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{{連絡|マンネリ化した投稿内容|[[トーク:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら]]}}
*新規追加は発言者の50音順でお願いします。あと、放送禁止用語は<nowiki>{{あきまへん}}</nowiki>を使うことをおすすめします。
{{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|name=あ}}
*声優の問題発言については[[もしあの声優の問題発言がなかったら]]へ。
{{お願い/もしあの番組}}
*局アナの問題発言については[[もしあのアナウンサーのあの事件がなかったら]]へ。
*ドラマでのセリフが問題になったケースについては[[もし放送界であの事件がなかったら]]へ。
*CMでのセリフが問題になったケースについては[[もしあのCMの発言・演出が問題にならなかったら]]へ。


===アイカツ!===
==あ行==
#女児向けアーケードゲーム原作アニメは「[[プリティーリズムファン|プリティーリズム]]」の一人勝ちになっていた
===明石家さんまの「俺は木村派やから」発言===
#バンダイは女児向け玩具を[[プリキュアシリーズ]]と[[たまごっちファン|たまごっち]]に集中することにした。
#SMAPファンからの反感を買う事は無かった。
#[[サンライズ (アニメスタジオ)|サンライズ]]が女児向けアニメを制作することはこれっきりでなくなった。
#好感度が急落する事も無かった。
#*サンライズ製作の女児向けテレビアニメ作品といえば、未だに「ママは小学4年生」が挙げられる。
#その後にあった勝地涼への対応が批判される事も無かった。
#**ラブライブもサンライズ製作ではなくなっていたかもしれない。
#***ラブライブのPV映像はサンライズが製作しておりますが・・・。まあいずれにせよ、サンライズはこの作品の下請け止まりだったかもしれない。。
#テレコム・アニメーションフィルムといえば「無人惑星サヴァイヴ」や「[[もやしもんファン|もやしもん]]」のイメージが未だに定着していた。
#(世代の違いはあれど)同じくアイドルを題材にした「ラブライブ!」にも影響が出ていた可能性も。まあ、無かった可能性も否定できんが。
#*アイドルを題材としたアニメの代表は今なおアイマスとプリリズだった。
#史実通り二年目があった場合『のりスタ』内のミニアニメになっていた。
#女児向けアニメおける玩具の売り上げは今でもプリキュアがナンバー1だった。
#*それでも『アナと雪の女王』には結局負ける。
#サンライズ製作の女児向けアニメは大コケするというジンクスは今もなお健在。
#大人が女児向けゲームにはまる『○○おじさん』という言葉は生まれなかった。
#同時期の子供向ゲームのメディアミックスである『[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/た~つ#超速変形ジャイロゼッター|超速変形ジャイロゼッター]]』の方がヒットしていたかもしれない。
#アイカツと言えばKANの楽曲「愛は勝つ」の略である
#2015年春にCS放送・日テレプラスで放送されたかも、ビミョー。


===アイドル防衛隊ハミングバード===
===浅茅陽子の「ベジタリアン」発言===
#声優ユニットは史実ほど盛り上がらない。
#エバラのCMを降板させられることはなかった。
#*顔出しもタブー視され声優はブームにならなかった。
#*現在でも焼肉のたれのイメージキャラクターを務めていた。
#**声優のアイドル化はなかった。
#**ジバニャン似の人形は史実以上に話題になった。
#***深夜アニメもブームにならない。
#映画『エバラ家の人々』が封印作品になることもなかった。
#****その後の日本のアニメシーンは物凄く変わっていた。
#エバラは大打撃を被ることはなかった。
#*****職業としての声優すら崩壊していた。
#降板後に週刊誌で肉料理店を紹介するなど逆手に取ることもなかった。
#***椎名へきるは売れなかった。
#石川界人も同類とみなされる事も無かった。
#****三石琴乃はセーラームーンがあったけどセーラー戦士全員による顔出しはなかっただろう。
#***場合によってはμ'sという声優ユニットは存在していなかったかもしれない。最悪「ラブライブ!」のアニメそのものが[[もし「ラブライブ!」が大ヒットしていなかったら|大コケしていた]]か、企画そのものが存在していなかった可能性も有り得たかも。
#***平野綾や水樹奈々、田村ゆかりなども歌手としてブレイクしなかったかもしれない。
#*スラップスティックぐらいのレベルが求められ活動しにくい状況になっていた。
#*出演声優が主題歌を歌う慣例は成立しなかった。
#**アニソン歌手が増長していた。
#美少女キャラと軍事は相性最悪とされた。
#*「陸上防衛隊まおちゃん」「ストライクウィッチーズ」といったアニメは制作されなかった。
#**果ては「ガールズ&パンツァー」「艦隊これくしょん-艦これ-」も誕生しなかったかもしれない。
#**ストパンも制作されなければ、「うぽって!!」や「ビビッドレッド・オペレーション」も制作されなかったかもしれない。
#ハミングバードといえば福山芳樹のロックバンドだ。
#女性声優ユニットは受けないと見なされ、今後はNG5のような男性声優ユニットが増えていたかも。
#OVAという形式自体ビジネスモデルとして成り立たなかった。
#*ドラマと違ってアニメはテレビで放送出来ないと採算が取れない状況になっていた。
#**表現が史実と比べてかなり萎縮していたのではないだろうか?


===THE IDOLM@STER===
===あびる優の「集団強盗でお店を潰した事がある」発言===
*史実では大ヒットしたが、アイマス自体が9.18事変以降の重い空気を引きずっていた為か放映まではどうなるか不安視されていた。
#「カミングダウト」は打ち切られることがなかった。
#9・18の悪影響を引きずったままなどと揶揄されていた。
#*「カミングダウト」の終了決定はあびる優の窃盗告白より前の話だからそれはない。
#*もしくは「錦織敦史が真をごり押ししすぎた」辺りだろうか。
#**ただ、後番組が「不幸の法則 -赤い女 黒い女-」でなかった可能性もある。
#シャイニーフェスタは発売されていたが、同梱アニメがなかった。
#***後番組も谷原章介が続投していたかもしれない。
#*ONE FOR ALLはコンセプト自体が大きく変わっていた。
#*この発言が打ち切りの原因と見なされることはもちろんなかった。
#プロデューサー人口が増えなかった為、シンデレラガールズのプレイ人口が減っていた。
#あびる優は謹慎することがなかった。
#*ミリオンライブやSideMはお蔵入りになっていたかもしれない。
#*おバカタレントとして史実以上に大活躍していた。
#**SideMはともかく、ミリオンライブはあったとしても設定が大きく変わっていただろうし、A-1Picturesが関わる事もなかっただろう。
#**しかし「おバカタレント」なのでやはりイメージは悪い。
#*シンデレラガールズのTVアニメ放映はなかった。
#各番組であびる優ネタをする事は無かったはず。
#生っすかSPは製作されず、First StepやWe have a dreamはゲーム側のベストアルバムの発売まで収録されなかった。
#2005年3月17日に放送された『どっちの料理ショー』であんな不自然な構図にならなかったはず…。
#赤羽根健治がP代表として7thライブ以降の前説を務めることもなかった。
#告白自体なくても窃盗が事実だったら、数年後に週刊文春あたりがスクープとして取り上げていただろう。
#『アイドルマスターXENOGLOSSIA』の不評と重なって「『アイドルマスター』のアニメ化は鬼門」という認識が生まれていた。
#*事務所も「事件を隠蔽した」として責任を追及され、最悪の場合解雇に至っていた。
#*もし史実通りモバマスがアニメ化されるとなると「四度目の正直」と皮肉られていた。
#窃盗そのものがなかった場合、後輩の仕事を奪い、より息の長いタレントになっていた。
#**スタッフも一新されている(史実では錦織監督以外ほぼアニマスと一緒)可能性が高い。
#『プリティーリズム』や『アイカツ!』のアニメ化は予定通りだったが、『ラブライブ!』のアニメ化戦略に影響が出たのは必至だっただろう。
#*仮にアニメ化されても、史実ほどのヒットにはならなかった可能性が高かった。
#*もちろん、『Wake Up Girls!』のプロジェクトも噂すら上がらなかっただろう。
#コミカライズは当初の予定通り3巻で終了していた。
#*計算すると1人1話で終わる事になるので、史実で1話完結×2で綴られていた春香とやよい以外の話の構成が変わっていた。


