ページ「ベタなマッドサイエンティストキャラの法則」と「ベタなヤンデレキャラの法則」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>Kokusui
 
>Constance
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
==法則==
==法則==
#見た目は非力な老人。
#惚れている。それはもう、この上ないくらいに。
#*自分で自分をサイボーグ化し、戦闘力を持つ人もいる。
#*もともとは[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレ]]の派生亜種として誕生したと思われるが、「精神的に病んでいる」という狂気の要素が加わっている点が大きな特徴。
#**ただし元々生身では非力な存在であるため、戦闘は機械の力に頼っている。
#**ツンデレ自体の定義があいまいなので、ヤンデレも曖昧と言えば曖昧。
#*わずかながら女性もいる。
#***ツンデレからの派生物でありながら、やはり独立するだけの価値のある属性。
#**女性の場合は若いのが基本。
#****実は元から独立した属性としてあったのかも。近年ツンデレの派生物と位置付けられてしまったただけで。
#*中年のオッサンも多い。
#***元々ツンデレと相反する概念だと思っていたんだが…
#**青年に見える場合は不老不死になってたりする。
#****相反はしないな。極端に行き過ぎた愛情が、相手や周りの思惑を振り切って突き進むわけで。
#***記憶のバックアップをとっていて、定期的に肉体を更新する人もいる。
#****進行性の病気みたいな面もあるけど、愛情表現の一種という意味では、ツンデレと同類項と見なせるはず。
#****例え殺されてもバックアップが一体でも無事なら復活できる。
#*****例えば嫉妬の感情は誰にでもあり、不機嫌になったりちょっと八つ当たりする程度はよくあること。
#*****バックアップが叛乱を起こして自分自身と戦争になる人もいる。
#*****で、ツンデレラならある程度ですぐに発散する。ヤンデレラは内面に溜め込んで一気に爆発させるか、メラメラと燃やし続けるか二極化する、みたいな傾向があるとかね。
#***細胞レベルの改造が施してあって、どんな事をされても復活するタイプもいる。
#**対象となる相手への愛情の深さも病的。
#頭はいいはずなのに、行動は幼稚。
#***DVを受けてる平気(?)な女性キャラもある意味当てはまってるかも、'''あくまでフィクションの世界では'''。(受け属性のヤンデレ?)
#*欲求に忠実。自分の知的好奇心さえ満たせれば、善悪の分別がつかない。
#****だってあんなに暴力を受けてるのに、その男の所に戻るんだから…異常すぎる。
#**スローガンは「科学の発展に犠牲はつきもの」である。
#*****逃げる場所がない、逃げられない弱みがある、などのケースがあるでしょ。
#***「科学のためなら悪魔に魂を売れ!」。
#****DVを行う男性キャラは全員ヤンデレ?
#****科学の発展のために地球が滅びても平気。
#*****それは違う。DVとは暴力によって優位に立つことだから。純粋に惚れてるかどうかが要点なので、ただ不純な理由で暴力的だったら、単に粗暴なだけ。
#**引き起こす迷惑の対象に自分自身が含まれてもまったく気にしない。
#*****自分の好意を相手に理解されなかったり、周囲に阻害された(と思い込む)ことによって攻撃性が引き出されることもある、ということ。そしてそれは必ずしも懸想相手とは限らない。
#***そんな発明が意外に先進的すぎる(遠い未来で役立つが、発明された時期ではそんなに役立たない)ことも。ex(某博士(三丁目の夕日)
#******しかしラストフレンズの宗佑の行動は…(まあ、無理心中ではないから、まだマシなほう?)
#***必要ならば自分自身も実験の対象にする。
#一見したところ、おとなしくて健気。
#**悪役なら「世の中の在り方に不満を持っている」「科学を否定する周囲への復讐」という目的なのがデフォ。
#*割と優等生なのに、目立たなくて「自分はモテない」と思い込んでるケースが多い。
#*脳には糖分が必要という理由と、この幼稚さを強調するためか、甘い物が好きな場合も多い。
#*家事は一通りできるが、どこかしら尋常ではない奇行・蛮行が見え隠れする。
#**「焼きプリンさ~ん・・・・・・オイチイッ!!」
#**家に招かれると、奇妙なモノや行動に遭遇する。しかも本人はまったく変に思っていない。違和感を覚える第一歩である。
#***甘い物を取り上げられると泣く。
#*虐待を受けたり、十分な愛情を注がれないで育ったケースがある。
#*'''手段の為には目的を選ばない'''。
#**愛情の注ぎ方がわからず、相手の気持ちを考えない一方的な行動を取るようになる。
#度胸が無く、悪人に脅かされるとつい協力してしまう。
#**この「悲劇性」と「[[ベタな一途キャラの法則|一途(純真)さ]]」が大きな萌え要素・・・か?
#*むしろ自分から積極的に悪事に荷担することも少なくない。
#***その(ある意味)汚れの無い姿に何とも言えない「憐れみ」と「萌え」を覚える。
#**行き着くと悪事であるという認識がなく、本人にとっては単に研究、実験でしかない。
#***要するに人間としての(心の)不完全さが健気に、或いは滑稽に映る。
#*逆におだてたりチヤホヤしたりすると案外素直に言うことを聞いてくれる。
#*他人との距離の取りかたがわからず、極端から極端に走る傾向がある(例:私なんて誰からも必要とされない→私だけを見て!)。
#**要は精神構造が子供なので、子供を扱う要領でやれば良いと言うこと。
#恋に恋する夢見る少女。
#*案外、寂しくて人恋しいのかもしれない。
#*と言えば聞こえはいいが、妄想と現実の区別がつかず、相手に自分の理想を押し付けようとする。
#*妻や娘が人質に取られていて仕方がなく、と言った場合もある。
#**相手が理想と違う行動を取ると、「○○君はそんなことしない!」と豹変する。
#タイムマシンやらロケットやら巨大ロボットやら、一人じゃ作れなそうなものでも、一人でつくりあげる。
#***「投影型依存」と言います。
#*例えば画期的な新素材を開発したとしても、それを加工して何かを作り出すのは、また別の発明だと思うんだ。
#「わたしが付いてないとダメなのね」
#*実作業には小型ロボットを投入してたりするが、設計とか性能評価とかはどうするんだろうなぁ。
#*生活の全てを管理しようとする。
#**試運転や性能試験はたいてい'''やっていない'''。
#*携帯メールのチェックは序の口。朝から晩まであらゆる行動を監視する。
#***超天才に試行錯誤など必要ないから。すべては計算どおり。
#*「揺り籠から墓場まで」
#***が、実稼動すると未知のトラブルが出て「私の計算ではこんな事は起きんはずだが?」と首を捻ることも。
#**甘いな。'''「前世から来世まで」'''
#*でも、自分の発明品の原理を説明できない。
#***おしい、「前世'''でも'''来世'''でも'''」
#**説明できても全く解ってもらえない。
#「私だけを見ててね」
#***前提条件などを相手が完全に解っているものとして話し出すので、聞いている方はチンプンカンプン。
#*独占欲が強烈で、同級生や同僚の女と少し会話しただけでも怒り出す。
#*新しい発明を完成させると、一天俄かに掻き曇り稲妻が落ち雷鳴が轟く。
