ページ「もし日本で○○が禁止されたら/鉄道」と「L1011トライスター」の間の差分

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==ボーイング社製==
*[[ボーイング747]]


==小学生以上の男児の女性専用車両利用==
===ボーイング707の噂===
女性専用車両は小学生以下の男児も利用できますが、もし小学生以上の男児の利用が禁じられたら?
#今年(2008年)で就航50周年の機体だが、実はアメリカ空軍で軍用機としてまだまだ現役。
*身体の不自由な男性及び介助者の男性も含みます。
#欧米では大人気の機種だったが、日本ではたった1機のみの導入に終わった。
#小学生の息子さんを連れて電車に乗る女性は女性専用車両に乗れなくなる。
#*戦時中ボーイング機に爆撃されてイメージが悪かったためか?
#小学生の男子も痴漢をするという女子からのクレームが多発。
#*某ベアリング会社が一時期使っていたが、航空部門会社が米国に置かれていたためJA番の日本国籍ではなくN番の米国籍機。
#幼稚園、保育園を卒園とともに女性専用車両を卒業する形となるだろう。
#*ちなみに特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)では羽田空港のセットに「日本航空カラーのB707」が置かれていた。
#身体の不自由な男性も乗れないとなればバリアフリー団体が反発する。
#今は亡き[[パンアメリカン航空|パンナム]]がローンチカストマー。
#*ローンチカス'''タ'''マー。
#*どっちでもいいような気がする。つづりは、customerだが、"o"に相当する母音は、発音は記号でいうと"e"の逆さま。英語の場合アクセントで弱い音は、実はほとんどコレ。
#ダグラスDC-8同様、最初はターボジェット機でで後にターボファン化された。
#1954年に初飛行した367-80が原型機で、707より一足先に給油機KC-135が実用化された。
#*KC-135は、ボーイング717(MD-95と違う)。707をUSAFが採用したのはC-137。
#派生型としてボーイング720の他、要人輸送機VC-135などがある。
#ロールスロイスエンジンを搭載した707-420はイギリスとイギリス連邦諸国の航空会社で採用された。
#俳優ジョン・トラヴォルタはカンタス航空色の707-138を所有している。
#*トラヴォルタ所有のB707の機体番号はN707JT。旅客機オタクとしては羨ましい限りだ。
#*70年代航空パニック映画の定番、ディーン・マーティン(「大空港」)やチャールトン・ヘストン(「ハイジャック」)が操縦してました。ヘストンは後年B747も操縦。
#*日本まで自分で運転してきたこともあった。
#バレルロールができる旅客機。
#*一般人や来賓もいるデモフライトでやらかして、当時の社長が恐怖から漏らしてしまった…
#*やったのは707じゃなくて367-80。やったパイロットはアルヴィン・"テックス"・ジョンストン。
#[[中華人民共和国|中共]]にデッドコピーがあるらしい...
#*Y-10という飛行機で三機製造、飛行テストも合格してたらしいが当時の中国の技術力では大量生産出来ず、欧米との関係回復で開発は中止になっている。
#**また、元となった707自体がY-10開発時には既に型落ちされた機種なのでボーイング社はこのことを黙認していた。


==機関車による鉄道車両牽引==
===ボーイング717の噂===
※ただし客車や機関車を除く貨物車両は除きます。
#実はマクドネル・ダグラスMD-95。
#廃車になる鉄道車両は運転しながら回送することになる。
#*開発途中でMD社がボーイング吸収されたため、ボーイングが引き継いで開発。
#*甲種輸送も自力走行が原則。
#*717はもともと、KC-135のボーイング社内での識別番号。MD-95が改名したのは、717-200。
#**甲種輸送は法律上貨物扱いだから前掲文を見る限りそれはない。
#「717」という名前だけ見るとえらく古そうな感じだが、実は1990年代の開発。
#新幹線はどうなるんだろう。
#*DC-9までさかのぼって付けたと思えばかまわないのでは。
#非電化区間を経由する電車もやはり機関車と一緒に走れなくなるため経由が不可になってしまう。
#*「ゆうマニ」はなかった。
#**なのでザ・ロイヤルエクスプレルの北海道クルーズツアーもなかった。
#*E655系の機関車牽引用の装備もなかった。
#碓氷峠は下るときも機関車が後ろから押してた?
#さすがに事故処理は例外。
#パンタグラフを外して無理矢理客車と言い張るところも現れそう。


==途中駅での増解結==
===ボーイング727の噂===
#田舎駅の短いホームに合わせないといけないので都会の列車が短縮されて大ブーイング。
[[画像:VP-BAP B727-200 HND.jpg|thumb|180px|最近東京に来ても、虹色の飛行機を見ないんだよな~]]
#列車の本数が無駄に増える。
#もはやchakuwikiユーザーで、この機体が飛んでいた姿を見たことのある人は、殆どいないと思う。
#*運転区間がぶつ切りになる。これ幸いにとダイヤ削減や快速だらけになる可能性も。
#*ボーイング727は'''騒音規制'''(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
#*各地の分岐駅では乗り換え時間短縮目的で大改修を強いられる。
#*ANAの機体に何度か乗ったこともある私はおっさんですか、そうですか。
#下手したらドアカットも禁止。
#**私も乗ったことあるおっさんですけど、機内は意外に静かでしたよ。
#固定編成が増える。
#**767が来る前はこればかり乗っていた私もおっさんですか。
#途中で分岐する列車も廃止される。
#**国内線で何度も乗ったことある俺はいくつでしょう? 近くの空港こればっかりだった。
#*ミニ新幹線も廃止される。
#*若い世代でも米国在住or旅行経験のある人は結構見ているはず。
#**これだと秋田県や山形県には新幹線が通らなくなる。
#*プライベート機やら政府専用機やらで飛来することがあるが、かなりの運が必要。
#日本の鉄道員のレベルが低ければ本当にこうなっていたかもしれない。
#淀殿・・・もとい「よど号」
#*日本国内航空の所有機でしたが、運輸省から「お前がジェット機飛ばすのは10年早い」と怒られ、しぶしぶ[[日本航空]]に貸し出し中に事件に・・・
#*21世紀まで現役で飛んでいたらしい。
#今は亡きアメリカのイースタン航空がローンチカストマー。
#*だからローンチカス<b>タ</b>マー。
#727-100の他、ストレッチ型の-200がある。
#日本では、かつて最もポピュラーな機体だっただけに、事件・事故の遭遇率もダントツだった。
#*雫石上空の空中接触~操縦不能~音速突破~空中分解~墜落は前代未聞の痛々しい大惨事でした。合掌。
#*死体を一般住民も間近で見てしまったというのが余計に……学校に降ってきたとか。
#Tu-154とキャノピー以外酷似している。
#*と言うか、ノーズの写真だけじゃマニアでも737と見分けがつかない
#橋幸夫・吉永小百合の歌「そこは青い空だった」の歌詞に登場する。
#*ANAが導入した際に制作されたキャンペーンソング(1964年)。


==ドアカット==
===ボーイング737の噂===
一時期国が禁止を通達したというデマが流れましたが、もし本当に禁止されたら
[[画像:B737-500 HND.jpg|thumb|180px|[[東京スカイツリー|あれ]]が完成する頃には俺も引退を考えているのか…]]
#ワンマン運転でもすべての車両の扉を開けないといけなくなる。
[[画像:JA10AN B737-700ER NRT.jpg|thumb|180px|ウイングレットはNGの証。国際線もお任せあれ。]]
#*夏場の冷房効率向上や虫対策で扉を閉めるのも禁止?
#地方空港がジェット化されると大抵導入される機材。
#横須賀線は某駅のせいで10両になる。
#*ナローボディで使い勝手が良いらしい。
#*10両でも1両目のドア1つはカットされるので9両では?
#[[那覇空港]]近辺では禁句扱いされる可能性大。
#繁忙期の増結が不可能になる列車が出る。
#*ただし地元の航空会社では[[石垣島]]でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
#*ホームが足りないので通過する列車も出てくる。
#**オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
#幹線や都市圏でも乗降客が少ない駅の廃止が進む。
#***天皇陛下が心配。元号が平成から代わってないことを祈る。
#[[名古屋鉄道|この会社]]が悲鳴を上げる。
#[[航空会社/ヨーロッパ#ルフトハンザドイツ航空|ルフトハンザ]]と[[ユナイテッド航空]]がローンチカストマー。
#-100から-900ERまで、様々なバリエーションを擁する。
#*-600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
#**「NG」と聞いて、殆どの日本人は「Next Generation」とは一発で思い浮かばないだろうな…。{{極小|間違いなく「No Good」と…orz}}
#*「-100 型」と「-200 型」は'''騒音規制'''(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
#**エンジンが古臭い。
#*-100から-500までのシリーズは、”'''クラシック737'''”と呼ばれる。
#**『クラシック737』と『737NGシリーズ』は、''操縦資格が共通ではない'' ので、クラシック737から737NGシリーズへ入れ替える際は、737NGシリーズの操縦訓練が必要になる。
#*ウイングレットの有無で判断するのが一般的だが後付けでクラシックにも装着されてきてるので注意。
#**操縦席上の窓もヒントになる。
#***それを潰されたのが最近ADOに出た。
#**フラップ形状(クラシック737はトリプルスロッテドフラップ、737NGシリーズはダブルスロッテドフラップ)や、主翼のエンジンの後端(フラップの分かれ目があるところ)の形状(クラシック737には出っ張りがあるが、737NGシリーズは主翼を再設計しているためそれがない)など、主翼周りでも判断可能である。
#*更にはMAXまで登場することが決定。随分と息の長いシリーズだな。
#A320シリーズと共に、格安エアライン御用達の機体。
#[[アメリカ]]の[[航空会社#サウスウェスト航空|サウスウェスト航空]]は737で統一している。
#一度引退して日本の空から消えたものの、見事に復活!退役した旅客機で、復活を果たした唯一の例。
#*[[全日本空輸|ANA]]([[全日本空輸#エアーニッポンの噂|ANK]])の-200と、[[日本航空|JAL]]([[日本航空#日本トランスオーシャン航空ぬ噂|JTA]])の-400って、ダブってなかったっけ?
#**そもそも[[日本航空#日本トランスオーシャン航空ぬ噂|南西航空]]は(ジェットは)737しか使ったことがない(-200→-400)はず。「[[日本]]の空から737が消えた」時期はないんじゃない?
#***[[石垣島#石垣空港ぬ噂|石垣]]・[[沖縄/宮古#宮古島ぬ噂|宮古]]が「日本の空」か?
#****-200時代から本土線([[愛媛#松山空港の噂|松山]]・山形等)に飛んでたはず。
#*正しくは2大航空会社で一度引退→復活。
#**ANAが運用終了(ANKに移管)→JALが子会社(JEX)で運用開始→ JEX→JAL、ANK→ANAとして運用。
#[[中部国際空港]]に出入りする[[全日本空輸|全日空]]の-700は、[[名古屋市|名古屋]]仕様(金色)になっている。
#かつて[[東京/伊豆諸島#八丈島の噂|八丈島]]に出入りしていた機体はくじらっぽい塗装でアイランドドルフィンと呼ばれていた
#*おいおい、ドルフィンは'''イルカ'''だよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。
#**そもそもあのイルカは500でエンジンカウルに描かれてたイルカだし。あの頃ぬいぐるみも売られててANKのカウンターにも置かれてたな。
#*その後、彼女は北海道へ飛ばされました。
#**また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く…
#***そしてとうとう、アメリカへ旅立ちに…
#ギリシャで乗客全員が意識不明(二名を除いて)になるというとんでもない事故を起こした事がある
#*某番組では一名って言ってた。
#*というのはガセ。だが乗務員が意識不明で、というのは事実に近い。
#B737の事故は件数が多いが、もともと売り上げが世界最多(2009年に通算6,000機突破!)、つまり分母が非常に大きいから分子も大きくなるだけであって、比率で言えば決して危ない航空機ではない。
#*ただ、原因が長らく不明と言う事故を2度も立て続けに起こしたことはある。しかもシステム上の欠陥。
#当初はまったく売れず、製造権を日本に売る話もあったとか。
#*そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな…
#**MD-100とか出てたりして…
#737MAXが登場する為、あと20年以上はB737を見る事に。後継機が産まれず、古い設計を引き摺って良いのか……。
#ライオンエアとエチオピア航空の737MAXが墜落。墜落原因はエンジン位置を上げたことで実装したMCASというシステムが原因らしい
#*最新鋭機が立て続けに落ちて運行中止になり、[[#ボーイング787の噂|787]]以上のインパクトを与えてしまったことでボーイングの威信は失墜。
#*MCASを開発したのは大学を卒業したばかりで低賃金で働かされていた臨時の社員という噂が。
#*アメリカのFAAはこのシステムの欠陥を知らず、ボーイング社内では知っていたらしい。
#第3世代であるNGの最終製造機はスカイマークが受領して納入された(JA73AC)。