====アイドルマスター シンデレラガールズ====
===有野晋哉の「シンナーで消したらいい」発言===
#アニメがコケた程度で廃課金ユーザーがごっそり減るとは思えないので、ゲーム本体に影響はそんなになかった。
#入院中にブログが炎上する事は無かった。
#*史実の議論を見るに、ユーザーからの意見は「シリアス不要」「スタッフ総取り換えで作り直せ」「戦犯高雄」の3つ辺りに集中していたと思う。
#ガンダム00の特番に土田晃之が出演する事も無かったかも知れない。
#*「ユーザーから搾取した罰」などと叩く人が出ていた。
#美城常務と未央が史実以上に叩かれていた。
#*特に後者は今後のカードの枚数に関しても影響していた恐れが…。
#江戸切子協会とのコラボレーションはなかったかもしれない。
#ミリオンライブがアニメ化される際に、やたらデレを貶めるような発言が目立つ事になりそう。
#女性アイドルアニメは「ラブライブ!」以外考えられないと断言され、バンダイナムコも深刻な打撃を受けていたのは間違いない。
#*流石にそれはないと思う(現にアイカツ等も抱え込んでいる訳だし)が、アイマス10周年の企画内において何かしらの影響があったとは思う。
#*むしろ比較対象は本家アイマスだと思われる。
#艦これが大失敗したこともあり、ソーシャルゲームのアニメ化は鬼門という風潮が強くなっていた。
#*グランブルーファンタジーのアニメ化は見送られていた。
#*モンスターストライクのようにゲームと連動したWebアニメが主流になっていた。
#デレステに346プロ設定はまずなかった。
#*アニメとの連動を狙っていたカード(SSR蘭子etc)や特典があるのでそれはないと思う。
#*デレステに逆風が強く人気が史実ほどでなかったかも。
#間違いなくデレパで反省会{{極小|と言う名の自虐ネタ}}をやっていた。
#スタッフ自体が保守的になってしまう為、4thライブのSSA1日目の出演者は絶対に史実通りの形にはならなかった。
#*そもそも3rdの出演者自体にもかなりの影響はあったはず。
#*サマーフェスティバルが開催されることも無かった。
#それでも何だかんだで武内君は声優アワードの新人男優賞を受賞していると思う。
#度重なる放送延期もあり、下手すると2クール目が中止になっていたかもしれない。
#*「バディ・コンプレックス」のように2話のみの完結編になる。
#**少なくとも仁奈と桃華はどうにかして完結編に出していた。
#*コンプリートファンブックで「当初は1クールにする予定だった」という事が判明したので、状況が状況ならば有り得ない話ではない。


===蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-===
===石橋貴明の「{{あきまへん}}の先」発言===
#2015年の劇場版の製作は無かった。
『うたばん』にて石橋貴明がZONEのMIZUHOに対し、「{{あきまへん}}の先」呼ばわりした発言。この発言が元でZONEのMIZUHOが激怒。なお、当該発言は効果音でぼかしていたが、特定できるものであったため、視聴者からも抗議が殺到し、BPOの審議対象にもなった。
#2013年10月クールの男性向けアニメは「IS2期」「キルラキル」の2作が1万越えをしていた。
#石橋貴明はZONEファンに叩かれることはなかった。
#「機巧少女は傷つかない」や「てさぐれ!部活もの」はもう少し売れていただろう。
#[[女性グループ歌手ファン#ZONEファン|ZONEファン]]と[[お笑い芸人ファン/さ~な行#とんねるずファン|とんねるずファン]]との関係が悪化することもなかった。
#それでもコラボした艦隊これくしょんへの影響は少なかったはず。
#石橋貴明は現在でもどぎついあだ名で弄り続けていた。
#BS11などで2015年7月に再放送される事もなかった。
#*どぎついあだ名といえば有吉弘行ではなく彼を指すものであった。
#World of Warshipsとのコラボもなかった。
#**よって、有吉は毒舌芸人として売り出すこともなく、存在自体薄れていた。
#***有吉の仕事が増えることもなかった。
#**もし、有吉が史実通りの路線で売り出していたらいい意味で比べられていた。
#*あれでも実は[[モーニング娘。ファン|モーニング娘。]]のいじられ方よりは弱かったり。流石に「青少年に見せたくない番組」でランク上位に入るだけある。
#MIZUHOはZONEに見切りをつけて脱退を表明することなく、解散に追い込まれることもなかった。
#*TOMOKAの引退とともに解散したかも。
#*MIZUHOは芸能活動に意欲をなくすこともなく、結婚と同時に主婦に専念することはなかった。
#**史実通りに解散しても再結成では参加することができていた。
#石橋貴明のアンチは増えなかった。
#*石橋貴明は嫌いな芸人ランキングにランクインすることはなかった。
#松本明子のあの発言と比べられることもなかった。
#そもそも発言を伏せる目的での効果音が特定できるものでなければ史実ほど騒がれなかった。


===蒼き流星SPTレイズナー===
===市原隼人の「役者をバカにしてなめてる」発言===
プラモデルの売り上げ不振やスポンサーの不祥事で打ち切られましたが、2桁の高視聴率を記録していた本作。もし視聴率も低かったら
市原隼人はブログで花香よしあきの物まねに対して「役者をバカにしてなめてる」と発言。この発言が元でブログは炎上した。
#第1部終了の時点で打ち切られていた。
#当然、ブログは炎上することはなかった。
#市原隼人は器が小さい男と叩かれることはなかった。
#織田裕二の二の舞になることはなかった。
#*藤原竜也が織田裕二や市原隼人と同類だと見做される事も無かったかも知れない。
#前田敦子がキンタロー。を絶賛したのと比較されることはなかった。
#*小栗旬がおばたのお兄さんを公認したのと比較される事も無かった。
#今でも連ドラに出演していた。
#*仕事が減少することはなかった。
#花香よしあきのモノマネに辛辣して書き込まなければこうなっていた。


===赤い光弾ジリオン===
===上戸彩の「私はモー娘。と違ってアイドルじゃない」発言===
#プロダクションI.G.は設立されなかった。
#=[[もしあの女性アイドルグループがブレイクしていたら/あ~さ行#Z-1|もしZ-1がブレイクしていたら]]、である。
#セガのメディアミックスは大幅に見直されることになった。
#*そもそもZ-1がブレイクしていたらアイドル時代をひた隠しにすることはなかった。
#『天空戦記シュラト』の声優陣は史実とは違っていた。
#モーニング娘。メンバーとの共演NGは当然なかった。
#京アニが元請けすることもなくなった。
#*但し元メンバーは別。


===あずまんが大王===
===江頭2:50の「浦和レッズなんてがっぺむかつく」発言===
#Web版の二の舞になっていた。
サガン鳥栖vs浦和レッズ戦のハーフタイムショーに出演した江頭2:50はインタビューで「サガン鳥栖のためにバンザーイ!! 浦和レッズなんてがっぺむかつく」と発言。この発言がもとで浦和レッズサポーターが激昂し、フーリガンと化した。
#金田朋子は史実より売れていなかった。
#浦和レッズサポーターによる大暴動は起きなかった。
#*それでもバラエティー進出は史実通りな気がする。
#江頭2:50ファンと浦和レッズサポーターとの関係が悪化することもなかった。
#田中理恵といえば、同名の新体操選手という認識で終わっていた。
#嫌いな芸人ランキングで順位を下げるのも史実より早かった。
#田中理恵はガンダムSEEDあたりでようやくブレイク。
#浦和レッズサポーターは江頭のギャグを理解していないとみなされることはなかった。
#[[もしあの漫画が大コケしていたら#あずまんが大王|あずまんが大王]]に書いてある半数以上が現実化していた。
#同種の発言をした上西小百合も江頭と同類とみなされることもなかった。
#*それを考えたら「らき☆すた」と「ひだまりスケッチ」のアニメ化も無かったか、原作そのものが無かった可能性も。
#その後の深夜アニメ・萌えアニメの歴史は大きく変わっていた。
#美浜ちよがアルバイトする描写が省略されるなどテレ東規制へのバッシングが激烈なレベルになっていた。
#音楽を担当したランティス社の発展が史実より弱くなっていた。