#**攻撃はその女か、時に惚れてる相手にまで及ぶ。
#**稲光に照らされながら高笑いをする。
#***ex)熱湯コーヒーをかける、怪我の手当てに見せかけて消毒液を大量にかけるなど。
#*武器製作にあたり試作品などはなく、完成直後のものを、すぐ主人公に手渡す。
#***ex)「そのハンカチ、汚らわしいから返さなくていいわ」
#**「どうやって使うんだ?」の問いには、「なぁに、色々さわってるうちに、わかるようになる。」
#**黒化、ブラック化と呼ばれる。
#***使ってみると確実に敵を倒せるが、主人公も酷い目に合う。
#*二人だけの世界こそ理想であり、例え母親や姉妹でも、他に女の存在はあってはならないらしい。
#*大概自爆スイッチが標準装備。不用意に押したせいでキノコ雲級の大爆発。
#*生まれる前から結ばれる運命だったらしい。
#**相手の自爆装置を勝手に作動させる「他爆装置」を作った人もいる。
#*自分の中では絶対の真理なので、脳内で『邪魔するものはすべて悪』の公式が成り立つ。
#誘拐されたり殺されたり、ロクな目に合わないことが多い。
#男が逃げ出そうとすると監禁する。
#*ヒーローが助けてくれることもあるが、助からない場合も結構多い。
#*人の来ない山奥やシーズンオフのリゾート別荘地など。
#*しぶとい人はとことんしぶとい。脳だけが培養液の中で生きていたり。
#**二人だけの世界に近付く者は実力で排除。
#**マモーさんとかクランゲさんとか?
#*足に重傷を負わせて逃げられなくする。
#**サイモン・ライト(キャプテンフューチャー)。高名で人格者な科学者だけど、そんな姿になってまで生きてるのは、多少マッド入ってるのかなぁ。
#**動けなくなった男の世話をするのは幸福らしい。
#***脳だけになって生きている場合には、念動力とか別のスキルを身に(脳に?)着ける人もいる。
#*まれにストックホルム症候群が起きる。ヤンデレに萌える人々は、これの一種なのだろうか。
#*だいたい被害に遭ってる人が大量にいるので、いろんな人から恨まれている。
#極限まで高められた愛情表現は、無理心中である。
#めがねが曇っていて表情が読めない。
#*単に自己中心的な暴力の結果ではなく、思い詰めた末に本当の二人だけの世界へ旅立つ儀式である。
#*何かひらめいたときには眼鏡が光を放つ。
#*結果だけ見れば自己中心的な凶業なのだが、DQNなビッチとは過程が違う。
#**鳥坂センパイは物事を混乱させるときに眼鏡が光を放つ。そしてR田中一郎がとんでもない技の犠牲になる。
#**頭が悪いわけではないので、きちんとした論理的な筋道がある。ただそれに他人の迷惑とか、社会的な倫理観という視点がないだけ。
#**鳥坂は科学者じゃないだろ。成原博士という完璧なマッドサイエンティストがいるのになぜ挙げない。
#***なぜなら二人だけの世界に他者は存在しないため。
#***鳥坂が成原博士を煽って更に状況を滅茶苦茶にする。(触媒作用?)
#**すなわち当の本人は、愛ゆえの拘束・傷害・殺人などの行為を'''悪いことだとは思っていない'''。
#研究や発明品に節操がない。
#大抵は物語の後半に『崩壊』を起こし、その後(精神的に)回復の方向へ。
#*怪しげな生物、怪しげな薬、怪しげな機械、etc...。
#*ヤンデレラに真摯に向かい合って、理解し合うことができれば救われる。
#**怪しげな助手まで創るケースもある。
#*『初めは世話焼きの良い彼女→やきもち焼き→異常な嫉妬心→ヤンデレ発覚→崩壊→救済→介抱→めでたしめでたし』と、物語が谷状になっている。
#主人公側についても悪事に加担しても、行動はほとんど同じ。
#他の女の所に逃げたりウソをついたりすると、悲劇的結末へまっしぐら。
#*助からない場合でも、メソメソしたり前非を悔いたりはしない。大抵「後悔なぞせんよ」というセリフや高笑いと共に消えていく。
#*「嘘だッ!!」<!--ちょっと違う、かな?かな?-->
#**散り際が潔い者もいれば、[[ベタなザコキャラの法則|ザコ]]も顔負けのみっともない命乞いをする者も。
#*「だってあなたがいけないんじゃない(薄笑)」
#**しかし「私に不可能はな~い!」とばかりに無傷で生還したりする。
#**助けてくれようとした、または乗り換えようとした女の返り血で血まみれになりながら、光無く焦点の合わない目でユラリと近付いてくる。
#*生死不明になった場合、機械と融合した姿で再登場。
#**「大丈夫、悪い泥棒猫はもういないよ(猫なで声)」
#**一部の[[ベタなラスボスの法則|ラスボス]]もそうかも……。
#**「でも許せないなぁ。なんですぐ悪い女に騙されちゃうのかなぁ・・・(頬が引きつる)」
#オプションで助手がつくこともある。
#**「・・・だから、これ以上悪い虫が着かないように・・・・・・してあげるね♪(にっこり)」
#*青年、子供、美人秘書、ロボットと中身はいろいろ。
#*ミスリードによるバッドエンドで無い場合はヤンデレラが犠牲になる。
#*他のオプションは白衣、雷鳴など。
#**火の海などが跡の残らないベタな最期の一例。
#どんな時でも嬉しそうにしている。
#**「どうして・・・どうしてよぉ・・・何で私がこんな・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁー!」
#*事態が悪い方に向うとますます嬉しそうになる。
#*逆に、本当のことを言ったり褒めたりするのも危険。
#*「素晴らしい! 実に興味深い結果だ!」
#*勘が鋭い上に頭も良く、誘導尋問を仕掛けてくる。
#**「素晴らしい! 記録更新じゃないか!」
#**「今日外食してきたの?一人?」「・・・ああ、たまには一人でラーメンとか」「ウソね。財布の中身が減ってないわ」「ッ!?」
#*破滅的な事態が回避されるなどして周囲が安堵すると、逆に酷く落胆する。
#**序盤ではヤンデレの片鱗を見せながらも「あなたの事が心配だからっ(涙)!」「ゴメン、僕が悪かったよ・・・」。
#**「あああ、貴重な実験サンプルが・・・・・・」
#**中盤「本当はあの女の手料理なんでしょう? 怒らないから言ってよ(にっこり)」「・・・あ、ああ、メシ作ってもらった」「へぇ、じゃあ吐き出しなさいよ。あの女の料理は毒なんだから。ほら、今ここで。洗面器持ってくるから(氷の目)」
#*成否に関わらず、一つの実験が終わるとやたら冷める。興味は次の実験にしか向いてない。
#**終盤「そっか、やっぱりあの女のところに行ったんだ・・・」「こ、断ったんだけど、どうしてもって言うから・・・」「いいの、ちゃんと満足するように食べさせてあげなかったわたしが悪いんだよね(にっこり)。でもこれからはわたしがちゃんと食べさせてあげるから、一生この家から出ないで」・・・キラリ(背中で何かが光る)
#**「先生、残った死体はどうしましょうか」「ん? ああ、放っておきなさい。清掃業者が片付けるだろう」
#*五感、とりわけ嗅覚が異常なほど発達していて、他の女の匂いを敏感に嗅ぎ付ける。
#試験管の中の蛍光色の液体を混ぜているときに家(研究所)ごと爆発する。
#凶器は刃物。
#*爆発した建物はあっという間に元通りの場合と壊れたまま放置の場合がある。
#*包丁、ノコギリ。しかもピカピカに研いである。
#研究に関わることを除けば、過去は意外と普通。奥方や恋人は結構美人だったりする。
#*鈍器はあまり使われない。
#*奥方は大概おっとりした和服美人。爆発だろうがなんだろうが「あらあらまあまあ」で済ませてしまう。
