ページ「四国の国道」と「九州の神社」の間の差分

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*'''四国地方の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]][[自動車専用道路]]へ。
{{Pathnav|日本の神社|name=九州}}
==福岡==
===筥崎宮===
*[[福岡市/東区|福岡市東区]]
#箱崎に在る神社。
#*筑前国の一宮。
#*日本三大八幡宮のひとつ。
#**なのだが、最近は[[関東の神社#鶴岡八幡宮|鶴岡八幡宮]]に取って代わられることがある。
#山門が豪華。つってもただの楼門だけどね。
#*神社だから「山門」ではなくて「神門」ですよ。
#見事な庭園が在る。有料だが植物園だと思って入ると良い。
#元寇の際、[[天皇伝#亀山天皇(第90代)|亀山天皇]]によって奉納された「敵國降伏」の宸筆が有名で、神門の扁額としても掲げられている。
#*ただし扁額自体は、1594年に小早川隆景が神門を増設する時に、宸筆を拡大して制作したもの。
#*実は[[天皇伝#醍醐天皇(第60代)|醍醐天皇]]など、他の天皇の宸筆も納められている。


==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
===香椎宮===
*[[国道11号]]
*福岡市東区
*[[国道28号]]
#神功皇后が船待ちの暇つぶしに造ったらしい。
*{{国道|中国地方|30}}
#*当地で崩御した仲哀天皇のために建てた霊廟である。
*[[国道55号]]
#武内宿禰が飲んだという不老水とやらがある。然し現代人が飲んで、長寿になったという例は今のところなく、平均寿命程度で死んでいくのは確実な情勢。
*[[しまなみ海道#一般国道317号の噂|国道317号]]
#「香椎神宮」ではない。
#*JR九州が香椎神宮駅を建てたせいで、この誤解が広まってしまった。
#鶏石神社という、ニワトリを祀る神社が境内に存在。
#*鶏肉や卵を扱う業者から信仰がある。


==国道32号==
===櫛田神社===
*起点:香川県高松市
*[[福岡市/博多区|福岡市博多区]]
*終点:高知県高知市
#博多祇園山笠はここのお祭り。
#[[国道11号]]が四国で唯一通っていない高知県では、この国道が県内で最も番号の低い国道である。
#博多通りもんのCMのロケ地の一つ。
#猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
#*2020年12月開通。
;香川県区間
#バイパスだらけ。整備されすぎ。
#*香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
#*高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
#正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
;徳島県区間
#大歩危、小歩危を通っている。
#*祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
;高知県区間
#高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
#*夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
#**ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
#***それ旧道(高知r384)。4車線のバイパスできてます。
#****方向ちがうぞww
#大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。


==国道33号==
===太宰府天満宮===
[[愛媛]][[高知]]を結ぶ路線。
*[[太宰府市]]
*県境部分はトンネルになった。
#日本中の受験生が神頼みに来る。
#*受験シーズンが稼ぎ時。初詣の客とどっちがより銭を落としていくのだろう……
#*九州で一番参拝客数が多い。
#天満宮にカップルで行くと別れる(学問に恋愛は邪魔だからとの説)
#*詳しくは天満宮の中にある「太鼓橋」と呼ばれる、めがね橋に似た橋を渡ると別れるといわれている。
#外国人観光客が増えた天満宮。「落書き禁止」と書かれた掲示のそばに、英語で落書きがされている。
#*ハングル文字と「SKY(韓国のトップ3大学の頭文字)」と書かれていた絵馬があった。
#天満宮の参道に点在する梅が枝餅の店の中には、毎月25日に、梅が枝餅の原型と言われている緑色をした梅が枝餅(普通は白)、よもぎ入りを売っている店がある。
#全国のあちこちにある「○○天満宮」の総元締めである。
#地元民いわく、名物・梅が枝餅は立ち食いに限るとの事。
#*焼きたての梅が枝餅は格別。これを食べながら歩くのがいい感じ。
#道真公の墓の上に建てられた霊廟でもある。
#*道真公の墓自体は、安楽寺というお寺の境内にあったので、天満宮もそこに建てられたのだが、明治維新の神仏分離で安楽寺は廃寺になってしまった。
#[[さだまさしファン|さだまさし]]も信仰している。
#*飛梅伝説をテーマにした「飛梅」という曲を作っている。
#*私有する島に勧請して、詩島天満宮を建ててしまった。


;愛媛県区間
===宗像大社===
#松山市以外山の中しか走らない。
[[画像:MunakataTaisha00.jpg|240px|thumb|宗像大社(本土の方)]]
#*一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
*[[宗像市]]
#三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
#参拝したつもりになるが、実は遥拝やってるだけ。本物の神様は沖の方に居らっしゃる。
#*冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
#*沖合の島(沖ノ島・沖津宮のこと)が御神体。古生代の遺物がゾロゾロ発掘されて「海の正倉院」とあだ名されてる。
#三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
#**[[古生代]]は、いくら何でも古すぎ。せいぜい[[古墳時代]]くらいのもの。
#*「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。
#**[[絶滅生物#三葉虫|三葉虫]]や[[絶滅生物#アンモナイト|アンモナイト]]が発掘されたという報告は、今のところない。
#**三坂峠は下記の国道440号へ降格。
#**「古代」のタイプミスか。
#久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
#*なお、参拝するとき神社に向かうと山の方を向くことになる。遙拝だけど海の島の方を向くんじゃないんだ。
#*その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
#交通安全の神社ということで九州方面の運ちゃんは行くらしいが、ここは海上交通の神社でして……
#*「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
#*今や海と陸上・交通安全の神様になっちゃった…新車買って御祓いに来る人も多いし…
#*大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
#車につける交通安全のお守りはこの神社発祥。
;高知県区間
#夜間は佐川で[[コンビニエンスストア#スリーエフ|スリーエフ]]を見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
#*[[ローソン]]の勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
#[[高知の交通#とさでん交通|土佐電]]の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
#*今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。


==国道56号==
===和布刈神社===
*[[松山市]][[高知市]]を結ぶ国道。
*[[北九州市/門司区|北九州市門司区]]
*1963年3月まで二級国道197号高知中村松山線だった。
#和布刈神事というのがあり、[[北九州市の駅#門司港駅の噂|門司港駅]]前にそれを記念した石像が在る。
*1982年3月まで四国最長国道だった。
#*神事は文字通り和布を刈ってきて納めるというだけのことだが歴史は在るんだってよ。
#和布刈神事は、福岡のTVのローカルニュースで毎年報道されるらしい。
#ちなみに「めかりじんじゃ」と読みます。フツーは読めない。
#*ちなみに上記の和布も「わかめ」と読みます。フツーは読めないかと。
#*どうせ読めないからと、高速道路も「[[九州のサービスエリア・パーキングエリア#めかりPA|めかりPA]]」とひらがな表記。
#[[関門トンネル]]の人道のをでてすぐのところ。神社の前にはわかめを刈る海がありますが、大型タンカーが行き来してます。
#九州最北端の神社。


