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==昭和の作品== | |||
== | {{Media1|[[ノート:本田技研工業/車種別]]|昭和ウルトラシリーズ|動画}} | ||
# | ===ウルトラQ=== | ||
# | #唯一の白黒作品。 | ||
# | #ウルトラマンを認めない特撮オールドファンのバイブル。 | ||
# | #唯一ヒーローと呼べるものが出てこない作品。 | ||
# | #レギュラーが一切出てこない話が存在する。 | ||
#* | #*怪獣と呼べるものが一切出てこない話も存在する。 | ||
# | #**なのだが、リリーや1/8人間が怪獣扱いされることもある。 | ||
# | #元々大人向けとして製作されていたため、難解なものも多い。 | ||
# | #[[小田急ロマンスカー]]を見ると「あけてくれ!!」と言ってしまう。 | ||
#ウルトラQで一番有名な怪獣は多分「カネゴン」。 | |||
#*次点で「ケムール人」、そんで次が「ガラモン」 | |||
#**最近はリトラもじゃない? | |||
#ウルトラQ最強怪獣はペギラ、これ異論は無いはず | |||
#* | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===ウルトラマン=== | ||
# | {{Media1|[[ノート:ウルトラシリーズ|ノート]]|ウルトラマン|動画}} | ||
#ジャミラが可哀想で仕方がない。 | |||
#*そうだ、そうだ。あれはヒドイ。ウルトラマンが血も涙もない悪者みたいでショックだった。名作だとは思うが、よく放送できたもんだ。 | |||
#**それにしても、怪獣体に変貌した顔を見ただけで、かつての仲間だと分かるものなのか?あるいは怪獣体になっても、顔は変わらなかったとか・・・(空気読まずシマン) | |||
#第二期シリーズ頃、学習雑誌によく載っていたウルトラ兄弟の能力較べで、常に最下位であったことに納得いかない。 | |||
#*これは『空想科学読本』で触れられているが、「ゼットンに負けた」という理由を何度も蒸し返されている。かたやゾフィーについては「よくわからないが すごいのはたしか」などという理由で高得点だったりする。 | |||
#ザラブ星人がニダーに見える。 | |||
#コミック版を楳図かずおが描いていたことを知っている。 | |||
#*当時の出版社が、「怪獣もの」と「怪奇もの」を混同して楳図氏に依頼したらしいが、独特の怖さのあるウルトラマンになっており、今でもファンが多い。 | |||
#複数の怪獣が出てくる話もあるが、ウルトラマンと戦うのは常に一体のみという不文律があったらしい。 | |||
#*ピグモン、スフラン、マグラ、チャンドラー、レッドキングと5体もの怪獣が登場した「怪獣無法地帯」でも、ウルトラマンと戦ったのはレッドキングのみ。ピグモンとチャンドラーはレッドキングに倒され、スフランとマグラは科特隊が倒した。 | |||
#メフィラス星人の配下としてケムール人が出てきたが、「Q」の怪獣or宇宙人でウルトラマンの正規シリーズに登場したのは彼だけ。 | |||
#*「ウルトラファイト」などの番外編的なものには他の怪獣(ペギラとか)も登場している。 | |||
#*ラゴンは無視ですかそうですか | |||
#**↑だってあれ、海底原「人」でしょ?人を怪獣扱いするとあちこちうるさいから。 | |||
#実相寺監督の回は、なぜかフジ隊員とイデ隊員の仲が良い。 | |||
=== | ===キャプテンウルトラ=== | ||
# | #最も影の薄いウルトラ作品。 | ||
#* | #*さらに東映製作作品。 | ||
#** | #**ゆえにウルトラシリーズから外されるのが普通。 | ||
# | #シュピーゲル号の最高速度「光速の100倍」にはビビるが、冷静に考えるとM78星雲まで3万年かかることに気付くかどうか。 | ||
=== | ===ウルトラセブン=== | ||
# | #たいていの怪獣が、実は劇中では一度も名前を呼ばれない。 | ||
# | #*キングジョーやギエロン星獣さえ、もともとは名前がなかった。 | ||
#* | #**ペダン星のスーパーロボットは金城哲夫の苗字をもじったんだっけか。 | ||
#[[ | #***金城哲夫のお父さんのあだ名だったという説もあるそうな。いずれにしろ、人形を売り出す時に急遽テキトーにつけた名前。 | ||
#* | #*「恐龍戦車」は卓抜な命名だったと思う。 | ||
#** | #怪獣の見た目の気持ち悪さではシリーズ屈指。ダリーやダンカンなど、うなされそうになる。 | ||
# | #*ワイアール星人とかビラ星人とか。 | ||
#* | #*キュラソ星人も怖かった。 | ||
# | #最終回で使われたシューマンのピアノ協奏曲を聴いて[[クラシック音楽ファン|クラシックファン]]になった人も。 | ||
#*実相寺作品「狙われた街」「円盤が来た」「○○より愛をこめて」で使われた曲もクラシックだと思ってた。いま見てもいい雰囲気でてる。 | |||
#**「ぱちんこウルトラセブン」のCMに使用されたクラシック風のBGMはじつはセブンのオリジナル曲で、ファンの間では「メトロン星人のテーマ」と呼ばれているらしい。 | |||
#怪獣が登場しなかった話が2回ある。 | |||
#*3回じゃなかったっけ?「侵略する死者たち」「盗まれたウルトラ・アイ」そして「第四惑星の悪夢」... | |||
#**ヘタすると地球も第四惑星みたいになると本気で思ってる。ロボットと聞いて最初に思い浮かぶのは、あの長官。 | |||
#ウルトラ警備隊はけっこう外道だ。 | |||
#*ノンマルトを情け容赦なく滅亡させたり。 | |||
#*ギエロン星に生物が居るかどうか確かめずに超兵器実験の的にしたり。 | |||
#**一応観測はしたんじゃなかったっけ? んで観測結果はザルだったと。 | |||
#*宇宙都市ペガッサを爆破したり(警告はしたけど住民が避難しない内に攻撃)。 | |||
#**そもそもペガッサ市からの応答が一切無かったんだから、避難確認なんで出来るわけがない。 | |||
#*ウルトラ警備隊のがセブンより強いんじゃ?と思った事がある。 | |||
#16歳の松坂慶子がゲスト出演していたことを知っている。 | |||
#*でも、吉田ゆり(「盗まれたウルトラ・アイ」のマゼラン星人)の方がカワイかったと思ってる。 | |||
#ウルトラマンの最終回に登場したゾフィーがその後大活躍しているのに、ほぼ同じ役回りで登場したセブン上司がほとんど出てこないのはシャベツニダと思っている。 | |||
#*名前がつけられていなかったのが敗因でしょうかねえ。 | |||
#コミック版は「8マン」の桑田次郎。 | |||
#*ハードボイルドな作風がよく適っていた。 | |||
#いまもどこかにペガッサ星人が隠れてると思ってる。ほんとはいいヤツなので会ってみたい。 | |||
#*ジャミラみたいに殺されなかったのは良かった。やっぱりセブンはいい。 | |||
#ウルトラホーク1号発進シーンのナレーションはもちろん言える。 | |||
#*「4th gate」を「force gate」や「course gate」と間違えて覚えていたことがある。 | |||
#**私は「north gate」だと思ってました。 | |||
#モロボシダンは歴代主役で一番イケメン(当時)だと思う。 | |||
#*アンヌも歴代ヒロインで一番美人(当時)だと思う。昭和40年代であの胸は反則。 | |||
#帰って来たウルトラマンの方が有名だがウルトラシリーズの宇宙ステーション=破壊されるの元祖 | |||
#*宇宙ステーションV2がマゼラン星人のミサイルに破壊された | |||
=== | ===帰ってきたウルトラマン=== | ||
# | #変身アイテムの存在しないウルトラマン。 | ||
#* | #*基本的にピンチにならないと変身出来ない。そのせいで死にかけたこともあった。 | ||
#ジャックという名前を認めない人も多い。いつ頃こんな名前がついたんだろう? | |||
#*Aのときは「ウルトラマン二世」だったのに。 | |||
#*二世じゃ息子になっちまうし。あとガキの頃持ってた本では「新マン」でした。 | |||
#怪獣のスケールが意外とどれも大きい。 | |||
#*大きさだけでも、バキューモンはあらゆる怪獣中最大。 | |||
#*大きさの話だけでなく、コンセプトとして「大自然の脅威」をテーマにした造形が多かったため。 | |||
#*しかしながら放映中は、宇宙怪獣がなかなか登場しないので、スケールの小さな敵ばかりだという批判が相次いだ。 | |||
#**後で見ると、下手な宇宙怪獣よりよっぽど強そうなんだが。 | |||
#坂田兄妹が死んだのはショッキングだった。 | |||
#「11月秀作群」はいま見ても名作ぞろい。 | |||