#**たぶん顔や肉体が醜く潰れるのを忌避していると思われる。
#*子供は大まかに分けて、普通人でマッドな父親に迷惑をかけられるタイプと父親以上のマッドサイエンティストタイプの二つ。
#***五寸釘とセットならかなづちとか。
#過去に所属していた研究室から追放される。
#**その割には猟奇的になることもある。内臓をひきずりだしたり血しぶき噴き出しまくり。
#*舞台が現代なら学会。「私は学会に復讐してやるんだー!」
#***「生首にキス」と言う究極の(?)ハイライトを迎える有名な戯曲もある。
#**自分の実力を世間に示したいだけで、学会なんて相手にしていないケースもある。
#***ライバルの女の○宮を開いて「中に誰もいませんよ。」
#愛車はビートルや2CVなどのボロ車であり、怪しげな装置が取り付けられていたりする。
#あたり前だけれど、現実世界では患者さんかストーカーにしかならないので注意。
#*いざという時にはF1並みのスピードを出したりする。
#*境界性人格障害+妄想性人格障害ってとこかなぁ。
#**運動神経皆無のはずなのに、なぜか運転できる。人工頭脳がサポートしているのだろうか。
#他の属性と比べて(ある種)最も芸術性の高い耽美的な世界。
#*なぜか水上機動はもちろん、潜水、それだけでなく宇宙空間でも動くように改造されている。
#*文学的な奥深さがある。
#**耐久力はおまけ。
#*人間のメンタルな部分にえぐりこんだ領域ですからねぇ。危険なんだけど引き込まれる、という部分は確かにある。
#*機関銃やミサイル、ビーム兵器などが装備されていたりする。
#キャラクターとしては、ほとんどが女性。
#目標は世界を守るか,世界を征服するかのどちらか。
#*男だと暴力に訴えるから面白くない。ゾクゾクするような怖さが感じられない。
#*そのどちらも興味がない者もいる。自分のやりたいことできるならなんでもいい系。
#**男でヤンデレ属性を付ける場合、大抵は線の細い温和な男子や純粋無垢なショタっ子などが選ばれる。
#**更に、目的は「世界の破壊」等の危険な望みを持つタイプもいる。
#***大抵はホモ属性も一緒についてくる。正直怖さは女ヤンデレと大差ない。
#**単に世界を引っかき回して面白がっているだけの人も。
#***色々やっている内に、当初の目標がどっかいっちゃって忘れちゃう人もいる。
<!--#氏(姓)は勿論JR中央線の駅名である。
#*これって法則になってないんじゃ…-->
#こちらが聞いてもいないのに勝手に持論を述べ、牛の涎の如く長広舌を垂れ流す。
#*なぜか自分の長広舌を聞いてくれる人は害さない。観察者として優遇する。
#**それが悪の組織の幹部だったりして、知らずの内に悪事に加担とかがデフォ。
#表向きは自らの発明・発見を活かし、大会社の社長という顔を持ってる人も。
#*会社経営はたいてい家族か子飼いの部下などに任せている。
#*自らは研究に没頭したり、気まぐれなゲーム(世界征服など)をしている。
#**もしくはフラリと姿を消し、行方不明になっている。
#科学者と言うよりは、むしろ芸術家や演出家肌の人間が多い。
#*自分の作り出した(育てた)物を「作品」だと思っており、これらが躍動する事に何よりの喜びを感じる。
#**ただ壊れたり敗れたりすると「物」の様に切り捨て、新たな作品作りを始めようとする。
#***己の過去の失敗から何かを学ぶ、なんて事はまずない。
#ありあまる知性とささやかな理性。
#*しかもそのことをちゃんと自覚している。
#**自覚していても直さない。「私はなんてことを…」と言いながら、もっと酷い事をしても平気。
#独裁者の下で研究している場合、人体実験を頻繁に行い大量の人間を殺している。
#*効率よく人を殺せる大量殺戮兵器の研究に余念がない
#**「不死身の軍隊」や「サイボーク戦士」の研究もデフォ。
#***時々とんでもない『悪魔』を作り出す。
#****自分の力では『悪魔』の暴走を止めきれず、主人公側の人間に倒してもらう。
#*****そのことに責任を感じ『悪魔』と一緒に心中しようとしたりもする。
#******『悪魔』の一件が解決しても、『新・悪魔』を作り出したりする。(無限ループ?)
#*実験に使う新鮮な死体を調達するため、一般人をさらってきて(助手が薬で)殺し、その場で実験を始めたりとか。
#語尾が「~なのだ」か「~である」である事もある。
#他人と話すときの口癖は「何でこんな簡単なことも分からないのかね?」や「当然の結果だ」等の相手の理解力や知性に対する嘆きが多い。
#子供やペットには、アインシュタインやジュールベルヌなど科学者やSF小説家の名前を付ける。
#*実験に行き詰ると、目の端に見えた子供やペットで「そうだ。お前で試してみよう」と実験材料にしようとする。
#狂気じみた天才キャラor自身の開発したものばかりが有名になった[[ベタな影の薄いキャラの法則|空気キャラ]]のどちらかであることが多い。
#*つまり自身のキャラが立ってる場合と立ってない場合では落差が大きいのか?
#稀にもの凄く優秀で頼りになる科学者もいる。反対に実験に失敗ばかりして資源を浪費しているだけの「自称天才科学者」もいる。
#ときど妙に哲学的なことを言って周囲を驚かせるが、本人は反省も後悔もしないので直ぐに科学力を使って暴走する。
#ヨレヨレの白衣姿が多い。
#*ラスボス化するとマントを羽織る様になる。
#**でも髪型やメガネは変化無し。
#ときどき自分よりも一般常識のあるもの(ロボットやら新生命やら)を作ってしまう。そして発明品に説教される。
#*「お父さん、悪いことはやめてください」
#**「やめないとお菓子作ってあげませんよ」
#*口答えした作品は許さない。分解したり廃棄したり。
#**廃棄処分になったロボor人造生物(女性型多し)は善玉主人公に出会い、第二の人生(?)を歩み始める。
#***物語の佳境で再会。情に訴えるが聞く耳を持ってもらえない。
#****R田中一郎になると説得は不可能と達観している。
#**口答えしても大丈夫な作品は、執事や秘書などのスキルを持っていて壊すと自分が困るもののみ。
#稀に禁断の扉を開いて禁忌を暴き、[[神]]や[[悪魔]]と抗争を繰り広げるのもいる。
#*抗争に巻き込まれた一般人は死んだり祟られたりロクな目に合わない。
#**悪魔の死体と一般人の脳味噌を材料にして超悪魔を作って対抗するので抗争は泥沼化する。
#頭脳のほとんどを科学知識と発明のアイデアに占領されているので、語学力に難がある人もいる。
#*「備えあったらうれしいな。」等。間違えて覚えてても気にしない。
#ここに書いてある一部の事は、現実の大学教授や研究者にも当てはまる事もある。
#*ノーベル賞やイグ・ノーベル賞を貰ったりする。
#**文化勲章を貰う人もいたりする。
#***学校長から花丸を貰うだけの駄目な人もいる。
#余り論文発表しない。研究成果は実物で示す傾向が強い。
#*研究成果が暴走して被害が出ても意に関しない。
#天才というより天災な人もいる。
#発明品のデザインセンスは大抵ひどい。むしろ醜悪と言った方が適切な場合も多い。
#*普段重用している悪の親玉ですら「この悪趣味なセンスはどうにかならんのか」と(自分の事は棚に上げて)閉口する事がある。
#**「普通の脳味噌の者には、この合理的な美しさが理解出来んのだ」等とのたまう。
#CV:滝口順平
#*CV:八奈見乗児
#*CV:青野武
#*CV:中尾隆聖
#*CV:千葉繁
#*CV:緒方賢一
#*CV:野沢那智