==鉄道車両のロングシート==
===ボーイング757の噂===
#18きっぱーから叩かれる車両は現実より少なかった。
[[画像:N545US B757-200 NRT.jpg|thumb|180px|日本に来ると妙に注目される気がする・・・]]
#ロングシートでの製造はもちろん、ロングシートへの改造も禁止されている。
#B767とは操縦方式や一部の部品が共通。
#大都市圏のラッシュ時がかなり厳しい状況になる。
#*767と操縦資格が共通していることが仇となり、[[アメリカ同時多発テロ]]事件で逆用される皮肉を生んだ。
#*よく考えると、シートを設置しない、またはシートを折りたたみ式にする、などを行えばラッシュ時を乗り切れるかも知れない。
#ブリティッシュ・エアウェイズと今は亡きイースタン航空がローンチカストマー。
#*シートを設置しない車両が増える。
#日本の航空会社は採用していないが、海外の航空会社では中核をなす機材。
#**その結果床に座る人が現れる。
#*それでも[[成田国際空港|成田空港]]でこっそり活躍中。
#*第2の上尾事件が起きない方が不自然。
#*そんなわけで日本では少し人気が高い。
#近鉄L/Cカーや西武40000系デュアルシートのようなロング・クロス両用シートなら大丈夫なのかもしれない。
#開発時のコードネームは「7N7」。
#現在は生産中止に。
#*B737に存在意義を全部持っていかれてしまったかわいそうな機材。
#「アイアン・メイデン」のブルース・ディッキンソンが来日の際自ら操縦した。
#*ブルース曰く「ボーイング'''666'''」とのこと。
#*「ED Force One」…洒落てるなぁ
#Tu-154の胴体を垂直尾翼でちょん切ったことがある。当然、自身も墜落した。
#一度ピトー管にガムテを貼ったまま飛び墜落した事がある。
#*ピトー管に蜂が巣を作って墜落したこともあったぞ。
#*バーゲンエアね、同じ年だったんだっけ。
#*夜間飛行中に迷子になって山に突っ込んだのも・・・南米は757の鬼門?
#**VRに「ここはどこだ?」って機長の声が入ってたやつだっけ?
#**VORの設定を間違えたやつ?
#コンチネンタルが機内で配る模型はこれ。
#実はB767より数が多い
#*後継機である787の開発・納入遅延による、767追加生産で767の方が僅かながらに多くなりました。


==ワンマン運転==
===ボーイング767の噂===
#車掌の負担が増える。
[[画像:JA8273 B767-300 HND.jpg|thumb|180px|いつになったらBCFに改造してくれるんだ…]]
#運賃箱、整理券は設置もしてはいけない。
#[[アメリカ同時多発テロ]]事件でWTCに突撃させられた悲しき機体。
#ローカル線の廃止が相次いでいた。
#*実はその2年前にエジプト航空で恐ろしいことが・・・・。
#某地下鉄も赤字になっていたかも。
#某シミュレータのファンは、必ず操縦したはず。
#これで一番困るのが、路面電車。
#ユナイテッド航空がローンチカストマー。
#*ほとんどの路線がワンマン運転なので...。
#*767-300型は日本航空がローンチカストマー。
#「人手不足の時代にふさわしくない」として各鉄道会社から規制撤廃を求める声が出ている。
#日本メーカーが胴体の一部の生産に関与している。
#*しかし国交省は緊急時の対応などを大義名分としてそれに応じていない。
#*イタリアのメーカも一部開発に参加していて、開発比率はアメリカ70%、日本とイタリアでそれぞれ15%ずつになっている。
#開発時のコードネームは「7X7」。
#*途中で日本の「YX」という旅客機開発計画を取りこんでいる。
#*開発当初は双発機と三発機の両方を計画していた。
#*三発機のほうはロッキード L-1011 トライスターのボーイング版だったそうだ。
#B757と操縦方式と一部の部品が共通。
#*但し、-400ER型は既存の767とは操縦資格は共通ではない。
#-300ER型はドア配置に数種類のパターンがある。
#[[スカイマーク]]に於ける将来の戦略機材という噂が・・・。
#*いや、スカイマークはB767を手放してB737-800に統一するという噂も・・・
#[[自衛隊]]では馬鹿でかいレーダーを載せて飛ばしている。
#*軍用レーダー機 E-767 空中給油機 KC-767
#今は羽田ー札幌・函館・富山・小松・神戸・松山・広島・福岡・熊本線を中心に就航している。
#*B6は、日本中どころか、国際近距離線など、地方の超ローカル空港以外どこへでも飛んでるよ。
#**ロングホールもこなすぞ。オールラウンダーという言葉がぴったりな機種。
#**その汎用性の高さからマリンジャンボJr.やフライパンダの特別塗装機に選ばれて日本全国や中国を飛んでいた。
#*[[大分空港|大分]]や[[鹿児島の交通#鹿児島空港|鹿児島]]にもよく来る。
#ロングセラー機になったため'''767の後継機に767が入る'''ようになった。
#*737もそう。
#*787が来ないから……。
#初期の機体は3名乗務で設計されていた。
#*ライバル機であるエアバスのA300とA310が2人乗務であることを知って大統領命令で2人乗務することが決まった。
#**ちなみに今は無きアンセットオーストラリア航空は最後まで3人乗務にすることを求めており、3人乗務になったが3人乗務の767はアメリカ渡航が禁止された。
#767BCFという改造貨物機がある。
#*787の登場で余剰になる旅客型767を再利用するのが目的の一つだったのだが、肝心の787が増えてくれない。
#着陸時の衝撃が大きい。


==自動放送装置の設置==
===ボーイング777の噂===
#英語が話せる車掌しか雇えなくなった。
[[画像:RP-C7777 B777-300ER NRT.jpg|thumb|180px|レジも7で統一しました]]
#一部の利用者からワンマンカーみたいだというクレームはなかった。
[[画像:BOEING 767-300&777-200&787-8.png|thumb|180px|767「全然!」<br>777「似てねーだろ!!」<br>787「間違えるな!!!」]]
#*肉声放送の方が心がこもっていて仕事していると実感できると言う利用者並びにファンも史実以上に増えていた。
#ジャンボよりも大きい双発機。
#ワンマンカーの運転士の負担が増える。
#*エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
#**そのせいなのか知らないが、[http://jp.youtube.com/watch?v=a80ark8Rpsk 離陸時のエンジンの吸気音が凄い]。でもそれが格好いい。
#***ボーイングの機材は大体そう。
#*しっぽの方に席を取ると、乗り降りするのに異常に時間が掛かる。
#**荷物を預けてる場合はしっぽの方に席を取った方が逆に利点になる。すぐに降りようとしなければ降機客が少なくなるまで座って待っていられるし、ターンテーブルに荷物が出てくるまでそんなに待たなくて済む。
#現在、物凄い勢いで増殖中。
#*国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。
#**JALもANAも欧米路線は一部で787を就航させた以外は777が独占し両社の花形機種に
#[[羽田空港|羽田]] - [[大阪国際空港|伊丹]]間の便はB777の独占状態。
#*伊丹に3発以上の旅客機が乗り入れできなくなってしまった結果、777の独壇場となった。
#**そのせいか、JALもANAも座席を9列から10列に変更した。いくら国内線でも狭すぎるでしょう。旧JAS機だけは9列のままです(ついでにスーパーシートも残存)。
#**首都圏-京阪神の航空シェアは2005年に35%行ったのにいまや17%というが、このような座席も一因かもしれない。
#***競合する[[東海道新幹線]]の[[新幹線N700系電車|N700系]]は[[新幹線300系電車|300系]]/[[新幹線500系電車|500系]]等の反省から車内設備を強化したのでなお。
#****運賃値下げの動きが止まったというのもありそうだが、それならば[[航空会社#LCCの噂|LCC]]投入で回復するだろうか?
#もうちょっとで主翼が折りたたみ構造になるところだった。
#*Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
#**そんな飛行機、怖くて乗れない。
#*空母での運用を想定した機能だった。
#**'''一体どういう状況になれば空母に旅客機を艦載するんだよwww'''
#**あの巨体を'''カタパルトで吹っ飛ばすのか…'''。
#**着艦もいい加減怖いなあ。機体重量と慣性力で確実にアレスティングワイヤーが切れてしまうかと…。
#*マジレスすると駐機スペースを減らしたかっただけ。その技術はドリームリフターだったかの後部の貨物扉の開閉部に使われているらしい。
#*今度開発される新型機「B777X」では現実のものになる予定。
#日本の提案による、「トイレの蓋をゆっくり閉める機能」を初めて取り入れた機体。
#*上記の「主翼の折りたたみはヤメレ」と共に全日空が提案。トイレネタだけにボーイング側は'''いかにも日本らしい'''と言ったとか。
#*日本の住宅や施設で[[wikipedia:ja:温水洗浄便座|これ]]が普及した影響か。
#「みんなー、俺とワーキングをトゥギャザーしようぜ!」by ボーイング社。
#*・・・ということで、世界の航空会社が開発に協力した。
#大口径エンジンの割りに767等と比べて離陸に時間がかかることが多い。(国内線、同空港比)
#*国際線だと1分以上かかることも少なくない。
#貨物型もあり、[[航空会社/ヨーロッパ#エールフランスの噂|エールフランス]]とFeDexで運行中。
#*FeDexは当初A380の貨物型を購入予定だったが、A380の開発遅れなどで購入をキャンセルし、代わりに777Fを購入した。
#その貨物型をベースに、A330 MRTTに対抗すべくKC-777 空中給油輸送機を開発するそうです。
#新鋭機なのに何故か既にアメリカの'''飛行機の墓場に居る'''。
#*それは多分、顧客の都合でストアされてるのでは?
#もしかしたらB767の三発機になっていたかもしれなかった。
#某国の777のレジ番号はなぜか737が振られた。
#*方や某国ではやたらめでたいレジ番号が振られた。
#767と区別がつかないとか色々言われていた。
#*だもんでANAでは導入当初、垂直尾翼に「777」と書いてた。
#*767との判別点(一部日本国内限定)
#**横から見たときの主脚の数(767は2つ、777は3つ)
#**真正面から見たときの、胴体に対する窓の大きさ
#**エンジン音
#**非常口の形&数
#***胴体のケツの部分(APUのとこ)の形で見分けるのが手っ取り早いかと…
#ユナイテッド航空がローンチカストマー。
#*777-300型はキャセイパシフィック航空がローンチカストマー。
#*777-200ER型はブリティッシュ・エアウェイズがローンチカストマー。
#*777-300ER型は日本航空がローンチカストマー。
#*777-200LR型はパキスタン国際航空がローンチカストマー。
#就航から約20年間は大きな事故も無かったが、その後の1年間で立て続けに3機やらかした
#読みは「なななななな」でok?
#*個人的には、口で言いにくい&響きがバカっぽく思えてしまうので、「トリプルセブン」と読んでる。
#日本の新しい政府専用機は300ERがベース。航空自衛隊の所属なので777初の軍用型である。
#*インド政府も政府専用機である747クラシックが経年化及びミサイル警報装置がないことを理由に300ERを導入することを決定しているらしい。