#*対ムルチ戦の横スクロールに鳥肌が立つ。 | |||
#**ウルトラマンが乗っかってもビクともしなかった強靭なビルがあった。 | |||
#*どちらかというと「秀作群」というより「異色作群」。作品全体から見れば明らかに浮いている。 | |||
#かたおか徹治の「ウルトラ兄弟物語」では飲んだくれオヤジになっていた。 | |||
#最終回のゼットンは、初代マンと比べて違和感を感じる。 | |||
#*角がプルプルしている。ファンの間では養殖ゼットンとも。 | |||
#キックボクサーの沢村忠が出演した事がある。 | |||
=== | ===ウルトラマンA=== | ||
# | #男女が合体して変身するという、よく考えるとヤバい気がするウルトラマン。 | ||
#* | #*しかし南夕子の途中降板は残念至極。 | ||
# | #ウルトラシリーズ初のボスキャラ登場。ゆらめくヤプール人は不気味だった。 | ||
#* | #*のちに登場した巨大ヤプールはそんなに不気味でなかった。 | ||
#*画面的には見づらかったな。セブンのポール星人はいかにも人形だったが、あっちの方が印象深い。 | |||
#他のウルトラ兄弟がちょくちょく登場したが、おおむね役立たず。 | |||
#*エースキラーにもヒッポリト星人にもあっけなくやられる。 | |||
#*父・・・・・・。 | |||
#重量、飛行速度などのスペックは、当時のアメリカ第七艦隊に合わせていたらしい。 | |||
#Aだけ、敵モンスターが「超獣」と呼ばれる。 | |||
#*ヤプール人によって宇宙怪獣と地球上の素材が合成されたもの、という定義だったはずが、後半、明らかにヤプール人と無関係と思われるヤツも「超獣」と呼ばれていた。 | |||
#コミック版はダイナミックプロの蛭田充。テレビ版デビルマンのコミカライズをやってた人です。 | |||
#「超獣対怪獣対宇宙人」という回にwktkしたが、見たらがっかり。 | |||
#*超獣ドラゴリーがそもそもそんなに強そうでない。 | |||
#*怪獣代表がなぜムルチ? | |||
#*メトロン星人Jr.には元祖の知能派宇宙人の面影が少しもなく、頭悪そうに暴れるだけ。 | |||
#*7~8話いまだに怖くて見れないあたしwwwいろんな意味で泣けた | |||
#だから地底戦車は'''タ'''ックビルじゃないとあれほど……。 | |||
#最初から最後まで、隊長を含むほとんどの隊員に不信感をもたれていた北斗隊員って……。 | |||
#*どんな発見をしても見間違いだの疲れているだの、挙句の果てに謹慎にしておいて、その結果鳥獣が暴れる大惨事…。 | |||
#**そりゃ大惨事だ。畑でイノシシやらカラスが大暴れしてる光景が目に浮かぶ。 | |||
=== | ===ウルトラマンタロウ=== | ||
# | #ウルトラホームドラマ。 | ||
#* | #タロウとゾフィーを秒殺してしまったバードンは、ゼットンを超える最強怪獣だと思う。 | ||
#** | #*タロウとゾフィーが敗北したのは両者の状況が悪すぎるだけ。バードンは過大評価されすぎ。 | ||
#* | #*ゾフィーの頭が燃えたのには吹いた。 | ||
# | #*ちなみにバードンの回は、ウルトラシリーズ初の3話連続。2回目のラストで終わらなかったのを知った時は唖然とした。 | ||
# | #*あの回おかしすぎ…。ツバ出てたり、バードンの口から出る火がズームの時、花火の棒が見えてたしwww | ||
#* | #*光太郎さんのにおいを覚えるんだっ!www | ||
# | #復活怪獣シリーズにwktkした。 | ||
# | #*でも強かったのはベムスターだけだった。 | ||
#* | #*メフィラス星人が頭悪そうになってたのは納得いかない。 | ||
#** | #後半、テンペラー星人とかタイラントとか、設定だけはやたらと強そうなのが出てきたが、わりとあっさり倒されてしまってがっかり。 | ||
#最後の怪獣が「サメクジラ」というのはあんまりだ…… | |||
#コミック版を石川賢が描いていたことを知っている。 | |||
# | #*テレビ版とまるっきり違うストーリーで、流血ドバドバの思いっきり石川賢ワールド。敵もむちゃくちゃ気持ち悪い。 | ||
# | #**そこで一句「ガキの頃 知らずに読んで トラウマ化」 | ||
# | #人間体主役の人はウルトラシリーズの出世頭。 | ||
#「すすめ!パイレーツ」の粳寅満太郎、「キン肉マンII世」のキン肉万太郎など、パロディ的に使われることがいちばん多いウルトラマン。 | |||
#ラビットパンダはどーしても「どーだかなー」と思う。 | |||
#ドロボンにカラータイマーを盗られた新マンが、空気の抜けた風船のごとくしぼんだのには驚いた。 | |||
#法務省の建物をみると「ここにZATがあったのかぁ」と感慨にふける。 | |||
=== | ===ウルトラマンレオ=== | ||
# | #ファミリーとの間に微妙な溝がある。 | ||
# | #*昔風に言うと「外様」。イマ風だと「派遣社員」か。 | ||
# | #人間体主役→時代劇出演というコースも、先輩(隊長役)から学んだ。 | ||
#* | #とにかく'''不幸'''。 | ||
#*アストラの境遇と言い、ブニョに全身ばらばらにされたり・・・。 | |||
#*何しろ防衛チームの'''全滅'''というのが・・・ | |||
#**宇宙ステーション=破壊される、の法則ここに極まれり、だな。 | |||
#*それ以前に故郷の星まで滅ぼされているしなぁ・・・ | |||
#カオル=冨永みーなは割と有名。 | |||
#身分は王子なのでファミリーの中でもダントツ・・・のはず。 | |||
#*だからキングに目を付けられたのか? | |||
#誤解だったとはいえ、ウルトラ兄弟とマジで戦ったのはこいつぐらいじゃないか? | |||
=== | ===ザ☆ウルトラマン=== | ||
# | #「ジ☆ウルトラマン」だろJK。 | ||
# | #いつの間にか「ジョーニアス」なんて名前がついていた。 | ||
#* | #これだけアニメなので、ウルトラマン勢揃い的なイベントでもカヤの外。 | ||
# | #*一応着ぐるみは存在するのだが、アニメ版と形の乖離が・・・。 | ||
# | #**でも案外他と浮いてないと思う。 | ||
# | #*実はアニメ製作はサンライズ。ファーストガンダムと同時期だったりする。 | ||
# | #*アニメのせいか、何かと迫力に欠ける感は否めない。 | ||
# | #カラータイマーが信号みたいに途中から黄に変わり、赤になる。 | ||
# | #「ヒカリ超一郎」という名前はちょっとアレだと思う。 | ||
# | #タイトルに疑問を持ち強調詞を知ったもの多数。 | ||
# | #U40編三部作と最終回四部作は評価がかなり高い。 | ||
#音楽が豪華。冬木透と宮内國郎に117曲書かせてロサンゼルスで録音している。 | |||
=== | ===ウルトラマン80=== | ||
# | {{Media1|[[ノート:ウルトラシリーズ|ノート]]|ウルトラマン80|動画}} | ||
#* | #隊員業務はバイト。本業は公務員だが、副業が認められていたようだ。 | ||
# | #*金八先生のヒットに便乗して、学園ドラマを加味しようとしたが、結局中途半端になってしまったトホホな番組。 | ||
# | #タロウ以上に人間体主役の人は出世頭かも。 | ||
#* | #ウルトラマンメビウスが真の最終回。 | ||
#*この出演依頼が来た際、超多忙の中なんとか撮影時間を空けてまで臨むなど、ショパンはこの作品に強い思い入れがあるらしい。 | |||
#ちゃんと女の子が変身する女性型ウルトラマンがレギュラーで出てきたのにはちょっと萌え。 | |||
#*ウルトラの母ってのも居ましたけど……なんせ緑のおばさんだからなあ。 | |||
#*さらにヒロインで王女さまというところが更に萌え。 | |||
#*でもあのお顔はどう見ても「菩薩様」。 | |||
#ウルトラセブンが敵として登場。 | |||
#*正確には怨念が人形に乗り移って怪獣化したものであるが。これはトリビアの泉でも紹介された。 | |||
=== | ===アンドロメロス=== | ||
# | #[[wikipedia:ja:走れメロス|某小説]]とは何の関係もない。 | ||
#アンドロメロスの正体が、実は鎧を装着したゾフィーという設定にびっくり。 | |||
#映像自体を見たことがある人は少ないはず。 | |||
# | #本来は、内山まもるのマンガ「ザ・ウルトラマン」(「ザ☆ウルトラマン」とは関係ない)に登場したオリジナルキャラで、実写が後追いしたという珍しい形。 | ||
# | #*マンガの中では、ゾフィーとメロスは明らかに別人なのだが…… | ||
# | #**ただし、ラストシーンでゾフィーがメロスの鎧を装着して登場するところがあり、実写版での正体はそのあたりから敷衍したものかもしれない。 | ||
#* | |||