==科学という名の悪魔に魅入られた博士達==
==恐怖のヤンデレラ達==
{{参考キャラ追記制限}}
*明石薫(絶対可憐チルドレン)
※「ドクター」等の肩書きは無視します
*弥海砂(DEATH NOTE)
<!--新規追加は五十音順でお願いします-->
*綾小路咲夜(ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDぎゃーーーっ!)
*10サイのロボゴーグ(天装戦隊ゴセイジャー)
*岩下明美(学校であった怖い話)
**マトリンティス大陸の科学者が自身の意識をデータ化してマトロイドに移植する事で生まれ変わった存在。全ての者は恐怖によってのみ完全な統治ができるという思想を持っている。
*薄皮太夫(侍戦隊シンケンジャー)
*インサーン(海賊戦隊ゴーカイジャー)
*エメロード(魔法騎士レイアース)
**ザンギャックの開発技官。行動隊長に強力な武器を授けたり、時には強化改造まで施す。
*エリス(舞姫)
*ヴィクター・フランケンシュタイン(「フランケンシュタイン」シリーズ他)
*エルザ・デ・シーカ(GUNSLINGER GIRL)<!--ヘンリエッタもかなり病んでると思われる-->
**通称「フランケン(シュタイン)」と呼ばれるタイプの人造人間を最初に作りだしたのはこの作品のこの人。
*大倉都子(ときめきメモリアル4)
**よくある誤解だが、あの人造人間は「フランケンシュタインの怪物」であって、フランケンシュタイン自体は創造主の名前。
*桂言葉(School Days)
*ウィリアム・バーキン(バイオハザード2)
**ネット上で有名なフレーズ「Nice boat.」はこの人に由来する。
**Gウイルスの発明者。アンブレラ社に研究成果を強奪されそうになり、自身にGウイルスを注射して怪物化。
*加藤ジュリ(デジモンテイマーズ)
*ドクター・ウェスト(デモンベインシリーズ)
*神泉やす菜(かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜)<!--ホントに病気だけど-->
**テーマ曲が「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」の時点でお察し。
*カルヴィナ・クーランジュ(スーパーロボット大戦J)<!--ちなみに主人公。-->
*おじいちゃん(しゅーまっは)
**恋人が宿敵で傷心→ヤン→デレという経緯を辿る。仲間の協力もあったとはいえ、病んでる自分に自らけじめを付ける。
**腹黒で容赦なくマッドだが、孫娘だけは大好き。孫娘にかまってほしくておかしな生物を発明しては騒動を起こす。
***冷静になって恋人と和解するというヤンデレらしからぬ行動をとるが、'''EDで恋人と心中しようとする'''。まぁ、正確には恋人が自らを犠牲にすると言うので「あなたが死ぬなら私も一緒に死ぬ!」と主張したのだが。
*音井信之介(TWIN SIGNAL)
*木津千里(さよなら絶望先生)
**ちなみに息子(正信)は輪をかけたマッドだが、幸い孫(信彦)には遺伝しなかった。
*木之坂霧乃(Gift)
*ドクターカオス(GS美神)
*清姫(道成寺、安珍と清姫)
**300年生きてる大天才だが、古い記憶がところてん式に押し出され現在はややボケ気味。100~150歳くらいの頃が全盛期だったんだっけ。
*霧島翔子(バカとテストと召喚獣)
*蔭山秀夫=ドクターマン(超電子バイオマン)
*クインティ(クインティ)
**「メカこそ優秀、メカこそ絶対、メカこそ永遠」という思想のもと、たった一人でメカ人間からなる大組織・新帝国ギアを築いた。
**大好きなお兄ちゃん(主人公)が彼女のジェニーとばかり仲良くしていることに嫉妬し、主人公の兄3人を唆してジェニーを攫わせ、おまけに自身はラスボスとして登場。かのゲームフリークが世に送り出した、恐らくゲーム業界最古のヤンデレの1人。
*カツラ(ポケットモンスターSPECIAL)
*佐々井夕奈(銀色)
**元ロケット団所属の科学者。ポケモンの改造やミュウツーを生み出した遺伝子改造等を行っていた。
*佐藤良美(つよきす)
*兜十蔵(マジンガーZ)
*水銀燈([[ローゼンメイデンファン|ローゼンメイデン]])
**「甲児! お前は神にも悪魔にもなれる! うはははははッ!!」
*杉田鈴(略奪愛・アブない女)
*川口浩子(ふぁにぃみゅうじあむ)
*須永時子(芋虫)
**「金も名誉ももう要らない」と豪語する女性考古学者。他人の迷惑を顧みず、世界の不思議を追い求めて新世界へと旅立つのが目標。
*戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
*クラーク・ハリス・マーティン(侵略!イカ娘)
**作中で「ツンデレちゃん」と呼ばれるが、実際は十分ヤンデレラ。<!--浮気即斬-->
**技術力は恐ろしい程高度で現代科学のレベルを超える程だが、実際に開発するメカは胡散臭く、本業であるはずの宇宙人の研究とは関係の無いメカばかり開発している。
*曽根瑠璃(吸血姫美夕 TV版<!--第十九話-->
*クルル(ケロロ軍曹)
*園崎詩音([[ひぐらしのなく頃にファン|ひぐらしのなく頃に]])
**ケロロ小隊のメカやアイテムは、ほぼクルルの発明品。
*ダニー・ダンヴァース (レベッカ)
*涅マユリ(BLEACH)
*椿(天地無用! in LOVE2 遙かなる想い)
**趣味は人体実験で、敵を研究対象としか見ていない。自分の武器はもちろん他人から自分の肉体まで改造はお手の物。
*遠野秋葉(月姫)
*最強男爵(とっても!ラッキーマン)
**ルートによるけど、特に翡翠ルートのヤンデレっぷりは半端じゃない。
**製作するメカの数々はラッキーマンを追い込めるぐらい優秀なのだが、詰めが甘いために勝てない。
*ドライ=キャル・ディヴェンス(Phantomシリーズ)
*早乙女博士(ゲッターロボ)
*ナオミ(弟切草)
**「真~」や「新~」の方がよりマッドではある。
*中川かのん(神のみぞ知るセカイ)
***「偽書~ダークネス」の方がさらにマッド。
*中嶋敦子(マカロニほうれん荘)
*ザゾリヤ博士(大戦隊ゴーグルファイブ)
*名取羽美(かってに改蔵)
**デスダークのコングロボ製作主任。機械の特性を生かしたコングロボ製造を得意とする。
*野々原渚(ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD)
*サバーク博士(ハートキャッチプリキュア!)
*雛森桃(BLEACH)
**マッド・・・かなぁ。自分の娘のクローンをつくりだして戦わせたが・・・・・・マッドか。
*ファイナ・S・篠崎(無限のリヴァイアス)
*鮫島博士=Dr.ヒネラー(電磁戦隊メガレンジャー)
*芙蓉楓(SHUFFLE!)※アニメ版のみ
**宇宙開発用スーツの人体実験中の事故による娘の死で非難を受けた事から人間を憎悪するようになった。
*プリシラ(CLAYMORE)
*ジェイル・スカリエッティ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
*プリシラ(ファイアーエムブレム 烈火の剣)
**犯罪者でさえなければ歴史に名を残す天才・・・・・・って、十分名を残したと思う。
*ヘラ(ギリシャ神話)
**ナンバーズ全員の腹<!--子宮-->に自分の記憶をコピーしたクローンを仕込んでるという鬼畜設定に視聴者が絶句した。
*ベラルーシ(ヘタリア)
*敷島博士(ゲッターロボシリーズ)
*宮村みやこ(ef-a fairy tale of the two)
**早乙女博士もさることながらこちらもマッドの度を越している。武器開発を主としているが、それらの武器でむごたらしく死ぬのが夢。いずれのシリーズでもぶれないマッドぶりを見せてくれる。
*メディア (ギリシャ神話)
*須郷伸之(ソードアート・オンライン)
*メレ(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
**天才というより変態という言葉の方が似合うマッドサイエンティスト。
*山岸由花子(ジョジョの奇妙な冒険)
*タイムボカンシリーズの歴代三悪から。
**ヤンデレのパイオニアと言われる。
<!--なお、イタダキマンのダサイネンはメカやアイテムの開発をほとんど行っていないので対象外にしました-->
***一途キャラへの回復の兆候がある。
<!--この部分だけシリーズ順になっています-->
*山本つぐみ(TUGUMI)
**コケマツ(ヤットデタマン)
*六条御息所(源氏物語)
***三悪唯一顔が違うと嘆いているが、身長は高め。
**コスイネン(逆転イッパツマン)
***知名度ではボヤッキーに負けるが、三悪一優秀との噂もある。
*天馬博士(鉄腕アトム)
**アトムは交通事故死した自分の息子を模してつくったアンドロイド。人間のようには成長しないアトムに愛情を注げなくなり、サーカスに売り飛ばした。
*南雲一文字(超時空眼鏡史メビウスジャンパー)
**眼鏡っ子フェチが高じるあまり、眼鏡と眼鏡っ娘の歴史を見るためだけにタイムマシンを完成させた。
*ニトロ博士(モンタナ・ジョーンズ)
**いつも「時間と予算がない」と言いながら、各種変なオーバーテクノロジーを取り揃えたロボットを作り出す。自分のロボットに極めて愛情を持ったらしくモンタナがロボットを粗末にする度に怒ったりする。余談だがこの人に時間と予算が与えられれば一体どんな化け物を作るだろうか。
*猫柳田愛吉(空想科学大戦)
**マッドっつーか、マッドな空想科学に対するアンチテーゼだがな。専門はイガグリのトゲの研究。
*ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士(フィニアスとファーブ)
**世界ではなく3つの州を征服しようと企んでいる科学者。
**なぜかすべての発明品に自爆ボタンをつける。
*パカセ(モンハン日記 ぎりぎりアイルー村)
**発明収集が大好きなアイルー。理屈っぽくて行動力はあまりない。
*紐緒結奈(ときめきメモリアル)
**真・世界征服ロボの開発者
***が、主人公に壊されるはめに
*大教授ビアス(超獣戦隊ライブマン)
**多くの若きマッドサイエンティストたちを心酔させた頭脳とカリスマ性の持ち主だがその目的は…。
*フラニー・K・シュタイン(キョーレツ科学者・フラニー)
**上記ヴィクター・フランケンシュタインを尊敬する小学生マッドサイエンティスト。
*ホイルジャック(トランスフォーマー)
**様々な武器や装置を発明しているが、大抵失敗に終わったり騒動を起こしたりする。
***物質凍結装置であるイモビライザーや相手を完全に消滅させるネガベイターなどのヤバい物も作っており、大抵デストロンに奪われてしまっている。
**なお、純然たる科学者としての仲間に<del>絶叫要員</del>パーセプターがいるが、彼も説明が回りくどいなどの問題アリ。
*宝条博士([[ファイナルファンタジーシリーズ#ファイナルファンタジーVII|ファイナルファンタジー7]])
**<del>シナリオライターの</del>科学的センスの無さでは他の追随を許さない。
*真木清人(仮面ライダーOOO)
**よき<s>週末</s>終末を。
**「結果が全て」「終わり良ければ全て良し」を地で行き、自らグリード化して世界を終わらせようとした。
*ヨーゼフ・メンゲレ(ブラジルから来た少年)
**実在の人物。
**(ムダヅモ無き改革)でも登場。
*リー・アラキ(ニンジャスレイヤー)
**言動は極めて幼稚かつ無慈悲で狡猾。世界最高級の頭脳と技術で非人道的実験を繰り返す、絵に描いたような狂気の科学者。
**ラオモトのヨクバリ計画を成功させた後、それを応用してイモータルニンジャ計画、更には不死の研究への発展を餌に、莫大な研究費用を欲しいがままに。
**助手のフブキくんの胸はシリコンだ。奥ゆかしさに実際欠ける。
* レオナルド・デカ・ヴィンチ(秘密結社鷹の爪)
** 長年怪人製造の研究に携わり、低コストで容易な怪人開発を可能にした。また機械や兵器の開発能力にも長けており、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉を、昨日の晩の残り物から駆除不可能なコンピューターウイルスを作ったりと、その技術力はもはや錬金術レベル。
*レザード・ヴァレス(ヴァルキリープロファイル)
**マッドサイエンティストと言うよりはマッドアルケミスト。
*Dr.レスコ(Fallout3)
**巨大アリを小さくする遺伝子操作を失敗して火炎放射能力を与えてしまい集落一つを壊滅させてしまうが、そのことについて悪びれもせず「科学の発展に犠牲は付き物」と言ってのけた。
**研究内容は真っ当だが本人の倫理観が欠如しているタイプ。
*Dr.ワイリー([[ロックマンファン|ロックマンシリーズ]])
**その天才ぶりを周囲に理解されず、Dr.ライトの二番手に甘んじ続けた末、ロボットによる世界征服を企てる。