==車両番号の再利用==
===ボーイング787の噂===
#私鉄の電車を「初代」「2代目」と区別する必要がなくなる。
[[画像:JA802A B787-8 HND.jpg|thumb|240px|のっぺりしてるなあ。]]
#*「新」「旧」を使い分けるのは西武くらい。
[[画像:JAL B787.JPG|thumb|240px|A380が早くも世代遅れに…]]
#車両形式のインフレナンバー化が進む。
[[画像:JA804A B787-8 HND.jpg|thumb|240px|高松で事故ったJA804A]]
#*あるいは「N○○○○系」を正式名称にしたり、国鉄→JR(四国以外)同様カタカナやハイフンを併用したりする。
#愛称「ドリームライナー」。
#東京メトロ1000系は同時期に登場した他路線の系列に倣い「11000系」を名乗っていた。
#*開発中の旧名「7E7」。
#*夜行高速バスにありそうな愛称だな。
#**いい夢見ろよ、と。
#*こいつが空を飛ぶこと自体が「夢」になりそうだ。
#ローンチカスタマーの全日空が一気に50機を注文したことで話題に。
#*負けじと日本航空も30機を注文。
#初飛行が半年ほど遅れるとのこと。
#*さらには初引渡しが2009年にまでずれ込んだ。
#*結局、全日空が予定していた「北京オリンピックまでに就航」には間に合わなかった。
#**次のロンドンオリンピックまでに飛ぶのかさえ怪しい。
#*あまりの遅さにブチ切れた全日空から損害賠償まで起こされる始末。
#*さらに遅れて2010年にずれこみ。航空会社の運行計画に支障が出ないかね?
#*初飛行は2009年内ですら微妙な状態に。2010年末までの引き渡しも微妙か?
#**2009年12月15日、ようやく初飛行に成功しました。
#*お陰でボーイングは各航空会社から補償を求められ、767、777の無償提供を行っているとか。
#*2011年7月に初来日、2011年9月にANAで定期便就航予定。これ以上延期するなよ。
#**ANA納入初号・2号機は国際線inspiration of Japanブランドをモチーフにした特別塗装予定。
#*2011年10月26日、チャーター便として初の営業飛行(3年遅れで済んだと言えばいいのか・・・)
#*2012年の初日の出フライトはこいつで行われることになった。
#日本の企業も開発に協力している。
#*しかし、主翼の大事な部分を[[中華人民共和国|この国]]に任せちゃっていいのか?
#*燃費効率を上げる為技術立国日本の技術を導入。機体の50%は和紙で構成される予定。
#*燃料は日本古来の菜種油…って記事の趣旨が違うやん!
#*日本の分担率は35%らしい。もう純国産ともいえるかも。
#*全日空のオーダーでシャワートイレが付いた初めての旅客機。この辺はいかにも日本人らしい(笑)
#**777のビジネス以上…
#*非常口の案内表示がビクトグラムになっている。
#**全日空の国内線仕様機にはシャワートイレがなかったり、ユナイテッド機の非常口看板はEXIT表示だったりと旧来のような設備な場合も。
#標準型の-8型の他、中短距離型の-3型、ストレッチ型の-9型に加えて、更なるストレッチ型の-10型がある。
#*が、-3は[[全日本空輸|全日空]]、[[日本航空]]共にベースの-8すら飛ばない事による計画の遅れに苛立ちキャンセルに。
#補助動力装置からの電力により、メインエンジン2機をセルモーターで起動するとのこと。
#機体構造のあちこちがカーボンで出来ているというロードバイクみたいなテクノロジーが使われている飛行機
#*正確には炭素繊維(カーボンファイバー)。これを使うと胴体を円柱形のまま作れるため、リベットの数を減らせるのだとか。
#*おかげで飛行時の主翼のたわみも半端じゃないことに。もちろん強度に問題は無しとのことだが、なんか見ていて怖い。
#エンジンの後部がかっこいい(シェブロンというギザギザが素敵)
#ライバルのA350XWBは棚ボタ状態。
#[[F-35]]共々アメリカの航空機会社の信頼度を下げてしまっている・・・。
#加湿が可能になったり窓が大きくなったりとかなり快適になるらしい。
#上で述べられているが初飛行が遅れたので「DelayLiner」と陰口を叩かれた。
#*そして7度の引渡し延期という前代未聞の事態を引き起こし「Seven late seven」という新たな愛称を得た。
#「太陽のアーク」塗装はどうも引き渡し前しか見れない模様。
#*スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。
#**当初予定から4年越しで、初号機ではなく5号機JA828Jになんとかジブリペイントされた。{{極小|受賞当時小4の最優秀賞者はすでに中学に・・}}
#*結局納品時から鶴丸塗装という結果に。
#*ペンキ代勿体ね。
#曲面ガラスのせいか顔の凹凸が既存機よりも少ない。
#愛知の誇り。
#*在名局はローカルニュースで必ず一回は取り上げた。
#*なので後述するトラブルの話題は[[禁句/愛知|禁句]]
#*試作1号機は中部空港の複合商業施設で展示される予定にも。
#A380と比較されることが多いが、技術的には1世代違っていると言って良いかも。
#*A380は総2階建てという点で注目されているが、技術的にはB777やA330とは大差ない。同世代のライバルはA350になる。
#*世代の分け方は色々あるがA380は第4世代、787は第5世代だと勝手に解釈。
#DC-10以来の大チョンボで一気にボーイングが苦境に……
#*主力にしようとしていたANAも大損害。
#**あのボーイングマンセーのJALですらエアバスに逃げる始末。
#*不祥事の謹慎が明けた後はその航続距離を生かして順調に拡大の一途をたどっている・・・が、A350が軌道に乗ったらどうなるか
#**しかし2018年にはロールスロイスエンジンの設計トラブル発覚でANAに再度大量運休の憂き目が。
#***JALはGE製のGEnxエンジンを選定したため、今回はノーダメージ。
#**国内線準主力路線も欠航とかでサポートデスクの電話もつながらない"実話)


==鉄道路線の廃止==
==ダグラス社製==
かつて鉄道の廃止を反対する運動もありましたが、もし鉄道路線の廃止自体禁止されたら?
===ダグラスDC-8の噂===
#高校生の利用者がその分増えていく。
[[画像:N41CX Douglas DC-8-62CF.JPG|thumb|240px|羽を休める貴婦人]]
#*若年人口が増えない限りそれはない。
#ある程度年がいっている日本人には「逆噴射」の言葉で知られている。
#古い時代に禁止された場合、[[もし日本の鉄道で全く廃線がなかったら|こうなっていた]]。
#*あの事故があったため、世界中の旅客機が空中でスラストリバーサーの操作ができない構造に変更された。
#線路を保存する意味がなくなる。
#*しかし死者の出た事故から流行語を生み出すなんて、なんて不謹慎な当時の人たち。
#工場や鉱山などへの引き込み線は対象外にしなければ施設閉鎖後も線路だけ残るという異常事態が起きる。
#*人間が不謹慎なのはどの時代も共通のような気が…。
#書類上は休止扱いにして実質的に廃止とする手法が横行。
#*現代でもそれが世界最悪の単独機事故の時の機長の発言と知らず、「どーんといこうや」とか「これはだめかも…」をネットスラングとして使ってる人がいることから、とても当時の人を非難する気にはなれん。
#*田沢湖線橋場駅のような場所が各地にできる。
#パンナムがローンチカストマーだが、20機のB707と共に発注したという(DC-8は25機発注)。
#林野庁管轄の森林鉄道は規制対象外だったと思われる。
#*後にダグラスと関係が悪化してストレッチ型が手に入れられなくなったので、ボーイングに発注したのがジャンボジェット。
#初期の機体はターボジェットエンジンで、後にターボファンエンジン付の機体が登場した。
#こちらもDC-8-40という、イギリス連邦諸国の航空会社に採用されたロールスロイスエンジン搭載型が存在した。
#B707とは違って、-61、-62、-63型というストレッチ型がある。
#*更にエンジンを換装して-71、-72、-73に発展。
#*DC-8に限らずストレッチはダグラスのお家芸。DC-9シリーズも伸びたり縮んだり忙しかった。
#空の貴婦人と呼ばれたこともありました。
#*黙っていれば美人なのに喋り出すと・・・
#マッハで飛べる旅客機。但し条件はかなり限定。