#** | |||
=== | ==海外向け作品== | ||
#版権が難しいため、過去にビデオ化されてから全くソフト化されていない。早く高画質で見たい! | |||
# | |||
=== | ===ウルトラマンUSA=== | ||
# | #「ザ☆ウルトラマン」と同様アニメだが、もっぱら[[アメリカ]]での展開を意識して作られている。日本では知名度が低い。 | ||
# | #ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人が活躍する。「巨大な戦隊もの」と言うべきか。 | ||
# | #*ちなみに、スコット・チャック・ベスというのは変身する人の名前に過ぎないので、作中ではそんな名前では呼ばれていない。 | ||
# | #*ウルトラ「ウーマン」とついているのは全シリーズ中ベスのみ。向こうのフェミの人たちに配慮したらしい。 | ||
#* | #**ウルトラマンはもともと性別を超越した存在だったはずなんだが(だからAの男女合体もありえた)、ウルトラの母の登場あたりから微妙になってきた。 | ||
# | #*ちなみにベスさんはメインヒロインではない。 | ||
=== | ===ウルトラマングレート=== | ||
# | #オーストラリアのウルトラマン。 | ||
# | #日本語版ではウルヲタ京本政樹が気合い入れまくり。 | ||
#* | #*主人公のアテレコのみならず、企画段階から口を出しまくっていた。 | ||
#* | #最後の怪獣コダラーとシラリーは当初クダラとシイラギと名付けられていたが、クレームがついて変更された。 | ||
#*どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。 | |||
#**なんにせよ変更後の方がかっこいいからいいじゃん。 | |||
#グラント隊長のアテレコがムラマツキャップ(=小林昭二)だったことに涙したオールドファン多数。 | |||
#バーニングプラズマの使用回数は意外と少ない。 | |||
#*というか、第1話でしか使用していない。ちなみに使用回数最多はマグナムシュート。 | |||
#主人公が変身する時はへ○ン状態になる。 | |||
#グレートはよく気絶する。 | |||
=== | ===ウルトラマンパワード=== | ||
# | #ハリウッドヴァージョンのウルトラマン。ハリウッドゴジラよりは原作に忠実。 | ||
# | #*英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ? | ||
# | #**ちなみにm.o.e.の美少女アニメ「UG☆アルティメットガール」のタイトルはこの英題のパロディ。 | ||
#* | #人間体主役がケイン・コスギ、ウルトラマンの声がショウ・コスギと、黒部親子より一足先に親子共演していた。 | ||
# | #W.I.N.R.のメンバーはほぼ科特隊メンバーに対応しているが、アラシ(毒蝮三太夫)に相当するのがけっこうカワイイ女の子だったので唖然とした。 | ||
#* | #ジャミラはやっぱり可哀想だったが、人類側の悪がだいぶ矮小化されていたのが残念。 | ||
# | #バルタン星人のフォルムは歴代でいちばんカッコいい。 | ||
# | #*個人的には同意する。だが初代バルタンをデザインした成田亨は、ほとんど別人に改変されたパワードバルタンを嫌っていたらしい。 | ||
#OP曲は神だと思う。 | |||
#戦闘スタイルについて押しているだけとは言ってはいけない。 | |||
#*あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。 | |||
#目が青いのはアメリカらしいが、キレると赤くなる。コスモスの体の色のようだ。 | |||
#*今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。 | |||
== | ==90年代の作品== | ||
# | ===ウルトラマンゼアス=== | ||
# | #変身道具が'''電動歯ブラシ'''。 | ||
#* | #*しかも基地は[[出光興産|出光]]のガソリンスタンド。 | ||
#** | #おそらくシリーズで唯一飛行機が出てくる場所が物理的に現実では不可能。 | ||
# | #フジ隊員が近所のおばちゃんと化していたのにビビった。 | ||
#* | |||
# | ===ウルトラマンティガ=== | ||
#* | {{Media1|[[ノート:ウルトラシリーズ|ノート]]|ウルトラマンティガ|動画}} | ||
#** | #主演がV6の長野。 | ||
#* | #*OPもV6。 | ||
#** | #*しかし長野にとっては黒歴史らしい。のちの映画やイベントには一切現れない。 | ||
#** | #**それでも超ウルトラ8兄弟にはきちんと出演していた。 | ||
#* | #***雑誌の付録の映画紹介DVDでは、本人出演シーンはカット。ティガが映画の見どころを紹介するという苦肉の策。 | ||
# | #***ダイナには出演していた。 | ||
#* | #**<del>事務所</del>大人の事情によるところが大きいのでは? | ||
#* | #**ティガの経歴を事務所が抹消しようとしていたことに反対した、と聞いた | ||
# | #ウルトラマンとの共演の話が思いっきりメタフィクション。 | ||
#* | #ウルトラシリーズ初の女性隊長。 | ||
#* | #*しかも高樹澪。ヒロインのはずのレナ=吉本多香美よりずっと色っぽかった。 | ||
# | #**この度、病気療養から6年ぶりに芸能界復帰。イルマ隊長役でのシリーズ出演、お待ちしております。 | ||
# | #***開頭手術を受ける程の重病だったことに驚きました。回復して何よりです。 | ||
#* | #聖地は[[熊本市]]。 | ||
# | #ここから制作が[[毎日放送|MBS]]に。MBSの親オタク化はこの頃からとっくに進んでた。 | ||
#* | |||
#** | ===ウルトラマンダイナ=== | ||
# | #人間体主役の人が、あんなバカキャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか…… | ||
#* | #*別々に結婚するとは誰が予想しただろうか……。 | ||
# | #*良き父親キャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……。 | ||
# | #ラストで人間体主役がついに帰ってこなかったのは、ウルトラマンの終幕としては衝撃的だった。 | ||
# | #*・・・別世界に飛んだ・・・だと・・・?! | ||
#* | #まさかの夢落ち話にでてきたマウンテンガリバー5号の由来、モデルが分かる。 | ||
# | #後年[[ガンダムファン#SEED|これ]]を見て苦笑した人多数。 | ||
# | #聖地は[[松本市]]。 | ||
#* | |||
# | ===ウルトラマンガイア=== | ||
#* | #隊のユニットが多すぎて、個々のメンバーまで憶えきれない。 | ||
# | #*ライトニング、クロウ、ファルコン、ハーキューリーズならまだしもシーガル、マーリンなんて1回ずつくらいしか全員での出動がない。 | ||
#* | #「根源破滅招来体」ってすごいネーミングだ…… | ||
# | #設定に凝りすぎていつも予算オーバーだったらしい。 | ||
# | #*だがその妥協のなさが完成度に表れていたと思う。 | ||
# | #中盤以降、主役のガイア以外に「ちょい悪ウルトラマン」アグルがレギュラー出演。ガイアより人気があったかも。 | ||
# | #*「仮面ライダーアギト」でのギルス登場に影響を及ぼした可能性が…… | ||
# | #**Σズイグルの回は神回に数えられると思う。 | ||
#*ウルトラマンとヒロインが現実に結婚したのはアグルだけではないか? | |||
#*後に[[仮面ライダー/平成ライダー#龍騎|ライダー]]に転身した。 | |||
#XIGファイターにどうやって乗るのかが気になる。 | |||
#*コンテナからの展開時にコクピットがグリンと180度回転。つまりビースキャリーで運ばれてるときはずっと上下さかさま。 | |||
#聖地は[[池袋]]。 | |||
#[[フジテレビ]]のアニソン番組の企画で、今田耕司がチョイ役でゲスト出演したことを知っている人はどれだけいるのだろうか・・・。 | |||
#*根源的破滅招来体を神と崇める新興宗教団体の教祖役だった。 | |||
#**上戸彩とガレッジセールが信者役だった。 | |||
#ピースキャリーのパイロット(チームシーガルの隊長)はウルトラマンの中の人。 | |||