===あたしンち===
===衛藤美彩の「愛のない雑音は気になりません」発言===
#2度の映画化はなかった。
乃木坂46卒業後、埼玉西武ライオンズの源田壮亮との交際を公表した衛藤美彩が自身のSNSで交際への批判に対する発言。
#あたしンちの放送開始により枠移動となったクレヨンしんちゃんのファンから強烈に批判されていた。
#≒「もし源田壮亮が死球を受けなかったら」かもしれない。
#実際より半年か1年早くテレビ朝日金曜19:30枠は「クレヨンしんちゃん」に戻った。
#*この交際報道の直後に源田が死球による怪我で離脱したので。
#*しかしあたしンちがコケた余波でクレヨンしんちゃんの視聴率も低迷した可能性も。
#*衛藤がさげまん扱いされることはなかった。
#「あたしんち」といえばフジテレビのドラマ「アタシんちの男子」のことだった。
#衛藤の卒業記念グッズのタンブラーが、引き出物扱いされることはなかった。
#読売新聞連載でありながら日テレ以外で放送されたことが失敗とみなされた。
#バスツアー直前にできちゃった結婚した飯田圭織や、選抜総選挙開票イベントで結婚宣言した須藤凜々花と比較されることもなかった。
#*原作の後連載である『猫ピッチャー』のアニメ版はBSではなく地上波での放送だった。
#彼女らの結婚式が現実以上に祝福されていた。
#場合によっては原作の連載打ち切りも早まっていた。


===アタッカーYOU!===
===大島麻衣の「足を見るオジサンはチカン」発言===
*イタリアで大ヒットしていなかったらという仮定でお願いします。
#大島麻衣のブログが炎上することはなかった。
#イタリアプロバレーボールリーグは誕生せず、バレーボールイタリア代表は強豪化しなかった。
#大島麻衣はAKB48にもう少し長く在籍していた。
#*[[もしあのAKB48メンバーがもっと長く在籍していたら#大島麻衣|ここ]]に書いてあることのいくつかが現実のものとなっていた。
#*大島麻衣のソロ転向後も人気を維持できていた。
#**ソロ転向後にリリースしたシングルの売り上げももっとマシなものになっていた。
#**この発言の余波でファンが離れたと見なされることはなかった。
#**事務所の後輩である小島瑠璃子の仕事が減っていた。
#***そもそもホリプロは小島瑠璃子に力を入れることはなかった。
#「オジサンズ11」はもう少し長く続いていた。
#Wikipediaが荒らされることもなかった。
#中年男性は変態という誤った認識が生まれることはなかった。


===アナと雪の女王===
===大竹まことの「誰かシメてやれ」発言===
#『雪の女王』を改悪したことがコケた原因とみなされた。
#老害扱いされる事は無かった。
#ディズニー映画においてダブルヒロイン路線は鬼門となった。
#後に長女が逮捕された際の批判が史実よりも弱まっていた。
#*それでも『思い出のマーニー』はヒットしていた。
#**こうなるとジブリへの賞賛の声が尚更高まっていた?
#主題歌「Let it GO~ありのままに」まではコケてはいなかったか。
#*だがこの歌がディズニーアニメの主題歌だったことを知らない層は多かった。
#**もしコケていたなら、2015年のセンバツの行進曲が関ジャニ∞の「オモイダマ」になっていたかもしれない。
#**「熱闘甲子園」のテーマ曲を使うのはないと思う。嵐の「GUTS!」では。
#***「熱闘甲子園」を制作しているABCの大株主・朝日新聞がセンバツでは後援になっているので、「オモイダマ」に決定。
#**むしろディズニーアニメの主題歌だということは知っていても、出自の作品のタイトルまでは知らない層が多くなっていた。
#*「Let It Go」の歌詞のワンフレーズがここまで(特に日本で)社会現象を巻き起こすことはなかった。
#一部で「売上が"Frozen<!--(原題)-->"した」と揶揄されていた。
#ケンタッキー州ハーランの警察がエルサに「逮捕状」を出したり、サウスカロライナ州ハナハンの警察がエルサを「逮捕」することはなかった。
#『雪の女王』を原作とするアニメ映画といえば、1957年のソ連映画か、2012年のロシア映画『雪の女王』だった。
#『アナと雪の女王』の影響で他の女児向けキャラクターの売上に打撃を与えることはなかった。
#*アメリカ市場におけるハローキティの売上が『アナと雪の女王』の影響で落ち込んだといわれることはなかった。
#*『ハピネスチャージプリキュア!』はもう少し[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ふ#ハピネスチャージプリキュア!|ヒットしていた]]だろう。
#ディズニーは2014年のキャラクター商品販売を『スパイダーマン』などのマーベル作品に集中することになった。
#本作のアナとエルサはディズニープリンセスのキャラクターとしての知名度はあるが、出自の作品のタイトルまでは知らない層が多かったかもしれない。


===あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。===
===太田光の「小倉智昭はヅラ」発言===
#[[戸松遥ファン|戸松遥]]による悪しき伝説の新たな1ページが作られたのは間違いない。
#おそらく小倉は「オヅラ」というあだ名は付けられなかった。
#*その声優が卑猥な名前のキャラを演じているって程度の認識で終わってた。
#同世代のネプチューンやくりぃむしちゅー等と同様にレギュラー番組を持っていたかも。
#多分[[放送倫理・番組向上機構|BPO]]に槍玉に挙げられていたであろう。
#*その分、ネプチューンとくりぃむしちゅーの仕事が減っていた。
#春アニメは「タイバニ」を筆頭に「シュタゲ」「いろは」「アザゼルさん」等が入り乱れる戦国時代に。
#太田は嫌いな男性芸能人にランクインすることもなかった。
#*「DOG DAYS」と「日常」はもう少しヒットしていた。
#*それ以前にも「ビートたけしは死にました」など暴言は多かったからなあ…。
#*裏番組だった「緋弾のアリア」はもう少し人気が高くなっていたかも。
#少なくとも相方の田中と小倉は何らかの番組で共演していたかも。
#フラクタルに続いてコケたため[[フジテレビ]]上層部がついに切れて7月クールを持ってノイタミナ廃止を宣告してた。
#*そもそも、爆笑問題と小倉との関係が悪化することはなかった。
#*ギルクラやUN-GOなどは他局が企画を拾ってたかそのままお流れに。
#それでもたけしにはネタにされていた気がする。
#*あの花以降ヒット作がなくても継続してるので即打ち切りにはならなかっただろう。
#**ただし2015年4月からの2枠から1枠への縮小は史実より早く、2013年ごろに縮小されてる。
#*もしかしたら表現規制を緩め萌えアニメを積極的に放送する路線に転換したかもしれない。
#秩父市はこのアニメで町おこしすることはなかったし、秩父鉄道と西武鉄道がコラボすることもなかった。
#*「ヤマノススメ」を西武鉄道が推す事もなかった。
#*ライオンズとコラボすることは無かった。
#*地元出身の林家たい平が自らのブログや「笑点」などでこの作品を推すこともなかった。
#*西武秩父線が廃線になる可能性が高まっていた。
#**↑に加え、2013年5月にアメリカの投資会社『サーベラス』が行ったTOBの目標が達成できたら、間違いなく西武秩父線は廃線になっていた。<!--実際に「サーベラス」は西武秩父線を廃止する提案をしたが、TOBが目標に達しなかった事と西武側の反発で廃止が免れている。-->
#幼馴染の死といいう内容がウケなかったと見なされていた。
#過去に戸松遥が出演していた作品の1つとして、2010年代後半に妖怪ウォッチ世代のオタクに存在を知られていた。
#2014年の「27時間テレビ」で、明石家さんまが理想とする女性として鶴見知利子が挙げられる事はなかった。
#「心が叫びたがってるんだ。」は制作されなかった。
#ドラマ化はなかった。