==女性鉄道職員のスカート・キュロット着用==
===ダグラスDC-9の噂===
現実では運転士の大半はスカート・キュロット着用は禁止ですがもし女性職員すべてでスカートとキュロット着用が最初から禁止されていたら?
#生産時期によって何度も名前を変えた。
#現実の近鉄と京阪のようになっていた。
#*MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
#「女性職員の制服をスカートまたはキュロットにしろ」と言う輩もいなかった。
#**そしてMD-95が前述のB717へ至る。
#車内シートサービスクラスの女性職員はスカートまたはキュロット、運転業務従事クラスの女性職員はスラックスになっていた。
#*よっぽどコアなマニアでないと「DC-9」「MD-80」「MD-90」「ボーイング717」を区別できない(塗装に機種名の表示がないと区別できない)。
#日本では旧東亜国内航空→日本エアシステム(現・日本航空)が大量に導入していた。
#Tommy february<sup>6</sup>のアルバム『Tommy airline』の表紙にも登場した。
#今は羽田ー三沢・秋田・関西・岡山・広島・出雲・高知・徳島・南紀白浜・北九州・宮崎線などに就航中。
#*しかしB737-800に置き換えが進行している。
#**もしくはCRJやERJへダウンサイジング。
#*羽田ー女満別・釧路・旭川・青森・高松・松山・大分・長崎・熊本・鹿児島線にも使われている。


==鉄道路線の直通==
===ダグラスDC-10の噂===
#すべて路線図通りの単独路線となる。
#アメリカン航空がローンチカストマー。
#東京都内から一本で行ける地域は現実より少ない。
#L1011よりは売れた。
#どこもかしこも競合路線だらけになる。
#パリ近郊で事故を起こしたトルコ航空の機体は、実は全日空向けに引き渡される予定の機体だった。
#「京浜東北線」などという路線は本当に実在しない。
#*この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
#*むしろ直通運転じゃないという建前を守るために実在するようになるのでは。
#**AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
#*二重戸籍・三重戸籍程度ではもはや誰も驚かない。
#***あれのお陰で、それ以後は、設計や機体の欠陥が原因でない事故まで「ああ、またダグラスの欠陥機が落ちたのか」と言われるハメに。
#関西ではなおさら新快速一強に。東海道本線区間も姫路まで延長。
#***ANAがトライスターL1011に変えた理由は、ロッキード事件の贈賄によるものではなく、このAA96便のインシデントがあったのが一因(後述)。
#会社が分かれると新幹線の直通もできなくなるのでJRは分割せず民営化していた。
#*世界航空事故のワースト5で、ボーイング747以外にランクインしているのがこのトルコ航空981便(346名 4位)
#*ミニ新幹線など存在しなかった。
#*パリではこの機が落っことした破片が一原因でコンコルドが墜落したこともある。
#*あるいは新幹線のみを管轄する別会社が誕生していた。
#*[[ドキュメンタリー番組ファン#メーデー!:航空機事故の真実と真相ファン|メーデー民]]にはお馴染みのワイドボディ。
#地下鉄と私鉄のエリアが明確になっていた。
#シカゴで[[アメリカン航空]]のDC-10が事故を起こしたとき、全DC-10に運行停止命令が出た。
#*建設時から直通を考慮しない設計になっていたので、史実程地下鉄のルートがぐにゃぐにゃにならない。
#*上述の隠蔽体質が事故を招いたという過去があったのが大きい。
#小規模な路線が片っ端から「○○線支線」のように長大路線に統合される。
#*実際、同じようにエンジン脱落を起こしそうな機材があったので運航停止は正解だった。
#*私鉄なら何路線あろうと全線を「○○鉄道線」に統合。
#*[[ユナイテッド航空]]ではファンブレードの製造ミスによる破断で全油圧喪失という御巣鷹の再来を思わせる事態になったこともある。
#神戸高速鉄道のような車両を持たない鉄道会社は存在しようがなくなる。
#**その日本航空123便の時になされた「エンジンによる制御」をたまたま研究していた訓練教官が同乗していたおかげで、2/3の乗客は救われた。
#*なお日本航空系のJALウェイズでは、御巣鷹事故の20年目にあたる日にこの機が[[福岡空港]]で火を吹いている。
#フィンランド航空のDC-10は東京-ヘルシンキ間をノンストップで飛べるように改良が施されていた。
#*無論、まだソビエト上空が解禁されず北極圏経由だった頃の話である。
#*後にDC-10-30ERとしてモデル設定され、[[日本航空#日本エアシステムの噂|日本エアシステム]]も導入したが、当初使い道がなく、2機買った直後に1機を[[大韓航空]]へリースする事態が発生した。
#派生型としてKC-10がある。
#現在では貨物機に改造された機体が多い。
#*パワーに余裕があるのか、あの離陸上昇角度はB747の比ではなかった。貨物用には持ってこい。
#俗に長距離用のセンターギアがある機体は「オス」で、ない機体は「メス」と呼ぶらしい、ちょっとお下品。
#*センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機?
#**運行状況によってセンターギアを格納したまま運航する「オカマ」もいた。
#*ネジやナット、プラグやソケットも「オス」「メス」というのだから、そこまで深く考えないほうが良いかと(人間で考えると良くない)
#**因みにこれも海外から持ち込んだ習慣。区分のことが英語ではGender(性別)。そしてMaleとFemaleを呼び分ける。
#JALは国内線用機の座席を一時期10列にしていた(370人乗り)。まさにデブ厳禁シートだった。
#1990年代のJAL<s>ボロッチャ</s>リゾッチャ全盛期、日本の地方主要空港から人々をハワイへと誘った機体。
#名称はDC-10だがダグラスDC-10ではなく、マクドネルダグラスDC-10というのが正しい。
#*開発途中にダグラス社がマクドネル社に吸収合併されたため。
#自衛隊の政府専用機が無いころは長距離能力とほどよい大きさを買われJALの本機が専用機の代わりで要人輸送に用いられていた。
#現在はMD-11で導入されたアビオニクスをDC-10に導入して改良した機体MD-10がありフェデックスなどが運用している。
#南海ホークスが福岡ダイエーホークスへ身売りしたとき、日本航空DC-10のチャーター機で福岡入りした。先頭でタラップを降りたのは、故杉浦忠監督。


==鉄道新線への高額な運賃の設定==
===ダグラスMD-11の噂===
*現在は鉄道新線が開通したときに、建設費の返済のために高額な運賃が設定されますが、仮にそれが禁止され、運賃の最高額に限度が設けられたら?
[[画像:UPS MD-11 NRT.JPG|thumb|240px|[[Fedex|ライバル]]は3機落としてますが、うちは無事故です。]]
*ここでは『初乗りは最高でも170円にする』『3kmおきに40円上げる』までを限度とします。
#正式にはマクドネル・ダグラスMD-11。
#北総鉄道・東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道などの運賃が安くなっていた。
#一時期、日本航空が「J-Bird」と名付けていた。
#*北総鉄道は全線乗っても570円ぐらいで済んだ。
#A340やB777に押されて、旅客機としては短命だった。
#*埼玉高速鉄道は全線乗っても330円だった。
#*2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、'''[[関西国際空港|関西空港]]発着の”フィンランド航空”'''のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
#他の方法で資金を投入できなければ千葉急行電鉄のように破綻に追い込まれる会社が続出していた。
#**近いうちにA340-300にチェンジされるそうです。
#*それこそ公的資金の投入が必須になりそう。
#**どうやらA330-300が投入されている模様。
#運賃とは別の「施設維持費」などの名目で実質的な割増運賃を徴収する会社も登場。
#*JALでは'''先輩機のDC-10よりも先に退役'''した。
#DC-10同様、現在では貨物機に改造された機体が多い。
#事故率が高い機体だったらしい。
#*三発機のためか操縦特性がトリッキーらしい
#*DC10よりも水平尾翼の面積が小さいことも原因である。
#*風が強い日に成田にいたが他の飛行機が問題なく離着陸する中こいつだけ着陸復行してた。
#一度配線のショートで機内炎上した事がある(もちろん落ちた)
#*ついに成田でも事故が発生しました。パイロットがお亡くなりに…


==非鉄道事業者の社名に鉄道を入れること==
===ダグラスMD-90の噂===
銀行法では銀行業の許可を得ていない者は、名前に銀行であることを示す文字を使用してはいけないことになっていますが、同じような規定が鉄道にもできたら?
[[画像:Ja0060 md-90.jpg|thumb|180px|[[東京スカイツリー|あれ]]が完成する頃に俺はどこで何をしているのか…]]
*鉄道会社の子会社・系列会社であれば使用可能とする(例:「近鉄百貨店」など)。
#正式にはマクドネル・ダグラスMD-90。
*使えない単語は「鉄道」「電鉄」「○鉄(「○○鉄道」の略称)」「○電(「○○電(気)鉄(道)」の略称)」などを想定。
#シート構成が2+3で非常に細い胴体であるが、ビデオサービスがある。
#離陸時と着陸時にすごいGがかかる。
#JASが導入したときに故黒澤監督がデザインしたけど…それを残すつもりはなかったらしいJAL。
#*そしてJAL再編の波でA300とともに日本から去ることに。
#*さらに新鶴丸塗装に塗り替えられた機体もあったり。
#A320よりも登場が後なのに古そうに見えるのが不憫。
#*元がDC-9なので・・・。
#MD-80との見分けがつきにくい。
#なあ・・・こいつの主翼の位置おかしくないか・・・?
#2020年現在、[[デルタ航空]]だけで運用されている。世界中から買い漁った結果。


===全般===
===ダグラスDC-3の噂===
#地方のバス会社が改名を強いられる。
#ていうか、何故令和の今になっても噂になっていなかったのか?現代の航空輸送を切り拓いた立役者だぞ。
#*主にかつては鉄道事業者であった企業。
#航空史におけるビートルズ的存在。空飛ぶT型フォード。
#**結局、かつて鉄道を保有していた会社の場合「○鉄バス」などへ変更すればOKとされる。
#コイツが卓越しすぎていたのでかえって旅客機の進歩が停滞したとの声も。
#「急行」「○急」の扱いに困る。
#逆に、鉄道会社は必ず「鉄道」を付けなければならない可能性もある。
#*「○○電鉄」は全て正式社名が「○○電気'''鉄道'''」に。
#*[[伊豆急行]]は「伊豆急行電気'''鉄道'''」か「伊豆急行'''鉄道'''」あたりが正式社名。
#各地の電力会社や製鉄会社の子会社にも改名逃れと勘違いしたクレームが来る。
#*「○電エンジニアリング」(電力大手子会社)や「○鉄商事」(製鉄会社の系列)あたりが危ない。


===具体例===
==コンベア製==
#東京にある銀河鉄道は銀河バスに社名を変更。
===コンベアCV880の噂===
#旭川電気軌道は旭川バスになる。
#あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。
#なぜか[[じょうてつ]]も改名の対象に。
#スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。
#*てんてつバスも。
#*そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。
#士別軌道は士別バスになる。
#*おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。
#十和田観光電鉄も鉄道廃止時点で社名変更。
#67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。
#○○交通は改名を免れる。
#*65機では?
#善光寺白馬電鉄も社名を変更させられる。
#**その通りです、間違えました…。
#下津井電鉄は電鉄が拡大解釈で適用されたため改名させられる。
#知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。
#*下津井バスに社名を変更。
#*しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
#鶴見臨港鉄道も社名を変更させられる。
#**実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・
#*って思ってたら社名がいつのまにか変わっていた。
#*よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。
#エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理)
#民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。
#*JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。
#機体上部の出っ張りはFAAから保安上の指摘で配線を増やしたら、機体に収まらなくなったので仕方なくそうした。つまりこの飛行機の完成度そのものが(ry。
#操縦特性は厄介だが旧日本軍のパイロット経験者は「戦闘機はこんなもの」とうまく操縦していた。つまりこの飛行機は旅客機としての素質が(ry。