#シャイダー・・・・・・。 | |||
===ウルトラマンネオス=== | |||
#テレビではほとんど見られなかったウルトラマン。 | |||
#*1995年にパイロットフィルムが作られたが、その後長らく放置され、イベントには出てくるが画面では見られないという変な状態が続いた。 | |||
#*2000年になってオリジナルビデオシリーズとして作られる。 | |||
#*「ウルトラマンコスモス」が主役タイーホで打ち切られた時、差し替え作品としてオリジナルビデオの何話かが放映されたが、無罪釈放で「コスモス」最終章が復活し、結局「ネオス」はテレビから消えていった。 | |||
#独立した作品として扱われていないウルトラセブン21が哀れだ。 | |||
#*珍しくセブン上司の存在感があったのに…… | |||
#ある意味、「メビウス」のプロトタイプとも言える。 | |||
#主人公は後に[[仮面ライダー/平成ライダー#龍騎|仮面ライダー]]になる。 | |||
#車が空を飛び始めた作品。 | |||
#あれ?なぜシンジョウ隊員がここにいるの?と思った。 | |||
===ウルトラマンナイス=== | |||
#人間体は歴代主役ウルトラマンでは最高齢? | |||
#地球を守るなどと大それた事を考えず、家族と町内を守ることに命をかける。 | |||
#*だがそれがいい。 | |||
#あのチョコが無くなったらどうなるのかを知りたい。 | |||
#*ラッキーマンのラッキョウと一緒ですな。たぶんまた湧いて出てくるのではないかと。 | |||
#好きな数字は「3.9」だ。 | |||
==21世紀の作品== | |||
===ウルトラマンコスモス=== | |||
#「ウルトラ・×××・スモス」と分けて発音していた小中学生数多し。 | |||
#*新聞のテレビ欄が文字数の都合で微妙な部分で折り返してしまったことも | |||
#戦うのが嫌いなウルトラマン。カオスヘッダーとも話し合おうとした。 | |||
#*[[9条教|この人たち]]のようだ…… | |||
#*話し合いに応じたカオスヘッダーもカオスヘッダーだが。 | |||
#*一部の人々からは絶賛されたが、考えてみると従来のウルトラマンも、それ相応の情状がある怪獣は殺さずに宇宙に還したりしていた。コスモスの相手になった怪獣が情状のあるヤツばかりだったということらしい。 | |||
#ウルトラシリーズ初の5クール作品だったが、ラスト附近の放映がgdgd。 | |||
#*放送途中で主演の人がタイーホされたので、急遽主演の人が出てこない総集編を作成して打ち切り。 | |||
#*その後容疑が晴れ(被害者が訴えを取り下げた)、しばらくしてから終章5話を放映することに。このアオリで、結局放映されなかった話もいくつかある。 | |||
===ウルトラQ dark fantasy=== | |||
#ウルトラシリーズ初の深夜作品。 | |||
#リメイクのようでオリジナルとは全く違った作品。 | |||
#*カネゴンが理不尽だった…… | |||
===ウルトラマンネクサス=== | |||
#ウルトラマンになる人が次々代わる。 | |||
#*主人公がウルトラマンになる人でない(最後になったが)のは斬新。 | |||
#**かつて「アイアンキング」という先例もあったが。 | |||
#*「80」のユリアンや「USA」のベスのような脇役もしくはチームの一員でなく、主役ウルトラマンに女性(西条凪)が単独で変身するのも初めて。 | |||
#怪獣(スペースビーストと称していた)を倒すのにやたらと手間取る。たいてい3~4話を要していた。 | |||
#*予算不足で着ぐるみが毎週分用意できなかったらしい。 | |||
#*おかげでウルトラマンがあんまり強く見えなくなってしまった。 | |||
#*メタフィールドに行ってしまうため、私の大好きな町の破壊シーンがろくにない。 | |||
#**それもまた、予算不足でミニチュアセットが(ry | |||
#ここから制作が[[中部日本放送|CBC]]に。なのでCBC本社にはウルトラマンが立ってる。 | |||
===ウルトラマンマックス=== | |||
#セブンもどき。 | |||
#*久々のレッド族だと言ってくれ。 | |||
#ゼノンの立場が余りに薄すぎる。 | |||
#*裏設定では次の作品の主人公の兄らしいが・・・。 | |||
#復活怪獣がたくさん登場したが、いずれもオリジナルのものとは設定が微妙に異なっていた。 | |||
#*メトロン星人だけはセブンに登場した時と全く同じ設定。ただしAに登場したメトロンJr.は無かったことにされていたらしい。 | |||
#**携帯電話の電波を利用し携帯電話は警察とDASHにより使用禁止…メトロン星人の背後に映っているNTTドコモ代々木タワーが物悲しい。 | |||
#*キングジョーって乗れるんだ…。 | |||
#劇中主人公とヒロインがリアル口付け… | |||
#「わたしはだぁれ?」は、神エピソードか?それとも・・・w | |||
#*主人公が変身の仕方も必殺技の出し方も全て忘れてしまう、前代未聞のエピソード。 | |||
#**変身を思い出そうとする描写には爆笑した。 | |||
#主人公がCV.中井和哉だけあって、やっぱり剣術を使う。 | |||
===ウルトラマンメビウス=== | |||
#久々に昭和作品と完全につながった作品。 | |||
#*エンペラ星人の設定はタロウの時になされていた。まさか30年もひっぱることになろうとは。 | |||
#*昭和作品でそれぞれ一回しか使われなかった超兵器たちが再登場するとは考え付かなかった。 | |||
#ザムシャー、ファントン星人、サイコキノ星人といい、新出の宇宙人が結構人類に味方していた。 | |||
#ゾフィーの正体がついに分かった作品。 | |||
#*もしかしてゾフィー=サコミズだと思ってないか? 最後に一体化して共闘しただけで全くの別人だぞ。 | |||
#歴代ウルトラマンの中でタロウだけ人間体が出てこない | |||
#*大人の事情です。 | |||
#*「ハヤタは記憶を失ったんじゃなかったのか?」「夕子さんはまだ月に住んでんの?」などと突っ込んではいけない。 | |||
#**ウルトラマンは人間態をとる時はハヤタの姿を借りることにしたんじゃなかったかな。だから実はあれは科特隊に居たハヤタとは別人らしい。 | |||
#かなりの天然 | |||
#最近出た小説版は勿論買った。 | |||
#グロテッセルを手持ちのフィギュアに入れてみたいと思った。 | |||
#妙に感情的な演技が散見される。 | |||
#やたらと説明がくどい。 | |||
#ニコ動ではバカヤロー廚が多い。 | |||
#*ウルトラ戦士に向かって「街中で戦ってんじゃねぇよ被害拡大してんだろうがバカ野郎」と突っ込むリュウは至極真っ当であり、迷台詞でもなんでもない筈なのだが、何故フィーチャーされたのか謎。 | |||
<!--作品と無関係#サコミズ隊長、なぜ自殺など……orz--> | |||
#初めて学者タイプのウルトラマンが登場した。 | |||
#*ちなみに、ウルトラ族の肌は本来'''銀と青色'''であり、宇宙警備隊の士官学校に入る際に赤に染めるらしい(空想科学読本9より)。ホンマかいな? | |||
===ULTRASEVEN X=== | |||
#ウルトラマン初の深夜作品。 | |||
#*ウルトラシリーズ全体だとウルトラQのリメイク版のほうが先。 | |||
#セブンのデザインが怖すぎる。 | |||
#*異様に釣り目でムキムキマッチョだし…。 | |||
===ウルトラギャラクシー大怪獣バトル=== | |||
#東宝ビルドで最後に撮られたウルトラシリーズ作品。 | |||
#久々にウルトラマンが出てこない。 | |||
#*と思ったらおいしい所を持って行った。 | |||
===ウルトラマンゼロ=== | |||
#劇場用とDVDだけで、テレビシリーズには出てこない……と思ったら「ウルトラマン列伝」の司会をやっていた。 | |||
#*元々はTVシリーズ用にデザインされたらしい。 | |||
#一人称が「俺」のウルトラマンに違和感が。つーかしゃべりすぎだろ。 | |||
#*まあエースもそうだったけど。 | |||
#ツインのスラッガーが、リーゼントの剃り込みみたいに見える。 | |||
#セブンの息子で、レオの弟子という設定。でもどっちに対してもタメ口をきく生意気小僧。 | |||
#*この人の母親がアンヌ隊員なのか否かが非常に気になる。 | |||
#**ウルトラギャラクシー大怪獣バトルは「メビウス」から1万年後、ゼロの年齢は5700歳。あとはわかるな? | |||
#*フォームチェンジはダイナとコスモスから拝借。 | |||
===ウルトラマンギンガ=== | |||
#ウルトラマン版[[海賊戦隊ゴーカイジャー|ゴーカイジャー]]。 | |||
#*ウルトラ戦士だけでなく怪獣にも変身できるのが大きな違いか。 | |||