<!--;疑
;疑
ベタなマッドサイエンティストの法則の例示として、疑問を挟む余地があるもの。
物言いが付いて、混じり気なしの純粋な(ベタな)ヤンデレラとは言えない疑いがある人。
*碇ユイ(新世紀エヴァンゲリオン)
*藍田美知留(ラスト・フレンズ)※受けヤンデレ
**異議。この人はエヴァの中に残る事で“個人的な”「永遠の命」欲しい訳でも何でもなくて、永遠を得る事で“人間”の「生きる墓標」(人が確かに存在したと言う証)になろうとしていると思うんですけど。ある種の自己犠牲だと言っても良いです。全然マッドサイエンティストだとは思いません。
**流されてとか抵抗できなくてとかは違うから。相手が自殺したら自分もそいつに殉じるほどの覚悟や執着があるのかと。
*ケペル先生(ものしり博士)
*紺野珠美(ときめきメモリアルGS)
**キャラクター造形の不気味さは有名だが、キャラ自身がマッドである証拠を見出せない。
**ターゲットはライバルである主人公。
*則巻千兵衛([[Dr.スランプファン|Dr.スランプ]])
*惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン)
**意外なことに彼は連載開始時25歳、終了時28歳という「青年」だった。
**日本代表のヤンデレラ。
**発明品が暴走したり、思いつくままに研究する場面は目立つが、彼自身は家族や隣人に対して面倒見がよくて嫌われることもなく、マッドな兆候は全く見られない。-->
**アスカは精神を病んだけど恋愛は関係ないんじゃない?
**て言うか誰に惚れて病んでんの? 加持? シンジだけはあり得んべ。
*竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)
**レナはヤンデレでは無いのでは、罪滅ぼし編で暴走したのは、症候群と、鷹野三四の仕業である部分が多いです。
*ロボ子(ドラえもん)
**行動だけ見ればそう思うかも知れんが、愛情ではなくプログラムで動いてるので、ヤンデレとは言えないだろ。