;高知県区間
===水天宮===
#高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
*[[久留米市]]
#*河の瀬交差点は立体化する。
#久留米で神社と言ったらやっぱり水天宮やけんね。
#*筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
#*平家の関係者ばっかり祀ってる。よくもまあ破壊されなかったもんだわ。
#*↑↑07.6.3同時開通。
#一年365日24時間フルで開いてるっぽい。夜の11時にお参りできた事がある。
#*...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。''単に信号タイミングのせいだと思うんだ。''
#[[関東の神社#水天宮|東京の水天宮]]はここの分社。祭神も同じ。
#土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
#*東京の水天宮は、久留米藩主有馬家が藩上屋敷内に造ったものを開放したので、「情け有馬の水天宮」の謂いを生んだ。
#*それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
#四万十市でも4車線化工事が進められている。
#高知から宿毛まで恐ろしく長い。[[高知自動車道]]の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
#*狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
#高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
#*四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
<!--#白い警察車両があり得ない速度で暴走し、無実の一般市民を刑務所にブチ込んだ。-->


;愛媛県区間
===高良大社===
#法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
*久留米市
#*旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。法華津バイパス開通は1970年。
#北部九州では結構な割合でやってる、おくんちをここでもやってる。
#宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
#*でも知名度は低し。しかも長崎や博多に比べたらしょぼいし。けど見応えはあるし。
#*2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
#高良山という久留米を一望できる小山の上にある。眺めサイコー。
#**現在は岩松(旧津島町)まで開通。[[宇和島市]]内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
#*だが、夜景を見に行くのは辞めておきたいところ…… 暴走族も多ければ、あの世からの使者も多いとか言われている…… 信じるか信じないかはあなた次第。
#**宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
#[[国道11号]]、[[#国道33号|国道33号]]と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
#*2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
#**2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
#***2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
#****2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
#松前町筒井交差点付近に、スーパー[[フジ (チェーンストア)|フジ]]で愛媛県下最大級のものが建設される予定。
#*エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
#**松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
#***イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
#伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)


==国道192号==
===三柱神社===
*起点:愛媛県西条市
*[[柳川市]]
*終点:徳島県徳島市
#毎年妙な祭りを秋にやる。
#吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
#柳川らしく、神社入口の脇に船着場がある。
#*現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
#桜の名所。
#*2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
#**開通しました。(開通直後に通った人)
#*しかしその間を結ぶ道は未定…
#**国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
#徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
#*池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
#徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
#*片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
#*大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
#徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
#*[[徳島/西部#つるぎ町の噂|貞光]]位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
#殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
#*しかし[[徳島/東部|徳島県東部]]の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
#**まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
#***[[国道11号|R11]]西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
#****バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
#高速道路を使わずに[[愛媛]]・[[高知]]方面から[[神戸淡路鳴門自動車道|神戸淡路鳴門道]]を目指す車がよく走っている。
#*[[徳島/西部|徳島県西部]]では大型トラックも結構走っている。
#まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
#徳島県内の大部分は、[[徳島の交通#12号鳴門池田線|県道12号線(鳴門池田線)]]もほぼ同じ役目を果たしている。
#*吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。


==国道193号==
===宮地嶽神社===
*起点:香川県高松市
*[[福津市]]
*終点:徳島県海部郡海陽町
#商売繁盛の神様。
#起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
#日本最大を誇る「しめ縄」がある。
#*高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
#大宰府天満宮の梅ヶ枝餅ソックリの「松ヶ枝餅」という食べ物が売られている。
#*本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
#*両方が「ウチが起源。向こうはパクり。」と主張しており、永遠の論争のテーマとなっている。
#**国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
#年に数日しか見られない「光の道」でも話題に。
#***酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
#**1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
#香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
#*香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
#*徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
#周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「'''一休さん'''」と覚える。
#*あるいは地獄の酷道なので「'''戦'''」でもいいだろう。
#北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
#実は単独区間が全く存在しない。
#*起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。


;香川県区間
=== 甲宗八幡神社 ===
#高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
*北九州市門司区
#*高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
#神功皇后がかぶったという兜が御神体。
#*でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
#壇ノ浦の戦いで入水した平知盛の墓がある。
#*山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
#小倉織で作られたお守りと御朱印帳を授与している。
#事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
#*中新町から上天神まではR11の重複区間。
#*バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
#空港通りの愛称で知られる。
#*地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
#塩江温泉がある。
#塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
#*この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。


;徳島県区間
==佐賀==
#吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
===綾部神社===
#分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに[[酷道ファン]]の聖地。
*[[佐賀/東部#みやき町の噂|みやき町]]
#*霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
#風の神様を祀っている。
#国道157号の大野市~本巣市と似ている。
#非公式ながらも日本最初の気象台が置かれたところらしい。
#峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
#*この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
#紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
#倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。


==国道194号==
===宝当神社===
#高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
*[[唐津市]]
#*起点:高知県高知市
#宝くじの当選祈願で有名。
#*終点:愛媛県西条市
#この神社のおかげで、高島への渡船は大繁盛?
#県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
#実はここだけお参りしても御利益は1/3らしい。
#*ときどき白バイが潜んでいるぞ。
#*「"新"寒風山トンネル」な。
#**なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
#***「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
#もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
#*今治~西条間でつっかえるけどね。
#*いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
#四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
#*真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
#*高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
#愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。
#1963年に主要県道高知西条線を昇格。実は252~270号と同期。


==国道195号==
===陶山神社===
*起点:高知県高知市
*[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田町]]
*終点:徳島県徳島市
#有田焼の陶祖を祀る。
#一般道を使って[[徳島/南部|徳島県南部]]~[[高知市]]間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
#鳥居、狛犬、欄干などそこらじゅうが有田焼。若干青みがかった白磁色をしている。
#*[[国道55号]]は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
#*神社の謂れや鳥居についての説明板も陶器だったりする。さらに言えば、御守もものによっては陶器だったりする。
#主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、[[四国の道の駅#美良布|道の駅美良布]]がある。
#**惜しい。陶器じゃなくて「磁器」なんだな、これが・・(↓も)
#*ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
#桜の名所でもある。けどやっぱり陶器だわな……
#**もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
#2019年、有田焼を表紙に使用した御朱印帳の授与を開始。
#山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
#*宮司さん自らが焼き上げていて、あまり数は作れないとのこと。
#[[北海道テレビ放送#水曜どうでしょう|水曜どうでしょう]]の2011年最新作で出てきた。
#四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる


;高知県区間
===祐徳稲荷神社===
#高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
*[[佐賀/西部#鹿島市の噂|鹿島市]]
#旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
#自称「日本三大稲荷」の一つ。
#*交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
#[[製薬会社#祐徳薬品工業|ユートク薬品工業]]や[[佐賀の交通#祐徳自動車|祐徳バス]]の名前の由来にもなっている。
#*高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
#祭神は秋山祐徳太子。
#徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
#*開祖は萬子姫。
#休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
#**それに由来した「萬子姫饅頭」と言うのもある。
#*アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。
#実は九州の神社の中ではあの太宰府天満宮に次いで参詣者が多い。