#*何故かジャンナインだけいるウルティメイトフォースゼロ。 | |||
#この作品のためにソフビの規格が一新された。 | |||
==その他== | |||
===ウルトラマン妹=== | |||
#[[PHP研究所]]刊行のライトノベル。もちろん円谷プロ公認。ちなみに「妹」は「シスターズ」と読む。 | |||
#主人公の妹が研修中の見習い女性ウルトラ戦士「ウルトラマンジャンヌ」と一体化するドタバタ劇。基本的にギャグ路線。 | |||
#*しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。 | |||
#昭和ウルトラシリーズと繋がっているのでメビウスのパラレルっぽいが、どうも時間軸が異なるらしい。 | |||
#続編の出版&いち早い映像化が望まれるところだが、実写にするかアニメにするかで紛糾しそうだ。 | |||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
{{ウルトラ}} | |||
{{DEFAULTSORT: | {{DEFAULTSORT:うるとらしりいす}} | ||
[[Category: | [[Category:ウルトラマン|*]] | ||
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[[Category:中部日本放送]] | |||
[[Category:サンライズ|さうるとらまん]] |
2013年11月4日 (月) 19:01時点における版
昭和の作品
ノート:本田技研工業/車種別に、昭和ウルトラシリーズに関連する動画があります。
ウルトラQ
- 唯一の白黒作品。
- ウルトラマンを認めない特撮オールドファンのバイブル。
- 唯一ヒーローと呼べるものが出てこない作品。
- レギュラーが一切出てこない話が存在する。
- 怪獣と呼べるものが一切出てこない話も存在する。
- なのだが、リリーや1/8人間が怪獣扱いされることもある。
- 怪獣と呼べるものが一切出てこない話も存在する。
- 元々大人向けとして製作されていたため、難解なものも多い。
- 小田急ロマンスカーを見ると「あけてくれ!!」と言ってしまう。
- ウルトラQで一番有名な怪獣は多分「カネゴン」。
- 次点で「ケムール人」、そんで次が「ガラモン」
- 最近はリトラもじゃない?
- 次点で「ケムール人」、そんで次が「ガラモン」
- ウルトラQ最強怪獣はペギラ、これ異論は無いはず
ウルトラマン
ノートに、ウルトラマンに関連する動画があります。
- ジャミラが可哀想で仕方がない。
- そうだ、そうだ。あれはヒドイ。ウルトラマンが血も涙もない悪者みたいでショックだった。名作だとは思うが、よく放送できたもんだ。
- それにしても、怪獣体に変貌した顔を見ただけで、かつての仲間だと分かるものなのか?あるいは怪獣体になっても、顔は変わらなかったとか・・・(空気読まずシマン)
- そうだ、そうだ。あれはヒドイ。ウルトラマンが血も涙もない悪者みたいでショックだった。名作だとは思うが、よく放送できたもんだ。
- 第二期シリーズ頃、学習雑誌によく載っていたウルトラ兄弟の能力較べで、常に最下位であったことに納得いかない。
- これは『空想科学読本』で触れられているが、「ゼットンに負けた」という理由を何度も蒸し返されている。かたやゾフィーについては「よくわからないが すごいのはたしか」などという理由で高得点だったりする。
- ザラブ星人がニダーに見える。
- コミック版を楳図かずおが描いていたことを知っている。
- 当時の出版社が、「怪獣もの」と「怪奇もの」を混同して楳図氏に依頼したらしいが、独特の怖さのあるウルトラマンになっており、今でもファンが多い。
- 複数の怪獣が出てくる話もあるが、ウルトラマンと戦うのは常に一体のみという不文律があったらしい。
- ピグモン、スフラン、マグラ、チャンドラー、レッドキングと5体もの怪獣が登場した「怪獣無法地帯」でも、ウルトラマンと戦ったのはレッドキングのみ。ピグモンとチャンドラーはレッドキングに倒され、スフランとマグラは科特隊が倒した。
- メフィラス星人の配下としてケムール人が出てきたが、「Q」の怪獣or宇宙人でウルトラマンの正規シリーズに登場したのは彼だけ。
- 「ウルトラファイト」などの番外編的なものには他の怪獣(ペギラとか)も登場している。
- ラゴンは無視ですかそうですか
- ↑だってあれ、海底原「人」でしょ?人を怪獣扱いするとあちこちうるさいから。
- 実相寺監督の回は、なぜかフジ隊員とイデ隊員の仲が良い。
キャプテンウルトラ
- 最も影の薄いウルトラ作品。
- さらに東映製作作品。
- ゆえにウルトラシリーズから外されるのが普通。
- さらに東映製作作品。
- シュピーゲル号の最高速度「光速の100倍」にはビビるが、冷静に考えるとM78星雲まで3万年かかることに気付くかどうか。
ウルトラセブン
- たいていの怪獣が、実は劇中では一度も名前を呼ばれない。
- キングジョーやギエロン星獣さえ、もともとは名前がなかった。
- ペダン星のスーパーロボットは金城哲夫の苗字をもじったんだっけか。
- 金城哲夫のお父さんのあだ名だったという説もあるそうな。いずれにしろ、人形を売り出す時に急遽テキトーにつけた名前。
- ペダン星のスーパーロボットは金城哲夫の苗字をもじったんだっけか。
- 「恐龍戦車」は卓抜な命名だったと思う。
- キングジョーやギエロン星獣さえ、もともとは名前がなかった。
- 怪獣の見た目の気持ち悪さではシリーズ屈指。ダリーやダンカンなど、うなされそうになる。
- ワイアール星人とかビラ星人とか。
- キュラソ星人も怖かった。
- 最終回で使われたシューマンのピアノ協奏曲を聴いてクラシックファンになった人も。
- 実相寺作品「狙われた街」「円盤が来た」「○○より愛をこめて」で使われた曲もクラシックだと思ってた。いま見てもいい雰囲気でてる。
- 「ぱちんこウルトラセブン」のCMに使用されたクラシック風のBGMはじつはセブンのオリジナル曲で、ファンの間では「メトロン星人のテーマ」と呼ばれているらしい。
- 実相寺作品「狙われた街」「円盤が来た」「○○より愛をこめて」で使われた曲もクラシックだと思ってた。いま見てもいい雰囲気でてる。
- 怪獣が登場しなかった話が2回ある。
- 3回じゃなかったっけ?「侵略する死者たち」「盗まれたウルトラ・アイ」そして「第四惑星の悪夢」...
- ヘタすると地球も第四惑星みたいになると本気で思ってる。ロボットと聞いて最初に思い浮かぶのは、あの長官。
- 3回じゃなかったっけ?「侵略する死者たち」「盗まれたウルトラ・アイ」そして「第四惑星の悪夢」...
- ウルトラ警備隊はけっこう外道だ。
- ノンマルトを情け容赦なく滅亡させたり。
- ギエロン星に生物が居るかどうか確かめずに超兵器実験の的にしたり。
- 一応観測はしたんじゃなかったっけ? んで観測結果はザルだったと。
- 宇宙都市ペガッサを爆破したり(警告はしたけど住民が避難しない内に攻撃)。
- そもそもペガッサ市からの応答が一切無かったんだから、避難確認なんで出来るわけがない。
- ウルトラ警備隊のがセブンより強いんじゃ?と思った事がある。
- 16歳の松坂慶子がゲスト出演していたことを知っている。
- でも、吉田ゆり(「盗まれたウルトラ・アイ」のマゼラン星人)の方がカワイかったと思ってる。
- ウルトラマンの最終回に登場したゾフィーがその後大活躍しているのに、ほぼ同じ役回りで登場したセブン上司がほとんど出てこないのはシャベツニダと思っている。
- 名前がつけられていなかったのが敗因でしょうかねえ。
- コミック版は「8マン」の桑田次郎。
- ハードボイルドな作風がよく適っていた。
- いまもどこかにペガッサ星人が隠れてると思ってる。ほんとはいいヤツなので会ってみたい。
- ジャミラみたいに殺されなかったのは良かった。やっぱりセブンはいい。
- ウルトラホーク1号発進シーンのナレーションはもちろん言える。
- 「4th gate」を「force gate」や「course gate」と間違えて覚えていたことがある。
- 私は「north gate」だと思ってました。
- 「4th gate」を「force gate」や「course gate」と間違えて覚えていたことがある。
- モロボシダンは歴代主役で一番イケメン(当時)だと思う。
- アンヌも歴代ヒロインで一番美人(当時)だと思う。昭和40年代であの胸は反則。
- 帰って来たウルトラマンの方が有名だがウルトラシリーズの宇宙ステーション=破壊されるの元祖
- 宇宙ステーションV2がマゼラン星人のミサイルに破壊された
帰ってきたウルトラマン
- 変身アイテムの存在しないウルトラマン。
- 基本的にピンチにならないと変身出来ない。そのせいで死にかけたこともあった。
- ジャックという名前を認めない人も多い。いつ頃こんな名前がついたんだろう?