{{DEFAULTSORT:まつとさいえんていすと}}
==恐怖の偏愛サイコ野郎達==
*及川宗佑(ラスト・フレンズ)
*玖渚友(戯言シリーズ)
**いーちゃんと一緒なら宇宙も壊せるらしいし、いーちゃんの代用品である《仲間》へのあの扱いは異常。
***いーちゃんがどんなことしても僕様ちゃんのものであれば大丈夫。《仲間》に関しては捨てたものも私のものなんだよね。
*クリード=ディスケンス(BLACK CAT)
*ケイスケ(咎狗の血)
*坂本ジュリエッタ(エアマスター)
*桜塚清史郎(TOKYO BABYLON,X)
*セラヴィー(赤ずきんチャチャ)
**懸想相手の少女時代を模した人形を常に所持し、腹話術でしゃべらせて会話する(一人芝居)。
***犬男いわくセラヴィーは変態だそうな。
*勅使川原優(GTO)
*デスサイズ(SDガンダムフォース)
*トーマ(創聖のアクエリオン)
*白金<!--バイジン-->=フェイスレス(からくりサーカス)<!--同一人物とするかは微妙だが、間違ってはいないかなと-->
*ヴィンセント=ナイトレイ(Pandora Hearts)
*フレデリック・クレッグ (コレクター)
*マオ(コードギアス 反逆のルルーシュ)
*ユベル(遊戯王デュエルモンスターズGX)
*レザード・ヴァレス (ヴァルキリープロファイル)
*ロシア(ヘタリア)
**ヤンデレの妹を恐れてるくせに、自分もヤンデレという珍しいパターン。
*ロロ・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ R2)
 