===甘城ブリリアントパーク===
==か行==
#モッフル、ティラミーの中の人と絡めたネタがPixivなどで書かれることも無かっただろう。
===加山雄三の「仮面ライダー」発言===
#*いすずの容姿とマスケット銃を所持している所が[[魔法少女まどか☆マギカの登場人物#巴マミ|マミさん]]と似ていると話題になることも無かった。
加山雄三は第37回NHK紅白歌合戦で「仮面舞踏会」を言い間違えて「仮面ライダー」と発言した。
#「PSYCHO-PASS(第2期)」、「SHIROBAKO」は史実以上にヒットしていた。
#加山雄三が少年隊ファンから叩かれることはなかった。
#*弱虫ペダルGRやゆゆゆ、クロスアンジュも。
#この6年後の紅白歌合戦で少年隊が「仮面ライダー」のテーマ曲を歌うことはなかった。
#「Free!」以降のヒットが無いことも重なり、京アニの限界説がこれまで以上に囁かれるようになっていた。
#*仮に歌ったとしても、「加山さん見てますか」の発言はなかった。
#仮に初回放送での世界バレー延長が原因でコケたとなれば、「TBSはバレーボール全日本の試合中継するな」みたいな議論も起きていただろう。
#*それもあっただろうが、むしろ「バレー延長での放送中止は、むしろ(結果的に)順当な判断だった」と言い出す人もいたはず。
#*ネタ殺しかもしれないが、実際はそれほどヒットしたわけでもないので世界バレーの件は忘れ去られてる。
#**あくまで「『けいおん!』以降の京アニ作品で比較的ヒットした」という解釈でお願いします、ハイ。{{極小|もっとも、その間に「氷菓」とか「Free!!」とかもあるんだけどね。}}
#*場合によってはドラマ「MOZU」もアニメファンに酷く叩かれていた可能性もあった。
#当然ながら東京ヴェルディとコラボすることも無かったため、作品の舞台が稲城市界隈であることが公式に発表されなかった。
#*場合によってはホームにほど近い武蔵野市の「SHIROBAKO」とコラボしていたかも。


===アルビンとチップマンクス(1983年版)===
===工藤遥の「ミルクティーを飲む男子って許せない」発言===
#チップマンクスは完全に過去のキャラクター扱いされていた。
#午後の紅茶のCMへの起用を問題視される事は無かった。
#*「1950年代~60年代に流行った懐かしのキャラクター」という扱いで終わっていた。
#USJでの問題行動を掘り返される事も無かった。
#実写映画化はなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
===久住小春の「モー娘。は踏み台」発言===
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|]]
「[[ラジオ番組#MBSヤングタウン|MBSヤングタウン]]」において久住小春が発した言葉。この一件で道重さゆみを泣かせてしまうなど物議をかもし、それ以来、アイドルグループ卒業生が過去に所属していたグループを踏み台扱いすることはタブーとなった。
#この発言を聞いた道重さゆみが泣くことはなかった。
#そもそもアイドルに踏み台はタブー視されることはなかった。
#*松井玲奈もSKE卒業後に同種の発言をして城島茂に窘められることもなかった。
#アップフロントを辞めて、フリーになることもなかった。
#*その後オスカーが拾ったのは驚いたが。
#久住がここまで嫌われる存在になることはなかった。
#*娘。ファン、ハロプロファンのみならず多数から嫌われる存在になったことは言うまでもない。
 
===久保田かずのぶの「クソが」発言===
#今田耕司が謝罪する事は無かった。
#ラップ披露が悪い意味で話題になる事も無かった。
#宮崎県の物産館の銅像が撤去されることはなかった。
 
===桑田佳祐の「とにかく受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」発言===
第33回紅白歌合戦で桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「国民の皆様ありがとうございます。我々、放送禁止も数多くございますが、こうやっていけしゃあしゃあとNHKに出させて頂いております。とにかく、受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」と発言。この発言が物議を醸し、NHKから謝罪文を書かせることを要求されたが、桑田はこれを拒否し、NHKとの関係が悪化した。
#サザンオールスターズ(特に桑田)とNHKとの関係が悪化することはなかった。
#*ただ「ひよっこ」の主題歌は史実通りに歌っていた。
#*原由子が「甘辛しゃん」の主題歌を歌うこと自体も史実と変わらず。
#その後も紅白歌合戦の常連となっていた。
#*少なくとも1992年は「涙のキッス」2000年は「TSUNAMI」を歌って出場していたはず。
#*要するに[[もしあの歌手が紅白歌合戦の出場を続けていたら#サザンオールスターズ|こうなっていた]]。
#*1985年〜1987年は原由子の産休期間であったため、1986年はKUWATA BANDとして、1987年は桑田佳祐がソロで出場していた。
#*1997年は「甘辛しゃん」の主題歌の縁で原由子が出場していた。
#年越しライブを開催することもなかっただろう。
#第42回紅白歌合戦で背中に「受診料を払おう」と書かれたパフォーマンスをしたとんねるずも同類とみなされることはなかった。
#*そのとんねるずもNHKを出入り禁止されることなく、NHKとの関係が悪化することはなかった。
 
===倖田來未の「羊水が腐る」発言===
#2009年1月に[[オールナイトニッポンファン|オールナイトニッポン]]の金曜日のパーソナリティになっていた。(現実には[[いきものがかりファン|いきものがかり]]の吉岡聖恵が起用されている。)
#徹子の部屋のお蔵入りもなかった。
#アルコールのCMを降板させられることもなかった。
#AKB全盛期となった2010年代に入っても歌手として高い人気を保ち、紅白歌合戦にも出場を続けていた。
#*[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ま#マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス|深夜アニメ]]主題歌を担当することはなかった。
#*むしろゴールデンタイムのドラマの主題歌をいくつか担当していた。
#*め組のひとで再注目される事も無かったかも知れない。
#avexの凋落はなかった。
#*むしろアイドル(特にSKE48とIdol street)に力を入れることはなかった。
#35歳以上の高齢出産への理解が現実よりも高まっていた。
#井上陽水とは共演NG等と揶揄される事も無かった。
 
==さ行==
===沢尻エリカの「別に・・・」発言===
#映画「おくりびと」の小林美香役(現実には広末涼子が演じていた)に起用されていた。
#彼女はその後も女優として確実にステップアップしていった。
#*2010年現在20代前半を代表する女優の1人となっている。
#*2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で主役に抜擢される。
#*杏・上野樹里・北川景子・石原さとみ・井上真央などとともに「86年世代」の一員として大活躍していた。
#**この世代が女優の黄金世代と呼ばれるようになっている。
#どこかで木村拓哉との共演が実現していた。
#*「月の恋人〜Moon Lovers〜」への出演も果たしていた可能性がある。
#*「HERO」の事務官役への起用もあった(現実には北川景子)。
#同じ事務所の北川景子のブレイクが遅れ、史実ほどの人気が出ることもなかったかも。
#*実際に北川が出演したドラマや映画・CMなどのいくつかは彼女がやっていたかも知れない。
#**とりあえず「謎解きはディナーの後で」「探偵の探偵」あたりは沢尻主演だった可能性ありかも。
#**2018年の大河ドラマ「西郷どん」の篤姫役が北川ではなく沢尻だった可能性もある。
#*ももいろクローバーZとのコラボが実現していたかも(現実には北川景子が期間限定でメンバーに加入)。
#**ももクロの結成自体がなかったような気がする(当時の沢尻のマネージャーだった川上アキラ氏が現在のももクロのマネージャー、という経緯があるので)
#***そうなった場合はスターダストがアイドルグループに力を入れることなく私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーなどは誕生しなかったかも知れない。
#*DAIGOとも結婚していなかった(結婚自体は史実より早かった可能性はあり)
#*北川は神戸開港150周年のイメージキャラクターに起用されていたかも。
#**史実では戸田恵梨香が起用されたが、その前には北川にオファーがあったらしい。実際には「世界で活躍する女優」であることを理由に断ったとか。
#*そもそもスターダストは北川景子を必要以上に力を入れることはなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
#**必要以上に働かされることもなかった。
#***結婚・出産は史実通りだったとしても出産後はしばらく仕事をセーブしていた。
#*沢尻と北川はタイプが違うので、うまく棲み分けてたかも。
#**そもそも北川は沢尻のポジションを奪う存在になっていなかった。
#戸田恵梨香と合わせて「Wエリカ」と呼ばれていたかもしれない。
#*2人が共演した可能性もある。
#映画版「宇宙戦艦ヤマト」に森雪役として出ていた。(現実には黒木メイサ)
#事務所の移籍もなかった。
#*川上アキラ氏(現・ももいろクローバーZマネージャー)は沢尻のマネージャーを続けていた。
#果たしてT氏と結婚したのだろうか?
#2014年4月クールのドラマ「ファースト・クラス」は深夜枠ではなく21~22時台のゴールデンタイムで放送されていた。
#*視聴率ももっとマシなものとなっており、過去の女優扱いされることはなかった。
#**関東での視聴率も現実より良くなっていたはず。
#**「ようこそ、わが家へ」の視聴率もマシなものになっていた。
#*他局のドラマで主演した可能性も。この場合「ファースト・クラス」自体制作されなかったか別の女優が主演していた。
#**桐谷美玲あたりだったかも。
#謙虚なキャラに激変することもなかった。
#和田アキ子が沢尻を締め上げるようなコメントをすることもなかった。
#現在のように濃い演技や悪女役も演れる美貌と実力を兼ね備えた女優として認識されるのに時間がかかり、案外伸び悩んだかも知れない。
#*それ考えたら案外あってよかったのかも・・・。
#*むしろ病弱キャラの印象が強いままだった。よって、病弱キャラ女優としての地位を確立していた。
#*むしろ北川景子がこちらの方向に進んでいた。
#クスリに走ることも当然なかった。
#*大河ドラマ「麒麟が来る」の帰蝶役も当然沢尻だった。
#**その場合川口春奈が現実ほどブレイクしなかったかも。
#**TBSのドラマ「リコカツ」の主演も。
 