- Aのときは「ウルトラマン二世」だったのに。
- 二世じゃ息子になっちまうし。あとガキの頃持ってた本では「新マン」でした。
- 怪獣のスケールが意外とどれも大きい。
- 大きさだけでも、バキューモンはあらゆる怪獣中最大。
- 大きさの話だけでなく、コンセプトとして「大自然の脅威」をテーマにした造形が多かったため。
- しかしながら放映中は、宇宙怪獣がなかなか登場しないので、スケールの小さな敵ばかりだという批判が相次いだ。
- 後で見ると、下手な宇宙怪獣よりよっぽど強そうなんだが。
- 坂田兄妹が死んだのはショッキングだった。
- 「11月秀作群」はいま見ても名作ぞろい。
- 対ムルチ戦の横スクロールに鳥肌が立つ。
- ウルトラマンが乗っかってもビクともしなかった強靭なビルがあった。
- どちらかというと「秀作群」というより「異色作群」。作品全体から見れば明らかに浮いている。
- 対ムルチ戦の横スクロールに鳥肌が立つ。
- かたおか徹治の「ウルトラ兄弟物語」では飲んだくれオヤジになっていた。
- 最終回のゼットンは、初代マンと比べて違和感を感じる。
- 角がプルプルしている。ファンの間では養殖ゼットンとも。
- キックボクサーの沢村忠が出演した事がある。
ウルトラマンA
- 男女が合体して変身するという、よく考えるとヤバい気がするウルトラマン。
- しかし南夕子の途中降板は残念至極。
- ウルトラシリーズ初のボスキャラ登場。ゆらめくヤプール人は不気味だった。
- のちに登場した巨大ヤプールはそんなに不気味でなかった。
- 画面的には見づらかったな。セブンのポール星人はいかにも人形だったが、あっちの方が印象深い。
- 他のウルトラ兄弟がちょくちょく登場したが、おおむね役立たず。
- エースキラーにもヒッポリト星人にもあっけなくやられる。
- 父・・・・・・。
- 重量、飛行速度などのスペックは、当時のアメリカ第七艦隊に合わせていたらしい。
- Aだけ、敵モンスターが「超獣」と呼ばれる。
- ヤプール人によって宇宙怪獣と地球上の素材が合成されたもの、という定義だったはずが、後半、明らかにヤプール人と無関係と思われるヤツも「超獣」と呼ばれていた。
- コミック版はダイナミックプロの蛭田充。テレビ版デビルマンのコミカライズをやってた人です。
- 「超獣対怪獣対宇宙人」という回にwktkしたが、見たらがっかり。
- 超獣ドラゴリーがそもそもそんなに強そうでない。
- 怪獣代表がなぜムルチ?
- メトロン星人Jr.には元祖の知能派宇宙人の面影が少しもなく、頭悪そうに暴れるだけ。
- 7~8話いまだに怖くて見れないあたしwwwいろんな意味で泣けた
- だから地底戦車はタックビルじゃないとあれほど……。
- 最初から最後まで、隊長を含むほとんどの隊員に不信感をもたれていた北斗隊員って……。
- どんな発見をしても見間違いだの疲れているだの、挙句の果てに謹慎にしておいて、その結果鳥獣が暴れる大惨事…。
- そりゃ大惨事だ。畑でイノシシやらカラスが大暴れしてる光景が目に浮かぶ。
- どんな発見をしても見間違いだの疲れているだの、挙句の果てに謹慎にしておいて、その結果鳥獣が暴れる大惨事…。
ウルトラマンタロウ
- ウルトラホームドラマ。
- タロウとゾフィーを秒殺してしまったバードンは、ゼットンを超える最強怪獣だと思う。
- タロウとゾフィーが敗北したのは両者の状況が悪すぎるだけ。バードンは過大評価されすぎ。
- ゾフィーの頭が燃えたのには吹いた。
- ちなみにバードンの回は、ウルトラシリーズ初の3話連続。2回目のラストで終わらなかったのを知った時は唖然とした。
- あの回おかしすぎ…。ツバ出てたり、バードンの口から出る火がズームの時、花火の棒が見えてたしwww
- 光太郎さんのにおいを覚えるんだっ!www
- 復活怪獣シリーズにwktkした。
- でも強かったのはベムスターだけだった。
- メフィラス星人が頭悪そうになってたのは納得いかない。
- 後半、テンペラー星人とかタイラントとか、設定だけはやたらと強そうなのが出てきたが、わりとあっさり倒されてしまってがっかり。
- 最後の怪獣が「サメクジラ」というのはあんまりだ……
- コミック版を石川賢が描いていたことを知っている。
- テレビ版とまるっきり違うストーリーで、流血ドバドバの思いっきり石川賢ワールド。敵もむちゃくちゃ気持ち悪い。
- そこで一句「ガキの頃 知らずに読んで トラウマ化」
- テレビ版とまるっきり違うストーリーで、流血ドバドバの思いっきり石川賢ワールド。敵もむちゃくちゃ気持ち悪い。
- 人間体主役の人はウルトラシリーズの出世頭。
- 「すすめ!パイレーツ」の粳寅満太郎、「キン肉マンII世」のキン肉万太郎など、パロディ的に使われることがいちばん多いウルトラマン。
- ラビットパンダはどーしても「どーだかなー」と思う。
- ドロボンにカラータイマーを盗られた新マンが、空気の抜けた風船のごとくしぼんだのには驚いた。
- 法務省の建物をみると「ここにZATがあったのかぁ」と感慨にふける。
ウルトラマンレオ
- ファミリーとの間に微妙な溝がある。
- 昔風に言うと「外様」。イマ風だと「派遣社員」か。
- 人間体主役→時代劇出演というコースも、先輩(隊長役)から学んだ。
- とにかく不幸。
- アストラの境遇と言い、ブニョに全身ばらばらにされたり・・・。
- 何しろ防衛チームの全滅というのが・・・
- 宇宙ステーション=破壊される、の法則ここに極まれり、だな。
- それ以前に故郷の星まで滅ぼされているしなぁ・・・
- カオル=冨永みーなは割と有名。
- 身分は王子なのでファミリーの中でもダントツ・・・のはず。
- だからキングに目を付けられたのか?
- 誤解だったとはいえ、ウルトラ兄弟とマジで戦ったのはこいつぐらいじゃないか?