;徳島県区間
===千栗八幡宮===
#那賀町の生命線。
*[[佐賀/東部#みやき町の噂|みやき町]]
#しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
#一応肥前国一宮。
#旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
#千栗で「ちりく」。絶対に読めない。
#*アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
#旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
#*以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
#トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
#*最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
#常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
#2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
#*「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
#*出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前


==国道196号==
==長崎==
#松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
===山王神社===
#*海沿いを走る道路。
*[[長崎市]]
#*[[予讃線]]が脇を走っている。
#原爆の爆風による一本鳥居が有名。
#松山と今治にはバイパスが整備されている。
#*ほかにも原爆時に無傷で残った鳥居はあったのだが、その後倒壊してしまった。
#*今治でバイパスと言えば、この道路。
#**今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
#国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
#掛け算的に「伊予伊予一苦労」。


==国道197号==
===諏訪神社===
#高知市から大分市を結ぶ。
*[[長崎市]]
#*佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
#長崎くんちの舞台。
#地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
#*あんな急な石段を、龍踊りとか○○船とかがよく転ばずに駆け下りるもんだと感心してしまう。
#通称『行くな(197)線』(元大分市民)
#県内初詣客数不動のNo.1でもある。
#*と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
#*愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
#**走るとメロディーが奏でられる地点がある。
#***み~かん~の花が~♪
#***鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
#保内([[八幡浜市]])から三崎港([[愛媛/南予#伊方町の噂|伊方町]])までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
#*この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
#*2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
#**室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
#須崎から梼原にかけては[[幕末士伝#坂本龍馬|坂本龍馬]]の[[街道#梼原街道|脱藩道]]とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局[[愛媛/南予#大洲市の噂|伊予大洲]]に出るのは同じ。
#伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
#*たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
#**国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
#佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
#八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
#*今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
#名坂道路は名阪国道とは無関係。


==国道318号==
===橘神社===
#徳島市から東かがわ市
*[[雲仙市]]千々石町
#*単独部は鴨島~白鳥
#その名の通り、「軍神」橘周太中佐を祀る神社。出身地である千々石に建てられた。
#単独部全線2車線。
#*そのためか、県民の中には歴史がないとバカにする人も少なくない。
#*昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。
#**ちなみに創建は1940年。
#*それでも県内初詣客数不動のNo.2として知られている。
#橘中佐の銅像(作者は平和祈念像と同じ北村西望)のほか、同じく千々石出身ということで千々石ミゲルの記念碑もある。地味にカオス。


==国道319号==
==熊本==
#最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
===本村神社(味噌天神)===
#法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
*[[熊本市/中央区#大江・渡鹿|熊本市中央区]]
#*その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
#熊本市の市街地内にあり、何と「味噌」の守護神。
#善通寺市のバイパスがようやく完成。
#*何故熊本に、と思うが熊本県の味噌消費量は毎年トップ10以内で、一応面目を保っている。因みに[[愛知|味噌で連想しがちなあの県]]の順位は20番台。
#始点、終点共に[[国道11号]]と交差。
#[[鉄道ファン]]、[[バスファン]]や九州旅行者には、むしろ「味噌天神前」という電停(熊本市電)やバス停名で有名。
#香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
#*熊本市内で高速バスから鉄道へ乗り換えるには、ここで降りてすぐそばの豊肥本線新水前寺駅まで歩くのが穴場ルート(早く移動できる)。
#*昔は国道32号の一部だった区間。


==国道320号==
===阿蘇神社===
#起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。
[[画像:AsoJinja00.jpg|thumb|240px|残念ながら2016年の地震で倒壊した山門]]
#全長96km、表に表れるのは3分の1の34kmだけ。
*[[熊本/阿蘇#一の宮|阿蘇市]]
#完全単独区間は鬼北町域のみ。
#松の木の周りをぐるぐるぐるぐる。二回も回らされる。
#参道がミニ水都。そこらじゅうで湧き水あり。
#*参道は拝殿と直交している。こういう構造は珍しい気が。
#当主は阿蘇さん。
#*戦国時代には大名、とまではいかなくても、土豪として勢力はってましたね。
#国宝にもなった名刀「蛍丸」は終戦後70年行方不明。復元プロジェクト進行中。
#*[[ブラウザゲームファン#刀剣乱舞ファン|刀剣女子]]のおかげで支援金はすぐに集まったとか。目標額の7倍以上も。
#**最終的に3振りも復元刀が造られました。
#**この蛍丸復元プロジェクトの成功をきっかけに、他の神社などでも、刀剣の復元や写しの制作が行われるようになった。
#*これにちなんだ蛍丸サイダーもある。こちらは神社自体の復興支援も兼ねている。
#**また、復元プロジェクトで集まった支援金の一部は、神社復興のために寄付されている。
#阿蘇の団体が作成した2016年のカレンダーは、偶然にも4月が阿蘇神社だった。
#*山門はこの4月の地震にて倒壊。


==国道321号==
===青井阿蘇神社===
#高知県四万十市中村~宿毛市。
*[[人吉市]]
#四国の300番台にしては走りやすい。
#人吉にあるのに「阿蘇」。
#土佐清水市の生命線。
#*あっそー、それで?
#足摺サニーロード
#*阿蘇神社の分社でしょ。それを言うと諏訪地方以外の諏訪神社とか出雲以外の出雲神社とか。
#今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
#**ただ、鎌倉時代から幕末まで球磨地方は相良氏の統治下にあったため、阿蘇市の阿蘇神社との共通点はあんまりない。
#土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。
#ちゃっかり国宝保有。
#*慶長年間修復の社殿が禅宗様と桃山様式のコラボだったのが評価されたんだとか。
#**質的にはギリギリ国宝かなあ、というレベル。中心的社殿や楼門が同時期に作られ統一感が高いのと、文化財指定は余り1箇所に偏ってはいけない(京都や東京のものばかり選んではいけない)という規定があるのが有利に働いたのだろう。
#*現行基準では熊本初の指定だったため、かなり大々的に報じられた。
#*戦前の基準でも国宝になっていたことはある(要は旧国宝→重要文化財→国宝)。[[中国地方の城#松江城|松江城]]のようなものか。
#隣に青井家の屋敷があり、文化苑として公開されている(有料)
#*入口が複数ある上に、外部からとくに仕切りがあるわけでもないのに、拝観受付は青井阿蘇神社の境内と接する「むすび回廊」の1か所のみ。有料であることを知らずに訪問できてしまうのでは……。
#屋外トイレの建設費は寄付金で賄われた。
#*トップは岩下兄弟(パチンコ「モナコパレス」「銀馬車」の運営会社)。そしてこれに続くのがあの「ウッチャン」。


==国道377号==
===高橋稲荷神社===
#鳴門市から観音寺市豊浜町を結ぶ。
*[[熊本市/西区#城山・高橋の噂|熊本市西区]]
#*単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
#1496年に、京都の伏見稲荷神社から稲荷大明神を勧請したのに始まる。
#**徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
#日本稲荷五社や、熊本県三大神社の一つを自称している。
#香川県では最も整備が遅れている国道。
#*それなりに歴史のある神社ではあるが、格の割に知名度は弱い印象。
#*2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
#有明海の対岸である島原市内にも氏子が存在する。普賢岳噴火で地元の神社が流されてしまったため。
#**長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
#***切り通しになりました。
#****2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
#高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32→R377→r241と進むのがお勧め。
#1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。