===篠崎愛の「AKB48うざい」発言===
篠崎愛は『ナカイの窓』において「AKB48がうざい」という質問に対して答え、「グラビアの需要が薄くなる」とも発言。この発言に対し、司会の中居正広は絶賛したが、AKB48ファンからは物議をかもし、篠崎愛とAKB48との関係悪化にもつながり、AKB48にとっても行き過ぎた水着グラビア展開を見直す契機にもなった。
#[[AKB48ファン]]から叩かれることはなかった。
#AKB48メンバーの事務所からクレームが来ることもなく、篠崎愛とAKB48との関係が悪化することもなかった。
#*ファン同士の関係が悪化することもなかったはず。
#*彼女と48グループメンバーも普通にテレビやラジオで共演出来ている。
#**それでも史実では、BS日テレの「歌え!昭和のベストテン」で48グループのメンバー(中村麻里子、竹内美宥)と共演しているが、さすがにオープニングの出演者全員によるその年の代表曲の斉唱やコラボデュエット、待機中の席などで隣同士になることはなかった。
#彼女が所属するユニットであるAeLL.が活動休止することはなかった。
#乃木坂46の水着進出が実現していた。
#*その分、女性誌のファッションモデルへの進出はあまり行われなかった。
#**今までのモデルが乃木坂に仕事を奪われることなく、グラビアに流れることもなかった。
#*女性誌より男性漫画雑誌のグラビアが活発的になっていた。
#**そしてAKB48は乃木坂46にグラビアの仕事を奪われていた。
#***むしろ良きライバルとして張り合っていた。
#*グラビアが控えめになることはなかった。
#*水着の仕事も写真集や橋本奈々未が出演したドラマである「SUMMER NUDE」にとどまることもなかった。
#AKB48の絶頂期が続いていた。
#*秋元康は乃木坂46を猛プッシュすることはなかった。
#**欅坂46にも力を入れることもなく、AKB姉妹ユニットの存在が薄れることもなかった。
#**そもそもAKBがすべき仕事を乃木坂に回すことはなかった。
#***AKBメンバーからもファッションモデルへのオファーは現在でも行われていた。
#***乃木坂にモデルの仕事を奪われた当てつけ(?)としてラブベリーを復刊させることはなかった。
#*AKB48本体メンバーの影が薄くなることもなかった。
#グラビアアイドルが現実以上に48グループのメンバーに追いやられていた可能性も。
#*『サンデージャポン』では常連ゲストになっていたAKB48メンバーが登場していた。
#**須田亜香里以外のメンバーもゲスト出演が増えていた。
#AKB48初夏発売シングルの路線変更はなく、水着MVを撤退することはなかった。
#*現在でもサマーソング路線を堅持しており、路線変更で迷走することもなかった。
#AKB48は現在でもメンバー昇格と同時に事務所移籍が行われていた。
#NGT48とSTU48は清楚を売りにした路線にはなっていなかった。
#チーム8と15歳未満のメンバーは水着NGになることはなかった。
#*他のメンバーに比べて控えめになることもなかった。
#**他のチーム・メンバーと同様に水着にも積極的になっていた。
#**2018年には水着解禁年齢を18歳以上に引き上げることもなかったか?
#彼女の発言を絶賛した中居正広も同類とみなされることはなかった。
#そもそも秋元康はAKB48に対する行き過ぎたグラビアへの露出を見直すことはなかった。
#*「週刊プレイボーイ」のAKB48メンバーの連載が一部を除いて終了することもなかった。
#*坂道シリーズに力を入れることもなかった。
#*それすらなかったのでモグラ女子を始め、浅川梨奈が「1000年に1度の童顔巨乳」として注目されることもなかったので彼女をはじめとするSUPER☆GIRLSはAKB48のグラビアの仕事を奪う存在にすらなれなかった。
#**あとハロプロ(特にモーニング娘。)も。
#***牧野真莉愛がグラビアで席巻することもなかった。
#*プロデュースするアイドルへの健全化とみなされることはなかった。
#**そもそも秋元康はコンプライアンスを追求することはなく、現在でもプロデュースするアイドルは軟派路線のままだった。
#***欅坂46は史実と違った形で売り出していた。
#ミスマガジンが2018年に復活することもなかった。
#そもそもAKB48がグラビアへゴリ推ししていなかったらこうなっていたことである。
#ヤングマガジンのAKB48グループ グラビアモデルオーディションで合格した武藤十夢・茂木忍・穴井千尋は史実以上にグラビアを展開することができていた。
#*これら3人のソロ写真集も発売されていた。
#*穴井千尋に至ってはHKT48を卒業することもなかった。
#*武藤十夢の大学院進学もなかった。
 
===清水アキラの「お姉さんのモノマネをしてください」発言===
清水アキラはモノマネ番組で中山忍に対し、「お姉さんのモノマネをしてください」と発言。それを言われた中山忍は当時、姉である中山美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネをその場しのぎでやったため、事なきを得たが、この一件で中山忍のアイドル活動にとどめを刺した。
#中山忍はバラエティ番組への出演に意欲をなくすことはなかった。
#アイドルとしての成功も収めていた。
#中山忍は女優への転身も遅れていた。
#*女優としての活動も2時間ドラマに偏重することなく、アイドル性の強い女優として活動していた。
#**姉の結婚・活動休止後は取って代わる存在になっていた。
#清水アキラは中山忍の事務所からの箝口令を破ったとみなされることはなかった。
 
===須藤凜々花の「結婚します」発言===
当時、NMB48のメンバーだった須藤凜々花は2017年の選抜総選挙で結婚を宣言し、騒動となった。
#天候が穏やかで予定通り屋外でイベントを開催していたらファンの前だったので宣言できなかったかもしれない。
#*その場合同時に配信された週刊文春デジタルでの暴露で大騒ぎになっていた。
#**もしかしたら指原莉乃の逆パターンで、NMB48から須藤の地元であるAKB48に左遷移籍処分になっていた。
#**いずれの厳罰処分が下されたとしても、史実通りNMBの活動を辞退して結婚していたかもしれない。
#*逆にファンの前で堂々と結婚宣言していたら、ファンによる暴動事件に発展し、メンバーとファンの双方に死傷者が出たほか、ファンから逮捕者が大量に出て握手会傷害事件以上の大事件に発展し、48グループや坂道シリーズの存続に大きな影響が出た。
#大島優子が白い帽子で炎上することはなかった。
#*「DAWN」の認知度が高まることはなかった。
#**「DAMN」では?
#*大島優子が芸能界を一時休養して留学することはなかった。
#ダウンタウンDXに出ることはなかったかも。
#*同番組で須田亜香里が「どうせ他のメンバーも隠れて恋愛しているんだろ」と言うファンからの返信が来たことを明かすこともなかった。
#須藤凜々花の名前は一般に広く知れ渡らなかった。
#*48グループがテレビ局から色物扱いされることもなかった。
#高橋朱里のスピーチの内容が大きく変わっていた。
#*総選挙明け後の劇場公演ドタキャン騒動がなかった。
#**高橋と同じく須藤の結婚宣言を批判したチーム8の早坂つむぎも休業と活動辞退に追い込まれることもなかった。
#翌日のスポーツ新聞やニュース、ワイドショーは指原莉乃のV3と渡辺麻友の卒業の話題で持ちきりだった。
#*渡辺麻友は結婚宣言時のドス顔をネタにされることもなかった。
#**峯岸みなみも須藤の結婚宣言の直後にランクインした際、「速報圏外からのランクインはすごいと思ったけど、私よりものすごい発言があったので私のネタが全然記事にならん」と言うぼやき発言もなかった。
#恋愛禁止ルールの存在意義が問われることもなかった。
#48グループの人気低下は史実ほど顕著にはならなかった。
#NMBのシングル「ワロタピーポー」は須藤の結婚騒動をネタにした曲と言われることもなかった。
#島田晴香が総選挙開票イベント終了後に、須藤に対してケンカを売ることもなかった。
 