ザ☆ウルトラマン
- 「ジ☆ウルトラマン」だろJK。
- いつの間にか「ジョーニアス」なんて名前がついていた。
- これだけアニメなので、ウルトラマン勢揃い的なイベントでもカヤの外。
- 一応着ぐるみは存在するのだが、アニメ版と形の乖離が・・・。
- でも案外他と浮いてないと思う。
- 実はアニメ製作はサンライズ。ファーストガンダムと同時期だったりする。
- アニメのせいか、何かと迫力に欠ける感は否めない。
- 一応着ぐるみは存在するのだが、アニメ版と形の乖離が・・・。
- カラータイマーが信号みたいに途中から黄に変わり、赤になる。
- 「ヒカリ超一郎」という名前はちょっとアレだと思う。
- タイトルに疑問を持ち強調詞を知ったもの多数。
- U40編三部作と最終回四部作は評価がかなり高い。
- 音楽が豪華。冬木透と宮内國郎に117曲書かせてロサンゼルスで録音している。
ウルトラマン80
ノートに、ウルトラマン80に関連する動画があります。
- 隊員業務はバイト。本業は公務員だが、副業が認められていたようだ。
- 金八先生のヒットに便乗して、学園ドラマを加味しようとしたが、結局中途半端になってしまったトホホな番組。
- タロウ以上に人間体主役の人は出世頭かも。
- ウルトラマンメビウスが真の最終回。
- この出演依頼が来た際、超多忙の中なんとか撮影時間を空けてまで臨むなど、ショパンはこの作品に強い思い入れがあるらしい。
- ちゃんと女の子が変身する女性型ウルトラマンがレギュラーで出てきたのにはちょっと萌え。
- ウルトラの母ってのも居ましたけど……なんせ緑のおばさんだからなあ。
- さらにヒロインで王女さまというところが更に萌え。
- でもあのお顔はどう見ても「菩薩様」。
- ウルトラセブンが敵として登場。
- 正確には怨念が人形に乗り移って怪獣化したものであるが。これはトリビアの泉でも紹介された。
アンドロメロス
- 某小説とは何の関係もない。
- アンドロメロスの正体が、実は鎧を装着したゾフィーという設定にびっくり。
- 映像自体を見たことがある人は少ないはず。
- 本来は、内山まもるのマンガ「ザ・ウルトラマン」(「ザ☆ウルトラマン」とは関係ない)に登場したオリジナルキャラで、実写が後追いしたという珍しい形。
- マンガの中では、ゾフィーとメロスは明らかに別人なのだが……
- ただし、ラストシーンでゾフィーがメロスの鎧を装着して登場するところがあり、実写版での正体はそのあたりから敷衍したものかもしれない。
- マンガの中では、ゾフィーとメロスは明らかに別人なのだが……
海外向け作品
- 版権が難しいため、過去にビデオ化されてから全くソフト化されていない。早く高画質で見たい!
ウルトラマンUSA
- 「ザ☆ウルトラマン」と同様アニメだが、もっぱらアメリカでの展開を意識して作られている。日本では知名度が低い。
- ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人が活躍する。「巨大な戦隊もの」と言うべきか。
- ちなみに、スコット・チャック・ベスというのは変身する人の名前に過ぎないので、作中ではそんな名前では呼ばれていない。
- ウルトラ「ウーマン」とついているのは全シリーズ中ベスのみ。向こうのフェミの人たちに配慮したらしい。
- ウルトラマンはもともと性別を超越した存在だったはずなんだが(だからAの男女合体もありえた)、ウルトラの母の登場あたりから微妙になってきた。
- ちなみにベスさんはメインヒロインではない。
ウルトラマングレート
- オーストラリアのウルトラマン。
- 日本語版ではウルヲタ京本政樹が気合い入れまくり。
- 主人公のアテレコのみならず、企画段階から口を出しまくっていた。
- 最後の怪獣コダラーとシラリーは当初クダラとシイラギと名付けられていたが、クレームがついて変更された。
- どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
- なんにせよ変更後の方がかっこいいからいいじゃん。
- どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
- グラント隊長のアテレコがムラマツキャップ(=小林昭二)だったことに涙したオールドファン多数。
- バーニングプラズマの使用回数は意外と少ない。
- というか、第1話でしか使用していない。ちなみに使用回数最多はマグナムシュート。
- 主人公が変身する時はへ○ン状態になる。
- グレートはよく気絶する。
ウルトラマンパワード
- ハリウッドヴァージョンのウルトラマン。ハリウッドゴジラよりは原作に忠実。
- 英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
- ちなみにm.o.e.の美少女アニメ「UG☆アルティメットガール」のタイトルはこの英題のパロディ。
- 英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
- 人間体主役がケイン・コスギ、ウルトラマンの声がショウ・コスギと、黒部親子より一足先に親子共演していた。
- W.I.N.R.のメンバーはほぼ科特隊メンバーに対応しているが、アラシ(毒蝮三太夫)に相当するのがけっこうカワイイ女の子だったので唖然とした。
- ジャミラはやっぱり可哀想だったが、人類側の悪がだいぶ矮小化されていたのが残念。
- バルタン星人のフォルムは歴代でいちばんカッコいい。
- 個人的には同意する。だが初代バルタンをデザインした成田亨は、ほとんど別人に改変されたパワードバルタンを嫌っていたらしい。
- OP曲は神だと思う。
- 戦闘スタイルについて押しているだけとは言ってはいけない。
- あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。
- 目が青いのはアメリカらしいが、キレると赤くなる。コスモスの体の色のようだ。
- 今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。
90年代の作品
ウルトラマンゼアス
- 変身道具が電動歯ブラシ。
- しかも基地は出光のガソリンスタンド。
- おそらくシリーズで唯一飛行機が出てくる場所が物理的に現実では不可能。
- フジ隊員が近所のおばちゃんと化していたのにビビった。
ウルトラマンティガ
ノートに、ウルトラマンティガに関連する動画があります。
- 主演がV6の長野。
- OPもV6。
- しかし長野にとっては黒歴史らしい。のちの映画やイベントには一切現れない。
- それでも超ウルトラ8兄弟にはきちんと出演していた。
- 雑誌の付録の映画紹介DVDでは、本人出演シーンはカット。ティガが映画の見どころを紹介するという苦肉の策。
- ダイナには出演していた。
事務所大人の事情によるところが大きいのでは?- ティガの経歴を事務所が抹消しようとしていたことに反対した、と聞いた
- それでも超ウルトラ8兄弟にはきちんと出演していた。
- ウルトラマンとの共演の話が思いっきりメタフィクション。
- ウルトラシリーズ初の女性隊長。
- しかも高樹澪。ヒロインのはずのレナ=吉本多香美よりずっと色っぽかった。
- この度、病気療養から6年ぶりに芸能界復帰。イルマ隊長役でのシリーズ出演、お待ちしております。
- 開頭手術を受ける程の重病だったことに驚きました。回復して何よりです。
- この度、病気療養から6年ぶりに芸能界復帰。イルマ隊長役でのシリーズ出演、お待ちしております。
- しかも高樹澪。ヒロインのはずのレナ=吉本多香美よりずっと色っぽかった。
- 聖地は熊本市。
- ここから制作がMBSに。MBSの親オタク化はこの頃からとっくに進んでた。
ウルトラマンダイナ
- 人間体主役の人が、あんなバカキャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……
- 別々に結婚するとは誰が予想しただろうか……。
- 良き父親キャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……。
- ラストで人間体主役がついに帰ってこなかったのは、ウルトラマンの終幕としては衝撃的だった。
- ・・・別世界に飛んだ・・・だと・・・?!
- まさかの夢落ち話にでてきたマウンテンガリバー5号の由来、モデルが分かる。
- 後年これを見て苦笑した人多数。
- 聖地は松本市。
ウルトラマンガイア
- 隊のユニットが多すぎて、個々のメンバーまで憶えきれない。
- ライトニング、クロウ、ファルコン、ハーキューリーズならまだしもシーガル、マーリンなんて1回ずつくらいしか全員での出動がない。
- 「根源破滅招来体」ってすごいネーミングだ……
- 設定に凝りすぎていつも予算オーバーだったらしい。
- だがその妥協のなさが完成度に表れていたと思う。
- 中盤以降、主役のガイア以外に「ちょい悪ウルトラマン」アグルがレギュラー出演。ガイアより人気があったかも。
- 「仮面ライダーアギト」でのギルス登場に影響を及ぼした可能性が……
- Σズイグルの回は神回に数えられると思う。
- ウルトラマンとヒロインが現実に結婚したのはアグルだけではないか?
- 後にライダーに転身した。
- 「仮面ライダーアギト」でのギルス登場に影響を及ぼした可能性が……
- XIGファイターにどうやって乗るのかが気になる。
- コンテナからの展開時にコクピットがグリンと180度回転。つまりビースキャリーで運ばれてるときはずっと上下さかさま。
- 聖地は池袋。
- フジテレビのアニソン番組の企画で、今田耕司がチョイ役でゲスト出演したことを知っている人はどれだけいるのだろうか・・・。
- 根源的破滅招来体を神と崇める新興宗教団体の教祖役だった。
- 上戸彩とガレッジセールが信者役だった。
- 根源的破滅招来体を神と崇める新興宗教団体の教祖役だった。
- ピースキャリーのパイロット(チームシーガルの隊長)はウルトラマンの中の人。
- シャイダー・・・・・・。
ウルトラマンネオス
- テレビではほとんど見られなかったウルトラマン。
- 1995年にパイロットフィルムが作られたが、その後長らく放置され、イベントには出てくるが画面では見られないという変な状態が続いた。
- 2000年になってオリジナルビデオシリーズとして作られる。
- 「ウルトラマンコスモス」が主役タイーホで打ち切られた時、差し替え作品としてオリジナルビデオの何話かが放映されたが、無罪釈放で「コスモス」最終章が復活し、結局「ネオス」はテレビから消えていった。
- 独立した作品として扱われていないウルトラセブン21が哀れだ。
- 珍しくセブン上司の存在感があったのに……
- ある意味、「メビウス」のプロトタイプとも言える。
- 主人公は後に仮面ライダーになる。
- 車が空を飛び始めた作品。
- あれ?なぜシンジョウ隊員がここにいるの?と思った。
ウルトラマンナイス
- 人間体は歴代主役ウルトラマンでは最高齢?