==国道378号==
==大分==
#さんななぱー。
===宇佐八幡宮===
#[[愛媛/中予#伊予市の噂|伊予市]][[宇和島市]]
[[画像:USAshrine00.jpg|thumb|240px|元祖USA 神宮]]
#[[八幡浜市]]を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
*[[宇佐市]]
#*伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
#八幡神社の総本山。ものすごく偉い。
#*昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
#USA八幡宮
#伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
#*というネタを一度は思いつく。が、口に出すと面白みにかけると思ってしまう。
#[[四国の道の駅#ふたみ|途中にある道の駅]]からは美しい夕日が眺められる。
#和気清麻呂はここで神の声を聞いたと主張したらしい。
#[[愛媛の駅#下灘駅の噂|日本で一番海に近い駅]]から海を遠くした張本人。
#*弓削道鏡の陰謀がなかったとしても、本気でこんなオカルトチックなこと言ってたら、クビにするわ……
#*制定された1974年当時は下灘駅の山側を通る狭い路地だったが。
#**そもそも道鏡を天皇にしろ、っていうお告げだってオカルトチックな話なわけですから。
#*絵画館にはこの逸話と、神社全体の伝承や逸話を描いた連作がある。
#たいていの人は「宇佐神宮」と呼ぶと思う。
#とにかく境内が広い。駐車場から南中楼門まで徒歩30分は覚悟すべし。
#*呉橋の方から行けばそこまででもない。
#公共交通だけで行こうとすると苦労する。
#*ネックとなるのはバスの少なさ。数時間に1本しかない。
#*天気が良ければレンタサイクルが便利。宇佐市は、1日300円で電動自転車を貸してくれるので。
#宝物館は貴重な品々ではあるが、神社の通例でやや地味。
#屋根付きの立派な橋があるけれども渡れない。神事のときだけだったかな。


==国道379号==
===宇奈岐日女神社===
#松山~内子
*[[大分/中部#湯布院|由布市]]
#上尾峠の北が狭い。
#うなぎが神様らしい。土用丑の日に行ったら御利益あるかも……
#*2017年に全線2車線化完成。
#*御神体は由布岳<br/>と言われている。「魚=山」…… イメージわかん。
#木綿山神社という通称がある。
#*「ゆふやま」と読む。浜木綿とかもあるし読めるか……


==国道380号==
===柞原八幡宮===
#八幡浜市~久万高原町。
*[[大分市]]
#*この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
#旧豊後国の一宮…と思われる。
#*八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
#*豊後国一宮がここと西寒田(ささむた)神社のどちらなのか、史料によってまちまちであり、論争がある。
#下手すると四国で最も影の薄い国道かも。
#*宇佐神宮と同じ県になった現在ではやや地味な存在。
#197→56→379→380。
#「柞原」は「ゆすはら」。'''読めない。'''
#*「いすはら」とも読み、地元では「いすはら」の方が多用されている。どっちにしろ難読。
#*さらに「由原」という表記もあり、これも両方の読み方で読む。
#位置する上八幡地区は大分市中心部から一番近い'''ド田舎。'''
#*大分駅から自家用車で20分ほどだが、下八幡あたりから1.5車線の山道をクネクネと登る必要がある。
#*神社から徒歩圏内に商店などは無い(自販機はある)のでバスで行く場合などは注意。
#鳥居をくぐってすぐの階段がかなり急。転倒する初詣客多し。


==国道381号==
===八幡竈門神社===
#須崎市~宇和島市。
*[[別府市]]
#単独区間(四万十町窪川~鬼北町近永)は1974年(昭和49年)に主要県道2号窪川宇和島線を一般国道381号を昇格、並走する[[予土線]]が全通した直後だった。
#最近、[[週刊少年ジャンプファン/作品別#鬼滅の刃ファン|鬼滅の刃ファン]]の[[ファンの巡礼地|巡礼地]]と化している。
#四万十川沿いを行く酷道。
#*神社名が主人公の苗字と同じだとか、漫画の設定と似た由緒があるとか、ファンが勝手に騒いでるだけで、別に作中で登場したわけじゃあない。
#*近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。
#[[大分トリニータ]]のマスコットキャラ「ニータン」生誕の地。


==国道436号==
==宮崎==
#[[姫路市]]飾磨区~高松市中新町。
===鵜戸神宮===
#姫路市域は兵庫県では[[国道429号]]と並ぶ貴重な酷道。
*[[日南市]]
#[[香川/小豆島|小豆島]]の大動脈。
#断崖絶壁の洞窟の中にある。
#高松市域は[[国道30号]]との重複。
#*建てた奴は相当な物好きな気がする。
#**いや、ああいう断崖絶壁・奇岩の場所ゆえに神さんをお祀りして建てたんでしょ。神秘的な場所だと思うよ。
#宮崎の観光案内番組では定番のスポット。
#駐車場は2か所ある。遠いほうに停めるとちょっとした山越えになる。
#ここにも吾平山陵がある。知名度は[[鹿屋市#吾平|鹿児島のそれ]]よりも遥かに低い。


==国道437号==
===高千穂神社===
#[[岩国市]]~松山市。
*[[宮崎/北部#高千穂町の噂|高千穂町]]
#*松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
#天孫降臨の地の神社。神武天皇を祀っている。
#瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
#ここでは「七五三縄」と書いて「しめなわ」と呼ぶらしい。
#周防大島の生命線。
#*え、どこでもそうじゃないの?
#祈ると御利益があるが触ると祟られるという岩がある。


==国道438号==
===青島神社===
#徳島市と坂出市を結ぶ。
*[[宮崎市]]
#*1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
#拝殿から更に奥に進むとアトラクションがある。だが大半の参拝客はここまで来ない。
#1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
#車で来る人は青島駅の隣に停めたほうがいい。
#最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。
#周辺は鬼の洗濯岩。そりゃ神社をお祀りするわ、という地形。