==関連項目==
*[[もしプロ野球であの事件が起きなかったら]] - プロ野球関係者の問題発言はこちら。
*[[もしボクシング界であの事件がなかったら]] - ボクシング関係者の問題発言はこちら。
*[[もしあの政治家の失言がなかったら]] - 政治家の問題発言はこちら。
 
[[category:歴史のif検討委員会 芸能史|あのけいのうしんのもんたいはつけんあさ]]

2021年7月1日 (木) 11:10時点における版

あ行

明石家さんまの「俺は木村派やから」発言

  1. SMAPファンからの反感を買う事は無かった。
  2. 好感度が急落する事も無かった。
  3. その後にあった勝地涼への対応が批判される事も無かった。

浅茅陽子の「ベジタリアン」発言

  1. エバラのCMを降板させられることはなかった。
    • 現在でも焼肉のたれのイメージキャラクターを務めていた。
      • ジバニャン似の人形は史実以上に話題になった。
  2. 映画『エバラ家の人々』が封印作品になることもなかった。
  3. エバラは大打撃を被ることはなかった。
  4. 降板後に週刊誌で肉料理店を紹介するなど逆手に取ることもなかった。
  5. 石川界人も同類とみなされる事も無かった。

あびる優の「集団強盗でお店を潰した事がある」発言

  1. 「カミングダウト」は打ち切られることがなかった。
    • 「カミングダウト」の終了決定はあびる優の窃盗告白より前の話だからそれはない。
      • ただ、後番組が「不幸の法則 -赤い女 黒い女-」でなかった可能性もある。
        • 後番組も谷原章介が続投していたかもしれない。
    • この発言が打ち切りの原因と見なされることはもちろんなかった。
  2. あびる優は謹慎することがなかった。
    • おバカタレントとして史実以上に大活躍していた。
      • しかし「おバカタレント」なのでやはりイメージは悪い。
  3. 各番組であびる優ネタをする事は無かったはず。
  4. 2005年3月17日に放送された『どっちの料理ショー』であんな不自然な構図にならなかったはず…。
  5. 告白自体なくても窃盗が事実だったら、数年後に週刊文春あたりがスクープとして取り上げていただろう。
    • 事務所も「事件を隠蔽した」として責任を追及され、最悪の場合解雇に至っていた。
  6. 窃盗そのものがなかった場合、後輩の仕事を奪い、より息の長いタレントになっていた。

有野晋哉の「シンナーで消したらいい」発言

  1. 入院中にブログが炎上する事は無かった。
  2. ガンダム00の特番に土田晃之が出演する事も無かったかも知れない。

石橋貴明の「×××××の先」発言

『うたばん』にて石橋貴明がZONEのMIZUHOに対し、「×××××の先」呼ばわりした発言。この発言が元でZONEのMIZUHOが激怒。なお、当該発言は効果音でぼかしていたが、特定できるものであったため、視聴者からも抗議が殺到し、BPOの審議対象にもなった。

  1. 石橋貴明はZONEファンに叩かれることはなかった。
  2. ZONEファンとんねるずファンとの関係が悪化することもなかった。
  3. 石橋貴明は現在でもどぎついあだ名で弄り続けていた。
    • どぎついあだ名といえば有吉弘行ではなく彼を指すものであった。
      • よって、有吉は毒舌芸人として売り出すこともなく、存在自体薄れていた。
        • 有吉の仕事が増えることもなかった。
      • もし、有吉が史実通りの路線で売り出していたらいい意味で比べられていた。
    • あれでも実はモーニング娘。のいじられ方よりは弱かったり。流石に「青少年に見せたくない番組」でランク上位に入るだけある。
  4. MIZUHOはZONEに見切りをつけて脱退を表明することなく、解散に追い込まれることもなかった。
    • TOMOKAの引退とともに解散したかも。
    • MIZUHOは芸能活動に意欲をなくすこともなく、結婚と同時に主婦に専念することはなかった。
      • 史実通りに解散しても再結成では参加することができていた。
  5. 石橋貴明のアンチは増えなかった。
    • 石橋貴明は嫌いな芸人ランキングにランクインすることはなかった。
  6. 松本明子のあの発言と比べられることもなかった。
  7. そもそも発言を伏せる目的での効果音が特定できるものでなければ史実ほど騒がれなかった。

市原隼人の「役者をバカにしてなめてる」発言

市原隼人はブログで花香よしあきの物まねに対して「役者をバカにしてなめてる」と発言。この発言が元でブログは炎上した。

  1. 当然、ブログは炎上することはなかった。
  2. 市原隼人は器が小さい男と叩かれることはなかった。
  3. 織田裕二の二の舞になることはなかった。
    • 藤原竜也が織田裕二や市原隼人と同類だと見做される事も無かったかも知れない。
  4. 前田敦子がキンタロー。を絶賛したのと比較されることはなかった。
    • 小栗旬がおばたのお兄さんを公認したのと比較される事も無かった。
  5. 今でも連ドラに出演していた。
    • 仕事が減少することはなかった。
  6. 花香よしあきのモノマネに辛辣して書き込まなければこうなっていた。

上戸彩の「私はモー娘。と違ってアイドルじゃない」発言

  1. =もしZ-1がブレイクしていたら、である。
    • そもそもZ-1がブレイクしていたらアイドル時代をひた隠しにすることはなかった。
  2. モーニング娘。メンバーとの共演NGは当然なかった。
    • 但し元メンバーは別。

江頭2:50の「浦和レッズなんてがっぺむかつく」発言

サガン鳥栖vs浦和レッズ戦のハーフタイムショーに出演した江頭2:50はインタビューで「サガン鳥栖のためにバンザーイ!! 浦和レッズなんてがっぺむかつく」と発言。この発言がもとで浦和レッズサポーターが激昂し、フーリガンと化した。

  1. 浦和レッズサポーターによる大暴動は起きなかった。
  2. 江頭2:50ファンと浦和レッズサポーターとの関係が悪化することもなかった。
  3. 嫌いな芸人ランキングで順位を下げるのも史実より早かった。
  4. 浦和レッズサポーターは江頭のギャグを理解していないとみなされることはなかった。
  5. 同種の発言をした上西小百合も江頭と同類とみなされることもなかった。

衛藤美彩の「愛のない雑音は気になりません」発言

乃木坂46卒業後、埼玉西武ライオンズの源田壮亮との交際を公表した衛藤美彩が自身のSNSで交際への批判に対する発言。

  1. ≒「もし源田壮亮が死球を受けなかったら」かもしれない。
    • この交際報道の直後に源田が死球による怪我で離脱したので。
    • 衛藤がさげまん扱いされることはなかった。
  2. 衛藤の卒業記念グッズのタンブラーが、引き出物扱いされることはなかった。
  3. バスツアー直前にできちゃった結婚した飯田圭織や、選抜総選挙開票イベントで結婚宣言した須藤凜々花と比較されることもなかった。
  4. 彼女らの結婚式が現実以上に祝福されていた。

大島麻衣の「足を見るオジサンはチカン」発言

  1. 大島麻衣のブログが炎上することはなかった。
  2. 大島麻衣はAKB48にもう少し長く在籍していた。
    • ここに書いてあることのいくつかが現実のものとなっていた。
    • 大島麻衣のソロ転向後も人気を維持できていた。
      • ソロ転向後にリリースしたシングルの売り上げももっとマシなものになっていた。
      • この発言の余波でファンが離れたと見なされることはなかった。
      • 事務所の後輩である小島瑠璃子の仕事が減っていた。
        • そもそもホリプロは小島瑠璃子に力を入れることはなかった。
  3. 「オジサンズ11」はもう少し長く続いていた。
  4. Wikipediaが荒らされることもなかった。
  5. 中年男性は変態という誤った認識が生まれることはなかった。