==関連項目==
*[[ベタなツンデレキャラの法則]]:原型。
*[[ベタな一途キャラの法則]]:まだ理性が勝っている?状態
 
{{動画}}
 
{{DEFAULTSORT:やんてれ}}
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
[[Category:ベタなキャラクターの法則]]
[[Category:ベタなキャラクターの法則]]

2010年10月4日 (月) 21:08時点における版

法則

  1. 惚れている。それはもう、この上ないくらいに。
    • もともとはツンデレの派生亜種として誕生したと思われるが、「精神的に病んでいる」という狂気の要素が加わっている点が大きな特徴。
      • ツンデレ自体の定義があいまいなので、ヤンデレも曖昧と言えば曖昧。
        • ツンデレからの派生物でありながら、やはり独立するだけの価値のある属性。
          • 実は元から独立した属性としてあったのかも。近年ツンデレの派生物と位置付けられてしまったただけで。
        • 元々ツンデレと相反する概念だと思っていたんだが…
          • 相反はしないな。極端に行き過ぎた愛情が、相手や周りの思惑を振り切って突き進むわけで。
          • 進行性の病気みたいな面もあるけど、愛情表現の一種という意味では、ツンデレと同類項と見なせるはず。
            • 例えば嫉妬の感情は誰にでもあり、不機嫌になったりちょっと八つ当たりする程度はよくあること。
            • で、ツンデレラならある程度ですぐに発散する。ヤンデレラは内面に溜め込んで一気に爆発させるか、メラメラと燃やし続けるか二極化する、みたいな傾向があるとかね。
      • 対象となる相手への愛情の深さも病的。
        • DVを受けてる平気(?)な女性キャラもある意味当てはまってるかも、あくまでフィクションの世界では。(受け属性のヤンデレ?)
          • だってあんなに暴力を受けてるのに、その男の所に戻るんだから…異常すぎる。
            • 逃げる場所がない、逃げられない弱みがある、などのケースがあるでしょ。
          • DVを行う男性キャラは全員ヤンデレ?
            • それは違う。DVとは暴力によって優位に立つことだから。純粋に惚れてるかどうかが要点なので、ただ不純な理由で暴力的だったら、単に粗暴なだけ。
            • 自分の好意を相手に理解されなかったり、周囲に阻害された(と思い込む)ことによって攻撃性が引き出されることもある、ということ。そしてそれは必ずしも懸想相手とは限らない。
              • しかしラストフレンズの宗佑の行動は…(まあ、無理心中ではないから、まだマシなほう?)
  2. 一見したところ、おとなしくて健気。
    • 割と優等生なのに、目立たなくて「自分はモテない」と思い込んでるケースが多い。
    • 家事は一通りできるが、どこかしら尋常ではない奇行・蛮行が見え隠れする。
      • 家に招かれると、奇妙なモノや行動に遭遇する。しかも本人はまったく変に思っていない。違和感を覚える第一歩である。
    • 虐待を受けたり、十分な愛情を注がれないで育ったケースがある。
      • 愛情の注ぎ方がわからず、相手の気持ちを考えない一方的な行動を取るようになる。
      • この「悲劇性」と「一途(純真)さ」が大きな萌え要素・・・か?
        • その(ある意味)汚れの無い姿に何とも言えない「憐れみ」と「萌え」を覚える。
        • 要するに人間としての(心の)不完全さが健気に、或いは滑稽に映る。
    • 他人との距離の取りかたがわからず、極端から極端に走る傾向がある(例:私なんて誰からも必要とされない→私だけを見て!)。
  3. 恋に恋する夢見る少女。
    • と言えば聞こえはいいが、妄想と現実の区別がつかず、相手に自分の理想を押し付けようとする。
      • 相手が理想と違う行動を取ると、「○○君はそんなことしない!」と豹変する。
        • 「投影型依存」と言います。
  4. 「わたしが付いてないとダメなのね」
    • 生活の全てを管理しようとする。
    • 携帯メールのチェックは序の口。朝から晩まであらゆる行動を監視する。
    • 「揺り籠から墓場まで」
      • 甘いな。「前世から来世まで」
        • おしい、「前世でも来世でも
  5. 「私だけを見ててね」
    • 独占欲が強烈で、同級生や同僚の女と少し会話しただけでも怒り出す。
      • 攻撃はその女か、時に惚れてる相手にまで及ぶ。
        • ex)熱湯コーヒーをかける、怪我の手当てに見せかけて消毒液を大量にかけるなど。
        • ex)「そのハンカチ、汚らわしいから返さなくていいわ」
      • 黒化、ブラック化と呼ばれる。
    • 二人だけの世界こそ理想であり、例え母親や姉妹でも、他に女の存在はあってはならないらしい。
    • 生まれる前から結ばれる運命だったらしい。
    • 自分の中では絶対の真理なので、脳内で『邪魔するものはすべて悪』の公式が成り立つ。
  6. 男が逃げ出そうとすると監禁する。
    • 人の来ない山奥やシーズンオフのリゾート別荘地など。
      • 二人だけの世界に近付く者は実力で排除。
    • 足に重傷を負わせて逃げられなくする。
      • 動けなくなった男の世話をするのは幸福らしい。
    • まれにストックホルム症候群が起きる。ヤンデレに萌える人々は、これの一種なのだろうか。
  7. 極限まで高められた愛情表現は、無理心中である。
    • 単に自己中心的な暴力の結果ではなく、思い詰めた末に本当の二人だけの世界へ旅立つ儀式である。
    • 結果だけ見れば自己中心的な凶業なのだが、DQNなビッチとは過程が違う。
      • 頭が悪いわけではないので、きちんとした論理的な筋道がある。ただそれに他人の迷惑とか、社会的な倫理観という視点がないだけ。
        • なぜなら二人だけの世界に他者は存在しないため。
      • すなわち当の本人は、愛ゆえの拘束・傷害・殺人などの行為を悪いことだとは思っていない
  8. 大抵は物語の後半に『崩壊』を起こし、その後(精神的に)回復の方向へ。
    • ヤンデレラに真摯に向かい合って、理解し合うことができれば救われる。
    • 『初めは世話焼きの良い彼女→やきもち焼き→異常な嫉妬心→ヤンデレ発覚→崩壊→救済→介抱→めでたしめでたし』と、物語が谷状になっている。
  9. 他の女の所に逃げたりウソをついたりすると、悲劇的結末へまっしぐら。
    • 「嘘だッ!!」
    • 「だってあなたがいけないんじゃない(薄笑)」
      • 助けてくれようとした、または乗り換えようとした女の返り血で血まみれになりながら、光無く焦点の合わない目でユラリと近付いてくる。
      • 「大丈夫、悪い泥棒猫はもういないよ(猫なで声)」
      • 「でも許せないなぁ。なんですぐ悪い女に騙されちゃうのかなぁ・・・(頬が引きつる)」
      • 「・・・だから、これ以上悪い虫が着かないように・・・・・・してあげるね♪(にっこり)」
    • ミスリードによるバッドエンドで無い場合はヤンデレラが犠牲になる。
      • 火の海などが跡の残らないベタな最期の一例。
      • 「どうして・・・どうしてよぉ・・・何で私がこんな・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁー!」
    • 逆に、本当のことを言ったり褒めたりするのも危険。
    • 勘が鋭い上に頭も良く、誘導尋問を仕掛けてくる。
      • 「今日外食してきたの?一人?」「・・・ああ、たまには一人でラーメンとか」「ウソね。財布の中身が減ってないわ」「ッ!?」
      • 序盤ではヤンデレの片鱗を見せながらも「あなたの事が心配だからっ(涙)!」「ゴメン、僕が悪かったよ・・・」。
      • 中盤「本当はあの女の手料理なんでしょう? 怒らないから言ってよ(にっこり)」「・・・あ、ああ、メシ作ってもらった」「へぇ、じゃあ吐き出しなさいよ。あの女の料理は毒なんだから。ほら、今ここで。洗面器持ってくるから(氷の目)」
      • 終盤「そっか、やっぱりあの女のところに行ったんだ・・・」「こ、断ったんだけど、どうしてもって言うから・・・」「いいの、ちゃんと満足するように食べさせてあげなかったわたしが悪いんだよね(にっこり)。でもこれからはわたしがちゃんと食べさせてあげるから、一生この家から出ないで」・・・キラリ(背中で何かが光る)
    • 五感、とりわけ嗅覚が異常なほど発達していて、他の女の匂いを敏感に嗅ぎ付ける。
  10. 凶器は刃物。
    • 包丁、ノコギリ。しかもピカピカに研いである。
    • 鈍器はあまり使われない。
      • たぶん顔や肉体が醜く潰れるのを忌避していると思われる。
        • 五寸釘とセットならかなづちとか。
      • その割には猟奇的になることもある。内臓をひきずりだしたり血しぶき噴き出しまくり。
        • 「生首にキス」と言う究極の(?)ハイライトを迎える有名な戯曲もある。
        • ライバルの女の○宮を開いて「中に誰もいませんよ。」
  11. あたり前だけれど、現実世界では患者さんかストーカーにしかならないので注意。
    • 境界性人格障害+妄想性人格障害ってとこかなぁ。
  12. 他の属性と比べて(ある種)最も芸術性の高い耽美的な世界。
    • 文学的な奥深さがある。
    • 人間のメンタルな部分にえぐりこんだ領域ですからねぇ。危険なんだけど引き込まれる、という部分は確かにある。
  13. キャラクターとしては、ほとんどが女性。
    • 男だと暴力に訴えるから面白くない。ゾクゾクするような怖さが感じられない。
      • 男でヤンデレ属性を付ける場合、大抵は線の細い温和な男子や純粋無垢なショタっ子などが選ばれる。
        • 大抵はホモ属性も一緒についてくる。正直怖さは女ヤンデレと大差ない。