==国道439号==
===都農神社===
[[ファイル:京柱峠.jpeg|サムネイル|180px|京柱峠]]
*[[宮崎/中部#都農町の噂|都農町]]
#徳島県[[徳島市]]勝どき橋南詰と高知県[[高知/西部#四万十市の噂|四万十市]](旧・中村市)中村右山間を'''四国山地を横断する'''一般国道。
#一応、日向国の一宮。
#'''一応'''は四国横断道路となっている。
#*だが存在感は薄い。
#実はこの道が四国で最も長い国道。
#自家用車でのアクセスは物凄く便利。10号線沿いにある。
#全長360km、[[東京23区|東京都心]]~[[名古屋市]]に匹敵する距離。
#[[四国]]横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
#徳島県側は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民か[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#*しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間(厳密にいえば格下の国道492号との重複区間)である。
#通しで走るのは、[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#通称は語呂の関係からか'''ヨサク'''(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
#日本三大酷道といわれるほど[[酷道ファン]]のメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
#徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
#*片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
#**といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
#バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
#*神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
#徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
#*この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
#*見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
#{{国道|四国|438|438号}}の項目にもあるとおり、1981年から1993年までは徳島市~見ノ越も439号単独だった(1992年発売の地図で確認。県道時代は主要県道14号徳島剣山公園線だった)。
#コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
#東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
#徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
#*道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
#*通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
#京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
#*京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
#京柱峠は国道492号、県道113号との重複区間。
#高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
#*それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
#*高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
#439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアの[[サークルKサンクス]]で限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ[[酷道ファン|439マニア]]と言えない?
#なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
#*R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
#**R379は2017年に全線2車線化完成。
#終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
#*が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
#**439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
#***と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
#酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした日テレ系の番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
#[[NHK]]でドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
#徳島県域はずっと別の国道との重複区間。完全な単独区間は高知県大豊町高須から。高須は決して某クリニックではない。
#四万十市の中村市街は441号を重複。
#徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
#旧高知県道15号大豊池川線区間は整備されている。
#いの町の国道194号重複区間にある道の駅633美の里は、194+439の633とムササビをかけた。
#信越の{{国道|甲信越|403|国道403号線}}とは共通点が多い。


==国道440号==
==鹿児島==
#松山市役所前~梼原町。
===鹿児島神宮===
#旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
*[[霧島市#隼人|霧島市隼人町]]
#四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
#神武天皇の御代に創建されたらしい。
#ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
#住宅街にでっかい鳥居がある。
#*重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。
#竜宮の亀石なる物がある。亀には似ていない穴だらけの岩であるが苔の生し具合が素晴らしい。


==国道441号==
===霧島神宮===
#高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
*霧島市
#*そして狭い。
#樹齢800年の貫禄のある杉の木がある。一応これが御神木。
#**しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
#1866年坂本龍馬が日本初の新婚旅行で訪れた。
#***ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
#*それを記念して立て看板まで設けてある。
#**旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
#社殿が左右対称らしい。さすがに細部の装飾は違うだろうけど、それでも良く出来ている。
#**大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
#*その本殿、通常は外部のみ装飾すべきものですら内部にも取り付けているらしい。豪勢に行きますなあ。
#大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
#現在の社殿は朱塗りの豪華なものである。ホント贅沢しまくったという感じ。
#*狭いほうが国道。
#*因みに、これは島津家が江戸時代、贅を尽くして造ったらしい。なので西の日光の異名があるとか。
#北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。
#**西の日光は流石に言い過ぎ。社殿に入れれば実感できるかもしれないが、一般参拝者は入れないし。
#*石灯籠の奉納者名には、西郷従道や樺山資紀といったビックネームが並ぶ。
#イメージ的に県道60号は参道。
#*国分から上ってくる途中で、数キロだけ県道2号になる。


==国道492号==
===石體神社===
#[[高松市]]~[[高知/東部#大豊町|大豊町]]。
*霧島市
#全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
#かつて高千穂宮が置かれていたと言われている。
#京柱峠を含む高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
#鹿児島神宮の摂社にして、元々あった所。
#単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。


==国道493号==
===枚聞神社===
#高知市~東洋町
*[[指宿市#開聞|指宿市開聞]]
#*奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
#「ひらきき」と読む。字を変えれば「開聞」になる。
#旧県道11号区間が狭い。
#*その名の通り開聞岳を祀っている。
#*北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる
#なぜか、鹿児島県のトラックはここの御守を吊り下げていることが多い。


==国道494号==
===竜宮神社===
#松山市役所前~須崎市。
*[[指宿市#山川|指宿市山川]]
#四国最大番号国道。
#薩摩半島の南端、長崎鼻にある神社。
#旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。
#竜宮城は結局どこにあるのか……? 神さん、教えてけろ。
#*浦島太郎伝説にちなんだ神社。
#*「[[ジョイフルトレイン/あ~さ行#指宿のたまて箱|指宿のたまて箱]]」の元ネタでもある。
#海運・漁業関係はもちろん、乙姫様にちなみ縁結びの神様として信仰を集める。


===箱崎八幡神社===
*[[出水市]]
#でっかい鈴がある神社といえば、県内の人には通じる。


===新田神社===
*[[薩摩川内市]]
#枚聞神社から薩摩国の一宮の座を奪い取った。


----
===照国神社===
{{一般国道}}
*[[鹿児島市]]
#おそらく鹿児島市で最も著名な神社。
#目の前が[[国道3号]]・[[国道10号]]の終点。
#なぜか妖怪ウォッチのオープニング曲で歌われる(照國神社の熊手)
#*しかし、鹿児島の地上波([[鹿児島テレビ放送|KTS]])では妖怪ウォッチは半年遅れ……。


[[Category:国道|*しこく]]
===荒平天神===
[[Category:四国地方|こくとう]]
*[[鹿屋市]]
#陸繋島に鎮座する神社。
#*観光地らしいスポットに乏しい鹿屋市にとっては貴重な景勝地。
#昭和の終わり頃までは目の前に駅があった。
#*廃止後も駅舎とホームがほぼそのまま残っていたが2013年撤去。
 
===神徳稲荷神社===
*鹿屋市
#2010年代に突如復活(祠だけは昔からあった)
#ガラスの鳥居を置くことで「映え」スポットとして人気に。
#立地は決して良好とはいえない。
#*墓地かラブホを経由する必要がある。
#*ラブホ側から行くと自衛隊基地のフェンスが…。
 
==沖縄==
#沖縄の場合、神社ではなく「御岳」というものがある。「うたき」などと読む。
#*神社とは違うものの鳥居があったりする。後付けかもしれないけれど。
#*地元の方にとっては大変大事なもので、写真にとっちゃダメとかいろいろある。
 
=== 沖縄神社 ===
*[[那覇市]]
#各県にある「県社」の一つとして沖縄県にあるもの。
#*この県名をそのまま使用した直接的な名前の通り。
#戦前は首里城が沖縄神社本殿だった。その首里城も戦災で焼失し、戦後は琉球大学が鎮座地に設立されたため、現在は小さな祠が残るのみとなっている。
 
=== 沖縄県護国神社 ===
*那覇市
#元々は護国神社という名前ではなかったが改称した。
#公式サイトでは神社の説明用の漫画が用意されている
#沖縄戦関係で祀られている人が多い
#*地元住民のほかに他県の兵士も含まれている
 
===貧乏神神社===
*[[石垣島|石垣市]]
#本社は長野県飯田市らしい。観光客向けに造っただけのシロモノなのは気にしない。
#貧乏神の像を叩いて貧乏神払いをすることができる。ただし500円必要。うん、その費用のせいで貧乏になる気がする。
 
=== 人魚神社 ===
*[[沖縄/八重山#竹富島ぬ噂|八重山郡竹富町]]
#日本最南端の神社
#ジュゴンを祀っている珍しい神社
#写真撮影は禁止らしい
 
=== 十山神社 ===
*[[沖縄/八重山#与那国島ぬ噂|八重山郡与那国町]]
#日本最西端の神社
#一般的な神道と現地信仰の融合した神社
 
[[Category:神社|きゆうしゆう]]
[[Category:九州地方|しんしや]]