大竹まことの「誰かシメてやれ」発言

  1. 老害扱いされる事は無かった。
  2. 後に長女が逮捕された際の批判が史実よりも弱まっていた。

太田光の「小倉智昭はヅラ」発言

  1. おそらく小倉は「オヅラ」というあだ名は付けられなかった。
  2. 同世代のネプチューンやくりぃむしちゅー等と同様にレギュラー番組を持っていたかも。
    • その分、ネプチューンとくりぃむしちゅーの仕事が減っていた。
  3. 太田は嫌いな男性芸能人にランクインすることもなかった。
    • それ以前にも「ビートたけしは死にました」など暴言は多かったからなあ…。
  4. 少なくとも相方の田中と小倉は何らかの番組で共演していたかも。
    • そもそも、爆笑問題と小倉との関係が悪化することはなかった。
  5. それでもたけしにはネタにされていた気がする。

か行

加山雄三の「仮面ライダー」発言

加山雄三は第37回NHK紅白歌合戦で「仮面舞踏会」を言い間違えて「仮面ライダー」と発言した。

  1. 加山雄三が少年隊ファンから叩かれることはなかった。
  2. この6年後の紅白歌合戦で少年隊が「仮面ライダー」のテーマ曲を歌うことはなかった。
    • 仮に歌ったとしても、「加山さん見てますか」の発言はなかった。

工藤遥の「ミルクティーを飲む男子って許せない」発言

  1. 午後の紅茶のCMへの起用を問題視される事は無かった。
  2. USJでの問題行動を掘り返される事も無かった。

久住小春の「モー娘。は踏み台」発言

MBSヤングタウン」において久住小春が発した言葉。この一件で道重さゆみを泣かせてしまうなど物議をかもし、それ以来、アイドルグループ卒業生が過去に所属していたグループを踏み台扱いすることはタブーとなった。

  1. この発言を聞いた道重さゆみが泣くことはなかった。
  2. そもそもアイドルに踏み台はタブー視されることはなかった。
    • 松井玲奈もSKE卒業後に同種の発言をして城島茂に窘められることもなかった。
  3. アップフロントを辞めて、フリーになることもなかった。
    • その後オスカーが拾ったのは驚いたが。
  4. 久住がここまで嫌われる存在になることはなかった。
    • 娘。ファン、ハロプロファンのみならず多数から嫌われる存在になったことは言うまでもない。

久保田かずのぶの「クソが」発言

  1. 今田耕司が謝罪する事は無かった。
  2. ラップ披露が悪い意味で話題になる事も無かった。
  3. 宮崎県の物産館の銅像が撤去されることはなかった。

桑田佳祐の「とにかく受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」発言

第33回紅白歌合戦で桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「国民の皆様ありがとうございます。我々、放送禁止も数多くございますが、こうやっていけしゃあしゃあとNHKに出させて頂いております。とにかく、受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」と発言。この発言が物議を醸し、NHKから謝罪文を書かせることを要求されたが、桑田はこれを拒否し、NHKとの関係が悪化した。

  1. サザンオールスターズ(特に桑田)とNHKとの関係が悪化することはなかった。
    • ただ「ひよっこ」の主題歌は史実通りに歌っていた。
    • 原由子が「甘辛しゃん」の主題歌を歌うこと自体も史実と変わらず。
  2. その後も紅白歌合戦の常連となっていた。
    • 少なくとも1992年は「涙のキッス」2000年は「TSUNAMI」を歌って出場していたはず。
    • 要するにこうなっていた
    • 1985年〜1987年は原由子の産休期間であったため、1986年はKUWATA BANDとして、1987年は桑田佳祐がソロで出場していた。
    • 1997年は「甘辛しゃん」の主題歌の縁で原由子が出場していた。
  3. 年越しライブを開催することもなかっただろう。
  4. 第42回紅白歌合戦で背中に「受診料を払おう」と書かれたパフォーマンスをしたとんねるずも同類とみなされることはなかった。
    • そのとんねるずもNHKを出入り禁止されることなく、NHKとの関係が悪化することはなかった。

倖田來未の「羊水が腐る」発言

  1. 2009年1月にオールナイトニッポンの金曜日のパーソナリティになっていた。(現実にはいきものがかりの吉岡聖恵が起用されている。)
  2. 徹子の部屋のお蔵入りもなかった。
  3. アルコールのCMを降板させられることもなかった。
  4. AKB全盛期となった2010年代に入っても歌手として高い人気を保ち、紅白歌合戦にも出場を続けていた。
    • 深夜アニメ主題歌を担当することはなかった。
    • むしろゴールデンタイムのドラマの主題歌をいくつか担当していた。
    • め組のひとで再注目される事も無かったかも知れない。
  5. avexの凋落はなかった。
    • むしろアイドル(特にSKE48とIdol street)に力を入れることはなかった。
  6. 35歳以上の高齢出産への理解が現実よりも高まっていた。
  7. 井上陽水とは共演NG等と揶揄される事も無かった。

さ行

沢尻エリカの「別に・・・」発言

  1. 映画「おくりびと」の小林美香役(現実には広末涼子が演じていた)に起用されていた。
  2. 彼女はその後も女優として確実にステップアップしていった。
    • 2010年現在20代前半を代表する女優の1人となっている。
    • 2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で主役に抜擢される。
    • 杏・上野樹里・北川景子・石原さとみ・井上真央などとともに「86年世代」の一員として大活躍していた。
      • この世代が女優の黄金世代と呼ばれるようになっている。
  3. どこかで木村拓哉との共演が実現していた。
    • 「月の恋人〜Moon Lovers〜」への出演も果たしていた可能性がある。
    • 「HERO」の事務官役への起用もあった(現実には北川景子)。
  4. 同じ事務所の北川景子のブレイクが遅れ、史実ほどの人気が出ることもなかったかも。
    • 実際に北川が出演したドラマや映画・CMなどのいくつかは彼女がやっていたかも知れない。
      • とりあえず「謎解きはディナーの後で」「探偵の探偵」あたりは沢尻主演だった可能性ありかも。
      • 2018年の大河ドラマ「西郷どん」の篤姫役が北川ではなく沢尻だった可能性もある。
    • ももいろクローバーZとのコラボが実現していたかも(現実には北川景子が期間限定でメンバーに加入)。
      • ももクロの結成自体がなかったような気がする(当時の沢尻のマネージャーだった川上アキラ氏が現在のももクロのマネージャー、という経緯があるので)
        • そうなった場合はスターダストがアイドルグループに力を入れることなく私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーなどは誕生しなかったかも知れない。
    • DAIGOとも結婚していなかった(結婚自体は史実より早かった可能性はあり)
    • 北川は神戸開港150周年のイメージキャラクターに起用されていたかも。
      • 史実では戸田恵梨香が起用されたが、その前には北川にオファーがあったらしい。実際には「世界で活躍する女優」であることを理由に断ったとか。
    • そもそもスターダストは北川景子を必要以上に力を入れることはなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
      • 必要以上に働かされることもなかった。
        • 結婚・出産は史実通りだったとしても出産後はしばらく仕事をセーブしていた。
    • 沢尻と北川はタイプが違うので、うまく棲み分けてたかも。
      • そもそも北川は沢尻のポジションを奪う存在になっていなかった。
  5. 戸田恵梨香と合わせて「Wエリカ」と呼ばれていたかもしれない。
    • 2人が共演した可能性もある。
  6. 映画版「宇宙戦艦ヤマト」に森雪役として出ていた。(現実には黒木メイサ)
  7. 事務所の移籍もなかった。
    • 川上アキラ氏(現・ももいろクローバーZマネージャー)は沢尻のマネージャーを続けていた。
  8. 果たしてT氏と結婚したのだろうか?
  9. 2014年4月クールのドラマ「ファースト・クラス」は深夜枠ではなく21~22時台のゴールデンタイムで放送されていた。
    • 視聴率ももっとマシなものとなっており、過去の女優扱いされることはなかった。
      • 関東での視聴率も現実より良くなっていたはず。
      • 「ようこそ、わが家へ」の視聴率もマシなものになっていた。
    • 他局のドラマで主演した可能性も。この場合「ファースト・クラス」自体制作されなかったか別の女優が主演していた。
      • 桐谷美玲あたりだったかも。
  10. 謙虚なキャラに激変することもなかった。
  11. 和田アキ子が沢尻を締め上げるようなコメントをすることもなかった。
  12. 現在のように濃い演技や悪女役も演れる美貌と実力を兼ね備えた女優として認識されるのに時間がかかり、案外伸び悩んだかも知れない。
    • それ考えたら案外あってよかったのかも・・・。
    • むしろ病弱キャラの印象が強いままだった。よって、病弱キャラ女優としての地位を確立していた。
    • むしろ北川景子がこちらの方向に進んでいた。
  13. クスリに走ることも当然なかった。
    • 大河ドラマ「麒麟が来る」の帰蝶役も当然沢尻だった。
      • その場合川口春奈が現実ほどブレイクしなかったかも。
      • TBSのドラマ「リコカツ」の主演も。