==第三セクター鉄道の貨物営業==
===コンベアCV990の噂===
#それでも私鉄の貨物営業は禁止されないだろう。
#CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。
#えちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインや肥薩おれんじ鉄道線の電化は廃止されていた。
#愛称は「コロナード」(Coronado)
#各地に建てられた○○臨海鉄道の類は全てJR貨物の路線またはその貨物駅の構内側線扱いとなる。
#エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。
#前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。
#製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。
#*いわゆる「駄っ作機」かも・・・。
#*それでも880よりは長持ちしたようだが・・。


==運転間隔の調整==
==その他==
各路線では駅や車両の混雑を避けるために、意図的に電車の発車を遅らせる『時間調整』が行われますが、仮に『車内の客を待たせてはいけない』として禁止されたら?
===L1011トライスターの噂===
#やっと来た電車が、混みすぎて乗れないという事態が多発する。 
#ロッキード社唯一の旅客機。
#交換、待避、増解結による停車時間は問題ないが、それ以上に掛かる時間以上の信号停車がなくなるので、
#*軍用機のノウハウが随所に散りばめられていた。
#*交換は向こう側の列車が到着したらすぐ、待避は抜かす側の列車が発車して2,3分以内、増解結は10分以内までになるだろう。
#*唯一じゃないよ。「ロッキード・エレクトラ」というプロペラエンジンの旅客機も存在したよ。
#到着列車が遅れた際の接続待ちは禁止の例外規定にはなるだろう。
#**正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
#***因みにエクストラは海自や米海軍で絶賛飛行中のP-3Cのベース。
#***エレクトラよりもコンステレーションのほうがロッキードのプロペラ機として有名だと思う。
#名前の由来は3発のエンジンをオリオン座の三ツ星にかけたもの。
#*正直、最近までTry-starだと勘違いしていました。
#*中国語での表記はそのまま「三星式」。
#旧[[新潟]]3区の皆さんにとって、非常に苦々しい記憶を持って覚えられている機体。
#*[[全日本空輸|こちら]]でもすでに黒歴史扱いか?
#**機材選定の経緯は[[大阪国際空港|伊丹空港]]の騒音問題&当初予定していたDC-10の悪い噂(AA96便ドア脱落)によるだから至極まとも。
#***もしDC-10にしていたら、トルコ航空981便で使われた機材をANAが持っていたことになり、雫石で記録して以来の世界最悪事故レコードをANAが更新していた可能性もある。トライスターの場合以上の黒歴史だったシナリオも。
#*苦々しい記憶どころか「'''記憶にございません'''」
#*就航当初は時刻表で特別なマークが付けられたり導入を機にスチュワーデスの制服が一新されたりとまさに期待の星扱いだった。
#*1995年の引退時もしっかり羽田空港でセレモニーが行われている。黒歴史だったらこうはなるまい。
#搭乗ハッチが上下に開閉する仕組み。格好良かった。
#ギャレーが床下にあった覚えが。
#*底に行くためのエレベータがありました。
#エンジン開発のゴタゴタで、ロールスロイスは倒産し、その後復活して現在に至る。
#*飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
#**イースタン航空(だっけ)ではバミューダトライアングルで全エンジンが停止するという事故もあった。
#**全日空のインシデントの際にはロッキードに「原因究明と対策が行われないと危なくて飛ばせない」と強く言ったおかげですぐ対策が実行された。
#最新鋭機のB787やA380でも不可能な、完全自動着陸ができる唯一の旅客機。手放しでも着陸可能とか。
#*Aerosim社製のMSFS2004用の機体があるのだが、この完全自動着陸が実装されている。ほとんど視程0でもたしかに手放しで着陸できるが、着陸直後には、スポイラーとスラストリバーサーとランディングギアのブレーキの操作が必要だった。たぶん実機もそうしないと減速できないかも。
#某漫画で地対空ミサイルを回避するという離れ業を見せた、そんなに運動性能高かったんだろうか。
#*それはミサイルの性能に問題有では?
#前述の事件で騒がれはしたが、NH史上重大事故を1回も起こしていない稀有な存在。
#*エンジン2発フェイルという冷や汗物のインシデントはあったそうですが…。
#同時期の競合機であるDC10やボーイング737.747などにいろいろ欠陥があったのと比較すると、この機材はまだ安全なものだった。
#*しかし販売競争では一番先に脱落した。
#**ロッキード事件のような賄賂工作を積極的に行ったが、後の祭りだった・・・。
#*なお乗員の不注意が原因でワイドボディ機初の死亡事故を起こしたのはこの機種だったりする。
#左右のエンジンはDC-10等に比べ翼の外側に搭載されているが、トラブルがあった時はその内側にエンジンを追加して取り付けることが出来た。
#あまり売れなかったせいで中古機としてもあまり取引されなかった。
#*2016年時点で旅客機として飛んでいるのは中東のチャーター専門会社の数機だけ。
#*そもそもライバル機のDC-10と違って、拡張性の無さが原因で現在のDC-10みたいに旅客型を貨物型に転用するのが難しかった。
#企画段階からアメリカン航空が絡んでいたが結局1機も買ってくれなかった。
#よくロッキード事件で全日空が導入したと思われがちだが、実際は全日空の幹部がアメリカン航空のDC-10のトラブルを聞いてそれを危機回避するためやL1011のほうが静音性が優れていたため導入した。
#*マクドネル・ダグラスは当時騒音問題が深刻だった伊丹空港での騒音測定において、逃げるような急上昇を行いANAに不信感を強く抱かせたという。国内線が主の当時のANAにとって、伊丹空港は正に生命線だった。
#全日空初の国際定期便の機材に抜擢された。2機とも国内線仕様からの改造機だった。


==関連項目==
[[カテゴリ:航空機|りよかくきあめりか]]
*[[もし海外で禁止・規制されている物事が日本の法律でも禁止・規制されたら]](実際に法律で禁止されている国が存在している場合はこちらへ)
[[カテゴリ:アメリカ|りよかくき]]
*[[もし日本で○○が義務化されたら]]
*[[もし日本で○○が合法化されたら]]
[[カテゴリ:もしも借箱/日本の法律|にほんてきんしてつとう]]
[[カテゴリ:もし日本で○○が禁止されたら|てつとう]]
[[カテゴリ:もしも借箱/鉄道|にほんてきんし]]

2021年3月1日 (月) 12:37時点における版

ボーイング社製

ボーイング707の噂

  1. 今年(2008年)で就航50周年の機体だが、実はアメリカ空軍で軍用機としてまだまだ現役。
  2. 欧米では大人気の機種だったが、日本ではたった1機のみの導入に終わった。
    • 戦時中ボーイング機に爆撃されてイメージが悪かったためか?
    • 某ベアリング会社が一時期使っていたが、航空部門会社が米国に置かれていたためJA番の日本国籍ではなくN番の米国籍機。
    • ちなみに特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)では羽田空港のセットに「日本航空カラーのB707」が置かれていた。
  3. 今は亡きパンナムがローンチカストマー。
    • ローンチカスマー。
    • どっちでもいいような気がする。つづりは、customerだが、"o"に相当する母音は、発音は記号でいうと"e"の逆さま。英語の場合アクセントで弱い音は、実はほとんどコレ。
  4. ダグラスDC-8同様、最初はターボジェット機でで後にターボファン化された。
  5. 1954年に初飛行した367-80が原型機で、707より一足先に給油機KC-135が実用化された。
    • KC-135は、ボーイング717(MD-95と違う)。707をUSAFが採用したのはC-137。
  6. 派生型としてボーイング720の他、要人輸送機VC-135などがある。
  7. ロールスロイスエンジンを搭載した707-420はイギリスとイギリス連邦諸国の航空会社で採用された。
  8. 俳優ジョン・トラヴォルタはカンタス航空色の707-138を所有している。
    • トラヴォルタ所有のB707の機体番号はN707JT。旅客機オタクとしては羨ましい限りだ。
    • 70年代航空パニック映画の定番、ディーン・マーティン(「大空港」)やチャールトン・ヘストン(「ハイジャック」)が操縦してました。ヘストンは後年B747も操縦。
    • 日本まで自分で運転してきたこともあった。
  9. バレルロールができる旅客機。
    • 一般人や来賓もいるデモフライトでやらかして、当時の社長が恐怖から漏らしてしまった…
    • やったのは707じゃなくて367-80。やったパイロットはアルヴィン・"テックス"・ジョンストン。
  10. 中共にデッドコピーがあるらしい...
    • Y-10という飛行機で三機製造、飛行テストも合格してたらしいが当時の中国の技術力では大量生産出来ず、欧米との関係回復で開発は中止になっている。
      • また、元となった707自体がY-10開発時には既に型落ちされた機種なのでボーイング社はこのことを黙認していた。

ボーイング717の噂

  1. 実はマクドネル・ダグラスMD-95。
    • 開発途中でMD社がボーイング吸収されたため、ボーイングが引き継いで開発。
    • 717はもともと、KC-135のボーイング社内での識別番号。MD-95が改名したのは、717-200。
  2. 「717」という名前だけ見るとえらく古そうな感じだが、実は1990年代の開発。
    • DC-9までさかのぼって付けたと思えばかまわないのでは。

ボーイング727の噂

最近東京に来ても、虹色の飛行機を見ないんだよな~
  1. もはやchakuwikiユーザーで、この機体が飛んでいた姿を見たことのある人は、殆どいないと思う。
    • ボーイング727は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
    • ANAの機体に何度か乗ったこともある私はおっさんですか、そうですか。
      • 私も乗ったことあるおっさんですけど、機内は意外に静かでしたよ。
      • 767が来る前はこればかり乗っていた私もおっさんですか。
      • 国内線で何度も乗ったことある俺はいくつでしょう? 近くの空港こればっかりだった。
    • 若い世代でも米国在住or旅行経験のある人は結構見ているはず。
    • プライベート機やら政府専用機やらで飛来することがあるが、かなりの運が必要。
  2. 淀殿・・・もとい「よど号」
    • 日本国内航空の所有機でしたが、運輸省から「お前がジェット機飛ばすのは10年早い」と怒られ、しぶしぶ日本航空に貸し出し中に事件に・・・
    • 21世紀まで現役で飛んでいたらしい。
  3. 今は亡きアメリカのイースタン航空がローンチカストマー。
    • だからローンチカスマー。
  4. 727-100の他、ストレッチ型の-200がある。
  5. 日本では、かつて最もポピュラーな機体だっただけに、事件・事故の遭遇率もダントツだった。
    • 雫石上空の空中接触~操縦不能~音速突破~空中分解~墜落は前代未聞の痛々しい大惨事でした。合掌。
    • 死体を一般住民も間近で見てしまったというのが余計に……学校に降ってきたとか。
  6. Tu-154とキャノピー以外酷似している。
    • と言うか、ノーズの写真だけじゃマニアでも737と見分けがつかない
  7. 橋幸夫・吉永小百合の歌「そこは青い空だった」の歌詞に登場する。
    • ANAが導入した際に制作されたキャンペーンソング(1964年)。