- 地球を守るなどと大それた事を考えず、家族と町内を守ることに命をかける。
- だがそれがいい。
- あのチョコが無くなったらどうなるのかを知りたい。
- ラッキーマンのラッキョウと一緒ですな。たぶんまた湧いて出てくるのではないかと。
- 好きな数字は「3.9」だ。
21世紀の作品
ウルトラマンコスモス
- 「ウルトラ・×××・スモス」と分けて発音していた小中学生数多し。
- 新聞のテレビ欄が文字数の都合で微妙な部分で折り返してしまったことも
- 戦うのが嫌いなウルトラマン。カオスヘッダーとも話し合おうとした。
- この人たちのようだ……
- 話し合いに応じたカオスヘッダーもカオスヘッダーだが。
- 一部の人々からは絶賛されたが、考えてみると従来のウルトラマンも、それ相応の情状がある怪獣は殺さずに宇宙に還したりしていた。コスモスの相手になった怪獣が情状のあるヤツばかりだったということらしい。
- ウルトラシリーズ初の5クール作品だったが、ラスト附近の放映がgdgd。
- 放送途中で主演の人がタイーホされたので、急遽主演の人が出てこない総集編を作成して打ち切り。
- その後容疑が晴れ(被害者が訴えを取り下げた)、しばらくしてから終章5話を放映することに。このアオリで、結局放映されなかった話もいくつかある。
ウルトラQ dark fantasy
- ウルトラシリーズ初の深夜作品。
- リメイクのようでオリジナルとは全く違った作品。
- カネゴンが理不尽だった……
ウルトラマンネクサス
- ウルトラマンになる人が次々代わる。
- 主人公がウルトラマンになる人でない(最後になったが)のは斬新。
- かつて「アイアンキング」という先例もあったが。
- 「80」のユリアンや「USA」のベスのような脇役もしくはチームの一員でなく、主役ウルトラマンに女性(西条凪)が単独で変身するのも初めて。
- 主人公がウルトラマンになる人でない(最後になったが)のは斬新。
- 怪獣(スペースビーストと称していた)を倒すのにやたらと手間取る。たいてい3~4話を要していた。
- 予算不足で着ぐるみが毎週分用意できなかったらしい。
- おかげでウルトラマンがあんまり強く見えなくなってしまった。
- メタフィールドに行ってしまうため、私の大好きな町の破壊シーンがろくにない。
- それもまた、予算不足でミニチュアセットが(ry
- ここから制作がCBCに。なのでCBC本社にはウルトラマンが立ってる。
ウルトラマンマックス
- セブンもどき。
- 久々のレッド族だと言ってくれ。
- ゼノンの立場が余りに薄すぎる。
- 裏設定では次の作品の主人公の兄らしいが・・・。
- 復活怪獣がたくさん登場したが、いずれもオリジナルのものとは設定が微妙に異なっていた。
- メトロン星人だけはセブンに登場した時と全く同じ設定。ただしAに登場したメトロンJr.は無かったことにされていたらしい。
- 携帯電話の電波を利用し携帯電話は警察とDASHにより使用禁止…メトロン星人の背後に映っているNTTドコモ代々木タワーが物悲しい。
- キングジョーって乗れるんだ…。
- メトロン星人だけはセブンに登場した時と全く同じ設定。ただしAに登場したメトロンJr.は無かったことにされていたらしい。
- 劇中主人公とヒロインがリアル口付け…
- 「わたしはだぁれ?」は、神エピソードか?それとも・・・w
- 主人公が変身の仕方も必殺技の出し方も全て忘れてしまう、前代未聞のエピソード。
- 変身を思い出そうとする描写には爆笑した。
- 主人公が変身の仕方も必殺技の出し方も全て忘れてしまう、前代未聞のエピソード。
- 主人公がCV.中井和哉だけあって、やっぱり剣術を使う。
ウルトラマンメビウス
- 久々に昭和作品と完全につながった作品。
- エンペラ星人の設定はタロウの時になされていた。まさか30年もひっぱることになろうとは。
- 昭和作品でそれぞれ一回しか使われなかった超兵器たちが再登場するとは考え付かなかった。
- ザムシャー、ファントン星人、サイコキノ星人といい、新出の宇宙人が結構人類に味方していた。
- ゾフィーの正体がついに分かった作品。
- もしかしてゾフィー=サコミズだと思ってないか? 最後に一体化して共闘しただけで全くの別人だぞ。
- 歴代ウルトラマンの中でタロウだけ人間体が出てこない
- 大人の事情です。
- 「ハヤタは記憶を失ったんじゃなかったのか?」「夕子さんはまだ月に住んでんの?」などと突っ込んではいけない。
- ウルトラマンは人間態をとる時はハヤタの姿を借りることにしたんじゃなかったかな。だから実はあれは科特隊に居たハヤタとは別人らしい。
- かなりの天然
- 最近出た小説版は勿論買った。
- グロテッセルを手持ちのフィギュアに入れてみたいと思った。
- 妙に感情的な演技が散見される。
- やたらと説明がくどい。
- ニコ動ではバカヤロー廚が多い。
- ウルトラ戦士に向かって「街中で戦ってんじゃねぇよ被害拡大してんだろうがバカ野郎」と突っ込むリュウは至極真っ当であり、迷台詞でもなんでもない筈なのだが、何故フィーチャーされたのか謎。
- 初めて学者タイプのウルトラマンが登場した。
- ちなみに、ウルトラ族の肌は本来銀と青色であり、宇宙警備隊の士官学校に入る際に赤に染めるらしい(空想科学読本9より)。ホンマかいな?
ULTRASEVEN X
- ウルトラマン初の深夜作品。
- ウルトラシリーズ全体だとウルトラQのリメイク版のほうが先。
- セブンのデザインが怖すぎる。
- 異様に釣り目でムキムキマッチョだし…。
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
- 東宝ビルドで最後に撮られたウルトラシリーズ作品。
- 久々にウルトラマンが出てこない。
- と思ったらおいしい所を持って行った。
ウルトラマンゼロ
- 劇場用とDVDだけで、テレビシリーズには出てこない……と思ったら「ウルトラマン列伝」の司会をやっていた。
- 元々はTVシリーズ用にデザインされたらしい。
- 一人称が「俺」のウルトラマンに違和感が。つーかしゃべりすぎだろ。
- まあエースもそうだったけど。
- ツインのスラッガーが、リーゼントの剃り込みみたいに見える。
- セブンの息子で、レオの弟子という設定。でもどっちに対してもタメ口をきく生意気小僧。
- この人の母親がアンヌ隊員なのか否かが非常に気になる。
- ウルトラギャラクシー大怪獣バトルは「メビウス」から1万年後、ゼロの年齢は5700歳。あとはわかるな?
- フォームチェンジはダイナとコスモスから拝借。
- この人の母親がアンヌ隊員なのか否かが非常に気になる。
ウルトラマンギンガ
- ウルトラマン版ゴーカイジャー。
- ウルトラ戦士だけでなく怪獣にも変身できるのが大きな違いか。
- 何故かジャンナインだけいるウルティメイトフォースゼロ。
- この作品のためにソフビの規格が一新された。
その他
ウルトラマン妹
- PHP研究所刊行のライトノベル。もちろん円谷プロ公認。ちなみに「妹」は「シスターズ」と読む。
- 主人公の妹が研修中の見習い女性ウルトラ戦士「ウルトラマンジャンヌ」と一体化するドタバタ劇。基本的にギャグ路線。
- しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。
- 昭和ウルトラシリーズと繋がっているのでメビウスのパラレルっぽいが、どうも時間軸が異なるらしい。
- 続編の出版&いち早い映像化が望まれるところだが、実写にするかアニメにするかで紛糾しそうだ。
関連項目
ウルトラシリーズ |
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