ベタなオリンピック中継の法則
2016年8月6日 (土) 21:43時点における>無いですによる版 (ここは特例)
- 日本人選手が思わぬ活躍をすると「実況」も「解説」の「ファン」になる。
- これが高じて名セリフが生まれたりする。
- 「マエハタ、ガンバレ」が最古?
- 「とんでもない事をしでかした!」
- 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」
- 「よし、よし、よーし!」
- これが高じて名セリフが生まれたりする。
- 自国の選手が金メダルを取ると解説の人が泣き始める。
- 特にそれまで結果を出せなかったかったり、不遇の時代を過ごしていた競技は尚更。
- 有名ではない他国の選手の名前を言えない。
- ○○選手は某国の選手と対戦して(ry。
- 民放は、メダルの可能性があってもマイナーな種目や日本選手がメダルを取れなさそうな種目は放送しない。
- 国際映像の英文テロップに、日本語のテロップを上に重ねる。
- 英文のものと、同じサイズ、同じ色で上書き。
- 他のスポーツにもいろいろ伝播してきた。協会はぜひともF1を見習ってほしい。
- 特に注目度の高い競技は系列を超えた全国ネットになる。
- 最近はNHK・民放を巻き込んだ合同中継をやっているので、NHKの中継で民放アナが実況することもある(逆もある)。
- NHK・民放が合同で放映権取って合同で制作チーム作ってるからね。だから普段NHKアナの人は五輪期間中だけNHKの人間ではなくなる。逆もしかり
- 最近はNHK・民放を巻き込んだ合同中継をやっているので、NHKの中継で民放アナが実況することもある(逆もある)。
- パラリンピックの扱いが悲惨。
- まず民放はスルー。
- 車いすテニスの国枝みたいに知名度が高いとニュースに出てくる。
- NHKですら総合では開会式ぐらいで、「福祉」扱いによりEテレで少しだけVTRを流すだけ。
- 2020年はどうなるんですかね。
- とりあえず招致プレゼンのお蔭で佐藤真海さんの知名度はかなり上がった。
- 新聞でもオリンピック並みの待遇の所は少ない。ほぼ同じ待遇なのは朝日新聞くらい。
- 酷い場合だと写真すら無く結果が数行程度が書かれているだけ。
- まず民放はスルー。
- 開閉会式の実況は男女アナが交互に。
- 選手入場の部分では各国の注目選手や国自体についての解説が一言入る。
- 民放での主題歌が話題になることはほとんどなく、NHKでの主題歌が一般的な主題歌として認識される。ちなみに夏はZARD→ゆず→Mr.Children→いきものがかり→安室奈美恵。
- 最近はオリンピックが行われた年の紅白歌合戦でその曲が歌われるようになった。
- 民放で比較的存在感があったのはモー娘。ぐらいか(シドニーの「I WISH」とソルトレイクシティの「そうだ! We're live」)。
- 特にゆず「栄光の架橋」はオリンピックのたびに一度は耳にする。