ボーイング737の噂

あれが完成する頃には俺も引退を考えているのか…
ウイングレットはNGの証。国際線もお任せあれ。
  1. 地方空港がジェット化されると大抵導入される機材。
    • ナローボディで使い勝手が良いらしい。
  2. 那覇空港近辺では禁句扱いされる可能性大。
    • ただし地元の航空会社では石垣島でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
      • オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
        • 天皇陛下が心配。元号が平成から代わってないことを祈る。
  3. ルフトハンザユナイテッド航空がローンチカストマー。
  4. -100から-900ERまで、様々なバリエーションを擁する。
    • -600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
      • 「NG」と聞いて、殆どの日本人は「Next Generation」とは一発で思い浮かばないだろうな…。間違いなく「No Good」と…orz
    • 「-100 型」と「-200 型」は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
      • エンジンが古臭い。
    • -100から-500までのシリーズは、”クラシック737”と呼ばれる。
      • 『クラシック737』と『737NGシリーズ』は、操縦資格が共通ではない ので、クラシック737から737NGシリーズへ入れ替える際は、737NGシリーズの操縦訓練が必要になる。
    • ウイングレットの有無で判断するのが一般的だが後付けでクラシックにも装着されてきてるので注意。
      • 操縦席上の窓もヒントになる。
        • それを潰されたのが最近ADOに出た。
      • フラップ形状(クラシック737はトリプルスロッテドフラップ、737NGシリーズはダブルスロッテドフラップ)や、主翼のエンジンの後端(フラップの分かれ目があるところ)の形状(クラシック737には出っ張りがあるが、737NGシリーズは主翼を再設計しているためそれがない)など、主翼周りでも判断可能である。
    • 更にはMAXまで登場することが決定。随分と息の長いシリーズだな。
  5. A320シリーズと共に、格安エアライン御用達の機体。
  6. アメリカサウスウェスト航空は737で統一している。
  7. 一度引退して日本の空から消えたものの、見事に復活!退役した旅客機で、復活を果たした唯一の例。
    • ANA(ANK)の-200と、JAL(JTA)の-400って、ダブってなかったっけ?
      • そもそも南西航空は(ジェットは)737しか使ったことがない(-200→-400)はず。「日本の空から737が消えた」時期はないんじゃない?
        • 石垣宮古が「日本の空」か?
          • -200時代から本土線(松山・山形等)に飛んでたはず。
    • 正しくは2大航空会社で一度引退→復活。
      • ANAが運用終了(ANKに移管)→JALが子会社(JEX)で運用開始→ JEX→JAL、ANK→ANAとして運用。
  8. 中部国際空港に出入りする全日空の-700は、名古屋仕様(金色)になっている。
  9. かつて八丈島に出入りしていた機体はくじらっぽい塗装でアイランドドルフィンと呼ばれていた
    • おいおい、ドルフィンはイルカだよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。
      • そもそもあのイルカは500でエンジンカウルに描かれてたイルカだし。あの頃ぬいぐるみも売られててANKのカウンターにも置かれてたな。
    • その後、彼女は北海道へ飛ばされました。
      • また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く…
        • そしてとうとう、アメリカへ旅立ちに…
  10. ギリシャで乗客全員が意識不明(二名を除いて)になるというとんでもない事故を起こした事がある
    • 某番組では一名って言ってた。
    • というのはガセ。だが乗務員が意識不明で、というのは事実に近い。
  11. B737の事故は件数が多いが、もともと売り上げが世界最多(2009年に通算6,000機突破!)、つまり分母が非常に大きいから分子も大きくなるだけであって、比率で言えば決して危ない航空機ではない。
    • ただ、原因が長らく不明と言う事故を2度も立て続けに起こしたことはある。しかもシステム上の欠陥。
  12. 当初はまったく売れず、製造権を日本に売る話もあったとか。
    • そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな…
      • MD-100とか出てたりして…
  13. 737MAXが登場する為、あと20年以上はB737を見る事に。後継機が産まれず、古い設計を引き摺って良いのか……。
  14. ライオンエアとエチオピア航空の737MAXが墜落。墜落原因はエンジン位置を上げたことで実装したMCASというシステムが原因らしい
    • 最新鋭機が立て続けに落ちて運行中止になり、787以上のインパクトを与えてしまったことでボーイングの威信は失墜。
    • MCASを開発したのは大学を卒業したばかりで低賃金で働かされていた臨時の社員という噂が。
    • アメリカのFAAはこのシステムの欠陥を知らず、ボーイング社内では知っていたらしい。
  15. 第3世代であるNGの最終製造機はスカイマークが受領して納入された(JA73AC)。

ボーイング757の噂

日本に来ると妙に注目される気がする・・・
  1. B767とは操縦方式や一部の部品が共通。
  2. ブリティッシュ・エアウェイズと今は亡きイースタン航空がローンチカストマー。
  3. 日本の航空会社は採用していないが、海外の航空会社では中核をなす機材。
    • それでも成田空港でこっそり活躍中。
    • そんなわけで日本では少し人気が高い。
  4. 開発時のコードネームは「7N7」。
  5. 現在は生産中止に。
    • B737に存在意義を全部持っていかれてしまったかわいそうな機材。
  6. 「アイアン・メイデン」のブルース・ディッキンソンが来日の際自ら操縦した。
    • ブルース曰く「ボーイング666」とのこと。
    • 「ED Force One」…洒落てるなぁ
  7. Tu-154の胴体を垂直尾翼でちょん切ったことがある。当然、自身も墜落した。
  8. 一度ピトー管にガムテを貼ったまま飛び墜落した事がある。
    • ピトー管に蜂が巣を作って墜落したこともあったぞ。
    • バーゲンエアね、同じ年だったんだっけ。
    • 夜間飛行中に迷子になって山に突っ込んだのも・・・南米は757の鬼門?
      • VRに「ここはどこだ?」って機長の声が入ってたやつだっけ?
      • VORの設定を間違えたやつ?
  9. コンチネンタルが機内で配る模型はこれ。
  10. 実はB767より数が多い
    • 後継機である787の開発・納入遅延による、767追加生産で767の方が僅かながらに多くなりました。

ボーイング767の噂

いつになったらBCFに改造してくれるんだ…
  1. アメリカ同時多発テロ事件でWTCに突撃させられた悲しき機体。
    • 実はその2年前にエジプト航空で恐ろしいことが・・・・。
  2. 某シミュレータのファンは、必ず操縦したはず。
  3. ユナイテッド航空がローンチカストマー。
    • 767-300型は日本航空がローンチカストマー。
  4. 日本メーカーが胴体の一部の生産に関与している。
    • イタリアのメーカも一部開発に参加していて、開発比率はアメリカ70%、日本とイタリアでそれぞれ15%ずつになっている。
  5. 開発時のコードネームは「7X7」。
    • 途中で日本の「YX」という旅客機開発計画を取りこんでいる。
    • 開発当初は双発機と三発機の両方を計画していた。
    • 三発機のほうはロッキード L-1011 トライスターのボーイング版だったそうだ。
  6. B757と操縦方式と一部の部品が共通。
    • 但し、-400ER型は既存の767とは操縦資格は共通ではない。
  7. -300ER型はドア配置に数種類のパターンがある。
  8. スカイマークに於ける将来の戦略機材という噂が・・・。
    • いや、スカイマークはB767を手放してB737-800に統一するという噂も・・・
  9. 自衛隊では馬鹿でかいレーダーを載せて飛ばしている。
    • 軍用レーダー機 E-767 空中給油機 KC-767
  10. 今は羽田ー札幌・函館・富山・小松・神戸・松山・広島・福岡・熊本線を中心に就航している。
    • B6は、日本中どころか、国際近距離線など、地方の超ローカル空港以外どこへでも飛んでるよ。
      • ロングホールもこなすぞ。オールラウンダーという言葉がぴったりな機種。
      • その汎用性の高さからマリンジャンボJr.やフライパンダの特別塗装機に選ばれて日本全国や中国を飛んでいた。
    • 大分鹿児島にもよく来る。
  11. ロングセラー機になったため767の後継機に767が入るようになった。
    • 737もそう。
    • 787が来ないから……。
  12. 初期の機体は3名乗務で設計されていた。
    • ライバル機であるエアバスのA300とA310が2人乗務であることを知って大統領命令で2人乗務することが決まった。
      • ちなみに今は無きアンセットオーストラリア航空は最後まで3人乗務にすることを求めており、3人乗務になったが3人乗務の767はアメリカ渡航が禁止された。
  13. 767BCFという改造貨物機がある。
    • 787の登場で余剰になる旅客型767を再利用するのが目的の一つだったのだが、肝心の787が増えてくれない。
  14. 着陸時の衝撃が大きい。