2021年6月21日 (月) 10:33時点における版

福岡

筥崎宮

  1. 箱崎に在る神社。
    • 筑前国の一宮。
    • 日本三大八幡宮のひとつ。
      • なのだが、最近は鶴岡八幡宮に取って代わられることがある。
  2. 山門が豪華。つってもただの楼門だけどね。
    • 神社だから「山門」ではなくて「神門」ですよ。
  3. 見事な庭園が在る。有料だが植物園だと思って入ると良い。
  4. 元寇の際、亀山天皇によって奉納された「敵國降伏」の宸筆が有名で、神門の扁額としても掲げられている。
    • ただし扁額自体は、1594年に小早川隆景が神門を増設する時に、宸筆を拡大して制作したもの。
    • 実は醍醐天皇など、他の天皇の宸筆も納められている。

香椎宮

  • 福岡市東区
  1. 神功皇后が船待ちの暇つぶしに造ったらしい。
    • 当地で崩御した仲哀天皇のために建てた霊廟である。
  2. 武内宿禰が飲んだという不老水とやらがある。然し現代人が飲んで、長寿になったという例は今のところなく、平均寿命程度で死んでいくのは確実な情勢。
  3. 「香椎神宮」ではない。
    • JR九州が香椎神宮駅を建てたせいで、この誤解が広まってしまった。
  4. 鶏石神社という、ニワトリを祀る神社が境内に存在。
    • 鶏肉や卵を扱う業者から信仰がある。

櫛田神社

  1. 博多祇園山笠はここのお祭り。
  2. 博多通りもんのCMのロケ地の一つ。

太宰府天満宮

  1. 日本中の受験生が神頼みに来る。
    • 受験シーズンが稼ぎ時。初詣の客とどっちがより銭を落としていくのだろう……
    • 九州で一番参拝客数が多い。
  2. 天満宮にカップルで行くと別れる(学問に恋愛は邪魔だからとの説)
    • 詳しくは天満宮の中にある「太鼓橋」と呼ばれる、めがね橋に似た橋を渡ると別れるといわれている。
  3. 外国人観光客が増えた天満宮。「落書き禁止」と書かれた掲示のそばに、英語で落書きがされている。
    • ハングル文字と「SKY(韓国のトップ3大学の頭文字)」と書かれていた絵馬があった。
  4. 天満宮の参道に点在する梅が枝餅の店の中には、毎月25日に、梅が枝餅の原型と言われている緑色をした梅が枝餅(普通は白)、よもぎ入りを売っている店がある。
  5. 全国のあちこちにある「○○天満宮」の総元締めである。
  6. 地元民いわく、名物・梅が枝餅は立ち食いに限るとの事。
    • 焼きたての梅が枝餅は格別。これを食べながら歩くのがいい感じ。
  7. 道真公の墓の上に建てられた霊廟でもある。
    • 道真公の墓自体は、安楽寺というお寺の境内にあったので、天満宮もそこに建てられたのだが、明治維新の神仏分離で安楽寺は廃寺になってしまった。
  8. さだまさしも信仰している。
    • 飛梅伝説をテーマにした「飛梅」という曲を作っている。
    • 私有する島に勧請して、詩島天満宮を建ててしまった。

宗像大社

宗像大社(本土の方)
  1. 参拝したつもりになるが、実は遥拝やってるだけ。本物の神様は沖の方に居らっしゃる。
    • 沖合の島(沖ノ島・沖津宮のこと)が御神体。古生代の遺物がゾロゾロ発掘されて「海の正倉院」とあだ名されてる。
    • なお、参拝するとき神社に向かうと山の方を向くことになる。遙拝だけど海の島の方を向くんじゃないんだ。
  2. 交通安全の神社ということで九州方面の運ちゃんは行くらしいが、ここは海上交通の神社でして……
    • 今や海と陸上・交通安全の神様になっちゃった…新車買って御祓いに来る人も多いし…
  3. 車につける交通安全のお守りはこの神社発祥。

和布刈神社

  1. 和布刈神事というのがあり、門司港駅前にそれを記念した石像が在る。
    • 神事は文字通り和布を刈ってきて納めるというだけのことだが歴史は在るんだってよ。
  2. 和布刈神事は、福岡のTVのローカルニュースで毎年報道されるらしい。
  3. ちなみに「めかりじんじゃ」と読みます。フツーは読めない。
    • ちなみに上記の和布も「わかめ」と読みます。フツーは読めないかと。
    • どうせ読めないからと、高速道路も「めかりPA」とひらがな表記。
  4. 関門トンネルの人道のをでてすぐのところ。神社の前にはわかめを刈る海がありますが、大型タンカーが行き来してます。
  5. 九州最北端の神社。

水天宮

  1. 久留米で神社と言ったらやっぱり水天宮やけんね。
    • 平家の関係者ばっかり祀ってる。よくもまあ破壊されなかったもんだわ。
  2. 一年365日24時間フルで開いてるっぽい。夜の11時にお参りできた事がある。
  3. 東京の水天宮はここの分社。祭神も同じ。
    • 東京の水天宮は、久留米藩主有馬家が藩上屋敷内に造ったものを開放したので、「情け有馬の水天宮」の謂いを生んだ。

高良大社

  • 久留米市
  1. 北部九州では結構な割合でやってる、おくんちをここでもやってる。
    • でも知名度は低し。しかも長崎や博多に比べたらしょぼいし。けど見応えはあるし。
  2. 高良山という久留米を一望できる小山の上にある。眺めサイコー。
    • だが、夜景を見に行くのは辞めておきたいところ…… 暴走族も多ければ、あの世からの使者も多いとか言われている…… 信じるか信じないかはあなた次第。

三柱神社

  1. 毎年妙な祭りを秋にやる。
  2. 柳川らしく、神社入口の脇に船着場がある。
  3. 桜の名所。

宮地嶽神社

  1. 商売繁盛の神様。
  2. 日本最大を誇る「しめ縄」がある。
  3. 大宰府天満宮の梅ヶ枝餅ソックリの「松ヶ枝餅」という食べ物が売られている。
    • 両方が「ウチが起源。向こうはパクり。」と主張しており、永遠の論争のテーマとなっている。
  4. 年に数日しか見られない「光の道」でも話題に。

甲宗八幡神社

  • 北九州市門司区
  1. 神功皇后がかぶったという兜が御神体。
  2. 壇ノ浦の戦いで入水した平知盛の墓がある。
  3. 小倉織で作られたお守りと御朱印帳を授与している。

佐賀

綾部神社

  1. 風の神様を祀っている。
  2. 非公式ながらも日本最初の気象台が置かれたところらしい。

宝当神社

  1. 宝くじの当選祈願で有名。
  2. この神社のおかげで、高島への渡船は大繁盛?
  3. 実はここだけお参りしても御利益は1/3らしい。

陶山神社

  1. 有田焼の陶祖を祀る。
  2. 鳥居、狛犬、欄干などそこらじゅうが有田焼。若干青みがかった白磁色をしている。
    • 神社の謂れや鳥居についての説明板も陶器だったりする。さらに言えば、御守もものによっては陶器だったりする。
      • 惜しい。陶器じゃなくて「磁器」なんだな、これが・・(↓も)
  3. 桜の名所でもある。けどやっぱり陶器だわな……
  4. 2019年、有田焼を表紙に使用した御朱印帳の授与を開始。
    • 宮司さん自らが焼き上げていて、あまり数は作れないとのこと。