恐怖のヤンデレラ達

  • 明石薫(絶対可憐チルドレン)
  • 弥海砂(DEATH NOTE)
  • 綾小路咲夜(ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDぎゃーーーっ!)
  • 岩下明美(学校であった怖い話)
  • 薄皮太夫(侍戦隊シンケンジャー)
  • エメロード(魔法騎士レイアース)
  • エリス(舞姫)
  • エルザ・デ・シーカ(GUNSLINGER GIRL)
  • 大倉都子(ときめきメモリアル4)
  • 桂言葉(School Days)
    • ネット上で有名なフレーズ「Nice boat.」はこの人に由来する。
  • 加藤ジュリ(デジモンテイマーズ)
  • 神泉やす菜(かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜)
  • カルヴィナ・クーランジュ(スーパーロボット大戦J)
    • 恋人が宿敵で傷心→ヤン→デレという経緯を辿る。仲間の協力もあったとはいえ、病んでる自分に自らけじめを付ける。
      • 冷静になって恋人と和解するというヤンデレらしからぬ行動をとるが、EDで恋人と心中しようとする。まぁ、正確には恋人が自らを犠牲にすると言うので「あなたが死ぬなら私も一緒に死ぬ!」と主張したのだが。
  • 木津千里(さよなら絶望先生)
  • 木之坂霧乃(Gift)
  • 清姫(道成寺、安珍と清姫)
  • 霧島翔子(バカとテストと召喚獣)
  • クインティ(クインティ)
    • 大好きなお兄ちゃん(主人公)が彼女のジェニーとばかり仲良くしていることに嫉妬し、主人公の兄3人を唆してジェニーを攫わせ、おまけに自身はラスボスとして登場。かのゲームフリークが世に送り出した、恐らくゲーム業界最古のヤンデレの1人。
  • 佐々井夕奈(銀色)
  • 佐藤良美(つよきす)
  • 水銀燈(ローゼンメイデン
  • 杉田鈴(略奪愛・アブない女)
  • 須永時子(芋虫)
  • 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
    • 作中で「ツンデレちゃん」と呼ばれるが、実際は十分ヤンデレラ。
  • 曽根瑠璃(吸血姫美夕 TV版)
  • 園崎詩音(ひぐらしのなく頃に
  • ダニー・ダンヴァース (レベッカ)
  • 椿(天地無用! in LOVE2 遙かなる想い)
  • 遠野秋葉(月姫)
    • ルートによるけど、特に翡翠ルートのヤンデレっぷりは半端じゃない。
  • ドライ=キャル・ディヴェンス(Phantomシリーズ)
  • ナオミ(弟切草)
  • 中川かのん(神のみぞ知るセカイ)
  • 中嶋敦子(マカロニほうれん荘)
  • 名取羽美(かってに改蔵)
  • 野々原渚(ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD)
  • 雛森桃(BLEACH)
  • ファイナ・S・篠崎(無限のリヴァイアス)
  • 芙蓉楓(SHUFFLE!)※アニメ版のみ
  • プリシラ(CLAYMORE)
  • プリシラ(ファイアーエムブレム 烈火の剣)
  • ヘラ(ギリシャ神話)
  • ベラルーシ(ヘタリア)
  • 宮村みやこ(ef-a fairy tale of the two)
  • メディア (ギリシャ神話)
  • メレ(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
  • 山岸由花子(ジョジョの奇妙な冒険)
    • ヤンデレのパイオニアと言われる。
      • 一途キャラへの回復の兆候がある。
  • 山本つぐみ(TUGUMI)
  • 六条御息所(源氏物語)

物言いが付いて、混じり気なしの純粋な(ベタな)ヤンデレラとは言えない疑いがある人。

  • 藍田美知留(ラスト・フレンズ)※受けヤンデレ
    • 流されてとか抵抗できなくてとかは違うから。相手が自殺したら自分もそいつに殉じるほどの覚悟や執着があるのかと。
  • 紺野珠美(ときめきメモリアルGS)
    • ターゲットはライバルである主人公。
  • 惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン)
    • 日本代表のヤンデレラ。
    • アスカは精神を病んだけど恋愛は関係ないんじゃない?
    • て言うか誰に惚れて病んでんの? 加持? シンジだけはあり得んべ。
  • 竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)
    • レナはヤンデレでは無いのでは、罪滅ぼし編で暴走したのは、症候群と、鷹野三四の仕業である部分が多いです。
  • ロボ子(ドラえもん)
    • 行動だけ見ればそう思うかも知れんが、愛情ではなくプログラムで動いてるので、ヤンデレとは言えないだろ。

恐怖の偏愛サイコ野郎達

  • 及川宗佑(ラスト・フレンズ)
  • 玖渚友(戯言シリーズ)
    • いーちゃんと一緒なら宇宙も壊せるらしいし、いーちゃんの代用品である《仲間》へのあの扱いは異常。
      • いーちゃんがどんなことしても僕様ちゃんのものであれば大丈夫。《仲間》に関しては捨てたものも私のものなんだよね。
  • クリード=ディスケンス(BLACK CAT)
  • ケイスケ(咎狗の血)
  • 坂本ジュリエッタ(エアマスター)
  • 桜塚清史郎(TOKYO BABYLON,X)
  • セラヴィー(赤ずきんチャチャ)
    • 懸想相手の少女時代を模した人形を常に所持し、腹話術でしゃべらせて会話する(一人芝居)。
      • 犬男いわくセラヴィーは変態だそうな。
  • 勅使川原優(GTO)
  • デスサイズ(SDガンダムフォース)
  • トーマ(創聖のアクエリオン)
  • 白金=フェイスレス(からくりサーカス)
  • ヴィンセント=ナイトレイ(Pandora Hearts)
  • フレデリック・クレッグ (コレクター)
  • マオ(コードギアス 反逆のルルーシュ)
  • ユベル(遊戯王デュエルモンスターズGX)
  • レザード・ヴァレス (ヴァルキリープロファイル)
  • ロシア(ヘタリア)
    • ヤンデレの妹を恐れてるくせに、自分もヤンデレという珍しいパターン。
  • ロロ・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ R2)

関連項目

トークに、ベタなヤンデレキャラの法則に関連する動画があります。