ボーイング777の噂

レジも7で統一しました
767「全然!」
777「似てねーだろ!!」
787「間違えるな!!!」
  1. ジャンボよりも大きい双発機。
    • エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
    • しっぽの方に席を取ると、乗り降りするのに異常に時間が掛かる。
      • 荷物を預けてる場合はしっぽの方に席を取った方が逆に利点になる。すぐに降りようとしなければ降機客が少なくなるまで座って待っていられるし、ターンテーブルに荷物が出てくるまでそんなに待たなくて済む。
  2. 現在、物凄い勢いで増殖中。
    • 国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。
      • JALもANAも欧米路線は一部で787を就航させた以外は777が独占し両社の花形機種に
  3. 羽田 - 伊丹間の便はB777の独占状態。
    • 伊丹に3発以上の旅客機が乗り入れできなくなってしまった結果、777の独壇場となった。
      • そのせいか、JALもANAも座席を9列から10列に変更した。いくら国内線でも狭すぎるでしょう。旧JAS機だけは9列のままです(ついでにスーパーシートも残存)。
      • 首都圏-京阪神の航空シェアは2005年に35%行ったのにいまや17%というが、このような座席も一因かもしれない。
        • 競合する東海道新幹線N700系300系/500系等の反省から車内設備を強化したのでなお。
          • 運賃値下げの動きが止まったというのもありそうだが、それならばLCC投入で回復するだろうか?
  4. もうちょっとで主翼が折りたたみ構造になるところだった。
    • Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
      • そんな飛行機、怖くて乗れない。
    • 空母での運用を想定した機能だった。
      • 一体どういう状況になれば空母に旅客機を艦載するんだよwww
      • あの巨体をカタパルトで吹っ飛ばすのか…
      • 着艦もいい加減怖いなあ。機体重量と慣性力で確実にアレスティングワイヤーが切れてしまうかと…。
    • マジレスすると駐機スペースを減らしたかっただけ。その技術はドリームリフターだったかの後部の貨物扉の開閉部に使われているらしい。
    • 今度開発される新型機「B777X」では現実のものになる予定。
  5. 日本の提案による、「トイレの蓋をゆっくり閉める機能」を初めて取り入れた機体。
    • 上記の「主翼の折りたたみはヤメレ」と共に全日空が提案。トイレネタだけにボーイング側はいかにも日本らしいと言ったとか。
    • 日本の住宅や施設でこれが普及した影響か。
  6. 「みんなー、俺とワーキングをトゥギャザーしようぜ!」by ボーイング社。
    • ・・・ということで、世界の航空会社が開発に協力した。
  7. 大口径エンジンの割りに767等と比べて離陸に時間がかかることが多い。(国内線、同空港比)
    • 国際線だと1分以上かかることも少なくない。
  8. 貨物型もあり、エールフランスとFeDexで運行中。
    • FeDexは当初A380の貨物型を購入予定だったが、A380の開発遅れなどで購入をキャンセルし、代わりに777Fを購入した。
  9. その貨物型をベースに、A330 MRTTに対抗すべくKC-777 空中給油輸送機を開発するそうです。
  10. 新鋭機なのに何故か既にアメリカの飛行機の墓場に居る
    • それは多分、顧客の都合でストアされてるのでは?
  11. もしかしたらB767の三発機になっていたかもしれなかった。
  12. 某国の777のレジ番号はなぜか737が振られた。
    • 方や某国ではやたらめでたいレジ番号が振られた。
  13. 767と区別がつかないとか色々言われていた。
    • だもんでANAでは導入当初、垂直尾翼に「777」と書いてた。
    • 767との判別点(一部日本国内限定)
      • 横から見たときの主脚の数(767は2つ、777は3つ)
      • 真正面から見たときの、胴体に対する窓の大きさ
      • エンジン音
      • 非常口の形&数
        • 胴体のケツの部分(APUのとこ)の形で見分けるのが手っ取り早いかと…
  14. ユナイテッド航空がローンチカストマー。
    • 777-300型はキャセイパシフィック航空がローンチカストマー。
    • 777-200ER型はブリティッシュ・エアウェイズがローンチカストマー。
    • 777-300ER型は日本航空がローンチカストマー。
    • 777-200LR型はパキスタン国際航空がローンチカストマー。
  15. 就航から約20年間は大きな事故も無かったが、その後の1年間で立て続けに3機やらかした
  16. 読みは「なななななな」でok?
    • 個人的には、口で言いにくい&響きがバカっぽく思えてしまうので、「トリプルセブン」と読んでる。
  17. 日本の新しい政府専用機は300ERがベース。航空自衛隊の所属なので777初の軍用型である。
    • インド政府も政府専用機である747クラシックが経年化及びミサイル警報装置がないことを理由に300ERを導入することを決定しているらしい。

ボーイング787の噂

のっぺりしてるなあ。
A380が早くも世代遅れに…
高松で事故ったJA804A
  1. 愛称「ドリームライナー」。
    • 開発中の旧名「7E7」。
    • 夜行高速バスにありそうな愛称だな。
      • いい夢見ろよ、と。
    • こいつが空を飛ぶこと自体が「夢」になりそうだ。
  2. ローンチカスタマーの全日空が一気に50機を注文したことで話題に。
    • 負けじと日本航空も30機を注文。
  3. 初飛行が半年ほど遅れるとのこと。
    • さらには初引渡しが2009年にまでずれ込んだ。
    • 結局、全日空が予定していた「北京オリンピックまでに就航」には間に合わなかった。
      • 次のロンドンオリンピックまでに飛ぶのかさえ怪しい。
    • あまりの遅さにブチ切れた全日空から損害賠償まで起こされる始末。
    • さらに遅れて2010年にずれこみ。航空会社の運行計画に支障が出ないかね?
    • 初飛行は2009年内ですら微妙な状態に。2010年末までの引き渡しも微妙か?
      • 2009年12月15日、ようやく初飛行に成功しました。
    • お陰でボーイングは各航空会社から補償を求められ、767、777の無償提供を行っているとか。
    • 2011年7月に初来日、2011年9月にANAで定期便就航予定。これ以上延期するなよ。
      • ANA納入初号・2号機は国際線inspiration of Japanブランドをモチーフにした特別塗装予定。
    • 2011年10月26日、チャーター便として初の営業飛行(3年遅れで済んだと言えばいいのか・・・)
    • 2012年の初日の出フライトはこいつで行われることになった。
  4. 日本の企業も開発に協力している。
    • しかし、主翼の大事な部分をこの国に任せちゃっていいのか?
    • 燃費効率を上げる為技術立国日本の技術を導入。機体の50%は和紙で構成される予定。
    • 燃料は日本古来の菜種油…って記事の趣旨が違うやん!
    • 日本の分担率は35%らしい。もう純国産ともいえるかも。
    • 全日空のオーダーでシャワートイレが付いた初めての旅客機。この辺はいかにも日本人らしい(笑)
      • 777のビジネス以上…
    • 非常口の案内表示がビクトグラムになっている。
      • 全日空の国内線仕様機にはシャワートイレがなかったり、ユナイテッド機の非常口看板はEXIT表示だったりと旧来のような設備な場合も。
  5. 標準型の-8型の他、中短距離型の-3型、ストレッチ型の-9型に加えて、更なるストレッチ型の-10型がある。
    • が、-3は全日空日本航空共にベースの-8すら飛ばない事による計画の遅れに苛立ちキャンセルに。
  6. 補助動力装置からの電力により、メインエンジン2機をセルモーターで起動するとのこと。
  7. 機体構造のあちこちがカーボンで出来ているというロードバイクみたいなテクノロジーが使われている飛行機
    • 正確には炭素繊維(カーボンファイバー)。これを使うと胴体を円柱形のまま作れるため、リベットの数を減らせるのだとか。
    • おかげで飛行時の主翼のたわみも半端じゃないことに。もちろん強度に問題は無しとのことだが、なんか見ていて怖い。
  8. エンジンの後部がかっこいい(シェブロンというギザギザが素敵)
  9. ライバルのA350XWBは棚ボタ状態。
  10. F-35共々アメリカの航空機会社の信頼度を下げてしまっている・・・。
  11. 加湿が可能になったり窓が大きくなったりとかなり快適になるらしい。
  12. 上で述べられているが初飛行が遅れたので「DelayLiner」と陰口を叩かれた。
    • そして7度の引渡し延期という前代未聞の事態を引き起こし「Seven late seven」という新たな愛称を得た。
  13. 「太陽のアーク」塗装はどうも引き渡し前しか見れない模様。
    • スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。
      • 当初予定から4年越しで、初号機ではなく5号機JA828Jになんとかジブリペイントされた。受賞当時小4の最優秀賞者はすでに中学に・・
    • 結局納品時から鶴丸塗装という結果に。
    • ペンキ代勿体ね。
  14. 曲面ガラスのせいか顔の凹凸が既存機よりも少ない。
  15. 愛知の誇り。
    • 在名局はローカルニュースで必ず一回は取り上げた。
    • なので後述するトラブルの話題は禁句
    • 試作1号機は中部空港の複合商業施設で展示される予定にも。
  16. A380と比較されることが多いが、技術的には1世代違っていると言って良いかも。
    • A380は総2階建てという点で注目されているが、技術的にはB777やA330とは大差ない。同世代のライバルはA350になる。
    • 世代の分け方は色々あるがA380は第4世代、787は第5世代だと勝手に解釈。
  17. DC-10以来の大チョンボで一気にボーイングが苦境に……
    • 主力にしようとしていたANAも大損害。
      • あのボーイングマンセーのJALですらエアバスに逃げる始末。
    • 不祥事の謹慎が明けた後はその航続距離を生かして順調に拡大の一途をたどっている・・・が、A350が軌道に乗ったらどうなるか
      • しかし2018年にはロールスロイスエンジンの設計トラブル発覚でANAに再度大量運休の憂き目が。
        • JALはGE製のGEnxエンジンを選定したため、今回はノーダメージ。
      • 国内線準主力路線も欠航とかでサポートデスクの電話もつながらない"実話)

ダグラス社製

ダグラスDC-8の噂

羽を休める貴婦人
  1. ある程度年がいっている日本人には「逆噴射」の言葉で知られている。
    • あの事故があったため、世界中の旅客機が空中でスラストリバーサーの操作ができない構造に変更された。
    • しかし死者の出た事故から流行語を生み出すなんて、なんて不謹慎な当時の人たち。
    • 人間が不謹慎なのはどの時代も共通のような気が…。
    • 現代でもそれが世界最悪の単独機事故の時の機長の発言と知らず、「どーんといこうや」とか「これはだめかも…」をネットスラングとして使ってる人がいることから、とても当時の人を非難する気にはなれん。
  2. パンナムがローンチカストマーだが、20機のB707と共に発注したという(DC-8は25機発注)。
    • 後にダグラスと関係が悪化してストレッチ型が手に入れられなくなったので、ボーイングに発注したのがジャンボジェット。
  3. 初期の機体はターボジェットエンジンで、後にターボファンエンジン付の機体が登場した。
  4. こちらもDC-8-40という、イギリス連邦諸国の航空会社に採用されたロールスロイスエンジン搭載型が存在した。
  5. B707とは違って、-61、-62、-63型というストレッチ型がある。
    • 更にエンジンを換装して-71、-72、-73に発展。
    • DC-8に限らずストレッチはダグラスのお家芸。DC-9シリーズも伸びたり縮んだり忙しかった。
  6. 空の貴婦人と呼ばれたこともありました。
    • 黙っていれば美人なのに喋り出すと・・・
  7. マッハで飛べる旅客機。但し条件はかなり限定。

ダグラスDC-9の噂

  1. 生産時期によって何度も名前を変えた。
    • MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
      • そしてMD-95が前述のB717へ至る。
    • よっぽどコアなマニアでないと「DC-9」「MD-80」「MD-90」「ボーイング717」を区別できない(塗装に機種名の表示がないと区別できない)。
  2. 日本では旧東亜国内航空→日本エアシステム(現・日本航空)が大量に導入していた。
  3. Tommy february6のアルバム『Tommy airline』の表紙にも登場した。
  4. 今は羽田ー三沢・秋田・関西・岡山・広島・出雲・高知・徳島・南紀白浜・北九州・宮崎線などに就航中。
    • しかしB737-800に置き換えが進行している。
      • もしくはCRJやERJへダウンサイジング。
    • 羽田ー女満別・釧路・旭川・青森・高松・松山・大分・長崎・熊本・鹿児島線にも使われている。

