瑞浪-多治見-高蔵寺-春日井-千種-金山-名古屋
- 愛称は「ムーンライトすわ」が妥当か?
- 「ムーンライト中山道」のほうがいいのでは?
- 中山道と併走しているのはごく一部なので、名前負けしてしまいそう。
- 「ムーンライト中山道」のほうがいいのでは?
- 愛称は「ムーンライトすわ」が妥当か?
- 「ちくま」を快速列車として定期復活し、「ムーンライトちくま」にする。
- 停車駅 大阪-新大阪-京都-大津-草津-近江八幡-彦根-米原-大垣-岐阜-尾張一宮-名古屋-千種-大曽根-高蔵寺-多治見-中津川-南木曽-木曽福島-塩尻-松本-篠ノ井-長野
伯備線
- ムーンライト宍道
- 停車駅 京都-高槻-新大阪-尼崎-三ノ宮-神戸-明石-加古川-姫路-相生-上郡-岡山-倉敷-総社-備中高梁-新見-生山-根雨-伯耆大山-米子-安来-松江-玉造温泉-宍道-出雲市-西出雲
- 全車指定席(但し下りの姫路-西出雲間は一部自由席)
- 使用車両:283系3連(多客時は増結)
- 実は大阪-出雲市間に「ムーンライト八重垣」が走っていた。(現在は運行休止中)
夜行快速ギャラクシーながら
在来線でもなく、バスでもない新しい夜の移動手段
概要
- 運転区間:東京貨物ターミナル~安治川口駅 当面は途中ノンストップ。
- レールカーゴの20分前後で運行。
- 所要時間:6時間12分
- 車両:M250系
車両について
- M250系の動力車ユニットに、旅客用のコンテナを積載する。
- サービス電源は動力車から供給。
- M260系や一般のコンテナ車用に、自家発電装置を組み込んだタイプもある。
- 旅客用コンテナは、3列リクライニングシートを並べた普通車と、コンテナ内部を個室に仕切ったグリーン室がある。
- コンテナ内にはトイレ設置。ドリンクサービス。
- 眠れない乗客や気分転換のために、各座席にワンセグ対応テレビを設置。
- インターネットにも対応すれば実質「走るネットカフェ」に。
- 繁忙期には「女性専用コンテナ」「家族連れ用コンテナ」も設置。
- 走行中はコンテナから出られない。コンテナ間の移動も禁止。
- 車内には、三重系統の無線通報装置、監視カメラが備え付けられていると同時に、添乗員が同乗する。
- コンテナも完全ロック。
その他
- 運行主体:佐川アドバンス(佐川急便系旅行会社)とJTBによるツアートレイン方式。
- 乗車券は、JTBの窓口と佐川急便の営業所で発売される。
- 希望すればセールスドライバーが「配達」してくれる。(e-コレクト決済)
- 品川駅-東京貨物ターミナルの乗り場まではバス送迎。ユニバーサルシティ駅-安治川口駅旅客改札前(下りのみ)-貨物ホームも同様。
- 旅客は、品川駅前、ユニバーサルシティのJTB提携ホテルでチェックイン、ラウンジで休憩してバスで移動。
- 貨物ホームでは「タラップ車」を使用して乗降。
- 乗客の数に応じて、コンテナの数を増減する。
- 乗客が少なければ貨物も載せる。
- 繁忙期には通常の貨物列車に旅客コンテナ車を搭載し、臨時便を運行。
- さらに寝台特急ギャラクシー・ドリームを補完するために東京貨物ターミナルで舞浜行きのの連絡列車を手配。
- 偶然だと思いますが、↑も「ギャラクシー」がついていましたか・・・向こうは「夜行急行銀河」のオマージュで、こっちは佐川のイメージマーク(ギャラクシーマーク)。
- さらに寝台特急ギャラクシー・ドリームを補完するために東京貨物ターミナルで舞浜行きのの連絡列車を手配。