もしあの小売店が合併したら
2014年2月18日 (火) 01:22時点における>北原あやめによる版 (カテゴリ追加&ソートキー変更)
スーパーマーケット
長崎屋とイズミヤ
- 長崎屋がイズミヤに合併され、半世紀以上の歴史に幕を閉じる。
- 長崎屋の店舗はもちろんイズミヤの看板をあげることになる。
- これまで北海道と東北に店舗を持たなかったイズミヤが全国に広まる。
- 悪い事は言わん。やめときな、イズミヤさん。システマチックな発想の全くできない集団だよ。
- 現在の長崎屋本社はイズミヤ東日本事業本部に移行する。
- それでもイオングループには勝てないだろう。
- 長崎屋の「サンバード」ブランドはイズミヤの「good-i」ブランドに統合される。
イトーヨーカドーとイズミヤ
- イトーヨーカドーがイズミヤを合併し、イズミヤの名は消滅する。
- 旧イズミヤの店舗もイトーヨーカドーを名乗る。もちろん看板も掛け替え。
- イトーヨーカドーにとっては今まで弱かった関西地区が強化される。
- 宮崎県にも店舗ができる。
- 旧イズミヤの本社はイトーヨーカドーの西日本地区本部となる。
- それでもイオングループには勝てない。
- 庶民的な旧イズミヤの店舗は一気に高級感が高まる。
ユニーとイズミヤ
- ユニーとイズミヤ、フジの3社でPBを共通化。
- 提携すれば規模が2兆円で東海、北陸、関西、中国、四国のトップがこのグループに。
- サークルKサンクスとあわせて3兆円。4兆6000億のイオングループも目の前
- 同時にPBを統一したフジとも業務提携。
西友とイズミヤ
- 西友は現在、ウォルマート(米企業)グループ。
- それまでは西武グループだった。
- 「ウォルマートイズミヤ」ってちょっと語呂悪くない??
- イオンにK.Oされるのは時間の問題か。。。
ダイエーとイズミヤ
- ダイエーがイズミヤを吸収合併し、かつての黄金期が復活。
- ポイントカードが相互利用可能になる?
- デイリーカナート(青看板イズミヤ)は「グルメシティ」に格下げ。
- 門真市・古川橋両駅周辺には、1km四方に3店舗がひしめくことに。
オークワと平和堂
- イズミヤと並ぶ関西地盤の中堅スーパーが出現する。
- ポイントカードももちろん相互利用可能となる。
- 滋賀県と和歌山県で圧倒的な力を誇るほか、大阪・京都・奈良・三重各府県にも積極的に出店。
- 本社は彦根と和歌山の中間をとって大阪に置かれる。
- これにより、蚊帳の外に置かれた兵庫(涙)。
- 「兵庫初出店! と思ってよく見たら、尼崎の潮江と園田だった。」みたいなことが起きたりして。
イトーヨーカドーとゆめタウン(イズミ)
- 北海道から九州まで見事に全国展開。
- しかし北陸や四国、沖縄は対岸の火事。
マイカルと西友
- SATYブランドは現存していたかもしれない。
- マイカル・西友が合併して「ウォルマートジャパン」に改称される。
- ただ、西友と同じようにマイカルでは度重なるリストラが・・・。
- 西日本を中心に店舗網が全国に拡大。
- ビブレは安物路線に特化して、ユニクロやH&Mに対抗。
イズミと平和堂
- 新たな店舗名はイズミヘーワドーとなりその上平和堂の鳩のマークを使い続けイトーヨーカドーと見分けがつかなくなる。
- 西は長崎から東は岡崎へまたがる一大小売りチェーンが誕生。
- イズミによる各地のスーパー買収がさらに活発になる。
コンビニエンスストア
ローソンとファミリーマート
サークルKサンクスとファミリーマート
- 13500店舗で12500店舗のセブンイレブンと並ぶ。
- ユニーファミマグループ(つまり伊藤忠商事)が4兆4000億円でイオングループと同格に。
セブンイレブンとAM/PM
- 店名はイレブンPM
セブンイレブンとファミリーマート
家電量販店
ヤマダ電機とマツヤデンキ
- コジマは大ピンチか!?
- これに対抗して上新電機がミドリ電化と合併。
- ジョーシンはむしろソフマップに接近する希ガス。
- マツヤデンキはヤマダ電機に吸収されて消滅する。
- 旧マツヤデンキの店舗は無論「YAMADA」を名乗る。
- 「マツヤマダデンキ」の誕生か?
- 旧マツヤデンキの店舗は無論「YAMADA」を名乗る。
上新電機とノジマ
- 双方のブランドはそのまま残る。
- 関西に店舗がないノジマと関東が弱い上新電機が相互に補完関係となる。
- 応援する球団は関西地区は阪神タイガースで関東地区が横浜DeNAベイスターズ。
ソフマップと上新電機
ビックカメラとヨドバシカメラ
- ヤマダ電機大ピンチ!
- 双方のブランドはそのまま残る。
- 両方ある地域では、旧ヨドバシカメラが「マルチメディア○○店」を名乗り、旧ビックカメラは「○○店」を名乗る。
- アウトレット店舗が有楽町か川崎に統一される。
百貨店
そごうと大丸
- 心斎橋の大丸とそごうは史実より早く1つの店舗にまとまっていた。
- 現実の大丸によるそごうの店舗買収ではなく経営統合という形をとっていたかもしれない。
- その場合、両方のブランドは残していいた。
- 現実の大丸によるそごうの店舗買収ではなく経営統合という形をとっていたかもしれない。
- そごうのシンボルカラーがブルーになることはなかった。
- 西武百貨店は松坂屋と経営統合していた。
その他
メガネスーパーとビジョンメガネ
- 新社名は「ビジョンメガネスーパー」となる。
- 本社は神奈川県小田原市のまま。