祐徳稲荷神社

  1. 自称「日本三大稲荷」の一つ。
  2. ユートク薬品工業祐徳バスの名前の由来にもなっている。
  3. 祭神は秋山祐徳太子。
    • 開祖は萬子姫。
      • それに由来した「萬子姫饅頭」と言うのもある。
  4. 実は九州の神社の中ではあの太宰府天満宮に次いで参詣者が多い。

千栗八幡宮

  1. 一応肥前国一宮。
  2. 千栗で「ちりく」。絶対に読めない。

長崎

山王神社

  1. 原爆の爆風による一本鳥居が有名。
    • ほかにも原爆時に無傷で残った鳥居はあったのだが、その後倒壊してしまった。

諏訪神社

  1. 長崎くんちの舞台。
    • あんな急な石段を、龍踊りとか○○船とかがよく転ばずに駆け下りるもんだと感心してしまう。
  2. 県内初詣客数不動のNo.1でもある。

橘神社

  1. その名の通り、「軍神」橘周太中佐を祀る神社。出身地である千々石に建てられた。
    • そのためか、県民の中には歴史がないとバカにする人も少なくない。
      • ちなみに創建は1940年。
    • それでも県内初詣客数不動のNo.2として知られている。
  2. 橘中佐の銅像(作者は平和祈念像と同じ北村西望)のほか、同じく千々石出身ということで千々石ミゲルの記念碑もある。地味にカオス。

熊本

本村神社(味噌天神)

  1. 熊本市の市街地内にあり、何と「味噌」の守護神。
    • 何故熊本に、と思うが熊本県の味噌消費量は毎年トップ10以内で、一応面目を保っている。因みに味噌で連想しがちなあの県の順位は20番台。
  2. 鉄道ファンバスファンや九州旅行者には、むしろ「味噌天神前」という電停(熊本市電)やバス停名で有名。
    • 熊本市内で高速バスから鉄道へ乗り換えるには、ここで降りてすぐそばの豊肥本線新水前寺駅まで歩くのが穴場ルート(早く移動できる)。

阿蘇神社

残念ながら2016年の地震で倒壊した山門
  1. 松の木の周りをぐるぐるぐるぐる。二回も回らされる。
  2. 参道がミニ水都。そこらじゅうで湧き水あり。
    • 参道は拝殿と直交している。こういう構造は珍しい気が。
  3. 当主は阿蘇さん。
    • 戦国時代には大名、とまではいかなくても、土豪として勢力はってましたね。
  4. 国宝にもなった名刀「蛍丸」は終戦後70年行方不明。復元プロジェクト進行中。
    • 刀剣女子のおかげで支援金はすぐに集まったとか。目標額の7倍以上も。
      • 最終的に3振りも復元刀が造られました。
      • この蛍丸復元プロジェクトの成功をきっかけに、他の神社などでも、刀剣の復元や写しの制作が行われるようになった。
    • これにちなんだ蛍丸サイダーもある。こちらは神社自体の復興支援も兼ねている。
      • また、復元プロジェクトで集まった支援金の一部は、神社復興のために寄付されている。
  5. 阿蘇の団体が作成した2016年のカレンダーは、偶然にも4月が阿蘇神社だった。
    • 山門はこの4月の地震にて倒壊。

青井阿蘇神社

  1. 人吉にあるのに「阿蘇」。
    • あっそー、それで?
    • 阿蘇神社の分社でしょ。それを言うと諏訪地方以外の諏訪神社とか出雲以外の出雲神社とか。
      • ただ、鎌倉時代から幕末まで球磨地方は相良氏の統治下にあったため、阿蘇市の阿蘇神社との共通点はあんまりない。
  2. ちゃっかり国宝保有。
    • 慶長年間修復の社殿が禅宗様と桃山様式のコラボだったのが評価されたんだとか。
      • 質的にはギリギリ国宝かなあ、というレベル。中心的社殿や楼門が同時期に作られ統一感が高いのと、文化財指定は余り1箇所に偏ってはいけない(京都や東京のものばかり選んではいけない)という規定があるのが有利に働いたのだろう。
    • 現行基準では熊本初の指定だったため、かなり大々的に報じられた。
    • 戦前の基準でも国宝になっていたことはある(要は旧国宝→重要文化財→国宝)。松江城のようなものか。
  3. 隣に青井家の屋敷があり、文化苑として公開されている(有料)
    • 入口が複数ある上に、外部からとくに仕切りがあるわけでもないのに、拝観受付は青井阿蘇神社の境内と接する「むすび回廊」の1か所のみ。有料であることを知らずに訪問できてしまうのでは……。
  4. 屋外トイレの建設費は寄付金で賄われた。
    • トップは岩下兄弟(パチンコ「モナコパレス」「銀馬車」の運営会社)。そしてこれに続くのがあの「ウッチャン」。

高橋稲荷神社

  1. 1496年に、京都の伏見稲荷神社から稲荷大明神を勧請したのに始まる。
  2. 日本稲荷五社や、熊本県三大神社の一つを自称している。
    • それなりに歴史のある神社ではあるが、格の割に知名度は弱い印象。
  3. 有明海の対岸である島原市内にも氏子が存在する。普賢岳噴火で地元の神社が流されてしまったため。

大分

宇佐八幡宮

元祖USA 神宮
  1. 八幡神社の総本山。ものすごく偉い。
  2. USA八幡宮
    • というネタを一度は思いつく。が、口に出すと面白みにかけると思ってしまう。
  3. 和気清麻呂はここで神の声を聞いたと主張したらしい。
    • 弓削道鏡の陰謀がなかったとしても、本気でこんなオカルトチックなこと言ってたら、クビにするわ……
      • そもそも道鏡を天皇にしろ、っていうお告げだってオカルトチックな話なわけですから。
    • 絵画館にはこの逸話と、神社全体の伝承や逸話を描いた連作がある。
  4. たいていの人は「宇佐神宮」と呼ぶと思う。
  5. とにかく境内が広い。駐車場から南中楼門まで徒歩30分は覚悟すべし。
    • 呉橋の方から行けばそこまででもない。
  6. 公共交通だけで行こうとすると苦労する。
    • ネックとなるのはバスの少なさ。数時間に1本しかない。
    • 天気が良ければレンタサイクルが便利。宇佐市は、1日300円で電動自転車を貸してくれるので。
  7. 宝物館は貴重な品々ではあるが、神社の通例でやや地味。
  8. 屋根付きの立派な橋があるけれども渡れない。神事のときだけだったかな。

宇奈岐日女神社

  1. うなぎが神様らしい。土用丑の日に行ったら御利益あるかも……
    • 御神体は由布岳
      と言われている。「魚=山」…… イメージわかん。
  2. 木綿山神社という通称がある。
    • 「ゆふやま」と読む。浜木綿とかもあるし読めるか……