篠崎愛の「AKB48うざい」発言

篠崎愛は『ナカイの窓』において「AKB48がうざい」という質問に対して答え、「グラビアの需要が薄くなる」とも発言。この発言に対し、司会の中居正広は絶賛したが、AKB48ファンからは物議をかもし、篠崎愛とAKB48との関係悪化にもつながり、AKB48にとっても行き過ぎた水着グラビア展開を見直す契機にもなった。

  1. AKB48ファンから叩かれることはなかった。
  2. AKB48メンバーの事務所からクレームが来ることもなく、篠崎愛とAKB48との関係が悪化することもなかった。
    • ファン同士の関係が悪化することもなかったはず。
    • 彼女と48グループメンバーも普通にテレビやラジオで共演出来ている。
      • それでも史実では、BS日テレの「歌え!昭和のベストテン」で48グループのメンバー(中村麻里子、竹内美宥)と共演しているが、さすがにオープニングの出演者全員によるその年の代表曲の斉唱やコラボデュエット、待機中の席などで隣同士になることはなかった。
  3. 彼女が所属するユニットであるAeLL.が活動休止することはなかった。
  4. 乃木坂46の水着進出が実現していた。
    • その分、女性誌のファッションモデルへの進出はあまり行われなかった。
      • 今までのモデルが乃木坂に仕事を奪われることなく、グラビアに流れることもなかった。
    • 女性誌より男性漫画雑誌のグラビアが活発的になっていた。
      • そしてAKB48は乃木坂46にグラビアの仕事を奪われていた。
        • むしろ良きライバルとして張り合っていた。
    • グラビアが控えめになることはなかった。
    • 水着の仕事も写真集や橋本奈々未が出演したドラマである「SUMMER NUDE」にとどまることもなかった。
  5. AKB48の絶頂期が続いていた。
    • 秋元康は乃木坂46を猛プッシュすることはなかった。
      • 欅坂46にも力を入れることもなく、AKB姉妹ユニットの存在が薄れることもなかった。
      • そもそもAKBがすべき仕事を乃木坂に回すことはなかった。
        • AKBメンバーからもファッションモデルへのオファーは現在でも行われていた。
        • 乃木坂にモデルの仕事を奪われた当てつけ(?)としてラブベリーを復刊させることはなかった。
    • AKB48本体メンバーの影が薄くなることもなかった。
  6. グラビアアイドルが現実以上に48グループのメンバーに追いやられていた可能性も。
    • 『サンデージャポン』では常連ゲストになっていたAKB48メンバーが登場していた。
      • 須田亜香里以外のメンバーもゲスト出演が増えていた。
  7. AKB48初夏発売シングルの路線変更はなく、水着MVを撤退することはなかった。
    • 現在でもサマーソング路線を堅持しており、路線変更で迷走することもなかった。
  8. AKB48は現在でもメンバー昇格と同時に事務所移籍が行われていた。
  9. NGT48とSTU48は清楚を売りにした路線にはなっていなかった。
  10. チーム8と15歳未満のメンバーは水着NGになることはなかった。
    • 他のメンバーに比べて控えめになることもなかった。
      • 他のチーム・メンバーと同様に水着にも積極的になっていた。
      • 2018年には水着解禁年齢を18歳以上に引き上げることもなかったか?
  11. 彼女の発言を絶賛した中居正広も同類とみなされることはなかった。
  12. そもそも秋元康はAKB48に対する行き過ぎたグラビアへの露出を見直すことはなかった。
    • 「週刊プレイボーイ」のAKB48メンバーの連載が一部を除いて終了することもなかった。
    • 坂道シリーズに力を入れることもなかった。
    • それすらなかったのでモグラ女子を始め、浅川梨奈が「1000年に1度の童顔巨乳」として注目されることもなかったので彼女をはじめとするSUPER☆GIRLSはAKB48のグラビアの仕事を奪う存在にすらなれなかった。
      • あとハロプロ(特にモーニング娘。)も。
        • 牧野真莉愛がグラビアで席巻することもなかった。
    • プロデュースするアイドルへの健全化とみなされることはなかった。
      • そもそも秋元康はコンプライアンスを追求することはなく、現在でもプロデュースするアイドルは軟派路線のままだった。
        • 欅坂46は史実と違った形で売り出していた。
  13. ミスマガジンが2018年に復活することもなかった。
  14. そもそもAKB48がグラビアへゴリ推ししていなかったらこうなっていたことである。
  15. ヤングマガジンのAKB48グループ グラビアモデルオーディションで合格した武藤十夢・茂木忍・穴井千尋は史実以上にグラビアを展開することができていた。
    • これら3人のソロ写真集も発売されていた。
    • 穴井千尋に至ってはHKT48を卒業することもなかった。
    • 武藤十夢の大学院進学もなかった。

清水アキラの「お姉さんのモノマネをしてください」発言

清水アキラはモノマネ番組で中山忍に対し、「お姉さんのモノマネをしてください」と発言。それを言われた中山忍は当時、姉である中山美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネをその場しのぎでやったため、事なきを得たが、この一件で中山忍のアイドル活動にとどめを刺した。

  1. 中山忍はバラエティ番組への出演に意欲をなくすことはなかった。
  2. アイドルとしての成功も収めていた。
  3. 中山忍は女優への転身も遅れていた。
    • 女優としての活動も2時間ドラマに偏重することなく、アイドル性の強い女優として活動していた。
      • 姉の結婚・活動休止後は取って代わる存在になっていた。
  4. 清水アキラは中山忍の事務所からの箝口令を破ったとみなされることはなかった。

須藤凜々花の「結婚します」発言

当時、NMB48のメンバーだった須藤凜々花は2017年の選抜総選挙で結婚を宣言し、騒動となった。

  1. 天候が穏やかで予定通り屋外でイベントを開催していたらファンの前だったので宣言できなかったかもしれない。
    • その場合同時に配信された週刊文春デジタルでの暴露で大騒ぎになっていた。
      • もしかしたら指原莉乃の逆パターンで、NMB48から須藤の地元であるAKB48に左遷移籍処分になっていた。
      • いずれの厳罰処分が下されたとしても、史実通りNMBの活動を辞退して結婚していたかもしれない。
    • 逆にファンの前で堂々と結婚宣言していたら、ファンによる暴動事件に発展し、メンバーとファンの双方に死傷者が出たほか、ファンから逮捕者が大量に出て握手会傷害事件以上の大事件に発展し、48グループや坂道シリーズの存続に大きな影響が出た。
  2. 大島優子が白い帽子で炎上することはなかった。
    • 「DAWN」の認知度が高まることはなかった。
      • 「DAMN」では?
    • 大島優子が芸能界を一時休養して留学することはなかった。
  3. ダウンタウンDXに出ることはなかったかも。
    • 同番組で須田亜香里が「どうせ他のメンバーも隠れて恋愛しているんだろ」と言うファンからの返信が来たことを明かすこともなかった。
  4. 須藤凜々花の名前は一般に広く知れ渡らなかった。
    • 48グループがテレビ局から色物扱いされることもなかった。
  5. 高橋朱里のスピーチの内容が大きく変わっていた。
    • 総選挙明け後の劇場公演ドタキャン騒動がなかった。
      • 高橋と同じく須藤の結婚宣言を批判したチーム8の早坂つむぎも休業と活動辞退に追い込まれることもなかった。
  6. 翌日のスポーツ新聞やニュース、ワイドショーは指原莉乃のV3と渡辺麻友の卒業の話題で持ちきりだった。
    • 渡辺麻友は結婚宣言時のドス顔をネタにされることもなかった。
      • 峯岸みなみも須藤の結婚宣言の直後にランクインした際、「速報圏外からのランクインはすごいと思ったけど、私よりものすごい発言があったので私のネタが全然記事にならん」と言うぼやき発言もなかった。
  7. 恋愛禁止ルールの存在意義が問われることもなかった。
  8. 48グループの人気低下は史実ほど顕著にはならなかった。
  9. NMBのシングル「ワロタピーポー」は須藤の結婚騒動をネタにした曲と言われることもなかった。
  10. 島田晴香が総選挙開票イベント終了後に、須藤に対してケンカを売ることもなかった。

関連項目