チュニジア

  1. 出生率がアフリカの中では低い。
    • アフリカの諸国中では裕福。治安もいい。ただし「アフリカの中においては」という接頭語が重要。
    • 確かに観光業がメインで治安は良いが、報道の自由度は下から数えたほうが早い程低い。良い国なのか悪い国なのか…
  2. オリーブが有名。
  3. ギリシャ時代のころのチュニジアはカルタゴといい、レバノンのフェニキアと並ぶ、とても栄えた貿易地だった。
    • フェニキアの植民市。
      • カルタゴはローマに……。ちなみにカルタゴの意味は新しい町。
  4. 正式名称は、アル=ジュムフーリーヤ・アッ=トゥーニスィーヤ。通称トゥーニス。
    • 首都が国名と似ている。(チュニス)
      • 国名が「チュニスのある国」てな意味合いなので、似てて当たり前
  5. 大統領がもみ手をしている
  6. サッカーが強いというイメージがないが、これでもW杯3大会連続出場。
    • バレーでもとても昔に世界大会に出てた
      • バレーボールのほうはアフリカ代表として、ワールドカップなどで何度か来日。
    • 2010年の南アフリカ大会は大陸予選で敗退。
      • 2018年大会3大会ぶりに出場。
  7. フランスの植民地だったため、北部ではワイン作りが盛ん。
  8. 中部のポート・エル・カンタウイはアラブの金持ちの保養地。
  9. 対岸はイタリアである。
  10. 戦争することもなく独立するなど、一見すると平和そうに見えるが、1980年にはリビアからのゲリラ部隊が南部の街を突如占領したり、近年ではテロリストが相次いで自爆テロを起こすなど、穏健イスラム国ならではの事件もそれなりに起こっている。
    • 紀元前ならかなり激しかったけどね。
  11. 国民の90%はひそかにチュニジアがフランス領のままだったら良かった、とかフランス人に生まれてれば良かった、と思っているようだ。アラビア語で話しかけても、フランス語で返される(怒)
  12. イスラエルにF15で爆撃された事がある
    • ちなみにイスラエルのシャローム元外相はここの出身。
    • ヨーロッパで活躍しているここ出身の芸能人は結構いる。
  13. スカイウォーカー親子の出身地である。
  14. チュニジアとモロッコの鉄道はアフリカのイメージをくつがえすようなフランスっぽい近代的な鉄道。都市鉄道やLRTまである(詳しくはwikipedia参照)
  15. ジャズの名曲「チュニジアの夜」でも知られる。
  16. フランス語がかなり使われる。方言にもフランス語が。
  17. 普通のご家庭にカメレオンの干物が当然の様にぶら下がっている(食用ではない)。
  18. 2011年1月早々、23年君臨した大統領が失脚。今後の動向が気になる。
    • いそいそと国外逃亡してしまった。
    • 「アラブの春」の名で有名になり、それまで長期間一党独裁体制だったかのように報じられるが、実は1994年には曲がりなりにも自由選挙が行われている。
      チュニジア1994年発行記念切手・大統領・国民議会選挙
  19. 独立した当初は君主制だった。