柞原八幡宮

  1. 旧豊後国の一宮…と思われる。
    • 豊後国一宮がここと西寒田(ささむた)神社のどちらなのか、史料によってまちまちであり、論争がある。
    • 宇佐神宮と同じ県になった現在ではやや地味な存在。
  2. 「柞原」は「ゆすはら」。読めない。
    • 「いすはら」とも読み、地元では「いすはら」の方が多用されている。どっちにしろ難読。
    • さらに「由原」という表記もあり、これも両方の読み方で読む。
  3. 位置する上八幡地区は大分市中心部から一番近いド田舎。
    • 大分駅から自家用車で20分ほどだが、下八幡あたりから1.5車線の山道をクネクネと登る必要がある。
    • 神社から徒歩圏内に商店などは無い(自販機はある)のでバスで行く場合などは注意。
  4. 鳥居をくぐってすぐの階段がかなり急。転倒する初詣客多し。

八幡竈門神社

  1. 最近、鬼滅の刃ファン巡礼地と化している。
    • 神社名が主人公の苗字と同じだとか、漫画の設定と似た由緒があるとか、ファンが勝手に騒いでるだけで、別に作中で登場したわけじゃあない。
  2. 大分トリニータのマスコットキャラ「ニータン」生誕の地。

宮崎

鵜戸神宮

  1. 断崖絶壁の洞窟の中にある。
    • 建てた奴は相当な物好きな気がする。
      • いや、ああいう断崖絶壁・奇岩の場所ゆえに神さんをお祀りして建てたんでしょ。神秘的な場所だと思うよ。
  2. 宮崎の観光案内番組では定番のスポット。
  3. 駐車場は2か所ある。遠いほうに停めるとちょっとした山越えになる。
  4. ここにも吾平山陵がある。知名度は鹿児島のそれよりも遥かに低い。

高千穂神社

  1. 天孫降臨の地の神社。神武天皇を祀っている。
  2. ここでは「七五三縄」と書いて「しめなわ」と呼ぶらしい。
    • え、どこでもそうじゃないの?
  3. 祈ると御利益があるが触ると祟られるという岩がある。

青島神社

  1. 拝殿から更に奥に進むとアトラクションがある。だが大半の参拝客はここまで来ない。
  2. 車で来る人は青島駅の隣に停めたほうがいい。
  3. 周辺は鬼の洗濯岩。そりゃ神社をお祀りするわ、という地形。

都農神社

  1. 一応、日向国の一宮。
    • だが存在感は薄い。
  2. 自家用車でのアクセスは物凄く便利。10号線沿いにある。

鹿児島

鹿児島神宮

  1. 神武天皇の御代に創建されたらしい。
  2. 住宅街にでっかい鳥居がある。
  3. 竜宮の亀石なる物がある。亀には似ていない穴だらけの岩であるが苔の生し具合が素晴らしい。

霧島神宮

  • 霧島市
  1. 樹齢800年の貫禄のある杉の木がある。一応これが御神木。
  2. 1866年坂本龍馬が日本初の新婚旅行で訪れた。
    • それを記念して立て看板まで設けてある。
  3. 社殿が左右対称らしい。さすがに細部の装飾は違うだろうけど、それでも良く出来ている。
    • その本殿、通常は外部のみ装飾すべきものですら内部にも取り付けているらしい。豪勢に行きますなあ。
  4. 現在の社殿は朱塗りの豪華なものである。ホント贅沢しまくったという感じ。
    • 因みに、これは島津家が江戸時代、贅を尽くして造ったらしい。なので西の日光の異名があるとか。
      • 西の日光は流石に言い過ぎ。社殿に入れれば実感できるかもしれないが、一般参拝者は入れないし。
    • 石灯籠の奉納者名には、西郷従道や樺山資紀といったビックネームが並ぶ。
  5. イメージ的に県道60号は参道。
    • 国分から上ってくる途中で、数キロだけ県道2号になる。

石體神社

  • 霧島市
  1. かつて高千穂宮が置かれていたと言われている。
  2. 鹿児島神宮の摂社にして、元々あった所。

枚聞神社

  1. 「ひらきき」と読む。字を変えれば「開聞」になる。
    • その名の通り開聞岳を祀っている。
  2. なぜか、鹿児島県のトラックはここの御守を吊り下げていることが多い。

竜宮神社

  1. 薩摩半島の南端、長崎鼻にある神社。
  2. 竜宮城は結局どこにあるのか……? 神さん、教えてけろ。
  3. 海運・漁業関係はもちろん、乙姫様にちなみ縁結びの神様として信仰を集める。

箱崎八幡神社

  1. でっかい鈴がある神社といえば、県内の人には通じる。

新田神社

  1. 枚聞神社から薩摩国の一宮の座を奪い取った。

照国神社

  1. おそらく鹿児島市で最も著名な神社。
  2. 目の前が国道3号国道10号の終点。
  3. なぜか妖怪ウォッチのオープニング曲で歌われる(照國神社の熊手)
    • しかし、鹿児島の地上波(KTS)では妖怪ウォッチは半年遅れ……。

荒平天神

  1. 陸繋島に鎮座する神社。
    • 観光地らしいスポットに乏しい鹿屋市にとっては貴重な景勝地。
  2. 昭和の終わり頃までは目の前に駅があった。
    • 廃止後も駅舎とホームがほぼそのまま残っていたが2013年撤去。

神徳稲荷神社

  • 鹿屋市
  1. 2010年代に突如復活(祠だけは昔からあった)
  2. ガラスの鳥居を置くことで「映え」スポットとして人気に。
  3. 立地は決して良好とはいえない。
    • 墓地かラブホを経由する必要がある。
    • ラブホ側から行くと自衛隊基地のフェンスが…。

沖縄

  1. 沖縄の場合、神社ではなく「御岳」というものがある。「うたき」などと読む。
    • 神社とは違うものの鳥居があったりする。後付けかもしれないけれど。
    • 地元の方にとっては大変大事なもので、写真にとっちゃダメとかいろいろある。

沖縄神社

  1. 各県にある「県社」の一つとして沖縄県にあるもの。
    • この県名をそのまま使用した直接的な名前の通り。
  2. 戦前は首里城が沖縄神社本殿だった。その首里城も戦災で焼失し、戦後は琉球大学が鎮座地に設立されたため、現在は小さな祠が残るのみとなっている。

沖縄県護国神社

  • 那覇市
  1. 元々は護国神社という名前ではなかったが改称した。
  2. 公式サイトでは神社の説明用の漫画が用意されている
  3. 沖縄戦関係で祀られている人が多い
    • 地元住民のほかに他県の兵士も含まれている

貧乏神神社

  1. 本社は長野県飯田市らしい。観光客向けに造っただけのシロモノなのは気にしない。
  2. 貧乏神の像を叩いて貧乏神払いをすることができる。ただし500円必要。うん、その費用のせいで貧乏になる気がする。

人魚神社

  1. 日本最南端の神社
  2. ジュゴンを祀っている珍しい神社
  3. 写真撮影は禁止らしい

十山神社

  1. 日本最西端の神社
  2. 一般的な神道と現地信仰の融合した神社