ダグラスDC-10の噂

  1. アメリカン航空がローンチカストマー。
  2. L1011よりは売れた。
  3. パリ近郊で事故を起こしたトルコ航空の機体は、実は全日空向けに引き渡される予定の機体だった。
    • この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
      • AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
        • あれのお陰で、それ以後は、設計や機体の欠陥が原因でない事故まで「ああ、またダグラスの欠陥機が落ちたのか」と言われるハメに。
        • ANAがトライスターL1011に変えた理由は、ロッキード事件の贈賄によるものではなく、このAA96便のインシデントがあったのが一因(後述)。
    • 世界航空事故のワースト5で、ボーイング747以外にランクインしているのがこのトルコ航空981便(346名 4位)
    • パリではこの機が落っことした破片が一原因でコンコルドが墜落したこともある。
    • メーデー民にはお馴染みのワイドボディ。
  4. シカゴでアメリカン航空のDC-10が事故を起こしたとき、全DC-10に運行停止命令が出た。
    • 上述の隠蔽体質が事故を招いたという過去があったのが大きい。
    • 実際、同じようにエンジン脱落を起こしそうな機材があったので運航停止は正解だった。
    • ユナイテッド航空ではファンブレードの製造ミスによる破断で全油圧喪失という御巣鷹の再来を思わせる事態になったこともある。
      • その日本航空123便の時になされた「エンジンによる制御」をたまたま研究していた訓練教官が同乗していたおかげで、2/3の乗客は救われた。
    • なお日本航空系のJALウェイズでは、御巣鷹事故の20年目にあたる日にこの機が福岡空港で火を吹いている。
  5. フィンランド航空のDC-10は東京-ヘルシンキ間をノンストップで飛べるように改良が施されていた。
    • 無論、まだソビエト上空が解禁されず北極圏経由だった頃の話である。
    • 後にDC-10-30ERとしてモデル設定され、日本エアシステムも導入したが、当初使い道がなく、2機買った直後に1機を大韓航空へリースする事態が発生した。
  6. 派生型としてKC-10がある。
  7. 現在では貨物機に改造された機体が多い。
    • パワーに余裕があるのか、あの離陸上昇角度はB747の比ではなかった。貨物用には持ってこい。
  8. 俗に長距離用のセンターギアがある機体は「オス」で、ない機体は「メス」と呼ぶらしい、ちょっとお下品。
    • センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機?
      • 運行状況によってセンターギアを格納したまま運航する「オカマ」もいた。
    • ネジやナット、プラグやソケットも「オス」「メス」というのだから、そこまで深く考えないほうが良いかと(人間で考えると良くない)
      • 因みにこれも海外から持ち込んだ習慣。区分のことが英語ではGender(性別)。そしてMaleとFemaleを呼び分ける。
  9. JALは国内線用機の座席を一時期10列にしていた(370人乗り)。まさにデブ厳禁シートだった。
  10. 1990年代のJALボロッチャリゾッチャ全盛期、日本の地方主要空港から人々をハワイへと誘った機体。
  11. 名称はDC-10だがダグラスDC-10ではなく、マクドネルダグラスDC-10というのが正しい。
    • 開発途中にダグラス社がマクドネル社に吸収合併されたため。
  12. 自衛隊の政府専用機が無いころは長距離能力とほどよい大きさを買われJALの本機が専用機の代わりで要人輸送に用いられていた。
  13. 現在はMD-11で導入されたアビオニクスをDC-10に導入して改良した機体MD-10がありフェデックスなどが運用している。
  14. 南海ホークスが福岡ダイエーホークスへ身売りしたとき、日本航空DC-10のチャーター機で福岡入りした。先頭でタラップを降りたのは、故杉浦忠監督。

ダグラスMD-11の噂

ライバルは3機落としてますが、うちは無事故です。
  1. 正式にはマクドネル・ダグラスMD-11。
  2. 一時期、日本航空が「J-Bird」と名付けていた。
  3. A340やB777に押されて、旅客機としては短命だった。
    • 2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、関西空港発着の”フィンランド航空”のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
      • 近いうちにA340-300にチェンジされるそうです。
      • どうやらA330-300が投入されている模様。
    • JALでは先輩機のDC-10よりも先に退役した。
  4. DC-10同様、現在では貨物機に改造された機体が多い。
  5. 事故率が高い機体だったらしい。
    • 三発機のためか操縦特性がトリッキーらしい
    • DC10よりも水平尾翼の面積が小さいことも原因である。
    • 風が強い日に成田にいたが他の飛行機が問題なく離着陸する中こいつだけ着陸復行してた。
  6. 一度配線のショートで機内炎上した事がある(もちろん落ちた)
    • ついに成田でも事故が発生しました。パイロットがお亡くなりに…

ダグラスMD-90の噂

あれが完成する頃に俺はどこで何をしているのか…
  1. 正式にはマクドネル・ダグラスMD-90。
  2. シート構成が2+3で非常に細い胴体であるが、ビデオサービスがある。
  3. 離陸時と着陸時にすごいGがかかる。
  4. JASが導入したときに故黒澤監督がデザインしたけど…それを残すつもりはなかったらしいJAL。
    • そしてJAL再編の波でA300とともに日本から去ることに。
    • さらに新鶴丸塗装に塗り替えられた機体もあったり。
  5. A320よりも登場が後なのに古そうに見えるのが不憫。
    • 元がDC-9なので・・・。
  6. MD-80との見分けがつきにくい。
  7. なあ・・・こいつの主翼の位置おかしくないか・・・?
  8. 2020年現在、デルタ航空だけで運用されている。世界中から買い漁った結果。

ダグラスDC-3の噂

  1. ていうか、何故令和の今になっても噂になっていなかったのか?現代の航空輸送を切り拓いた立役者だぞ。
  2. 航空史におけるビートルズ的存在。空飛ぶT型フォード。
  3. コイツが卓越しすぎていたのでかえって旅客機の進歩が停滞したとの声も。

コンベア製

コンベアCV880の噂

  1. あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。
  2. スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。
    • そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。
    • おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。
  3. 67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。
    • 65機では?
      • その通りです、間違えました…。
  4. 知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。
    • しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
      • 実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・
    • よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。
  5. エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理)
  6. 民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。
    • JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。
  7. 機体上部の出っ張りはFAAから保安上の指摘で配線を増やしたら、機体に収まらなくなったので仕方なくそうした。つまりこの飛行機の完成度そのものが(ry。
  8. 操縦特性は厄介だが旧日本軍のパイロット経験者は「戦闘機はこんなもの」とうまく操縦していた。つまりこの飛行機は旅客機としての素質が(ry。

コンベアCV990の噂

  1. CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。
  2. 愛称は「コロナード」(Coronado)
  3. エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。
  4. 前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。
  5. 製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。
    • いわゆる「駄っ作機」かも・・・。
    • それでも880よりは長持ちしたようだが・・。

その他

L1011トライスターの噂

  1. ロッキード社唯一の旅客機。
    • 軍用機のノウハウが随所に散りばめられていた。
    • 唯一じゃないよ。「ロッキード・エレクトラ」というプロペラエンジンの旅客機も存在したよ。
      • 正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
        • 因みにエクストラは海自や米海軍で絶賛飛行中のP-3Cのベース。
        • エレクトラよりもコンステレーションのほうがロッキードのプロペラ機として有名だと思う。
  2. 名前の由来は3発のエンジンをオリオン座の三ツ星にかけたもの。
    • 正直、最近までTry-starだと勘違いしていました。
    • 中国語での表記はそのまま「三星式」。
  3. 新潟3区の皆さんにとって、非常に苦々しい記憶を持って覚えられている機体。
    • こちらでもすでに黒歴史扱いか?
      • 機材選定の経緯は伊丹空港の騒音問題&当初予定していたDC-10の悪い噂(AA96便ドア脱落)によるだから至極まとも。
        • もしDC-10にしていたら、トルコ航空981便で使われた機材をANAが持っていたことになり、雫石で記録して以来の世界最悪事故レコードをANAが更新していた可能性もある。トライスターの場合以上の黒歴史だったシナリオも。
    • 苦々しい記憶どころか「記憶にございません
    • 就航当初は時刻表で特別なマークが付けられたり導入を機にスチュワーデスの制服が一新されたりとまさに期待の星扱いだった。
    • 1995年の引退時もしっかり羽田空港でセレモニーが行われている。黒歴史だったらこうはなるまい。
  4. 搭乗ハッチが上下に開閉する仕組み。格好良かった。
  5. ギャレーが床下にあった覚えが。
    • 底に行くためのエレベータがありました。
  6. エンジン開発のゴタゴタで、ロールスロイスは倒産し、その後復活して現在に至る。
    • 飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
      • イースタン航空(だっけ)ではバミューダトライアングルで全エンジンが停止するという事故もあった。
      • 全日空のインシデントの際にはロッキードに「原因究明と対策が行われないと危なくて飛ばせない」と強く言ったおかげですぐ対策が実行された。
  7. 最新鋭機のB787やA380でも不可能な、完全自動着陸ができる唯一の旅客機。手放しでも着陸可能とか。
    • Aerosim社製のMSFS2004用の機体があるのだが、この完全自動着陸が実装されている。ほとんど視程0でもたしかに手放しで着陸できるが、着陸直後には、スポイラーとスラストリバーサーとランディングギアのブレーキの操作が必要だった。たぶん実機もそうしないと減速できないかも。
  8. 某漫画で地対空ミサイルを回避するという離れ業を見せた、そんなに運動性能高かったんだろうか。
    • それはミサイルの性能に問題有では?
  9. 前述の事件で騒がれはしたが、NH史上重大事故を1回も起こしていない稀有な存在。
    • エンジン2発フェイルという冷や汗物のインシデントはあったそうですが…。
  10. 同時期の競合機であるDC10やボーイング737.747などにいろいろ欠陥があったのと比較すると、この機材はまだ安全なものだった。
    • しかし販売競争では一番先に脱落した。
      • ロッキード事件のような賄賂工作を積極的に行ったが、後の祭りだった・・・。
    • なお乗員の不注意が原因でワイドボディ機初の死亡事故を起こしたのはこの機種だったりする。
  11. 左右のエンジンはDC-10等に比べ翼の外側に搭載されているが、トラブルがあった時はその内側にエンジンを追加して取り付けることが出来た。
  12. あまり売れなかったせいで中古機としてもあまり取引されなかった。
    • 2016年時点で旅客機として飛んでいるのは中東のチャーター専門会社の数機だけ。
    • そもそもライバル機のDC-10と違って、拡張性の無さが原因で現在のDC-10みたいに旅客型を貨物型に転用するのが難しかった。
  13. 企画段階からアメリカン航空が絡んでいたが結局1機も買ってくれなかった。
  14. よくロッキード事件で全日空が導入したと思われがちだが、実際は全日空の幹部がアメリカン航空のDC-10のトラブルを聞いてそれを危機回避するためやL1011のほうが静音性が優れていたため導入した。
    • マクドネル・ダグラスは当時騒音問題が深刻だった伊丹空港での騒音測定において、逃げるような急上昇を行いANAに不信感を強く抱かせたという。国内線が主の当時のANAにとって、伊丹空港は正に生命線だった。
  15. 全日空初の国際定期便の機材に抜擢された。2機とも国内線仕様からの改造機だった。