東海道新幹線の車両

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<東海道新幹線

車両の噂

ファイル:JRC700-C33-00.jpg
東海道新幹線の標準車両となった700系
  1. ビジネス路線として発達しているせいかJR西日本JR東日本と比すると投入列車も異様に味気ない。
    • 在来線を見る限り、統一イメージが好きなのでは。在来線特急も殆ど代わり映えしないし。
    • 東海道新幹線沿線利用者は、新大阪に来ると驚く。
      • 何に驚くの?
        • 直通してる路線なのに、新幹線が白に青帯じゃないから。実際驚いた奴がいる。
          • それよりも東京に着いたときの東北新幹線のほうが驚く。
            • 全然違うスタイルの違う行き先の新幹線が連結しているから。
        • 新大阪以西からこだま号またはレールスターに乗って新大阪以東に行くとき驚く。それは20番線ホームから26番線までダッシュしないと乗り換えられない。22~25は結構次発列車を待たざるを得ない。こだまとレールスターはぜったい20番線に止まるからだ。それだけ西日本のダイヤがガラガラってこと。停車までの間下りの線路をしばらく占拠する。
          • 新神戸だと同じホームで乗り換え可能。最近ではそれを促す車内放送をやっている。
  2. 「詰め込み主義」と言うが、普通車の前後のピッチは結構広い。
    • 人気のないB席(3列席の真ん中)は、実は幅が少し広い。
    • スーツケースがフツーに置けます。
    • このシートピッチは、3列席が回転できるサイズ、で決まったもの。乗客優遇ではないと思う。
    • 脅威の6列シートや狭シートピッチだった東日本も反省したのか、E5系ではシートピッチが東海と同じになった。
      • 反省云々はともかくとして、E5系は長距離(将来は新函館まで乗り入れ)の乗車を考慮して、シートピッチを広げて座り心地も良くした。6列シートはあくまでも通勤・短距離乗車向けの設備であることは東日本も充分認識している。
  3. 0系はまだしも比較的新しかった100系も引退してしまった。N700系投入で300系も廃車になる予定。
    • そもそもN700系は「ひかり」や「こだま」には使われるのか?
      • 早朝の三島発東京行きや深夜の東京発三島行きのこだまに使われそう。一部のひかりもN700系になりそう。
      • N700系ひかり、2008年3月登場。N700系こだま、2008年3月小倉博多間で登場。
        • N700系ひかりの内、ひかり433号は実質的には名古屋への最終のぞみの停車駅を増やしたものといえる。でも、これのおかげで浜松人もN700系に乗れることに。
        • 本来なら「のぞみ」を名乗りたいところが、静岡などに停めるので「ひかり」を名乗ったというところか。まあ、便利ならいいか。
        • 同じくひかり393号(新横浜広島)も、と言いたいところだが、停車駅が多いので後続ののぞみから逃げ切るため??。
    • 300系が遂に廃車に。300系量産車の廃車第1号はJ14編成(試作車のJ1編成も既に廃車)。
      • 300系は2011年に東海道から完全撤退することに。
        • 西日本に売りさばいて0系や100系みたいに4両や6両の4列シートにして「こだま」に入れるのだろうか。
          • 300系は3両1ユニットで、博多側先頭車だけユニット外の10M6T。先頭車改造を考えないと、4両の2M2T(Tc-M'=T-=Mc)では力不足なので、7両の4M3T(Tc-M'=T=M-M'=T-=Mc)か?それでもきつそう。(=はユニット)
            • というか、レールスターに余剰車が出るので、西日本こだまはそれでOK。300系はぎりぎりまで東海道区間のこだまとひかりに使われてそのまま廃車だろう。
            • 300系はアルミハニカム構造のため、先頭車改造には適していない。
  4. ところで、100系→300系→700系→N700系と段々窓がせこくなっている。
    • 窓が小さいN700系なんて、トンネルの多い山陽区間にお似合いだよ。ったく。
      • 100系に乗り慣れていて、300系に初めて乗ったとき、内装のせこさにびっくり。「航空機並みの内装」で納得したが、航空機の内装もせこいよね。100系の布張りのパネルがなつかしい。
        • 安全と軽量化のためだからなんだよ。飛行機も同じ概念。
    • 山陽区間は窓がないほうが落ち着いて良い。
      • 窓の大きさはともかく、普通車の照明も電球色にしちゃったのはどうして?。せっかく300系間接照明→700系直接照明で明るくなったと思ったのに。(本を読みたい人なので)
        • 700系の普通車、明るすぎるもの。寝たい人にとっては厄介なくらい。
  5. 700系の先頭と最後部の車両に張ってあったAMBITIOUS JAPAN!は、何か変だなと感じていたが、なくなると何か寂しい。
  6. ドア上方のLEDは停車する駅のとき、じっと凝視してるとまだ左へ動いてるように見える。
    • 目の錯覚だと思われる。
      • LEDは実際には動いておらず、超高速で点滅している。カメラに映りにくいのと理屈は同じ。錯覚というよりは目が追いつかないと言ったほうがいいかも。
    • 207系でも思ったことがある。
  7. 昔一時期停車する駅まであと何kmという表示があったが知ってるか?
    • ほかにも大きな川だと川幅もわかっていた。
    • 多分100系の初期タイプ。
    • あれ、フォントがMSゴシックなんだよなぁ。
  8. 一時期(1985年~1989年)、こだまは12両だった。
    • 開業時から万博までの「ひかり」、72年までの「こだま」も同じだったことをお忘れなく。
  9. この不景気の中、自由席がのぞみ3両、ひかり5両だけなのにグリーン車は全列車3両というのはおかしいと思う。
    • 同感。これはバブルの遺産。当時は3両でも足りなかった。1323の法則に固執する硬直倒壊頭では今さら変えることはしないだろう。せいぜい、お得な切符で小金持ちの旅行客でも取り込むか?
      • のぞみはそこそこ客が多いけど、ひかり・こだまでは空気輸送。グリーン車を廃止すれば「普通車1123席」を堅持しつつ6~16号車をレールスター化出来るのに・・・。
    • 不景気の今ではもはや政治家のブタ共が天下りで得た不浄の金で乗る車両と化している。
  10. 0系のグリーン車が12両もある新幹線が営業運行したことがある。
    • 何でも、国際会議で大量のVIPを京都日帰り旅行に連れて行くための特別列車とか。
      • 車両の新造スケジュールをいじって、実現に漕ぎつけた。
    • 国鉄が国の威信をかけてそうしたのだろうが、今の倒壊ではやらねぇだろうな。
      • 「飛行機使ってもらえばいいだろ、こっちは儲けるのに忙しい」とか言ってww
      • ちなみに、1997年の地球温暖化防止京都会議のときは東京~京都間に特別列車を在来線経由で走らせた。

関連項目